菅首相の政治とカネの疑惑 虚偽記載そのものです。

nk2nk22010-12-24



 つまり、国のかたち研究会は、家賃を草思会に、人件費を応援する会に肩代わりしてもらっている可能性が高いのです。 これは
明らかに政治資金規正法が禁ずる虚偽記載そのものです。
【】 ●「菅首相の政治とカネの疑惑」(休日特集号/04)
 本号はEJの「休日特集号」です。民主党代表選で小沢前幹事長は敗れましたが、菅報複合体による小沢潰しは目に余るものがあったと思います。
参院選で惨敗を喫した菅首相が小沢氏が出馬するや、急に支持率を回復する
異常さ、何をしたいのかを明確にせず、実際に何もしていない内閣が
10ポイント近く支持率が上昇する不思議さ──これを「異常」と考えない現状こそ
異常であると思います。
 小沢氏には依然として「政治とカネ」の問題が言われ続けておりますが、EJの休日特集で既に書いたように、とても現職国会議員を含む小沢氏の秘書3人を逮捕・起訴してまで、追求する訴因ではない。その証拠に検察は3人を起訴しながら、裁判を始められないでおります。
 とくに大久保秘書については結審の段階まできているのに、裁判を開けない状況
です。 無罪が出ることが必至の情勢であるからです。 村木厚子氏のケースと酷似しているのです。
 それなら、小沢氏以外の民主党議員は、本当にクリーンなのでしょうか。 そこでクリーンと自らいう菅直人首相の政治とカネの問題を情報として提供したいと思います。
 菅氏の政治資金管理団体は「草思会」といい、政党助成金はここに振り込まれて
います。 小沢氏の陸山会に該当します。 
ところが、菅氏の政治団体はこれを含めて3つがあるのです。
1.草思会  2.菅直人を応援する会
3.国のかたち研究会
―――――――――――――――――――――――――――――
 まず、政治団体の主たる住所ですが、1と2については武蔵野市の築24年の7階建てのマンションになっています。しかし、マンション1階の郵便受けには、草思会の看板はなく、応援する会のプレートしかないのです。
 問題は、草思会の経常経費のうち人件費が、1999年からの10年間、「0」になっていることです。 これに対して草思会と同一の場所に置かれている応援する会の人件費はその10年間で約2億2700万円が計上されているのです。 明らかに草思会に
計上すべき人件費を応援する会に紛れこませています。
 単なる帳簿処理の問題というなかれ、これは経費の付け替えであり、政治資金規
正法の虚偽記載に該当するのです。 これは基本的に小沢氏の一連の陸山会事件で、元秘書の石川知裕氏ら3名が逮捕・起訴されたのと、同じ容疑なのです。
 不自然なのはまだあるのです。 政治資金規正法では、事務所費を、家賃、税金、保険料、電話代など、「事務所の維持に通常必要とされるもの」と定めており、事務所費の大半は家賃が占めるのが通常なのです。
 ところが、草思会の事務所費は、1999年からの10年間で約1億0710万円、同じ部屋を借りている応援する会は同期間で約5500万円が計上されているのです。
 それでは、事務所費の大半を占める家賃はいくらなのでしょうか。 2008年の収支報告書によると、草思会の家賃・共益費として、年間342万円が計上されていますが、応援する会には家賃の記載はないのです。
 そうすると、10年間で家賃以外に1億2880万円の事務所費が使われている計算になります。それらは一体に何に使われたお金なのでしょうか。まったく使途が不明です。 
 これについて、政治資金オンブズマンで、神戸学院大学法科大学院教授の上脇博之教授は次のように述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 確かにこの家賃にしては、事務所費が異常に多い。 それに人件費が長い間、
まったく計上されていないのは極めて不可思議なことです。 代表選で
菅さんはクリーンを標模してきたが、菅さんにも、「政治とカネ」の問題が出てきたと
言わざるを得ません。 菅さんは過去にさかのぼって事務所費や人件費の内訳を
明らかにする説明責任があります。 ──「週刊現代」9/25
             ジャーナリスト松田賢弥氏論文より
―――――――――――――――――――――――――――――
 もうひとつの国のかたち研究会の住所は、東京平河町議員会館に近い「ノーブルコート平河町」という豪華なマンションになっています。 しかし、そのマンションに国のかたち研究会の看板はなく、その304号室には「草思会」のプレートが掲げられて
いるのです。
 ところが国のかたち研究会は、人件費、光熱水費、事務所費などの経費は「0」なのです。これは、草思会と同様に応援する会が国のかたち研究会の人件費も肩代わりをしていることを示しています。 応援する会が10年で約2億2709万円の人件費を計上しているので、それとわかります。
 つまり、国のかたち研究会は、家賃を草思会に、人件費を応援する会に肩代わりしてもらっている可能性が高いのです。 これは
明らかに政治資金規正法が禁ずる虚偽記載そのものです。
 問題はなぜこんなことをするのでしょうか。 その点小沢氏は政治資金の出入りは、法律が求める以上のものをすべて公開しており、世田谷の土地の代金の支出と登記の日が約1ヵ月ずれている──これは購入時に土地が農地であっため虚偽記載ではない── というだけの容疑で秘書3人が逮捕起訴され、小沢氏はその共同正犯の疑いで不起訴になったにもかかわらず、2つの検察審査会の審査を受けているのです。
 しかるに菅氏は、草思会に入金されたほぼすべての資金を応援する会に移し、そこでいろいろな操作をやっており、小沢氏に比べると、はるかに悪質です。

 こんなことをしている本人がクリーンと称しているのはきわめて違和感があります。菅氏は総理であり、自らクリーンというのであれば、きちんと国民に説明責任を果たす必要があるのではないかと考えます。
尚、菅氏については引き続き、休日特集で取り上げる予定です。 
  ── [休日特集/04 

http://electronic-journal.seesaa.net/article/163182598.html   サン ヨリ

なぜ検察は菅の摘発をやらないの、この恣意性は誰が決めているのだ。 罪にもならない小沢
の件で30億円もかけて(税金をどぶに捨てて) 他に自民党等には何十人も悪質なのがいるだろうに。 
腐った官僚どもは戦争屋・CIA関係者コミで国外に出ていくのが筋だね?
これではクーデターでも起きないとNGだね???
岩国の住宅が一戸1億円もかけている状態ではないだろうに!
ヤンキーごー米国へ? 千石、菅、前原、玄葉、渡辺こうぞう、長島、生方などを引き連れて
勿論、マスゴミも司法官僚の大半も

【】 菅・仙谷の「小泉亜流内閣」と自民党が引き上げを狙う消費税の正体
★「社会保障財源の安定的確保と財政健全化のために消費税増税」という論法

★今や日本の労働人口の3分の1超が派遣等の非正規雇用

★「消費税」という名の「非正規雇用促進税制」
・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/217.html   サン ヨリ

こんなことをやっていたら日本は重病人になる。 このことを産業界は認識していないのでは!
やはり甘い汁を一杯すっていたいのかね。 
非正規社員雇用数の上位企業(絶対数と一人社員あたりの非正規社員数の多い所)の不買運動を大々的に実施しよう! ノーを突きつけよう!
そうでもしないとお前たちもこみで奈落の底に沈むのでは。 一時は良いがすぐに沈没だ。

【】 沖縄は「日本が不要占領」と中国の有力紙
  ぼろり、その侵略的帝国主義覇権のホンネがでた
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(沖縄への野心を露呈 中国有力紙) http://www.melma.com/backnumber_45206_4971063/   サン ヨリ

尖閣諸島の石油、天然ガス資源はさしたるものではないらしい! 争いの種をデビッドRFが
国連を使って中国にちくったのです。
戦争屋・CIAの裏をかけといいたいが、前原、仙石、菅では???
彼らは日本のことなぞ眼中に無いらしい

【】 「仙谷新政権:親米全共闘内閣出現のなぜ?」
ちなみに、米ブッシュ政権に入り込んで、9.11事件を起こしたと思われる米国ネオコンソ連ネオコンは同じ穴のムジナです。
1.菅新政権の実権者は仙谷官房長官
・・・
2.東大全共闘を闇支援していたのは誰か
・・・  
3.米国戦争屋は、ソ連ネオコンへの闇資金提供者だった
 1991年にソ連は崩壊していますが、筆者の認識では、欧州ロスチャイルド財閥の闇資金を受けていた旧ソ連権力者が、60年代から、米国RF財閥からの闇資金を受けていた新興勢力との権力闘争の結果、内ゲバ崩壊したとみています。その新興勢力に加担していたのが戦争屋ボス・デビッドRFだったと思われます。その根拠は、RF回顧録(注2)に潜んでいます。60年代、デビッドは当時のニキータ・フルシチョフ首相を援助していたと同著で自慢しています。ちなみに1917年のロシア革命に加わったネオコンの元祖・レフ・トロツキーを支援したのがRF財閥でした。ブッシュ戦争屋政権にネオコンが入ったのも首肯できます。戦後ソ連共産党内覇権闘争は、ロス茶とRFの代理戦争だったと思われます。
 極論すれば、60年代末、東大内で起きた民青と全共闘の闘争(いわゆる東大紛争)も、ロス茶とRFの代理戦争ミニチュア版だったのです。

4.悪徳ペンタゴン日本人の頭目ナベツネ共産主義者だった
 戦争直後、1946年に日本共産党に入党した人物、それこそ、誰あろう、悪徳ペンタゴン日本人の頭目・渡邊恒雄(ナベツネ)その人です。
・・・
 蛇足ですが、今の日本民主党にもトロイアの木馬ミッションを帯びた人物が多数いて、今回、ついに彼らに乗っ取られましたが・・・。

ナベツネは84歳の今なお、悪徳ペンタゴン日本人(大手マスコミ人含む)を牛耳って、アンチ戦争屋の小沢氏にエラソーに説教垂れています(注1)。
 共産党員出身のナベツネがなぜ、反共米国のエージェントなのか、多くの国民は、キツネにつままれた気分でしょう。
 そう感じる人、あなたはすでに米戦争屋に洗脳されています。共産主義者=アカ=米国の敵とインプットされているはずです。ネットウヨはその最たるものです。
・・・
5.仙谷官房長官は、ナベツネ並みの筋金入りの悪徳ペンタゴンになるか

 上記の背景説明から、仙谷氏とナベツネ氏は、隠れ共産主義者といわれる(?)デビッドRF(戦争屋ボス)と相通じるものがあるとわかります。
 仙谷官房長官は、東大在学中に司法試験に受かった秀才です。かなりアタマの良い可能性が高いと思います。悪知恵も発達しているはずです。
 今回、小沢氏に代表選出馬を決断させた動機のひとつに、仙谷氏の処遇を巡って、菅氏と対立したことが挙げられています。菅氏が、仙谷氏を更迭すれば、小沢出馬シナリオは作動しなかったはずです。ウラに米戦争屋の意向が潜んでいると容易に想像できます。

 アンチ戦争屋・小沢氏が今後、仙谷氏とどのような関係を築くか、要注目です。
・・・   真の冒険や
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18673155.html    サン ヨリ
⇒ RF一族もブッシュ一族も隠れユダヤ人(WASPとの混血)
とにもかくにも戦争屋・CIAのカモ稼業はもう止めにしよう!!!
小沢に突破口を期待しよう! マスゴミと官僚が如何に売国行為をやっているか
そろそろ気付きましょう皆さん!?!

【】 「 野中広務よ、小沢一郎は「政策も理念もない政治家」ではない。 小沢一郎こそ、誰よりも日本国民と民衆を愛し、国民と民衆のための政治を目指し、彼こそ理念も実力もある、そして決して人を裏切らない偉大な「民衆政治家」である  」
 野中広務が、民主党代表選挙の投票日にタイミングを合わせるように、『文藝春秋』10月号で、小沢一郎を批判・罵倒しているが、そこで野中は、小沢一郎は「政策も理念もない政治家」だと言っているが、僕に言わせれば、野中広務のような「権力闘争大好き」「裏切り・陰謀大好き」の県会議員(、町議、町長、府議会議員?)上がりの田舎政治家こそ、政策も理念もない権力亡者であって、むしろ、今回の民主党代表選挙で証明されたように小沢一郎こそ政策や理念の人であって、野中のような頭の悪いダーティーな田舎政治家には、ただ、それが理解できないだけである。小泉純一郎に権力闘争で見るも無残に叩きのめされ、引退に追い込まれた野中が、今更、政界裏話をひろうつつ、この稀代の豪腕政治家を、御用雑誌で罵倒してみたところで、所詮、「引かれ者の小唄」にしか聞こえない。野中という政治家の品格が、どういうものかを明らかにするだけだ。ところで、民主党代表選挙にからめて、福田和也中西輝政等を筆頭に、二流、三流の政治評論家やジャーナリストの屑どもが、「それっ、小銭稼ぎ」というわけで、あわてて小沢一郎批判を始めているが、この政治評論家やジャーナリストの屑という称する屑どもも勉強不足、ネタ不足で、教養不足で、言う事が、野中のような田舎政治家とまったく同じ、「小沢一郎には理念がない、政策がない、権力亡者だ…」と、誰に指令を受けたのか分からないが、また誰から「官房機
・・・
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100919/1284831486   サン ヨリ

野中は老害そのもの、私怨を晴らしてから成仏したいのかな?
それなら誉めちぎるべし! のナカのジゴクが待っている感じ?

「 三宅久之田崎史郎ーー「官房機密費」まみれの政治評論家たちの「小沢一郎批判」こそ、もう古いよ。 」
 毎日新聞政治記者上がりの政治評論家・三宅久之と、時事通信政治記者(解説委員)・田崎史郎の下品な顔は、そのあまりにも低次元の、薄っぺらな政治漫談とともに、テレビ画面でよく見かける顔だが、おそらくこの二人は、いわゆる「官房機密費」なるものと、もっとも深く関っている政治評論家だと思われる。それ故に、この二人の政界分析や政治家論は、明らかに買収されたものであり、とてもまともに聞く気になれないが、珍しく、「週刊現代」(10/2号)で、民主党代表選挙の結果を受けて、対談を行っているので、興味半分、面白半分ながら、読んでみた。むろん、読むまでもなく、分かっていることだが、そのあまりにも低次元の話の連続に、新聞社の政治記者というものが、いかに愚鈍で、能天気で、恥知らずな存在なのかを、ああらためて確認した次第だ。彼等が、小沢一郎菅直人について語っていることは、すでに各所で語りつくされたことでばかりで、新鮮な話は皆無である。こういう二番煎じ、三番煎じの話を、恥も外部もなく垂れ流し続けるそのド根性には頭が下がるが、こういう連中が、毎日のようにテレビ画面で、荒唐無稽な政治漫談を繰り返し、テレビしか見ないだろう「B層の国民」を相手に、日夜、洗脳活動を続けているとすれば、やはりその言論を無視するわけにはいかない。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100920/1284910620    サン ヨリ

嘘と機密費に塗れの男の汚い一生だね、政治評論家には碌なものがいないよう。
(己の)家系にとって不名誉なことばかりしてきたガキどもと思おう?



再掲
菅・仙谷の「小泉亜流内閣」と自民党が引き上げを狙う消費税の正体
【】 小沢一郎元代表は、政党助成金支給、来年春の総選挙、候補者調整を考えれば、年内10月から11月離党か?
  最近のコメントの中に、いくつかご質問がありましたので、そのお答えという形でエントリーさせていただきます。
◆コメント「Unknown (新党 一人)2010-09-18 05:04:41−小沢氏が新たに党を作るだろうことは、すでに仙谷氏達も分かっているだろう。だからこそ、10月に「起訴相当」をだす手はずを整えているはずだ。世論調査の75〜80%が小沢氏を否定していると延々報道で周知されている。つまり検審会の8人以上が「起訴相当」に賛成する下地はすでに出来ているのだ。起訴された小沢氏にどれほどの国会議員があつまるだろうか。おそらく20〜30人程しかないだろう。これほどの謀略は苛烈な左派の世界だけでは出来ない。その最後の指示者を知りたいものだ」

 お答え・・・いまの政局は、小泉純一郎元首相(背後に米国ディビッド・ロックフェラー、CIA軍事部門のリチャード・アーミテージ元国務副長官、マイケル・グリーン戦略国際問題研究所(CBIS)日本部長、ルース駐日アメリカ大使=オバマ大統領)が、仙谷由人官房長官と手を組んで動かしていると言われている。小泉元首相は米国から約3兆円を受け取りながらモンゴルに米軍基地を設けられなかったためにアメリカに脅され、また仙谷官房長官は、大物総会屋・小川薫との黒い関係を小泉元首相から脅され、二人は汚い手を結び、アメリカ側の指令に従い、親中国・対米独立派の小沢一郎元代表の政治生命を断とうと必死である。
 現在の日本が、この米中覇権争奪戦争の狭間に立たされているとう現実を、日本国民は、冷静な目で認識すべきである。菅首相が好きか、小沢前幹事長が嫌いかなどという低レベルの感情に左右されて見て、マスメディアの論調に付和雷同すべきではない。
 東京地検特捜部が、小沢元代表の政治資金管理団体陸山会」を捜査のターゲットにしたのは、あくまでも小沢前幹事長を潰し、抹殺するのが目的であり、アメリカ側は、かつてワシントンの駐米日本大使館に一等書記官として勤務経験のある検事をフル動員して国家権力(本質は逮捕権と徴税権)のなかの最強の権力である検察権力を発動させて、「冤罪」「濡れ衣」であろうと何であろうと、罪を仕立てて、刑務所に送り込もうとしていることを決して見逃してはならない。東京検察審査会も、その武器にすぎず、さらに裁判所は、司法権の独立(裁判官の職権の独立)まで放棄して、このアメリカ側の小沢前幹事長潰し、抹殺に加担させられようとしている。
 そのターゲットにされている小沢元代表は、第1東京検察審査会、第5東京検察審査会の議決により、強制起訴に追い込まれた場合、これに受けて立つ覚悟をしていると言われ、長期裁判を戦いつつ、政治活動を継続し、国民の理解を得て「小沢政権樹立」を目指す決意という。(なお、アメリカ側は、菅首相、仙谷官房長官ともども、用がなくなれば使い捨てるという)
◆コメント「50人の裏切り者 (Unknown)2010-09-18 07:21:43−国会議員票58人分で小沢氏勝利だった。サポーター票疑惑よりも、石井氏がテレビで語ったという50人前後動いたという噂が事実ならば、本当に残念。現執行部は、話し合いで論議を尽くせば野党も同意する などといっていますが、本音はわからないなら殴ってやるということですね。どこがオープンな話し合いによるクリーンな政治なのでしょうか?テレビのバラエティーよりも酷い絵を国会で見せられるような気がします」

 お答え・・・民主党代表選は、公職選挙法にかからない選挙なので、官房機密費、民主党党費を使い買収、供応、ポスト約束(ほとんどは空手形)の乱発などを駆使して、多数派工作できる。決してクリーンでもオープンでもない汚い選挙戦である。最後は、「勝ち馬に乗ろう」と雪崩を打って勝ち組に駆け込んでいくのは、どんな選挙でも同じである。小沢陣営は、今回の代表選の裏切り者を徹底的に割り出そうと懸命である。
 この選挙戦の勝利に味を占めた菅首相、仙谷官房長官は、次には、自民党に房機密費、民主党党費をブチ込んで、議会対策から、最終的には、自民党との大連立を目指そうとしている模様である。この大目的のために、仙谷官房長官は小泉元首相、ルース駐日米大使と頻繁に会っているという。場所は、駐日米大使館、近くのホテルオ−クラである。ホテルオ−クラと駐日米大使館は、地下道でつながっているという。

◆コメント「質問があります (田中光明)2010-09-18 14:15:20-小沢氏を支持する者として一つお聞きしたいことがあります。私としては現状を考えると、小沢氏が離党して新党を結成する事を望んでいるのですが、選挙後は協力して・・・・と言って選挙に臨んだ以上、現状での離党はさらなるマスコミの攻撃を受けるのは必死だと思うので、小沢氏が動くのはなかなか難しいのが現状ではないかと思っています。
そこでお聞きしたいのが、検察審査会の結果次第で小沢氏への離党勧告が出されるかもしれないとの報道がありますが、これは私は小沢氏が離党する最高の大義名分になるのではないかと逆に離党勧告が出されることを望んでいるのですが、この『離党勧告』と言うのは私の考える大義名分と言うものになるのでしょうか?それともこの『離党勧告』には違う意味があったりするものなのでしょうか?この「離党勧告」にどのような意味があるのか誰も書かれていないので是非先生に教えていただければと思いメール致しました」
 
お答え・・・選挙戦での口約束は、ほとんどが体裁のいい社交辞令であり、また、まともに受け止めている関係者は、皆無である。政治家が約束を紙に書いて誓約した場合、相手に渡した瞬間にただの紙切れになるのは、常識といわれている。かつて、三光汽船の社長をしていた河本敏夫通産相が、こう嘆いていたのを思い出す。「経済人は、契約書を交わせば、これを守り、履行しようと懸命になり、履行する。しかし、政治家は、誓約書を交わした途端、ただの紙切れになってしまう」
 河本元通産相岡田克也幹事長が通産官僚時代から尊敬)が、誓約書を交換した相手は、政界の「子亡き爺」といわれた金丸信副総理(小沢前幹事長の後見人)だった。重要閣僚のポストと交換に政権に協力を約されて誓約書を交換したが、フタを開けてみると、軽量ポストだったという話である。
 菅首相が小沢元代表の顔に泥を塗るような仕打ちをするのであれば、これが離党の大義名分になる。菅首相と仙谷官房長官は、小沢元代表が一統を率いて離党するのは先刻承知であり、織り込み済みで小泉元首相を通じて自民党との大連立を目指して水面下で工作中である。自民党側は、このシナリオにより、党役員人事を一変させ、小泉構造改革の立役者となった石原伸晃幹事長、小泉元首相に可愛がられた小池百合子総務会長(自民党史上初めて女性が就任)のシフトを敷いている。ここにも、はっきりと小泉元首相=アメリカCIAの影を読み取ることができる。
 これらの点を見るまでもなく、小沢前幹事長は、いままさに、「民主党離党のタイミング」を計っている。それは、小沢前幹事長を支持する同志の「悔しさ」のエネルギーが、バイタリティとなり、大義名分が必要となる。
 ?菅政権の「脱小沢」を口実にして、直ぐに離党、新党を結成する。
 ?東京検察審査会が小沢前幹事長を「起訴相当」と議決し、強制起訴が確実になったのを受けて、仙谷官房長官が、小沢前幹事長に「離党勧告」したとき。ただし、強制起訴されたからといって、直ぐに離党も議員辞職する必要はない。
 ?臨時国会冒頭、野党から菅内閣不信任案が提出され、小沢元代表一派が賛成して可決された場合、離党して新党をつくる。
 ?2011年度予算編成が難航して、年明けになる見込みとなって、菅政権がデッドロックに乗り上げる模様となって場合。
 ?2011年3月を目前に、政府予算案の年度内成立が困難になり、しかも、野党提出の内閣不信任案に小沢元代表一派が賛成して可決された場合、菅首相は、総辞職か衆議院解散総選挙のどちらかを選ばなくてはならない。このとき、統一地方選挙とのダブル選挙となる。しかし、自民党は、衆院勢力で125議席不足しており、小沢元代表自民党の一部との連立を目指すにしても、300選挙区の候補者調整が必要となるからである。と考えれば、少なくとも2010年内に、離党・新党を結成して、他党との選挙協力を整えておく必要がある。もちろん、小沢前幹事長一派が、衆院64人以上が離党すると、菅政権は、衆院において、たちまち過半数(241議席)を維持できなくなり、菅政権は瓦解することになる。
 政党助成金は、年に4回、すなわち4月、7月、10月、12月に各政党に支給されることになっているので、離党して新党議員に支給される月をよく見定めなくてはならない。とすれば、いまの段階なので、10月は間に合わないかも知れない。このため、12月前に離党、新党結成が考えられる。だから、小沢元代表一派の離党は、「10月から11月ではないか」と言われている。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
アメリカが中国北京政府の軍事力増強に過剰反応し、親中国派の小沢一郎元代表に恐れをなしている
◆日本は、米中の覇権争奪戦に挟まれ、立ち往生している。大日本帝国海軍士官出身の中曽根康弘元首相は、「永田町の妖怪」と言われ、最近、「阿波狸」の仙谷官房長官に面会を求められたという。自民党との連立の仲介を頼んだらしい。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(月額1000円)

こちらも連載↓
板垣英憲マスコミ事務所

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/745feda85363befb1182cdb4430f0b6f?fm=rss   サン ヨリ

わかりやすい。 当然敵も対抗策をとる。
代表戦は裏をかかれたような感じもする。 このシナリオ通りにはいかない? 

【】 仙谷官房長官よ、オレサマを裏切ったら、小沢と同じ運命だ!
・・・
1.第二次仙谷・菅政権誕生:小泉・竹中時代の悪夢再来か

 さて、本ブログのメインテーマは、米国戦争屋(注1)とそれに操られる悪徳ペンタゴン(注2)の分析です。その延長線上で、仙谷・菅政権を分析することができます。

 2010年9月17日、第二次仙谷・菅政権が発足しました。本内閣の実権者は菅氏というより仙谷氏でしょう。前・小沢・鳩山政権の実権者が鳩山氏より小沢氏であったのと似ています。

 筆者の読みでは、あの日米安保マフィアのリチャード・アーミテージがデカイ面して、日本に乗り込んできたことから、米国戦争屋は仙谷・菅政権を、第二の小泉・竹中政権と位置付けているかのようです。小沢氏敗北が決定した9月14日の翌日15日、アーミテージが仙谷氏と会談したようです、なんなんだ!コリャー。

ブッシュ戦争屋政権時代と違って、今の戦争屋(アーミテージを含む)は、オバマ政権下の米国連邦政府に所属していません。アーミテージは、米国政府の代表でも何でもありません、そんな輩に、悪徳ペンタゴンの牛耳る日本政府が右往左往させられています、何と、情けない。

 仙谷・菅政権は紛れもなく、親・戦争屋、親・悪徳ペンタゴン政権です。筆者から見れば、小泉・竹中時代の悪夢再来にしか見えません。しかしながら、この悪夢を、悪夢と感じることができず、仙谷・菅政権を誕生させたのは、まさに国民です。なんと愚かな選択をしているのでしょうか。仙谷・菅政権を支持する世論調査国民のみなさん、本ブログの注記を、是非、ご覧ください。あなたたちは、悪徳ペンタゴン・マスコミにすっかりだまされています。
・・・
5.小沢氏はペルソナ・ノングラータに指定されている可能性あり

小沢氏は今や、戦争屋のペルソナ・ノングラータ(戦争屋=CIAのブラックリストに載った要注意人物)の対象でしょう。不審死した中川昭一氏の父・中川一郎氏(偽装自殺)がペルソナ・ノングラータでした。無念の死を遂げた中川昭一氏も同じ扱いにされたと思われます。中川一郎の元秘書・鈴木宗男氏が突然、議員職をはく奪され、収監されたのは、逆らう奴はどうなるかというミセシメです。戦争屋に逆らったJFKケネディ)は暗殺されましたが・・・。

謀略のプロ・戦争屋がその気になれば、小沢氏を中川氏と似たような運命にすることは不可能ではありません。なぜ、小沢氏はこれまで、身体的被害を加えられていないのでしょうか。もちろん、戦争屋の正体を、日本でもっとも熟知している小沢氏の自己防衛対策が万全だということもありますが、日本の政治家の中では傑出している小沢氏は、戦争屋から特別扱いされている可能性が大です。つまり、皮肉なことに、脱・小沢を歓迎する(?)世論調査日本国民の目は節穴ですが、小沢氏の真価を認識しているのは、むしろ米戦争屋の方です。ペルソナ・ノングラータとは、チンピラの敵ではなく、敵ながらアッパレといった格の要注意人物を意味しています。

 せっかく政権交代を実現したのに、上記のように、再び、とんでもない日本に戻りつつあるのは、悪徳ペンタゴン・マスコミに容易に乗せられる国民が能天気だからです。もっと、危機感を持ちましょう。国民の大半は、自分で自分を不幸に追いやっています。

注1:米国戦争屋(D系)とは、
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18724792.html   サン ヨリ

国民が能天気なのは当たり前なのでは?
わかりきったことをグドグドと言っても? 何回も言う必要も大いにあるが
それはそれで、どうすればよいかだ。
代表戦の不正を正さないとNGなのでは? 不正の余地を許してしまったことは致命傷なのでは? 民主党内の制御が出来ないのだから
折をみて民主党からサヨナラするしかなし。

【】筆者の読みでは、あの日米安保マフィアのリチャード・アーミテージがデカイ面して、日本に乗り込んできたことから、米国戦争屋は仙谷・菅政権を、第二の小泉・竹中政権と位置付けているかのようです。小沢氏敗北が決定した9月14日の翌日15日、アーミテージが仙谷氏と会談したようです、なんなんだ!コリャー。

ブッシュ戦争屋政権時代と違って、今の戦争屋(アーミテージを含む)は、オバマ政権下の米国連邦政府に所属していません。アーミテージは、米国政府の代表でも何でもありません、そんな輩に、悪徳ペンタゴンの牛耳る日本政府が右往左往させられています、何と、情けない。 【】
⇒ ここまでして日本を米国の私兵に牛耳られてまで、政権を握りたいかね!!!
仙石も菅も●無しのゾンビ日本人なのでは?
魂まで売って(本人たちはそう思っていないようだが)首相に、権力にあやかりたいのかね?
米国の権力(の一部)はマフィアそのものだ。 
スパイ防止法を成立させないと話しにならない。 


【】

   サン ヨリ

【】

   サン ヨリ



再掲
【】 党員・サポーター投票という大ザル選挙で決まった菅総理続投
“5.菅総理の勝利は対米自立を遠のかせるが、小沢氏の真価を見抜けなかった国民の自業自得”
・・・ 
 民主党の党員・サポーター34万人は、少額ながらも、自腹を切って投票権利を購入しているわけで、民主党に関心が高いはずです。投票用紙が来れば、普通は投票します、さもないと、おカネを払った意味がなくなりますから。しかも、今回は、民主党始まって以来の重要な選挙だったわけです。11万人もの党員・サポーターが棄権するとは確かに不自然です。

3.民主党の党員・サポーターの投票法は、重要選挙には不適な大ザル手法だった

今回の党員・サポーター郵送投票方式にて起きうる問題とは、
 (1) 党員・サポーターであるのに、投票用紙が送られてこなかった。
(2) 議員が勝手に誰かを党員・サポーター登録(別人がおカネ支払い)し、
別人が郵送投票できる。
 要するに、抜け穴だらけの党員・サポーター郵送投票結果が、総理大臣を選出したと
みなせます。

 民主党の代表選が、今回ほど重要であったことは、過去になかったと思われますので、これまで党員・サポーター投票法を重要視してこなかったのでしょうが、ここに重大な盲点があったことが明白です。

 今回の選挙ではっきり言えること、それは、小沢氏の総理選出をどんなことがあっても阻止するという強烈なステルス・パワーが存在している事実です。
 そのような緊迫した政治環境の中に、抜け穴だらけの党員・サポーター投票法というとんでもない大ザルが存在し、菅総理が見事に、それをすり抜けたということです。

4.疑えばきりがないが、ホテル・オークラが関係?
 ところで、民主の代表選の選出方法を知ると、今回の代表選のカギを握るのが、議員投票に先立つ、党員・サポーター郵送投票であることは、選挙の素人にもわかる話です。したがって、小沢氏を絶対に、負けさせたい勢力(ステルス・パワー)にとって、この党員・サポーター投票をいかにマネジメントするかがカギとなります。
この勢力は、戦争屋、悪徳ペンタゴン民主党内の反小沢派です。

 なお、米国戦争屋および悪徳ペンタゴンに関して知らない方は、本ブログNo.188の注記をご覧ください。
 さて、彼らステルス連中が、党員・サポーター投票に指をくわえて、見ているハズがありません!これだけは絶対に保証します。

 開票場所がなぜ、筑波なのか、なぜ、ホテル・オークラ系のホテルで開票したのか、疑問は尽きません。
 そこで筆者の想像ですが、まず開票場所は、ホテル・オークラとすることが先に決まり、都心だと、マスコミ・野次馬が殺到し、やばい情報のばれる危険が高まるので、警備しやすい都心近郊のつくばのオークラ系列ホテルに決まったのではないでしょうか。

5.民主党代表選は、悪徳ペンタゴン丸抱え選挙だった?
 上記の事実関係から、筆者が想像をたくましくすれば、虎ノ門ホテル・オークラは米国大使館ご用達ホテルであり、あの山里会の溜まり場です。 山里会とは、悪徳ペンタゴンの筆頭格・ナベツネ(読売)の主催する悪徳ペンタゴン一派秘密の会として有名です。 ホテル・オークラの隣・米国大使館は、悪徳ペンタゴン頭目・米国人ジャパンハンドラーの拠点です。
米国人ジャパンハンドラーが、悪徳ペンタゴン日本人に指示を出したり、秘密会合を開く場所がホテル・オークラだと想像されます。
 ちなみに、官房機密費にたかった、悪名高い三宝会(アンチ小沢の大手マスコミ人の秘密会)は、山里会と親戚でしょう(笑)。

 以上に事実から、民主党代表選における党員・サポーター票のマネジメントを、上記、ステルス・パワーが完全掌握していた疑いが極めて濃厚です。 しかも、今回の選挙に際して、現政権を
握る菅内閣の要人(官房機密費を握る要人含む)、および
民主党内のアンチ小沢派は、悪徳ペンタゴン日本人に属しているとみなせます、つまり選挙の元締めが、悪徳ペンタゴンとグルです。これでは、逆に、フェアーな選挙を行うことの方に、無理があります。

 さて、それでは、次の疑問、この事態を、肝心な小沢氏および、小沢支持議員は知っていたのか、この疑問に関して、同じ党内のことです、知らなかったと考える方によほどの無理があります。
つまり、小沢氏は、またも、民主お得意のオウンゴール(注2)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/10957261.html を放ったのです。
 しかし奇跡は起きなかった。 残念ながら、結果は、事前の筆者の読み(注3)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18317940.html どおりでした。
つまり小沢氏は負ける覚悟で出馬したのです。

以上より、 今回の民主党代表選挙、これは“出来レース”と考えるのが妥当です。国民もとことん舐められています、いい加減、みんな気付きましょう。

最後に一言、そういえば、アンチ小沢の筆頭格・ナベツネが、いつまでも闇将軍やっていてはだめだ、小沢氏は、今回の代表選に出馬して堂々と戦えと、勧めていましたが、なるほど、納得です。ナベツネの言っている意味がヨークわかりました。

注1:国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://archive.mag2.com/0000154606/index.html
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/18648381.html   サン ヨリ

「 注3: 本ブログNo.47 『まだ消えない小沢民主党幹事長のウラ・ミッション疑惑』
2009年11月24日 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/3872406.html 」

これまで見たら魑魅魍魎の世界となる。
今後の展開を見ればその結果は自ずとわかるはず。
(戦争屋・CIAになびいた)仙石は切らないと駄目、日本にとって最悪のゲバリストだ。
きやつラは。