【浜岡原発は津波に耐えられるか  小出裕章

浜岡原発津波に耐えられるか  小出裕章
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/21/hamaoka-apr21/http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/21/hamaoka-apr21/ 
⇒ 今福島と同程度の地震津波くればNG。 救いはただひとつ原子炉がニホン製造、震度5強に耐えられるか? 経営の腕の見せ所だ、決断をしましょう!
( 福島の原子力発電所・事故の、深層 =モルモット?     オルタナティブ通信http://alternativereport1.seesaa.net/article/197287697.html )
【 原子炉からは大量のニュ−トリノが発生していますし ・・・
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20060926150523 
【 朝「星たちは地球を水のない平らな星にしようと計画をしています。水の中にリュージンが潜むからです。 海をなくして水は広い地球の天上に“霧の膜”として降る注ぐ計画がなされています」((イシキの世界のことと思いますが、 ・・・・
http://sora.ishikami.jp/diary/index.php?id=20090130001941 

都道府県別 放射性物質モニタリングデータ
・・・ 3月18日〜4月20日間の「ヨウ素131」「セシウム137」の累積降下量が、福島第1原発周辺の都道府県にて非常に高い値であることは一目瞭然である。
特に注目すべきは、福島第1原発よりそこそこ距離があるはずの東京・埼玉・千葉といった首都圏・都心部にて、「ヨウ素131」「セシウム137」の累積降下量が高い値である点であろう。
 以前のエントリーでもコメントしたように、原発周辺のほか、特に首都圏部にて降る雨は「黒い雨」であり、十分な注意が必要であろう。  http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22 


【4月20日 こどもたちに被曝を強いる政府 小出裕章
・・・ ・(文科省福島県内の保育園、幼稚園や小中学校を普通に利用する際の限界を1時間あたり3.8マイクロシーベルトと定めたが?)驚いた。普通私たちが生活している環境では0.05マイクロシーベルトが普通。その80倍。
・(年間で20ミリシーベルトという基準で算出したものだが?)その前提がとてつもなく高すぎる。一般の日本人は法律で年間1ミリシーベルトしか被曝してはいけないと決まっている。それをいきなり20倍にする権限が誰にあるのか不思議に思う。こどもは特に放射能に敏感であるのに、そういう基準を押し付けるやり方がなぜ許されるのか分からない。
・(基準値を超える学校や園については屋外活動を1時間以内に抑えるとしているが?)被曝はあらゆる意味で危険。少しでもそれなりの危険がある。こどもは外で遊ぶべきで、砂場で泥まみれになるのがこども。外に出るなというのは異常。それほどの状況が生じている。
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/21/tanemaki-apr20/   サン ヨリ
⇒ アカン!
温泉地などへの集団疎開を国あげて実施なのでは。 家畜、犬も連れて。
保障は、甘すぎる安全基準を承認した国、東電などが支払うべし! 増税などやっている閑無し 日銀引き受けの無利子の永久国債の発行か、米国債の50兆円分売りだ。 
【 20ミリシーベルトの衝撃、文科省のトリック 】
原発 緊急情報(60) 現在の問題とコメント
http://takedanet.com/2011/04/60_d799.html   サン ヨリ

菅の嘘吐き・誤魔化し・出鱈目政権を打倒しよう! 東京高地いきかなこれでは?

【 福島第一原発の現場はもはや限界に近い 再び迫る危機 経済の死角 現代ビジネス [講談社]  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459 
・・・ 「東京電力が発表したデータによると、1号機からはヨウ素131と、テルル129が検出されています。これは、1号機の炉内で核分裂の連鎖反応が起きている明白な証拠です。   その理由として考えられるのは、当初、炉を冷やすために入れた海水中に含まれた成分が、壊れた核燃料と反応し、小さな連鎖反応を起こしているということです。原発地震の直後、制御棒が入って自動停止したのに、またひとりでに反応が起きているんです。
 半減期が8日間と短いヨウ素が、1号機だけほかの10倍も検出されているのは1号機内で反応が起きているためでしょう。また、テルル129は連鎖反応が起きているときにしか、検出されない物質です」
 ガンダーセン氏はもう一点、「同位体塩素38」が検出されていることにも注目する。これは自然界に存在しないが、海水に含まれる通常の塩素37が中性子を吸収することによって発生するという。つまり、はじめに原子炉内に注入した海水が核燃料と反応し、塩素38を発生させた可能性が極めて高い。
4号機の燃料も露出
・・・ 「牛乳も、海水も、ヨウ素が放出される限り長期間にわたって汚染され続ける。   それだけではありません。原子炉がひとりでに連鎖反応を起こし、熱を生み出すと、今後また爆発することもありえます」(ガンダーセン氏)
 後藤氏同様ガンダーセン氏も、1号機が再度、水素爆発を起こす可能性に言及した。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459?page=2 
・・・ 上からいくら水を入れても溜まらずにこぼれてしまう状態になっているのだと思います。最悪の場合、4号機のプールから出火し、大量の放射線を撒き散らす可能性がある。アメリカのブルックヘブン国立研究所の警告のように、13万8000人ががんで亡くなる可能性があるという事態が、本当に起こるかもしれない。また、中性子は非常に計測が難しいので、作業に当たる職員が知らぬ間に被曝してしまっている可能性がある」 ・・・ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459?page=3   サン ヨリ
⇒ 最悪事態を想定した対策の早期実施が必要。

【】福島第一原発のコアな作業員が、二百人程度になってしまっているという情報。
・・・  福島第一原発兵站の問題は再三再四、書いています。なぜ書き続けているのかというと、答えは簡単です。この兵站が続かなければ、事態はどこまで悪化するのか皆目検討がつきません。とにかく一定程度の被曝を引き受けることも含めて、請け負う人々がいないと、どうにもならない状況になります。具体的な作業をどのように行うのかということが、ポイントです。産業医の情報も、メディアにも出ていますが、作業員の肉体的かつ精神的なストレスは、尋常ではありませんし、一ヶ月以上経っていますから、緊張感が続くかどうかも、微妙だと思います。なかなか厳しい状態だと思います。ただし、ここが続かないと、被害は今のレベルではとどまらないからです。

 この上、 入ってきた話は、現場の状況は、コアな作業をおこなうのが二百人程度しか作業員が現在いないという情報でした。例えば、外国から作業員をもってこないとどうにもならないという話です。これは、高濃度の線量の環境下で作業をしなければならない中で労働者がどういう状況なのかと言う懸念を持つ状態です。労働者の数が足りないと作業は厳しくなってきます。作業員と言っても単純作業ばかりではありませんから、分かっている人がいないとなんともできません。 ・・・
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4439.html   サン ヨリ
【時代の転換点を超えると政治のあり様が激変する 植草一秀の『知られざる真実』】
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-3035.html 


【 政治家、公務員の賃金を1/2にすれば何ら問題はないのです。
← 個人所得課税負担率が米国と同じなら16兆円税収増になる】
税金足りないのだから、当たり前の話だろう!!!
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/149345596c76ec882ef57492a3b51cd4?fm=rss  サン ヨリ

【】『4月20日 こどもたちに被曝を強いる政府 小出裕章
・・・ 
・(文科省福島県内の保育園、幼稚園や小中学校を普通に利用する際の限界を1時間あたり3.8マイクロシーベルトと定めたが?)驚いた。
普通私たちが生活している環境では0.05マイクロシーベルトが普通。その80倍。
・(年間で20ミリシーベルトという基準で算出したものだが?)その前提がとてつもなく高すぎる。 一般の日本人は法律で年間1ミリシーベルトしか被曝してはいけないと決まっている。 
それをいきなり20倍にする権限が誰にあるのか不思議に思う。
こどもは特に放射能に敏感であるのに、そういう基準を押し付けるやり方がなぜ
許されるのか分からない。
・(基準値を超える学校や園については屋外活動を1時間以内に抑えるとしているが?)被曝はあらゆる意味で危険。 少しでもそれなりの危険がある。こどもは外で
遊ぶべきで、砂場で泥まみれになるのがこども。
外に出るなというのは異常。それほどの状況が生じている。
・(うがいや窓閉めが奨励されているが、役立つか?)1時間あたり3.8マイクロシーベルトと言っているのは外部からの被曝を想定している。放射性物質を身体に取り込むのはもっと大きな被曝になる。口から取り込んだり吸い込むことは当然避けるべき。従い、よく洗う、うがいする、着替える、窓を閉めるということはやるべき。ただ、そんな状態にしたのは誰かというと、国=政府。その政府が自身の責任を一切表明せずにこどもたちに被曝を強制するというやり方には納得できない。
・(6〜9ヶ月で事故を収束させるという工程表を元にして今回の基準が定められたとしたら、事故の今後の推移次第で変わる?)事故が拡大したり、汚染区域が拡大する可能性はある。もしかしたら20ミリシーベルトと基準さえ反故にされるかもしれない。
・(こどもだけ疎開することも考えたほうがいいか?)被曝は微量でも危険。放射線に敏感なこどもに限っては、被曝を少なくする方策が必要。ただし、こどもだけ避難、疎開ということをすると家庭が崩壊する。その重荷もある。その重さをどのような尺度で測ればいいのか、分からない。ただ、被曝を避ける方向で行政も含めて考えるべき。
・(警戒地域ということで強制的な立退きが発表されているが?)家、ふるさとから立ち退きたくない人は必ず出てくる。チェルノブイリでもお年寄りを中心としてそういう方々がいた。福島でもそういう方々がいたら、その支援は行政の責任。生活インフラや医療など生活を保証する。ただしものすごい汚染地域は逃げてほしい。
・(20ミリシーベルトは計画的避難地域の前提となる基準だが、その設定自体に疑問?)政府自体が追い詰められている状況。原子力を許してしまった日本の大人の責任として向き合わなければいけない。でも、こどもたちは守らなければならない。
・(強制立ち退きをする際は、支援の政策とセットですすめるべき?)そうだ。説明も行政の責任。
・(日給3万円で福島原発で働かないかという話が専門外の建設業の人たちに来ているが、爆発の危険は?)東電は1号機は水素爆発の危険があるとしていて、それを防ぐために窒素を注入している。2号機、3号機については何も作業が行われていないが、これも爆発の可能性はある。これまで爆発の危険はあまりないと思っていたが、あると思っておかなければならない。
・こどもたちの被曝を避ける策を出したいが、本当にどうしたらいいか分からない。大人は知恵を絞って策を出さないといけない。
小出氏出演部分全体の文字おこしを、ブログSleepingCatsにてされています。ありがたく転載させていただきます。
4月20日MBSラジオ小出裕章氏「子供達を被曝からどのようにして守るか」
・・・  (小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ)
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/04/21/tanemaki-apr20/   サン ヨリ
【】小沢、連休前にも「菅降ろし」で仕掛けか
・・・ 「泥沼で泥縄なうが日課なり」(朝日川柳)の首相・菅直人に対して、ついに政権内部から退陣論にくみする発言が飛び出した。 財務副大臣・桜井允の菅批判は、まさに「君(きみ)臣を択(えら)ぶのみにあらず、臣もまた君を択ぶ」の風潮が政務三役 にまで広がったことを意味する。 今後小沢一郎系の副大臣にも連動してゆくものとみられる。 小沢自身も、必至とみられる統一地方選挙後半戦
敗北を受けて、連休前にも行動を起こす決意を固めつつあるようだ。「菅降ろし」は来週一つの山場を迎えそうだ。
 さすがに心療内科の医師だけあって、桜井の人物評は精神分析学の領域だ。「野党議員が大震災への対応で『このくらいはせめて認めたらどうですか』と問いかけた際に、全部突っぱねられたら、『辞めろ』といいたくなるのも当然だ。要するに人としてどうかということだ」と菅の国会答弁を批判、退陣論に同調した。「こういうことをやっていたら政権がもたなくなるんじゃないか」、「内閣の一員は全部、首相が間違っていようが何しようが、『その通りですね』と言わなきゃいけないのか。 私はそうだとは思わない」とも述べた。 これまでも桜井の発言は是是非非主義で一貫している。 先に
マニフェストに関しても「治療方針を決めてやって来て、間違っていると思った時も、そのまま強情にやったら患者は悪くなる。 必要なら見直すべきだ」と見直し論を述べている。  ・・・
 小沢グループ鳩山グループに加えて中間派が同調すれば、両院議員総会過半数が確実となり、「菅降ろし」が可能となるのだ。また不信任案の上程は党分裂につながり得るが、何でもありの小沢のことだ、視野には入れているとみてよい。両院議員総会と不信任案、場合によっては問責決議同調などの多面作戦をとるものとみられる。そのきっかけが統一地方選挙後半戦だ。民主党の不振は覆うべくもあらずであり、前半戦に引き続いて大敗必至とみられる。菅に対して「前半戦に引き続いてのほおかむりは許されない」というのが小沢の主張だ。
・・・ 期せずして小沢の思惑と自民党の動きは「菅降ろし」で一致しつつあるが、これが結果として“連動”しても、直接的に“連動”するかというと、自民党内の小沢アレルギーから見ても実現は並大抵ではあるまい。また日程的に言っても、連休前の不信任や問責はきわめて難しい。しかし小沢にしてみれば、このまま菅を連休に逃げ込ませては「菅降ろし」が“失速”しかねない。連休後につなぐためにも、連休前に“倒閣”に向けて大きな山場を作っておく必要があるのだろう。  
永田町幹竹割り:So-netブログ http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/ 
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/902.html    サン ヨリ

【】「小沢さん、早く立ち上がって下さい」と読者の声、仙谷由人前原誠司野田佳彦らも「菅降ろし」へ
 いつも板垣英憲のブログを愛読して下さるTさんから、ご自身のブログ「教育カウンセラーの独り言」に当方の記事を掲載されたとのご丁寧なメールが届いたのだが、その記事に目を留められた被災者の方からTさんのもとに大変痛ましい悲痛な声が届けられたことが書かれていた。
その悲痛な「声」を、本日の記事の冒頭、掲載させて頂きます。

『小沢さん、早く立ち上がって下さい。お願いします。原発周辺の家畜やペット置き去りにされ餓死共食い恐ろしい状況です。これは天災などと言ってられません。人災です。一刻の猶予もありません。お願いします』
 誠に痛ましい限りです。牛舎に繋がれた牛は、逃げることもできず、可哀想で絶句するのみです。新潟中越地震のとき、山古志村の市たちが、ヘリコプターに吊り下げられて避難地に移されているテレビ映像がいまだに忘れられません。 
菅首相がモタモタしないで、先手先手と早いうちに手を打っていれば、助けられたはずである。すべて後手後手になっており、文字通り、菅首相が招いている「人災」だ。このまま放置しておくと、「人災」がどんどん広がっていく恐れがある。

◆マスメディアは、依然として「菅首相の下で、一致団結すべきだ」というような極めて単細胞的な論調を続けており、マスメディアが「人災増幅」のマシンの機能を発揮している。 その罪は、まさに万死に値するのだが、小沢一郎元代表を血祭りに上げてきた立場から、いまさら、路線変更できないのだろう。その代表者は、TBS番組「朝ズバ」の「みのもんた」さんであり、これに同調しているのが、日本テレビ番組「ミヤネ屋」の宮根誠司さんである。 
いまの「菅首相降ろし」の動きを、いつもの「政局」と決めつけて、「人災増幅」の旗振りをしているのである。  とにもかくにも、菅首相の言葉には、「心」が篭っていないのだ。 街頭宣伝カーで演説するのと同じ調子でしゃべっているのだから、聞かされる方には、虚しく響く。従って、どこへ行っても「総スカン」を食らってしまう。 ・・・
 菅首相は4月21日、初めて福島県内の避難所を訪問し、住民から「憤激」のキツーイ一発を食らった。この恥ずかしい場面をさすがに新聞、テレビなどのマスメティアが、一斉に報じていた。この場面をネグレクトするようでは、マスメティアとは言えない。 政府広報と言った方が正確だろう。
 読売は、4月21日午後8時51分、「「もう帰るんですか」避難所訪問の首相に憤慨」というタイトルをつけて、以下のように配信している。(なお、読売は4月22日付け朝刊「社会面=39面」に掲載)
 「『早く原発を抑えてくれ』『早く家に帰らせてくれ』――。 菅首相は21日、初めて福島県内の避難所を激励に訪問した。『頑張ってください』などと繰り返すだけの菅首相に、不満を募らせる避難住民から強い口調の訴えが投げかけられた。 福島第一原発に近い大熊町葛尾村などからの避難住民60人がいる田村市総合体育館。 住民数人と話し、立ち去ろうとする菅首相に、被災者の男性が声を掛けた。 『もう帰るんですか』。 屋内退避区域に自宅があり、避難所で過ごしている。数回呼び掛けると、菅首相は出口から反転し、歩み寄ってきた。 男性は『早く家に帰らせてほしい』と訴えた。菅首相は『全力を挙げて手立てを尽くしているところです』と話したといい、男性は『気持ちが伝わらなかった。(避難所訪問は)パフォーマンスに過ぎない』と憤慨していた」
◆こういう惨状のなかで、政界では、小沢一郎元代表を軸とする「菅首相降ろし」の動きが活発化してきている。私は4月19日夜、このブログで「小沢一郎元代表、仙谷官房副長官亀井静香代表の3者が、『菅首相降ろし』のクーデター画策」と書いて投稿した。 これをガッチリ裏付けるような記事を、日刊ゲンダイが4月23日付け紙面(5面)に「仙谷 小沢に接近の悪だくみ」−「天敵に「密使」を派遣−菅降ろしと復権狙う」という見出しをつけて掲載している。 仙谷官房副長官は、「反小沢」の急先鋒だっただけに、「豹変ぶり」を皮肉っているのだ。
 夕刊フジは4月23日付け紙面(2面)で「菅降ろし止めない前原&野田−狭まる包囲網」という見出しをつけて、菅政権の「末期症状」を伝えている。
 小沢一郎元代表は4月24日投開票の統一地方選後半戦が終わるのを待って、本格的な「倒閣」に乗り出す構えだ。待ち遠しい限りである。
 本日の「板垣英憲情報局」
菅政権と東電は、福島第1原発から出ている「ストロンチウム90」など人体や家畜の生命を危険にさらす放射性物質放射線のデータを隠し、「秘密」にし続けている
 ◆〔特別情報?〕
 菅政権と東電は、福島第1原発の燃料に使っているウランなどが核分裂反応を起こして生成する放射性物質のうち、「放射性セシウムと放射性ヨウ素」についての観測データを公表しているのに対して、それ以外の放射性物質のデータを公表せず、「秘密」にし続けている。

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/80b620c157e606669a5f92e959d59239?fm=rss  サン ヨリ

【】(人民元、大胆に切り上げか)
・・・  人民元、ちかく大規模に切り上げ観測。北京高官が予測
  ウォールストリートジャーナルとフィナンシャルタイムズが大きく報道
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 21日付けの米紙ウォールストリートジャーナルと英国フィナンシャルタイムズが大きく報道している。

 猛烈なインフレを招来したのは人民元安である。これはインフレを加速させ、さらに猛烈なインフレをよびこむから自壊作用である、と欧米エコノミストは中国に警告を続けてきた。
「過去の通貨安による輸出増大、外貨準備高加速というパターンは終わった」。
 すなわち外貨準備三兆ドルは、中国国内に通貨供給を膨張させ、またまたインフレを助長させる悪循環に陥ったのだ。

 北京の高官はウォールストリートジャーナル紙に「近く大幅な人民元切り上げがあると観測される」と語った。

 ところで東日本大震災直後から、日本から逃げだした中国人は18万5000人。このうち、すでに8万6000人が日本に舞い戻っている実態が判明した(法務省速報)。中国からの日本観光団もぼちぼち復活の兆しがある。
  ◎  ・・・
宮崎正弘 http://melma.com/backnumber_45206_5163642/   サン ヨリ

【】「このような事態は考えていた」という原子力安全委員長の国会答弁
・・・ 想定していたのなら、その危険に対して万全の対策をとらせるのが安全委員会の役目である。万全でないから、このような悲惨な事態に陥っているのだろう。そのあたりの疑問に答えてほしいと、脇議員は思わなかったのだろうか。

それにしても、脇議員の質問予告に対して、原子力安全委の面子を守ろうと、なんとか引っ張り出してきたアリバイ証明が、20年近くも前の文書というのには呆れるほかなかった。

これはむしろ、この20年の間、シビアアクシデントについて、まともに議論していないという証明ではないのか。

それでも気をとり直し、原子力安全委のホームページから、平成4年5月28日付「発電用軽水型原子炉施設におけるシビアアクシデント対策としてのアクシデントマネージメントについて(決定)」なる文書を探し出した。
・・・ 国の「安全設計」なる基準は、シビアアクシデントを想定外に置くことにより、電力会社のコストを抑える役割を果たした。

その一方で、原子力安全委は、シビアアクシデントが起きないとも限らないという想定をしていたということである。

そしてそういう事態に対処するマネジメントとして、原子炉格納容器へのフィルター付きベント、注水設備、水素制御設備の設置やADSの機能強化などを海外事例を参考として整備するよう指示したのが平成4年の「決定」といえる。

ところが、下記のその決定文を読んで、どこまで電力会社が「安全設計」以上の対策に本気で取り組むだろうか、という大きな疑問を筆者は抱いた。
・・・ 「奨励する」「参考に」「務める」「検討する」…。これらの曖昧模糊とした言葉からは、原子力安全委員会と行政庁、電力会社間の馴れ合いしか感じられない。原発の安全を最大限確保する気迫が伝わってこない。

原子力安全委は安全について指導をするという型通りの「仕事」をこなし、それを受け取る電力会社は「ご説ごもっともだが、100%安全を求めてもきりがない」と、まるで恒例行事のようにやり過ごしていたのではないだろうか。
・・・
永田町異聞 http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10868020513.html   サン ヨリ

【】被災地の女子高生からの手紙
・・・ 彼女は国に怒っています。

私達は・・・見捨てられました。おそらく福島は隔離されます。完全に見捨てられます。国に殺されます。

私達、被災地の人間はこの先ずっと被災者を見捨てた国を許さないし恨み続けます。

彼女は政治家に怒っています。

政治家はお給料でも貯金でも叩いて助けて下さい。彼らの贅沢をやめて被災者を生きさせて下さい。

命令ばかりしないで安全な場所から見てないで現地で身体をはって助けてください。

彼女はマスコミに怒っています。  ・・・

  • 杉並からの情報発信です

 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/dd81339bb87b77c597a2b92b1cb95f67?fm=rss   サン ヨリ
【】 水産業再生へ「国有化」構想 宮城知事が提案へ - 政治
・・・  漁船、養殖施設、水産加工施設といった水産関連施設の多くは、個人や民間会社の所有物。宮城県内に約1万3千隻あった漁船の9割は津波で大破し、水産関連施設の被害は集計が済んだ分だけで3936億円(22日現在)に上る。
・・・ http://www.asahi.com/politics/update/0422/TKY201104220628.html   サン ヨリ

【】 積算放射線量の推定マップ公表へ モニタリング強化 - 政治
 文部科学省経済産業省原子力安全委員会は22日、環境中の放射能汚染のモニタリング(監視)を連携して強化していくと発表した。今月中に大気中の放射線量の分布や積算線量の推定マップを作って公表する。土壌や海洋も観測地点を増やし、今後の避難区域の設定や解除などの判断材料にする。  ・・・
http://www.asahi.com/politics/update/0422/TKY201104220508.html   サン ヨリ

再掲
【】「菅直人首相早期退陣論」が何故沸騰しないのか?
 菅直人首相は、「支持率が1パーセントになっても辞めない」という名言(迷言)を残しているぐらいだから、 自分から政治責任を感じて辞めるということはありえないだろう。
したがって問題は、もはや菅直人にはない。 おそらく菅は、日本のヒットラーと言われようとスターリンと言われようと、はたまた日本のガタフィ大佐と言われようと、何も感じないだろう。そんな偉大な政治権力者たちと並び称されて、かえって喜んでいることだろう。それはそれで、
僕は政治家の出処進退として見上げたものだと思う。 政治家にはそういう「鈍感さ」が必要な場合もないわけではないからである。 菅は、「評価は歴史がくだす」とか言ったらしいが、まんざら間違っているわけでもはない。 歴史とはしばしばそうい喜劇的役割を演じるものである。 
国民や民衆に嫌われ、口汚く罵倒され、引き摺り下ろされたリーダーこそ、実は偉大な救国の英雄だったというように。さて、それでは、問題は何処にあるのか。 むろん、われわれ国民の一人一人に
あると言わなければならない。
菅直人という愚鈍な権力亡者を、首相の地位から引きずり降ろせないわれわれ国民に、多くなの責任はある。 菅を除く民主党や他の野党の政治家たち、あるいはテレビや新聞というマスメディアや文化人たちにも多大な責任はある。しかしやはり最後は、
菅直人という前代未聞の愚鈍な首相を、その地位から引き摺り下ろせない国民一人一人の責任だろう。小林よしのりという漫画家や上杉隆というナンデモ・ジャーナリスト、あるいはサッカー選手や芸能人の「日本人の強さは団結力です」、「日本は復活する」という軽薄な言葉をありがたがる国民である。
これで、菅直人政権を倒せるわけがない。 あるいは、菅直人こそ、今の日本人の思想的レベルに
相応しい総理大臣なのかもしれない。(続く)

  • 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110422/1303432488   サン ヨリ
⇒ かなしいな=??? ゴールデデン明けだよ。 いざやるとなったら早いのが日本人、
ニホンだ。
もういい加減、アメ公にしゃぶられるのをやめにしよう!!! その前に菅打倒だ。

【】 仁木は、仙谷と同じ徳島出身。09年の衆院選で初当選(比例四国)した。政策秘書は長年、仙谷の秘書を務めていた人物だ。周囲が「仙谷のメッセンジャー」とみるのは当然だろう。
 仙谷は小沢切りに異常な執念を燃やしていた張本人である。それが急に小沢と……なんて、にわかには信じがたい話だが、前原グループの中堅議員がこう言う。
官房副長官として官邸に戻った仙谷さんは、震災や原発への対応を見て『やっぱり菅はダメだ』と痛感したようです。小沢派との連携を排除するつもりはないと思います」 ・・・ 菅に引導を渡して再び政権を取り仕切ろうと、一発逆転で小沢に接近している。仙谷は今でも小沢のことは大嫌い。それでも『敵の敵は味方』で結ぶのが、政治家という生き物。しかも、仙谷は復興利権に一枚噛みたいという思いも強い。東北のゼネコンを知り尽くした小沢を使って、おいしいところを吸い上げようという思惑もあるでしょう」(官邸事情通)
 姑息な魂胆にはヘキエキだが、2人が手を結べば、党内基盤が弱い菅なんて、ひとたまりもない。いよいよ、ご臨終だ。
天敵に「密使」を派遣 仙谷 小沢に接近の悪だくみ
http://gendai.net/articles/view/syakai/130088   サン ヨリ

【 王国の威信回復かけ…国産ロボット、福島原発に投入へ - サイエンス】 http://www.asahi.com/science/update/0422/OSK201104220027.html 
【】日本の原発事故用レスキューロボットを全破棄したのは、小泉政権だった
 三菱重工業が02年に開発した 原発レスキューロボット「MARS-1」 開発から1年後の03年に、原発は安全、事故は絶対に起きないという小泉政権の方針により、すべて廃棄されたのだ。
原発ロボットを仕分けたのは自民党小泉政権だった。
日本を再帰不能にした小泉政権。その負の遺産は留まる所を知らない。
あの悪名高き原子力保安院原子力を監視する筈なのに推進している不思議な団体) も小泉時代の産物であることを付記しておこう。

【ロボット大国の名が泣く 原発作業は米欧頼み】
実は日本でも1999年に茨城県東海村の核燃料加工会社JCOで臨界事故が起きた後、原発災害用のロボットが作られていた。
三菱重工業が02年に開発したロボット「MARS-1」は幅40センチ、高さ55センチ、長さ160センチで4輪の無限軌道(キャタピラー)付き。段差25センチ、傾斜45度までの階段の上り下りが可能で、PHS改正を通じて遠隔操作が出来る。プロジェクトに携わった東工大大学院の広瀬茂男教授はこう言う。
★ 「原発は安全。事故は絶対に起きないという国の方針によって開発から1年後の03年に すべて廃棄されることになったのです。★
私は、これは大変なことだと考え、 何とか保管できるようにしましたが、その後、予算も全くなく、メンテナンスできていないので、すぐに使える状態ではありません』
防災ロボットの権威である東北大大学院の田所諭教授も、「JCOの事故の後に作ったロボットを使ってちゃんと訓練していたら、こんなひどい事態は避けられたでしょう。人が入ると危険な場所に、もっと早くロボットを投入していれば、中の様子も分かったはずです」
田所教授が続ける。 「フランスでは電力会社が拠出して、原発災害時用の部隊を組織しています。原発廃止を決めたドイツでは、多くの原発廃炉になっていますが、廃炉にも対応できる体制をとっています」  世界に冠たるロボット技術を宝の持ち腐れにしてきた日本。だが、嘆いてばかりもいられない。 「ロボット科学者有志が水面下で集まり、英知を結集して福島原発の事態を打開しようとしています。使えそうなロボットを徹夜で改造し、少しでも今の危機的な状況の改善に役立てようとしているんです」(同)  それで誰がロボットを操縦するのか。さるロボット研究機関の職員は、「大学でロボット工学を学ぶ学生の中には、器用に操る人もいます。しかし彼らを意に反して現場に連れて行くことはできない。操縦は簡単なので、東電職員や自衛隊員、消防隊員に憶えてもらうことになります」
と語るのだが、運用の一翼を担うであろう自衛隊関係者は楽観的ではない。
「これまで原発災害用のロボットをろくに作らず、操縦者の訓練も満足にしてこなかった。 ロボットも長時間被爆したら、高圧水流で洗浄しないといけない。 機材も人員も足りず、結局は欧米に頼らざる得ないいのではないか」
原発安全神話にあぐらをかき、万一の備えを怠ってきたツケである。

                                    • ★小泉らが潰した三菱重工のロボはこれである。

http://www.itmedia.co.jp/news/0304/09/nj00_rescue_2.html?print
2003年4月9日 レスキューロボットの使命〜ロボットが世界を救う
(参考)  原発ロボットを仕分けたのは自民党小泉政権だった、という話。
http://blog.livedoor.jp/peaceasia/archives/51957814.html
ジャーナリズムhttp://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c9a4.html サン ヨリ


【】 安物買いの銭失い国家・日本
・・・ 米国のプラントメーカーGEの責任問題について、詳しく述べている記事があった。
(貼りつけ開始)
第138回 原子炉メーカーの製造物責任   早稲田大学大学院法務研究科教授・弁護士 道垣内 正人

 メーカーにとって製造物責任は大きなリスクである。しかし、原子力損害の賠償に関する法律4条3項は、「原子炉の運転等により生じた原子力損害については、・・・製造物責任法 (平成六年法律第八十五号)の規定は、適用しない。」と定めている。 原子力事故の場合の責任主体は原子力事業者(電力会社等)だけであって、原子炉メーカーは責任を負わないのである。 これは責任集中と呼ばれる。

なぜ、原子炉メーカーは製造物責任法の適用除外を受けているのであろうか。 それは、日本がアメリカから原子力関連技術の供与を受け、原子力発電事業を始める際にアメリカから提示された条件のひとつだったからである。 アメリカの原子炉メーカーとしては、原子炉設備の瑕疵による事故が
万一起これば巨額の賠償責任を負うことになりかねず、そのようなリスクを負うことはできないと
いうビジネス判断をしたのである。

アメリカの技術をもとにして原子力発電を始めた国々は、原子力事故の民事責任についてはほぼ同一の法制となっており、それらの国の間では原子炉メーカーの製造物責任は問わないというルールが国際標準となっている。
・・・ 記事の日付は地震の前である。この記事を読んで対策を立てていれば、GEだけの設計・納入であった「福島第一原発1号機」のコストとリスクに対する認識が変わったかもしれない。上の免責事項を乗り越えるだけの法的主張を行う、乱暴な米国の弁護士(hired gun)は居ないものか。

結局、日本は「安い原発」というものを米国から売ってもらって、いい気になっていたが、40年目に、そのつけがやってきた、ということなのだろう。コストというものは短期の視点、幅の狭い視点で見るのと、視野を広くしてみるのとでは、全然見え方が違ってくる。

原発は国民生活全体を電力という形でコントロールしかねないものであり、せいぜい個人生活に影響を与える「安物のラジカセ」と話が違う。

属国・日本は米国に色々なことで実験対象になっていた。原発の起こす電気で行ったのは、日本テレビのテレビ放送である。戦後日本はまるごと「トゥルーマンショー」として米国に観察されてきた。日本人はその同じやり方で米国を冷酷に観察できなかった。

「同盟国」という美辞麗句で塗り固めるか、「鬼畜米英」という感情的な憤りの対象。「戦略的競争相手」という冷酷な視点をとうとう持てなかった。

それが今回の原発事故にすべて現れている。

やはり日本は、欧米人から見れば「猿の惑星」だ。映画の中で「猿の惑星」のサルたち(=明らかに日本人のこと)が近代的なコバルト兵器(=核兵器原発のアナロジー)を神棚に祭っていたにと同じである。こんなことだから何時までも「日本土人(にっぽんどじん)」は成長しない。
ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 http://amesei.exblog.jp/13411367/   サン ヨリ


再掲
【】増税の前に、なぜ米国債60兆円は売却されないのか
・・・  【私のコメント】
これほど財源に困っている中で、なぜ米国債売却の話が出てこないのだろう。
日本の保有する米国債は約60兆円。 日本は中国に次ぐ米国債保有国である。
それを売却すれば、増税しなくても十分復興費用に充てられる。
それをなぜ売却しないのか。
先日ヒラリーが来日して菅直人と会ったときも、米国債は売らないようにと念を押したのだろうか。
この未曾有の国難に対して、自国の債券を売却せずして一体いつ売却するのだろうか。
何か根本的なところがおかしいように思う。
国民の血税で購入した米国債を、こういうときこそ売却して国民に返すことは、理の当然のことだ。
それがなぜできないのか。
日本が財政難に陥っているのは、日本のカネがアメリカに流れたからだ。 それを返せといえないのなら、国民にさらなる負担(増税)を強いるのではなく、政府の責任で日銀に日本銀行券を発行してもらい、それを財源にして復興資金に充てるしかない。 
つまり復興国債の日銀直受けをやるしかないのだ。
米国債の信用は低下している。 アメリカの財政状況から見ても、今後ますます信用が低下するだろう。
紙切れ同然になる前に、政府の保有する米国債を売却するべきだ。
今を逃してその時期はない。  そういう国家としての毅然とした態度を取れずして、国民にばかり負担をしいて増税すれば、国内消費は落ち込みむばかりで、景気回復どころか、いっそうのデフレ状態が続くだろう。
雇用は伸びず、失業率は増大する。
『1に雇用、2に雇用、3に雇用』  そんなことを言っていたのはどこの誰だったか。  
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/76f281800d6dfcf45d8a44ff549bd93f   サン ヨリ
⇒ 官民あわせて1千兆円がパーとなる。それはなんで?
 デフォルトでだよ、どこの米国のデフォルトだ。
福島原発の製造元はどこ? GEだろう。 損害賠償を何故しないの? たかだか震度5強
配管などすべて駄目になり、冷却システムが破壊された。 非常用電源システムも機能
せず。 なんでたった震度5強ですよ!

【】怒涛の菅降ろし!小沢実動部隊「一新会」GW明け始動か
・・・
一方、桜井氏は同日、自身のメールマガジンで、自画自賛や自慢話に終始する菅首相の国会答弁について「何か言われると、必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると、責任論につながると思っているのかもしれないが、反発を招くだけ」と一刀両断。

 さらに、「この国難の時代に、今の姿勢を貫いていけば、大連立も与野党連携もできない。それだけでなく(民主)党内をまとめられない」「交代させろという声が出るのは当然だ」と菅首相の資質を疑問視した。

 桜井氏は参院宮城選挙区で、党内では中間派に位置づけられる。内閣の一員、しかも中間派から首相退陣を是認する声が上がったことは注目に値する。菅内閣はまさに末期的状況なのだ。

 当選1回の衆院議員による「国難に立ち向かうための勉強会」でも批判が噴出。小沢氏系議員を中心に、菅首相を支持した前原誠司前外相、野田佳彦財務相のグループに所属する議員約45人が出席したが、「各省庁の動きがバラバラなうえ、会議だけたくさんできている」と不満の声のオンパレードだった。

 「第1次補正予算案が上がったら、いろんな勢力が動くんだろうね」。民主党幹部のひとりは不気味な予告をしている。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110420/plt1104201146000-n1.htm  サン ヨリ
⇒ もういい加減にして立ち上がれ!

【】 朝日新聞報道(海洋汚染は遅れてやってくる)
 ・・・ 『大型漁への汚染は海洋の汚染ピークから数ケ月遅れるのではないか』

『海洋の汚染が収まってから2〜3年は魚介類の調査をしっかりと続ける必要がある』

福島県沖では4月中旬からセシウムの高濃度汚染が目立ってきた。福島第一原発から東へ34キロ離れた沖合では15日、セシウム137が基準の二倍にあたる186べくレル、ヨウ素131は基準の4倍の161ベクレルが検出された。いずれもこの海域の最高値だった。』

今まだ海洋汚染が空中からも行っており、原発からの漏水も併せればとてつもない海洋汚染が広まっていることになり、しかも現在進行形となっているのです。 ・・・
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3698595.html   サン ヨリ
⇒ 無理して食べるなかれ! 国と東電が全額賠償すればよい話だ。
東電はつけをGEにまわすべし!  震度5強で壊滅的な被害が出る代物を売っている
米国GEだ。 津波で駄目になったのでは無く、地震で冷却機能全壊なのだ・

【】「高増明:TPP内閣府試算の罠 ── 菅内閣がひた隠す"不都合な真実"
  TPPの参加問題について海江田万里経済産業相は19日の閣議後の記者会見で「まだ完全にあきらめたという話ではない」(日経)と語ったという。また、竹中平蔵慶大教授は、18日の産経で「東北の農業を単に復元するのではなく、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)対応型の強い農業にする」と語り、東日本大震災の影響で一時は棚上げされていたTPPが、再び議論の俎上に上がりつつある。

 しかし、本誌でも繰り返し主張してきたように、TPP推進派の論拠は薄く、いまだに反対派との間できちんとした議論も行われていない。

 なぜ、議論がいつまでたっても平行線なのだろうか。理由は単純である。それは、内閣府が"GTAP"という計算モデルを用いてTPPの経済的影響を試算した結果について「実質GDPを2.4兆〜3.2兆円、0.48%〜0.65%押し上げる」と自らに都合のいいデータだけを公開し、それ以外の結果のほとんどを隠し続けているからだ。
 では、政府が隠しているデータとは何か。今回は、独自にGTAPモデルを用いてTPPの経済的影響を試算(※1)した関西大学の高増明教授に、政府がひた隠す"不都合な真実"を明らかにしてもらった。

【参考】
(※1)高増明教授による農業に関するTPP参加の経済効果のシミュレーション
http://www.takamasu.net/tpp.html
────────────────────────

高増明氏(関西大学社会学部教授)

──なぜ政府とは別にGTAPモデルを使ってTPP参加の経済効果を計算したのですか?

政府はGTAPモデルを使って、日本がTPPに参加したときの経済効果を計算して発表しましたが、日本のGDPの増加だけを発表していて、個別の産業、商品の生産がどのように変化するのかを発表していません。しかし、実際には、コメ、小麦、牛肉など個別の商品の生産の変化が問題なのは明らかです。それを発表しないのは、都合の悪い結果を隠しているのかなと思ったので計算してみました。
・・・
(THE JOURNAL)」  http://sun.ap.teacup.com/souun/4425.html    サン ヨリ
⇒ 隠した部分(推進派にとって不都合な)の公開ありきだ。

【】作家伊集院静氏の怒り”コイツらみんな戦犯だ”
・・・ ? まず許せないのは投機家たちだ。世界は狂っている。これほどうち砕かれた国家に対して、まづうあつらは円を買うという仕打ちに出た。それを受 けて

世界各国が協調してえんを守るために市場に介入したわけだけれども、結果、投機家たちの懐には目論見どおり10兆円、20兆円というカネが入っ た。これは

もぷ金融犯罪だろう。こいつらを死刑にするのが国際法じゃないのか?こいつらに打ち込むためにミサイルはあるんだ。また、それを平然と”常識では 想定

しうる動きだ”などと語っていた金融コメンテーターも絞首刑にすべきだと思う。こいつらには心とか精神といった軸がない、ただのカスだ。  ・・・
杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/c0596674227441e76ee31905b26f2120?fm=rss    サン ヨリ
⇒ イルミの連中(欧米の世界的な金貸し連中)にとって都合よく出来た今の資本主義を
打破しないといけない。

【】大震災の、復興を口実に、消費税導入を、画策する、売国奴の群れ
 大震災の、復興を口実に、

再び、霞ヶ関は、消費税の導入を、画策し始めている。
消費税の導入は、国家を破壊するだけであり、何の解決にもならない。
大震災の被害は、25兆円とも、50兆円とも言われている。
官僚=役人の給与は、年間で27兆円である。 給与を半額とする事で、年間13兆円、それが4年間で52兆円。
震災の復興には、「十分」である。

家族を失い、家を失い、仕事を失った震災の被害者を救うため、年収1000万円が、500万円になる事を拒否する国賊=役人がいれば、日本人は群れを成し、その国賊の、リンチ処刑に向かうであろう。
被災した東北をはじめ、日本の地方では年収150万円、200万円が、「普通」である。
消費税導入の背後には、
「自分達の高い給与だけは、絶対に確保し、被災した国民の救済は、国民自身に消費税で支払わせよう」とする、国賊の群れ=官僚が居る。

詳細は、メールマガジンオルタナティヴ通信・バックナンバー7月号(2010年)。
法人税を下げ、消費税を上げる、自民=民主党の議論の根本的な誤り」
申し込みは、ここをクリックし、必要事項を、ご記載ください。  
オルタナティブ http://alternativereport1.seesaa.net/article/196929183.html   サン ヨリ
⇒ 国壊れて
国賊・官僚どもが残るだけ、もうすこし日本人は怒れるべきだ!!!
マスゴミなど信用するあほは日本人では無いのでは?

【】爆弾発言:鳩山前首相の質問に小原課長、「一日あたり、【100兆べクレル」
「政府の発表は、一日では【24兆べクレル。」
・・・
 ところが、ここで爆弾発言が。
勉強会に出席していた鳩山前首相が、原子力安全委員会の小原規制課長に放射能が実際にどれだけ放出されているか質問。
 それに対して、小原課長、「一日あたり、100兆べクレル」と、ぽろり
そんなに多いとは、誰も聞いてないぞと、一時騒然。
これまでの発表では、一時間あたり1テラベクレル、即ち1兆べクレル。

実際には、その【数倍の放出量だというのだ。
・・・ ところが、ここで爆弾発言が。
一日では24兆べクレル。
実際には、その数倍の放出量だというのだ。
・・・

 ついでに、4/12の菅総理大臣会見の音声をアップ。
私はTPPと原子力政策について質問。
菅総理は、私の質問に対し、原発は止めない、やめないと明言し、TPPについても、見直す考えがないことを明らかにした。

最低の亡国新聞どもと同じご回答。
http://bit.ly/dNxcdd> TPPによって、農業は輸出にチャンスがあると言われてましたが、今は放射線という汚名が強く、農家にとってはプラスが一切無いのに!その通り。

読売を筆頭に、被災農家を苦しめるTPP推進メディアを絶対に許すまじ。
・・・
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4432.html   サン ヨリ



再掲
【】 菅直人首相は、大震災対応のドサクサに紛れて米国のヒラリー・クリントン国務長官米国債を最低30兆円〜最高50兆円分も買わされ、「ただの紙切れを掴まされた」という話
 ◆〔特別情報?〕
 「どうも菅直人首相は、大震災のドサクサの対応に紛れて米国のヒラリー・クリントン国務長官米国債を最低30兆円〜最高50兆円分も買わされた。それも為替相場が円安に振れていたとき、円建てで買わされたのではないか」という話が、金融証券界に飛び交っている。米国の財政が大ピンチに陥り、歳出の大幅削減を決めざるを得なくるなど四苦八苦しているため、救いの手をまたぞろ日本に求めてきたということである。
「ミヤネ屋」さん、「もめてる場合ちゃう」とハチャメチャな菅直人首相を支持するのは、「ちゃいますよ」
・・・ 「ミヤネ屋」さん、「もめてる場合ちゃう」とハチャメチャな菅直人首相を支持するのは、「ちゃいますよ」 ・・・ 桜井氏は18日の参院予算委員会の首相答弁について『何か言われると必ず自分の正当性を主張する。自分の非を認めると責任論につながると思っているのかもしれないが、今日のような答弁では反発を招くだけだ』などと指摘。 ・・・ 
 、「会」をつくるのは、趣味であり、クセであり、それは、どうも病的でもあるらしい。国民にとって大迷惑なのは、「仕事をした」と独善的な満足感を抱いていることだ。こんな大迷惑な菅直人首相を無条件に支持するような発言を繰り返している「「みのもんた」さんも、やはりどこか具合が悪いのであろうか?
・・・http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/45265e1a33729f8d8c41533eed3a359a?fm=rss サンヨリ
GEに製造物責任を請求しよう!

【米大使館の職員や仏大使館の職員の動向は?】
米、ロ、仏大使館 「退避勧告」解除
あれほど騒いだのに…   ・・・
http://gendai.net/articles/view/syakai/130001http://gendai.net/articles/view/syakai/130001


【】日本列島のガン・在日米軍の除去 = 日本列島のガン・在日米軍の除去
1.東電福島原発事故への日本政府対応に米国の内政干渉
 2011年4月21日の朝日新聞に、看過できない記事が載りました、それは、米国政府の要求にて、
官邸に米国人の原子力専門家を常駐させることを日本政府がしぶしぶ認めたというものです。
こんな ことは、これまで聞いたこともありません。これは極めて由々しき出来事です。
菅政権は国民に無断で米国による内政干渉を許してよいのでしょうか。
首相官邸というのは国家の中枢部です、そこに、外国人を常駐させるとは、まさに日本が米国の
属国であることを世界に知らしめたわけです。

米国政府は日本政府の事故対応に干渉せざるを得ない状況に陥っているようです。
ところで一部の能天気日本人はアメリカ様が日本をお助けしてくれると喜んでいるかもしれません
が、喜ぶのはまだ早いです。

2.現在の米国の対日戦略は二重化している
・・・
現在のオバマ政権ではヒラリー・クリントン国務長官がアンチ戦争屋のオバマ政権内における
米戦争屋代弁者です。
 そのような背景から、現在の米国政府の対日戦略は極めて複雑であり、それが原発事故処理を
めぐる米国の対日戦略にも影響を与えています。

3.原発破局事故に関する米国の対日戦略も二重化している
 本ブログの見方では、日本政府の原発事故処理に干渉してくる米国勢力は二手に分かれます、
それは
(1)オバマ政権(欧州寡頭勢力系)および
(2)米戦争屋ジャパンハンドラー(ヒラリーを含む)のふたつです。
 現在のオバマ政権ではヒラリー・クリントン国務長官がアンチ戦争屋のオバマ政権内における
米戦争屋代弁者です。
そのような背景から、現在の米国政府の対日戦略は極めて複雑であり、それが原発事故処理を
めぐる米国の対日戦略にも影響を与えています。

 ただし、オバマ政権と米戦争屋の関係は単純ではなく、米国の国益に関しては呉越同舟であり、この米国人がオバマ政権に報告する情報は(1)オバマ政権と(2)米戦争屋ジャパンハンドラーに共有
されると思われます。

5.米国人原子力専門家を官邸に常駐させる目的とは
 米国が米国人原子力専門家を官邸に常駐させる目的は何でしょうか、考えられるのは、
(1) 日本政府の原発事故処理に関する情報を米国サイドが速やかにかつ、正確に把握すること
(2) 米国サイドのアドバイスを菅政権に速やかに伝え、米国の意思に従わせること
 (3) 非常時の米国人の官邸常駐という既成事実をつくり、今後、米国の対日内政
干渉を行いやすくすること
いずれにしても、日本国民にとっては不愉快な話です。

6.米国は日本の核技術戦略を完全にコントロールしようとしている
 (1)オバマ政権および(2)米戦争屋ジャパンハンドラーというふたつの対日米国勢力が今回の原発事故処理を巡って、今後ともさまざまな干渉をしてくることが予想されますが、どちらの勢力も、米国の国益を守るという点においては、常に一心同体で日本に対応してくるでしょう。

 彼らの当面の関心事は、在日米軍関係者(軍人・家族)10万人(注2)(その50%が交替で常時日本駐在)が放射能被爆危機にさらされているという点でしょう。彼らは在日米軍関係者をいつでも、日本から速やかに退避させることができるようスタンバイしておく必要に迫られています。軍人家族はすでに帰国しているでしょうが・・・。

 その名目で対日内政干渉して、日本の原発関係者が米国の国益を侵さないよう、厳重に監視するつもりです。つまり、日本の核技術推進勢力の中枢部が、原発技術開発を口実に日本の核武装化を目指していることを、彼らはとっくにお見通しです。

 米国の中でも、米戦争屋のCIAネオコン(ブッシュ政権を強引に誕生させた勢力)は、日本が核技術大国となることを強く警戒しており、今回の東電の自爆転落は、彼らにとって、笑いが止まらないほどの大成果のはずです(注1)。

7.日本にとって不幸中の幸いはあるか
 東電原発破局事故の先行きは依然、不透明であり、原子炉爆発と放射能の大量大飛散という大破局の危険は去っていません。

 もしそうなれば、そのことを理由に、在日米軍が日本から完全撤退する可能性が出てきました。

 東電経営者の“安物買いの銭失い”というお粗末な人災で、われわれ国民が多数犠牲になるという大破局が現実化するかもしれません。もし、事故現場で阪神淡路大震災クラスの直下型大地震が起きたら、それは不可避です。そうなれば日本は再び1945年8月15日同様の日本崩壊状態に引き戻されます。

 もしそうなれば、1945年以来、今日まで日本の真の独立を妨げてきた在日米軍が、晴れて日本から出て行ってくれることになります。

 日本列島のガン・在日米軍(日本に原爆を落として原罪意識に苛(さいな)まれる)を追い出すのがいかに大変か・・・。

筆者の持論(注3)によれば、日本の原発建設を米戦争屋CIAネオコンが黙認しているのは、それらが在日米軍とペアになっているからです。
ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24072521.html   サン ヨリ

【】 早くしないと、間に合わない 中部電力浜岡原子力発電所を止めてもらいたい
・・・ 福島に入った私の目を浜岡へ向かわせたのは佐藤栄佐久・前福島県知事(71)だった。郡山に佐藤を訪ねて「首都圏の繁栄の犠牲になったと思うか」と聞いたとき、前知事はそれには答えず、こう反問した。
「それよりネ、私どもが心配しているのは浜岡ですから。東海地方も、東京も、まだ地震が来てないでしょ?」 ・・・ 浜岡原発静岡県御前崎市にある。その危うさは反原発派の間では常識に属する。運転中の3基のうち二つは福島と同じ沸騰水型で海岸低地に立つ。それより何より、東海地震の予想震源域の真上にある。
原発震災」なる言葉を生み出し、かねて警鐘を鳴らしてきた地震学者の石橋克彦神戸大名誉教授(66)は、月刊誌の最新号で、浜岡震災の帰結についてこう予測している。
「最悪の場合、(中略)放射能雲が首都圏に流れ、一千万人以上が避難しなければならない。日本は首都を喪失する」「在日米軍の横田・横須賀・厚木・座間などの基地も機能を失い、国際的に大きな軍事的不均衡が生じる……」(「世界」と「中央公論」の各5月号) ・・・ 代替供給源確保のコストを案じる中電の視野に休止はない。ならば国が、企業の損得や経済の一時的混乱を度外視し、現実の脅威となった浜岡原発を止めてコントロールしなければならないはずだが、政府主導の原発安全点検は表層的でおざなりである。 (引用注:もちろん、代理人たちは日本破壊に動いていますからネ)
 なるほど民主党政権は無残だが、自民党ならみごと制御できたとも思わない。空前の大災害であり、しかもなお収束のめどが立っていない。 ・・・
Imagine & Think!  http://satehate.exblog.jp/16214185/   サン ヨリ

【】避難住民募る政府への不信感…人消えた福島原発周辺青山が見た厳しい現実
・・・ (汚染水の放射性物質の濃度を低くする作業については、フランスのアレバ社の技術を取り入れるということなんですが)

 東電や日本政府がこういう現状だから、フランスやアメリカの手を借りると安心だという雰囲気が日本にけっこう広がってて、特に高名な評論家やそういう方々が、フランスやアメリカが入ってくれるからという感じでおっしゃってるでしょ。よく現実を見てほしいと思うんですが、アレバはフランスの国策会社で、国が9割方株を持ってる。アレバの技術を使ってる核技術施設はすでに日本にあるんですよ。それは青森県六ヶ所村核燃料サイクル施設、あるいは核燃料の再処理工場なんですが、これフランスの技術を入れたためにずるずるいつまでも稼働できなくて、もう20回近く先延ばしになってですよ。で、元々の費用は7600億円でできるはずが、何と2兆2000億になってるんです、すでに。これ日本国民が知らなくて、国際社会ではほんとに有名な話で、このロベルジョンさん(CEO)も含めて、国際社会ではもうフランスは六ヶ所村を食い物にしてると言ってるわけですよ。

(普通だったら大クレームですよね)

 関係者だけクレーム言ってるが、国民や政府からのクレームは聞こえてこないわけですよ。青森でそういうことをやってるフランスに福島でお願いするというのは、国際社会の反応は、へえー、日本はよっぽどお金あるのかなという。

(しかも費用の交渉は後回しにすると)

 どれだけ高い請求書が来るのかと。つまり今、「これだけの費用だったらやってくれますね」って契約して仕事するのを、後回しにしてまずやってくれと日本が頼んだことになってますよね。あとから何を請求されても文句言えないじゃないですか。

(善意で言ってくれてるのかと…)←ここのみ村西キャスター

 善意じゃありません。フランスの国に善意なんかありません。国際社会にそもそも善意なんかありませんから。

(今そんなこと言ってる場合じゃないって言われたら、普通は安くやってくれると…)

 安くやってくれるか、ひょっとしたらボランティアっていう考え方もあるのかもしれないが、とんでもないですよ。それと費用だけじゃなくて、じゃあアレバの技術で本当に例えば高濃度の汚染水の移送、汚染処理が全部できるのか。六ヶ所村の技術を見たら不安と言わざるを得ないので、これアレバがやるからいいよねっていうんじゃなくて、政府も私たち国民も当然監視しなきゃいけない。具体的には、例えば原子力安全・保安院ももう困った存在になってますが、保安院の中には技術者がちゃんといるわけだから、ちゃんと現場に行ってアレバと一緒に見て下さいねと、放射線を怖れて行かないんじゃなくてちゃんと行って下さいねということを、改めて申したいと思います。
・・・ 村西利恵
「情報当局者によると、『工程表は、アメリカ軍とNRC(アメリカの原子力規制委員会)、そして、フランス原子力庁とアレバ社が合同で作成した。日程だけは官邸の指示だ』と」 ・・・
・・・
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid989.html   サン ヨリ

【】 検察を操る?清和会
・・・ 三井環氏はその理由について、三井氏が内部告発した検察裏金問題を小泉内閣がもみ消してくれたため、検察は清和会の言いなりになってしまったと解説している。さて2009年には、清和会の傀儡であった麻生政権の下で小沢事件が発生する。
事の発端は小沢氏の会計責任者である大久保秘書の「政治資金規正法違反」容疑による冤罪逮捕であった。この頃、麻生自民党政権はボロボロの状態で、一方の小沢民主党は政権交代に向けて着々と歩を進めていた。
元検察官の三井氏は著書の中で、そのような時期に何故、民主党代表の小沢氏の身辺を特捜部が捜査したのか。また何故、検察は「選挙に影響を及ぼす時期に強制捜査はしない」という不文律を犯したのか大いに疑問が残ると述べている。
どうやらこれは自民党、なかんずく政権を思うがままにしていた清和会が政権交代を恐れて、民主党の大黒柱であった小沢を検察に狙わせたことは誰の目にも明らかだ。これもまた小泉政権時代の検察裏金もみ消しによって、検察が政治に利用されるようになった典型的な例であろう。
以上の一連の流れを見ると、確かに小泉政権による検察裏金もみ消し以降、清和会による検察操作が顕著であったことは確かだろう。しかし清和会が検察を操っているとはいえ、麻生や安倍、福田ら2流のボンボン政治家が大政治家、小沢一郎をこれほど巧妙に苦しめることができるのだろうか。  ・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/789.html   サン ヨリ

【】 原発災害からの復興は民族独立精神の復興から 
・・・ 世界有数の地震国である日本列島に原子力発電所をつくって、40年も50年も稼働させていたら、地震にやられて大災害をひき起こすことはあたりまえのことであった。 そして事故が起きたときの対策はまるでなかった。こんな無茶をやったのは、アメリカの強い要求であり、日本民族の根本的な利益を売り飛ばして地位保全を願う売国反動勢力がいいなりになって従ってきたからである。
 それは余剰ウランのはけ口として、原子力技術の売り込みとして、日本のエネルギーの対米依存を強めるものとして、そしてなによりも日本に渦巻く原爆の犯罪への怒りをかき消すという政治目的によるものであった。
 東電の福島第一原発一号機はアメリカの原子力メーカーGEの輸入品である。あとの原発もGEの設計で東芝や日立が下請になってつくったものである。納入した機械が壊れ不良品であることがはっきりしたとき、その責任はメーカーにあるのは常識である。トヨタなどがアメリカ市場で欠陥車と騒がれて、平身低頭で大規模なリコールをやったことは記憶に新しい。GEの原子炉が、日本に輸出するのに、地震津波も考慮に入れない欠陥品であったことは今度の事故が証明するところである。東京電力は一番機械に責任があり知悉しているはずのGEに事故収束の前面に立つことをなぜ要求しないのか、さらに賠償責任を問う姿勢はないのか。東電からも政治家や官僚、メディアからもそんな声は出てこない。このような卑屈な姿勢に今回の大災害をもたらした根本的な要因がある。
 独立を奪われた戦後日本社会は、原爆につづく原発による大破壊だけではなく、食料自給は奪われ、大企業はアメリカ資本に抑えられ、数百兆円という日本の金融資産は巻き上げられ、政治も軍事もアメリカ指揮下で、メディアは大本営報道ならぬペンタゴン報道かウォール街報道。教育も文化も学問もアメリカナイズでガタガタにされた。戦後の繁栄といっていたが、それは太らされてエサになる道、結局は貧乏国になる道であった。
 あげくのはては中国、朝鮮、ロシアなどを敵とした核ミサイル戦争、すなわち日本を原水爆戦争の火の海にふたたびたたき込む危険にさらされている。第二次大戦からつづく民族絶滅作戦の継続である。
 
日本の現実は、戦後を貫く売国政治が日本を壊滅的な危機にさらすところまできたことをはっきりと教えている。そして復興もまた、数百兆円に上るアメリカ国債を売却するとか、200兆円を超える大企業の内部留保金を提出させるのではなく、大衆的な増税でまかない、外資も大企業も復興需要にたかる好機にしようとしている。日本の復興はそのような日本を食いつぶす力とのたたかいを通じてしか実現できないことは明らかである。
・・・
by 長周新聞 + http://satehate.exblog.jp/16218381/   サン ヨリ

再掲
【】小沢一郎元代表、仙谷官房副長官亀井静香代表の3者が、「菅首相降ろし」のクーデター画策
 ここのところ、暴力団・総会屋専門の弁護士出身である仙谷官房副長官の動静がマスメディアにも取り上げられないので、「えらく静かだ」と思い、「ひょっとしたら、仙谷官房副長官小沢一郎元代表と陰で手を結ぶ画策でをしているのではないか」と憶測していたところ、何とズバリ大当たりと欣喜雀躍してしまいそうな記事が出た。 サンデー毎日が5月1日号に「小沢一郎元代表、仙谷官房副長官亀井静香代表の3者が、「菅首相降ろし」のクーデター画策
菅・岡田と心中できるか」という特集企画の1本の柱に「小沢と仙谷国難同盟▽「総スカングループ」75人の「内閣不信任案」クーデターほか」という記事を掲げている。
小沢一郎元代表の最近の動静は、次の通りである。
 ?4月10日、統一地方選挙前半戦
 ?4月11日、民主党敗北判明
 ?4月12日、小沢一郎元代表は、鳩山前首相と都内で会談し、統一地方選の敗北や原発事故の対応について菅政権を批判する共同声明文をまとめる調整に入る。
 ?4月13日、小沢一郎元代表は、見解をまとめる。ただし、鳩山前首相は、24日の統一地方選挙後半戦への影響を考慮して、外れる。 その全文は、以下の通り。
「今回の大震災で大変な被害に遭われた方たちは、菅政権に対して、「本当にわれわれの暮らしとふるさとを復活させてくれるのか」と強い不安を抱いていると思います。地震津波による被災者の方々への対応は遅々として進んでいません。また、福島第1原発の初動対応の遅れをはじめ、菅首相自身のリーダーシップの見えないままの無責任な内閣の対応は、今後、さらなる災禍を招きかねない状況となっています。政治家が最後に責任を取る覚悟を持てないのであれば、何のための政権交代だったのか。統一地方選挙の前半戦での大敗は、国民からの菅政権への警告であると強く受け止めています」
 (なお、この「見解」は、だれに向けて発せられたのか、すなわち、「名宛人」はだれか?)
 ?4月17日、鳩山前首相は、菅首相に面会を申し込むも、黙殺される。 小沢一郎元代表も、菅首相との会談を申し込むと発言するも、その後の結果は、不明。
◆仙谷官房副長官は、この経緯のどこかで、国民新党亀井静香代表の仲介で、小沢一郎元代表と会談したという。1説には、「見解」をまとめる前という。小沢一郎元代表、仙谷官房副長官亀井静香代表の3者会談で、何が話し合われたのか?
 これら3者の共通点は、いまは亡き、「最後の総会屋」と呼ばれた広島市出身の超大物総会屋の「小川薫」。 広島市暴力団の名産地、どうも意気投合したらしい。
 広島市内で高校時代を過ごした亀井静香代表は広島県の山奥・庄原市生まれ警察官僚出身、仙谷官房副長官が東大法学部学生ころから、全学連スパイとして活用していたので、付き合いは長い。
小沢一郎元代表は近年、「日本郵政」を媒介に不即不離の関係にある。
 仙谷官房副長官は、衆院議員に初当選当時、小沢一郎元代表に接近したが、側近たちに阻まれて、懐に飛び込めなかった。 これが、いわゆる「反発心」となり、「反小沢」という本心とは異なる歪んだ
政治行動を誘発することになる。
◆権謀術数渦巻く政界である。「一寸先は闇」と言われるなかで、いよいよ「菅降ろし」で一致団結。
 その接着剤は、実のところ、「小川薫」ではない。 有り体に言えば、「東日本大震災の復旧・復興を
めぐる巨額利権」である。小沢一郎元代表に本心とは裏腹に反発していたので、官房副長官に就任して首相官邸に返り咲き、早速、「事務次官会議」を復活していた。
 だが、東日本、そのなかでも岩手県で「瓦礫撤去」「プレハブの架設住宅建設」から本格的な復興事業を推進しようとするとき、小沢一郎元代表という存在を抜きにしては、何事も進まない。
 何しろ、岩手県達増拓也知事は、小沢一郎元代表の「子分中の子分」である。 小沢一郎元代表の「威光」が強く、廃棄物処理業者から土木建設業者に至るまで小沢一郎元代表を外しては、何事も動かない。
 さすがの仙谷官房副長官も、このことを思い知らされたのであろう。 小沢一郎元代表の「威光」は、国土交通省から防衛省までいまでも、行き届いていて、ゆるぎないのである。
 問題は、いつ、どの党が、どんなタイミングで菅政権に対する内閣不信任案を提出するか、「ポスト菅」にだれを擁立するかに焦点が急速に移りつつある。
 本日の「板垣英憲情報局」
福島第1原発周辺地域に、20年から30年住めないのは厳然たる事実、菅直人首相は、早く避難住民に移住先を用意して、新たな町村づくりに踏み出してもらった方がよい
◆〔特別情報?〕
 東電関係者の話によると、東電が4月17日、発表した「福島原発収束に向けた当面の取り組み」すなわち「工程表」は、「すべてウソ」であるという。 米国ヒラリー・クリントン大統領来日が迫るなか、菅首相の強い圧力を受けて、いかにも事態収束に向けて計画通り進めているかを取り繕う目的で、無理矢理、作成させられたもので、実態からまったく乖離した「絵空事」にすぎない、つまり「デタラメだ」というのである。 ならば、本当のところは、どうなのか。聞いたことを以下、列挙しておこう。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/080ff0d85df1e289499c746c56da4059?fm=rss  サン ヨリ

【】気をつけろ!「放射能津波」がやってくる
http://gendai.net/articles/view/syakai/130052  サン ヨリ
⇒ 可能性はあるのだろう。 
放射能社民党党首がツボを突いた国会質問をおこなった模様 低気温
・・・ http://twitter.com/#!/wakabafukada/status/59976179079315456
福島の学校は本当にどうにかなりませんか…。平常時の200〜300倍の放射線量でも開校しているなんて、狂気の沙汰としか思えません。
・・・
http://alcyone.seesaa.net/article/196604887.html 

【】太陽光発電の未来を変える大発見! ソーラーパネルより安くて効率的!
 1世紀以上維持されてきた物理学の理論を根底から覆すような発見がありました。

それは、半導体ソーラーパネルを使わずに、もっと安い素材を使ってもっと効率的に太陽光発電が出来るようになるという新しい可能性を広げてくれる発見でした。

ミシガン大学のスティーブン・ランド教授と彼の研究チームは、光波の磁気は、これまで信じられていたよりも一億倍強い事を発見しました。それと同時に、電気を通さない素材を使用して太陽光発電が出来ることも発見し、太陽エネルギーを取り込むための新しい可能性を広げたんです。PhysOrgによると、この発見は研究者たちが非電気物質に光源を走らせた時に起こったそうです。

光には電気と磁気コンポーネントがあります。今に至るまで、科学者は磁気については、効果が非常に弱かったので、無視してきました。ランド教授と彼の同僚が見つけたものは、光が電気を通さない物質を通して伝わる時に、至適強度であった場合、光照射野は以前に予想されていたよりも1億倍強い磁気効果を生成することが出来るという事でした。このような状態の下では、磁気効果が、強い電気的効果に同等な強さを作り出します。
最近の技術では、光は太陽の自然な強度よりはるかに強い、1センチ四方あたり1000万ワットの強度で集束しなければなりませんでした。でも、ランド教授らは、より弱い光源でエネルギーを生成出来る素材を使用した研究をしています。
・・・ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp/2011/04/post_8771.html  サン ヨリ

【】『マスコミが原発事故報道で腑抜けになるワケ(1)』
・・・ それでも局側は心配で、幹部が勢揃いして田原が暴走しないか監視し、CMの度ごとに「これまでのところは、まあ妥当だ」とかプロデューサーに圧力をかけ続けたと言う。
 勝間なんてのは、中部電力の「原発は発電時にCO2を出さない」という原発PRのCMに出演して「原油価格は大きく変動するし、経済成長のためにエネルギーは量とコストと両方が安定していないといけない」「燃料価格に左右されにくいという(原発)のは、これはすごく大きな強みなんですね」とかしゃべっていた。
 このCMには、勝間の他に、弁護士の北村晴男、タレントの薬丸裕英が出演していた。
・・・ 勝間なんぞは中電から500万円貰っちゃっているから、「死者が出ましたか?」とか言わざるをないのである。
 東京電力は、キャスターの草野仁エジプト考古学吉村作治を、関西電力プロ野球星野仙一を、CMに使い、また雑誌のPR記事では、茂木健一郎(脳学者)、弘兼憲史(漫画家)、石原良純(俳優)、長嶋一茂(元野球選手)、中西哲生(スポーツ・ジャーナリスト)、大宮エリ(演出家)などを起用している。
・・・ 
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/04/1_6.html   サン ヨリ

【】大人は子供たちを被ばくさせたがっている・・・
 ・・・ 現在のように全体的に汚染されているときには、思い切って汚染地域の農作物は捨てるのが正しい。無理して放射性物質を含む野菜を食べなくても良いのに、なぜ出荷するのだろうか?
●なぜ、給食に地産地消を強調するのだろうか?
子供は給食を拒否できない.拒否できないものに放射性物質を使うのは許されない.食を供給する人は「上司」の命令を聞いてはいけない.単純に子供の健康だけを考えることができる。栄養士は「専門職」である。上司はいない。栄養士の人、立ち上がってください!
・・・ ●被ばくしている児童生徒を疎開させるのは面倒なのだろうか?
文科省は子供に20ミリという高い放射線をあびさせている。疎開させれば無事なのに、なぜ子供達を被ばくさせたいのだろうか?まるで戦時中の竹槍精神を思い起こす.先生方、立ち上がってください!
●東電のミスで汚染された食材を消費者に転嫁するのが魂のある農業だろうか?
・・・ ●放射線に高いところの人はなぜ、避難しないのだろうか?
放射線の障害は20年かかる遅発性が多い.一生に一度しかないのだから数ヶ月でも避難すれば良いのに。
● なぜ、突然、放射線が安全になったのだろうか?
今までの放射線の法規制、専門家の意見はいったい何だったのか? 「ちょっとでも危険な放射線」と言っていた専門家は、なにが変わって「いくらでも良い放射線」に豹変したのだろうか?
武田邦彦 http://takedanet.com/2011/04/post_faf5.html   サン ヨリ
⇒ 国の責任で
農業保障と疎開費用一切を引き受ければいいだけだ。 菅の馬鹿のお陰で福島県被爆者が
大発生するだけだ。

【】福島第一原発の現場はもはや限界に近い 再び迫る危機
・・・ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459

 同位体塩素38が意味すること
 運転中だった3つの原子炉に加え、4つの使用済み燃料プール?合計7つの核燃料が、コントロール不能の化け物のように暴走し、いまだ冷温停止へのメドさえ立たない。

 1ヵ所を抑えてもほかが危機を迎え、そちらに傾注するとまた別のところから緊急事態が発生する。チェルノブイリ事故ともスリーマイル事故とも違う「フクシマ」の大問題とは、この「7頭の化け物」なのである。
・・・  大規模な爆発を起こした3号機に集中的に放水した結果、炉心を低温・低圧力に保つことに成功したが、今度は1号機内の炉心温度が上がり始めた。さらに、定期点検中で休止していた4号機の使用済み燃料プールからも、大量の放射線が漏れている可能性がある。

 東京電力幹部はこう話す。

「社内では、楽観視する雰囲気はまるでない。放射性物質の封じ込めには、『最低でも数ヵ月はかかるな』という会話が交わされています。正直言って、いつ頃ヤマを越えるのかも見当がつかない。官邸サイドからは、『福島第一を何が何でも止めろ』と言われているが、(放射)線量が高く、復旧作業には通常の何倍も時間がかかる」

 そして、この幹部はこう続けた。 ・・・
{経済の死角 現代ビジネス [講談社]} 晴耕雨読
 http://sun.ap.teacup.com/souun/4421.html   サン ヨリ