菅政権が福島第一原発事故で4つの原子炉から広島型原爆20個分のウ

【 】 菅政権が福島第一原発事故で4つの原子炉から広島型原爆20個分のウランが飛散し、空気、土壌、地下水、海水、農作物、畜産物魚介類を高濃度で汚染した事実を知ってても公表せず、
住民や子供達が外部被ばくと同時に内部被ばくしていることを放置して「見殺し」にしているのと全く同じです。
・・・ 
必見!NHKスペシャル「原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」 - 杉並
今夜(8月8日月曜日)深夜1時05分よりNHKスペシャル「原爆投下活かされなかった極秘情報」が再放送されます。
NHKはこの番組で「日本軍大本営は米軍による広島と長崎への原爆投下を事前に知っていた」という驚愕的な事実を独自調査で明らかにしました。
日本軍大本営は諜報部隊からの情報で以下のことを事前に知っていたのです。

(1)テニアン島の米軍特殊部隊が大がかりな対日攻撃を準備していること
(2)8月6日に米軍特殊部隊がテニアン島から広島へ迫って来ていること
(3)8月9日に米軍特殊部隊が長崎へ「第2の原爆」攻撃を仕掛けてくること
日本軍大本営は知っていたにもかかわらず何らの対策もとらず空襲警報さえも鳴らすさず20万人の国民を皆殺しにしたのです。 ・・・ 
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/68bfb0e3c111092d4aaecd29ce084a6a?fm=rss サン ヨリ

【 】  自国の支配層によって三たびも“核の人体実験”に投げ込まれた日本国民 あっしら
  自国の支配層によって三たびも“核の人体実験”に投げ込まれた日本国民:NHK「原爆投下 活かされなかった情報」
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/396.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 8 月 09 日 01:04:32: Mo7ApAlflbQ6s

まずは、番組に登場し鮮烈な印象を受けた88歳の旧日本陸軍航空隊搭乗員本田 稔さんの話を取り上げたい。
 本田さんは、かねてより、大村飛行隊の「紫電改」搭乗員だったことから長崎への原爆投下を防ぎ切れなかったことで、強い自責と自戒の念を持ち続けてきたという。
 本田さんは、昭和20年8月6日に兵庫県から長崎に向け飛行しているとき、広島への原爆投下に遭遇したという希有な体験を次のように語っている。

「原爆炸裂のきのこ雲を目撃し、機体が一気に吹き飛ばされしばらく操縦不能になって500mほど降下した。 ようやく体勢を立て直したら、今見たばかりの広島の街がなくなっていた。 頭がおかしくなった。 現実かどうか見当がつかなかった」

本田さんは、高度1万mまで上昇できる「紫電改なら、難しいことは難しいけれどB29を撃墜したり追い払うこともできる」、「出撃命令さえ出していれば、絶対、長崎は爆撃されていない。 僕は確信しています。 それだけは」と語ったあと、参謀本部が5時間前には(長崎への)原爆投下の情報を掴んでいたことをNHKの担当者から聞くと、
「なんで命令を出さないんや。 (しばらく沈黙)これが日本の姿なんですかね〜。 
こんなこと、また起きるんじゃないですか?こんなこと許しとったら・・・」

1945年夏に“核”をめぐって「活かされなかった情報」は、2011年春に起きた福島第一の原発事故で、SPEEDIをはじめとする放射性物質の漏出・拡散に関する情報が秘匿され、その情報を知ったうえで住民に対応しているはずの政府や自治体が、被曝を減らすような避難誘導や広域住民の被曝を少なくする防護策に活かすことさえしなかった現在の現実に直結する。
 日本国民は、この66年間に三たび、自分たちの支配層から“核の人体実験”に投げ込まれるという想像を絶する酷い仕打ちを受けたのである。
 本田 稔さんへのNHKの取材がいつ行われたかわからないが、3.11以前の取材であれば、それこそ“地獄への予言”ということになり、身震いを起こすほど怖い話である。

以下略
関連   世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 2 原爆ホロコースト
http://satehate.exblog.jp/7590315

広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins 1、2、3、4、5

原爆ホロコースト:広島
原爆ホロコースト:長崎

「広島と長崎に測定可能な放射能なし」
広島 ネブラスカ、長崎 フロリダ By Henry Makow, Ph.D.

「冷戦」: 五兆ドルのイルミナティの無用な仕事 by Henry Makow Ph.D.
原爆

原発
・・・
さてはてメモ帳 Imagine & Think!  http://satehate.exblog.jp/16704685/   サン ヨリ


【 】「やっぱりトンズラ」暴走前検事が手にする巨額退職金 
・・・  「巨額の退職金を手にするからです。検察官の年収は、検事長一歩前の検事1号クラスで、だいたい2300万円前後。大鶴氏のように特捜部長や最高検公判部長を歴任した検事なら同じくらいの年収があったとみていい。定年退官した場合の退職金は8000万円前後だから、辞職とはいえ、残り期間がわずかの大鶴氏は5000万円以上の退職金を手にするとみられています」(司法ジャーナリスト)
 検察の「裏金」を告発して懲戒免職された元大阪高検公安部長の三井環氏に退職金は払われなかった。正しいことをした検事は退職金ナシで、ムリ筋捜査で退職金アリとは許せない話ではないか。  (日刊ゲンダイ2011年8月5日掲載)  
・・・ http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/667.html  サン ヨリ

【 】 「社説 核廃絶脱原発 次世代に引き継ぐ責任 東京新聞 」
   六十六年目の原爆忌を迎えた広島で、核廃絶脱原発の訴えが共鳴した。ともに人類の存亡にかかわる目標だ。次の世代に引き継ぐ責任を自覚したい。

 爆心地に近い平和記念公園で営まれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式。首相のあいさつがこれほど注目された年もなかろう。原発事故を受け、菅直人首相が原子力政策にどう言及するのか、と。
 首相は、核兵器廃絶と世界恒久平和に向けた決意に続き、「エネルギー政策についても白紙から見直しを進めている。原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』を目指す」と述べた。
◆平和という「救い」
 首相が原爆忌にあたり、脱原発依存に言及するのは、これまでの例から言えば確かに異例だろう。
 核兵器は「悪」で、核の平和利用は「善」という構図が、唯一の被爆国・日本でも広く受け入れられてきたからだ。
 広島市立大学広島平和研究所の田中利幸教授によると、核の平和利用は当初、被爆者の間でも受け入れられてきた、という。
 一九五五年に開かれた第一回原水爆禁止世界大会の広島アピールでは「原子戦争を企てる力を打ちくだき、その原子力を人類の幸福と繁栄のために用いなければならないとの決意を新たにしました」とうたわれている。
 核が平和利用されれば、人々の生活を豊かにでき、何より軍事利用の道を閉ざせるかもしれない。被爆者にとっては、それが「救い」になったのだろう。
 しかし、本をただせば同じ核燃料と技術である。これまで分けていたことが異常だったのかもしれない。そのことは安全神話がまかり通っていた原発が事故を起こし、思い知らされることになる。
 田中氏は言う。「核と原発はつながっているが、背中合わせだからお互いが見えなかった」と。

◆米国核戦略の一環
 核の平和利用自体、米国の核戦略の一環だったことが、近年の研究で明らかになりつつある。
・・・
世論調査では、首相の脱原発方針を支持する意見は70%に達しているが、内閣支持率は20%前後にとどまる。国民が脱原発を支持しながらも、首相の指導力の欠如を見透かしているからだろう。
◆核とは共存できぬ
 自らも被爆し、核兵器廃絶と被爆者援護に半生をささげた故森滝市郎・広島大名誉教授は「核と人類は共存できない」と語った。

 核廃絶脱原発。ともに実現の道は険しいが、今の世代で無理ならば、次世代に引き継いででも成し遂げねばならない目標だ。
 菅首相の責務は、脱原発依存方針を閣議で正式決定し、次の政権にも引き継ぐことだろう。政治生命を賭す価値は十分ある。
・・・  http://sun.ap.teacup.com/souun/5211.html   サン ヨリ

【 博士「日本政府は犯罪的に誤っている。 戦争犯罪と同様だ。 彼らには個人として責任があり
名指しできる。 彼らは最終的に何らかの裁判にかけられ刑務所に入ることになると思う。」】 
「 政府らが未だ「人体影響はない」と厳命する理由はこれだ!」
  以前私のブログでも取り上げ、驚愕の事実を告白した欧州放射線リスク委員会( ECRR)の技術議長クリストファーバズビー氏の生の声をyoutubeで確認することができた。新たな衝撃の事実も紹介されており、ここに再度取り上げたいと思う。

 再掲は極力避け、今回のインタビューで明らかになった事実を拾うと、
◎日本の多くの人々が20ミリシーベルト以上の内部被曝を受けていると想定される中で、強制避難させない日本政府は犯罪的に誤っており、彼らは最終的に何らかの裁判にかけられ刑務所に入ることになると思う。

◎ 政府が採用するICPR基準は内部被曝を全く考慮しておらず、安全基準が何の根拠も持たず出鱈目であることは同博士が証言した世界40回以上の裁判でも明らかとなっている。

◎ 同博士によれば、ICPRは核開発増進、少なくとも核開発を阻止されないために設立された組織と捉えている。
◎ ICPRは1959年以降、協定に基づきWHO(国際保健機構)が放射線のリスクに口を挟めなくなり、ICPRが放射能リスクへの理解をコントロールしている。

◎ 同博士は放射性物質内部被曝が原因の白血病や癌で苦しんでいる人々(米国では核施設や原発付近の住民訴訟、英国では核実験の退役軍人)のために、人間の内部被曝について数々証言した。
◎ 科学者は平気で嘘をつくので、これからは人々が金儲けの走狗たる専門家と称する科学者たちのいう“真実”を疑いを持ち、自ら科学的知識をもつこと(情報の選択)が重要である。

◎ 福島原発事故を契機に人々が立ち向かう姿勢が強まることを願うとともに、問題は原子力にとどまらず、携帯電話、遺伝子組み換え食品の安全性や地球温暖化などあらゆる面に今後目が向けられるべきである。

要するに原発や核開発利権を保持するために事実の隠蔽や御用学者やマスコミによる虚偽情報の漏洩が繰り返された結果、起こるべくして原発事故が発生したのである。 確かに博士が主張するように、事故発生後、日本国民の政府・東電サイドが発する情報に対する不信感は募るばかりである。
 さらに博士のインタビューから、政府が発する情報元は核開発増進、少なくとも核開発を阻止されないために設立された組織であるICPRであり、そこからは「この程度の被曝量なら人体に影響がない」とのワンパターンのフレーズしか出て来ないのである。 そのプロパガンダに御用学者やお抱えコメンテーターの御託を並べさせる手法は、"人命を蔑ろにして欺く金儲け主義"流の常套
手段であることが改めて明白となったのだと私は思う。 
今後、東電のみならず似非情報を垂れ流し続ける政府・官僚・東電そしてマスコミなど、被害
に相当する責任追及がなされるべきだと再認識した。

最後に博士のインタビューのラスト部分を抜き出すこととする。

『この事件がきっかけになり人々は科学者に対し疑問を持ち始めるでしょう。 専門家である科学者たちのいう“真実”を疑うようになるのです。 私から見るととても科学者とは思えない。 とんでもない専門家です。
 現代の科学者は企業の手先のようなものです。 彼等が私達に伝えるのは市場主義を追及
する企業や政府がお金を儲けるための情報です。
原子力は非常に象徴的です。 人間にとって重要なことを問題提起しています。
混沌とした状況にありますが、福島原発皆様の視点を変えるきっかけとなるよう望んでい
ます。 科学者に対する見方を問い直して欲しいのです。 科学者からの情報を素直に受け入れたいたのもここにきて限界に達し爆発寸前です。

この大惨事によって、人々の立ち向かう姿勢が強まることを願っています。 原子力はこの問題を浮き彫りにしましたが、問題はこれにとどまらず、携帯電話、遺伝子組み換え食品の安全性や地球温暖化などあらゆる面で政府は科学者に頼っています。
私が伝えたいことは科学者は嘘をつくということです。 理由がどうであれ、真実を伝えない科学者は存在し、人々が科学的知識をもつことが重要で、それは不可能なことではないのですから。
 我々が沈みゆくタイタニック号に乗っていて舵をとる船長の手元にはお金のために操作された誤った情報しかない、そんな状況です。』

日本政府などが様々な基準に採用しているICRP(国際放射線防護委員会)と一線を画し、内部被ばくや低量被ばくについて長年、研究を重ねて来た欧州放射線リスク委員会( ECRR)の技術議長クリストファーバズビー氏。 日本の汚染はどのような状況にあるのか。 そして、どのようなリスクがあるのか。
OurPlanetTVの単独インタビュー (インターネット(OurPlanetTV) 日時:8月4日(木)23:15〜 Usteream配信 http://www.ustream.tv/channel/ourplanettv) 
*このポイント部分を私なりに編集したものは下記の通りだが、是非読者の方々、自ら本インタビュー内容を確認して頂きたい。

インタビュアー「こどもの疎開が叫ばれる中、政府は基準値を引き上げ、外で遊んで問題ないなどと避難について全く検討していないが」
博士「日本政府は犯罪的に誤っている。 戦争犯罪と同様だ。 彼らには個人として責任があり
名指しできる。
彼らは最終的に何らかの裁判にかけられ刑務所に入ることになると思う。」

インタビュアー「日本政府がICPR基準にこだわるのは?」
博士「ICPRは緊急時の被曝許容限度を20ミリシーベルトに設定、通常は1ミリシーベルト
米国や欧州では1つの放射能源からの被曝はは0.1ミリシーベルトに抑えるよう解釈されている。
我々の調査から、日本の多くの人々が20ミリシーベルト以上の内部被曝を受けていると思う。
日本政府はECRRモデルや我々の計測結果機能を無視し機能不全に陥っている。
行動を改めない限り政府は最終的には裁かれることになると思う。」

インタビュアー「ICPRとECRRの基準に違いがあるのはなぜか」
博士「原子爆弾による健康への影響を調査すべく設立された組織で、核兵器使用や開発でばら蒔かれた影響を知ることが急務であった。物理学的アプローチ、即ちシンプルな数学方程式化し、人間を水の入った袋と想定し、被曝=水の袋に伝わったのエネルギーの総量と主張、ICPR基準は役に立たない。
・水の袋に放射能をあて、温度が上がれば、それが吸収された放射線量とする
インタビュアー「ICPRは原子力エネルギー推進のために設立されたのか」
博士「独立した組織で科学者が放射線のリスクを研究しているのだが、結果的に原子力を推進している。
我々は核開発増進、少なくとも核開発を阻止されないために設立された組織と捉えている。
つまりストロンチウム入り牛乳のせいで癌になったと言わせないよう、少量で人体に影響はないとPRするための組織。

医者たちが騒ぎ始めたとき、1959年にWHOにIAEAと協定、IAEA放射能と健康に関して責任をもつといった協定を結ばせた。 これによってWHO(国際保健機構)が放射線のリスクに口を挟めなくなった。
ICPRは放射能リスクへの理解をコントロールしている。」

インタビュアー「それがICPRが内部被曝を考慮しない理由なのか」
博士「そうだ。彼らは絶対に認めないが」
インタビュアー「博士は世界中で40回以上も裁判で証言されてきたとのことですが」
博士「人間の内部被曝について数々証言した。米国では核施設や原発付近の住民訴訟で、英国では核実験の退役軍人の訴訟で証言したが、彼らは皆、放射性物質内部被曝が原因の白血病や癌で苦しんでいる。
訴訟ではICPRの見解とECRRモデルのそれぞれの主張対立が争点となったが、陪審員や裁判官は我々に好意的でどの裁判でも勝訴した。 ICPRの赤kゲル証拠は間違いだらけで、それを正しいと立証できる証人を一人も招致できなかったことが敗因だろう。

インタビュアー「郡山での裁判に呼ばれたら何を証言しますか」
博士「証言はビデオになる。 事故100キロ以内は危険で近寄れない。 会津若松を訪問したとき、土壌が非常に汚染され計測器が異常な数値を示していた。
会津若松の人は変わりなく暮らしているが、見えない放射性物質に侵される。 チェルノブイリを調査した同僚の多くを放射能のために失った。」

インタビュアー「博士が行った車のエアフィルターに付着した放射性物質の分析結果は」
博士「千葉県内のもを1つ、福島原発から100キロ程度の場所から4つの計5つを調査したところ、全てガンマ線核種が検出され、ウランを含む兆候がみられた。
セシウム137は福島で核実験ピーク時の1963年の1000倍、千葉は300倍であったことから東京南部もかなり汚染されていると推測される
1、放射能高汚染地域から住民は避難すべき、特に放射能への感受性が大人の10倍と高いこどもは
〜そこに住む住民の体は法的に傷つけられている、チェルノブイリと同程度の避難区域を設定すべき
2、政府は航空機を用いて早急に汚染地図を作成すべき〜人々はその情報を知る必要がある
3、低汚染地域住民に補償を行うべき、その補償は日本に留まらず全世界の原子力業界に求償を求めてもよい

4、事故現場を囲むこと、原子炉の下を掘ってコンクリートを流し込み、上部も。 トータルで1兆
ドル以上かかるだろうがやるべきで、そうでないと北日本は使い物にならない土地となるだけ
ではなく、英国・ハワイ・グァム、米国西部へとプルトニウムが検出されていることから国際問題として世界的規模での解決が必要である
5.空気中の放射性物質のモニタリングが必要であるにも拘わらず、日本政府は核種数値は公表せず、ただセシウムだけを計測している

コメント
01. 2011年8月07日 17:05:33: mk4h9KGSr2
>事故現場を囲むこと、原子炉の下を掘ってコンクリートを流し込み、上部も。トータルで1兆ドル以上かかるだろうがやるべきで、そうでないと北日本は使い物にならない土地となるだけではなく、英国・ハワイ・グァム、米国西部へとプルトニウムが検出されていることから国際問題として世界的規模での解決が必要である

日本は何もしようとしないし、何も出来ない。
外国に助けてもらうしかない。残念な国だ。
東日本は、世界の核のゴミ捨場以外に使い道はない。
自爆の後始末も出来ない馬鹿国家だから、仕方ない。

02. 2011年8月07日 17:08:08: N9J69vV5mo
原発破局的な事故により放射能がまき散らされることが最も危惧されていた。
だから放射能の閉じ込めが安全の絶対条件だった。
それほど放射能は恐ろしいものだ。
なぜなら人の命にかかわるから恐ろしいのだ、そう私は考えてきた。

しかし、実際に破局的事故が起きてしまった!
どうやら私の考えは間違っていたようだ。

人々が最も危惧しているのは、経済システムの損傷であり、利便生活の損傷らしい。
だから早く経済システムを正常に戻せと叫んでいる。
正常化に向けて事態は進んでいる!と言われる方もそれを信じたいらしい。

急性被ばくは無かったではないか!
晩発性被爆は因果関係なし!
従って今の基準値以内はすべて風評被害
一刻も早く元の状態に戻って経済を頑張ろう!

企業の経済活動を守護することを善としてきた、この国の多くの官僚とシステムは
放射能というものを未だに理解していないように見える。

日本の社会は人の命よりも、お金が大事ということになりさがっていたのが、事故により暴露された。原発はその象徴なんだろうね…

日本政府の対応は、最初から放射能障害はないという点でゆるぎない。補償はすべて風評被害に対するものなんだろうね。
基準値を上げた素早さ、すべて分かってやっているようにも見える。
破局的事故のさいに経済システムを守るICRP作成マニュアルがあったのかな。
そのマニュアルどおりにしているのかな。まったくぶれがない。
これからもぶれないだろうね。

モルモットにされた我々日本人の容体急変続出しか、変わるチャンスがないなら、地獄だ。

03. ふるさとを返せ 2011年8月07日 21:19:01: evA.aG7F31pqs : SopGpr8z3W
私はその博士が言う「大量被ばく」したであろう福島市在住者です。
私の実家は計画的避難区域なので原発事故後、親が心配で何度となく帰郷しましたので、おそらくかなりの内部被ばくもしたでしょう。

さて今回の原発事故後、放射能の危険性を強く訴える専門家は多いですし、またそれを根拠に少しの放射線量でもその場から即避難すべきと訴える一般人の主張をこう言ったネットでは大勢を占めているようですね。
しかし私にはその言い分には強い違和感を覚えています。

何に対して違和感を覚えているかと言うと、私を初め、多くの福島県民は福島第一原発が水素爆発し、大量の放射線が出たであろう日からしばらく「何も知らずに」普通に生活してましたから、おそらく「内部被ばく」を含めて外部被ばくは大量の被ばくをしているはずです。

それに対して今回紹介された博士を初め、多数の専門家や一般人が今回の事故で放出された放射性物質は「チェルノブイリ以上」とか言って、被ばくの危険性を言うだけじゃなくて、将来はがんになるだろう、とかその土地には住めないし将来はないだろう、と当事者にとってはものすごく失望感や恐怖心を煽っている「だけ」と言わざるを得ません。

私はそれがたとえ「事実」だとしても、現実に「大量被ばく」してしまったであろう私たち福島県民にとってはそれを言われること(知らされること)に何かメリットがあるのだろうか?と言う事です。

事故発生後すぐに避難させなかった政府の責任はあったとしても、そして将来、それを裁判等で裁かれようと、私たち被爆者にとってどんな慰めになるのだろうか?

将来のがんの発生を恐れながら生き続けることの恐怖心がどんなものかわかって言っているのだろうか?

そんな事を言われるなら、「大丈夫です、何ら心配はいりません」と嘘を突き通してもらった方が幸せだと思う人も多いはずです。
がん患者にそれを告知するかどうか、と言う問題と似たようなものだと思えば分ってもらえるだろうか。

そもそも、本当に現行程度の放射線量被曝が健康に悪影響があるのか、と言う疑問は解決してないし、悪影響があると言う決定的証拠・データはないと言うのが正解ではないのだろうか。

その現時点では「よく分からない」放射線の影響を「悪い」と決めつけ、そのために長年住み続けてきた故郷を失う羽目になった住民の気持ちをどうしてくれるのだろう?
この気持ちは「原子力を儲けの一つに考える」人々とはまるっきり異質な、単に「故郷を思う気持ち」であることを分かってほしい。

事実・真実を知ることがすべて「幸せ」になると考えるなら、あまりにも視野が狭いと思う。
・・・
09. 2011年8月07日 22:56:17: 2ccd4IVZZ2
ここは真実に至る掲示板。イヤなら見なきゃいい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/341.html
癌で死んでいく人が増えることは避けることはできません 小出裕章(仏)  小出裕章 非公式まとめ 
http://sun.ap.teacup.com/souun/5201.html   サン ヨリ

【 自民党の東電代理人の石破や、東電から巨額の宣伝費をもらっている宣伝屋のマスコミは、菅総理の発言を非難し、避難民の心情を、無視した発言だと、叩いていた。】
マスコミが隠した真実 東電族=東電+自民党+マスコミの報道は、全部嘘であった  菅総理のほうが正直だ
  東電社長たちが、避難所に謝罪にいったときのビデオ (ノーカット)
避難者たちの東電への怒り声 (ノーカット 生の声) (福島県富岡町
これが真実だ 下記ビデオ 是非、ご欄ください  http://iwakamiyasumi.com/archives/8914
菅さんが、福島の避難している人たちは、もう15年くらいもどれないかもしれないから、長期にわたった
支援計画をたてなくてはならない、という発言をした。
それに対して、自民党の東電代理人の石破や、東電から巨額の宣伝費をもらっている宣伝屋のマスコミは、菅総理の発言を非難し、避難民の心情を、無視した発言だと、叩いていた。
そして、東電は、6ヶ月後か、長くて9ヶ月後には、もどれると、発言した。
しかし、それは、真っ赤の嘘であった。
避難者たちが、批判し、憤っているのは、マスコミ+東電+自民党の、嘘つき発言と、インチキの報道のほうであった。  菅さんの発言は、当然の発言である。
あれは、東電+自民党+マスコミの、これまでと同じ、ヤラセとサクラ報道ではないのか
避難所にいる人たちは発言している
われわれは全員、もう25年帰れない、もう二度と帰れないかもしれない、と思っている。 だれも、東電や、自民党や、マスコミが報道しているような6ヶ月、9ヶ 月で、帰れるようになる、なんて、だれも、信用していないよ。  嘘をつくのは、やめたらどうだ。 はっきりと、正直に説明をするべきだ。
その上での対策、保障を考えるべきだ。
これまでも、東電は、隠蔽ばかりしてきて、全部、嘘の報道をしてきて いるのを、われわれは、知っている。
最初、福島原発を作るとき、原発炉は20年で、廃炉にし新しいの原 発炉を作るという約束だった
それを、金がもうかるから、新しくしないで、40年も、古いのを、使いつづけて、事故がおきるのは、当然だろ
東電の社員は、18歳で、コネで、東電に入社し、36歳で、 年収1000万円、もらって、外車のりまわして、金がもうかって、 キャバレー通いばかりしていた悪い話ばかりだよ。
東電は、これまで、事故が起きても、隠蔽して隠してきたことを、われわれは、知っている。
東電、新聞、TV、自民党発言の報道なんか、全部、嘘だ。
これが真実だ 下記ビデオ 是非、ご欄ください http://iwakamiyasumi.com/archives/8914

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・・・ ジャーナリズム http://kuantan-bin-ibrahim.blogspot.com/2011/08/blog-post_7368.html  サン ヨリ

【 】なぜ菅総理はねばるのかー石川論(石川知裕
・・・ どこに行っても聞かれるのがなぜ菅総理が辞めないのかという質問である。
その理由は諸説ある。
? このまま辞めたら史上最低の総理の烙印を押されてしまうのでどこかで挽回してから辞めたい。
? 奥さんがとにかく辞めるなと言っているから。
? 総理の在職日数をとにかく伸ばしたい。などなどである。
しかしこれだけ世間から辞めろと言われれば普通の神経ならばとっくに辞めている。私は菅総理は本当に心の底から自分は誤解を受けているんだと思っていると分析している。
理由の根拠は2004年の年金未納問題の時のトラウマがあると思っている。
当時、だんご3兄弟という歌が流行っていたのをもじって年金未納だった3閣僚に対して「年金未納3兄弟」と菅さんは攻撃していた。 しかし自身の未納問題が発覚して
民主党代表を辞任することになる。 だが数年後、菅さんの未納問題は社会保険庁のミスだったことが証明されたが時すでに遅し。その後も菅さんが正しかったと声高に言う人はいない。
菅さんからするとこの時のトラウマがありとにかく辞めたら駄目だと。 そして今の不人気は誤解なんだと。 あの時のようにいずれ自分が正しいことが証明されると本気で考えているからこそ辞めないと分析している。
日本国総理大臣を辞めさせるには自発的辞任か内閣不信任案可決しかない。
執行部と全閣僚が辞表を突き付けて後任も誰も手を上げないで辞めさせるか慣例を破りもう一度不信任案を提出するか決断しなければならない。  
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【 】 福島のゴルフ場、東電に除染と経費要求 仮処分申し立て
・・・ http://www.asahi.com/national/update/0808/TKY201108080507.html?ref=goo  サン ヨリ