小沢系の比例単独議員たちが離党し「ダミー新党」を旗揚げか

【】 審査厳格化と税金ムダ遣いに名古屋市民は怒り心頭
●市議会解散リコール騒動
「この20日間は、まさに時間と税金のムダでしかなかった! 選管は猛省すべき!」――署名を集めた市民団体は怒り心頭だ。  ・・・ 「過去のリコール署名では、名前や住所に誤字があっても有効と判断されてきました。ところが名古屋市選管は『1字でも間違いがあれば無効』と審査を急に厳格化したのです。無効が異常に多かったのはこのためです。事務方が『厳しすぎます』と忠告しても、聞く耳をもたなかった。一方、ささいなことで署名を無効とされた人たちは怒り心頭。次々と異議を申し立て、有効にかわっていったのです」(地元紙記者) ・・・ 
 「選管4人のうち、3人が市議OBです。報酬は月額30万円以上。伊藤年一委員長は『厳正な審査をやっただけ』と話し、議会の解散を阻止するため、無効を増やしたことは否定しています
・ ・・ 
日刊ゲンダイ http://gendai.net/articles/view/syakai/127972   サン ヨリ

何を考えているのか、“選管4人のうち、3人が市議OB” は! 即刻、辞任はもちろんのこと。 無駄な今回追加の出費の何割かを払わせよう!
とにもかくにも税金の甘い汁を吸いたがるもの、すい続けている連中が多すぎる。 
官僚の総人件費の2割カットは、日本政府が赤字なのだから当然だろう。 名古屋を起点として税金の無駄遣いを徹底的に糾弾しよう!!!
それでもごく潰し稼業は止められないらしい。

【】 朝日新聞主筆船橋洋一氏の「退社」は「対米従属派」の全面敗北の開始を意味している!
・・・   新聞記事では「退任」と書かれていますが朝日新聞社に彼の居場所はなく「石もて追われる」形で「退社」したのだと私は思います。
 船橋洋一氏は2007年から今日までの3年間、朝日新聞の記事と論説の両方を管理する主筆として絶対的な権力を握り、朝日新聞を読売新聞と見間違 うほどに
 右傾化=対米従属した紙面に変えてきた張本人です。
 紙面の余りに劣化した内容に怒って定期購読をやめた購読者が続出し広告収入の激減と相まって朝日新聞は二期連続の赤字に陥ったのです。
 今回船橋洋一氏が「退社」したとしても朝日新聞の信用が回復して購読者が戻り広告収入が増えるとは到底考えられません。

その理由の一つは、多くの賢明なる国民は戦前の朝日新聞天皇制軍部ファシズム政権と一体となり「大本営発表」報道で国民を騙して太平洋戦争に駆 り立てた暗い過去を知っており、
ここ3年間の船橋洋一氏が時の政権と一体となって主導した対米従属・米国利益優先の紙面内容に「戦前と同じ危うさ」を感じ取っているからです。
 一度失った信用は二度と回復しないのです。

その理由の二つ目は、「ネット媒体」の急速な普及によって「紙媒体」による「情報独占」と「世論操作」がもはやできなくなり「商売のうまみ」が無くなったことです。
 朝日新聞が唯一生き残れる道は100万部程度の「調査報道」に徹した紙面作りとネット媒体への移行しかないと思われます。
 今回の朝日新聞主筆船橋洋一氏の「退社」はメディアにおける「対米従属派」の全面敗北の開始を意味していますが、政界でも
 民主党の内部が「国民生活第一」「日本独立」の小沢民主党と「大企業第一」「対米完全従属」の菅・仙谷・前原・岡田民主党とに明確に割れてきています。
 多くの国民は日本の再生は「大企業第一」「対米完全従属」ではなく「国民生活第一」「日本独立」でしか達成できなことを良くわかってきていますので、
「日本独立派」が「対米完全従属派」に勝利することは必然なのです。

天木直人氏は船橋洋一氏の次期駐米大使への起用の可能性を言及されていましたがそれはないと思います。
- 杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/1f52f60e201349da232dfd87d0239649?fm=rss   サン ヨリ

朝日はまだ要ウオッチだ。 死人をだしてでも脱・売国奴路線をひっくりかえそう!!!

【】 〔民主党〕小沢系の比例単独議員たちが離党し「ダミー新党」を旗揚げか
☆ 小沢“ウルトラC”子飼い議員離党→ダミー新党で「国会主導権」
(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101216/plt1012161620004-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/319.html

 そこで、にわかに浮上しているのが、表向きは小沢氏とは無関係と言いつつ、小沢氏に近い衆院比例単独議員が新党を結成する「ダミー新党」構想だ。
(略)
 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「菅民主党は、地方選の候補者が党名を隠すほど
嫌われている。 『失政とマニフェスト違反を繰り返し、“国民の生活が第一”を反故にする
菅執行部の下ではやっていけない』という思いで、国会議員が新党結成を考えてもおかしくない」と話す。
《おまけ〜かっての支持者から「もう民主党は応援しない」と言われた統一地方選の候補者の苦悩》
 戸倉多香子統一地方選民主党公認で立候補予定)
http://twitter.com/#!/tokuratakako/status/15252523124269056
 来年の統一地方選民主党公認で立候補予定のため岩上安身さんの12日の饗宴参加も我慢して山口県周南市を歩き回っていますが、どこにお伺いしても民主党への批判の嵐。 昨日、もう民主党は応援しないと言われた方は、
小沢さんが最後の希望、小沢でだめならあきらめられると。
http://alcyone.seesaa.net/article/173644290.html   サン ヨリ

【】 民主党親小沢派、両院総会署名集める
民主党親小沢派、両院総会署名集める (TBS系=JNN
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20101216-00000017-jnn-pol
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/307.html

 ただ、署名集めを行っている議員の1人は「両院議員総会をやったら党内は大混乱するだろうから、本当は開きたくない。岡田氏が議決を強行する場合に備えてカードとして持っておくだけだ」と語って
います。
両院議員総会では民主党代表を解任することも可能な規定。
・・・ 
尾張マン  http://alcyone.seesaa.net/article/173580820.html    サン ヨリ
⇒ 03. 2010年12月16日 14:05:29: bRHzUn6DkQ
小沢さんに近い線では、半月も前に140は集めていたそうです。今は、確実に200を超えているのでは。新聞では小沢さんが不利の報道ですが、いつでも立ち上がる準備は揃っているようです。テレビ政治家のバカとは、修羅場のくぐり方が違います。それよりも、自民党が「国民の生活が第一」の理念を真似しないと選挙に勝てないと考え出しました。東京の地方選の候補者が自民党に多く流れているそうです。
 ・・・
http://alcyone.seesaa.net/article/173580820.html   サン ヨリ
【小沢切りの茶番は終わった(OLIVEX) http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?m=0&i=0  】
・・・ だが【現実】は違った。岡田氏が政倫審出席を要請する党内役員会では、異論が続出して収拾できず、最後は「幹事長が小沢氏と会え」という一任に落ち着いた。その後開かれた記者会見で、大マスコミの記者は「すわ、離党勧告へ」と書こうとてぐすねを引いていたら、前述の話となり、何かその方向に世論を向けられそうなネタを懸命に拾おうとしたが、全く何も取ることは出来なかった。
役員会の前には約20分間、親小沢系議員の直談判を受け、そこでも岡田氏は明確な政倫審へ出席する根拠を示すことが出来なかった。13日の午後には、小沢・鳩山系議員が集まり、両院議員総会への署名集めを始めた。川内議員は、すぐ3分の1なら集まると述べたが、参議院幹部の自制発言で、署名だけ集めておくことになったようだ。
つまり菅総理、岡田幹事長、仙谷官房長官ら主流派グループは、目論見が崩壊し、そのメッセージが先の「想定していないし、考えていない(ヤバイです。菅さん、仙谷さん。)」発言となったものと見ている。選挙になれば、結局、小沢さんの力が必要になると考える議員は多いし、現在の仙菅ノブコ政権の体たらくでは、到底解散など夢物語である。
時事通信政治部長山田氏は、TBSラジオでの発言で「(菅総理は)仮免じゃなくて、私に言わせれば無免許なんです。もう、はっきり言うことにしたんです。要するにこの政権は小沢さんがいる事で成り立ってるんです。小沢さんがいないと、機能しないんですね」と。
・・・  判官びいき  http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/245.html     サン ヨリ
⇒ まだまだ? 小沢氏のグループは全面戦争を展開要! 敵は悪徳ペンダゴン。 捜査の可視化
を最優先でトライせよ、(6月クーデターの首謀者のトップの、)千石をひきずり降ろせ。

【】 政権交代という国民の手で成し遂げた「平成維新」、「国民革命」の喜びも束の間、米国にひれ伏している大企業、官僚、売国議員、マスゴミの小沢氏に向けた謀略によってひとまずその勢いを止められた。
 国民政治家、ポピュリストである小沢一郎氏が思うように動けない状態ではあるが、現在全国にいる約2000万人といわれる、何があってもブレない小沢支持者たちの力は衰えることはなくとも少しずつ勢力を増しているのであり、この覚醒された者たちの勢いを止めてはならぬ。 しかしあせり過ぎてもいけない。 慎重にそして敵である悪徳ペンタゴン(米国・政治屋・官僚組織・大企業・マスゴミ)の動きを鋭く見破り阻止することが望まれる。
・・・ 「要は金の問題」なのだ。 米国にしても官僚にしても遊び呆けてる国会議員にしても市・県会議員にしても「金が欲しくて欲しくてたまらん」のだよ。 それは全て国民が収めた税金であり、だから彼らの本当の職名は「議員や公務員」ではなく、いかに良い子ちゃんの振りしていかに多くの報酬を奪う(摂取)ことが目的な「税金泥棒」なのである。  真面目にやってるごく少数の人もいるだろうが、こういうことはハッキリズバズバ言った方が良い。
日本人特有の良い面では「共生」というのもあるが、見て見ぬ振りや、ナァナァな慣れ合い談合という悪い面をそのまま放置
していてはいけない。 だから国民は仕事が忙しいからとか疲れたからとか言い訳していないで、市政、県政、国政に今以上に関心をもって意見を言い行動して正さなければならい。 
その良い見本が河村たかし氏であり46万人という名古屋市民である。

私はこの名古屋の動きを全国的に広げていくべきだと思う。 国政をマクロな政治としてみれば国会議員などが市政などの細かいところまで見られない。 だから市政・県政というミクロの政治には特に市民県民が感心を持ち参加することが重要になってくるのだと思う。
 名古屋市民は不正に対して行動したぞ! その結果リコールが決定されたぞ! 政権交代で夢を民主党に託した国民は、今の乗っ取られた対米隷属強化された菅民主党菅内閣)を糾弾し奪い返す行動を取らなければならない。 とはいってもまだしばらくはこの形が続くだろう。
・・・
国民は耐えがたきを耐え、そして耐えるだけではなく同時に前進あるのみ
ライジング・サン  http://ameblo.jp/kriubist/entry-10737886099.htm      サン ヨリ

【小沢氏招致で、頑なまでに強気な菅執行部の背後に見え隠れする「公明党創価学会」の陰
・・・ 
小沢氏招致の真の目的は、仙谷官房長官の問責決議に対する目くらましであり、茨城県議選惨敗と来年の統一地方選挙への波及論議、すなわち菅政権や党執行部への批判に対する目くらましであることは明らかであるが、ここまでくると小沢排除に動いているように見えてくる。

招致に対して幹部達はあまりにも頑なである。

小沢さんの拒否報道を受けて(あくまでも本人から聞いたのではなく報道で判断していると思われる)、次のように報道されている。

執行部、政倫審開催準備を指示 民主、小沢氏の拒否受け(共同通信2010/12/15 20:40)
民主党執行部は15日、衆院政治倫理審査会土肥隆一会長に対し、小沢一郎元代表の政倫審開催に向けた準備を進めるよう指示した。小沢氏が政倫審出席を拒否する意向を明言したのに対し、譲歩しない姿勢を明確にした形。岡田克也幹事長は小沢氏があくまで出席を拒んだ場合は、ただちに政倫審幹事会開催を求め年内の議決を目指す構えだ。
 ただ、招致議決に強制力はなく、小沢氏は政倫審を欠席する意向を崩さないとみられる。執行部内では党の方針に従わないことを理由に、離党勧告など小沢氏への処分も検討すべきだとの強硬論も出ており、双方の対立は先鋭化している。岡田氏は鉢呂吉雄国対委員長と対応を協議し、招致議決に向けた準備を急ぐ方針を確認した。≫

まあ、マスコミが煽っているということもあるが、それにしても執行部は攻撃的だ。やるか、やられるかの決闘をしているようでもある。

完全に小沢氏及びシンパ議員を排除しようとしているとしか思えない。

・ ・・ 旭日大綬章WIKI  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%AD%E6%97%A5%E5%A4%A7%E7%B6%AC%E7%AB%A0 )

2007年4月29日、
・ 大島宏彦(中日新聞社社長)、塩崎恭久安倍内閣
2008年11月3日、
渡邉恒雄読売新聞グループ会長)、河村建夫麻生内閣
2009年4月29日、成田豊電通会長)、河村建夫麻生内閣
2010年4月29日、
鶴田卓彦日本経済新聞社長)、平野博文鳩山由紀夫内閣
2010年11月3日、
氏家斉一郎日本テレビ会長)、仙谷由人・  菅内閣
・・・日々坦々 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-796.html   

【】 小沢側近たちは騒ぐな!
 ・・・ 「喜んでいるのは菅首相ですよ。小沢グループが先鋭化して対立が深まれば深まるほど、マスコミの報道も世間の関心も小沢問題に集中する。日本人は、大局よりも、内輪ゲンカが大好きですからね。おかげで茨城県議選の責任問題や仙谷官房長官の問責問題はどこかへ吹き飛んでしまった。シメシメでしょう。小沢側近たちは、菅・仙谷コンビの術中にはまってしまっている。菅首相を追い詰めたいのなら、グループの結束は固めるが、マスコミには無言を通し、挑発に乗らないことが一番なのです」
 全共闘世代の菅や仙谷は、内ゲバに活路を見いだしている。外に向かって訴える能力がないから、仲間内で殺し合うことにエネルギーを費やす――。こんな連中に付き合っていたらバカをみるだけだ。
日刊ゲンダイ  http://gendai.net/articles/view/syakai/127945    サン ヨリ

【】 (権力維持利権争奪株式会社=中国共産党
 さらに続報。ウィキリークが伝える中国の奥の院の揉め事
  台湾と北朝鮮問題は政治局25名全員出席の会議で諮られている
****************************************
 北京にある米国大使館の分析では中国の最高権力層は「合意重視」であり、その性格は革命
元勲の子弟が多いことから、「掌権派」(原文の英語はSHOP KEEPERS)だとして
いることがウィキリークの機密漏洩によって判明した。
 意味するところはひたすら権力を維持するために徒党を組む。特権をはてしなく持続させる、ということである。小誌がいつも指摘したことだ。
 2009年7月23日に打電された米大使館発「09BEIJING2112」。
 中国は挙国一致ではなく挙党態勢にあり、権力総体は管理が貴重、総和をはかり、利権の争奪戦が行われる。(宮崎流に言い換えると「マネジメント重視の共産党主義!」<共産主義)ではなく「党」があいだにはいる)。

国有企業の決定は党の最高会議が同意するため、胡錦濤は党書記というより薫事長(CEO)的である。つまり大企業の取締役会風としている。
 よく喋り、投票を促し、しかし最多投票権胡錦濤が持つ。政治局常務委員会の九名で日常の重要決定をするが、北朝鮮と台湾問題は、政治局25名全員が出世する会議で決められる。(米大使館への)内部情報提供者によれば、すべては投票によるというから、まるで「世界的な民主組織のようである」と皮肉る。ともかく「この政治局会議だけが中国で唯一の民主主義が実践されている」。
 原文の「内部情報提供書」は匿名で「xxxxx」となっている。
 この投票により上海派と団派とのバランスは均衡しており、意見の対立が顕著なときは総和が計られるまで議論が続くそうな。

 何のことはない。イデオロギー、政策の齟齬による路線対立はなく、利権をめぐる争いが日夜続けられており、内部告発者によれば、李鵬とその家族が水利、発電の利権をにぎり、陳雲(トウ小平最大のライバル、鳥かご経済論を唱えた守旧派のボス)の遺族らは銀行の利権を、賈慶林一族は北京の不動産ビジネスの利権を、周永康の家族は石油関連の利権を、胡錦濤の家族はSINACOM(新浪網)の利権を、そして温家宝首相一族は貴金属ビジネスの利権構造のトップにある、と。

 率直に言って、この程度の情報は既に幾つかの拙著でも数年前から指摘したことであり、なにひとつ目新しい情報がない(もっと最高機密を探します。次号以降にご期待あれ)
  ▽
・・・
宮崎正弘の http://www.melma.com/backnumber_45206_5053552/   サン ヨリ

【】 中国に対する考え
・・・  ミサイル攻撃へ備え
 アメリカ議会は去る11月、中国空軍の近代化を深刻視して在日米軍基地におけるミサイル攻撃への備えを求めたという報道があった。これは日本がアメリカと中国との戦場になる、ということではない。日本がアメリカに一方的に味方をし、日本に中国を向いたミサイルがあるなら、中国が日本に対して怒りを感じるのは当然ではないだろうか。

 日本は多くのことを中国から取り入れてきた。千年以上も隣国として、中国は日本を侵略することもなく、共存してきた。20世紀、その土地を侵略したのは日本の方であった。そして日本が同盟国として基地を許しているアメリカこそ、わずか65年前に日本に原爆を投下し、いまでも国土を占領している国である。

 中国人を馬鹿にしたり怖がったりする日本人がアメリカのことを盲目的に信頼し、言いなりになっていることのほうが、私には理解できない。
コラム 温故知新 http://www.nnn.co.jp/dainichi/column/tisin/index.html   サン ヨリ


【】 TPP参加で物価が下がり、牛丼100円の時代が来る!?  驚愕の説を冷静に分析することで、TPP参加のメリット・デメリットが見えてきた
森永卓郎   2010年12月14日
・・・
関税の物価引下げ貢献度は意外に低い
 しかし、冷静に考えればそんなことは起きようはずもない。
 確かに牛肉は関税撤廃で安くなるが、輸入価格が関税込みの138.5%から100%に下がるのだから、値下がり率は27.8%だ。
 しかも、国内の物流、流通コストは変わらないのだから、消費段階での実際の値下がりは2割程度だろう。
 コメの場合は、878%が100%に下がるのだから、価格が9分の1に下がるようにも思える。
 しかし、そうはならない。
コメ価格下落は6割程度にとどまる
 
 報道で778%の関税がかかっていると言われているが、それは現在のコメの国際価格をもとに関税率を逆算するとそうなるということだ。
 現実のコメの関税は1キロあたり402円という従量制になっている。しかも10キロで4020円という高額の関税を支払って海外のコメを輸入しても売れないから、この関税を支払って国内に輸入されている外国産米はほとんどないのだ。
 いま消費者が手にすることのできる外国産米は、ミニマムアクセス制度に基づく関税込みの入札で輸入されているもので、そもそもこんな高い関税を支払ってはいない。
 だから、仮に関税が撤廃されたとしても、外国産米の消費者価格は10キロで、輸入価格が500円、国内流通費用500円の合計1000円程度にとどまるだろう。国産米でも安いものは、10キロで2500円程度だから、牛丼に使われるコメ価格の下落は6割程度にとどまるとみられる。
・・・  
結論として、消費者物価は1%も下がらない
 そもそも、日本の関税収入は、今年度予算で7560億円しかない。日本全体の消費支出は283兆円だから、関税が撤廃され、それが全て消費財価格の引き下げに結びついたとしても、消費者物価が0.3%下がるだけだ。
 もちろん、主食用がほとんど輸入されていないコメの値下がりが加わるが、コメの生産は2兆円程度だから、その価格が6割下がったとしても、消費者物価に与える影響は0.4%程度だ。
 つまり消費者物価は、全体として1%も下がらないのだ。消費者のメリットはさほど大きくないことになる。
副作用である農業への打撃を無視すべきではない
  一方でコメ農家の被害は甚大だ。小売価格で半額以下のコメが入ってきたら、一部の有機米やブランド米以外は壊滅状態になるだろう。
 だから、農家の所得補償をどのように、どれだけの規模でするのか、その財源も含めて早急に詰めないと、TPP参加は、日本経済に大混乱をもたらすことになるだろう。
 この問題はあまりに重要であるので、次回も引き続きTPPについて考えてみたい。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20101214/254618/    サン ヨリ
⇒ 


再掲

【】 菅直人 は 史上最低、最悪、最大の裏切り政治家 である
「つまり、菅直人は国民の政権交代への期待をすべてブチ壊し、霞が関独裁、対米従属のタガの締め直すために育てられた政治家だったのだ、、、」
 http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2010/12/post-3787.html   2010/12/13
愛読しているブログ「憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ」さんが、菅直人について「市民派政治家ということ自体がまったくの偽装だったと判明状態のアホカンに何の期待もすでになく、史上最低の首相の最高ランクと認定するしかない」とおっしゃっている。
そのエントリーはこちらだが、私もこの認定には激しく同意する。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2010/12/post-3fb8.html
菅に比べれば安倍、麻生などというのは可愛いものであって、単にヴァカが間違って総理大臣になったに過ぎないし、小泉(&竹中)がやったことは滅茶苦茶ではあったが、しかし国政選挙の洗礼に耐えたという点では菅よりも評価すべき点がある。
私が菅直人を許せないのは、この男が自分に課せられた使命をずっと隠しながら野党の側に身を置き、政権を奪取すると見事に「野党第一党の有力な総理大臣候補」の仮面を脱ぎ捨てて、本来の「権力に仕込まれたウイルス(あるいはスパイ)」の本性をさらけ出したことである。
・・・  もし昨年、小沢一郎が総選挙の際にそのまま代表を務めて総理大臣の座を得ていれば、今ごろ自民党はぐうの音も出ないほどに壊滅的な状況に陥っていただろう。
ところが、ここでこの国の真の権力は、政権交代はやむを得ない流れだとしても、せめて小沢一郎だけは総理大臣にさせないという決意のもと、「政治とカネ」という事件を捏造した。
この結果、小沢は代表の座を降りざるを得なかったが、しかし見事に総選挙による政権交代に導き、その最大の功労者として鳩山政権成立後は幹事長に就任した。
というのも、総選挙による政権交代というのはあくまでも序章であって、既得権益勢力からの決別という大改革の本番はこれからであったからだ。
・・・  ところが菅直人参議院選挙に勝つつもりはまったくなかった。そして飛び出したのが、消費税増税発言だ。
参議院選挙の民主党の候補者たちは、よりによって味方の大将に後ろから鉄砲で撃たれたのである。私も参議院選挙の候補者陣営にいたからよくわかる。あの選挙での「菅直人はけしからん」という声の大きさは、「小沢はけしからん」という声の比ではなかった(というより後者はほとんどなかった)。
幸い私の支援した有田芳生さんは当選したが、菅直人の撃った弾に当たって当選できなかった候補者は山のようにいる。
・・・(誰も通らない裏道) 純一 http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/113.html   サン ヨリ
⇒ 菅直人岡田克也前原誠司等、民主党トップは、密かに、アメリカCIAの対日エージェントと、密会、会談を行っている http://alternativereport1.seesaa.net/article/166692590.html 
アメリカの3つの【スパイ養成大学・・・民主党・【菅直人の奇妙な出自 オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/157696444.html
事務次官守屋は、なぜ逮捕されたか・・・東京地検特捜部=東京痴顕特躁部」 オルタナティブ通信  http://alternativereport1.seesaa.net/article/70330905.html 
【】 日刊ゲンダイ「仙谷官房長官を目くらまし“偽装降格”」
 今日は早めに日刊ゲンダイ!(^^)
http://twitpic.com/3g2cxh   株式会社 日刊現代
http://twitter.com/nikkan_gendai/status/14896892781531136  日刊ゲンダイ 【政治】
仙谷「官房副長官に降格」 
江田五月官房長官にして実権は手放さない
この目くらまし作戦で「問責」しのげると計算する厚かまし
低気温  http://alcyone.seesaa.net/article/173449128.html   サン ヨリ
⇒ 法相もついでに辞めなされ! 戦争屋・CIA派に所属か! これは裏切りだね、何しろ6月のクーデターの主役:総会屋のやくざ弁護士?
民主党へ投票した国民に対する裏切りに気付いていないで、妙にはしゃいでいる だけ
権力を行使することに喜びを感じるタイプ、5年生で在学中に司法試験合格とか

【】検察の、小沢一郎ツブシの、真の目的である
= 自民党の与党時代に警察官僚として出世させてもらってきた、警察官僚が自民党に「恩返し」し、再度、自民党が与党になった場合、「与党復帰への成功報酬」として、さらなる出世を手に入れることが  ⇒ 漆間などかあのあほめ、政権奪回したら ・・・
 1986年、日本の代表的な軍事産業であり原子力発電所のメーカーである三菱重工が、1000億円もの多額のCB=転換社債を発行した。

この莫大な金額のCBは、バブル景気に乗り完売するが、CBは株価と連動して価格が上昇する。この1000億円のCBは発売されて2週間で額面100円が206円に上昇し、2倍の価格になった。

 三菱重工自衛隊防衛省(当時は防衛庁)への戦車等の兵器販売、原子力発電の推進で、自社に「優遇措置」を取ってくれた自民党政治家達に、このCBを発売前に100億円分、販売していた。自民党は100億円が2週間で、206億円になる、「大儲け」を手に入れた。

自民党三菱重工への「優遇措置」とは、他の企業の兵器を購入せず三菱重工の兵器を購入し、また値引きを要求せず、三菱側の「言い値」で防衛省が兵器を購入した事を指す。
 また、原子力発電所建設については、原子力発電の技術的に危険な面に「うるさい事を言わず」、その建設費への補助金等も三菱側の「言い値」で自民党政府が支払いを行った、と言う事である。

つまり国民の税金を「湯水のようにムダ使いした」という事である。
自民党三菱重工の系列である三菱銀行から100億円借り入れ、CBを購入し、2週間後、206億円で市場で売却し、106億円もの利益を得た。

これは事実上のワイロであり、こうした「不正な資金が自民党の活動資金となってきた」。
この106億円の内、最も多額なワイロを受け取っていた政治家が、日本に原子力発電を初めて導入した中曽根康弘であった。日本に原子力発電を導入し、日本国民を放射能汚染の危険性に直面させながら、三菱重工原子力発電所の建設工事を「与えた」見返りに、中曽根は三菱重工から、ワイロを受け取っていた。
 東京地検は、このワイロ問題を摘発しようと捜査に乗り出したが、その捜査を警察組織の最高権力者である最高検察庁検事総長河上和雄が「捜査の停止命令」を出し、自民党政治家達のワイロ受け取りを「見逃した」。
自民党の各派閥のリーダー全員が、このワイロを受け取っており、事件として立件すると自民党の政治家の大御所・全員を逮捕する事になり、自民党が潰れる」という理由であった。

検事総長河上和雄は捜査官達を、「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、捜査は打ち切られた。
犯罪者の摘発は「どうでもいい」、自民党以外の野党には「絶対に政権を渡さない」、これが、日本の検察=東京地検の「至上命令=仕事」である事が明確に出ている。
 どの政党を政権与党にするかは、国民が選挙で決める事であり、「たかが」警察の最高権力者でしかない検事総長「ごときに」国の政治の方向を決定する権利・資格等、一切無い。

警察こそが国を動かし、国民が、何を考え、どのように選挙で投票するかを警察が左右して良い、という傲慢と、民主主義の基本さえ理解していない、日本の検察・東京地検の無知から来る支配欲・権力欲が、ここに露骨に出ている。
 現在の、小沢一郎の政治資金疑惑で、「自民党以外の野党であった民主党が政権に就いたため、民主党政権を打倒する目的で」、検察が、民主党小沢一郎の元秘書等を「逮捕して見せ」、民主党のイメージダウン=次期選挙での敗北を「画策している」、その悪質な情報操作、国政への介入・恫喝は、「余りに露骨で、低劣」である。
「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、「犯罪者を見逃した」のが、検察の最高権力者=検事総長河上和雄であった事実、「国政を自分達の思うがままに左右する事が、検察の最高レベルの仕事、至上命令」と検事総長が考えている事実を、日本国民は、明確に記憶に留めなくてはならない。

この河上和雄が、現在、日本テレビの解説員として、また日本テレビの顧問弁護士として、TVに出演し、小沢一郎の摘発に関し、東京地検の捜査が正しい等々と解説を加えている事が、
今回の「小沢問題の本質を良く物語っている」。
犯罪者を見逃す事を生業としてきた元・検事総長=インチキ警察の代表=河上和雄は、「自民党をツブシ、野党に政権を、渡したままにしておけるか」と正直に話すべきであろう。パチンコ業界を警察が支配下に置き、その利益の「ウワマエを警察官僚が自分の懐に入れる」ための組織=社団法人遊技産業健全化推進機構を「作ってくれた自民党への恩返し」が、小沢一郎・摘発の「真意」であるとも
正直に語るべきであろう。 自民党のワイロ犯罪を見逃す返礼として、社団法人遊技産業健全化推進機構の代表理事に座り、「利権の甘い汁を吸い続けているのが」、この元検事総長河上和雄である。    

この元・検事総長自身が、パチンコ業界と自民党から受け取っている「裏金」こそ、明るみに出し
摘発しなければならない「日本国家の、ガン細胞」である。
オルタナティブ通信 http://alternativereport1.seesaa.net/article/173373289.html   サン ヨリ
⇒ 日本は三権分立の国では無い。 捜査の可視化の早期実施だね。

【】 「朝スバ」で与良正男と杉尾秀哉を論破した森ゆうこの感動的勇姿、
世に倦む日々(機密費中毒の与良と杉尾は恥を知るべきです) 小沢内閣待望論
・・・ 視聴者を圧倒的に説得した。こういう映像を私は見たかったのである。胸のすく思いで、今日はとても気分がいい。興奮が続いている。人材が政界に払底し枯渇する中、この快挙と圧巻で、森ゆうこは次の総理候補になったとさえ言っていい。論点は二つあった。一点はマスコミ批判で、特にTBSの「朝ズバ」が、西松事件に関して小沢一郎に贈収賄の疑惑を向ける「証言者」の捏造ビデオを放送した点を衝き、こうした根拠のない小沢疑惑をマスコミが流し続けるから、世論調査で9割の人間が「政倫審に出るべき」の回答になるのだと喝破したこと。もう一点は西松建設の裁判についての説明で、西松の元部長が法廷で証言した結果、迂回献金のダミー会社とされた企業はダミーではなく実体があった事実が明らかとなり、検察は訴因変更に追い込まれ、西松裁判そのものが消滅していると暴露したこと。急所であるこの二点が鋭く切り込まれ、論理明晰に滔々と論じられ、ゲッベルス与良正男も杉尾秀哉も顔色を失ったまま沈黙せざるを得なかった。論戦は森ゆうこの圧勝で、まさに日本海海戦的なパーフェクトゲームで終わり、朝ズバ軍の反動艦隊は撃滅された。苦虫を噛み潰す杉尾秀哉の表情をカメラが捉え、吊し上げてリンチする思惑が外れた不興を映していた。  
・・・
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-430.html   サン ヨリ
アシュラ http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/167.html   サン ヨリ
⇒ 「第1条には「放送の不偏不党」が謳われている。 第3条には「政治的に公平であること」と規定されている。 放送法は放送事業に携わる者の憲法である。
みのもんた与良正男や杉尾秀哉がやっていることは、公然たる放送法違反行為ではないか。
ナチスの宣伝相のプロパガンダと同じだ。日本の民主主義を破壊しているのは、
彼らマスコミの人間である。」 ⇒ 同感同感
⇒ テレビ、マスゴミは洗脳機関ゆえ、批判精神を持って覗くこと。
【】米国戦争屋ボスの研究(その1):米国覇権主義者人脈形成
1.日本の先進国病悪化の一途

現在の日本の政治状況は悲惨そのものです。国民も日本政治に失望しているでしょう。2009年
8月末、戦後65年のほとんどを政権党で過ごした自民党民主党に敗北、歴史的な政権交代が実現
しました。 ところが、それから1年ちょっと、現在の民主党は、政権末期の自民党となんら変わらな
い状況です。国民は自民党に愛想を尽かし、今、民主党にも愛想を尽かしています。

 政権交代しても、国民生活は向上せず、展望も開けません。 新卒の採用状況も最悪、雇用環境
も悪化しています。 そして政府は国民に増税を強いて、企業減税に走っています。

 国民の血税で食っている国会政治家、日本政府官僚、地方自治体公務員、地方議員は、おのれ
の雇用と食い扶持を守ることしか関心ありません。

一方、日本企業は、落ち目の日本市場を見限り、海外市場開拓に余念がありません。
このように、今の日本では、国家をリードするはずの政官財のトップの結束がなくなって、
それぞれが、バラバラになって動いています、なんと情けないことか。

2.大手マスコミ報道の異常偏向と堕落   ・・・
3.日本に取り憑く米戦争屋の研究が不可欠 ・・・
4.米国戦争屋ボスの経歴         ・・・
5.デビッドRFの活躍は主に戦後    ・・・
6.DRは銀行家でもあった          ・・・
7.DRと米国主導の国際公的機関とのつながり
・・・  
ベンチャー革命  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/21252286.html   サン ヨリ
⇒ DRよ、己の人生を総括しよう?

【】 「豪政府独立機関 FTA神話を打ち砕く 米国等との既存協定に利益なし 政府は貿易政策見直しを」
オーストラリア生産性委員会”(Productivity Commission)*が12月13日、オーストラリアが今までに結んだ自由貿易協定(FTA)は考えられているような利益をまったくもたらしておらず、却って多大なコストを生み出しているという1年にわたる調査の結果を報告した。  *オーストラリア人の経済・社会・環境福祉に関する政府の独立研究諮問機関。
 この研究報告は、多くの地域貿易協定において、「加盟国間の貿易が拡大したとか、域外よりも急速に拡大したという経験的証拠はないとしている」と分析した2003年8月のWTO報告(WTO世界貿易報告、地域貿易協定に懸念,03.8.22)の結論を再確認するものだろう。報告は貿易政策と地域貿易協定締結プロセスの全面的見直しを勧告している。これは、二国間または地域貿易協定は必ずや貿易拡大と経済成長に寄与するという神話に取りつかれ、にわかに地域貿易協定に前のめりになった日本政府(日あ本に重症FTAEPA)フィーバー 戸別所得補償も農山漁村再生ではなくFTA推進のため,10.9.29)への耳をつんざくような警鐘(それでも、権力闘争に明け暮れる政府・与党の耳には届かないだろうが)でもある。
 報告によると、ビジネスは、オーストラリアが過去に結んだ6つのFTA(対ニュージーランドシンガポール、タイ、米国、チリ、ASEAN)が商業的利益(commercial benefits)を生み出したことを示す証拠を提供しなかった。協定外の国から輸入される製品で作られた商品の販売を困難にする複雑な規則(原産地規則)により、貿易が実際に減少している場合さえ見られる。これら原産地規則を守るための高価な域内産部品への切り替えや、規則を満たすことを証明するための膨大なペーパーワークで生じる追加コストが、関税撤廃の利益を超えてしまうことも起きる。
 その他、米豪FTAに盛り込まれた著作権条項や製薬企業の権利拡大がオーストラリアに多大な追加コストを生み出したことも指摘されている。
・・・   http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/globalisation/regional/news/10121301.htm   サン ヨリ
⇒ TPPとは、米国による完全属国化の道である。 日本にとって今後崩れ行く国と付き合っても
現状より更にひどくお金が強奪されるだけ。 戦争費用などは全部自前で稼ぐべし、思いやり予算
などは即、自衛隊の増強に廻して、来るべき米軍の本格撤退に備えるべし。
今後は、米国と交易してもデメリット(輸出代金が貰えない、貰ってもドル価値の低下で真っ赤になるとか)が大幅に増えていくだけ。
こんなことを多少不安はあるけど、ドル・ベースの資産を損切り出来ないもと大金持ち、中金持ち、小金持ちは、今後確実にワンランク・ダウンすることでしょう。


権力維持利権争奪株式会社=中国共産党





再掲

【】 正論 小沢一郎正義の味方論! ロッキードの作家; 立花、特捜検事の堀田は土下座して国民に謝れ!!! 中曽根はP3Cで21億円の賄賂強奪犯だ?
小沢一郎氏抹殺事件」は田中角栄氏抹殺の「ロッキード事件」と同じ構図だが必ず失敗する! 1972年2月に発覚した「ロッキード事件」は、実はニクソンキッシンジャー米政権が米国の世界支配に逆らう田中角栄氏を「反米政治家」と断 じてCIAと東京地検特捜部に直接指令を出し事件をでっち上げ大手マスコミを使って「悪徳政治家」「金権政治化」の世論をつくり、田中角栄氏を政治的にも物理的にも抹殺した「政治謀略」だった可能性が暴露されています。
 田中角栄氏は1976年7月に受託収賄外国為替・外国貿易管理法違反の疑いで逮捕・起訴され裁判中に脳梗塞となり最後はぼろぼろの姿で亡くなられました。

 田中角栄氏の愛弟子であった小沢一郎氏への東京地検特捜部と大手マスコミによる一連の攻撃は38年後の今再現された「ロッキード事件」そのものです。 ・・・
 「政治倫理審査会への強制招致」と「民・自・公・み」の「大連立」の策動はすべて米国支配層の明確な意思に基づいてCIAと日本人エージェントで ある菅・仙谷・前原・岡田民主党執行部、自民党清和会・公明党、検察・警察、裁判所、大手マスコミ、経団連、極右・暴力団によって実行されているのです。
 インターネットの爆発的な普及はここ5−6年のことですが、もしも1970年代にインターネットが今のように普及していたら、東京地検特捜部と 大手マスコミの「大本営発表」による世論誘導の嘘と欺瞞に多くの国民が気づき「ロッキード事件」は違った展開になっていたと思われます。
 インターネットが日常生活に欠かせないインフラになった現在、「小沢氏抹殺事件」と「ロッキード事件」とは一体どこが違うのでしょうか?
最大の違いは、田中角栄氏は検察と大手マスコミによってねつ造された「反田中」の世論に孤立無援だったのに対し、小沢氏一郎氏は真実を見抜く多くの国民の支持・支援をすでに獲得しており支持が日々増えている事です。
 なぜならば、小沢一郎氏こそ「国民生活が第一」「対等な日米関係」を掲げて国民の多数の支持を獲得して昨年9月の歴史的な政権交代を成し遂げた 張本人であったことです。
 2009年8月30日の総選挙で3000万人有権者が「大企業優遇」「対米従属」「弱肉強食社会」の自公政権を拒否して「国民生活が第一」「対等 な日米関係」「自立共生社会」の鳩山・小沢民主党政権を選択しました。
 すなわち「米国からの自立」を政権公約に掲げて多数の国民の支持を得たのです。
・・・ しかし今回の「小沢氏抹殺事件」では「小沢氏抹殺」を実行する検察と大手マスコミと菅・仙谷・前原・岡田民主党執行部に対して,多くの国民がネットを媒体にして情報交換をし猛烈な批判と抗議行動を全国的に繰り広げているのです。
 一連の大手マスコミによる「小沢バッシング」報道の嘘と欺瞞を看破して「小沢氏抹殺事件」の背景や真相を理解して「小沢氏支援」に立ち上る賢明な国民が増えてきているのです。
ロッキード事件」では米国支配層による政治的陰謀の真相が隠され検察と大手マスコミによる「金権政治家」「悪徳政治家」のイメージが国民の頭に 刷り込まれた結果、
田中角栄氏への支持・支援は極端に限定されたのです。
 「小沢一郎氏抹殺事件」は田中角栄氏抹殺の「ロッキード事件」と同じ構図ですが、インターネットの力と賢明な国民の力で必ず失敗することは明らかです。
杉並から http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/4fb50cc90e86f381b034df60a6ab5d29?fm=rss  サン ヨリ

【】ウィキリークス事件の裏表
http://tanakanews.com/101213wikileaks.htm    サン ヨリ
⇒ RSなどの欧州寡頭勢力の元にあるのでは? すくなくとも戦争屋・CIA派にとっては情報漏えいは危機だ。 オバマはRF側ではなくアンチRF側だ。

【】 中曽根元首相の「政治とカネ」作戦に、小沢代表、鳩山前首相「真正保守政党」結党の陰謀が仕込まれている
 ◆中曽根康弘元首相が自民党谷垣禎一総裁に伝授した老獪な作戦が、ついに民主党を分裂寸前まで追い詰めている。 ・・・
 バカなのは、この戦術用語を真に受けて、小沢元代表の首を差し出せば、菅政権を延命できると勘違いしている菅首相と仙谷官房長官、それにマスメディアの大部分である。 
現代日本最後の妖怪変化、中曽根元首相の深謀遠慮をさらに、陰謀を深読みしなくてはならない。

本日の「板垣英憲情報局」
菅直人首相が硫黄島で戦死者の遺骨収集、菅直人首相退陣の「骨を拾う」のは、唯一の同志・伸子夫人のみか

◆〔特別情報?〕
仙谷官房長官が、沖縄の米軍基地について、沖縄県民に対して「甘受していただきたい」と述べ、これが仲井真弘多県知事はじめ、沖縄県民の感情を逆撫でし、猛反発を食らい、直ぐにこの発言を撤回したのは、明らかに 仙谷官房長官の失態であった。
 沖縄県民の感情を傷つけたのは、「甘受」といういかにも法律的な用語であった 。民法に出てくる「受忍限度論」と同種の法律的な用語を使ったところに、 仙谷官房長官の理詰めの「冷酷さ」がある。
 言い換えれば、仙谷官房長官は、政界という法律をつくる空間にいて、
法律家(弁護士)気分を抜け切れず、政治家に成り切っていない。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/19583ed5aaf2025bd8089d4be58ece4e?fm=rss    サン ヨリ
⇒ どこまで本当か嘘か? 中曽根は真性の戦争屋・Cia派に属しているのでは? このことはネットの世界では、いわば常識化している事実。 それが小沢、鳩山に真性保守の新政党の樹立を委託していると取られかねない言葉の羅列? 
小沢、鳩山新党に対米隷従は期待できない、せいぜい日米安保・現状維持のうえで、ある程度の米国危機への支援くらいか。 国民の暮らし向上と両立できるのだろうか?