【】 1月10日は「小沢一郎支援デモ」に行こう。菅直人は小沢一郎に

nk2nk22011-06-24

【】 奢れる者、久しからず」化した菅政権への警鐘か
奢れる者、久しからず」化した菅政権への警鐘か
西岡武夫参院議長が、菅首相と仙谷官房長官を批判、「奢れる者、久しからず」化した菅政権への警鐘か
・・・   ◆ところが、どうだろう。菅直人首相と仙谷由人官房長官は、恥も外聞もなく、政権延命にのみ、汲々として、見苦しい言動を続けてきた。参院選挙大敗の責任は、「消費税アップ」発言が原因だったのは、だれの目にも明らかなのに、責任を取って退陣することもせず、小沢一郎元代表の「政治とカネ」問題すり替えて、逃げ回った。尖閣諸島近海での中国漁船衝突事件では、無責任にも、那覇地検次席検事に政治的責任を押し付け、頬かむりし続けた。義憤に燃える海上保安官の人生をもムチャクチャにしてしまった。「無責任な菅」の実例を数え上げれば、キリがない。こんな劣悪な政治家が、国家最高指導者の座にいること自体、子どもたちの教育には、害毒である。もっといい加減なのは、こうした害毒を許している無見識、無定見なマスメディアである。いずれも道徳教育的には、許せない。
 菅政権約7か月から連想されるのは、中国清朝末期の「馬賊」、つまり「盗賊団」というイメージである。義理も人情も、それこそ浪花節もない。まさに仁義なき「ヤクザ集団」である。水滸伝に出てくる無法者108人が集まった砦「梁山泊」のような血湧き、肉踊る物語もない、全然面白くもおかしくもない政権だ。小沢一郎元代表一人を「極悪人」扱いしていると、却って、日本民族の「判官贔屓バネ」が働き、菅首相は、国民の反感を招くことになる。
菅首相は、このところ「メディア戦略」に積極的に乗り出している。 だが、これは、諸刃の剣となり
かねない。 言い換えれば、「地雷原」を踏む恐れがある。 というのは、
菅首相の弱みは、「軽率な発言クセ」があるからだ。このクセを知っているからこそ、菅首相番記者の「ぶら下がり」を極度に嫌ったことでも明らかである。
イラ菅が、マスメディアのしつこい、意地悪質問に引っかかり、ドツボにはまる危険は、十分あり得る。「メディア戦略」そのものが、菅首相の命運を左右しかねない。 西岡参院議長は、菅首相の軽率さ
を批判しているのである。
◆さらに、菅首相は、思いつきだけで十分な根回しもせず、突然変異的にスタンドプレーに走り勝ちな、これまた軽率さに怒りを抱いている。 それも、「長崎県諫早湾干拓事業で排水門の開門問題」は、西岡参院議長の逆鱗に触れ、怒りを招いている。
 さて、いまは、参院議長という立場から、無所属になっているとはいえ、本籍・民主党の実力者が、
菅首相と仙谷官房長官を批判した衝撃は、極めて大きい。 とくに参院の権威をないがしろにした
菅首相と仙谷官房長官の言動は、一種の奢りの成せ業でもあり、来年のNHK大河ドラマ平清盛
平家物語を連想させる。 「奢れる者、久しからず」である。西岡参院議長の厳しい警鐘か。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
菅直人首相は、デイビッド・RFから「消費税を22%にアップせよ。日本は10%、米国は12%取る」との指令を受け、日本国民に圧制を強いて政権延命を図る


◆〔特別情報?〕フリーメーソンイルミナティ情報によれば、米国は、事実上、財政破綻国家になり下がっており、中国共産党1党独裁の北京政府に100兆円規模の米国債を買わせてもなお、国家再建には程遠いという。  そこで再び、日本に救済の手を求めてきている。
それも「お前たちは、無条件降伏した敗戦国なのだからカネを出せ」と脅しをかけて、恐喝して大金を
巻き上げようというものだ。
この事実が、1月4日に行われた菅直人首相の年頭記者会見に表われた。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/64375b8c753a021a1c3a5f29d4edd132?fm=rss  サン ヨリ 

菅直人首相は、デイビッド・ロックフェラーから「消費税を22%にアップせよ。日本は10%、米国は12%取る」との指令を受け、日本国民に圧制を強いて政権延命を図る 】
⇒ 菅、前原、岡田政権を潰せ!
財務官僚も中川、小渕などの人柱になるの覚悟あるもののみを立てよ!
戦争屋の手先および実行部隊を検束せよ! 広域暴力団、偽右翼なども検束するのは ・・・

【】 前原さん、ヒラリーから次期首相のお墨付きはいただけたのでしょうか?
・・・ 日米外相会談の前の講演では、「日本の¬農業が打撃を受けたとしても、参加を進めるべきだ」と強調したそうだが、TPPの本当の目的が郵政民営化の推進とBSE牛肉の完全自由化をはじめとする日本市場の隷米化にあるということは明らか。また、農業の打撃にしても、その先にはモンサントによる遺伝仕組み替え種子支配という人類への最低最悪の裏切り行為がある。前原は首相の座と引き替えにこれを実行するつもりだ。

 ところで、日米外相会談前の講演=世界演説デビューのユーストリーム中継は、視聴者なんと5人!という情報が出回っていますが?流石流石、アメリカ人もあなたのことを無能だと見なしている証だろう。報道ステーション史上最低視聴率を達成した菅さんと良いコンビです。

“【速報】前原誠司、米国デビュー公演失敗!?”
http://amesei.exblog.jp/12649739/

“「日本再生の起爆剤」前原大臣がTPP参加意義強調(11/01/07)”
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/848.html

http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_6.html   サン ヨリ 

“ 竹中に迫る勢いでキング・オブ・ザ売国奴への道を爆走するネオコンロボット前原。報道はされない部分で、ヒラリーに何を約束したんだか。 まさか、首相就任の条件がTPP参加じゃないだろうな。”
と、
前原をマスゴミ(戦争屋?CIAの支配下にある)は全然、非難しない! 尖閣問題は民主党の代表戦
に仕掛けた前原が逮捕を国交大臣の時に命じたことだ!
馬渕に責任を取らせるなら、前原の罪のほうがはるかに重いゆえ、前原も腹を切ってもらおうぞ!!!

それにしても情けない奴と情けない新聞社が大手を振ってこの日本を闊歩している。
英霊は泣いてるぞ!!!
 
【】 1月10日は「小沢一郎支援デモ」に行こう。
 明らかにネット論壇が、つまりテレビや新聞を舞台にした政治評論家や新聞記者、政治ジャーナリスト等とは異なる、いわば素人やアマチュアが形成するネット言論が政治を動かしはじめている。
小沢一郎がテレビよりネット動画出演を優先し、ネットを使った情報発信をはじめてから、その傾向に拍車がかかりつつある。 今や、小沢一郎を中心的に支えているのはネット論壇だと言っていい。
それを見た「モノマネ総理」、菅直人が、早速、モノマネを開始、ネット動画出演を開始したらしい。相変わらず、分かりやすい男である。
 デモ当日まであとわずか!
★「1.10 国民の生活が第一のデモ!」
★日時: 2011年1月10日(成人の日) ★13:00デモ出発(所要時間は1時間弱の予定)
★ 集合場所: 都立青山公園 南地区 (約700?u  トイレ有) 東京都港区六本木七丁目23
※注意:金網のフェンスで囲まれた「多目的広場」には入らないでください。
★交通: 地下鉄千代田線「乃木坂」(C05)
★詳しいことは、コチラで……。  http://kyousei-jp.cocolog-nifty.com/blog/
- 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110108/1294413689   サン ヨリ 

【】 菅首相憲法政治否定言動は病的である (平野貞夫の「永田町漂流記」)
・・・  用意した弁当が150個も余ったという情報が流れたことが頭にきたのか、終始、支離滅裂の会見であった。それを例によって、朝日新聞がその社説で『本気ならば応援しよう』と論ずるに至っては、この国は完全に昭和初期のファシズムの道に突き進みだしたといえる。悪夢の再来である。「日本一新運動」の最大の目的は、日本のファシズム化を阻止することだ。
 さて、菅首相の年頭会見は「国のあり方について三つの理念を申し上げる」という大見得から始まり、1、平成の開国元年、2、最小不幸社会、3、不条理を正す政治、というものであった。翻って、いま何としても必要なことは、政権交代した歴史的意義を確認し、公約の「国民の生活が第一」を実現するために、民主党が挙党一致で邁進することだが、その気はまったくないようだ。
・・・  まず、1、「平成の開国元年」だが、TPP(環太平洋パートナーシップ)について、「貿易自由化の促進や、若者が参加できる農業再生をやり遂げなければならない」と、言葉では誰もが反対できないデマゴーグを行っている。この政策は、米国の経済支配の中で生きていけという仕掛けがあることを知っておかねばならない。これこそが、さまざまな角度から検討すべきことで、6月を最終的な判断などとは米国の大統領選挙に利用されるだけだ。
 次に、2、「最小不幸社会」だが、昨年6月17日の創刊号メルマガでも述べたように、最少でも「不幸」を撲滅するのが政治の目的でなければならない。一定の「不幸」の存在を容認して社会政策を構想するのは、学者の理論であっても、断じて政治の理念になり得るものではない。狙いは税制改正という名の消費税率の値上げである。「社会保障の整備」という美名をもてあそび、財政悪化の責任から逃れようとする官僚の手のひらで踊らされ、自らの権力保持の欲望を満たすために、庶民を犠牲にする菅首相の根性の汚れに問題がある。
・・・   まず、1、「平成の開国元年」だが、TPP(環太平洋パートナーシップ)について、「貿易自由化の促進や、若者が参加できる農業再生をやり遂げなければならない」と、言葉では誰もが反対できないデマゴーグを行っている。この政策は、米国の経済支配の中で生きていけという仕掛けがあることを知っておかねばならない。これこそが、さまざまな角度から検討すべきことで、6月を最終的な判断などとは米国の大統領選挙に利用されるだけだ。
 次に、2、「最小不幸社会」だが、昨年6月17日の創刊号メルマガでも述べたように、最少でも「不幸」を撲滅するのが政治の目的でなければならない。一定の「不幸」の存在を容認して社会政策を構想するのは、学者の理論であっても、断じて政治の理念になり得るものではない。狙いは税制改正という名の消費税率の値上げである。「社会保障の整備」という美名をもてあそび、財政悪化の責任から逃れようとする官僚の手のひらで踊らされ、自らの権力保持の欲望を満たすために、庶民を犠牲にする菅首相の根性の汚れに問題がある。 ・・・ 
■NHK会長人事に干渉する輩たち
 このメルマガを執筆中に寄せられた情報は、近く決定するNHK会長人事に、日本テレビの氏家会長らが、総務官僚OBなどを使って暗躍し、慶応大学の安西祐一郎前塾長を起用しようとしているとのことだ。安西氏は慶応大学の経営に失敗した人物であることは衆知のこと。要するに読売グループが先頭に立って、公共放送であるNHKに影響を与えようという狙いであろう。
 民間メディアが、例えば「納税者番号制度」の政府広報費をめぐって、菅政権にすり寄った報道を始めたことは、年末のメルマガで述べたとおりだが、

渡辺--氏家という読売メディアのNHK支配が実現すれば、日本社会はどうなるのか、社会心理的「暴力装置」としての「メディア・ファシズム」が完成する。
(平野貞夫の「永田町漂流記」)  「日本一新運動」の原点(36) ── 
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2011/01/36.html   サン ヨリ 

【】 「オバマ基地縮小意向の中、
執拗に日米軍事協力を唱えるは読売社説    孫崎 享氏のツイートより。
米軍基地削減: オバマ大統領にとり今最大の課題は何か。
 財政赤字削減である。 オバマ超党派財政削減委員会立ち上げている。
この中オバマ大統領は米軍海外基地の三分の一の削減を指示。
各種案検討中。  在独米軍の二旅団計一万人削減検討中。
更に欧州・アジアの削減で10年間800億ドル削減計画検討
これらは何を意味するか。
 鳩山首相普天間基地移転を提示、日米関係が悪化したと言われた。

確かにジャパン・ハンドラー=JHという人は騒いだ。 そしてマスコミとJHに使われる日本人も騒いだ。しかし考えて欲しい。
米軍基地全体の三分の一減らせと指示しているオバマ大統領が普天間移転を絶対と思うか。
思うはずがない。
日米関係は歪んでいる。 小グループに掌握され右往左往している。
これらはオバマ大統領指示の中、現状維持のため意識的に危機を作っている。

前原氏が既存の日中漁業協定に反し漁船拿捕を命じたのもこの中。
一時韓国軍が演習活発化させ危機招くも同じ
世界中の米軍基地が削減策を模索中、在日米軍基地は何故対象外か。 思いやり予算異常に高いから。
ドイツ負担は30%前後。 日本75%程度。
海兵隊は今存続の意義問われてる。日本にいた方が米国に帰るより安い。海兵隊日本居残りの理由。

危機危機を騒ぐ日米関係者、オバマの方向と違う
オバマ基地縮小意向の中、執拗に日米軍事協力を唱えるは読売社説。
本日も「危機克服へ日米同盟の深化を」と繰り返し。
「欠かせないのが普天間前進」「知事らへの説得の努力を倍加する必要」。
対中で日米安保重要」「日米韓関係促進」「アフガン自衛隊医官派遣」)読売みれば米国手の内理解
米国大統領選挙:
ギャラップ、オバマの支持率50%越えと発表。
昨年9月ー11月41%程度にダウンを考慮すれば急速に回復。
大統領選約2年後の現段階では再選はたしたブッシュ(子)、クリントンとほぼ同数字。
オバマの発言力増そう。 日本の米国通は産軍複合体代表と接触
オバマ筋弱い。
新方向あり

:孫崎 享氏」  http://sun.ap.teacup.com/souun/3951.html    サン ヨリ 
⇒ 新方向とは、オバマと話を隠密裏に進めることだ。 マスゴミはJHの手下だ。
⇒ 新方向とは、オバマと話を隠密裏に進めることだ。 マスゴミはJHの手下だ。

【】 ・・・  日本の伝統芸能である能や歌舞伎、茶会。伝統的な生産集団である宮大工や焼き物などは今日
の日本の基盤を形成する共認統合体=共同体そのものである。
夫々の道具を夫々の職人が作り使って場を成り立っており、そこには序列が存在しなために全体の陣頭指揮をとるようなリーダーはおらず、夫々が共認の地平で主体的にモノを作り、共認によって統合された強固な集団である。
 『凡才の集団は孤高の天才に勝る−−「グループ・ジーニアス」が生み出すものすごいアイデア
キース・ソーヤー著 金子 宣子(翻訳)
リンク      
田中優子氏の書評 http://mainichi.jp/
毎日新聞 2009年3月22日 東京朝刊 より転載。

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◇日本の伝統とも共通する創造力の秘密
     
 ビジネス書の書棚には近づかない方なのだが、この本の題名を見て思わず手にとった。それは私が、江戸時代の都市部で展開していた「連(れん)」というものに関心を持ち続けてきたからである。連は少人数の創造グループだ。江戸時代では浮世絵も解剖学書も落語も、このような組織から生まれた。個人の名前に帰されている様々なものも、「連」「会」「社」「座」「組」「講」「寄合」の中で練られたのである。
    
中略
     
 江戸の連には強力なリーダーがいない。町長や村長など「長」のつく組織は明治以降のものであって、町や村もピラミッド型組織にはなっていなかった。それは短所だと言われてきた。戦争をするには、なるほど短所であろう。しかし新しいアイデアや革新を起こすには、社員全員で即興的に対応する組織の方が、はるかに大きな業績を上げている。本書はブラジルのセムコ社やアメリカのゴア社の事例を挙げ、現場のことは現場で即時対応することや、規模を小さくとどめるために分割することに注目している。それが伝統的な日本の創造過程とあまりにも似ていることに驚く。


http://blog.trend-review.net/blog/2011/01/001856.html   サン ヨリ 

【】 「菅直人小沢一郎に惚れている」 by インナーマザー
・・・  神保氏は番組の最後で、見事な質問をして菅首相の言葉(内在論理)を引き出しました。

「総理をなえさせるシステムがある」

つまり、首相をなえさせる「官僚システム」を菅氏は批判したのです。官僚支配システムを新興メディアに出演して批判しているのですから、官僚システムを支える既存メディアを批判したということです。

小沢先生とは違った表現内容ですが、菅氏と小沢先生は共通の敵を可視化したのです。

ここはぐっとこらえて、菅氏の「小沢批判」と「官僚批判」を分けて考えることで整理出来ると思います。


まず、菅氏の小沢批判ですが、この番組のおかげで菅氏の心に宿る「小沢コンプレックス」がよく見えました。

菅氏は小沢先生に惚れています。愛憎です。

菅氏は国民を味方につけて、官僚支配を本気で打破したいと思っています。しかし国民の気持ちに共感できない己の感受性の限界に気づいている。なぜ小沢先生があれほど国民の気持ちをつかむことが出来るのか、なぜ自分にはその能力がないのかを劣等感(コンプレック)として感じています。その反動が「政治とカネ」という小沢攻撃として表現されているだけです。

菅氏は小沢先生の「共感力」に嫉妬していることがよく分りました。ルサンチマンに呪縛されいる宰相なのです。

換言すれば、やる気はあっても能力が足りない首相だということです。菅氏の「総理をなえさせる官僚支配システム」を打破しようとする「やる気」は本物です。しかし「能力」がない。一番大切な国民に共感する能力、声なき声を感じ取る能力が決定的に欠けています。
これは菅氏のせいではありません。天が菅氏に授けなかった能力ですから回りの人が助けなくてはならない共生社会のテーマです。

菅氏の顔面にあわられる躁鬱のような激しい表情の変化は、表に現われた現象に過ぎません。彼の病状の根源はコンプレックスだと思いました。コンプレックスに囚われて、ますます国民の窮状が見えなくなっている。自縄自縛です。この催眠術を掛けているのは「総理をなえさせる」官僚機構です。

菅氏は、官僚支配のコントロールから少しでも脱出するためにインターネットのノーカット番組に出演したのだと思います。菅氏は己の能力の限界のなかで、ぎりぎりの「官僚との闘い」をしているのだと思います。

共感力のない首相から疎外される国民の立場から見れば、菅氏の行動は小沢排除の権力闘争そのものです。実際、ほんとうの戦争が菅陣営と小沢陣営で展開されていると思います。
国民+小沢vs菅氏+官僚機構という図式で展開しているゲームは事実です。しかし、菅氏は己のコンプレックスを官僚にくすぐられて操られているだけだと思います。相手のコンプレックスを刺激すれば人はおもしろいように反応するということを官僚は知っています。この実態が番組でくっきり見えてきました。

神保氏の最後の質問は「啓示」です。覆いを取り去るジャーナリズムの黙示録です。脱帽しました。
・・・ 
日々坦々  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-834.html   サン ヨリ 

“要は国民同士が「おかげさまです」と慈しみ合える共同体を作ることが総理大臣の天命だということです。だから小沢先生へのコンプレックスに眼を向けずに空にある天を見上げて耳を澄ませ、ということです。この感覚が天との交換関係です。

天とつながるこの感覚が地上に反映されて国民へのリスペクト(尊敬)になるのだ、と宮台氏は伝えようとしているのだと思います。

しかし菅氏は表情を変え、唇を曲げ、クリーン思想という排除の論理に吸い寄せられてしまいます。”


再掲
【】  さらばパソコン マイクロソフト30年目の決断
 米マイクロソフトが基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の次世代版をパソコンだけでなく、タブレット端末など携帯型の機器にも対応させると発表した。新OSの投入時期や価格、仕様など詳細は一切明らかにしていない。ただ、1つだけ明確なのは、パソコンの覇者が自ら「パソコン時代の終焉(しゅうえん)」を認めたことだ。
これまでマイクロソフトはパソコン用ウィンドウズの派生ソフトを出して、携帯機器向けとしてきた。旗艦OSそのものを非パソコンに対応させる決断は大きな路線転換といえる。
・・・  ある日本の有力パソコンメーカー幹部は昨年、マイクロソフトにこう通告した。「残念ながらウィンドウズは採用できない」
 このメーカーはネットサービスの使い勝手がいい携帯機器の商品化を計画していた。
数十年におよぶマイクロソフトとの取引関係を考慮して、まずウィンドウズの搭載を検討したが、マイクロソフトと共同で作った試作機の仕上がりにどうしても納得できなかった。
結局、米グーグルの無償OS「アンドロイド」を使うことを決めたという。

■ウィンドウズ、携帯機器に弱点
・・・ 早ければ年内とみられる次世代ウィンドウズの出来不出来は、パソコン時代の巨人がポスト・パソコン時代にも有力プレーヤーの一角に踏みとどまれるかどうかを決める重みを持っている。
マイクロソフトにとって節目の年は試練の年となる。(
http://www.nikkei.com/biz/focus/article/g=96958A9C93819499E2E4E2E39F8DE2E4E2E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E6E2E7E0E2E3E2E0E7E3E5    サン ヨリ 

【】 BS11 INsideOUT 提言!小沢一郎 どこへ行く日本(You-Tube)
昨日放送されたBS11での小沢氏と小西氏の動画です。誰かがアップしたようなので見逃された方、BS見れなかった方是非見て下さい。
(追記) ツイッターによれば、同じ時間に菅直人が出演した報道ステーションの視聴率は、6.9%と番組始まって以来の最低だったそうだ。 これもまた民意ですね。(笑)
・・・
http://ameblo.jp/kriubist/entry-10760020429.html    サン ヨリ 

【】 西岡参院議長が菅・仙谷政権を痛烈批判
 
http://www.asahi.com/politics/update/0106/TKY201101060433.html   サン ヨリ 
「菅・仙谷には国を任せられない」…西岡参院議長が手記

菅政権の寿命は?
もって6月、TPPのことを考えると3月までに退陣でいきたいが。
裸の王様は0パーセントになっても、自ら辞めることはないであろう