【 ドイツでは、過去に「有限責任」を「無限責任」に書き換える法改

【 】 独裁者に「逆らった」人間は、水、食料さえ買う事ができない
前回記事「世界帝国・建設の、準備」、より続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/215451656.html
(前回記事より続く)

 前回記事で記載した、世界規模での独裁国家体制を「目指しつつ」ある、FEMA。
現在、進みつつある、アメリカ国債のデフォルト=紙クズ化によって、
アメリカの世界支配が終わった後の世界体制として、準備されている「支配体制」が、FEMAに象徴されている。
FEMAは、ヴァージニア州を拠点とした全世界の銀行間財務処理システムSWIFT、
全地球規模での電子資金転送システムEFT、
さらにニューヨークを中心とした手形交換決済システム・コンピューターCHIPSと連結され、
全地球規模の市民・企業の活動・資金の動きを、完全把握している。

カードや電子マネーによる支払いが浸透すればする程、FEMAによって、「問題のある人間」と認定された人物は、
「どこで缶ジュースを買ったか」まで完全に、日常行動が把握され、
さらには缶ジュースを買うための資金さえ口座を凍結される事で奪われ、生存する権利を奪われる事になる。
独裁者に「逆らった」人間は、水、食料さえ買う事ができない体制が、形成されつつある。
・・・  http://alternativereport1.seesaa.net/article/216861780.html   サン ヨリ
【 住民に対しては最低30年間は戻ってこれないことを正直に語るべきなのです。 】
【 日本政府の規制値はウクライナ政府基準値と比較して2倍から83倍「ゆるい」のかが一目でわかります。 すなわち、日本国民は日本政府の決めた「ゆるい」規制値で流通した放射能汚染された食品をすでに摂取していて「内部被ばく」しているのです。  】
 俳関西TV番組「山本太郎が見た福島の現実」を是非情報拡散してください
優の山本太郎氏は俳優業を犠牲にしてでも一人の人間として、福島原発事故による住民の放射能汚染問題を「黙って見過ごしできない」と立ち上がりました。
関西TV(KTV)は山本太郎氏が福島市に入り放射性汚染の実体を取材した番組「山本太郎が見た福島の現実」を放映しました。
7月20日にアップされた以下のYoutube映像をご覧ください。上記の写真は番組中に山本氏がパネルで説明した食品(?牛乳・乳製品、?野菜類、参穀類、?肉・卵・魚)の放射性セシューム暫定規制値(ベクレル/kg)の日本とウクライナとの比較表です。
このパネルの上段は日本政府が決めた暫定規制値(ベクレル/kg)の数値です。
パネルの下段は1986年のチェルノブイリ原発事故による放射性物質による高濃度の汚染被害にあったウクライナが1997年に改訂した暫定規制値です。

これを見れば日本政府の規制値はウクライナ政府基準値と比較して2倍から83倍「ゆるい」のかが一目でわかります。
すなわち、日本国民は日本政府の決めた「ゆるい」規制値で流通した放射能汚染された食品をすでに摂取していて「内部被ばく」しているのです。
特に問題は大人に比べて成長が著しい子供が内臓や心臓や脳に放射性セシュームをため込むことの重大な危険性です。
 今政府ややらなければならないことは、食品の放射性セシューム規制値を少なくともウクライナ並みに厳しくすることです。
 そして、原発から100km圏内のすべての住民と家畜とペットをどれほどの資金がかかってでも他県に移住させることです。
住民に対しては最低30年間は戻ってこれないことを正直に語るべきなのです。 (終わり)
・・・ 杉並からの情報発信です
  http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/c21036d7b3e42892ac4838909cfd4874?fm=rss   サン ヨリ

【 ドイツでは、過去に「有限責任」を「無限責任」に書き換える法改正を行った。原発事故に対する責任を重く課すことによって、原発事故発生を回避するインセンティブを高める取り組みである。  】
究極のモラルハザードを創出する原倍法改正案
天下の悪法が制定されようとしている。
 原子力損害賠償法を改正して、電力会社に課してきた事故発生の際の無限責任有限責任に書き換える法律改正案が自公だけでなく民主の同意を得て成立させられようとしている。
 
 中日新聞(=東京新聞)の「こちら特報部」がこの問題を取り上げたのは適正である。腐りきったマスゴミのなかで、唯一の異彩を放つのが、中日新聞の「こちら特報部」である。
 ドイツでは、過去に「有限責任」を「無限責任」に書き換える法改正を行った。原発事故に対する責任を重く課すことによって、原発事故発生を回避するインセンティブを高める取り組みである。
 今回、日本では絶対に起こしてはならない原発事故が発生した。この教訓を生かさなければ、原発周辺地域の犠牲は無に帰す。二度とこのような事故を引き起こさない万全の体制が整えられて、初めて失敗の教訓は生かされることになる。
 それでも、発生してしまった事故の傷は、半永久的に消えることがない。
 日本の原子力損害賠償法は、原発事故を発生させてしまったときに、事故を発生させた事業者である電力会社に、無限責任を負わせている。
 今回の福島原発事故に伴う損害はとてつもなく巨大である。原発周辺地域から避難を強制されている世帯では、膨大な損失が生まれている。これらの損害に対して、これまで、ほとんど補償が行われていない。
 農林水産物への影響も深刻である。 消費者は自らの判断で購入する商品を選択する自由を持つ。 より安全な商品を求めて、原発周辺地域産出の農林水産物を忌避することを誰も責めることはできない。
 このような消費者の自然な行動が広がれば、原発周辺地域の農林水産事業者は甚大な影響を受ける。 これらの影響に伴うすべての損害を補償することが事故発生当事者に求められるのは当然である。
・・・  現在の技術水準では、こうした価格メカニズムに人為的な手を加えない限り、原発事業は推進されないのだ。原発事業が推進されているのは、いざ大事故が発生しても、その損害賠償責任を誰も負わず、国民に転嫁してしまう構造があるからなのだ。
 
 これを「究極のモラルハザード」と呼ぶ。
 
 もし、原発事故の損害賠償責任を当事者が完全に負うことを覚悟して事業が行われてきたと言うなら、事故発生後に、電力会社経営者も、財界幹部も、揃って電力会社による無限責任を主張するはずである。そして、資金が不足することが判明したなら、自ら率先して会社更生法の適用を申請したはずである。
・・・ 植草  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-6a1e.html   サン ヨリ

【デタラメな論説は、いい加減にして欲しい。  】 でたらめ新聞と化した朝日?・若宮啓文主筆
「座標軸」欄の論説は、はかない屁理屈、デタラメ、誠にピント外れでおかしい
◆朝日の若宮啓文主筆が7月25日付け朝刊「3面」の「座標軸」欄で、「菅首相よ、ゲリラに戻れ」「さらば暗い政治」などという見出しつきの「菅首相よ、ゲリラに戻れ」と 誠にピント外れの論説を展開している。
 この論説のいかがわしさ、胡散臭さは、書き出しからプンプンしている。 「真夏の夜の夢とでも言うべきか。 ・・・ ジェラルド・カーチス教授と言えば、表の顔は、コロンビア大学教授で、裏の顔は、国際政治関係者なら知らぬ者はいない米CIA要員で、中曽根元首相が代表理事・会長を務める公益財団法人世界平和研究所評議員(非常勤)に就任している。
早い話が、米国のレッキとしたスパイだ。

 せっかく、この場に招待されのなら、オバマが、菅をどう見ているのか、日米首脳会談をどうようとしているのか、米国最大財閥のディビッド・RFやその手下が何をしているのかなどの情報をちゃんと取材してきたのかと思えば、さに非ず、この論説に反映されたのは、ジェラルド・カーチス教授の「いま日本の政治を論じると暗くなる」という言葉だけだった。 かつて、朝日は、反米の牙城のような気概と自負を持って、新左翼に味方する論調で販売部数を1000万部に拡張した輝かしい歴史を誇ってきた。
 ところが、このごろは、どうだろう。何かへんなのである。 気持ちが悪いくらいである。それは、あの筑紫哲也記者に代表される、嫌になるほどの新左翼ぶりに、ある意味で読者が傾倒する論調に隠微な魅力があったからであろう。 その隠微さが、いまは「卑猥」に変質している。
 この原因は、新左翼振りを装いながら、実は、親米、あるいは、もっと言えば、朝日そのものが、「米CIA化」したところにあるのではないかと、疑われる点にある。 この意味で、朝日は、変質してしまっている。 気持ちの悪さは、ここから生まれているのではないか。このなかで、まだまともなのは、朝日社会部である。
◆若宮は、四面楚歌の菅の「憎き相手」について、「大別して4つあるよだ」と分析して、次のように述べている。
 「?自民党などの野党、?民主党の「親小沢」グループ、?原発を守ろうとする東京電力経済産業省、それに近い政治家たち、?首相交代へ走る官邸の実力者・仙谷ら、である」
 残念ながら、若宮の分析は、正確ではない。 菅に対して「菅降ろし」を積極的に行っているのは、政府与党と民主党執行部のいわゆる「6人組」(枝野、仙谷、玄葉、岡田、安住、輿石東参院議員会長)である。決して小沢一郎元代表ではない。
 それに、asahi.comは7月24日午後2時37分、「「野党とマスコミが…」 菅、高校同窓会で愚痴」という見出しをつけて、以下のように報じた。.
 「『ただ一つ、思うようにいかないのは野党とマスコミ』――。菅は23日、東京都内のホテルであった山口県宇部高校の同窓会に出席し、400人余りの出席者を前に愚痴をこぼした。首相は同窓会に約20分間出席。あいさつの冒頭で『(余計な)ひと言がまた私の首を危うくするかもしれないので細かいことは申し上げない』と宣言した。 ただ、旧友を前に気が緩んだのか、野党とマスコミについて『私が長く得意とした分野」と語り、「私も野党の時はこんなにひどいことを言ったかなあと思うことを毎日のように言われている』などと訴えた。 最後に首相は、サッカー女子ワールドカップの日本代表の優勝に触れ、「私もなでしこジャパンに負けず、いくら得点されてもそれを逆転するため頑張り抜く」と当面の続投に改めて意欲を示した」
 若宮が、「憎き相手」から「マスコミ」を外しているのは、卑怯だ。 とくに「朝日」を外すのは、おかしい。 
◆さらに、若宮は、菅の気持ちを、次のように勝手に推測、分析している。
 「いざ辞任となれば、党の代表選で小沢一郎氏が影響力をもち、復権を許すことにならないか。 誰が首相になっても、『脱原発』を逆回転させはしないか。 粘りの裏にはそんな恐れもあるのだろう」
 この行は、実に気持ちが悪い。 いまの菅は、実は小沢一郎元首相に支えられていることについての分析が完全に欠落している。 加えれば、米国からも一定の支持を得ている。 というよりも、米国の完全なる傀儡政権になっていることについて、詳しい解析が脱落している。とくに「脱原発」が、米国のアドバイザーの指示によって行われていたことを報道しないのは、おかしい。 菅が永遠に続くわけではないことを考えれば、「誰が首相になっても、『脱原発』を逆回転させはしないか。 粘りの裏にはそんな恐れもあるのだろう」というのは、はかない屁理屈である。 デタラメな論説は、いい加減にして欲しい。朝日の良識が疑われる。
小沢一郎元代表は、菅とのパイプを強化、次期代表選に自らの立候補を念頭に、票読みを開始、小沢派150人の結束固めに全力投球している
◆〔特別情報?〕
 このところ、奇妙な情報が永田町界隈に、夜の街灯に群がる蛾のように飛び交っている。それは、鳩山由紀夫前首相と鳩山邦夫総務相が、9月に新党を立ち上げるという情報だ。その真偽のほどは、如何に?  ・・・ 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c5be17133489befeb41a9edcf045b430?fm=rss   サン ヨリ
【 国が責任をとるのであれば、まず、担当した官僚の資産・退職金を没収し、刑事事件を問い、その上で、閣僚・国 ・・・ ・・・ 】
官僚・国会の責任は?
今回の汚染牛の問題は、東電の責任とされていますが、実際には農林水産省官僚のサボタージュが原因であり、もし、官僚が本来の日本の官僚らしい万全の対策を指示し対策を取っておれば、汚染された稲わらが日本国中に流通しなかった筈だからです。
農林水産省の官僚の「サボり」が原因であり、責任は農林水産省に取らせるべきだと言えます。
勿論、東電も無策の国にも責任がありますが、官僚が優秀であれば、このような汚染牛問題など起きず、畜産業界も消費者も、被害等受けなかった筈なのです。
ところが、マスコミ等では国・官僚の責任は一切出てこず、ひたすら東電が悪い、となっており、これは究極の国・官僚の責任転嫁と言えます。
B型肝炎問題では、国の責任が認定され、賠償が始まりますが、では賠償金は?
国民負担となっています。 国がミスをし、官僚がミスをしているにも拘わらず、当時の大臣・国会議員、担当官僚は何のお咎めもなく、その責任は一般国民に負わされ、税金で負担となっているのです。
国が責任をとるのであれば、まず、担当した官僚の資産・退職金を没収し、刑事事件を問い、その上で、閣僚・国会議員・公務員全員が給料を投げ出して責任を負い、それでも足らない分を国民全員が負担するべきだと言えます。
今回の汚染牛問題でも、官僚が給料に見合う分の働きをしていれば未然に防げた事件であり更に何ら対応を指示しなかった農林水産大臣の責任を追求するべきなのです。
かつての日本の官僚の優秀さが無残にも崩壊してきており、これでは大企業等は日本から脱出するのも分かります。
日本崩壊はすぐそこまで来ています。
・・・  http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3875682.html   サン ヨリ
【  】  小沢VS.仙谷 最終戦
●“3K”候補をリリーフにして来年9月の代表戦は自ら出馬
 朝日新聞や読売新聞が「ポスト菅選びで主導権を握るのは小沢グループ」と書き始めた。民主党内最大の頭数はもちろん、陸山会裁判の行方が小沢有利になったことを無視できなくなったのだ。そうはいっても、記事の内容は従来通り、小沢牽制が狙いで、官房副長官の仙谷と結託してのことである。しかし、事態は逆の方向へ進んでいる。
「小沢氏が来年9月の代表選に意欲的なのは、自分の裁判が早く決着しそうなことだけではありません。震災の復旧復興ばかりか、菅降ろしにも手間取る現在の執行部に心底絶望したからです。この調子でポスト菅レースを傍観していると、再び仙谷あたりがシャシャリ出て、シロウト首相が選ばれかねない。それでは日本が潰れると思って、勝負をかける決断をしたのです」(民主党議員)
 3法案成立を条件に菅を引きずり降ろしても、仙谷ダミーの新首相では、来年度予算も組めず、ねじれ国会対策ですぐまた行き詰まる。仙谷や枝野、岡田クラスでは、野党懐柔が無理なことはこの1年で証明された。「自民党との期限付き連立や公明党抱き込みをできるのは自分しかいない」と小沢は考えている。
「自分を排除しないのなら、野田財務相あたりを担いでもいいと考えた時期もあった。一種の党内融和策です。しかし、今は違うでしょう。小沢グループとして自前候補を立て、来年9月の代表選までやらせ、裁判が片付いていれば、その後に自ら代表選に手を挙げる。少なくとも、菅首相が退陣すると同時に党内の主導権を握る気でいるのは間違いありません」(政治ジャーナリスト)

●来週から動き始める両陣営
 政治評論家の浅川博忠氏はこう見る。
「小沢さんがワンポイント起用で考えているのは、鹿野農相、海江田経産相、川端前文科相の“3K”。ある程度ベテランでないと、野党との話し合いもできないし、一気の世代交代は避けたい。しかし、3Kはいずれも華がない。そこで無所属の舛添元厚労相を入閣させる可能性が大です。とにかくポスト菅で仙谷さんに主導権を握られると、せっかく有利になった裁判の行方がどうなるか分からないから、小沢さんは必死ですよ。一方、仙谷さんは、これまでの菅支持グループがばらけてしまって、求心力を失っている。野田財務相を擁立する線が濃厚ですが、ダメなら自分が立つつもりでしょう」
 居座り首相の強みは、「ポスト菅」がいないこと。その口実を消すために、来週から小沢、仙谷グループは動き始める。最終戦争は始まったのだ。
・・・ http://gendai.net/articles/view/syakai/131719   サン ヨリ
「「「 冷血菅“原発決死命令”連発していた 」
被爆上限500ミリシーベルトに上げろ」
●行方不明の198人は大丈夫なのか
 25日発覚した防衛省への“極秘文書”。延命のためには手段を選ばない菅首相の冷血ぶりが、あらためて問題になっている。
 菅は、自衛隊がヘリで福島第1原発に放水した3月17日、首相官邸から防衛省あてに「緊急作業時の被曝(ひばく)線量の上限を500ミリシーベルトに引き上げる」ことを要求する文書を送りつけていた。
〈僕は原子力にものすごく詳しい〉と吹いていた男だから、この数値の意味は理解しているはずだ。500ミリシーベルトという被曝量は、リンパ球が減少して免疫機能が低下し、発がん率が高くなる極めて危険な数値である。福島原発の事故現場で働いている作業員の最大被曝量だって678ミリシーベルト自衛隊員に「死んでこい!」と言っているようなものだ。
 呆れたことに、菅の“原発特攻命令”は、この1度きりのことではないのである。
菅首相は原子炉建屋が立て続けに水素爆発を起こした3月15日にも、厚労省に現場の被曝量の上限を500ミリシーベルトに引き上げるよう指示していました。原発作業員だけでなく、警察や自衛隊についても同様です。このことは週刊誌で報じられたが、結局は反対され、従来の100ミリシーベルトから250ミリシーベルトへの引き上げが決まったのです。この数値だって、めまいや嘔吐(おうと)が始まる危険な被曝量ですが、自らは手を汚さず、裏で動いて命令を下させる首相のやり方は姑息です」(政界事情通)
 福島第1原発をめぐっては、3月と4月に働いていた作業員198人が、いまだ行方不明のままだ。もちろん、被曝線量の計測も終わっていない。“冷血菅”の狂気を見るにつけ、彼らは無事なのかと心配になってくる。
http://gendai.net/articles/view/syakai/131689   サン ヨリ
放射能関連の上限値が軒並み上昇したのは全て管の指示だね。
どうやらこれで管のむしょ送りが?

「 棺桶続投ならTPPも消費税増税も復興も日中戦争も全て塩漬け、か。2012年を前に前原の焦り増幅か  」」」
 ・・・  ・・・
もちろん、最善なのは小沢さんが遅ればせながら首相となることは言うまでもないが。

 実行力のない棺桶なら、結局、TPPも消費増税も全て塩漬けのまま実行できないのではないか。

 前原、石破らが台頭してきた場合は、米戦争屋直属の極東戦争担当総理大臣になることを忘れるな。連中が棺桶のかわりに首相になるくらいなら、棺桶のまま、どっちつかずでいる方がまだマシというのはそういうわけだ。。

 復興がイマイチ遅れてしまうというデメリットは痛いが、東アジア同士で戦争をさせられてしまうリスクを考えればどれだけマシか。

 棺桶には、さすがに戦争時の首相として歴史に名を残す度胸はないだろう。いかに対米従属のポチ首相といえども・・・。

 そうやって、ずるずる検討ばかりして何も進まないうちに、デフォルト→米国債・米ドル崩壊→米世界覇権の終わり、を待つ。

 だが、逆にユダ金としてみれば、デフォルト→日本の持つ米国債チャラという流れを承諾させるためには、小沢一派が首相になる可能性のある代表選などを実行されてしまうよりも、ずるずると棺桶首相のままの方が都合が良いということもあろう。

 計画倒産だろうがなんだろうが、米国債・米ドル暴落が実現化して借金踏み倒されても、良しとしよう。連中の目論む第三次世界大戦を阻み、連中を単なる貧乏として空しく落ちぶれさせることが重要なのだ。

 そうこうしているうちに、華麗なる出自と支持基盤をお持ちの前原さん、だいぶ、お焦りのようで。周知のように、敵だったはずの鳩山氏や小沢氏側近の山岡氏にまで共闘を持ちかけている。もはや、哀れとしか言いようがない。前原さん、早々に首相の座に就いておかないと、2012年人工アセンションへの参加が難しくなりそうですか?準備もいろいろと大変でしょうから・・・。
“鳩山氏「菅降ろし」共闘を拒否 前原氏は食い下がる”
http://www.asahi.com/politics/update/0713/TKY201107120869.html
前原誠司前外相が、小沢一郎元代表の側近・山岡賢次副代表に「私に総理大臣やらせて欲しい」と頼み込む”  ・・・
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201107/article_38.html
【  】 ソロス店じまい、米デフォルト・モードか
ユダ金陣営のヘッジファンド運用者ジョージ・ソロスが、外部投資家に資金を返還
して今後は自身と家族の資金の運用のみに専念するという。
 崩壊の前に店じまい、さすがです。
 ということは、8月2日以降にカタストロフィーを想定しているとも・・・。こりゃ、いよいよ、本当に来るな。
ソロス氏、40年のヘッジファンド運用歴に幕−外部投資家に資金返還
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=adTDwnZRsm3A
7月27日(ブルームバーグ):イングランド銀行(英中央銀行)に売り勝ったことで
・・・ 属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201107/article_39.html   サン ヨリ
http://tanakanews.com/si.php   サン ヨリ

【  】  。「ここにポーランドのガス消費量の100〜300年分に相当するシェールガスが眠っている」。欧州では最大の埋蔵量を誇る。
・・・ ポーランドシェールガス革命」進行 天然資源、ロシア依存脱却に道(産経
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/snk20110720097.html   サン ヨリ
【  】
・・・   
  サン ヨリ







【  】 日本政府が隠している福島原発の危機的状況
 ・・・   ▼ 福島原発の危機的状況
福島第一原発の一号炉、二号路、三号炉は3月11日の大地震と大津波で「冷却システム」が完全に破壊されたために、
緊急停止された核燃料は空焚きされ、2800度の「崩壊熱」で溶融されて圧力容器と格納容器の底を突き抜けて「メルトスルー」して
格納容器全体を支えるコンクリートの支柱上に「塊」 状となっています。
現在は注入された真水でかろうじて「冷却」され安定していますが「塊」の内部は高温の「崩壊熱」を出し続けているのです。

もしも大きな余震が福島原発を直撃して核燃料の「塊」が二つに割れるような事態になれば、「塊」の高温内部と水と瞬時に反応して
「水蒸気爆発」を 引き起こすのです。

それもは1つでなく3つの核燃料が同時に「水蒸気爆発」すれば、高濃度の放射性物質が空気中に飛散して直ちに東京を含む東日本全体は汚染 され、
翌日には日本全体が、一週間後には地球全体が汚染されるのです。

まさに「地球崩壊」の惨劇となるのです。
 ・・・ ▼ 日本政府が取るべき4つの方針
日本政府が取るべき第一の方針は、「メルトスルー」した3つの原子炉の「核燃料」と4つのプールに貯蔵されている「使用済核燃料」の「封じ込め」 を
資金と人的犠牲をどれほど払ってでも早急に実現することです。
日本政府が取るべき第二の方針は、原発から100km圏内のすべての住民と家畜とペットをどれほどの資金がかかってでも他県に移住させることで す。
日本政府は住民に対して最低30年間は戻ってこれないことを正直に語るべきなのです。

そして日本政府が取るべき第三の方針は、現在稼働している17基の原子炉を直ちに停止させ54基全ての原子炉を「廃炉」していくことです。
同時に青森県六ケ所村の「再処理工場」と高速増殖炉もんじゅ」を直ちに閉鎖する事です。
そして日本政府が取るべき第四の方針は、「核のゴミ」処理問題を真正面から取り組むことです。
京大原子炉研究所の小出裕章助教の著作「原発のウソ」(扶桑社新書)によりますと、「核のゴミ」には、放射性物質が付着したペーパータオルや作業 着などの「低レベル放射性廃棄物」と、
使用済み核燃料を再処理してウランとプルトニュームを取り出した後の残りかすである「高レベル放射性廃棄物」の2種類があるとのことです。  ・・・ 
【関連記事】
■ 我々は今「途方もない規模の新しい危機」の真っただなかにいる!
2011.07.17 山崎康彦 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/8874e04f3094e770cf02f2342fa604a5   ・・・ 
杉並からhttp://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/708fb9a187bf18629fe6932a811a9c7a?fm=rss   サン ヨリ
【 ECRR科学議長クリス・バズビー教授はみどりの党より  】
 「東京電力が償うべき人道に対する罪 (olive!news)」
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?n=111352
来日されていたECRR科学議長クリス・バズビー教授は、7月18日の松戸市講演で以下のように述べた。    ----- 抜粋
国連人権憲章によると、全ての人々は自己の健康を守る権利がある。
もし誰かがあなたの健康を害す物質で汚染するならばそれは傷害である。
誰かがあなたに毒を盛る、あるいは棒で殴るのと同じことだ。
だから、汚染された地域に残る人々は全て補償をうける権利がある。
汚染をひきおこした人々によって。
あなたがたは、健康被害調査のための独立機関を設立しなければならない。
サンプルを集め、分析し、被曝に関連があるとおもわれる健康被害に関しては原子力産業及び政府を相手に訴訟をしなければならない。
・・・・・ わたしの助言は、福島健康被害調査団・財団を設立することだ。
これは日本だけの問題ではない。世界の問題だ。
世界の原子力産業が責任をとるべきなのだ。
日本の東海岸を中心に、汚染を正確に計測する装置を設置し、大気中の核種分析をしなければならない。
ガンマカメラを使ってヘリで日本中を飛び、地表のセシウム汚染度をきっちり調べなければならない。

そしてこれらの地図は公表しなければならない。
人々がどこへ行くのは安全でどこに行くのが危険かわかるように。

福島第一の原子炉はいまだ核分裂をくりかえしている。
そのため環境から隔離されなければならない。
そして最後に、この事故の初期にあたって問題を過小化しようとした科学者や専門家を裁判で裁かなければならない。
これらの多数の人々は実刑を受けるべきだ。
 ・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/5110.html   サン ヨリ

【  】 7月28日(木)小沢一郎衆議院議員公開討論会および記者会見
 小沢一郎衆議院議員とカレル・ヴァン・ウォルフレン氏による公開討論会、および小沢一郎衆議院議員の記者会見を行ないます。
16時〜17時が来日中のオランダ人ジャーナリスト、ウォルフレン氏と小沢一郎議員による公開討論会
17時〜18時が会場の記者からの質問を受け付ける記者会見となる予定です。
[時間]2011年7月28日(木)16時開始予定(受付15時〜)
[会場]国会周辺にて調整中 ※決定後、参加希望者にお知らせいたします。
[主催]自由報道協会
[申込方法]「会見参加登録」ページから件名を「7月28日小沢一郎衆議院議員記者会見出席希望」
      とし、必須事項をお送り下さい。必ず参加者本人がそれぞれ申し込んで下さい。
[申込締切]7月27日(水)17時まで
・・・ http://fpaj.jp/?p=1473    サン ヨリ   サン ヨリ