「なぜ、国債整理基金の剰余金12兆円を復興財源に充てようとしない

【 】 「なぜ、国債整理基金の剰余金12兆円を復興財源に充てようとしないのだろう?:川内 博史代議士」  http://twitter.com/kawauchihiroshi
菅総理大臣は辞める前に、復興増税を決めようとしているようだ。
なぜ、国債整理基金の剰余金12兆円を復興財源に充てようとしないのだろう?
不足の事態に備えて歳出権を付与されていると、財務省の報道発表資料にも書いてあるのに。
 財務官僚は、財政規律をレクチャーで言い募るだろう。 しかし、日本はまだまだ将来的に増税余力がある。 今、震災後の経済状況の中で「火事場泥棒」は許されない。
国民の生活が第一」であって「財政規律が第一」ではない。
菅さんは、いつから増税マニアになってしまったのだろう。
新聞各紙が社説で「逃げずに復興増税をせよ」と論じている。
経済学の原理原則を踏み外した主張である。
敗戦が濃厚な中でも「欲しがりません勝つまでは」とか「1億玉砕」と大本営発表通りに書いていた反省は無いのだろうか?
何度も言いますが、国債整理基金特別会計の剰余金12兆円。
財務省の報道発表資料には、「不測の事態に備えて歳出権を付与してある」と、書いてある。
しかも、毎年11兆円から12兆円余っている。 これは、恒久的な財源にもなりうることも意味するのだ。
公務員の皆さんの年金制度である共済年金には、8兆円の積立金がある。
厚生年金との統合をするのだから、3階建て部分の税金で負担されている上乗せ部分については、
復興の為に国庫に返していただくことは、公務員の皆さんも望むところではないだろうか。
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/   サン ヨリ
【 】 マイケル・ムーア「米国は破産なんてしてない」 ウィスコンシン州労働デモで演説 
(デモクラシー・ナウ)
「デモクラシー・ナウ」はニューヨークにある非営利の独立放送局で25名のスタッフが独自取材の番組を制作し、毎日1時間TVとラジオで放送し
世界900社のメデイアに配信しています。
 「デモクラシー・ナウ」は「政府」「官僚」、「軍産複合体」、「ユダヤ金融資本」、「市場原理主義者」、
「特権・利権享受者」の代弁者でしかない

大手マスコミの「大本営発表」報道に対抗して、「市民」「生活者」「マイノリテイー」の目線に立ち隠された「事実」や「真実」を報道する
本格的な「市民メデイア」です。
番組のホストは数々の賞に輝くジャーナリスト、エイミー・グッドマンとフアン・ゴンザレスです。
「デモクラシー・ナウ・ジャパン」は「デモクラシー・ナウ」の番組を日本語に翻訳して配信するために設立された組織で、
女性二人の共同代表と約60名の翻訳チームがボランタリーで翻訳作業の担い日本語での字幕放送を配信をしています。
今回の番組は、映画監督のマイケル・ムーア氏が今年の3月に行われた米国ウィスコンシン州での大規模集会で行った演説です。
彼は主張します。
「米国は破産していない。オバマ政権の手で国民の富がウオール街の銀行経由でわずか400人の超富裕者の手に「合法的」に
渡っている。 国民はオバマ政権と超富裕者に対して国民のカネを返せと強く要求すべきだ」

▼ マイケル・ムーア「米国は破産なんてしてない」 ウィスコンシン州労働デモで演説
放送日: 2011/3/7(月)
再生時間: 13分  http://democracynow.jp/video/20110307-4
マイケル・ムーア「米国は破産なんてしてない」 ウィスコンシン州労働デモで演説
【解説】
 相次ぐ労働運動に対する攻撃に対抗して行われたウィスコンシン州のデモでの、マイケル・ムーア監督の応援演説を中継します。
 米国は破産などしておらず、数百人が人口の半分を合計した以上の富が、まともに税金も払わないわずか四百人の「ムバラク」の手中にある
米国の社会構造そのものが  ・・・ 
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/8639b7d0d2d40c371dd01e8019a56964?fm=rss    サン ヨリ

  • 杉並からの情報発信です

【 】 韓国農民にあてがわれた統一教会合同結婚式日本人妻の「SEX地獄」。今も毎年のように開催されている(週刊ポスト6/4号)
〈衝撃リポート〉北海道大学教授らの徹底調査で判明した戦慄の真実 週刊ポスト
 韓国農民にあてがわれた統一教会合同結婚式日本人妻の「SEX地獄」
見知らぬ土地での生活、貧困、差別に「故郷に帰りたい……」と
「夫は失業していることが多い。 月に給料が30万ウォン(約2万3000円)しかない時があります」
 ──統一教会合同結婚式で韓国に渡った日本人妻の多くが、貧しい農村で苦しい生活をしている実態が初めて明らかになった。海の向こうから届いた彼女たちの悲痛な声。
 日本人は「天の精鋭部隊」
 白いウエディングドレスを着た女性と黒いスーツを着た男性が何万人も一堂に会し、規則正しく交互に並んで高らかに万歳三唱。会場のそこかしこから爆竹が鳴り響き、紙吹雪が舞えば、合同結婚式はクライマックスを迎える。信者にとって、一世一代の晴れ舞台。だが、教祖によって決められた伴侶の国籍次第で、その後の生活が大きく左右されることとなる──。
 今から10数年前、「世界基督教統一神霊協会」(以下、統一教会)が行なう信者同士の婚礼イベント・合同結婚式の模様が盛んに報じられたことがあった。
 特に世間を騒がせたのが、歌手の桜田淳子が会社役員と結婚した92年の合同結婚式。新体操のロサンゼルス五輪代表の山崎浩子ら著名人が参加したため、報道合戦は過熟した(山崎は翌年教団を脱会し結婚も解消)。
 現在は当時ほど注目を集めることはなくなったが、今も合同結婚式は毎年のように開催されている。
 桜田と山崎の結婚相手はともに日本人だったため、イメージが湧きづらいかもしれないが、実は日本人の女性信者の結婚相手としてマッチング(結婚相手としあてがて宛われること)されるのは、韓国人男性であるケースが圧倒的に多い。統一教会の機関紙などによれば、これまでの合同結婚式で韓国人男性と結婚し、海を渡った
日本人妻は約7000人。
しかも、多くの妻がソウルや釜山といった都市部ではなく、地方の貧しい農村で暮らしているのだ。
 そんな彼女たちの生活実態に光を当てた本がこの3月に出版された。『統一教会 日本宣教の戦略と韓日祝福』(北海道大学出版会刊)と題された同著は600?を超え、その内容は実に衝撃的だ。
 著者の櫻井義秀・北海道大学教授が語る。 「韓国の農村部は長らく、深刻な嫁不足に悩んでいる。
その対策として送り込まれたのが、合同結婚式に参加した日本人妻なのです。統一教会では在韓日本人信者を“特別な使命を持った天の精鋭部隊”と称しているが、この“特別な使命”とは、韓国に奉仕すること。韓国に嫁いだ日本人女性信者の多くが貧しい環境のなかで厳しい生活を送っている。
・・・ http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/287.html   サン ヨリ
⇒   02. 2010年5月29日 14:28:17: DmCC9k6hHM
統一教会の教義は、出鱈目で次元が低く、宗教と呼べるものではない。創価学会も同じである。
朝鮮人の宗教は、金と女が目的でしかない衆狂である。
どちらの教祖も、田舎のおっさん丸出しだ。
金何とやらは、実の娘と息子の嫁に逃げられ、息子は覚醒剤中毒である。
こんな下劣な宗教に騙される本人も悪いが、日本政府が取締らないから、図に乗って拡大していく。
民主党政権で、宗教法人を取り消せば、自公は壊滅だ。
【 】 放射能除去、微生物の可能性。適応した微生物が存在し、放射能除去へ進化する
光合成細菌が、セシウム137の核変化を促し、無害のバリウムへと元素転換を行なう可能性があると一部で言われ出している。

放射性のセシウム137の原子核は、陽子55個、中性子82個の計137個で構成されている。
この陽子と中性子の比率は、やや不安定で、半減期30年という確率で、核転換し、安定なバリウム137に変化する。
バリウム137の原子核は、陽子56個、中性子81個の計137個で、陽子と中性子の比率が安定構造である。これ以上は核変化しないので、非放射性物質である。
 セシウム137の半減期を決めているのは、核の不安定度合とそれに作用する粒子線の周波数帯(エネルギー水準)が狭いことを示している。  ・・・ 
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=255188    サン ヨリ

【 】 温家宝の序列は党内第三位。
国務院総理であるにもかかわらず、党は温家宝に『民主化の旗を振らせるだけ、一切実践はしない』。 あたかも政治宣伝のための人形のごとし。
 中国の指揮系統では、温家宝は国務院を率いるが、この行政のトップには軍を動員する命令権がない。
 だから四川省の現場で軍の指揮を執れず、また原因を徹底的に究明すると吠えても、警察も検察も公安も、投げやりで中途半端な捜査をジェスチャーでやったあとは、ほおかむり、責任者の追求はうやむやとなった。
 かくして温家宝胡耀邦趙紫陽の敷いた改革路線を鮮明にすることによって、国民の喝采あびる一方で執権党の中国共産党幹部から疎外されるという大きな政治リスクを背負っている。
   ○◎○◎○・・・ http://melma.com/backnumber_45206_5255573/   サン ヨリ
【 】  地熱ポンプ、エコ空調の最前線(記事全文)
 ・・・ 2011年6月に地熱システムへ切り替えられた。化石燃料から地中の恒温性を利用した再生可能エネルギーへの転換である。騒音が少ないシステムは建物の雰囲気によくマッチしている。  ・・・  アメリカの地熱エネルギー協会(Geothermal Energy Association)によると、地下3〜90メートルに埋められた管に水などの液体を流し、継続的に循環させる地熱ポンプを利用するシステムだという。地中の温度は季節に関わらず摂氏13度ほどに保たれている。夏季は建物内の熱を吸収した液体が、地中を循環して冷やされて戻って来る。一方、冬季は外気よりも温度が高い地下の熱で温められた液体が建物内を循環し、暖房コストが大幅に削減されるというわけだ。
  ・・・  ナショナルジオグラフィック http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011080504&expand#title
【 】 松永経産次官納得の更迭人事
・・・ 福島第一原発で3月12日19時04分に海水注入を開始し、官邸に報告したところ、菅が「俺は聞いていない!」と激怒したため、一時、海水注入を中断する羽目になった−というのがおおよその内容だ。 これについてはのちに、福島第一原発の吉田所長が海水注入を続けていたこと、すなわち中断していなかったことを明らかにし、ニセ情報と確認されている。
 この話をでっち上げたのが松永氏だったといわれる。月刊「選択」7月号の「罪深きはこの官僚」シリーズに、こんないきさつが書かれている。

原発事故でエネルギー政策の見直しは必至とみた松永は官僚主導でエネルギー政策の方向性を決めるべく「エネルギー政策賢人会議」(通称)などを立ち上げ、超多忙なジャーナリストや財界人をメンバーに選んで、事務局の経産官僚で仕切ろうとしたが、菅官邸がそうした官僚の振り付けを拒否する姿勢を示したため、菅政権打倒にスイッチを切り替えた。
 これまで原発推進で二人三脚を組んできた自民党に、福島第一原発の海水注入指示をめぐる「デッチ上げ情報」を提供。 あろうことか、時の首相に対し半ば公然と弓を引き、政争の片棒を担いで見せたのである。◇
8月5日の日経新聞に、菅の経産省首脳に対する怒りが次のように書かれている。
◇首相は「経産省は俺をはめようとした」「あの役所の『菅降ろし』はすさまじい」と再三にわたってもらしていた◇
この記事を信じるならば、「松永憎し」という感情が菅首相に渦巻いていたということだろう。
 その首相の厳しい視線を感じ取った松永は、首相主導で自らが更迭され、後任人事にまで介入されることを恐れた。 そうならないようにするには、海江田を納得させる人事案をつくり、官邸の機先を制して人事を断行する必要があった。
・・・ 
筆者の勘に狂いがなければ、現状では海江田氏が代表選に出て首相の座を狙う心理状態にはないだろう。代表選のために「指導力」をアピールする作戦として3人の首を切るというのも、後任人事からみて説得力が乏しい。

先述したように、首相の人事介入を防ぎ、経産省の組織防衛をはかるために松永氏らが海江田氏を誘導したとみるほうが自然ではないか。
いずれにせよ、問題山積の経産省から足を洗える松永氏らにしてみれば、首相が決めようと、海江田氏が決めようと、OBを含めた経産省一家が安泰であれば、一時的に更迭の汚名を着せられても“ノープロブレム”だろう。
ほとぼりが冷めれば、人のうらやむ天下りポストにおさまり、延々と続く放射能汚染の苦しみを他人事のようにながめているに違いない。
つまるところ、朝日新聞の「首相が経産省3首脳更迭」の記事などは、スクープでもなんでもないのである。
新 恭 |永田町異聞 ・・・ http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10976217198.html    サン ヨリ

  サン ヨリ

【 】 菅首相周辺が「改革派官僚」古賀茂明氏に接触していた「経産省3幹部更迭」の裏事情(長谷川幸洋)」 
・・・ いずれにせよ経産省は安達昇格でほっと胸をなで下ろしているはずだ。「もしも改革派の登用が決まっていたら、大変だった」と思っているに違いない。経産省の勝利である。
〔PHOTO〕gettyimages

 だが、海江田の勝利とは言えない。これで海江田が完全に経産省に取り込まれたことが明らかになってしまったからだ。海江田は代表選出馬を考えているだろうが、こんな調子ではせっかく正念場の舞台ができたのに、自ら土俵を降りてしまったようなものだ。

 菅の勝利にもならない。菅政権は曲がりなりにも原発・エネルギー政策の見直しを掲げているのに、今回の人事で肝心の経産省が従来の原発依存路線擁護に走るのを容認した格好になってしまったからだ。

 このあたりが菅の限界である。せっかく政策見直しを言ったのだから、それにふさわしい陣容を整えればいいのに、肝心かなめのところで妥協してしまう。そういう「口だけ改革」の姿勢を国民はとっくに見極めている。

 今回の更迭劇は菅政権の得点になるどころか、まったく逆に、あらためて失望感を広げる結果に終わった。やはり菅に大きな改革は無理なのだ。

http://sun.ap.teacup.com/souun/5187.html   サン ヨリ


【 】日本のマスメディアはどこもアメリカの真の姿を報道しようとしない
  一体、なぜアメリカが巨額の財政赤字を抱え、その尻拭いをなぜ日本がしなければならないのか、世界の国々がなぜ巨額の財政赤字を抱え、どこも黒字の国が存在しないのはなぜか。そんな簡単極まる説明さえ経済評論家という人種は説明できないのです。
 その訳は簡単です。経済理論は騙しの理論であり、デリバテブやCDSなどの狂った理論が幅を利かせ、誰も真相を理解できないようにしているからなのです。
 その理論は、小泉・竹中構造改革当時から何も変わっていません。すべて利権です。特にエネルギー利権です。しかも、福島第一原発の事故が起こった今でも、エネルギー利権は財界や産業界、官僚組織に深く食い込み、マスコミはそれに毒され続けています。NHKも例外ではありません。
 最後に言って置きましょう。世界の富の90%はイルミナティに握られており、最後の仕上げは残りの10%の富を使って、90%の奴隷を造り出す事だったのです。それがグローバル経済の究極の目的です。これは完全に失敗に終わりました。
武山祐三の日記 ・・・ 
http://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-92dd.html  サン ヨリ
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/188.html 


【 】 菅首相の悪妻はなぜ政治に口をつっこむのか
 メンドリ歌えば家滅びる  <傍観していたらこの国はもっとメチャクチャになる>

 雌鳥歌えば家滅ぶ――。 中国の言い伝えで、妻が出しゃばる家は、やがて滅びるという例えだ。 日本の首相官邸にも、ピーチクパーチクかしましい雌鳥がいる。 それで菅一家が滅びるのは勝手だが、この国が滅ぶのは困る。 とりわけ、ア然だったのが先月31日、公邸に身内の議員を集めて懇談した際に飛び出したという伸子の海江田批判。 「泣くような人に
大臣は任せられない」「あなたが泣いたら別れるわよ」というアレだ。
「31日夜の会合に参加したのは菅首相に江田法相、津村衆院議員、藤田衆院議員の4人。今後の国会運営などについて話し合ったそうですが、途中から、伸子も懇談に参加したのです。 酒を飲みながら政治談議をするのが何より好きな夫婦なので、夫人が議員同士の会談に同席するのは珍しいことではありません。 で、海江田が先月29日の衆院経産委員会で涙を見せた話題となり、『泣くような人には……』発言になった。 冗談っぽいしゃべり方だったようですが、ちょっとシャレになりませんね。 これを笑い話として披露した参加者のセンスも疑ってしまいます」(全国紙の政治部ベテラン記者)
 会社でいえば、社長宅に招かれた部下たちの前で、経営にタッチしていない社長夫人が訳知り顔して「あの役員はダメ。使い物にならないわ」とクサすようなものだ。 誰だって、そんな会社では働きたくない。
「これほど露骨に政治に介入する首相夫人は過去に見たことがない。たとえ、首相が夫人を頼りにしているとしても、人前ではそういう姿を見せるものではない。 選挙で選ばれたわけでもない夫人には、何の権限もないのですから。 菅には、こうした感覚がない。 総理大臣と
いう職の重さを分かっていないのです。 もちろん、夫人も分かっていない。 一説には、夫人が首相の政権延命や解散権の行使まで指南しているというから言語道断です。夫婦で権力をオモチャにするな、と言いたくなります」(政治評論家・山口朝雄氏)
 菅は今月2日、男女共同参画に関する要望書を官邸で受け取った際にも「わが家なんか、私よりも伸子の方が能力が高い」とか言っていた。 伸子の出しゃばりはみんな知っているから、冗談に聞こえない。周囲はギョッとしたものだ。
 民主党議員は「総理は伸子夫人の言いなり」「伸子さんが元気でいるかぎり、首相は辞めない」と諦め顔で、「官邸の本当の主は伸子夫人」と言われている。 国会議員でも何でもない伸子が事実上の「最高権力者」なのである。 こうなると、単なる出しゃばり女房の域を超えて、中国の江青か、フィリピンのイメルダ・マルコスかというレベルだ。
「菅夫妻は権力を私物化している。 まるで独裁国家の独裁夫婦です」(山口朝雄氏=前出)
 古来、ヨメが政治に口を突っ込むとロクなことがない。 サラリーマンだって仕事を家に持ち込まないのに、国の政治を家庭に持ち込んで、ああだ、こうだとやられたらタマラナイ。 一刻も早く、夫婦ともども官邸から追い出さないといけない。
・・・ 
http://gendai.net/articles/view/syakai/131884   サン ヨリ

【 】 バクテリアの除染に効果 飯舘の水田、線量が大幅低下
 やりました! バクテリア代謝による放射線除去効果が確認されたようです。
水田に対する放射能汚染の不安は拡大するばかりですが、下記実績は今後大いに活用できそう。
以下、福島民報より引用
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2011/08/post_20110803104741.html
 南相馬市飯舘村で微生物を活用した除染実験に取り組んでいる田崎和江金沢大名誉教授(67)は2日、放射性物質を取り込む糸状菌バクテリアを発見した同村長泥の水田の放射線量が大幅に下がったと発表した。南相馬市役所を訪問し、桜井勝延市長に報告した。
 水田の表面は毎時30マイクロシーベルトの高い放射線量だったが、7月28日には1桁台に下がっていた。 
水田では無害のバリウムが確認されており、田崎名誉教授はバクテリア代謝によって放射性セシウムバリウムに変わったとみている。
 金沢大低レベル放射能実験施設で水田の土1キロ当たり447ミリグラムのバリウムを検出した。バリウムは通常、土壌からは検出されないという。今後の除染実験に使用するため、バクテリアの培養も行っている。
 同村長泥の放射線量が高い湿地で根を伸ばしたチガヤも確認した。根にはカビ類が大量に付着、除染効果との関係を調べる予定。
 南相馬市原町区の水田では、バクテリアと、粘土のカオリナイト、ケイ藻土の粉末を使って稲を栽培、除染効果を確認している。  ・・・   サン ヨリ

【 】 小沢一郎元代表は「子ども手当廃止」に呆れるが、自民党公明党は、返り血を浴びて、甚大な打撃受ける
  ◆「おかしな言動だ。国民も100%やれとは思っていないだろうが、最初からサヨナラと言えば全くのうそつきになる」(読売新聞7月29日付け朝刊「政治」=4面)と言ったのは、小沢一郎元代表だった。7月28日、都内で開かれたフリー記者との記者会見でのことである。 民主党の岡田が、2009年衆院選政権公約マニフェスト)の財源見通しの甘さを謝罪したことについて聞かれて、こう答えたのである。 岡田ら党執行部の野党対策の拙劣さ、無能さ、無策さを痛烈に批判したのだ。 「オレが幹事長なら、あんなみっともないことはしない」という思いがにじみ出ていた。
 小沢一郎元代表は、「子ども手当廃止」に呆れているが、党員資格停止処分を受けて、事実上、座敷牢に閉じ込められていては手も足も出ないので、「まあ、しばらくは、高見の見物としゃれ込もう」という冷めた姿勢だ。
◆現在の日本政治の混迷は、各政党ともに日本が進むべき目標を示せていないところに元凶がある。社会保障政策面の目標メニューは、?北欧型高度福祉(社会が扶助)?日本型福祉(家族中心の扶助)?米国型(個人の自助)?複合型などが想定できるが、各政党ともにどこへ進むべきか決めていない。
・・・ 、「子ども手当」という言葉には、戦後の初心に立ち「?北欧型」へ戻そうという意欲が込められていた。 これを民主党内の正式な党議も経ずに、岡田と玄葉のほぼ独断で決めたのは、実におかしい。そのうえ、「ばらまき4K」とヤユされているほかの「3K」(高速道路無料化、高校無償化、農家の戸別所得補償)まで見直しを求められている。 しかも「謝罪しろ」とまで迫られているという。 この有様は、弱みにつけ込む「説教強盗」に似ていなくもない。 言いなりになってると、そのうち、「民主党」という
政党の看板まで「下ろせ」言われかねない。 無為無策の「無能党」という新しく党名まで考えてくれ
かねないのである。 まったく情けない体たらくだ。
◆しかし、翻って、自民党公明党の方に目を向けると、むしろ、こちらの方の打撃は、計り知れない。他党のアイデンティティ(存在意義)を示すような政策にケチをつけて撤回させるなどというのは、公党としては拙劣である。
 自民党公明党は、民主党を追及しすぎるあまり、「少子対策」を立てられず、ましてや「母親と子どもを犠牲にして、東電への公的支援を手厚くしている政党だ」というレッテルを貼られ始めている。 とくに原発推進に中心的役割を果たしてきた自民党は、福島第一原発大事故により未曾有の被害を招いたことについて、国民に謝罪したのであろうか。 結党以来の党是である「憲法改正を下ろせ」と言われて、ハイハイと応ずるだろうか。
・・・  「子ども手当」を廃止に追い込んだとして、喜んではいられないのである。大量の返り血を浴びて甚大な打撃を受けているからである。
 経団連の米倉会長と経済同友会の長谷川代表幹事が、米対日工作担当者マイケル・グリーンを頼り、菅が開いた会議をボイコットとは、これ如何に?
 ◆〔特別情報?〕
 当然と言えば、当然。 やっぱり持説を力説しただけというのが、米対日工作担当、言うなれば、米CIA要員にして、米国のレッキとしたスパイであるマイケル・ジョナサン・グリーン戦略国際問題研究所日本部長の講演内容だった。 経団連タイムスが8月4日、「№3205号」で、「特別講演「復興に向けた日米パートナーシップ」−マイケル・グリーンCSIS日本部長」という見出しで、以下の通り、初めて公表した。
・・・ http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/28c516e2e5ca881f454b831c50653b59?fm=rss  サン ヨリ

【 】 世界金融経済は、アメリカの財政赤字に支えられている
  ■世界金融経済は、アメリカの財政赤字に支えられている
今回の「米国債債務上限法案→米国債デフォルト」騒動では、英欧の金融機関が中心に「世界経済に深刻な影響を与える(≒金融経済システムを壊す)ようなデフォルトという選択を取るほど、アメリカの政治家はバカではないだろう」という意見が多かった。 これは、米国債デフォルトは無いだろうと楽観視していたとも言えるが、一方で現在の金融経済が米国債に支えられていることが明らかとなった。
 しかも、アメリカは米国債の発行残高を「減らそう」としてもめていた訳ではない。
これ以上は、「増やさない」ことにするかどうかで、もめていた。 これは、米国債
発行残高を増やし続けなければ=アメリカは財政赤字を垂れ流し続けなければ、世界金融経済は「維持できない」ことを意味している。

世界金融経済は、アメリカの財政赤字に支えられている。米政府の巨大な財政赤字が無ければ、世界金融経済は維持できなくなっているのだ。

アメリカは、アメリカ自身の意思でデフォルトを起こす
 世界金融経済は、アメリカの財政赤字に支えられている。 つまり、世界金融経済を
破壊する引き金は、米国が握っていることになる。
そして、アメリカ経済の相対的地位が現在より下がらないならば、米国債=米ドルの
流動性への信認」が崩れることはなさそうだということも分かった。 そうである限り
、米政府が米国債を発行して連邦準備制度FRB)に渡し、それと引き換えに米ドル
を受け取り続ければ、(金融機関からの信認が崩れない限り)米国債を発行し続ける
ことは可能となる。
今回のアメリカ債務上限問題を巡る反応から考えると、各国の金融機関が自ら米国債
への信認を崩すことは無いだろう。 つまり、米国債デフォルト(債務不履行)は、
アメリカ自身の意思によって引き起こされることになる。

米国債は「完済されることの無い借金」なのではあるが、いつデフォルト(債務不履行)とするかについては、「米政府にとって最も都合のいい時だ」ということになる。
・・・  内藤琢     サン ヨリ

【 】 8月の危機に気をつけろ・・
 過去、1929年のウォール街の大暴落をはじめ金融危機は秋(10月)にほとんど起きている。また戦争や激変は真夏(8月)に起こってきた歴史的背景がある。今回はこの歴史的パターンを繰り返すのだろうか。
阿修羅 リンク より転載します。

                                                                                                      • -

欧州から見ていると、米国の金融混乱は不可解だ。単にその危機が完全に回避できる性質のものだというだけでなく、タイミングにも当惑させられる。というのも、欧州の予定表はすべて、8月には絶対に何も起きない、あるいは起きるのを許してはならないという考えに基づいて組み立てられているからだ。
〆休暇シーズンの8月には何も起きない?
7月下旬にブリュッセルで開催されたユーロ圏の緊急サミット(首脳会議)を取り巻くドラマは、ギリシャが追加融資を与えられなかった場合、金融が大混乱する恐れがあったことが引き金の1つだった。
だが、会議のテーブルを取り囲む首脳たちの切迫感には、ほかにも暗黙の理由があった。休暇シーズンが本格化する前に何とかして合意をまとめなければならないという必死の願望だ。
こうした限られた条件で判断すると、サミットでの合意は成功と見なせるかもしれない。確かに、この合意はユーロ圏の危機を解決するものではなかったが、欧州連合EU)の首脳たちは、9月初旬の「復帰」後まで緊急サミットを開く必要が生じない程度には十分な対策を講じたのかもしれない。
8月に本当に劇的なことが起きると、欧州の指導者たちは大抵、不意を突かれる。 2008年8月にロシアの戦車がグルジアに侵攻した時、英国のデビッド・ミリバンド外相(当時)はスペインの別荘から携帯電話で危機に対処しなければならなかった。
だが実際には、歴史の研究は、欧州の首脳たちが8月は山や海に向かうのに安全な月だと思っているのだとしたら、考えが甘いということを教えてくれる。
〆真夏に戦争や激変が勃発してきた歴史
ミリバンド氏は外相に就任した時、その広大な執務室が、エドワード・グレイ卿が第1次世界大戦の開戦直前に窓の外を眺め、「欧州全土で明かりが消えていく。 我々が生きているうちは再び明かりが灯るのを見ることはないだろう」という、かの有名な不吉な言葉を口にした場所だということに感嘆した。
言うまでもなく、グレイ卿がそう語ったのは、1914年8月初旬の夕暮れ時だった。 大戦が勃発した月である。そしてポーランド侵攻と全面戦争が不可避になった。 8月31日夜、アドルフ・ヒトラーはドイツ軍にポーランドを攻撃するよう命じた。
 国際的な危機が8月に勃発する傾向は現代に入っても続いた。 チェコスロバキアプラハの春は、ソ連率いるワルシャワ条約機構軍が1968年8月に侵攻してきた時に鎮圧された。
 米国のジョージ・H・W・ブッシュ大統領は確実に、夏の盛りにはどこかおかしなところがあることに気づいていた。 任期最初の3年間は、8月に激変に見舞われるのが特徴だった。
1989年8月にはハンガリーオーストリアとの国境を開放して鉄のカーテンに最初の亀裂が生じ
、数カ月後のベルリンの壁崩壊につながる一連の出来事が動き出した。
1990年8月にはサダム・フセイン大統領率いるイラククウェートに侵攻。 数週間のうちに
ブッシュ大統領は第1次湾岸戦争の開戦に向けて多国籍軍を結集していた。 さらに1年後
の1991年8月には、ソ連でクーデターが進行しており、ミハイル・ゴルバチョフ大統領が身柄を
拘束されたことを知らされた。 それから数日内にソ連は崩壊し始めた。
この頃になると、ブッシュ大統領は1つのパターンを見いだし、「8月は一体どうなっているんだ」と声に出して問うていた。
いい質問だ。 1つの可能性は、8月は民主主義世界が概して半ば寝ぼけているか海に出かけているため、独裁者や専制君主にとっては、行動を起こすのに理想的な月だということだろう。1939年のナチスの戦車、1968年のソ連の戦車、1991年のイラクの戦車、2008年のロシアの
戦車がすべて8月に動き出したことは、偶然ではないかもしれない。
金融危機は秋まで待つのが相場だが・・・
戦争が8月に勃発するのはほとんど常識のように見えるが、夏の休暇シーズンに大規模な
金融危機が発生するのは、慣例からの逸脱と言っていいだろう。
その道に精通した筆者の同僚数人は、前例はあると指摘する。 1992年8月の投機的なポン
ド売りは、英国を欧州為替相場カニズム(ERM)離脱に追い込むことになった。 また、タイバ
ーツは1997年8月に暴落し、アジア金融危機の舞台を整えた
しかし、欧米諸国では、大きな金融危機は秋まで待つ傾向がある。 1929年のウォール街
大暴落も、そのミニチュア版である1987年の株価暴落も、10月に起きた。
確かに現在の危機の最初の兆候が表れたのは、2007年8月に欧州中央銀行(ECB)が流動性供給措置を取った時だった。
だが、読者の皆さんが忘れていたらいけないので念のため言っておくと、米リーマン・ブラザーズの破綻は2008年9月まで起きなかった。
もしかしたら、今の世代の米国の政治家はこの歴史的なパターンを覆し、まさに今月、正真正銘の金融危機を引き起こすかもしれない。 ユーロ危機も、欧州の政治家が考えているより早く再燃する可能性がある。
だが、たとえこれらがすべて現実になったとしても、一定の大局観が必要だろう。
〆過去の戦禍と比べたらまし
これは欧州が経験してきた8月には、悲劇や危機といった使い古された言葉に本当に値する出来事が起きたことを思い出させてくれるものだ。それと比べると、米国議会のちょっとしたヒステリー状態など、大したことのない話に思える。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/17380?page=3
阿修羅 http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/621.html   サン ヨリ

【 】 日銀のありかた
日銀は一体どのような存在なのでしょうか?
中央銀行として果たして存在しているのでしょうか?
 8月2日 ETF 241億円購入(累計購入額 3645億円)
 8月3日 ETF 241億円、REIT 33億円購入
今日もETFを購入し日経平均を支えるのでしょうが、ドルを4兆円余り購入し結果損をしている日銀は、気がつけば円紙幣を発行する資格がない不良債権銀行として菅総理に認定され、日銀券無効を発表することになるかも知れません。
 お送りました8月1日付けワールドレポートをご覧になられた方は、一つのシナリオとして「このような話」があり得るとしてお考え下さい。 ただ、夢物語ではなく、経済産業省(旧通産省)等の幹部の首を一括して切ったこの「強権」は更に大きな「強権」に発展することになりかねないのも事実です。
今や日本は議院内閣制ではなく、総理独裁制を取り始めた菅総理は何をしでかすか分からない恐ろしさを持っています。 
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3887701.html   サン ヨリ
【 】! 内部被曝の脅威:死の穀倉地帯 他
 一九五〇年代、ハンフォード核施設[Hanford Site]の風下に広がる広大な砂漠が、政府のプロジェクトで開拓された。第二次世界大戦朝鮮戦争で闘った兵士に格安のローンで土地を分け与え、砂漠を緑化する基盤整備が行われることで砂漠は緑の穀倉地帯へと変貌した。 p126
 ・・・   ・・・   ・・・  
関連
アメリカと日本が隠していること 肥田舜太郎医師
http://www.jcan.net/tanpoposya/jco930/4th_2003/930_4th_hida.htm
内部被曝に関するコメント by 矢ケ崎克馬
http://satehate.exblog.jp/16102073
原発 緊急情報(31) 結局、子供はどのぐらい被曝するか? 武田邦彦
http://satehate.exblog.jp/16103682
生活と原子力01 健康と放射線量のもともとの関係 by 武田邦彦 + 悟りのない民は滅びる  http://satehate.exblog.jp/16138398

「被曝場」と化した学校・幼稚園 武田邦彦  http://satehate.exblog.jp/16332114
福島県内の子供たちが、本当の危機です http://satehate.exblog.jp/16224055

測定と除染を急げ 児玉龍彦  http://satehate.exblog.jp/16657398/
 七万人の人が自宅を離れて彷徨っているときに国会は一体何をやっているのですか!! 児玉龍彦
http://satehate.exblog.jp/16661297/

放射性物質という「小さい虫」  http://satehate.exblog.jp/16132369
自由の名の下の民族浄化 by David Rothscum 3
http://satehate.exblog.jp/13940168

誰が本当のテロリストか? by David Rothscum 1
http://satehate.exblog.jp/13983312  http://savechild.net/

8月3日 お米の高すぎる基準値500Bq/1kgと放射能瓦礫の都会受け入れについて 小出裕章 2011年8月4日  http://hiroakikoide.wordpress.com/
 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65755480.html

水野「でー、まあ、お米っていうのは主食ですし、万一のことですから。一生食べ続けるという意味でも他の食品とは意味の重さが違うのではないかとわたくしは思います。」
小出 「はい」

水野「そうしたお米について、この500ベクレルという数値、小出先生からご覧になると妥当なものでしょうか」

小出 「高すぎます」

おまけ
小出 「そうです。私は500ベクレル以上でも出回らせていいと主張してきてる人間です。 そういう汚染の高いものは、原子力を許してきた日本人が食べ ればいいと思いますし。 東京電力の社員食堂、国会の議員会館の議員食堂等は滅茶苦茶な汚染のものを、でつくってほしいと思って、いますし。 えー私のように 原子力を許してきた世代の大人は甘んじて食べて欲しいと思って、います。 ただし、子どもは守らなければいけませんのでどのお米がどれだけの汚染だということをきっちりと知らせる責任が今の国と東京電力にあると私は思います。」
お米の500ベクレルとは?  http://takedanet.com/2011/08/500_fdbb.html
 政府はできるだけ早く500ベクレルを、少なくとも100ベクレル以下にする必要があります。
スクープ 千葉県の高級住宅街 5万ベクレルの異常値 行政は放っておくのか 2011年08月04日(木)週刊現代  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13879
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さてはてメモ帳 Imagine & Think http://satehate.exblog.jp/16686219/    サン ヨリ