すでに死んだ菅、これから動く小沢外部電源が維持されていたら今の福

【】「[外部電源喪失のウソ]外部電源が維持されていたら今の福島第一は?:03. さんのコメントに応えて」
・・・ >地震で配管が破断し冷却水ダダ漏れだったらしいから電源生きてても事故は
>起こっていただろう。
 交流電源が生きていれば、注水や冷却の可能レベルがまったく違いますから、1号機の破局スピードを相当遅らせることができたと考えています。
 1号機はダダ漏れの一方で「非常用復水器」はほとんど機能せず、原子炉への注水は、全炉心がメルトダウンしてしまったずっと後の12日朝6時を過ぎてからようやく開始というとんでもない経緯でした。
 
絶妙の対策を採っていれば、メルトダウンを避けることがひょっとしてできたのかなと思わないこともありません。(このへんの見通しはまだできていません)

決定的なことは、メルトダウンまで進んだとしても、水素爆発は避けられていました。
可燃性ガス処理系、可燃性ガス濃度制御系、建屋内&格納容器の空調設備など水素爆発を抑制する機能をすべて作動させることができたからです。
2号機は、配管などに損傷がなかったようなので、交流電源が生きていれば問題なく冷温停止に進んだと考えています。

3号機は、おそらく高圧注水系の配管にそれほど大きくない亀裂が生じていたようなので、高圧注水系を避けた対応で注水と冷却を行っていれば、メルトダウンは回避できた可能性が高いと思っています。
水素爆発は、1号機で説明したかたちで同じように回避できていました。
 もちろん、4号機は、交流電源があれば、燃料プールに注水するために意図的な“爆破”をする必要はないわけですからまったく健全な状態が保たれていたことは間違いありません。
 2号機と4号機の現在は、建屋内浸水はともかく、5号機や6号機と同じ状況で保たれていたはずです。
このように、津波で非常用ディーゼル発電がオシャカになって非常用交流電源がなくなったとしても、外部電源から高圧交流がとれていれば、事故の様相はまったく違ったものになっていたのです。
・・・
http://sun.ap.teacup.com/souun/4795.html   サン ヨリ

【】すでに死んだ菅、これから動く小沢
小沢氏 「ポスト菅」で主導権奪還宣言 「新リーダーをみんなで選ぼう!」 ・・・ 東京新聞より
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011061301000982.html
米政権、判断先送りで不満伝達 TPP参加、日本に  2011年6月14日 02時07分
 日本が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加の判断を当初の6月から先送りしたことに、
オバマ米政権が「喜ばしい決定ではない」(ホワイトハウス高官)などと、複数の外交ルートを通じて強い不満を伝えていたことが分かった。
これを踏まえ、菅直人首相は5月末の日米首脳会談で「そう遅くない時期に方針を固めたい」と伝えた。
日米関係筋が13日、明らかにした。 ・・・
【私のコメント】
小沢一郎が動かないと日本は選択を誤る。
アメリカの圧力に対して対等にもの申すことができるのは小沢しかいない。
TPPに参加しても日本にメリットはない。 アメリカの輸出攻勢を利するだけだ。日本の農業は潰れる。 菅内閣は少数グループの野合に過ぎない。 菅直人は自分の力では首相になれないから、アメリカからの後押しで首相になっただけだ。 その周りにアメリカとのつながりが深い議員たちが集まって菅内閣を作った。
これは『対等な日米関係』を唱えた09年マニフェストを国民に何の相談もなく変更したものだ。
国民の信頼のない内閣が自滅するのは自然の理だ。
アメリカからの要求に押し切られないようにするためには小沢一郎の力が必要である。
鳩山グループとも組めば、さらにスムーズになる。
無能な菅直人やダーティな仙石などは、いったん表舞台から退場してもらった方がよい。
小沢一郎の言っていることは分かりやすいし、言ったことは実行に移す覚悟があるから、言葉に真実味がある。  小沢は菅のように軽々しいウソは言わない。
小沢が動けば震災復興も軌道に乗るだろう。 法案も通るだろう。
小沢は権力欲は自民党を飛び出したときにすでに棄てているのだから、どうしても収拾がつかないとき以外は自ら首相になろうとはしないだろう。(本来なら昨年9月の党首選で不正選挙がなければ首相になれたのだが)
今の小沢には首相への未練などはない。 そういう思いは熊野できっぱりと洗い流している。
小沢は権力への執着よりも、自分に与えられた『天命』を考えている。
自分を棄てる覚悟ができている。 菅のエセお遍路とは違う。
世界が大きく動いているときに、日本がどう行動すべきか一番よく考えているのは小沢一郎である。
自分のことを二の次に考えているから、世の中の動きが国際状況まで含めてまっすぐに視界に入ってくるのだ。 小沢一郎ロッキード事件以来、アメリカの動きをずっと見てきた。
『対等な日米関係』が命がけの仕事であることを知っている。
能力がないから従来どおりのアメリカ追従を選んだ菅直人とは大きな違いである。  
ひょう吉 http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/9cd12a375ce3176ab050fd4ba5973d33 サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/111.html

【 タマゴが先か、ニワトリが先か・・・景気低迷は目的か結果か? 】 
ひろさん からとても興味深いトラックバックを頂きました ■
先日の記事原油高が始まる・・・中東の変革の影響に「ひろ」さんからトラックバックを頂きました。
「日本における悪性インフレの可能性」
http://ameblo.jp/hirohitorigoto/entry-10923655068.html
とても詳しく書かれており、GDP比200%という状況下で、日本国債が安定消化される理由が良く分かります。 これを読んだら、たまに日本国債の暴落を狙って、日本国債を売り浴びせる海外ファンドも容易に日本国債の牙城が崩れない事が理解出来るかと思います。

□ 非常識な反論を展開してみる □
 「ひろ」さんの書かれている内容は、常識的で、まさにその通りだと思いますので、「人力でGO」としては、非常識な反論と試みようと思います。(内容をコメントと重複します)
□ 景気低迷は日銀の経済政策? ■
 銀は政府と違い、国民から選挙等で信任を得る必要がありません。 筆頭株主の政府からも、適度な独立性を保てる立場にいます。
そこで、日銀の通貨政策は、政府の財政政策などよりも長期的な視点で行われていると私は考えています。
 「日銀が通貨供給量を増やせば、不景気は解消する」というのが、リバタリアンの方達の主張です。その結果どうなるか考察してみます。

1) リフレ論者は日銀が円を市場にばら撒いて有効需要を作れと主張
2) マクロ経済が発達しているので、有効需要が不足した状態での通貨供給は
  キャリートレードという形で海外に流出し、国内の景気拡大に寄与しない
3) GDP比200%という状況下では、金利上層は財政を圧迫するので、
  日銀はマネタリーベースを絞って、景気浮揚を意図的に抑制している可能性が高い。
4) 景気が低迷し、企業の投資意欲も低いので銀行は日本国債で資金を運用する
5) 賃金体系や福祉政策など高齢者にお金が集まる日本のシステムでは、
  資金は消費や投資に回らず、預金として国債を買い支える事になる。
以上、これが結果なのか、原因なのかが判断の分かれ目だと思います。「タマゴが先か、ニワトリが先か」という議論に近いものがあります。
 これは一種のジレンマと言える状況ですが、日銀が不景気を演出する限り財政破綻を先延ばしに出来ます。

□ 景気の好転と金利上昇 ■
景気が拡大して有効需要が増えると、税収が増大します。 しかし税金の増収は、景気拡大の後、一定のタイムラグを伴います。、
 一方、国債金利の上昇は銀行が資金の運用先を国債から民間投資に変更した時点で発生します。
民間の金利が国際金利を上回れば、銀行は当然民間に投資することは、銀行が民間企業として利潤を追求する限り、避けられません。
 以前国債利回りがちょっとだけ下がった事があります。各銀行は予定金利を下回った国債を大量に手放し、日銀と政府が冷や汗をかきました。銀行が民間企業である限り、銀行に「国債を売るな!」と国が命令する事は出来ません。
 GDP比200%という財政赤字は、金利上昇に敏感です。
国債金利の上昇を、日本の銀行が投資機会と見るのか、それともリスクと見るのかは評価の分かれる所でしょう。
 三井住友銀行(日本のロスチャ系バンク)は既に、日本の長期国債を全て手放しています。

□ 長期的には国債は安定的では無い ■
 海外格付け機関は、日本の国債格付けを低く修正しています。 震災や原発事故の影響もありますが、日本が抱える構造的問題は、かなり深刻です。
 国内の状況だけを見れば、厚生年金が国債の売り方に回るなど、長期的には高齢者が預金を徐々に減らす中で国債購入余力が失われ、一方で福祉による出費により財政赤字が膨らみますので、現状維持も難しい状況が遠からず訪れます。
■ 危機はいつも海の向こうからやって来る ■
 真の危機は海外からやって来るでしょう。 それは原油価格の暴騰という、好まざるインフレ圧力
かも しれません。 アメリカ国債の暴落という津波としてやって来るかも知れません。
 リーマンショックを上回る危機が想定される場合、国民は預金を引き出して資産を防衛しようとする
でしょう。 現状でも高齢者を中心にタンス預金が増えています。 金融危機が連日ニュースを賑
わせる様になった時、老人と言えども銀行を信用しなくなる事態は充分に予想され、その時に
銀行が日本国債をどこまで保有し続けられるかは・・・私は疑問の思っています。
□ 「経済学」では経済の将来を予測出来ない ■
  「経済学者」は未来を予見できません。 同様に経済のアナリスト達も予想を外します。 それは、
経済が「時代の空気」に支配されるもので、論理的に動くのもでは無いからです。
多くの経済理論は「後付理論」です。 経済は社会や人心の複雑な現象の総体となって出現します。
震災後の自粛ムードなどが良い例で、「誰もが経済の為にも、東北の為にも良くない」と分かっていながらも、消費を手控えてしまいました。
これは「人の気持」からは簡単に理解出来ますが、「経済学」で説明する事は不可能です。センチメントは後から数値化する事は可能ですが、事前に予測するには事象が複雑過ぎます。
日本の経済をコントロールしているのは日銀ですが、消費を左右するのは意外とマスコミの報道やワイドショーであったりします。
それが仮に為替ディラーであったり、複雑なデリバティブ取引に関わるトレーダーであったとしても、「相場の空気」には逆らえません。いえ、むしろ「相場の空気」が読めるからこそ彼らは儲けを上げられるのでしょう。
□ 危機の演出は簡単 ■
「相場を支配するのが空気」である限り、危機の演出は簡単です。
「予想外の危機を出現させる」だけで良いのです。 リーマンショックが何故ショックだったかと言えば、多くの金融関係者が「リーマンは救済される」と思っていた所で、いきなり破綻したから「ショック」だったのです。
「ショック」は「相場の空気」として拡大します。 「ショックは予め仕込まれている」と私は考えます。 
市場から資金をガッポリせしめる為には、「ショック」を仕掛けるのが最適です。
多くの方たちには「〜ショック」は損失発生の場ですが、「ショック」を仕掛ける側から見れば「〜ショック」は収穫の場です。
現在相場を支配しているのは、HFTなどコンピューターによる高速トレードです。
ちょっとしたプログラムミスでも、予期しない大量取引が発生する例は以前にもありました。
この様な「誤発注」に見える操作でも、相場は大きく動きます。
現在はHFTのプログラムには、セーフティーとしてサーキットブレーカが儲けられ、不審な相場下落や上昇に対して過剰に反応しない様に設定されていると言われています。
さて、誰かがサーキトブレーカーを外して、大きな売りを発生させたらどうでしょう?
果たして、相場の下落は止まるのか、それとも「仕掛けた連中」だけが生き残るのか、興味のある所です。
私はこの様に、危機とは「起きてしまう」のでは無く「誰かによって起こされる」ものと考えています。 ですから、世界に2度目の金融危機が発生するならば、それもやはり「起こされる」のです。
仕込みは充分整っているのは、前回のブログにも書きました。

■ 今日と同じ明日が来るとは限らない ■
私がこのブログで書く内容は、あくまでも危機の発生を前提にしていてます。
「今日と同じ明日が訪れる必ず訪れる」と誰もが考えています。
しかし現実には「今日と同じ明日」などありはしません。
世界が大きく変革する時、今日の非常識は、明日の常識になるかもしれません。
あり得ない事すら想定しなければならない様な世界が訪れる・・・これが私の妄想ならば良いのですが。  http://green.ap.teacup.com/pekepon/460.html   サン ヨリ

【】 日本人の運命受容型価値観か : 東電福島原発事故を防げなかった要因
1.東電元社員による実名での内部告発が海外マスコミで公表される
ネットには大手マスコミでは絶対に得られない情報が満載されていますが、その極め付きは、元東電社員木村氏がオーストラリアのテレビ局ABCに出演し、重大な内部告発をしている件です(注1)。
 このニュースによれば、90年代末に、東電を含む日本の原発関係者は、福島原発地震津波メルトダウンするワーストシナリオをすでに認識していたそうです。にもかかわらず、東電は何も対策していなかったと木村氏は証言しています。この証言はそのとおりだと確信します。
 現在の東電経営者は、木村氏の証言を虚偽だと否定することはできないでしょう。なぜなら、このようなワーストシナリオは他の専門家や福島県の政治家からも何度となく指摘されているからです。だから、今回の東電福島原発事故が想定外であったという関係者の公式回答はあり得ないわけです。

2.なぜ、日本の原発族は危険を承知で原発老朽機を長年、放置してきたのか
・・・
日本には過去、何度も大地震・大津波が襲来しているという歴史的事実が存在しているわけですし、東電を含む日本の原発関係者は地震津波専門家からもたびたび警告を受けているのです、にもかかわらず、平然と、その警告を無視してきたのです。

3.日本の危険物プラントは、耐震設計はしっかり行うが、津波をなぜか軽視してきた
・・・
4.原発に限って不可抗力の免責は通用しない
・・・ ただし、上記、元東電社員だった木村氏の発言にあるように、原発だけは、災害でメルトダウンしたら不可抗力という言い訳では済まされないのです。
 この原発の悪魔的本質に、木村氏が気付いて、東電経営者は気付かなかったということです。

5.東電経営者は運命受容型だった
 筆者は、日本企業IHIに16年、米国シンクタンク・SRIインターナショナルに16年半所属したため、その貴重な日米両経験を活かして日米経営比較を行ってきました。
・・・
7.東電経営者が東電福島原発老朽機の安全不備を知って放置したのはなぜか
 上記、木村氏の指摘通り、東電経営者は90年代末に東電福島老朽機の安全不備を知っていて、20年間も放置してきたのは、間違いなく“不作為の罪”ですが、なぜ、“平気で”放置できたのでしょうか。新規設備投資を優先させて、老朽機対策が後回しにされたのは確かですが、もっと深い要因があると思います。
 第三者が何度も警告してきたように、いつか大津波が来襲するかもしれないが、そのときは“諦める”という諦念思想に、東電経営者の価値観が支配されていたのではないでしょうか。
 この諦念価値観を多くの日本人は心の奥底で受け入れてしまいます、筆者も例外ではありません。
 問題はこの次です、この諦念価値観(東洋的価値観)は、原発に限って通用しなかったのです。このことは、すべての日本人が原発破局事故を体験して初めて悟ったのです。

8.日本企業がグローバル競争に弱い原因がここにある
 現在の世界市場は、BRICsなどの台頭で、日本企業は厳しいグローバル競争にさらされています。多くの日本企業は、前門のトラ(欧米企業)、後門のオオカミ(日本以外のアジア企業)に挟撃されて、苦境に陥っています。なぜ、日本企業は熾烈なグローバル競争に弱いか、その原因として、日本人が運命受容型であるからではないかと考えます。
 運命開拓型の海外企業と運命受容型の日本企業がグローバル競争したら、諦めの早い日本企業はどうしても負けてしまう傾向があります。
 日本人の価値観(日本人のDNA)が運命受容型であるというのは、米国人との比較で初めて気付く類のものですから、通常、われわれは、それをことさら意識してはいません。

9.人工地震説に強い拒否反応を示す日本人が多いワケ
 3.11大地震に関して、ネットでは人工地震説が一部で流布していますが、一方で、強い拒否反応を示す日本人も多いわけです。なぜなら、大地震や大津波は自然災害であり、人間の手に負えない(アンコントロラブル事象)と信じて疑わないからです。
 しかしながら、はっきり言えることは、運命開拓志向の強い一部の欧米人は、自然をみずからコントロールしようと努力し、彼らは実際にそれを実行します。たとえば、彼らは核爆弾を使用して人工地震を起こそうと挑戦してきたのは事実です。
 原発の元となっている核反応応用技術も、太陽や地球内部で起きている自然現象の人工的コントロール技術のひとつです。
 われわれ日本人は、運命受容型の日本人とまったく違う価値観をもつ運命開拓型の人間が地球上に存在することに気付きましょう。
・・・ 新ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25060137.html   サン ヨリ

【】 菅 直人という人間のクズ
 菅 直人=民主党躍進の功労者であり、自分を総理に推薦した恩人の
     小沢一郎を平気で追い落とそうと画策した人間のクズ
菅 直人=小沢が国民に示した選挙公約で大量議席を取りながら、それを一方的に破棄し、国民を
裏切り続けている人間のクズ
菅 直人=代表選挙で不正開票をし、圧倒的負けを僅差の勝ちにひっくり返した正統性を欠く総理でも気にかけない人間のクズ
菅 直人=自分の見栄とベント開放のミスで放射能を撒き散らし、国民に多くの犠牲を強いてなお、
平気でいる人間のクズ
菅 直人=恥とか外聞を気にするという、人間の品格や徳性を全く持ち合わせていないどうしようも
ない人間のクズ
                  まだあるぞ!  ・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/895.html   サン ヨリ

【】小沢 vs 反小沢
・・・ 今、菅内閣が退陣を迫られている。その直接の引き金は、大震災と原発事故への対応がなっていないことにある。だが、その前にこの内閣は、国民が政権交代に負託した「国民の生活が第一」と「脱官僚政治」との理念に背き、徹底的な歳出削減をせず、官僚の天下り禁止を骨抜きにし、財務官僚に操られて消費税増税を言いだした。だから、国民の信を失い、地方統一選で相次いで敗れた。それが根本的な原因である。

その自ら蒔いた種の責任を取らず、「国民の生活が第一」や「脱官僚政治」を謳い執行部を批判する議員を、党幹事会や予算委員会などから締め出し、発言を封じた岡田や安住のやり方を「怨念の政治」と言うのなら ・・・
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=110042   サン ヨリ

【】米国崩壊に伴い中国も体制崩壊することになる。韓国はもはや金融危機の入り口に立ってるのだ。間もなく大パニックが連鎖するだろ
・・・ 州政府に対し抗議デモが激化し大暴動に発展することになる。
この大暴動に軍が動員され、実弾で応戦となり内乱に発展することになるだろう。これが全米に連鎖し、米国内は大混乱に陥る。ドルは大暴落し釣瓶落とし状態となるだろう。突然、連邦政府は崩壊を引き起こすのだ。米国はあっけなく消滅することになるだろう。これはもう私が数年前から予言してきたことだ。これは米国内で予期されていたことであって、日本の自衛隊は米国に派遣され、暴れまわる暴徒に銃口を向けることになる。米国内は戦場となるだろう。
米国崩壊に伴い中国も体制崩壊することになる。韓国はもはや金融危機の入り口に立ってるのだ。間もなく大パニックが連鎖するだろう。 ・・・
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/169.html   サン ヨリ

連邦債務上限を直前に上げるのだろう。 その後は?ドル基軸通貨制度をやめて
困難だろうが基軸通貨を多極化すればよし。

【】 スクープ緊急調査で判明『原発から60?、人口29万人福島市内が危ない、異常な量の放射性物質検出」  週刊現代
 スクープ 緊急調査で判明
原発から60?、人口29万人福島市内が危ない、異常な量の放射性物質検出」
基準値の10倍以上。 コバルト60まで出た。
いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、
政府はもちろん、黙った知らんふり
飲料水は大丈夫なのか 政府はこれも隠している
「高濃度汚染水は地下水になった」  ・・・ 小出さんは、政治家には期待していない。政治は嫌いだと言われれているが、たねまきジャーナルで田中真紀子議員との対談で、唯一汚染水の処理のために大型タンカーを配備してほしい、それは国家が決断することですと田中さんに訴えていた。それは、もう2ヶ月以上の前のことです。地盤に亀裂が入って、汚染水がだだもれ。地下水に入り込むのも時間の問題、中古タンカーを政府が買い上げ、柏崎の汚水処理施設でなんとか処理してほしいと繰り返し訴えていた。
というようなことで、明日発売の週刊現代は要チェクですぞ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/627.html   サン ヨリ

【】太陽光発電の変換効率が75%!?量子ドット太陽電池の可能性
 ■太陽電池の変換効率75%!?量子ドット太陽電池の可能性
近年、太陽光発電の技術革新が進んでいるようだ。
まだ実用化には至っていないが、従来の太陽光発電の電力変換効率は30%が限界と言われていたが、今年の4月現在では”理論上の”変換効率75%が可能になる見込みがでてきたらしい。(参考:日刊工業新聞/2011年4月25日リンク)

従来の太陽光発電の原理とは、太陽光(おそらく可視光?)が当ると正孔(+)と電子(−)が発生し、正孔(+)はP型半導体へ、電子(−)はN型半導体へ引き寄せられることで電力が発生する。
ところが、今回紹介する「量子ドット」と呼ばれる半導体を用いると、従来電力利用できなかった多様な種類の波長の光(=電磁波)も電力に変換できたり、移動する自由電子を逃すことなく引き寄せられるといったことで変換効率が上がるようだ。

可視光線以外の『電磁波』利用の発電技術になり得る!?
この点は追求が必要だが、多様な種類の波長の光を電力利用できるということは、可視光線だけでなく、赤外線や紫外線などの『電磁波』自体で、電力利用が可能になるということではないのだろうか?
今後の「量子ドット太陽電池」の技術動向は注目に値すると思う。 ・・・
■注目の新技術「量子ドット太陽電池」 理論的な変換効率は60%超
(日系エコロジー/2010年1月18日)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100105/102961/ 
・・・
>それだけではない。量子ドットは、太陽光が持つ様々な波長の光を余すところなく発電に利用(吸収)できる。 太陽電池は、素材によって吸収できる光の波長が異なる。特に赤外線など短い波長の光は吸収しにくい。 量子ドット太陽電池は、同じ素材でも、量子ドットの大きさを変えると、吸収する光の波長が変わる。 量子ドットを高精度に作れれば吸収する光の波長を制御でき、
発電効率が高まる。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720110425eaao.html   サン ヨリ

【】属国意識ってどんなもの?〜朝鮮民族の気質から〜
半島由来の日本の支配者の意識を把握するのに、まずは、“属国意識”を理解する必要があるだろう。
投稿するのをためらったが、転載します。
同じよう内容が他のサイトでも見られることから単なる嫌韓でないようです。
また、不思議に思っていた日本人の苗字の多さに対して、朝鮮民族の苗字の少なさ(中国も少ないようですが)も解ったような気がします。


日本と韓国〜みせかけの日韓友好〜
韓国人の民族気質 http://nihonkankoku.blog33.fc2.com/blog-entry-23.html  
・・・
1. 朝鮮人は長い間中国の属国として低い身分にあったため、低い身分の者や貧困者、弱者、ひいては身障者などへの虐待を「下の者が下に見られるのは仕方のないこと、上の者が下の者を見下すのは当然のこと」と考える民族的傾向が定着していた。屈辱を「当然」と考えなければ精神的に乗り越えられないほど、千年の隷属というのは長かった。

2.朝鮮は虐げられる者の反動として、より低い者を虐げる「貴族社会」が長く続いた。そのため、家系が悪ければ努力はほとんど無意味だった。
貴族が裕福なのも、奴隷が貧しいのも、生まれた家に決定された。

3.やがて低い身分にある者が「自分の先祖は名門だった」と思いたくなり、いつしか「偽の家系図を買う」または「家系図を書き換える」ことで底辺で虐げられる身分から一発逆転を果たすことが流行してしまった。

4.その結果、皆が「限られた同じ名門(両班という)の名前」になり、形の上では皆が同じ名門の家系出身の者ということになった。
逆に底辺(白丁という)の出身者は歴史の闇へと消えていった。
現在、どの韓国人に聞いても「私は由緒ある両班の出身だ!」と答える。 今はもう白丁の子孫であってもその自覚すらなくなっている。

ここで朝鮮人の民族特性をまとめ直してみる。
まず、『誰よりも“過去や先祖”を誇りたがる民族』であること。
民族の成り立ち上、醜い過去に対するコンプレックスが強いのである。
そして『努力せずに嘘や小細工で勝ち組になれることに味をしめた民族』であること。
過去の歴史を書き換えることで名門になることができた国の人々なのである。
このような性質を持つ彼らには、朝鮮民族の歴史はあまりにも惨めすぎた。
つまり痛々しすぎて自分たちの過去を振り返るのが苦痛なのである。
それゆえ、独立した後に“民族意識を高めるための愛国教育”として、
『我が国は5000年間一度も他国に支配されたことの無い独立国である』
という“偽りの栄光の歴史”をあたかも真実のように国民に教え込むことにしたのである。

これが韓国の愛国教育の成り立ちである。
http://nihonkankoku.blog33.fc2.com/blog-entry-23.html   サン ヨリ

【】人工放射線は自然放射線とまったく違う
 自然界にも放射線はあり、宇宙や大地、食物等から自然放射線を受けている。(exラドン温泉、食物ではカリウム40、炭素14など)一般に、1人が1年間に自然放射線を受けている量は、世界平均で2.4ミリシーベルトと言われており、この事をもって原発による放射線被害を比較している学者もいるが、それは全くの間違い。
 生物は数十億年という長い歴史のなかで自然放射線に適応するかたちで進化してきたが、原発で生み出される人工放射線は、これを峻別する機能は生物にないので、全く違う振る舞いをすることが、下記の引用文からよく解る。

原発による放射能被害も、根本には人工物質は肉体を破壊するという共通の問題として繋がっている。
〜以下、市川定夫著「環境学」より引用〜
「人工放射線も自然放射線も、生物や人体にたいする影響は同じである」との前提は間違いである。人工放射性核種には、生体内で著しく濃縮されるものが多く、それゆえに大きな体内被曝をもたらすという、自然放射性核種には見られない特質がある。それはなぜかというと、生物の進化と適応の過程と密接な関係がある。
・・・
http://www.amazon.co.jp/%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%AD%A6%E2%80%95%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%8B%E3%82%89%E5%9C%B0%E7%90%83%E8%A6%8F%E6%A8%A1%E3%81%AE%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%BE%E3%81%A7-%E5%B8%82%E5%B7%9D-%E5%AE%9A%E5%A4%AB/dp/4894341301#_ サン ヨリ



【】ネット世論調査が小沢一郎内閣総理大臣を待望    本ブログ6月8日付記事 「民主党次期代表は小沢一郎元代表軸に検討が正論」  に、
次期民主党代表、次期内閣総理大臣には、小沢一郎氏に就任していただくことが、正論であることを主張した。
マスゴミが、意図的に消し去ろうとする選択肢である。
 しかし、政治を真剣に考える有為の人々の間では、これが正論であることがよく理解されている。 一例ではあるが、ヤフージャパンの人気政治サイトである
 「みんなの政治」 が、
 「あなたが「次の首相にふさわしい」と思う政治家はだれですか?」
 との設問による、インターネット上の投票を実施している。
  6月14日午前4時21分、投票総数9859票の時点で、
 第一位 小沢一郎氏 2986票 30%   である。以下、
  また、ネット論壇誌「BLOGOS」が実施しているネットリサーチ
 「次の首相には誰がふさわしい?」  では、6月14日午前4時26分、参加者2989人の時点で、 第一位 小沢一郎氏 49.5%  である。以下、  ・・・
植草 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-3ebb.html   サン ヨリ

【】  この男に政権を任せたら、日本は食い物にされてしまう。
 やっぱりダメだ 野田財務相 奴隷外交まっしぐら
・・・ 来年10月に開かれるIMF総会の東京誘致にも前のめりだったし、「開催国として日本のリーダーシップを示す」と鼻息が荒い。「すでに消費税増税を約束していて、IMFに言わせたんじゃないか」(永田町関係者)なんて声もある。  まかり間違ってこんな男が首相にでもなったら、消費税増税は既定路線。“奴隷外交”の加速も必至だ。何しろ、オンボロ政権への外圧は消費税だけではない。自民党政権時代に米国が毎年突きつけてきた対日圧力文書「年次改革要望書」がコッソリ復活し、あれもこれもと日本側に圧力をかけてきているのである。
・・・ 年次改革要望書は終了しました。ところが、対米従属路線の菅政権下で、形を変えて復活したのです。2月の日米経済調和対話で出された『米国側関心事項』なる文書がそれです。通信や情報技術、郵政、医療、保険など多岐にわたり、日本側に規制緩和を求める内容になっています。『農業関連課題』という項目では、農薬や食品添加物の制限緩和が記されているほか、税関職員の共同配置、免税輸入限度額引き上げといった要求もあり、TPPへの布石と考えられます」(外交関係者)
 それでなくても、この政権は米国の傀儡(かいらい)みたいなものだ。内部告発サイト「ウィキリークス」で流出した外交機密文書では、米政府が鳩山政権時代から、菅首相や岡田幹事長と接触していたことが分かっている。こんな連中が次期首相に担ぐのが、IMFにすら頭が上がらない野田なのである。
 しかも野田は、米国債格下げ後にも「引き続き魅力ある商品だ」とヨイショするなど、輪をかけて米国に弱い。 この男に政権を任せたら、日本は食い物にされてしまう。
ゲンダイ http://gendai.net/articles/view/syakai/130967  サン ヨリ
【菅・前原・野田・仙石に不正献金疑惑、潔白なのは小沢一郎だ -(ひょう吉の疑問)】
・・・ 小沢一郎のように徹底的に調べれば、菅、前原は簡単に有罪。
仙谷、野田もわけないだろう。NHK利権の安住、原発直ちに再開の岡田も簡単に有罪に出来るよ。日本の「司法」などそんなものだ。  しかし検察、裁判所がどうするかだけだ。
次の総選挙、最高裁判事には全員に×をつけよう。バツバツバツだ。
そうしなければ世の中変わらぬ。   http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/837.html 
【この許し難い?エセ原子力通?のおかげで放射能がバラ撒かれた「再臨界だ」と煽ったのはやっばりこの男  『週間ポスト』6-10 】・・・ 「視察でベント延期」決定的証拠
 そもそも菅氏が激怒した水素爆発そのものが、自身の初動ミスで起きたものだ。
 東電は事故から2か月以上経ってから、1〜3号炉が炉心溶融を起こしていたという分析結果を発表した。
菅首相は「聞いてなかった。知っていて嘘をついていたことはない」というが、それこそ真っ赤な嘘である。  ・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/662.html 

【】菅は、小沢一郎元代表から得た「検察資料」を武器に自民党の首を押さえて、政権延命に強い自信!  
・・・ 菅の「しつこさ」は、天下一品である。日本国憲法の規定では、だれも首相を引き摺り下ろすことはできない。そのことを百も承知なのだ。
◆しかも、菅は、小沢一郎元代表から提供された自民党を崩壊に陥れかもない「検察資料」により、自民党執行部の首根っこを押さえているので、公債特例法案について、最終的には賛成せざるを得ない。それでも抵抗するようであれば、小沢一郎元代表が、公表する態勢にある。
菅は、「そのときは、連絡して欲しい。私が公表する」と小沢一郎元代表に伝えている。
 これだけではない。 菅は、米国対日工作担当者であるマイケル・グリーン戦略国際問題研究所長らから「がんばってくれ」と励まされているといい、これに気をよくし、かつ政権延命に自信を強めている。
 これまで、米国側は、前原前外相に「日米首脳会談」に来て欲しいと願っていたのが、ここにきて態度が変わってたのは、前原前外相が暴力団関係者が経営している芸能プロダクション「メディア21」から政治献金を受けていた問題を国会で追及されて、ピンチに立っているのを承知しているからである。 米国側は、前原前外相が国際政治の桧舞台に出てくるのは、難しいと考えているということだ。 こうした日米関係が、菅首相をますます強気にさせていると見てよい。結局、仙谷官房副長官は、1人で走り回っているハツカネズミにすぎない。こうした姿を小沢一郎元代表は、腹の中でバカにしながら、静かに高見の見物をしている。
 米ドルが廃れて新基軸通貨「アメロ」に替わり、円安の見込みが立たなければ、ドルを売り、円を保有しておく方が、安全で得だ
◆〔特別情報?〕
 フリーメーソンイルミナティ情報(ニューヨーク発)によると、スイスの観光保養地サンモリッツで開かれた「ビルダーバーグ会議」(6月9日〜12日)が、2012年半ばから米国ドルを新基軸通貨「アメロ」に替えることを決めたと、前日のこの有料ブログでレポートした。なぜ合意したのか?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/290b0b9300b58f41afd57da2a35664f0?fm=rss サン ヨリ
⇒ どうして小沢が菅に自民党議員の検察資料を提供するのか???
菅の外国人献金問題の方も大問題だ。

【 ・・・ 要するに、この国で権力を持っているのは誰なのかを認識する事が大事だと指摘したいのである。 民主主義という皮を被って、実態は閣法制度により立法権を行使し、判検交流により司法権にまで介入し、三権の全てを牛耳る官僚機構こそがわが国を蝕んでいる元凶である。政治が悪いというのは見せかけに過ぎない。 それは現実を把握していないか、自分たちの無力を悟って官僚機構に全面降伏しているかのどっちかの国会議員たちの存在を見ればよく分かる。】
マスコミ報道で簡単に騙される国民の幼稚性
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/801.html 
【】Electronic Journal  ●「官僚システムと政治家の関係」 
・・・ これについて、経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏は、戦後レジームの中核が官僚システムそのものであることを指摘したうえで、次のように述べています。
 大きな改革を行えば、必ず現行のシステムに寄生した既得権グ ループが被害を受ける。
業界も族議員も、そしてそれと一体となった官僚も被害者になる。さらに、既得権グループ
が本気で抵抗してくるときに、抵抗のための理論的支柱を提供し、世論対策や国会対策等すべての面で高度な戦略を立て、事実上の司令部となるのが霞が関の官僚システムである、ということに改めて気づいたのではないか。大きな改革を成し遂げるには、なによりも抵抗勢力の中心的
存在である官僚システムを変えなければ、結局、改革は絵に描いた餅に終わる。 
──古賀茂明著 『日本中枢の崩壊』/講談社
・ ・・ この太政官こそ天皇を支える官僚であり、太政官制が現在の官僚制度そのものなのです。つまり、当時の官僚は権力の中枢にいて支配者の一翼を担っていたのです。そして最後は天皇の裁可を仰ぐものの、実際に政治を行っていたのは官僚たちであったといえます。政党政治による政治家が登場するのは、明治14年(1881年)になってからです。したがって、「官僚=公僕」とよくいわれますが、明治維新では官僚は天皇を支えるのが職務であり、体制側、すなわち権力側の存在であったのです。
 しかし、戦後になってGHQは天皇は象徴天皇にしたものの、戦前の官僚機構は
・ そのまま残したのです。これによって官僚たちはそのまま権力側に居座ったのです。もちろん政治家はいるのですが、長年にわたる情報の蓄積と経験、それに磐石な組織力を持つ官僚には逆らえない構造がそこにはあるのです
・・・
http://electronic-journal.seesaa.net/article/209671301.html  サン ヨリ

【】副島隆彦VS武田邦彦 「原発事故、放射能、ケンカ対談」発売のお知らせ
先ほど、サイト「副島隆彦の学問道場」で知ったのですが、6月末に副島隆彦氏と武田邦彦氏による、原発事故、放射能についての対談本が発売されるようです。
そのタイトルは  「原発事故、放射能、ケンカ対談」 です。
以前に副島氏は、武田邦彦氏と原発事故と放射能について1対1で話さなければならないと述べていました。  それがいつの間にか終わっていたということですね(笑)
詳細はわかりませんが、現在日本国内では原発事故による放射能の恐怖に不安を抱えている方も少なくありません。 かといって、政府や東電が事故報告やデーターを時間軸をずらして発表したり、政府や東電の子分であるはずのマスゴミが、発表をすれば国民からの避難ゴーゴーと分かっているはずなのに”素直に”報道していることにも疑問をもつべきでもある。
私はやはり副島氏が原発事故後すぐに気づき、すぐさまサイトなどで述べたように、政府は東電とうまく連携し、官邸に常駐しているIAEAの指示に従って放射能データーを本物と上乗せした数字を混ぜ合わせて国民を恐怖に陥れ、最終的に福島へ核破棄物処理場を作ろうとしているのだろう。 すでにこのことは”小さく”ニュースにされている。
国民世論として「福島はもうダメだ」を作り上げたいのである。 それは核廃棄物処理場を作ることを「あ、うん」の状態で認めさせるということだ。 とりあえず副島氏と武田氏の対談本が発売されるというお知らせですので、みなさんも是非買って読んで考えてみましょう。
・・・ http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/vs-2c5d.html   サン ヨリ

【】福島県富岡町長「国の政治に裏切られ、すべてを失った。悔しい!」
 井原勝介(前・岩国市長)
http://twitter.com/#!/ihara77/status/80229820490989568
福島県富岡町の災害対策本部(郡山市に避難)を訪ね、義援金50万円を渡す。戊辰戦争で戦死した岩国藩士7人が手厚く葬られている所、ご恩返しの意味を込めて。 町長曰く、「国の政治に裏切られ、すべてを失った。悔しい!」
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/209611549.html   サン ヨリ

【】仙谷由人は、菅直人を「生け贄」にして自民党と大連立を組み、自分たちだけが生き延びようとしている。
 菅首相を早期退陣に追い込み、それをお土産に自民党と大連立を組み、現執行部だけはそのまま生き延びようという、仙谷の悪足掻きが止まらないようだが、果たして、そいうなりふり構わぬ謀略戦が成功するものかどうか、いい見ものである。 まさに私利私欲のための「同士殺し」である。 仙谷は、政界の「策士」を気取っているようだが、あまりにもその我欲が前面に出すぎて、見ているものに不快感を与える。 しかし、本人は気付いていないらしい。 繰り返すが、仙谷も菅と同罪である。というより、菅の能力不足と言う弱みに付け込んで、菅を、ここまで国民から「不人気」な、前代未満のお粗末な総理にしたのは、この男と菅伸子であろう。 菅にも、何回も立ち直る機会はあったが、つまり小沢一郎との和解という機会があったが、その度に菅の足を引っ張って、「小沢一郎潰し」という蛇の道に引きずり込んだのは、この男と菅伸子であった。 鳩山由紀夫にしろ菅にしろ、小沢一郎を重用し、小沢一郎路線を選択していたならば、おそらく長期政権になっていたはずである。 しかし、鳩山由紀夫も菅も、何を勘違いしたのか、政権交代の立役者である小沢一郎を政権から遠ざけ、そして菅にいたっては「刑事被告人」に仕立て上げ、まさしく「同士殺し」という内ゲバ・リンチ政権に突っ走ってしまったと言っていい。
こういう内ゲバ・リンチ政権が長続きするはずがない。 今度は、菅自身が、「内ゲバ・リンチ」、つまり「同士殺し」の対象にされようとしているのだから、救いようがない。 仙谷等、現執行部は、菅とともに「内ゲバ・リンチ」の共同正犯である。 菅だけを生贄にし、野田ナニガシを隠れ蓑にしてそのまま生き延びようとしても、彼らが、政権乗っ取りの犯罪集団であることに変わりはない。 しかも、その犯罪者集団と大連立を組もうと画策する政治家が、自民党にいるらしいから驚きである。(続く)
山崎氏 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110614/1308000394   サン ヨリ

【】  サン ヨリ

【】 腸進化〜循環系の役割(血液・リンパ液)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=252942   サン ヨリ



【】 
【】 東電原発事故のもたらした唯一の朗報:日本企業の現場力の強さを世界に知らしめたこと
1.日本のサラリーマン大企業はトップがお粗末でも、業績のよい企業が少なくないのはなぜ?
 本ブログ(注1)にて、東電経営者が海外の経営プロから極めてお粗末な経営者とみなされていることを指摘しました。しかしながら、福島原発事故以前の東電は業績のよい優良企業でした。それが、今回の原発事故によって、トップのお粗末さが、全国民のみならず、全世界に知れ渡ってしまいました。
 ここで、合理思考に長けた欧米人の脳裏に浮かぶ次の疑問は、日本企業はトップがお粗末でも高い業績を挙げられるのはなぜか、というものでしょう。
・・・ 彼らの疑問へのヒントとしてよく挙げられるのが『日本企業は本社が無能でも、現場が強いのでもっている』という通説です。その通説は図らずも、今回、東電福島原発事故で証明されました(注2、注3)。

2.日本企業が評価されているのは本社ではなく、その現場の強みのみ
・・・
さて、今回の東電福島原発事故は、全世界の注目の的となっていますが、3.11大震災時、運転中であった事故機3基がメルトダウンを起こし、破局事故に至ったのに、現場は職場放棄せず、命懸けで、原子炉の水蒸気爆発防止に努めたのは確かです。この事実から、東電のトップはお粗末でも、東電の現場人材のモラルは極めて高いことも、今回、全世界に知れ渡りました。
 東電原発事故がもたらした唯一の朗報、それこそ『やはり日本企業の現場力はすごい』という海外の経営プロの評価が確立した点ではないでしょうか。

3.日本を属国支配する米国戦争屋は改めて対日脅威を高めた
・・・
日米太平洋戦争末期、米軍は、決死の覚悟で硫黄島に立てこもった日本軍兵士の攻略にいかにてこずったかがわかります。米国覇権主義者エリートの対・日本人共有認識はこうです、“戦前の日本軍の指揮官は無能だったが、現場の日本人兵士の士気は高く、命知らずで怖いほど強かった”というものです。
 米戦争屋ジャパンハンドラーは、戦前日本のこの日本的なるもの(吉田松陰のいう大和魂)を完全除去するため、あの手この手で、戦後日本人に対する骨抜き教育をさんざん行ってきました。彼らからみれば、まさに、飼い犬の飼い馴らしトレーニングそのものでした。それにまんまと飼い馴らされたのが、悪徳ペンタゴン日本人(小泉・菅・竹中など)です。
・・・
4.大和魂日本人の残存に有頂天になってはいけない
 東電事故現場の日本人がいくら戦前の大和魂をもっていたからといって、日本は救われません。日米太平洋戦争時代にも、大和魂をもった日本人兵士は大勢いたはずですが、それでも日本は結局、対米戦争に負けました。現場力がいくら強くても、現場力だけでは限界があります。
 やはり組織トップに戦略性や有事対応力が欠けていれば、局地戦には勝っても、全体戦としては負けてしまいます。
 そのとおり、東電事故現場の現場力がいくら強くても、原発破局事故を防ぐことはできなかったのです。
 東電に有能なトップがいたなら、そもそも、このような原発破局事故は起きなかったのです。

5.日本のサラリーマン大企業に欠けるのは、幹部候補生の帝王学教育
・・・ さまざまなリスクにさらされる大企業の経営において、そのトップにとっては、オペレーション力(現場力)より、シナリオ発想による潜在的ハイリスク事項の事前発見力やハイリスク挑戦案件への厳しい意思決定力が要求されますが、日本の大企業のサラリーマン社長はそのような訓練を受けてこないまま昇進していることが多いのです。
 そのため、グローバル日本大企業の場合は、ハイリスクの海外事業をこなしてきた人材をトップに据えることが多いのですが、それでも今のような厳しいグローバル競争時代には不十分です。
・・・新ベンチャー革命 http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/25041460.html   サン ヨリ
【 日本の自家発電能力は原発60基分 】
・・・ 「ニッポンの自家発電」はすでに原発60基分! 電力会社の利権を奪えば「脱原発できる!」 フライデー 6/17日号(抜粋) ・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/538.html 
【】増幅する放射能不安(東京新聞こちら特報部」6月11日付) 
線量計配布 急げ 
 国立がんセンター独自提言

 福島第一原発の事故による放射能汚染は拡大の一途。周辺住民の不安は高まるばかりだ。だが政府の動きは鈍い。十日の国会で、「住民に線量計を配布できないか」と質問された菅直人首相の答弁は「地元と相談して対応したい」…。実はがん研究の国内の権威、独立行政法人国立がん研究センター(東京都中央区)も同様の提言を突き付けている。それでも動かない政府。異様な事態だ。  (秦淳哉、出田阿生)
 「福島をチェルノブイリにするなと最初から言ってきた。しかし、政府はメルトダウン炉心溶融)したこともずっと住民に知らせずにきた。状況が全然変わってしまったので、住民対策を洗い直さなければと思った」
 国立がん研究センターの嘉山孝正理事長(61)は、そう語気を強めた。
 同センターが、放射性物質による健康影響に関し、独自の見解と提案をまとめてホームページで公開したのは今月七日。
 提案は(1)住民の被ばく量を正確に計測するため、小型線量計を各個人に配布する(2)原発作業員が大量被ばくした場合に備え、本人の末梢(まっしょう)血幹細胞を保存しておく(3)長期間にわたる百万人規模の疫学調査を行う−の三点。
 中でも、嘉山氏が「是非(ぜひ)に」と強調するのが(1)の線量計配布だ。
 「自分がどれだけの線量を浴びたのか、正確には誰にも分からない。福島に住む人も、何日の何時の時点でどこにいたか、おぼえている人がいますか。壁ひとつ隔てれば線量は五分の一ほどに低下する。本当の線量は推察するしかない」
・・・ 被ばく線量の総計を知らせる際は、過度の不安や混乱を招かないように、臨床心理士など専門家も交えて伝達法をマニュアル化する必要があるとしている。
 小型線量計の「ガラスバッジ」を製造する国内最大手「千代田テクノル」によると、バッジは、常に身につけ、一カ月ないし三カ月ごとに管理会社に送り返す。会社は特殊な機械で線量を計測し、検査結果を使用者に知らせる−という仕組みだ。
 嘉山氏の試算によると、仮に一万人を対象とした場合、費用は約一億円。そのほか、公的なデータ管理費用や伝達マニュアルの開発などを合わせても、初年度の費用は約六億円で済むという。
 しかし、嘉山氏は実際にはもっと迅速に小型線量計を配布する方法があると語る。「例えば放射線を扱う医師や看護師は年間被ばく量を二〇ミリシーベルト以下と定めているが、実際にはほとんどの医師が一ミリシーベルトにも達していない。今から全国の医療現場にあるガラスバッジを集めて福島に送っても問題はない。本気になればできるはずだ」 ・・・
日々坦々 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1042.html   サン ヨリ

【】なぜか報道されない日本企業の原発汚染水対策
 フクシマ原発で、フランスのアレバ社及びアメリカのキュリオン社製の汚染水浄化装置が不具合を起こし、まともに使えていませんが、それを補うために日本製の浄化装置の設置が進んでおり、もうすぐすれば装置は完成しますが、なぜか日本のマスコミは無視をしています。
 マスコミが、まともな調査・取材をしていない証拠ですが、担当する企業(上場企業)はあらゆる手段を使って装置設置を急いでおり、通常ならあり得ない形で、「納品」となっています。
   *会社側に確認していますので、正確な情報です。
 この情報が正式に公表されれば、問い合わせが殺到し、株式も買いが殺到して株価への影響は甚大になるかも知れませんが、本格的な稼働をするまで、そっとしておくのも会社にとっては必要かも知れません。
それにしましても、日本にもしっかりした会社があるにもかかわらず、「外資依存」を続ける東電や官僚は考えを改める必要があると言えます。
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3796918.html   サン ヨリ

【 政権刷新急ぎ本格経済復興政策を直ちに実行せよ】  
植草氏 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-fed5-1.html    サン ヨリ

【 ついに出た、アレバ内部告発。フランスも脱原発に向けて 】  
フクシマ後、国策の原子力を強力に押し進めるフランスの巨大原子力企業アレヴァからついに内部告発が出たようです。
 内部告発者は、アレヴァ退職者、66歳のジスラン・ケテルさん。
 燃料プールに原発100基分の燃料が保管されているラアーグ再処理工場の安全対策のずさんさを指摘しています。
ケテル氏は実は長年指摘をしてきましたが、アレヴァはこれを受け入れず、逆にケテル氏に圧力をかけ続けていました。彼の告発が公のメディアに流れたのは今回がはじめて。フランス国内の脱原発への動きに火をつけることになりそうです。
・・・ 1.原子力への恐怖、再び

福島で起きた悲惨な原発事故は、わが国フランスの立場を全面的に変えてしまった。なぜならこの悲惨な事故は、テクノロジーの発展した民主主義の国、リスクをとらず安全を重んじる文化が深く根付いた国、日本で起きた事故だからだ。

「フクシマ」がフランスにもたらしたのは、原子力への恐怖である。日本政府は福島原子力発電所から20キロ・30キロ圏に住む13万人の住民に対し、圏外への退去もしくは自宅退去を勧告した。30キロメートル?フランスにあるブジェイ原子力発電所とリヨン市(注:フランス第二の都市)の距離は、5 キロに満たない。

現実には、福島原発事故により放出された放射性セシウムは40キロを超える地域にまで汚染をもたらした。チェルノブイリ原発事故の際にベラルーシセシウム137による汚染の被害を受けた子どもたちは皆、深刻な病に侵された。このことを鑑みると、日本政府は退避の対象地域を更に広げなければならないだろう。
・・・
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/4791.html    サン ヨリ

【  (中国で自爆テロが連続) [宮崎】 http://melma.com/backnumber_45206_5208313/   サン ヨリ
 
【】ビルダーバーグ会議、今年が最後だそうで・・・静かに逝ってください
・・・ 残念ながら、日本政府も大マスコミも連中がくたばるまで属国から離脱しようとしない。
欧米のファシストエリートが集う 年に1度のビルダーバーグ会議が、先週末にスイスで開催された。
しかし、実質的にはこれが最後の集まりとなるだろう。  ・・・
属国離脱へ http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_24.html  サン ヨリ

【】 アメリカの家庭に迫り来る経済地獄 (その2) 
・・・ 従ってこれからも何百万ものアメリカ人の家庭が自宅を失う羽目になりそうだし、仕事にさえありつけない人々の数が増え続けている。食べれない人々はフードスタンプをもらって飢えをしのいでいる。その数は今や4千400万人だという。韓国の人口に近い。

 食べるものがあるうちはそれでも良いが、その彼らも自宅を失えば、更に過酷な状況になる。アメリカ国内で暴動、内乱などの危険性が具体的になってきている。
アメリカの家庭に迫り来る経済地獄 (その2) 
http://theeconomiccollapseblog.com/archives/the-coming-economic-hell-for-american-families
【6月8日 The Economic Collapse】 ・・・
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/570/   サン ヨリ

【】 亀井静香物語 (東大時代 友人の退学処分に抗議し、ハンストをし、命がけで、大学に撤回させた)
・・・ 亀井は、典型的な、体育会系の、バンカラ学生であった。 どてらを着て、縄で帯をしめて、下駄をはいて歩いていたという。
 
 あるとき、東大駒場寮の、駒場自治会委員長が、アメリカ合衆国の水爆実験反対を訴えるストライキを指導したことが原因で退学処分となった。
亀井は憤り大学に抗議するため、駒場寮前にテントを張り、向陵会の子分を引き連れてハンガーストライキを決行する。
支援する学生から、同情されて、夜になると、パンが投げ込まれた。
しかし、投げ込まれたパンには、亀井は、一切、手をつけなかったという。
1週間後、体調が悪くなり、ドクターストップがかかった。 亀井は、入院させられた。
しかし、亀井のハンストが功を奏し、大学当局はその友人の退学を取り消した。 ・・・
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-2823.html  サン ヨリ

【】 朝日新聞が「首相官邸による情報操作」に加担した疑い
・・・ 長谷川幸洋東京新聞の論説副主幹)
http://twitter.com/#!/hasegawa24/status/80102342334230528
朝日の政治グループ次長が署名コラム(11日付け)で、自分は直接電話取材したが「(菅は)解散の覚悟はなかった」と書いている。「解散する意向」と官邸から「意図的に流されていた」とも。ところが、当の朝日は2日付けで「首相は解散意向」と報じている
 長谷川幸洋東京新聞の論説副主幹)
http://twitter.com/#!/hasegawa24/status/80119827305480192
朝日の次長は「菅に解散意向がない」「解散の意思はない」と知っていながら、自分が紙面に関わっている朝日紙上では「解散意向」と報じたのか?そうなら「官邸の情報操作」と承知しながら、紙面を作っていたことになる。新聞の自殺行為だ。
 長谷川幸洋東京新聞の論説副主幹)
http://twitter.com/#!/hasegawa24/status/80120438948241408
しかも、報道した後になって「あれは実は官邸の意図的な情報操作だったんだよ」なんて署名コラムで書くというのは、どういうことか?「オレは最初から知っていた」という自慢話か。それとも「あれは実は情報操作でした」という読者に対する言い訳か?
 長谷川幸洋東京新聞の論説副主幹)
http://twitter.com/#!/hasegawa24/status/80121170111905792
この次長氏は「解散しなかったのは残念だ」という立場のようだ。 つまり、菅は解散する意図がなかったけど、情報操作で解散風を吹かしていた。 それは分かったうえで紙面で報じたけど、本当は解散するつもりがなかった。 それが残念だ、と言っている。
 長谷川幸洋東京新聞の論説副主幹)
http://twitter.com/#!/hasegawa24/status/80121762704146432
こうなると、朝日新聞は本当のことを報じなかったけど、本当の真意を知っているオレは、解散の覚悟がなくて残念だ、という話になる。 菅に食い込んでいる自分の自慢話は分かった。 だが、新聞の使命と官邸の情報操作に知っていながら荷担した責任はどうなるのか。 まったく自覚がないようだ
 長谷川幸洋東京新聞の論説副主幹)
http://twitter.com/#!/hasegawa24/status/80122201403179009
あまりにひどい話で、私の理解で正しくないなら、ぜひ、そうと指摘してほしいところだ。 これは朝日新聞の生命線にかかわる事態だぞ。 私の理解が正しくないなら、
またツイッターで私はちゃんと訂正なり、説明なりします
低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/209550170.html   サン ヨリ




【】
【】 小沢一郎元代表は、公明党参院議員「19人」取り込みのため、自民党公明党に離間工作中だ
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/bcbf702911caccc83d561af1a47034c7?fm=rss サン ヨリ

【 「ミスター大丈夫」山下俊一教授が「避難したほうがいい」と言い出した 】 ・・・
とにかく、「山下先生はあまりにも安全性を強調するので、福島では『ミスター大丈夫』『ミスター100ミリシーベルト』と呼ぶ声もあるほど」(地元の新聞記者)だという。こんな山下教授のスタンスに対し、「年間100ミリシーベルトを浴びるのは慢性(長期間)なので、原爆のように一瞬で浴びる場合より影響が少ない。年間の100ミリは一瞬の20ミリに相当するレベル。つまりCTスキャンで浴びるのと同程度です。怖がるような数値ではありません。」(中村仁信・大阪大学名誉教授)と同調する意見もある。しかし一方で、あまりに楽観的な主張に少なからぬ批判も出ているのだ。
 日本大学歯学部専任講師の野口邦和氏は言う。
 「山下教授は『年間100ミリ以下では発がんのリスクは高くならない』などと発言していますが、確かに、100ミリ以下の被爆で発がんのリスクが高まることを示すデータはありません。あるのは100ミリ以上でがんになる人が増えるデータだけ。しかし、『データが無い』とは、『わからない』ということであって、『安全』を意味するのではない。100ミリ以下というのは、まだよく解明されていない領域で、実はがんのリスクが高まる可能性もあります」
 リスクが大きいという予想と、小さいという予想の両方がある場合、前者を探るのが予防原則だ。リスクを小さく見積もって、想定より大きな問題が生じれば、取り返しのつかない事態になりかねない。
・・・ http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/609.html

【】 国民が背負ったベクレル 武田邦彦
http://takedanet.com/2011/06/post_40aa.html 重要につき拡散転載

原発事故中間まとめ(5) 国民が背負ったベクレル

福島原発から上空に漏れた放射性チリは、約70京ベクレル。海に流れた方はハッキリしないが10京ベクレル程度と考えられる.
 つまり、福島原発から環境へ漏れた量はおおよそ100京ベクレルだった。この量を少し落ち着いて考えてみよう。
 福島第一原発には1号機から4号機まであった。1号機、2号機、3号機は運転中だったので、原子炉の中に合計6亥4000京ベクレル(亥は本当は土偏で、ガイと呼ぶ)、プールに1400京ベクレルの放射線量があり、4号機は原子炉の点検中で、原子炉の中はゼロ、プールが2100京ベクレルだった。

つまり、原子炉に6亥4000京、プールに3500京だから、合計6亥7500京ベクレルの放射線量があった。
 この内、100京が漏れたのだから、全体の0.15%が漏れたに過ぎない.もっとも、放射線量は運転が止まる(核分裂が止まる)と急激に少なくなるので、どこの時点をとるかで大きくことなる。

とにかく、ザッと言うと、福島原発が持っていた放射線量の1%未満が大気中にでたことになる。
・・・ まず100京ベクレルというのは、余りにとてつもない量なので、ピンと来ない。まずは、これを「日本国民あたり」にしてみると、100京を1億2000万人で割るので、
「約80億ベクレル」 となる。

つまり国民一人あたり80億ベクレルというとてつもない量を、私たちはかぶり、これからの子供はそれを背負って生きていくことになる.
すまない!
・・・・・・  気を取り直して、少し考えてみよう.
 量が少ないときはこんな問題は起こらないが、多いときはかくのごとく違うのだ。
そこで、本来なら政府が、このことを国民に知らせて、ハッキリとした対策をとるべきであった。

1) 放射性チリは100京ベクレルほど出てしまった、
2) これは国民一人あたり80億ベクレルにもなる、
3) 薄めても危険な状態になり、日本列島が全部、汚染される、
4) だから、福島のものを他県に絶対に出してはいけない、
5) 東京など周辺の地域もできるだけ早くチリを集めなければならない、
6) 国家が福島を除染して、原発近くにチリや土壌を移動し、そこで処理を急がなければならない、
7) 半減期が30年ということを考えると、早くやらないと100年、禍根を残す、 ということなのだ。
「梅雨までに」と言ってきたが、すでに梅雨に入った.かくなる上は強い風の吹く台風までに除染しないと、南風で宮城が、北風で静岡が、東の風で新潟や秋田まで汚染が拡がる  ・・・
http://satehate.exblog.jp/16462674/   サン ヨリ

【】長寿遺伝子「サーチュイン遺伝子」と真のアンチエージング 
レスベラトロール
・・・ 動物実験では、サーチュイン遺伝子の働きを強めることによって、寿命が20〜30%延びることが確認された。
ミトコンドリアが出す活性酸素」「免疫細胞の暴走」など、老化をもたらす具体的な要因が最新の研究で分かって来ている。サーチュイン遺伝子がONになると、指揮者のように働いて、100近くの老化要因を抑える。その結果、肌、血管、脳など様々な器官が若く保たれ、寿命が延びるのだと考えられている。
この遺伝子、万人が持っているが、普段は眠っていて働かない。しかし、働かせる簡単な方法も分かった。さらにはサーチュイン遺伝子の機能を高める“長寿薬”も開発途上にある。果たして、人間の寿命はどこまで延びるのか?最新科学の成果を追う。

上記番組の『サーチュイン遺伝子』の関連情報
五感プロデュース研究所 http://ameblo.jp/senses/entry-10447356434.html 
・・・  生物学的に生殖能力を失った人間はもう生存する意味は無い。 アポトーシスApoptosis
と言ってプログラムされた細胞の自殺のメカニズムが研究されるようになって、人の加齢や老化は遺伝的にプログラムされていると考えられたことがあった。 つまり成熟を遂げると「加齢遺伝子」が人を死に向かわせるというのだ。 でも最近の研究でどうやらそうではないらしいことが分かって来た。 加齢による変化は疲弊にすぎず、正常な維持、修復のメカニズムが衰えた結果だというのだ。だからこうした維持、修復に関係する遺伝子を活性化してやれば健康状態を改善して寿命を延ばすことが出来る、つまりそれは「加齢遺伝子」とは反対の「長寿遺伝子」ということになる。
・・・ この遺伝子は人ではSIRT1 と呼ばれる。またカロリー制限Calorie Restrictionが人の寿命の延長に役立つことは以前から知られていたが、その理由がここでサーチュインの役割と結びつくことになった。 それはカロリー制限が細胞のミトコンドリアの呼吸を高めこのサーチュインの働きに必要なNAD生成を促すためと考えられたからである。

カロリー制限と並んで昔から赤ワインが健康に良いことは知られていた。この赤ワインに含まれるポリフェノールの一種レスベラトロールresveratrolはサーチュインを活性化する作用があることが分かった。 ポリフェノールには沢山の種類があって大なり小なりこの作用を持つがレスベラトロールは特にこの作用が強い。 実際ショウジョウバエの実験でレスベラトロールを与えると好きなだけ食べていても長生きすることが示されたのである。 人でもサーチュインを活性化する薬は
不老長寿の妙薬になるだろうか?今熱い期待が寄せられている。 同時に哺乳類でのサーチュインの役割を詳細に明らかにするための研究も地道に続けられている。 人の寿命は更に引き上げられるかもしれない。
(参照: シンクレア、ガランテ:日経サイエンス 2006,5月号) ・・・


NHKスペシャル あなたの寿命は延ばせる 〜発見!長寿遺伝子〜
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110612.html   サン ヨリ

【】 『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』
・・・
 というわけで、連中が正当化する原爆投下についてもう一度調べてみた。ちょうど都合良く『原爆を投下するまで日本を降伏させるな』(鳥居民)という新刊が文庫本で出たので、早速購入。

 当時のトルーマン大統領は、原爆の威力を試し米国の優位性を世界に固持し、戦後の世界戦略上ソビエトの優位に立つために是が非でも原爆を日本で使おうとした。日本は戦争終結を目指しソ連に対し仲介をお願いしようとしていた。トルーマン大統領の「罪」が日本、ソ連、中国等の動向と合わせて詳細に描かれたノンフィクションである。一般に言われている「戦争を終わらせるために」という理屈を完膚無きまでに論破している。

 戦争の開始も、日本を追い詰め先手を切らざるを得ない状況に追い込み、戦争終結も原爆投下のために降伏させない状況に持ち込む。連中が悪魔に魂を売った狡猾な人間の屑だということを改めて感じさせてくれる力作だ。

 そんな連中のことだから、自らの経済破綻を先延ばしにするために偽アセンションを前倒しで日本からスタートさせたとしても(もう失敗だろうが)、なんら不思議はない。
属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_23.html サン ヨリ
広島、長崎に原爆が投下された、本当の理由 オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/158739171.html 

武器密輸商人である天皇一族は兵器販売促進=自分の金儲けのため日本を戦争に引きづり込んだ オルタナティブ通信
http://alternativereport1.seesaa.net/article/111703855.html 

【】彼らも一蓮托生 民主党消滅#more#more 
・・・ もともと理念もヘチマもない権力亡者が未曽有の大震災を前にして、これでもか、と無能を露呈した。そりゃ、こういう部分も確かにある。確かにあるが、本質ではない。
菅の命運は、昨年7月の参院選で惨敗した時から、とっくに決していたのである。衆参がねじれていれば、法案1本通らない。衆院で3分の2がない民主党は、なす術(すべ)なし。秋の臨時国会は乗り切れても通常国会は行き詰まる。赤字国債を発行する「特例公債法案」があるからだ。これが通らなければ、赤字国債も発行できず、予算を執行できないのである。
これを乗り切るためには圧倒的な国民の支持が必要だ。それを得られて初めて、「国民生活を犠牲にするのか」と野党に迫れる。しかし、参院選でノーを突きつけられた政権が支持を得られるわけがない。
つまり、参院選で惨敗したくせに居座った菅政権は、この時点で「詰んだ」のである。
ふつう、こういう展開になれば、辞任する。しがみつくのであれば、せめて、党内に協力を求める。民主党には希代の剛腕・小沢元代表がいる。頭を下げるしかない。
ところが、菅はどちらの選択もしなかった。権力にしがみつき、なおかつ、エラソーに小沢を排除したのだ。
これがスッカラ菅の運命を決定付けた。逆立ちしたって、長く持たない。政治のプロの目には、もう歴然だったのである。
「権力に居座ったのは菅首相だけではありません。参院選惨敗の最高責任者、枝野幹事長も幹事長代理で残った。反小沢の黒幕、仙谷官房長官(当時)の差し金です。しかも、選挙の負けは『鳩山・小沢の政治とカネ』のせいにするあつかましさで、小沢排除をエスカレートさせていく。ねじれ国会なのに自爆テロのような言動でした」(民主党関係者)◆実力者を敵に回して党分裂を仕掛ける愚かさ
実力者を敵に回し、わざわざ党分裂を仕掛けるバカがどこにいるのか。菅や仙谷は自民党や米国の回し者じゃないか。そんな疑念すら浮かんでくる。政治評論家の山口朝雄氏はこう言った。 ・・・
「日々担々」資料ブログ 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3249.html#more   サン ヨリ

【】 増税シンドロームの日本  
・・・  まさに阿鼻叫喚、知的貧困者たちの仁義なき障害物競走である。
慢性デフレがこじれ、体力が弱りきっているところに、大震災・原発メルトダウンという大きな傷害を受けて出血が止まらないというのに、政治家、官僚とその代弁者たちは最優先すべき復興プランを後回しにして、増税案を先に言い出すほうが勝ち、とばかり、先陣争いだ。
今必要なのは、栄養剤であり、輸血であり、将来展望を切り開くプランである。なのに、やせ細り重傷を負った国民から血税を絞り取ることしか考えない政治家と官僚、御用学者、御用メディア。みんなで渡る橋はあぶなくないという心理なのだろうか。
何とも異様な光景で、かの財務官僚が演出しているとも言えるが、ここまでシナリオ通り行くとは、それでもだれもが狂うように他に先駆けして増税しようとは財務官僚だって当惑していることだろう。
なぜなら、過ぎたるは及ばざるがごとし。あまりにも一方的な増税の連呼に世論もあきれ、総選挙ありと浮き足立つ政治家たちは、一転して増税反対に逆ぶれしかねない情勢だからだ。

http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2318942/   サン ヨリ

【】 ユダ金の手先機関IMFからの脱退を提言する
余計なお世話とは、まさにこういうことを言うのだろう。
IMFが日本に対して来年度の消費税率を7〜8%に引き上げる案を提言した。
 財形再建派の通例として公的債務残高のみに言及しているが、日本が世界最大の債権国にして
外国に借金がない点などはスルー。
 連中がここまで他国の消費税引き上げに執着する裏には、
?増税分のうち相当の部分をユダ金側に提供する密約
?不況下の消費増税はさらなる経済停滞を招くが、日本叩きによって米ドルの延命を図るという浅ましい戦略 といった裏があるのではないか。
 いずれにしてもIMFという機関は、支援した国に対しては否応なく民営化・自由化を過激に推し進め国家資産の外資収奪を進める役回りを果たしてきたゴロツキである。 これで、南米は酷い目に遭った。この辺のことは『エコノミック・ヒットマン』に詳しい。
 日本はIMFの出資率では2位であり、このような内政干渉をされるいわれはない。 小沢首相であれば、このような内政干渉は絶対にあり得なかったはずだ。 金融破綻で余命間近のユダ金の支援工作機関など脱退してしまえばよい。

 一つ付け加えておくと、日本の財務省のお役人のOBの方々もIMFにはゴロゴロしている。 恐らく、財務省と結託してIMFの消費増税発言があるものと推測される。とすれば、埋蔵金に手を付けさせたくない売国官僚の邪な意志を反映したものでもあるか。醜い連係プレーですな。
日本は来年度、消費税7〜8%に…IMFが提言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110611-00000707-yom-bus_all
・・・ 属国離脱への道
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201106/article_21.htm  サン ヨリ
⇒ “IMFが日本に対して来年度の消費税率を7〜8%に引き上げる案を提言した。 ” 
は元財務省の篠原が言っていること無視ではなく、
反論すべし!
【】【耐圧ベントと海水注水遅れが決定的要因】 
・・・ ベントの時期も極めて遅く、かつ、最も重要な海水注入は更に遅きに失している。
シビアアクシデント時に於ける最も重要な作業は、外部注水手段の確保と明記されているが、この時点で緊急手配されたのは電源車であった。
実際に1号機に海水注入が実施されたのは水素爆発後の19時頃であり、この時点では空焚き状態と見ており、既に原子炉の機密性を損なう炉心損傷が発生していたものと推定される。
即ち、東電は原子炉が損傷した後に海水注水を実施したことになる。従ってこの時点での海水継続・中断は原子炉にとって徹底的なものではなかったと判断している。
むしろベントは、格納容器圧力が上昇している11日23:00頃以前が望ましかったと云える。
この頃にベントと海水注水を決断しておれば、結果として冠水が維持され、核燃料棒露出が抑制できたものと考える。

だが海水注入は、即座に原子炉の廃炉を意味し、その決断は東電社長・会長の専権であったとその後分かった。
・・・ つまりこの手順では、炉心は全て熱暴走が始まって炉心が高温・高圧になり燃料棒が露出する制御不能事態となってからベントと海水注水を決断しており、全くシビアアクシデントマネジメントになっていないと指摘したい。
炉心の熱暴走が始まれば、炉心は高温・高圧に導かれ、その温度や圧力(これは相対的)によっては弱い箇所(例えば制御棒ハウジング溶接部など)がやられる。
無論のこと、空焚きすれば間違いなく炉心底はやられているだろう。
同時に炉心内が高圧であるので、注水も容易ではなくなる。是が炉心の熱暴走状態である。
既にスリーマイル島事故以降、米国では逃がし安全弁や格納容器・圧力容器の事故時の損傷試験等が実施され、2001年にベント機構が付設された。

用もないのに付設されない。
・・・ 
簡単に云うなら【燃料棒を露出させないよう危機管理する】の一点に凝縮される。
しかしなぜか震災発生から時間が無かった1号機はまだしも、2号機でも3号機でも同じ轍を踏んでいる。
是には全く弁解の余地はないであろうし、如何なる者であっても責任の追及を受けるだろう
・・・ http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=109965   サン ヨリ
【「東電、20年間放置 人災だ」 IAEA元事務次長「福島第1に欠陥」 】 
・・・ スイスの電力会社もマーク1型を採用したが、格納容器を二重にするなど強度不足を補ったという。当時スイスで原発コンサルティング会社を経営していた氏は改良作業を担当し、1992年ごろ、同じマーク1型を使用している東電に対して、格納容器や建屋の強化を助言した。
 このほか、水源や電源の多様化▽水素ガス爆発を防ぐため水素を酸素と結合させて水に戻す水素再結合器を建屋内に設置▽排気口に放射性物質を吸収するフィルターを設置−するよう提案した。しかし、東電は「GEは何も言ってこないので、マーク1型を改良する必要はない」と説明し、氏がIAEAの事務次長になってからもこうした対策を取らなかったという。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20110612059.html サン ヨリ
⇒ 過失責任は免れない。 
【】 小泉 竹中 関連の不審な事件 (続編)
・・・
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-cabe.html   サン ヨリ
小泉 竹中 関連の不審な死 (続々編)
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-369f.html
小泉 竹中 関連の不審な事件 
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-7582.html