小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家の

nk2nk22010-12-18

【】 「小沢は今日の国際社会において、もっとも卓越した手腕を持つ政治家のひとりである。ヨーロッパには彼に比肩し得るリーダーは存在しない。政治的手腕において、そして権力というダイナミクスをよく理解しているという点で、アメリカのオバマ大統領は小沢には及ばない」
 外国の識者がこれほど絶賛する政治家が、日本においては、ダーティなイメージを塗りたくられて不当に貶められている。

その首謀者はウォルフレン氏が言う「非公式な権力システム」である。

「あらゆる国々は公式の政治システムに内在する実質的な権力システムというべきものを有している。軍産複合体や巨大金融・保険企業の利益に権力が手を貸し、彼らの利害を有権者の要求に優先させた、この10年間のアメリカの政治など、その典型例だといえよう」

日本における「非公式な権力システム」とは、政治家の力を骨抜きにして、官僚が国家を支配する仕組みだ。
 その起源をたどれば明治20年前後にまで、さかのぼらねばならない。
大久保利通藩閥の大物が亡くなったあと、政府の実権を握るようになったのは伊藤博文山県有朋だった。
「非公式な権力システム」の構築者は山県有朋だ。

富農層の政治参加要求がもたらした自由民権運動は、憲法制定と議会開催を求めて盛り上がり、各地の演説会場はあふれるほど聴衆がつめかけた。
 山県はそれまでの支配構造を脅かすこの運動に危機感をおぼえ、運動を弾圧し、憲兵を設け、警官にサーベルをもたした。オモテに立つ伊藤は立憲君主制を唱えたが、ウラで山県は統制、規制、刑罰を強めた。
・・・
 昭和になって、統帥権の名のもとに軍部の暴走を許したのも、その魔法の杖が働いたからである。

戦後、新憲法が制定され、国民主権が謳われても、天皇の官僚は、国民の官僚とはならなかった。

天皇」に代わって「国家」という概念を掲げた官僚は、いぜんとして、支配者であり続けた。

国民は主権者ではなく、国民に選ばれた政治家は、官僚に操られる存在であり、大臣は省庁のお飾り的な代弁者に過ぎなかった。

記者クラブを通じて、官僚機構はメディアも掌中にした。国民主権の議会制民主主義は名ばかりのものであった。

ウォルフレン氏は言う。「日本の官僚機構に備わった防御機能は、まるで人体の免疫システムのように作用する」。

免疫システムが働くと、動き出す暴力装置が「検察」であり、その宣伝機関が「マスメディア」である。

「検察とメディアにとって、改革を志す政治家たちは格好の標的である。彼らは険しく目を光らせながら、問題になりそうなごく些細な犯罪行為を探し、場合によっては架空の事件を作り出す」(ウォルフレン氏)

そのターゲットになったのが、いうまでもなく小沢一郎である。
・・・
最後に、メディアに対するウォルフレン氏の警鐘を引用し、締めくくりとしたい。

「日本のメディアは自由な立場にある。しかし真の主権国家の中に、より健全な民主主義をはぐくもうとするならば、日本のメディアは現在のようにスキャンダルを追いかけ、果てはそれを生み出すことに血道を上げるのを止め、国内と国際政治の良識ある観察者とならなければならない」
  小沢氏敗退の意味するもの|永田町異聞
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10649096051.html   サン ヨリ
⇒ 
日本の首相は小沢しかいない、
菅ではネジレの解消は不可能、せいぜい自民党と一緒になった場合だけだが
それは無理筋、左翼ゲバルト政権とは水あわず。
菅は官僚による税金泥棒を容認し戦争屋・CIAの税金強奪を容認して初めて政権の維持が可能と思い込んでいる売国奴首相だ?
何も出来ない、やろうとしない、口先だけで詳細案なしその場の思いつきでほらを吹くだけ
いままでの言行をみればよーくわかる。 首相になることが目的の政権に過ぎないようだ。
あぁー情けない、民主党のナダレ議員は次の選挙で落とそう

【】 「私には夢がある」小沢一郎氏演説(抜粋)
・・・
 「今日、私は仲間の皆さんへ伝えたい。たった今は困難や苛立ちを感じていますが、それでも私には夢があると。この夢はアメリカン・ドリームに深く根ざしています。
 
 私には夢がある。いつの日にかこの国は立ち上がりその信条、「これらの真理は自明の理である。すなわち万民は生まれながらにして平等に造られている」という信条に沿った国家になるのです。
 
 私には夢がある。いつの日か、ジョージアの赤い丘で、元奴隷の息子と元奴隷所有者の息子が、兄弟愛の同じ食卓につくのです。
 
 私には夢がある。いつの日か、不正と抑圧の熱で暑くうだる砂漠のミシシッピ州でさえ、自由と正義のオアシスに変貌するのです。
 
 私には夢がある。私の四人の子供たちがいつの日か、肌の色ではなく、人格の中身によって判断される国家に住むようになるのです。
 
 私には今日、夢があるのです。
 
 私に夢がある。いつの日か、州権優位論と連邦法の実施拒否を口にする知事のいるアラバマ州が、黒人の少年や黒人の少女が、白人の少年や白人の少女と兄弟姉妹になって手をつなぎ、一緒に歩くような状況に変貌するのです。
 
 私には今日、夢があります。
 
 私には夢がある。いつの日か、あらゆる谷間は高く上げられ、あらゆる丘や山は低くならされ、起伏のある土地は平原になり、曲がった場所はまっすぐになるのです。神の栄光は示され、あらゆる人間が皆一緒にそれを見るのです。
 
 これがわれわれの希望です。
 
 この信念で、私は南部へ戻って行きます。この信念で、われわれは絶望の山から希望の石を切り出すのです。この信念で、われわれは不協和音で騒がしいこの国を、美しい兄弟愛のシンフォニーヘ変貌させるのです。この信念で、われわれは共に働き、共に祈り、共に闘い、共に刑務所へ入り、共に自由を求めて立ち上がるのです。いつの日か、自由になることを知りながら。」

「私には夢がある」1963.8.28
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
アメリカの黒人演説集』(岩波文庫)より引用
「私には夢があります。役所が企画した、まるで金太郎あめのような町ではなく、地域の特色にあった町作りの中で、お年寄りも小さな子供たちも近所の人も、お互いがきずなで結ばれて助け合う社会。青空や広い海、野山に囲まれた田園と大勢の人たちが集う都市が調和を保ち、どこでも一家だんらんの姿が見られる日本。その一方で個人個人が自らの意見を持ち、諸外国とも堂々と渡り合う自立した国家日本。そのような日本に作り直したいというのが、私の夢であります。
 
 日本人は千年以上前から共生の知恵として、和の文化を築きました。われわれには共生の理念と政策を世界に発信できる能力と資格が十分にあります。 誰にもチャンスとぬくもりがある、豊かな日本を作るために、自立した国民から選ばれた自立した政治家が自らの見識と自らの
責任で政策を決定し実行に移さなければなりません。
 
 そして、霞ヶ関で集中している権限と財源を地方に解き放ち、国民
の手に取り戻さなければなりません。 そのため、国のひも付き補助金を順次すべて地方への一括交付金に改めます。 これにより、地方では自主的な町作りやインフラ整備が可能になります。 国、地方を通じた大きな節約効果と、そして地域経済の活性化が期待できま。
また、地域での雇用が生み出され、若者がふるさとに帰り、仕事に就くこともできるようになります。
 国民の皆さんにご負担をお願いするのは、ここにいる皆さんがありとあらゆる知恵を絞って、できることすべてに取り組んでからでいいはずであります。 そしてそれが、昨年の総選挙で民主党と国民との約束でなかったでしょうか。
 官僚依存の政治に逆戻りさせるわけにはいきません。 それはとりもなおさず、政治の歴史を20世紀に後戻りさせることになるからであります。 私は代表になってもできないことはできないと正直に言うつもりであります。 しかし、約束したことは必ず守ります。
 こう断言できるのは官僚の壁を突破して、国民の生活が第一の政治を実行するのは、最後は政治家の志であり、改革のきずなで結ばれている皆さんとなら、長い時代の壁を突破できると信じるからであります。
そして私自身は、民主党の代表すなわち国の最終責任者として、すべての責任を取る覚悟があります。
  
 明治維新の偉業を達成するまでに多くの志を持った人たちの命が失われました。 また、わが民主党においても、昨年の政権交代をみることなく、志半ばで亡くなった同志もおります。 このことに思いをはせるとき、私は自らの政治生命の総決算として最後のご奉公をする決意で
あります。 そして同志の皆さんとともに、日本を官僚の国から国民の国へ立て直し、次の世代にたいまつを引き継ぎたいと思います。」

「私には夢がある」
小沢一郎氏 2010年9月14日
民主党代表選演説』より抜粋
 
 悪徳ペンタゴンの抵抗はすさまじい。しかし、いつの日か、必ず悪徳ペンタゴンの抵抗を粉砕し、主権者国民の国家を実現しなければならない。
 夢は必ず実現される。希望を持って進まねばならない。
 ウエクサ氏   http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-e945.html   サン ヨリ

「  「『一兵卒』というのは、『何か処遇を求められても受けない』、『米国CIAに言いなりの傀儡政権には協力せんぞ』という強いメッセージだ。『頑張りたい』というのは、『自分なりの民主党をつくりたい』という決意表明であり、菅政権は、本来の民主党政権ではないという意味である」 」
⇒ 割ってでよ! 時をまて選べ!

【】 小沢一郎が言う「一兵卒」は、「米国CIAに言いなりの傀儡・菅政権に協力せんぞ」というメッセージ
2010年09月15日 23時33分09秒 | 政治
菅直人陣営で選挙対策本部長代理を務めた石井一・民主党副代表が15日民放テレビに出演し、代表選で小沢支持派から寝返りが出始めたのが、「14日午後0時15分ごろからだった」と明かしていた。「小沢支持派5人から電話が入り、そちらに入れると言ってきた」という。
 一説には、「党員・サポート票」の開票結果が開票作業場から漏れ出始めてから、寝返りが続出するようになった模様である。その規模は「およそ50人前後に及んだ」と見られている。関ケ原合戦のときの小早川秀秋とは違い、徳川家康軍から裏切り者が出て石田三成軍に駆け込んだような感じである。「カネやポスト」に釣られて動く浅ましい人種は、いつの時代にもいるという証だ。それでも、敗れたとはいえ、敗戦の将と知りつつ、小沢前幹事長支持者が、民主党を二分する「200人」もいたいたということは、大変な驚きであった。
◆私は14日、国会議員が投開票される前の午後2時ころに、ある報道機関から、『菅首相が勝ったということで、コメントをいただきたい』という連絡を受け、私なりの話をした。さらに実は、板垣英憲マスコミ事務所にもう1つ別の報道機関から取材の申し込みがあり、話をしていた。それは午後1時過ぎだった。報道機関は既に、「党員・サポート票」の開票結果を漏れ聞いて知っていたのである。
 臨時党大会(東京・芝公園のザ・プリンスパークタワー東京)では14日午後2時すぎから、立候補届出順に、小沢前幹事長、菅首相が、国会議員を前にして演説したけれど、実は、この両人も知っていたと思われる。菅首相の心なしか「うす笑い」がこぼれる顔の表情がそれを感じさせていた。そうした中、小沢前幹事長は、こう力説した。
 「みなさんにこうして訴えられるのも、私にとっては最後の機会になるかも知れません。従って、もう1つ付け加えさせてください」
 ここの部分は、おそらくは演説原稿にはないアドリブだったのではないか。そんな思いがして仕方がない。
 「私にとっては最後の機会になるかも知れません」というのは、すでに「党員・サポーター票」の開票結果を聞いており、「敗戦」を覚悟していたような物言いであった。と同時に、心に秘めていた「代表選後の民主党離党」の決意を暗に示す響きが感じられた。これは、もはや決別宣言以外の何ものでもない。それだけに、小沢前幹事長の力強い言葉の一言一言に、決別に際しての万感の思いが込められていた。
「私は、代表となっても、出来ないことは出来ないと正直に言うつもりです。しかし、約束したことは必ず守ります。しかし、こう断言できるのは、官僚の壁を突破して、国民の生活が第一の政治を実現するのは、最後には政治家の志であり、改革の絆で結ばれている皆さんとなら、長い時代の壁を突破できると信じているからであります。そして、私自身は民主党の代表、すなわち国の最終責任者としてすべての責任をとる覚悟があります。 
 今回の選挙の結果は私にはわかりません。皆さんに、こうして訴えるのも、私にとっては最後の機会になるかもしれません。したがって最後にもうひとつ付け加えさせて下さい。
 明治維新の偉業を達成するまでに、多くの志を持った人たちが命を失われました。また我が民主党においても、昨年の政権交代を見ることなく、志半ばで亡くなった同志もおります。このことに思いを馳せる時、私は自らの政治生命の総決算として最後のご奉公をする決意であります。 そして同志のみなさんと共に、日本を官僚の国から国民の国へと建て直し、次の世代にたいまつを引き継ぎたいと思います。そのために私は政治生命はおろか、自らの一命を賭けて全力で頑張る決意であります。」
◆小沢前幹事長は14日夕、国会内の会合で、「また一兵卒として民主党政権を成功させるために頑張ってきたい」と述べている。この言葉に対して、マスメディアの大半が「小沢前幹事長は敗れれば、側近議員を連れて党を飛び出し、政界再編に突き進むのではないかと代表選前に流れていた憶測を打ち消した」と報じていることについて、小沢前幹事長に近い筋は、次のような、まるで真逆の解説をしている。
 「『一兵卒』というのは、『何か処遇を求められても受けない』、『米国CIAに言いなりの傀儡政権には協力せんぞ』という強いメッセージだ。『頑張りたい』というのは、『自分なりの民主党をつくりたい』という決意表明であり、菅政権は、本来の民主党政権ではないという意味である」
菅首相と小沢前幹事長が15日午後、民主党本部で会談した。その時間はわずか15分だった。
菅首相陣営が、小沢前幹事長に協力した鳩山派を小沢前幹事長から引き剥がす工作を始めているのに対し、小沢前幹事長は、「第2幕」で早くも動き始めているという。ドラマ展開の向かう先は、一軍団を率いての離党、すなわち、「民主党分裂→政界再編」である。離党の時期としては、次のようなタイミングが想定されいる。
 ?2010年10月に召集の臨時国会冒頭に野党が菅内閣不信任案を提出した際、賛成に回る。
 ?11月の沖縄県知事選挙の後、普天間飛行場辺野古への移設が困難になったうえに2011年度政府予算案の年内編成が難しくなった年末。
 ?2011年春、国会での予算案審議、採決がデッドロックに乗り上げたころ。衆院解散総選挙となれば、統一地方選挙とのダブル選挙もあり得る。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ディビッド・ロックフェラーが「小沢を議員辞職に追い込め」「小沢を刑務所にぶち込め」と手下に命令

◆米国ディビッド・ロックフェラーとその走狗たちが、民主党代表選で小沢一郎前幹事長が、党を二分する「国会議員200人から支持を集めた」という事実を突きつけられて驚愕している。このため、デイビッド・ロックフェラーは、第5東京検察審査会に「起訴相当」の議決が出るよう動きかけているという。小沢前幹事長抹殺に狂奔しているのだ。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(月額1000円)

四王天延孝陸軍中将の名著「猶太思想及運動」〜板垣英憲が解説〜No.1

板垣英憲マスコミ事務所
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/df8f2e87c67aa786f6eeb696da9567ab?fm=rss   サン ヨリ

【】 「【尖閣海域「中国船拿捕」問題】台湾は冷静―メディアでは「日本支持」論も」
・・・
 ―――李登輝元総統が「釣魚台は日本の領土だ」と言うたびに統一派は非難するが、こうした話は政治的な嘘を明らかにしているものに過ぎない。
 それはいったいどう言うことだろうか。■一九七二年以前の地図では「日本尖閣群島」と

―――中国国民党が政権握っていた時代の一九七二年以前、国防研究院が出版していた「中華民国地図集」第一巻は一九七二年の第四版以前は中華民国の領土には釣魚台は含まれておらず、釣魚台は同じく「世界地図集」第一巻に日本の「尖閣群島」として表記されていた。

―――また一九七〇年に国立編訳館が発行した「国民中学地理」第四巻を見ても、当時は「尖閣群島」を「中華民国」との間に境界線を引き分けていた。

――― 一九六八年、国連が釣魚台海域で石油資源を発見したことを受け、中華民国政府は六九年から釣魚台に関する主権を宣伝し始め、七〇年には日本に対し、それを声明した。

―――そして突然、政府の教科書、メディア報道では日本の尖閣群島は中華民国釣魚台に変わった。それはまるで国共両党が長きにわたって「台湾は(日本から)独立すべし」と主張しながら、第二次大戦後に「台湾は中国不可分の一部」に変わったのと同じだ。

中華民国の嘘」の嘘とはこう言うものだ。尖閣諸島を「中国台湾省」に属すると主張し始めたのが、中国人である蒋介石の時代のこの政権だったのだ。そしてそれに呼応し、同様の主張を行ったのが中華人民共和国である。

■台湾の保釣は在台中国人の反米反日の口実

このようにこの投書は事実を重視する台湾人の立場から、中国人の虚構宣伝を批判するものなのだが、文章はまだ続く。台湾で尖閣問題を巡って反日を煽ってきたのは在台中国人勢力だったことが明らかにされている。

―――七一年、各地で反日保釣デモが行われた。馬英九も当時は保釣学生だった。七八年、米国のグリーンカードを取得していた馬英九は、ニューヨークの中国国連代表団事務所前で中国が釣魚台を日本に渡そうとしているなどと抗議している。

―――民主化が行われる李登輝時代まで、保釣は統一派が台湾派政府の親米友日を攻撃する口実になってきた。
・・・  
尖閣海域「中国船拿捕」問題】台湾は冷静―メディアでは「日本支持」論も 晴耕雨読    http://sun.ap.teacup.com/souun/3308.html    サン ヨリ

国連は戦争屋・CIA派の頭目:デビッドRFの宣伝機関でもある。 国連ビルなどの提供者はデビッドその人!
ベンチャー革命2010年9月14日 No.193
タイトル: 尖閣列島での日中衝突:米国戦争屋による小沢氏の入亜脱米妨害か
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18564238.html    サン に
・・・  
4.尖閣列島は、日本、中国、台湾のアジア兄弟ケンカに利用される対象である

 埋蔵量はともかく、この近海に実際、海底石油・ガス田があるのは確かです、なぜなら、この海域で、中国は石油ガスを採掘しているからです。しかしながら、イラク並みの埋蔵量(国連調査)というのは、“まゆつば”だと思います。仮に埋蔵量が十分あったとしても、技術経済的に十分採掘できないのではないでしょうか。なぜなら、米戦争屋が、まったく関心を示していないからです。

さて、このオイシそうな情報を流したのが、あの国連とのことですが、国連というのは、その敷地、建物を戦争屋ボス・デビッドRFが寄贈していることからわかるように、事実上、戦争屋の私有物と言ってよいでしょう。要するに、国連と戦争屋はグルです。
・・・  欲深い中国人と台湾人のメンタリティをよく研究した上での撒き餌です。彼らはまんまと、踊らされています。戦争屋は、今回の日中台の兄弟ケンカを横目でにらんで、高笑いでしょう、欲張りめ、まんまと引っ掛かっていやがると・・・。  
とあり???

だから普通の国の対応をとればよいのでは。

【】 (日銀の単独介入に欧米が強い反発)
 ・・・  宮崎正弘の国際ニュース・早読み
 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み(日銀の単独介入に欧米が強い反発)
発行日:9/16

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 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
      平成22年(2010)9月16日(木曜日)貳
        通巻3061号 
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 円安めざし2兆円の為替介入に欧米で強い批判、「不公平」「非常に困惑」
   一日33兆円の為替市場で砂漠に水と終わるか、90円台に戻せるか?
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 欧米勢も中国も、まさか弱体政権の日本が単独で為替介入に踏み切るとは思っていなかった。「想定外」の突如介入は一ドル=82円台から85円台へ、およそ3%の円安効果をあげ、日経ダウも高騰に転ずる。
 しかしこれは菅政権の不退転の決意と認定するには時期尚早だろう。

 第一に世界の為替市場は一日4兆ドル(33兆円内外)、9月15日の日銀の介入は2兆円。砂漠に水を蒔いた程度だが、ひきつづきロンドン、NYでも単独介入を続けた(ただし円ドル市場は一日4兆円強の世界だから、貳兆円介入は劇的効果をあげやすい)。
しかも「不胎化」(通貨供給量をそのまま市場に残す)で二重の目的をもつため、このポイントにも欧米は異常な関心と警戒心を抱いた。

 第二に欧米がすぐさま強い批判をしめしたこと、歓迎ではないのである。この心理状態は投資家の思惑から離れていたための反発でもあるだろう。
 英紙「フィナンシャルタイムズ」(16日ネット版)は「市場に不公平観がただよう」と日銀への批判に転じ、米国ウォールストリートジャーナルは「世界的潮流に棹さして跳ね上がる日本」という見出し、「単独介入は不公平」とした。
米議会公聴会ではレビン議員が「非常に困惑している」と述べた(同公聴会人民元の作為的安値政策批判が目的だったのに途中から円ドル介入批判となった)。

それにしても欧米の論理は身勝手すぎはしないか。過去にスミソニアン合意、プラザ合意を日本に押しつけたときは「国際協調だ」と強弁を展開して日本に犠牲を強いたが、日本が国益のために単独介入すると「国際協調に反する」と姿勢をかえる、そのカメレオン的態度。これって君子豹変とも言いますが。


▲単独介入が失敗するとき

第三に効果への疑問視だ。
「単独介入」はけしからんとウォールストリートジャーナルの論調は過去の失敗例を羅列する。
ユーロ安、スイスフラン高に業を煮やしたスイス国立銀行は2010年7月に単独介入に踏み切って、じつに1100億ドルを投じた。
にもかかわらずユーロは12%安くなった。「日本の介入は3%円安となったものの、円は五月以来、ドルに対して14%高くなっている」(同紙)。

 だが日本の過去の介入は継続的かつ大規模であった。
 1995年4月、一ドル=79円75銭という史上最悪の円高に見舞われた日本は為替介入に踏み切り、8%の円安効果を実現、同年末には23%の円安という効果を上げた。
 ついで2004年3月からの介入は35兆円を注ぎ込んだ。

第四に欧米の市場関係者が指摘するのは中国との関連である。
つまり最近の円高は欧米の為替操作が原因ではなく、中国の日本国際買いが主因とする分析であり、「日本は中国に国債を買うなと言えば良い」のであり、為替介入では効果を上げまいと飛躍的な論理展開をしていることは注目に値する。
日本の国債残高は800兆円、中国の日本国債買い増しはせいぜい3兆円。相場全体に影響力はない。ただし円高に拍車をかけたことだけは事実であるが。。。

さて問題は今後である。
いったい政府日銀は30兆円規模の介入決意をもっているのかどうか。欧米の批判や中国からの横やりをはねかえし、いつまで介入を継続できるか、その決断力が問題である。最後まで闘う決意でやるのなら評価できるが、途中で介入への決意が揺らぐと、逆効果に陥りやすいからである。
  ○○○○○
・・・   宮崎正弘の国際ニュース・早読み
http://www.melma.com/backnumber_45206_4967513/   サン ヨリ

基調は円高傾向は止まらない、中国国債買えないのは??? マジかにドル崩壊年末から
2012年に
かけて継続し1ドル40円を割るか割らないか?
円高対策は弱い中小企業に手厚くせよ!!!

【】

  サン ヨリ





再掲
【】 『II 竹中平蔵木村剛が演じた狂気の時代。』
(山本清治氏2010年9月13日)
I 円高は好機。ドルを買い、鉱物資源を買え。
   小沢一郎が提言した救国の為替政策。   鉱物資源は21世紀最大の戦略物資。
   ドルを買い、資源を買えば、円は急落する。 デフレを克服し、産業の空洞化を回避せよ。
   新首相はドル買い、資源買いを断行せよ。
 II 竹中平蔵木村剛が演じた狂気の時代。
   竹中平蔵木村剛の狂気。    竹中平蔵ユダヤ資本の手先。
   木村剛の転落。      竹中平蔵退場で即座に復活した日本の金融システム。
   ユダヤ人の金融と日本・中国の金融。
I 円高は好機。ドルを買い、鉱物資源を買え。
(一)小沢一郎が提言した救国の為替政策。
1(1)第1に、円の暴騰は「円売り・ドル買い」の好機である。政府は高い円を売って安いドルを買いまくれ。
(2)第2に、政府は安く買ったドルで鉱物資源を買いまくり、国家で備蓄せよ。
(3)第3に、政府は円売り・ドル買いと鉱物資源の国家備蓄を断行し、投機筋の円買いを撃退せよ。

(二)鉱物資源は21世紀最大の戦略物資。
(1)21世紀に入って中国、ブラジルを筆頭に世界の人口超大国が次々に高度成長期を迎えた。その結果、鉱物資源の需給関係が逼迫し、価格の高騰が止まらない。
(2)中国は、石油はもちろん、鉄鉱石、石炭、非鉄、レアメタル等の鉱物資源を確保するために資源株に投資し、アフリカや中南米で権益確保に乗り出している。
(3)中国は更に、レアメタルの輸出を規制して相場上昇を狙う一方、レアメタル供給の見返りに日本が構築したハイテクのノウハウ提供を要求する構えを見せている。
(4)資源を持たない日本は、円高を好機として国家が鉱物資源を備蓄し、将来の価格高騰に備える必要がある。

(三)ドルを買い、資源を買えば円は急落する。
(1)現在、世界各地のドル/円の取り組みは、円買い84%に対して円売りは16%に過ぎない。
(2)投機筋は日本政府が何もできないと見て、円買いに群がった結果、円相場は歴史的な高値に買い上げられた。
(3)しかし投機筋が評価益を実現益に変えるためには反対売買によって決済しなければならない。すなわち将来の為替市場では円買い要因84%に対して、円売り要因は16%に過ぎない。
(4)そんな時に日本政府が円売り・ドル買いを断行すれば、投機筋の大踏み上げを誘い、円は予想外の急落を演じるだろう。
(5)更に買ったドルを鉱物資源買いに引き当てれば、日本政府が買ったドルを売り戻す可能性がなくなるから、円の下落幅は更に大きくなる。

(四)デフレを克服し、産業の空洞化を回避せよ。
(1)日本政府の最大の課題はデフレの克服である。円高が円安に逆転すれば輸入物価が上がり、デフレはインフレに大逆転する。
(2)円安が進めば、輸出産業の海外流出が止まり、国内の生産と雇用が増える。大企業から下請けの中小企業に至るまで、円高不況から脱出できる。
(3)円買い・日本株売りで稼ぎまくっていたヘッジファンドが反対売買を急ぎ、円安、日本株買いが加速する。

(五)新首相はドル買い、資源買いを断行せよ。
(1)かくして小沢一郎が提言した「ドル買い、資源買い」は国家の命運を決する重要な政策である。
(2)民主党の党首選で、小沢一郎菅首相のどちらが選ばれても、新首相は日本の国益を賭けて「ドル買い、資源買い」を断行して欲しい。

・・・

(二)竹中平蔵ユダヤ資本の手先。
(1) この時、海外で資金を集めた外資系ファンドが、暴落した不動産を一手に買い集めて巨額の利益を独り占めした。
(2) 彼らは悪辣な手法を駆使して年率40%の利益を荒稼ぎした。稼ぎすぎた利益を隠すためにタックスヘイブンに送金して脱税を計り、国税庁に摘発された外資系ファンドもあった。
(3 )私は、竹中平蔵を「ユダヤ資本の手先」と断じて徹底的に批判した。
・・・
(四)竹中退場で即座に復活した日本の金融システム。
(1 )小泉政権の独裁政治が終わると、竹中平蔵が導入した欧米の無担保金融システムは即座に崩壊し、伝統的な不動産担保の金融システムが復活した。
(2) 欧米では、担保の代わりに格付け会社が企業や証券を格付けし、格付けに基づいて企業や証券を評価する。 しかしリーマンショックでは格付け会社とリーマンが
結託して不良債権を隠していたために金融システムそのものが破綻し、欧米の銀行は軒並みに巨額の不良債権をかぶった。
(3) しかし日本の金融システムは不動産を担保とし、国土交通省が年2回、全国の不動産相場を公表している。銀行は担保価値以上の融資を行わないから、リーマンショックとは無縁であった。
http://www.kyas.com/club9/QA/qa100913.html   サン ヨリ

今後こういうやろうども(小泉も含む)が頻出しないように
どうすれば良いか考えましょう!
海外からの影響を及ばないようにするには?
 − スパイ防止法の成立を
国内対策は? マスゴミなどの劣化防止・監視―誘導策(?)
官僚主権の解体 国家を牛耳りたいなら、議員になれ!?

【】 早晩行き詰まる菅政権に備え
捲土重来を期す   
・・・  投函はがきにシールを貼ればこの不正を回避することができたにもかかわらず、この措置が取られなかった。不正選挙の疑いは解消しないだろう。
 
 重要なことは、今回の代表選に際して、想像を絶する情報工作が展開されたことである。本ブログでも指摘してきたが、その工作活動はまさに狂気のなせる業であった。小沢一郎氏の「政治とカネ」問題について、ほとんど意味不明な誹謗中傷が展開された。そのうえで、世論は圧倒的に菅直人氏支持だとの虚偽の情報が土石流のように流布されたのである。
 
 したがって、本来の投票分布と比べて、最終的な投票では、菅氏への投票が増加し、小沢氏への投票が減少したはずである。ところが、仮に党員・サポーター票の不正集計がなかったとしても、地方議員、党員サポーター票の配分が小沢氏40、菅氏60になったということは、本来の得票比率では両者の差はもっと小さかったか、小沢氏の得票が菅氏の得票を上回っていたということになる。
 
 世論調詐が示していたような小沢氏17%、菅氏78%などという姿は、どこにも存在しなかったことは明らかだ。マスゴミが虚偽の世論調詐結果を流布していたことが改めて明らかになったと言ってよいだろう。
・・・
  民主党の支持者では小沢一郎氏支持者が菅直人氏支持者を圧倒的に上回っている。
 
 菅民主党が、今後、官僚利権を温存したままでの消費税大増税に突き進むことは明らかである。その際には、同じ政策を目論む自民党と手を組むことが予想される。いま、菅氏を支持する人は、その時に泣き言を言えないことを覚えておくべきだ。
 
?対米隷属を打破し、
?官僚利権を根絶し、
?政治と大企業の癒着を解消し、
?セーフティネットを重視し、
?取り調べ過程の全面可視化
を目指す主権者国民勢力は、これらの方針にことごとく対立する路線を示す菅直人政権と厳しく対峙してゆかねばならない。
 
 今後、日本経済は円高、株価下落、景気悪化に苦しむことになる。
そのあとには、
消費税大増税が待ち受ける。
 
 また、郵政改革法案の処理で、菅政権は市場原理主義・対米隷属政権の本性の牙を見せることになるだろう。予想以上に早い段階で大規模な政界再編が動き出す可能性も高い。
 
 必ず菅政権は行き詰まることになる。その時に主権者国民勢力は悪徳ペンタゴンから政治の実権を奪還しなければならない。小沢一郎氏を支え、必ず捲土重来を実現しなければならない。
 ・・・ すべての日本国民が目を覚まさねばならない。すべての日本国民が目を覚ますとき、日本はようやく悪徳ペンタゴンの呪縛から解き放たれるのである。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-99dc.html   サン ヨリ

国民の暮らし第一党の立ち上げしかなし、折をみて大連合をすべし

時間を空費するのが現在の日本の政治     2010/09/14 21:21

正解はとっくに明らかなのに、あえて別の答を探しては時間を空費するのが現在の日本の政治。  http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/1796947/ 

【】 菅首相が圧勝? Apocalypse Now
  http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=92#sequel
バカボンに決定 」       さてはてメモ帳 Imagine & Think!
http://satehate.exblog.jp/15122499/   サン ヨリ