福島第一原発の現場はもはや限界に近い 再び迫る危機

【】福島第一原発の現場はもはや限界に近い 再び迫る危機
・・・ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459
同位体塩素38が意味すること
 運転中だった3つの原子炉に加え、4つの使用済み燃料プール?合計7つの核燃料が、コントロール不能の化け物のように暴走し、いまだ冷温停止へのメドさえ立たない。

 1ヵ所を抑えてもほかが危機を迎え、そちらに傾注するとまた別のところから緊急事態が発生する。チェルノブイリ事故ともスリーマイル事故とも違う「フクシマ」の大問題とは、この「7頭の化け物」なのである。
・・・  大規模な爆発を起こした3号機に集中的に放水した結果、炉心を低温・低圧力に保つことに成功したが、今度は1号機内の炉心温度が上がり始めた。さらに、定期点検中で休止していた4号機の使用済み燃料プールからも、大量の放射線が漏れている可能性がある。

 東京電力幹部はこう話す。

「社内では、楽観視する雰囲気はまるでない。放射性物質の封じ込めには、『最低でも数ヵ月はかかるな』という会話が交わされています。正直言って、いつ頃ヤマを越えるのかも見当がつかない。官邸サイドからは、『福島第一を何が何でも止めろ』と言われているが、(放射)線量が高く、復旧作業には通常の何倍も時間がかかる」

 そして、この幹部はこう続けた。 ・・・
{経済の死角 現代ビジネス [講談社]} 晴耕雨読
 http://sun.ap.teacup.com/souun/4421.html   サン ヨリ

【】小沢一郎元代表、仙谷官房副長官亀井静香代表の3者が、「菅首相降ろし」のクーデター画策
 ここのところ、暴力団・総会屋専門の弁護士出身である仙谷官房副長官の動静がマスメディアにも取り上げられないので、「えらく静かだ」と思い、「ひょっとしたら、仙谷官房副長官小沢一郎元代表と陰で手を結ぶ画策でをしているのではないか」と憶測していたところ、何とズバリ大当たりと欣喜雀躍してしまいそうな記事が出た。 サンデー毎日が5月1日号に「小沢一郎元代表、仙谷官房副長官亀井静香代表の3者が、「菅首相降ろし」のクーデター画策
菅・岡田と心中できるか」という特集企画の1本の柱に「小沢と仙谷国難同盟▽「総スカングループ」75人の「内閣不信任案」クーデターほか」という記事を掲げている。
小沢一郎元代表の最近の動静は、次の通りである。
 ?4月10日、統一地方選挙前半戦
 ?4月11日、民主党敗北判明
 ?4月12日、小沢一郎元代表は、鳩山前首相と都内で会談し、統一地方選の敗北や原発事故の対応について菅政権を批判する共同声明文をまとめる調整に入る。
 ?4月13日、小沢一郎元代表は、見解をまとめる。ただし、鳩山前首相は、24日の統一地方選挙後半戦への影響を考慮して、外れる。 その全文は、以下の通り。
「今回の大震災で大変な被害に遭われた方たちは、菅政権に対して、「本当にわれわれの暮らしとふるさとを復活させてくれるのか」と強い不安を抱いていると思います。地震津波による被災者の方々への対応は遅々として進んでいません。また、福島第1原発の初動対応の遅れをはじめ、菅首相自身のリーダーシップの見えないままの無責任な内閣の対応は、今後、さらなる災禍を招きかねない状況となっています。政治家が最後に責任を取る覚悟を持てないのであれば、何のための政権交代だったのか。統一地方選挙の前半戦での大敗は、国民からの菅政権への警告であると強く受け止めています」
 (なお、この「見解」は、だれに向けて発せられたのか、すなわち、「名宛人」はだれか?)
 ?4月17日、鳩山前首相は、菅首相に面会を申し込むも、黙殺される。 小沢一郎元代表も、菅首相との会談を申し込むと発言するも、その後の結果は、不明。
◆仙谷官房副長官は、この経緯のどこかで、国民新党亀井静香代表の仲介で、小沢一郎元代表と会談したという。1説には、「見解」をまとめる前という。小沢一郎元代表、仙谷官房副長官亀井静香代表の3者会談で、何が話し合われたのか?
 これら3者の共通点は、いまは亡き、「最後の総会屋」と呼ばれた広島市出身の超大物総会屋の「小川薫」。 広島市暴力団の名産地、どうも意気投合したらしい。
 広島市内で高校時代を過ごした亀井静香代表は広島県の山奥・庄原市生まれ警察官僚出身、仙谷官房副長官が東大法学部学生ころから、全学連スパイとして活用していたので、付き合いは長い。
小沢一郎元代表は近年、「日本郵政」を媒介に不即不離の関係にある。
 仙谷官房副長官は、衆院議員に初当選当時、小沢一郎元代表に接近したが、側近たちに阻まれて、懐に飛び込めなかった。 これが、いわゆる「反発心」となり、「反小沢」という本心とは異なる歪んだ
政治行動を誘発することになる。
◆権謀術数渦巻く政界である。「一寸先は闇」と言われるなかで、いよいよ「菅降ろし」で一致団結。
 その接着剤は、実のところ、「小川薫」ではない。 有り体に言えば、「東日本大震災の復旧・復興を
めぐる巨額利権」である。小沢一郎元代表に本心とは裏腹に反発していたので、官房副長官に就任して首相官邸に返り咲き、早速、「事務次官会議」を復活していた。
 だが、東日本、そのなかでも岩手県で「瓦礫撤去」「プレハブの架設住宅建設」から本格的な復興事業を推進しようとするとき、小沢一郎元代表という存在を抜きにしては、何事も進まない。
 何しろ、岩手県達増拓也知事は、小沢一郎元代表の「子分中の子分」である。 小沢一郎元代表の「威光」が強く、廃棄物処理業者から土木建設業者に至るまで小沢一郎元代表を外しては、何事も動かない。
 さすがの仙谷官房副長官も、このことを思い知らされたのであろう。 小沢一郎元代表の「威光」は、国土交通省から防衛省までいまでも、行き届いていて、ゆるぎないのである。
 問題は、いつ、どの党が、どんなタイミングで菅政権に対する内閣不信任案を提出するか、「ポスト菅」にだれを擁立するかに焦点が急速に移りつつある。
 本日の「板垣英憲情報局」
福島第1原発周辺地域に、20年から30年住めないのは厳然たる事実、菅直人首相は、早く避難住民に移住先を用意して、新たな町村づくりに踏み出してもらった方がよい
◆〔特別情報?〕
 東電関係者の話によると、東電が4月17日、発表した「福島原発収束に向けた当面の取り組み」すなわち「工程表」は、「すべてウソ」であるという。 米国ヒラリー・クリントン大統領来日が迫るなか、菅首相の強い圧力を受けて、いかにも事態収束に向けて計画通り進めているかを取り繕う目的で、無理矢理、作成させられたもので、実態からまったく乖離した「絵空事」にすぎない、つまり「デタラメだ」というのである。 ならば、本当のところは、どうなのか。聞いたことを以下、列挙しておこう。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/080ff0d85df1e289499c746c56da4059?fm=rss  サン ヨリ

【】気をつけろ!「放射能津波」がやってくる
http://gendai.net/articles/view/syakai/130052  サン ヨリ
⇒ 可能性はあるのだろう。 
放射能社民党党首がツボを突いた国会質問をおこなった模様 低気温
・・・ http://twitter.com/#!/wakabafukada/status/59976179079315456
福島の学校は本当にどうにかなりませんか…。平常時の200〜300倍の放射線量でも開校しているなんて、狂気の沙汰としか思えません。
・・・
http://alcyone.seesaa.net/article/196604887.html 

【】太陽光発電の未来を変える大発見! ソーラーパネルより安くて効率的!
 1世紀以上維持されてきた物理学の理論を根底から覆すような発見がありました。

それは、半導体ソーラーパネルを使わずに、もっと安い素材を使ってもっと効率的に太陽光発電が出来るようになるという新しい可能性を広げてくれる発見でした。

ミシガン大学のスティーブン・ランド教授と彼の研究チームは、光波の磁気は、これまで信じられていたよりも一億倍強い事を発見しました。それと同時に、電気を通さない素材を使用して太陽光発電が出来ることも発見し、太陽エネルギーを取り込むための新しい可能性を広げたんです。PhysOrgによると、この発見は研究者たちが非電気物質に光源を走らせた時に起こったそうです。

光には電気と磁気コンポーネントがあります。今に至るまで、科学者は磁気については、効果が非常に弱かったので、無視してきました。ランド教授と彼の同僚が見つけたものは、光が電気を通さない物質を通して伝わる時に、至適強度であった場合、光照射野は以前に予想されていたよりも1億倍強い磁気効果を生成することが出来るという事でした。このような状態の下では、磁気効果が、強い電気的効果に同等な強さを作り出します。
最近の技術では、光は太陽の自然な強度よりはるかに強い、1センチ四方あたり1000万ワットの強度で集束しなければなりませんでした。でも、ランド教授らは、より弱い光源でエネルギーを生成出来る素材を使用した研究をしています。
・・・ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2011/04/post_8771.html  サン ヨリ

【】『マスコミが原発事故報道で腑抜けになるワケ(1)』
・・・ それでも局側は心配で、幹部が勢揃いして田原が暴走しないか監視し、CMの度ごとに「これまでのところは、まあ妥当だ」とかプロデューサーに圧力をかけ続けたと言う。
 勝間なんてのは、中部電力の「原発は発電時にCO2を出さない」という原発PRのCMに出演して「原油価格は大きく変動するし、経済成長のためにエネルギーは量とコストと両方が安定していないといけない」「燃料価格に左右されにくいという(原発)のは、これはすごく大きな強みなんですね」とかしゃべっていた。
 このCMには、勝間の他に、弁護士の北村晴男、タレントの薬丸裕英が出演していた。
・・・ 勝間なんぞは中電から500万円貰っちゃっているから、「死者が出ましたか?」とか言わざるをないのである。
 東京電力は、キャスターの草野仁エジプト考古学吉村作治を、関西電力プロ野球星野仙一を、CMに使い、また雑誌のPR記事では、茂木健一郎(脳学者)、弘兼憲史(漫画家)、石原良純(俳優)、長嶋一茂(元野球選手)、中西哲生(スポーツ・ジャーナリスト)、大宮エリ(演出家)などを起用している。
・・・ 
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/04/1_6.html   サン ヨリ

【】大人は子供たちを被ばくさせたがっている・・・
 ・・・ 現在のように全体的に汚染されているときには、思い切って汚染地域の農作物は捨てるのが正しい。無理して放射性物質を含む野菜を食べなくても良いのに、なぜ出荷するのだろうか?
●なぜ、給食に地産地消を強調するのだろうか?
子供は給食を拒否できない.拒否できないものに放射性物質を使うのは許されない.食を供給する人は「上司」の命令を聞いてはいけない.単純に子供の健康だけを考えることができる。栄養士は「専門職」である。上司はいない。栄養士の人、立ち上がってください!
・・・ ●被ばくしている児童生徒を疎開させるのは面倒なのだろうか?
文科省は子供に20ミリという高い放射線をあびさせている。疎開させれば無事なのに、なぜ子供達を被ばくさせたいのだろうか?まるで戦時中の竹槍精神を思い起こす.先生方、立ち上がってください!
●東電のミスで汚染された食材を消費者に転嫁するのが魂のある農業だろうか?
・・・ ●放射線に高いところの人はなぜ、避難しないのだろうか?
放射線の障害は20年かかる遅発性が多い.一生に一度しかないのだから数ヶ月でも避難すれば良いのに。
● なぜ、突然、放射線が安全になったのだろうか?
今までの放射線の法規制、専門家の意見はいったい何だったのか? 「ちょっとでも危険な放射線」と言っていた専門家は、なにが変わって「いくらでも良い放射線」に豹変したのだろうか?
武田邦彦 http://takedanet.com/2011/04/post_faf5.html   サン ヨリ
⇒ 国の責任で
農業保障と疎開費用一切を引き受ければいいだけだ。 菅の馬鹿のお陰で福島県被爆者が
大発生するだけだ。


【】
   サン ヨリ


再掲
【】“想定外” は言い訳にならない。 平成4年に安全委員会は政府と東電に備えを要請した(東大名誉教授)
・・・  原発は「5重の壁」を安全性の大前提としている。燃料のウランを陶器のように焼き固めたペレットに加工し、被覆管で覆い、圧力容器に納め、格納容器で守り、建屋が囲む。
 原発安全3原則のうち「止める」は機能したが、電源喪失により「冷やす」機能が失われたことで、「閉じ込める」機能もすべて破られ、放射能汚染が広がった。
 原子力安全委員会は平成4年5月に電源喪失などの 「シビアアクシデント」 に対応できる備えを政府や電力会社に要請した。だが、「数時間後には復旧できるという考え方に基づく設計」(保安院)が見直されることはなかった。
 「電源喪失で何が起きるかを想定すれば、とるべき対策があったはずだ」。
宮健三東京大名誉教授は “想定外” は言い訳にならないと断じた。
・・・
ジャーナリズム http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/4-ed2e.html  サン ヨリ

機能不全に陥ると目も当てられない惨劇が待ち構えている原発は必要なし。
火力発電、揚力発電、自家発電なでで十分まかなえるはず。 このことを徹底追及必須だ!
そして機能不全に陥らない、本当に安全な原発を時間をかけて総力をあげて
取り組むべし。 並行して

佐藤栄佐久福島県知事がズバリ指摘 】
・・・ 原発推進派”の天敵的存在だ。「危ないから注意しろと言うと、国家にとっての危険人物になってしまう」と言う佐藤前知事が1時間にわたって指摘した原発事故の問題点――。

原発事故は想定外ではない
 昨年6月、福島第1原発2号機の電源が止まる事故が起きていた。ポンプが止まって冷却水が入らず、炉の水が蒸発し始めたが、非常用ディーゼル発電機が動いたので、マニュアルで元に戻した。この時に、もし非常用発電機が動かなければどうなっていたかわかったはず。電源の問題について、もっと安全対策を図ることはできた。非常用電源を津波でも大丈夫な場所に置いておけば、あんな事故にはならなかった。

●東電の経営陣が退陣しても隠蔽体質は変わらない
 2002年の福島原発のデータ隠しで、東電は経営陣5人が辞職した。辞めた相談役の1人は財界総理である経団連会長を務めた人物。経営者を代えれば、東電が変わるのなら、既に変わっているはずだ。
●情報隠しは旧ソ連の「ファシズム」と同じ
 原発には政治家は関与できない。全てを経産省が握っている。しかし、今、説明役は(外局の)原子力安全保安院のナンバー2にすぎない。なぜ経産省の役人が表に出てこないのか。これでは旧ソ連ファシズムと同じです。安心はサイエンスではない。原発を動かしている人を信頼できないと安心できない。
 佐藤氏には外国メディアからの取材が殺到しているが、「なぜか日本のメディアは来ない」という。
http://gendai.net/articles/view/syakai/130029   サン ヨリ
⇒ 東京地検の特捜部長の佐久間、前田、樋渡元検事総長および関連する検察トップは
厳正に処分が ・・・

【】「福島第一原発事故 アメリカ大使館の動向が東京脱出のバロメーター?
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 この国は完全に統治能力を失ってしまった。避難地域、屋内退避を原発から20〜30キロ地域にしたときも、何ら明確な根拠を示さなかった。また今度も、住民に何ら説明もなく、福島第一原発から半径30キロ圏外にある福島県飯舘村などを計画的避難区域としたのだ。

 また12日朝には、「経済産業省原子力安全・保安院原子力安全委員会は、これまでに放出された放射性物質が大量かつ広範にわたるとして、国際的な事故評価尺度(INES)で『深刻な事故』とされるレベル7に引き上げた。原子力史上最悪の1986年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故に匹敵する」(asahi.comより)
 スリーマイル島原発事故でさえレベル5だったのに、国民にどれほど深刻なのかも知らせず、いきなり最悪のレベルに引き上げ、それでも国民はパニックを起こしてはいけないというつもりなのか。ふざけるなである。

 11日夕方、「ニューヨーク・タイムズ」のM・ファクラー東京支局長と対談した。「NYT」は被災地の現地ルポをはじめ、原発に関するスクープを数々ものにしている。
 私は彼に聞いた。アメリカ政府は当初、80キロ圏内の日本にいるアメリカ人に対して、そこから離れるよう指示を出した。また外国メディアやドイツなど多くの大使館員が関西へ移転しているが、「NYT」はなぜそうしないのかと。
 彼はにこやかに、いま福島第一原発事故の正確な情報を持っているのはワシントンだ。日本の主権に留意して全部明らかにはしていないが、アメリカ大使館が東京を離れていないことでワシントンがどう考えているのかが分かると話してくれた。
 そうか。日本政府はもとより、東電や保安院の言っていることなど信用できないが、アメリカ大使館の動きを注視していれば危機が迫っているかどうか分かるのだ。だが、レベル7に引き上げたことで、アメリカ大使館に動きが出るのではないか、心配である。あとで大使館に電話してみよう。
(後略)
(日刊サイゾーhttp://www.cyzo.com/2011/04/post_7056.html より転載します。

菅政権は政権とは言えない! 米国隷従・政権だ、ゾンビそのもの、首相に留まりたいためには何でもする男菅とは。 彼はニホンの国益を大きく毀損中だ。 米国のデフォルトはあとは起こる時期の問題だ。
1千兆円が紙くず化する、その前に売り抜けろ! 大震災復興など今抱えている諸問題は金で
すべて解決可能だ。
そもそも1〜4号機はGE製、津波でなくあの地震福島原発震度5強)ですべて駄目になった
のだ。 非常用の電源もふくめて配管、建てや、付属設備の一切合財が瀕死の重傷を負った
のであるからして、取れる取れないは別にして、GEに損害賠償を請求すべし!!!
それにしても東電の文科系等のトップは、とんでも無い人間だらけ安全対策までコスト・カットするとは? 開いた口が塞がらない! ・・・ このままでは、またやるぞ、全員首にして
東大法科系統は採用するなかれを貫け! 経産省次官、保安庁などのトップは即、引責辞任せよ
保安庁は解体し、第三者機関で安全性を担保できるシステムにすべし!!!


【】狂気に向かい走り出した、アメリカ・オバマ政権
 アメリカでは、「これ以上、国家が借金をすれば、国家が破産する」として、
借金の上限を決めた、法律が存在する。

オバマ政権は、この「上限」を、さらに、より「多く借金できるように変更した」。
アメリカ政府は、
「これ以上、国家が借金をすれば、国家が破産する」と決めた、理性的判断を、投げ捨て、
狂気の段階に入った。

世界中が、金融パニックに向かい、突進を開始した。
このパニックで、世界中が破産し、無一文になり、一部の人間達が、大モウケする事になる。
この「大モウケ」の仕組み、金融パニックの、「本当の目的」。

詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信・バックナンバー8月号(2010年)。
 「世界帝国を作るための、テクニック」
申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。  
オルタナティブ http://alternativereport1.seesaa.net/article/196432801.html    サン ヨリ

【】4月18日 東電工程表は楽観的すぎる 小出裕章小出裕章(京大助教)非公式まとめ〕
・・・ 東電工程表はやはり楽観的に過ぎる。格納容器満水計画も、損傷場所を特定しなければいけない。そもそも、満水にすることで破損しないのか。今後も、原子炉の水位や放射線量に注視しないといけないが、東電は間違えたデータを提供する。胡麻化しなら許さない

水を入れ続ける工程自体は、これしかないので正しいと思う。SPEEDIの計算結果で対処する筈が、”それをやると住民が混乱する”と、被害を小さめに思わせたい政府が同心円での対処に拘った。メディアもその問題点を突くべきなのに政府に同調したのは残念 ・・・ 東電が示したシナリオは楽観的過ぎると思います。そういう事が出来ていたら、今まで出来ていたわけですから。格納容器を水で満たすと言っているわけですが

すでに格納容器は、破損している事は解っている訳ですから。特に2号機はかなりの部分が損傷を受けている。そこをふさぐためには、場所を特定して、ものすごく被曝する事になる

炉心を冷やすために格納容器の内部に水を入れる訳ですが、元々そういう事を想定していない。逆に水を入れる事で容器が耐えられないなど問題が出てくる可能性がある。

事故当初は、たいへん現場が混乱していましたので、ミスがあった事もあったかと思いますが、ある意味しょうがない事だと思っています。もし、解っていて黙っていたら、許さない
ーーーーー
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4413.html   サン ヨリ

【】 「原発作業員の造血幹細胞保存を、日本人医師グループが提言 AFP」 
 【4月17日 AFP】日本人の医師グループが15日、英医学誌ランセット(Lancet)への投稿で、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故処理にあたっている作業員たちが生死にかかわる量の放射線を被ばくした場合に備え、作業員の造血幹細胞をあらかじめ採取し、保存しておくべきだと提言した。

 医師らは、作業員本人の末梢血幹細胞(PBSCs)、いわゆる自家末梢血幹細胞を採取、保存しておけば自家移植を行えると提言している。 ・・・
 医師グループは、原子炉を完全に廃炉に持ち込むまでは何年もかかり、突発的放射線事故で作業員たちが被ばくするリスクも高まるため、自家末梢血幹細胞を保管しておくことの重要性は増すと訴えた。

 またグループは、日本の原発業界がこうした措置によって評判に傷がつくことを恐れ、作業員の自家末梢血幹細胞の保存を拒否していると不満を訴え、「最も重要な使命は、原発作業員たちの命を救い、地域社会を守ることだ」と呼び掛けた。(c)AFP  ・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4411.html   サン ヨリ

再掲
【】 4.原発破局事故にもめげず、われわれは自信をもとう

 今回事故を起こした東電福島原発現場では、日本メーカー主導の改良型マーク?原発破局事故を起こしていないのです、つまり、日本メーカーの原発技術力はたいしたものなのです。

 今回の事故を巡って日本では、なぜ、福島第一原発破局して、第二原発破局していないのかについて、あまり議論されていませんが、それは、日本メーカーの技術力が優れているからです。破局機4基(1号機〜4号機)は、老朽していたと同時に、GEオリジナルであり、日本メーカー得意の改善(Kaizen)が、十分に織り込まれていなかったのです。

5.日本のハイテク力のすごさをわかっているのは日本国民ではなく、むしろ米国戦争屋である
今、日本は大混乱し、国民も不安でパニックに陥っている面もありますが、第三者の米戦争屋の覇権主義者エリートは、日本のハイテク力をちゃんと見抜いています。東電福島原発に関し、東芝・日立の改善力が活かされた第二原発が、あれだけの地震津波襲来でも破局していないことに驚嘆しているはずです。

6.世界から定評のある日本の現場力
・・・ 7.日本が国家として信用を回復するには、破局事故の収拾を成功させるしかない

 東電福島事故現場は、依然、予断を許さない危険な状態が続いています。その現場の人たちはまさに命がけです。

 それでも、現場は必死で踏ん張っています。

 世界の人々は、もし自分が、この危険な現場にいたら、命が惜しいので逃げ出すのではないかと思っています。にもかかわらず、東電事故現場の人は逃げ出していない、この点が、世界の人々にとって、驚異でもあり、脅威なのです。それは、米戦争屋ジャパンハンドラーも同じです。

 旧日本軍攻略に苦労した米戦争屋から、今も日本が攻略の対象になる遠因がここに潜みます。

 米国防総省のアーリントン墓地のそばに日米太平洋戦争時の硫黄島決戦記念公園がありますが、米戦争屋にとって、旧日本軍の現場部隊への攻略がいかに大変な難行であったかを物語っています。彼らは東電福島現場を観て、かつての硫黄島日本兵決死隊を思い出しているのではないでしょうか。
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24017890.html   サン ヨリ

【】 不始末を誰が贖う?
・・・ なぜ、地震にも津波にも防御できるのに、しなかったのだろうか?
それは「東電がミスれば庶民が被ばくする」という規則を作る悪い奴らがいるからだ。東電(という強いもの)が「想定外」というヘマをすると庶民(という弱いもの)が「被ばく」で贖う。
こんな奇妙な規則がこの世に存在して良いのだろうか?
今、被ばくを避けて多くの人が苦しんでいるのに、なぜ、保安院も東電もまだあるのだろうか? なぜ、彼らはいるのだろうか?
・・・・・・・・・
また同じ事が行われようとしている。
東京の電気が足りなくなったのは、不安全な原発を作り、50サイクルと60サイクルの調整をせず、漫然と暮らしていた政治家、官僚、都知事のサボりが原因だ。  ・・・
http://takedanet.com/2011/04/post_67e7.html   サン ヨリ