ECRR科学議長クリス・バズビー教授はみどりの党より  】

【  】 日本政府が隠している福島原発の危機的状況
 ・・・   ▼ 福島原発の危機的状況
福島第一原発の一号炉、二号路、三号炉は3月11日の大地震と大津波で「冷却システム」が完全に破壊されたために、
緊急停止された核燃料は空焚きされ、2800度の「崩壊熱」で溶融されて圧力容器と格納容器の底を突き抜けて「メルトスルー」して
格納容器全体を支えるコンクリートの支柱上に「塊」 状となっています。
現在は注入された真水でかろうじて「冷却」され安定していますが「塊」の内部は高温の「崩壊熱」を出し続けているのです。

もしも大きな余震が福島原発を直撃して核燃料の「塊」が二つに割れるような事態になれば、「塊」の高温内部と水と瞬時に反応して
「水蒸気爆発」を 引き起こすのです。

それもは1つでなく3つの核燃料が同時に「水蒸気爆発」すれば、高濃度の放射性物質が空気中に飛散して直ちに東京を含む東日本全体は汚染 され、
翌日には日本全体が、一週間後には地球全体が汚染されるのです。

まさに「地球崩壊」の惨劇となるのです。
 ・・・ ▼ 日本政府が取るべき4つの方針
日本政府が取るべき第一の方針は、「メルトスルー」した3つの原子炉の「核燃料」と4つのプールに貯蔵されている「使用済核燃料」の「封じ込め」 を
資金と人的犠牲をどれほど払ってでも早急に実現することです。
日本政府が取るべき第二の方針は、原発から100km圏内のすべての住民と家畜とペットをどれほどの資金がかかってでも他県に移住させることで す。
日本政府は住民に対して最低30年間は戻ってこれないことを正直に語るべきなのです。

そして日本政府が取るべき第三の方針は、現在稼働している17基の原子炉を直ちに停止させ54基全ての原子炉を「廃炉」していくことです。
同時に青森県六ケ所村の「再処理工場」と高速増殖炉もんじゅ」を直ちに閉鎖する事です。
そして日本政府が取るべき第四の方針は、「核のゴミ」処理問題を真正面から取り組むことです。
京大原子炉研究所の小出裕章助教の著作「原発のウソ」(扶桑社新書)によりますと、「核のゴミ」には、放射性物質が付着したペーパータオルや作業 着などの「低レベル放射性廃棄物」と、
使用済み核燃料を再処理してウランとプルトニュームを取り出した後の残りかすである「高レベル放射性廃棄物」の2種類があるとのことです。  ・・・ 
【関連記事】
■ 我々は今「途方もない規模の新しい危機」の真っただなかにいる!
2011.07.17 山崎康彦 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/8874e04f3094e770cf02f2342fa604a5   ・・・ 
杉並からhttp://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/708fb9a187bf18629fe6932a811a9c7a?fm=rss   サン ヨリ
【 ECRR科学議長クリス・バズビー教授はみどりの党より  】
 「東京電力が償うべき人道に対する罪 (olive!news)」
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=111352
来日されていたECRR科学議長クリス・バズビー教授は、7月18日の松戸市講演で以下のように述べた。    ----- 抜粋
国連人権憲章によると、全ての人々は自己の健康を守る権利がある。
もし誰かがあなたの健康を害す物質で汚染するならばそれは傷害である。
誰かがあなたに毒を盛る、あるいは棒で殴るのと同じことだ。
だから、汚染された地域に残る人々は全て補償をうける権利がある。
汚染をひきおこした人々によって。
あなたがたは、健康被害調査のための独立機関を設立しなければならない。
サンプルを集め、分析し、被曝に関連があるとおもわれる健康被害に関しては原子力産業及び政府を相手に訴訟をしなければならない。
・・・・・ わたしの助言は、福島健康被害調査団・財団を設立することだ。
これは日本だけの問題ではない。世界の問題だ。
世界の原子力産業が責任をとるべきなのだ。
日本の東海岸を中心に、汚染を正確に計測する装置を設置し、大気中の核種分析をしなければならない。
ガンマカメラを使ってヘリで日本中を飛び、地表のセシウム汚染度をきっちり調べなければならない。

そしてこれらの地図は公表しなければならない。
人々がどこへ行くのは安全でどこに行くのが危険かわかるように。

福島第一の原子炉はいまだ核分裂をくりかえしている。
そのため環境から隔離されなければならない。
そして最後に、この事故の初期にあたって問題を過小化しようとした科学者や専門家を裁判で裁かなければならない。
これらの多数の人々は実刑を受けるべきだ。
 ・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/5110.html   サン ヨリ

【  】 7月28日(木)小沢一郎衆議院議員公開討論会および記者会見
 小沢一郎衆議院議員とカレル・ヴァン・ウォルフレン氏による公開討論会、および小沢一郎衆議院議員の記者会見を行ないます。
16時〜17時が来日中のオランダ人ジャーナリスト、ウォルフレン氏と小沢一郎議員による公開討論会
17時〜18時が会場の記者からの質問を受け付ける記者会見となる予定です。
[時間]2011年7月28日(木)16時開始予定(受付15時〜)
[会場]国会周辺にて調整中 ※決定後、参加希望者にお知らせいたします。
[主催]自由報道協会
[申込方法]「会見参加登録」ページから件名を「7月28日小沢一郎衆議院議員記者会見出席希望」
      とし、必須事項をお送り下さい。必ず参加者本人がそれぞれ申し込んで下さい。
[申込締切]7月27日(水)17時まで
・・・ http://fpaj.jp/?p=1473    サン ヨリ

【  】 アメリカ帝国は外に拡張し、内では警察国家に近づく
 ・・・  
従って、外に戦争をする者たち、つまりリビアを攻撃しているフランスやイギリスも、そして勿論アメリカも、南シナ海で覇権を拡大している中国も、その背後には魑魅魍魎が跋扈している。その国の為政者らはその魑魅魍魎という魔物に使役させられている存在となる。行く末は悲惨である。

 今度のノルウェーのテロ事件の背後はキリスト教原理主義者としての思想が大きな要素としたあったという。テロが世界のどこかで起きると、世界の主流メディアはすぐ、イスラム教徒による犯行という見方をし、かつ報道までするが、実は今回のようにキリスト教原理主義も危険なのだ。

 このように、キリスト教原理主義イスラム原理主義ユダヤ教原理主義・・・これらが世界で狂気と混乱を引き起こしている。今のアメリカを牛耳る存在の背後も、これらの存在がある。そこには、他を自分達より低い存在と見なす見方が存在している。自分達が絶対的な存在というのが、前提にあるのが原理主義なのだから仕方ないが、それが世界に混乱を引き起こしているのを見れば、最終的にはこの原理主義なるものをなんとかしなければ、人類の未来は危ういままであろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アメリカ帝国は外に拡張し、内では警察国家に近づく
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=25770
【7月25日 by Sherwood Ross】
 アメリカ帝国が外に向かって拡張し、本土では警察国家にますます近づいている。軍事力を使用して外国人を抑圧する方法はゆくゆくは本土で行われる事を反映している。
 昨年9月25日付けの、「これは正式なこと:アメリカは警察国家」の題名の記事で、レーガン政権時の財務次官補だったポール・クレイグ・ロバーツは、「’暴力的な急進主義’は 定義されない警察国家用語の一つであり、何でも政府が望むことに適用される。良心的アメリカ人市民の自宅に対する今朝のFBIの襲撃では、反戦活動家に適用された。彼らの活動は「物質的テロリズム支援」と同等ということなのだ。
 ・・・  http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/597/    サン ヨリ

【  】  殺された「東電OL」と勝俣会長の浅からぬ関係 <東電の影響力が低下するにつれて事件捜査のズサンさが明らかに> 東京電力放射能拡散中
「日々担々」資料ブログ  殺された「東電OL」と勝俣会長の浅からぬ関係
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3426.html 
殺された「東電OL」と勝俣会長の浅からぬ関係 (日刊ゲンダイ2011/7/19)
事件の“風化”にシャカリキ
東電の勝俣恒久会長(71)には秘められた過去がある。97年に起きた「東電OL殺害事件」の被害女性(当時39)との接点だ。彼女は慶大卒後、東電初の女性総合職となったバリバリのキャリアウーマン。ところが、夜には娼婦として街頭に立ち、そして殺された。
昼と夜の顔の落差がセンセーショナルに報じられた事件だが、当時、勝俣の役職は「取締役企画部長」で、被害女性の肩書は「企画部経済調査室副長」だ。つまり、2人は直属の上司と部下の関係だったのだ。
勝俣は事件の翌年に常務取締役に就任。以降、トントン拍子で社長・会長に上り詰める。
一方、東電は事件の風化にシャカリキだった。「東電OL殺人事件」を上梓した作家の佐野真一氏によれば、東電側は本のタイトルから「東電」の2文字を削らせるため、広報担当者が佐野氏を豪華な鯛釣り旅行に誘うなど懐柔工作を展開したという。
こうした隠蔽体質が災いしてか、ネット上にはさまざまな臆測が飛び交っている。被害女性が反原発を唱えたので殺されたのではないか、という類いのものだ。被害女性は、河上記念財団や東洋経済主催の懸賞論文に応募、入選を果たした優秀なエコノミストだった。社内でエネルギー源としての都市ガスを分析していたこともある。ただし、原発に関する論文を執筆した痕跡は見当たらない。
「被害女性の父親も東大卒で東京電力に勤務しており、1977年にがんで亡くなっています。亡くなる2年前には、工務部全体を統括する副部長でした」(事件を取材したジャーナリスト)
これもヘェーッという話ではある。原発事故とは関係ないけど……。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/583.html
 ・・・   泰子を殺した犯人は売春客だったネパール人(実刑確定済み)とされているが、冤罪の可能性が高く、捨てられた泰子の定期など矛盾点も多い。東電の圧力で報道規制をかける事も可能だったろうこの事件。OLではなく管理職だったにも関わらず「売春婦」として報道が垂れ流された、その理由は何なのだろうか。
 そして事件の真犯人、深層は。
(後略)
検出DNA型、過去の犯罪者と一致せず    ・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/686.html   サン ヨリ
【  】  インドとアメリカがベトナムを中国から守る
 ・・・  中国は激しく国力の増大を図っている。そして覇権的になりつつある。南シナ海に於ける中国の支配が周辺諸国に中国に対する脅威と反発を惹起している。

 これに対して、この中国と近い関係にあるパキスタンの敵対国となっているインドが中国を牽制する動きを活発化しはじめた。

 またかつてはベトナム戦争アメリカと熾烈な戦いをしたベトナムがそのアメリカ海軍から支援を受ける形で、中国の海洋進出に対抗する動きを強化しようとしている。

 この問題は、日本とて他人事ではない。日本に入る石油の多くがこの領域を通ってくる。ここが「中国の海」となってしまったら、日本に入る石油航路が脅かされるわけだから、このインドやアメリカの動きを日本としても応援すべき立場にあるといえよう。

 特に中国が覇権主義的動きを強化している現在は、その動きにきちっとしたこちら側の姿勢を示す必要があるだろう。

 しかし、今回の中国新幹線事故のように、彼らの見せ掛けの大仰さにそんなに惑わされる必要もないかもしれない。これから、中国では急速に「発展」してきたツケが回ってくる時期になっている。彼らの足元から彼らの基盤が瓦解していくようになるだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●インドとアメリカがベトナムを中国から守る
http://english.pravda.ru/world/asia/18-07-2011/118509-vietnam-0/
【7月18日 Sergey Balmasov】
 中国と領海問題で争っているのはベトナムだけではない。近い将来インドの軍艦が南シナ海にやって来るだろう。これは、ミサイル防衛駆逐艦グループである。
 またそれに加えて以下のような状況がある。6月下旬にインド海軍が南シナ海に進出する意図があるという情報があった。インドはそこに継続的なプルゼンスを果たすことが期待されている。
 インド政府の公式見解では、これはインド海軍が戦略的に重要である航路が存在している東南アジアで重要な役割を果たすことを助けることになろう、というものだ。
そうすることで、この領域で中国と競争している主要な国の一つであるインドは、中国が影響圏を拡大せんとする長期的計画を阻止することを狙っている。中国が南シナ海にある島嶼の全てを支配下に置こうとしていることは秘密ではないのだ。
 ・・・ 現在、中国はベトナムから1974年にスプラトリー諸島パラセル諸島西沙諸島)を奪い取り支配している。論争の激しさは、そこが太平洋からインド洋に向かう航路としてあること以外にも、南シナ海の生物学上の資源の宝庫として、更には最も重要なのは炭化水素鉱床の膨大な埋蔵海域だからだ。
 とりわけ、ベトナム側は、インド軍艦の出入り口となり海軍基地がナトラネグとハロン湾に存在している。これに加えて、インドはベトナムに対して艦船の建造と水兵の訓練面で支援している。
  ・・・  しかしながら、南シナ海の諸島に対する中国の完全な支配権の確立は南・東南アジアの諸国に対して大きな問題を生み出した。マレーシアやフィリピンは言うに及ばずインドネシアでさえ、中国がスプラトリー諸島を跳躍台にして南海諸国に進出してくるのでは、という恐れが増大している。
 インドとしては、この領域に於ける中国の進出が強い反対を引き起こす別の理由がある。最近、インドの敵対者であるパキスタンは中国に対し沿岸に海軍基地を提供する決定を下している。南シナ海において中国が更に支配を強化する場合、インドは戦略的な観点から非常に不利となるリスクが存在しているのだ。
 しかしながら、中国の動きによる混乱に関しては、「幕の後ろの歌い手」を忘れるべきではない。アメリカはインドと共に反中国同盟形成で重要な役割を果たしている。
 2007年12月以来、CIA長官を含む影響力のあるアメリカの高官らが、ベトナムを定期的に訪問している。中国からの脅威が増大する中、関係諸国は過去の悔しかったことを忘れようという意図を示している。アメリカ軍艦はベトナム沿岸に近い将来やってくることになるだろうということを再び強調しておく。
 ・・・  http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/583.html   サン ヨリ
【  】  中国の高速鉄道が大事故を起こし、汚職塗れの中国共産党1党独裁北京政府が打倒、崩壊される導火線となる
◆案の定、中国の高速鉄道が、とんでもない大事故を起こした。「案の定」というのは、何事につけても、どこかすべてがウソっぽい中国のことだから、新幹線開業(1964年10月1日)以来47年、一度も脱線事故を起こしたことのない日本JRと違い、中国の高速鉄道は、人材養成、安全運転の運用、保線技術の徹底などの各面で促成栽培のような欠陥があると推移していたからである。最高速度・時速300kmとしても、万が一、脱線事故でも起きれば、大惨事になる危険があるからだ。私は、身内に国鉄マンがいたことから、鉄道の基本は、「保線区」にあるとかねてから信じてきた。縁の下の力持ち中の力持ちである。
 ・・・  ◆中国社会は、上から下まで、汚職塗れだという。とくには中国の世襲的新貴族、特権階級とも言われている共産党員が、汚職塗れになっており、デタラメ社会を築いている。中国全土では、警察署を襲う暴動が多発しており、多数の警察官が殺されているという。地域によっては、いまや北京政府の手におえない内乱前夜の状態のところもあり、治安部隊もだんだんと鎮圧できなってきているのが現実という。
 フリーメーソンイルミナティは、2012年の中国市民革命をすでに仕掛けつつあると言われており、偶然に今回の大事故が、中国共産党1党独裁の北京政府が打倒、崩壊される大きな導火線になる可能性が大である。
 ・・・  菅が小沢一郎元代表に支持されて、サンフランシスコ講和条約調印、日米安保条約調印「50周年」の記念式典と辛亥革命「100周年」記念式典に出席意向、前原前外相が焦りまくっている
◆〔特別情報?〕
 「風林火山海陰雷」(孫子「軍争篇」第7)の「山」と「陰」ではないけれど、小沢一郎元代表が、泰然自若として動かず、さりとて「陰で何を工作しているのか」が皆目わからず、「ポスト菅」を窺う代表候補者の下馬評高い政治家たちは、日々、苛立ちを募らせている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/df78589266a67b7409984e06b1af2f86?fm=rss    サン ヨリ
【 新党結成はり現民主党政権の垢をぬぐった。マス添えは無い全然 】
 いよいよ民主分裂!“菅殺し”の密室謀議をスッパ抜く
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110725/plt1107251624004-n1.htm
2011.07.25 夕刊フジ
 菅直人首相が前代未聞の官邸居座りを続けているためか、内閣支持率だけでなく、民主党の支持率も急落している。加えて、菅首相や党執行部が2009年衆院選マニフェストを、事実上、放棄する姿勢を見せたため、党内の不満も鬱積している。こうしたなか、民主党分裂の動きが顕在化してきた。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が、政界大再編につながりそうな動きに迫った。
 民主党鳩山由紀夫前首相と、弟の鳩山邦夫総務相(無所属)は7月上旬、向かい合っていた。キナ臭い政局話が主題ではなく、鳩山家の私用だった。しかし、居座りを続ける菅首相をどうすればいいのか、自然に話は及んだ。
 邦夫氏が切り出した。
 「菅さんは辞めるのか? 一体、どうなっているのか霧の中みたいだ」
 邦夫氏は続けた。
 「兄貴はどうするつもりなんだ?」
 これに対し、由紀夫氏はハッキリ答えた。
 ・・・   サン ヨリ
⇒ 夕刊フジはデマ好き新聞? 投稿者 赤かぶは?


【  】 ☆衝撃スクープ! 福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開
週刊現代)  ・・・ 
本誌は福島市内を走る車のエアフィルターの分析を英国の研究機関に依頼。その結果、高濃度の放射性物質が多種類、検出された。 セシウムだけで、事故から100日で積算内部被曝量は530マイクロシーベルト。 年間限度被曝量を軽々超える。国はなぜ放っておくのか
この国はウソをつく
 7月11日、茨城県にある日本原子力研究開発機構に、福島県浪江町周辺に住む妊婦や子供ら20人が集まった。福島第一原発の事故以降、体内にどれぐらいの放射性物質が取り込まれてしまったのかを調べる、「内部被曝検査」を受けるためだ。
 当初はこの内部被曝調査は8月以降に行われる予定だったが、住民らの放射線への不安の声が高まったため、予定を繰り上げて早期に検査を実施することになったという。 福島第一原発事故から4ヵ月。 福島に住む人々は、いったいこれまでどれくらいの量を被曝したのか、どんな放射性物質を吸い込んでしまったのかを心配し始めるようになった。 ・・・ 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13228

http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/714.html

「それでも日本政府は『年間1ミリシーベルトを超えていても、健康上の問題はない』というかもしれません。しかし、何度も繰り返すように、これは内部被曝の線量です。衣服や皮膚に付着した放射性物質は洗い流せるが、内部被曝の場合は、放射性物質が体内にとどまるため、内側から遺伝子を傷つけ、将来がんや白血病を引き起こす確率が高まる。同じ1ミリシーベルトでも、内部被曝外部被曝では意味が異なることに注意すべきです」
http://alcyone.seesaa.net/article/216566467.html   ・・・ サン ヨリ
【  】  小沢事件は検察組織外からの関与も調べなければ何もでてこない
 ・・・  【私のコメント】
この事件の目的は、白か黒かではなく、はじめから裁判を起こして小沢一郎の政治活動を封じることにあった。
裁判に勝とうが負けようが、そんなことは二の次で、とにかく小沢一郎を起訴し、裁判に持ち込めば、小沢の動きは封じられる。
そういう政治的に仕掛けられたワナなのだ。
このワナの仕掛け人が誰なのか。
実行部隊の検察官だけ左遷しても何もわからない。
検察庁が組織的に関与していなかったとしても、外部からの関与(政界、外務省、CIA)があるかもしれない。
現に元外務次官の竹内行夫などは最高裁判事に横滑りして、先日橋下徹大阪府知事の裁判に不当な無罪判決を言い渡したばかりではないか。
検察庁は組織的関与を否定して、実行部隊の検察官ばかりを左遷しているが、そんなことはトカゲの尻尾切りに過ぎない。  
 ・・・  http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/115.html   サン ヨリ
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/6a0d14776ba0928d3bc2980f35563f3d

【 具体的にやりどくを許容せず糾弾の手を緩めるな 】 狂っている。 ?なぜ東電からは逮捕者もでないのか?
・・・ それにしても、なぜ東電からは逮捕者もでないのか。
水俣病などの公害を上回るたいへんな問題になって、明らかに初期対応で、適切に避難指示がでなかったことで、飯舘村など近隣の町村の人たちが内部被曝してしまい、経済的にも追い込まれたのだから、これはしかるべき責任追及がなされなければ、おかしすぎる。
 それと、保安院の連中はもちろんそうだが、東電の経営陣や、政府の人間はなぜ、福島原発の現場にいかないのだ。 激励の意味もそうだし、まず事故を知るためには現場に入るべきだろう。
IAEAも現場に入ったではないか。
菅は支持率あげたいなら、現場に入れよ、といいたい。 細野もそうだ。
で、でてくるのは、東電の清水社長のブルームバーグ記者との不倫問題や、かつらの西山審議官のこれまた
不倫問題か。
まったく世の中、くるっている
・・・ (Aobadai Life) http://ameblo.jp/aobadai0301/entry-10949436770.html   サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/888.html 
【  】 小沢一郎元代表を師と仰いだ岡田は、「カネの使い方」を知らず、不肖の弟子で首相にはなれない
◆東日本大地震・大津波福島第一原発大事故による未曾有の大被害に大ショックを受けた日本国民は、大派手なお祭り騒ぎを大遠慮して、あらゆるイベントを大自粛して、経済活動まで大萎縮しているため、カラ元気すら発揮できないほどだ。花火大会自粛により、花火の注文が例年の6割もガタ減りして、花火職人も、元気がでないという。
 だが、大自粛して被災地の被災民の方々に喜んでもらえるかと言えば、真逆で、たとえば酒どころで有名な岩手、宮城、福島各県の方々にしてみれば、しんみりしたお通夜のような日々がいつまでも続き、名酒をチビチビやってもらうよりは、派手な夏祭りで、飲めや歌えのドンチャン騒ぎをして、飲酒量を増やしてもらう方が、何よりも嬉しい。仙台の笹かまぼこ、塩釜のホヤ、気仙沼のフカヒレなどを酒の肴にしてもらえれば、なお嬉しい。
・・・  欲望のみが先行して、政局は、「ポスト菅」のみに集中して、まともな政治を行っていない。その最大の元凶は、岡田だ。しかも、この元凶は、「政治力のなさ」に発している。 さらに、「政治力のなさ」は、岡田の「ケチケチぶり」から生まれており、故に、子飼いの政治家がいない。 一匹狼であることが、この政治家の不幸をより不幸にしている。通産官僚(経済産業官僚の前身)の域を出ていないばかりか、政治家とは何たるかすら未だに理解していないのだから、度し難い。
 これは、生まれながらにして、金持ちの子息であるという境遇にもよる。要するに、この政治家は、「カネの使い方」を知らないのである。  ・・・
これに比べて、小沢一郎元代表を政治の師と仰いでいた岡田は、「カネの使い方」を知らない。だから、子分ができない。いざ、総理大臣を目指そうとしても、「身奇麗」であることを墨守する「原理主義」が禍して、民主党内のどこからも「岡田総理大臣待望」の声すら出てこないのである。また、この政治家に「経済成長政策」を期待しても無駄である。
 なぜならば、岡田屋は、代々、不況下の「下げ相場」を逆手に取る「大暴落大安売り」で、大暴利とも言える「巨利」を得てきた家系であるからだ。 これでは、日本国民に「富」を約束する「経済成長政策」、言い換えれば「上げ潮政策」を打ち出せるはずはない。
  本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
いまの菅は、小沢一郎元代表と一体、「動かぬ小沢氏」は大きな間違いで、「ポスト菅」、小沢政権樹立に意欲満々だ
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎元代表の動静について、朝日新聞と読売新聞が、不可解な情報を垂れ流している。
早い話が、菅と手を組んで現在の政局を動かしているというのに、その実態を正確に掴んでいない。
プリズムの角度を変えて見れば、菅=小沢一郎元代表の一体政権であることが一目瞭然であるにもかかわらず、それを把握していないのである。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/ba951eb8b424fe2e46d4b4d15a86448b?fm=rss   サン ヨリ