【】武田邦彦 コーナー  ■「福島県人差別」の原因を作っている人

【】小沢一郎氏の戦闘宣言
 ・・・ 以下に転載しますがこの文章は小沢一郎氏が「菅首相排除」を決意した戦闘宣言だと思います。 
 また東日本大震災津波で大きな被害を受けた岩手県沿岸部の13市町村の首長が早期の復旧と復興支援に関して小沢一郎民主党岩手県連代表宛ての要望書を提出したとの記事を転載します。
無為無策菅首相に要望しても何の進展もなく事態がますます悪化していること事からやむに已まれずに直訴したのでしょう。
▼ 小沢氏が側近議員に示した見解
2011.4.14 産経 小沢氏が側近議員に示した見解
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110414/stt11041400300002-n1.htm 
東日本大震災への政府の対応について」
平成23年4月12日以下に転載しますがこの文章は小沢一郎氏が「菅首相排除」を決意した戦闘宣言だと思います。
また東日本大震災津波で大きな被害を受けた岩手県沿岸部の13市町村の首長が早期の復旧と復興支援に関して小沢一郎民主党岩手県連代表宛ての要望書を提出したとの記事を転載します。
無為無策菅首相に要望しても何の進展もなく事態がますます悪化していること事からやむに已まれずに直訴したのでしょう。
・・・ 杉並http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/db436fa4274e9807065d8589057cffdf?fm=rss サン ヨリ

【】武田邦彦 コーナー  ■「福島県人差別」の原因を作っている人たち
http://takedanet.com/2011/04/post_173f.html  ⇒ 言語道断!
原発用語集01  核分裂と核爆発
・・・ つまり、一気に爆発して爆弾になるのも「核爆発」ですし、「ちょとずつ」爆発させて原発にするのも「核爆発」です。中身は同じです.だから、でる放射性物質も同じで、原発事故の時に広島の経験を活かすことができるのです.
「核爆発」するのは、多くのウランが「核分裂」するのですから、分裂して2つのものができます。それが良く報道される、「ヨウ素セシウムストロンチウムプルトニウム」です。
・・・  http://takedanet.com/2011/04/post_ac30.html
原発深層流001 信用できる人、できない人 その1
⇒ 既報!
■生活と原発 09 「自宅クリーン」作業
・・・ 1) 家の中の徹底的な拭き掃除。家具や道具も水で拭き取る。
2) ベランダ、玄関、家の前などをモップやデッキブラシでこする(水を使って流す。黄砂を流す感じでゴシゴシこする)
3) ご近所と親しければ、みんなで道路に水を流してこする。
が良いと思います。
ビニールの手袋をして、やや水を多めに拭き取ります。放射性物質が「拭くことでとれる」のは専門家はよく知っていることです。作業中は、ぞうきんなどは良く洗い、終わったら手袋と一緒に捨ててください。  ・・・ http://takedanet.com/2011/04/post_96d9.html 
http://takedanet.com/  サン ヨリ

【】「原発安全神話」はいかにしてつくられたか
・・・ 内橋は、「『原発安全神話』はいかにしてつくられたか?」で、「原発安全神話」が、電力会社やその関連機関などによって、実に巧妙、且つ大胆な、そして大規模な広報戦略に基づく国民洗脳化計画によって、作られていった過程を細かく検証しているが、その中でももっとも面白く、興味深かったのは、「安全神話づくり」に馳せ参じた学者・文化人たちの存在を告発している部分である。こう書いている。 
強烈なのは、ほとんどあらゆるメディアのスペースを買いとって繰り広げたパブリシティの壮大さ
である。東大・京大教授、男女キャスター、脳科学者、スポーツジャーナリスト、将棋名人、俳優、元文部大臣、ヒット続出の漫画家……挙げていけばキリがない。(内橋克人「『原発安全神話』はいかにしてつくられたか?」「世界」五月号)
  なるほど、と納得させられる。あの人も、この人も、莫大なカネと引き換えに、原発の「安全神話づくり」に馳せ参じた学者・文化人たちだったのだということだろう。フクシマ原発事故以後、東京電力を擁護するかのような言論を展開する学者・文化人が少なくないという事実が、不可解であったが、その不可解の根拠がわかったように思われる。たとえば、つい最近、経済評論家の勝間和代女史が、「朝まで生テレビ」で原発擁護論的発言を繰り返したことが話題になったが、彼女もまた、おそらく、原発安全神話づくり」に馳せ参じた学者・文化人たちの一人だったということだろう。もちろん、原子力原発の専門家としての立場から、フクシマ原発事故の解説者として次々と登場し、「原発安全論」や「放射能無害論」等を展開し続けた「東大教授」たちも例外ではないだろう。あるいは原発事故の深刻化する現場への取材報道よりも、放射能汚染による「風評被害」や「パニック」の方を重視し、国民に向かって警告し続けたニュースキャスターやテレビ関係者たちも、同様であろう。では、この「PA戦略(パブリック・アプセプタンス)」は、どのように展開されていったのだろうか。
・・・
山崎 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110415/1302819574   サン ヨリ
⇒ 東電といわず公共性の強い会社のコマーシャル禁止を行おう! 年間300億もの
広告費、金は所詮、我々民衆が先進国平均に比べて2〜3倍高い電気料金で賄われて
いるのだ。 民衆サイドに立ったマスコミを作るべし!!!

【】 原発事故を過小に報告 国民を騙し続ける菅内閣 by たんぽぽ日記 他
・・・ 原子力安全委員会の発表によれば、これまで放出された放射性物資の量は、63万テラベクレル(63京ベクレル)であったことも明らかにされました。 (引用注:テラは10の12乗倍=1兆倍を表す、1兆の1万倍は1京)  また、事故発生当初にはすでに、1時間あたり最大1万テラベクレルのも放射性物資が飛散していたことも分かり、数万テラベクレルで国際評価尺度7であることから、事故発生当初、国際評価尺度4としていた政府の発表は、まったくの虚偽であったことが判明しました。
国民が正しい情報を求め続けてきた中、今まで高濃度汚染を隠し続けてきた目的はいったいなんでしょうか?
続けてきた発言が、全国民を欺き、被爆させてしまったのです。
これまで皆さんに様々な情報を配信してまいりました。でも、今回が最も悲しいブログになりそうです。書きたくないことを書かなければなりません。
原子力保安員の西山英彦官房審議官(政府)は、現段階ではチェルノブイリ事故で放出された放射性物資の量と比較し、十分の一程度しか放射性物資は出ていないと言っています。
ただ、これまでの発表から鑑みて、菅政権の発表に信用性がどれほどあるのか、まったく疑問符がつきます。
枝野官房長官は、「(チェルノブイリクラスの事故には)まったくなりえない」と言ってきました。
ところが、東京電力松本純原子力立地本部長代理は、「チェルノブイリを匹敵する、もしくは超えるかもしれない懸念を持っている」と言っています。 現場を知っている人間として、こちらの言葉を信じたほうが間違いないでしょう。
政府が都合の悪いことについて東電の口を塞いできたことは、東電の記者会見が
首相官邸との調整で延期されたことからみても明らかです。
首相官邸は国民の生命より、自らの政権の延命を優先したといえるのではないでしょうか? 
私は先日のブログでご報告したとおり、首相官邸に対して、地震直後の11日に、なぜ福島原発から大量の放射線が拡散しているという報告をIAEAに対して行ったのか、国民に説明してほしいと求めました。
その答えが本日の発表であったのかも知れません。記録が残っている以上、もうごまかすことはできませんから。
これらの経過を受けて、私は今朝、首相官邸に対し、内閣総辞職を求めました。
国民に対して、福島原発事故の評価を過小に報告し、多くの国民が余計に被爆する結果を生み出したからです。
早くから大量の放射能汚染が国際原子力機関などによって報告されていたのに、住民を避難させなかった飯館村はその最たる例です。私も避難を訴えてきました。ですが、もう相当量の被爆を蒙っているでしょう。 データが出ていたのに、なぜもっとはやく逃がしてあげなかったのでしょうか。
これは菅政権の国民生命を軽視する姿勢の現われではないでしょうか。また、適正な報告を行わず、世界における日本の信用を貶めました。 すでにニューヨークタイムズをはじめ、世界各国のマスコミ
から「疑いの目」(「」は引用者)が日本に向けられています。 
日本では報道していないが3号機の爆発音は計3回。 このユーチューブを見ていただきい。すさまじい爆発音が3回、聞こえる。 3回目の爆発音が聞こえたあと、ズーンと響くような音がする。 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=T_N-wNFSGyQ&feature=player_embedded  (地震
よる配管のギロチン破断などあたりまえのこと。 彼らは、ウイルスだの爆弾だので念には念を入れてくるのです。ただ、こんな奇怪な話も: >「福島原発は2月中に運転停止して、燃料棒は地震前に搬出されていたと、原発付近に住む方の話」 2011/04/12 13:35 
本当だとすると、相場で儲けつつ、FEMAのための大芝居? しかし、京大測定グループは信じて
いいと思うので、燃料棒を「すべて抜いてあった」ということはないだろう ただ、これもメモしておこう:福島原発チェルノブイリの10万分の1、最悪でも千分の1程度の規模 4月8日西村肇東大教授の緊急記者会見、嘘の数値を元に計算したのなら、信じてもしょうがないわけだが・・・) 
・・・ 
さてはてメモ帳 Imagine & Think! http://satehate.exblog.jp/16182282/   サン ヨリ

【】 菅首相は、「挙国一致団結」を嫌い、国土交通官僚は「復興会議など相手にしない」と冷ややか
 菅首相がつくった「復興構想会議」(議長・五百旗頭真防衛大学校長)が4月14日、初会合を開いた。だが、復興に直接携わる国土交通省はじめ経済官庁では、「われわれは、復興会議など相手にしない。この政権は、会議ばかり立ち上げて、船頭多くして船山に上るようなものだ」と極めて冷ややかに見ている。
 被災地では、「瓦礫の山」が放置されており、環境省が先頭に立って推進すべき「瓦礫の山の撤去」の段取りも整っていない状況で、「復興構想会議」の議論は、絵空事と受け止めている。
 そもそも、「復興構想会議」の主要なメンバーのほとんどが、学者ばかりという点に、疑問と不満を抱いている。五百旗頭真議長が、6月末をメドに第1次提言を提出、年内に全体的提言をまとめる考えを述べているのに対して、官庁側は、「夢物語のような絵空事には付き合えない」と高みの見物高を決め込んでいる。
 菅首相に対する退陣要求が、野党自民党公明党ばかりでなく、民主党内からも、小沢元代表、樽床元国対委員長、さらには、西岡参院議長まで、公然と菅首相の退陣を求め始めている。
 このため、万が一、菅首相が退陣した場合、「復興構想会議」は、雲散霧消していまうことになり、すべてが無駄骨に終わる。
◆現在、政権交代することについて、新聞、テレビなどマスメディアのなかには、「有史以来、滅多にない国難の折、政局にすべはではない。挙国一致、団結して大震災からの復旧復興に努めなくてはならない」という意見やコメントが幅をきかせている。
 けれども、客観的に見て、口とは裏腹に、「挙国一致団結」を嫌っているのは、だれあろう。
菅首相自身である。
 それは、「復興構想会議」のメンバーを見るだけでも、明らかだ。最もはっきりしているのは、復旧復興の実働部隊として絶対に欠かせない国土交通省の官僚、あるいは、OBが選ばれていないことだ。
菅首相の「官僚排除」がここまで露骨になると、異常を通り越して、もはや、「病気」である。
 最近では仙谷官房副長官を警戒して遠ざけているという。 「復興利権を奪われたくない」というのが、最大の懸念だからだそうだ。
 異常さの最たるものが、復旧復興に力を貸そうとしている小沢元代表を徹底的に排除していることだ。岩手県達増拓也知事は、被災県の知事として「復興構想会議」のメンバーに選んではいるものの、他人行儀にして、口を利こうとしないという。 小沢元代表の子分だからである。
 同じ被災県の宮城県に視察して村井嘉浩知事から詳しく要望を聞くなど親密にしているのに、達増拓也知事には、冷淡である。 これも「小沢憎し」の感情の表れである。
 自民党の谷垣総裁には、無作法にも電話で入閣要請していながら、あっさり断られると「大連立の話を持ちかけたことはない」としれっとしいている。
 だったら入閣要請は、単なる「ヘッドハンティングだったのか」ということになるが、一切説明はない。「丁寧に説明する」というのは、まったくのウソなのである。
 だから、福島第1原発の周囲からの避難を発令するのに、対象となる自治体の長にさえ、事前連絡をしなければ、説明もしないのである。 自治体の長や地域住民たちは、枝野官房長官の無表情、無機質な発表をテレビで聞いて、腰を抜かし、しぶしぶ自宅や仕事場を放棄せざるを得ないのである。   そればかりか、避難先の施設さえ用意しようとしない。 「どこへでも好きなところへ逃げて行け」と言っているようなもので、菅政権がいかに血も涙もない政権であるかが、この一事でも明らかである。「丁寧に説明する」と聞いて呆れる。
◆J−CASTニュースが4月12日午後8時25分、「なぜ、地位にしがみついているのか」 菅首相、記者会見の質問に不快感」という見出しをつけて配信した以下の記事を改めて読み直してみて欲しい。
菅首相は2011年4月11日、記者会見を開き、福島第1原発事故の対応や統一地方選前半の民主党大敗をめぐり与野党から退陣論が高まっていることについて、辞任を否定した。 会見は東日本大震災の発生から1か月がたった4月11日夕方に予定されていたが、同日午後の余震で翌日に延期されていた。 統一地方選については、『厳しい結果だったことは真摯に受け止めたい。責任については、後半が終わった上で改めて党でしっかりと検証する』と辞任を否定。 産経の阿比留瑠比記者が『現実問題として、与野党協議の最大の障害になっているのが総理の存在であり、後手後手にまわった震災対応でも、総理の存在自体が国民にとっての不安材料になっている。 一体何のために、その地位にしがみついているのか、考えを聞かせてほしい』と批判を展開すると、『阿比留さんのものの考え方がそうだということと、私が客観的にそうだということは、必ずしも一致しないと思う』、『私とあなたのものの見方は、かなり違っているとしか申し上げようがない』と、不快感をあらわにした。
この日の会見では、菅首相は冒頭に『いよいよ復旧に入らなければならない。 そして復興に向かわなければならない』と述べ、震災への対応が新たな段階に入ったことを強調。 前日までは確認できた国旗の喪章も取り外されていた」
 この記事だけからでも、菅首相の置かれた状況が、よく伝わってくる。
 本日の「板垣英憲情報局」
小沢元代表は、、首菅首相が「利権の亡者」、「デイビッド・RFの操り人形」であるのを諌め、「挙国一致態勢」確立を提言、聞き入られなければ「倒閣」する
◆〔特別情報?〕
 ここにきて、小沢元代表の一挙手一投足に注目が集まっている。今の国難に対して、独自の「見解」を示して、菅首相の首に「匕首」を突きつけているからである。
 民主党の「党員資格停止処分」を受けているとは言うものの、民主党を離れてまえば、政治的にはまったく自由の身である。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/caf886411d54313047ce6a6ee24c9dae?fm=rss  サン ヨリ

菅では解決不能―降りてもらうだけ。 手順は不用? 問答無用でいけばよし。
そして菅には精神病院で楽隠居?

【】[2011_04_14] おい、メディア、お前らは何をボヤボヤしている。
 http://www.amakiblog.com/archives/2011/04/14/ サン ヨリ
【】「福島県飯館村放射線被害で人が住むのに適したレベルではない」
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/196055627.html  サン ヨリ

【】桜井勝延南相馬市長が怒りの激白 許し難い「東電の非常識・政府の差別」
 大津波原発事故の二重被害に苦しめられている福島県南相馬市。福島第1原発から10キロ圏内の「避難」から「1カ月以内の計画避難」「緊急時の避難準備」「安全」まで、4つの区域が混在する唯一の自治体で、住民は政府と東電に振り回されている。桜井勝延市長(55)が日刊ゲンダイ本紙に怒りをぶちまけた。

総務省の“規制”で郵便も届かず
 桜井市長が憤るのは、まず、地震発生から1週間以上たっても、東電から一切連絡がなかったことだ。
「東電さんが初めて南相馬市まで説明に来られたのは11日後の先月22日です。それまでは電話の1本、ファクスの1枚すらありませんでした。しかも、来るという連絡が入ったのは当日の朝。事実上のノーアポです。時間的にはいくらも話し合いはしませんでしたが、今起きている問題とこれから起きる問題、さらに復興については全責任でやってもらいますからね、と申し上げました。東電側の責任者が張り付くようになったのは、それから4日後です」
 東電との関係はマシになっても、相変わらず情報は入らなかった。空中の放射線量が減っているとか、海中に汚染水が放水されたとか、報道レベルの話は伝えられても、放射性物質の封じ込めや汚染水の処理についての見通しは全然示されなかった。
 政府の説明も要領を得ない。猛毒のプルトニウムが検出され、MOX燃料を使う3号炉の損傷も疑われているが、南相馬市を訪問した原子力安全・保安院の担当者は「明確な事実は把握していない」と言うだけ。まるで他人事だったという。
住民も、政府の稚拙な情報開示に苦しめられた。
「汚染状況の発表が同心円状に描かれたため、屋内待避となった20〜30キロ圏内は兵糧攻めにされたのです。国が責任を持って物資を届けることもありませんでした。われわれがタンクローリーを動かしたり、支援物資を取りに行ったりした。今はコンビニも開いてきましたが、金融インフラは元に戻っていません。郵便も滞っています。総務省が“30キロ圏内に入るな”と規制していたためで、友人の逢坂誠二総務政務官から片山総務大臣に強く働きかけてもらい、何とか解いてもらった。こんな縛りを掛けられているとは、思ってもいなかったことです」
 文部科学省の汚染シミュレーションによると、高濃度の汚染地域は同心円状ではなく、細長く広がっている。これを見れば、汚染地域を回避しながら30キロ圏内に物資を運ぶことも可能だ。
「最初に発表した同心円状のデータは何だったのか、となりますよ。そもそも、先月12日に政府が10キロ圏内に待避指示を出したときも、南相馬市には何の通知も来ませんでした。連絡が入ったのは双葉郡だけ。これには本当に驚きました」
 地震大国の日本は何度も震災を経験している。いったい、政府は何を学んできたのか。
http://gendai.net/articles/view/syakai/129970  サン ヨリ

再掲
【 つまり、日本政府は日本人を守ろうとはしていないのです。 】
【 仮に政府が国民のことを考えていれば、3月20日に「レベル7」を宣言したでしょう.そうしたら、多くの人がより早く遠くに移動して被曝を避けられたかも知れません。 】
【 原発について「日本政府」はまったく信用できません.
福島の教育委員会は「政府が安全と言っているから、児童生徒を被曝させても良い」などと言っていますが、困ったものです。
政府が信用できないのは、主として次の2つの事実です. 】
【 福島原発のことについて、政府、原子力安全委員会保安院の言ったことはすべて信用できません.もっとも良いのはテレビなどでの彼らの会見を聞かないことです。
人間は、ウソと判っていても繰り返し聞くと、ついつい信用してしまいます.また、ウソの中でも「自分が納得するもの」を「本当のこと」と思ってしまうことがあります。 】
【 私は普通はこのようなことを言いません。どこの親でも自分の子供や孫は大切で、万が一のことを考えるからです.でも、今回ばかりはどうしても言いたいのです.
怒りがこみ上げてきます.
保安院の審議官は、日本国民を人間と思っていないのです。ただ、自らの保身のために「自分の言ったこと(3355倍は安全だ)を信じて、赤ちゃんを海水浴させて死んでも良いです」と言っているのです.
保安院が解散されないのが実に不思議ですし、あのときの会見は「表現の自由」に基づくものではなく、「国家権力を使った騙し」ですから、検察は直ちに逮捕しなければならないでしょう。  ・・・・・・・  政府の発表は空間線量も含めてまったく信用できません。 】
【 若い女性も放射線の感度が高いのですが、それでも「スーパーに行けば自分で安全なものを選ぶことができる」のですが、子供は一切、できません。
教育委員会のように「政府を信じたのだから、子供が病気になっても責任はない」などという無責任なことにならないように、「信用できない政府」を「信用しないこと」が大切でしょう. 】
【 3) 1年間100ミリシーベルトは職業人の被曝限界なのに、一般人(赤ちゃんを含め)に「健康に影響がない」と言った(法律違反).
4) CTスキャンなどは医療行為でやむを得ず被曝する(それだけの危険を冒す必要性を医師が判断した場合に限る)のに、一般人が被曝する量をCTスキャンと比較した(違うものを比較).
5) 炉心が破壊されていないとでない核種が検出されているのに、「炉心は破壊されていない」と言い続けた。
6) 魚に蓄積するもっとも危険なストロンチウムを測定せずに、「魚は安全だ」と言った。  】
【8) 福島第一の1号機、3号機、4号機の爆発の映像の発表を、(おそらく)NHKはじめマスコミが報道しないように圧力をかけた(国民が原発の状態を知るもっとも大切な映像をメディアは流さなかった。ネットで見ることができるが) 】

武田邦彦 (中部大学) 原発深層流001 信用できる人、できない人 その1】
http://takedanet.com/2011/04/post_0a1f.html   サン ヨリ

【】 小沢の怒りは本物!!東北の怒りだ!!
 小沢が違う。小沢が怒っている。怒りを菅に向けている。  ・・・ 
菅首相と仙谷官房副長官が、全国の産廃業者も呆れる「瓦礫撤去利権」争奪戦で私利私欲だけの意地を張り合い、多くの被災者が大迷惑、「菅被害」が蔓延中だ
◆〔特別情報?〕
 全国の産廃業者は、東日本大震災の被災地の野ざらしのまま放置されている「瓦礫の山」の撤去作業にいつでも出動できる態勢を取り、てぐすねを引いて待ち構えている。 なのに、菅首相が「撤去作業」を委託する命令を発令しようとしないのだ。 国の予備費を使えば、アッと言う間に撤去作業は進むはずである。 だが、菅首相は、「グズ菅」と言われるように、いつまでもグズグスしていて、なかなか命令を発動しようととない。それは、「利害調整」がつかないからだという。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/adf3e50ce3c0974591b5064089ad01b1?fm=rss   サン ヨリ
菅首相「靴が汚れる、臭い」暴言連発に被災者大激怒! Scoopエンタメ (阿修羅コメントより)】
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/551.html    
【】 文字どおり墓穴を掘る世紀の愚行だ! : 原発のそばでCO2地下圧入実験
【 日本政府の官僚も東電も世界的寡頭勢力の悪魔性にあまりにも無知です、ほんとうに情けない
限りです。
このザマでは日本は滅びてしまいます!  】

1.墓穴を掘るとはこのこと:原発近隣地の地下にCO2圧入実験の愚
 本ブログ前号No.340にて紹介したように、東電福島原発近隣のいわき市勿来にてCCS(CO2炭酸
ガス分離回収貯蔵)(注1)なる産官プロジェクトが行われているようです(注2)。
 このCCSプロジェクトは東電主導の石炭液化・ガス化複合発電技術開発プロジェクトの施設に併
設されています。
  さらにCCS推進のための国策会社“日本CCS調査会社”がつくられています(注3)。
 日本政府も東電も何と愚かなことをやっているのでしょうか。原発そばでCO2地下圧入実験とは、
これは自殺行為です!一刻も早く、中止してほしい、お願いです!早く目を覚ませ!

 東電柏崎原発を被災させた2007年新潟中越地震は、長岡市にCO2を1万トンも地下圧入したことが原因ではないかという疑惑が強いのに、懲りもせず、今度は福島原発の近くでまた、危険極まり
ないことをやっているわけです、許せません、バカじゃないか!

2.東電柏崎原発震災と長岡CO2圧入実験について
本件について、筆者は前々から強い疑念をもっており、2008年に出版した自著(注4)にも取り
上げています。
 以下にその抜粋を載せます。

二〇〇七年七月、新潟中越地震により、世界一の規模を誇る世界最先端の東電柏崎原発が設計地震外力を大幅に超える深刻な地震被害(設計加速度のニ倍から三倍)を受けた。 そのため、
二〇〇八年三月期決算で、東電は二十八年振りに経常赤字に転落すると当初、予想された
 (現実は連結で三百億円超の黒字)。地震は一般に、天災と信じられているものの、中越地方では
、過去に起きたことのない大地震が近年、何度か起きた。 危険構造物の耐震設計に使用される
設計地震外力は、その立地地域における過去の地震履歴統計データから割り出されるので
信頼性は高い。 
にもかかわらず東電にとって原発安全設計シナリオから大きく逸脱する事象が現実に起きた。 
このように想定外の事象に遭遇した場合、失敗を二度と繰り返さないため、原因究明に向けてあら ゆる可能性を調査すべきである。 シナリオ戦略発想に長ける米国覇権主義者なら、その原因を
徹底的に調査する。 
われわれ日本人は彼らの執念に見習うべきだ。 たとえば、震源地近くの長岡市で、CO2削減
のため、液化炭酸ガス一万トンの地下注入実験が二〇〇三年七月から一年半かけて行われて
いる事実(経済産業省の(財)地球環境産業技術研究機構が実施)、あるいはランスの大手石油
探査会社、シュルンベルジェが戦前から長岡市柏崎市で石油探査計測を行っている事実がある。 さらに政府系の日本海石油資源開発(株)などが新潟沖にて海底石油開発を行っている。
少なくとも、これらの事実は中越地震と因果関係があるのか、ないのかを証明すべきだ。

政府も東電もまったく能天気であり、地震とCO2圧入あるいは石油探査ボーリングの因果関係を
検証すらしていません、そして、今度はあろうことか、福島原発脇でまた同じ愚行をやろうとしています
、ほんとうに懲りない連中です。
 液化CO2を地下に圧入すると、液化CO2が地下で気化し、その圧力で地下水を地中深く追いやりま す。 そして地下の高温・高圧マグマにて水が水素と酸素に分解して水爆的反応もしくは水蒸気爆発
して
地震が起こる可能性があるという仮説(注5)は素人にも非常にわかりやすいし、筆者も納得です。
なお、東電福島原発事故機の原子炉内でもこのような水素爆発危険があるからこそ、窒素ガス
(イナートガスのひとつ)を封入して爆発防止対策しています。

3.福島浜通りの余震多発とCO2圧入実験の関係
今、ネットでは、福島原発墓場に近い福島浜通り震源にて余震が多発しているのは、いわき市
のCCSプロジェクトが関係しているのではないかと大騒ぎになっています。
 日本CSS(注3)の平成21年度事業を観てみると、どうもすでに調査掘削をしているようなのですが
、どの程度ボーリングしているのか詳細は不明です。

 地震潜在エネルギーのたまっている地下をボーリングすると地震が起こることはすでに世界にいく
つか事例があることがネット情報からわかりますし、筆者もそれは納得できます。

 新潟中越地方で頻発した直下型地震はこの地方でのCO2圧入実験や石油探査ボーリングとの
因果関係が強く疑われます。
ちなみに、この地震危険地帯に原発を誘致したのは田中角栄・元首相でした。

福島原発の土地所有者は渡部恒三氏というウワサがネットで飛び交っていますが、この人物も
元田中派所属です。

4. なぜ、日本の官僚は墓穴を掘る愚行を繰り返すのか
  さて、新潟・長岡市などで長期間、油田探査している仏・シュルンベルジェ(注4)は、有名な欧州寡  頭勢力系企業であり、オバマビル・ゲイツアル・ゴアと同じ、原発推進派系ですが、2010年
 米メキシコ湾での海底油田の原油流失事故(米国戦争屋による謀略説もあり)を起こした英国BP
とも同系統であり、欧州寡頭勢力は原発優先・石油副次のエネルギー戦略を持っています。
 したがって、米国戦争屋と世界エネルギー覇権競争を展開している欧州寡頭勢力は必ずしも、石油
掘削事業から全面撤退しているわけではありません。
なお、上記、米国戦争屋およびその欧州寡頭勢力については、本ブログのNo.225の注記をご覧
ください。

  欧州寡頭勢力は世界規模でCO2削減運動を展開しており、日本政府をたぶらかしてCCSプロジ
  ェクトをやらせているわけです、日本の官僚は彼らにまんまと乗せられているにすぎません。だから、懲りもせず、危険なCO2地下貯蔵実験という愚行を繰り返しています、ほんとうに愚か者です。

5. 地震国日本にはLNG火力以外に石炭ガス化火力発電が適している
 地震国日本では原発は危険すぎることを国民は、今回、痛いほどわかりました。
  原発以外ではLNG(液化天然ガス)火力が日本向きですが、LNGは世界中から引っ張りだこで、
  日本だけがLNGを独占できません。 そこで、石炭ガス化発電(IGCC)がLNG火力に匹敵する
次世代クリーン・エネルギー発電なのです。
   しかしながら、石炭ガス化技術は、世界的寡頭勢力(米戦争屋および欧州寡頭勢力の呉越
同舟勢力)の覇権技術であり、小泉・竹中(米戦争屋傀儡)政権時代に、日本の国家プロジェクト(1984年から96年まで実施)は中止されています。現在は、東電に移管されて、いわき市で細々と続行されているわけです。

 筆者は日本の某電力会社の依頼で、90年代半ば、欧米の石炭ガス化(クリーン・コール)プロジェクト を調査した経験がありますが、その調査過程でわかったことは、クリーン・コール技術は世界的寡頭
勢力の覇権技術であり、日本がクリーン・コール技術開発を本格的にやらないよう、小泉・竹中
政権時代に日本政府をだまして、クリーン・コール国家プロジェクトの続行を中止させたとみて
います。
 84年から続いた日本のクリーン・コール国家プロジェクトは96年、国家プロジェクトから東電プロジェ クトに格下げされていました(IGCC国家プロジェクト中止決定は小泉政権時代)が、何者かの悪魔的
示唆で、ここに因縁いわくつきCCS(注2)を抱き込ませています。

世界的寡頭勢力の闇の狙いは、柏崎原発に続き、福島原発のそばで、人工地震を起こさせること
 でしょう。 彼らの本音では、日本がエネルギー分野で技術覇権を握ることを絶対に妨害・阻止した
 いのです(注6)。なお、日本攻略に関して、必要に応じて米国戦争屋と欧州寡頭勢力は一致団結
します。

日本政府の官僚も東電も世界的寡頭勢力の悪魔性にあまりにも無知です、ほんとうに情けない
限りです。
このザマでは日本は滅びてしまいます!

・・・新ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23960550.html   サン ヨリ