【 】 関東も放射能汚染が始まっている

【 】 関東も放射能汚染が始まっている
  ジャーナリスト木下黄太さんらが立ち上げた放射能防御プロジェクトの調査結果によると、関東(都内も)も放射能汚染が始まっているという驚愕の結果が出ています。
関東150ヶ所土壌汚染調査結果マップ
→ http://doc.radiationdefense.jp/dojyou_map.pdf 
以下、放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ「福島第一原発を考えます」より引用
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/96efbe3938f5412586fcabb1334ad92b 
都内でも、驚愕する高い数値が検出されました。
六万Bq/kg超えました。動くホットスポット
この巣鴨は採取方法が違いますが、道脇の土砂みたいなところはチェルノブイリでも動くホットスポットとして知られています。 こういう場所の危険がいたるところにあるとみられます。 風で
舞い上がります。
2011.05.14 道路脇の砂東京都豊島区巣鴨 ND 28256 33457 61713
道路の縁石沿いに溜まっていた土砂を5/14頃に取り除いたものです。(事故以来一度も掃除
していなかった場所)
葉っぱやゴミ、小石等を除き、処分せずに保管していたものです。 採取方法が違いますが表面なので×50換算にしても
チェルノブイリの第一避難基準(強制避難エリア)です。

2011.06.04 植え込み東京都墨田区八広  ND 1831  2423 4254 276510
歩道の植え込みの土を採取。植え込みの前には2階建ての建物の2本の雨どいがあり、雨水が常に流れ込む状況にある。
道路は、採取場所の方向になだらかな傾斜がある。

数百メートル違いで汚染に大きく差が出ている場所があります。 この数字が=その地域の汚染ではありません。 五百メートルメッシュで全域に土壌調査をするべきです。 はっきり分かるのは、首都圏は放射性物質にかなり汚染されているということです。
まだらに汚染されている現実。高濃度と低濃度の汚染が共存しています 。極めて危険だと思います。 ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に退避すべきだと僕は思います。 優先順位は「避難する」ことです。僕はそれしか言う事ありません。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く退避することをすすめます。 

※投稿者注 引用文に出てくる採取場所の数字は以下の項目を示す
採取日 採取場所 採取住所 / ヨウ素131 /セシウム134/ セシウム137/ セシウム合計/ セシウム合計×65/ チェルノ区分
Bq/kg表示をBq/m2に換算。換算は×65 (*1)
・・・  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=255305   サン ヨリ
【 】 動画:福島第一原発 Fukushima Nuclear Blast 日々坦々
・・・  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1118.html     サン ヨリ

【 】 〔政局〕闇の声氏「菅直人首相は辞任せずに居座るだろう」
70 名前:闇の声  投稿日:2011/08/09(火) 23:19:20.37 ID:B/Qdb9vr [3/3]
暑いので出るのは止めにした・・・
また自民党は裏切られるんじゃないかとの予測が出ている。
その策士は亀井で、自民党なんかいくらでも騙せば良いと菅に囁いた。
つまり、亀井にしてみれば郵政法案さえ通してくれればあとは何がどうなろうとお構いなしって事だ・・・
趨勢は見なければならないが、少なくとも馬淵如き総理が出来る訳もない。
本当に民主党は人材不足なのだ。 明確になってきたのは、菅直人が生き残るにはもはや原発の順次停止しかないと言う事だ。
そうなるとこの夏場、停電事故は絶対起こす訳にはいかない。
停電しなければ経産省の言ってきた事は全て嘘だとして、民意を理由に経産省を滅茶苦茶に出来る。 これは居座りの大きな理由となる
・・・本当の意味での政治主導ですと言う事だ。
恐らくこの十日間の間に菅は何かメッセージを出して、居座り宣言とするのではと思っている。 http://alcyone.seesaa.net/article/219409308.html  サン ヨリ

【 】 菅直人が「続投宣言」だそうである。結構ではないか。 人間と何か。
人間の浅間しさ、卑劣さとはどんなものか。 何処まで人間は堕ちるものかを、未だに目の覚めない日本国民、東大教授、ジャーナリスト等の面前に突き付けよ。 これが人間というものだ、と。
 「あいつが悪い、こいつが悪い。」、「自分たちは何も悪くない」という論理の行き着く先は、「政治家が悪い」、「政治家に全責任はある」というものだろう。 つまり政治家の批判を繰り返していれば誰も傷つかない。 児玉某は、「国会は何をやっているのですか」と叫んだが、その前にやるべきことはなかったのか。 同じ東京大学の「御用学者」たちを徹底的に批判、論破して、学者生命をも断つぐらいのことこそ、やるべきではなかったのか。 今頃になって、つまり結果がほぼ明らかになってから、児玉某は、政治家や国会を激しく批判したが、原発を推進し、未だに原発を擁護している東大教授たちへの批判は、皮肉のレベルに留めている。 一流の学者なら、職を賭して、どちらかが倒れるまで、命懸けの論争を仕掛て見よ。 生きるか死ぬか。 面白い闘いではないか。 学者冥利に尽きるというものだ。 科学者が、政治家を批判して、それでマスコミの人気者になってどうするのか。 馬鹿らしい。 相手を間違えている。 科学者が国家や国家権力から自由であるはずがない。 児玉も、自分が傷付かない程度のレベルで上手に泳いでいるのだ。 世界的に一流のの科学者だというのなら、放射能放射能汚染、あるいはそれと病気の発生率に関して、それぞれ見解を異にしているはずだから、科学者同士で論争をしてみろ。 それが出来ないのは、自ら二流、三流の「御用学者」でしかないことを証明している。
政治家の批判など、その後でいい。(続く)  ・・・ 
山崎 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110809/1312869130   サン ヨリ
 サン ヨリ

【 】  小沢一郎復権が必要な理由
・ ・・ 何も慌てて相手のいうことを丸呑みすることはなかったろうに。
岡田が焦ったのは、これを菅降ろしの材料にしようとしたからであろう。
これを成立させることによって、菅退陣の3条件を整えようとしたために、自民につけ込まれてしまった。

政権・与党が足下を見られるのも致し方ない。
頂点に立つのは、民主党代表・内閣総理大臣である”狂人・菅直人”である。
政府運営の責任を担うのが官房長官の”嘘つき枝野”である。
党運営は”能なし岡田”が責任者である。

弱いとみたらどこまでも追い込む。
谷垣は今度は民主党の主要政策の撤回まで要求してきた。
理屈はどうでもいい。

谷垣総裁“政策撤回が必要” (NHK 
・・・ 
・ もはや、菅内閣民主党には政治を任せられない、という段階は超えている。
今の政治家には、もちろん自民党を含めて、政治を任せられないというところにまできているのである。

辛うじて希望があるとすれば、小沢一郎復権である。
小沢一郎が万能というわけではない。
しかし、彼に権力を集中させることによって、国の力を一つの方向に集中させることができる。
彼が常に最善の政策をとれると言うわけでもなかろう。
ただ小沢一郎ならば今の政治家どものだれよりも、もっとましな政治のシステムを構築し、政治を前進させることができるだろう。
そういう希望を与える唯一の政治家が小沢一郎なのである。

小沢一郎復権なくして、この国はどこにも進めない。
民主主義の確立のために!
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-145.html   サン ヨリ

【 】 「備蓄・タンス預金のスゝメ」
・ ・・ だから政府による「振り込め詐欺」の被害の恐怖に騙されず、今のうちにどんどん銀行などから預金を引き出して、目先の生活費はタンス預金にし、余った分があれば金やプラチナ、ダイアモンドなどの(実物資産=通貨の代わりにもなる)に換えておくべきだ。 そして目先の生活費の中から2,3年は簡単に保存できる米、水、缶詰などを、今から少しずつ備蓄しておこう。
・  ・・・ 米国が破綻すれば当然世界も日本も大混乱する。 日本でも政府の指示による預金封鎖が始まり、自分の金が銀行などから引き出せなくなる。 金持ちは銀行以外にもどこかに隠している場所もあるだろうが、貧乏人やそこそこ預金をしている人たちの分でさえ引き出せなくなる。 ということは何も買えなくなる。 最悪時に人間に必要なのは金ではなく食糧である。 最悪、米と水で暮らせる。 贅沢言わず、ふりかけや缶詰をおかずにして生き延びることができる
・・・ ライジング・サン(甦る日本)
http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-b41b.html  サン ヨリ

【 】 廃炉費用負担を90%カットし電力会社を儲けさせる『クリアランス制度』
 廃炉費用負担を90%カットし電力会社を儲けさせる『クリアランス制度』について小出裕章氏が言及されています。
小出裕章氏言及『クリアランス制度』で電力会社ウハウハ!汚染ゴミ拡散&廃炉費用負担90%カット!』(Summify)リンクより転載します。

                                                                                                                              • -

先日小出裕章氏がラジオたね蒔きジャーナルの中で、気になることを述べていた。
小出「はい。ただそれを全部放射能で汚れたゴミに、ゴミとして始末をしようとするととても大変なので、えー汚染を少ないものから順番に仕分けをしていって、大半のものはもう放射性物質としても規定を外してしまおうということを日本の政府は考えてきたんですね。」
水野「えー」
小出「それはあの、クリアランスと私たちは呼んでいる制度なんですけれども。」 
・・・ 発言の中のクリアランスに言及した場所を抜き出してみる。
●クリアランスとは「大半のものはもう放射性物質としても規定を外してしまおうということ」
●代表的な放射性物質の場合には、1kgあたり100ベクレルだったと思いますが、それ以下のものはもう野放しにしていいという基準
 〜中略〜
『日本政府が考えているのは、原発から出てくるゴミに、ある放射能レベルで線を引いて「裾きり」をすることです。政府では「裾きり」ではなく「クリアランス」と言っていますが、クリアランスレベル、つまり放射性廃棄物をクリアするレベルをつくってしまおうという考え方です』(『原子力神話からの解放』 P284)
この「原子力神話からの解放」を書いたのは高木仁三郎氏。
・・・ 
●廃棄物のほとんど(約97%)がクリアランスレベル以下であるといえます。
みなさんはこれについてどう思うだろうか。洗脳が解けていない人やまだ疑う力が備わっていない人は、この一行の裏を読めない。逆に読めれば疑う力があるということになる。
これは、
●廃棄物のほとんど(約97%)がクリアランスレベル以下になるように「政府が基準を決めた」
ということだ。
・・・ 『小出裕章氏言及『クリアランス制度』で電力会社ウハウハ!汚染ゴミ拡散&廃炉費用負担90%カット!』(Summify) http://summify.com/story/Tj4-bY3fh1B3AFAF/blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65755897.html サン ヨリ


【 】 ロバートキヨサキ氏がアメリカ経済の崩壊に備えるように警告
  金持ち父さん貧乏父さんのシリーズ本を出しているロバートキヨサキ氏が経済崩壊が近いことを警告しています。

                                                                                                      • -

〜前略〜
「私たちが予測しているように経済がクラッシュするとき、群集は金と銀を買うために突進してくるでしょう。
私たちは深刻な不景気に入っていくか、あるいはハイパー・インフレーションに入っていく可能性があります。
それとも、戦争に向かうことさえあるかもしれません。 銃を買ってください。
私は準備しています。 私は、最悪の事態に備えて準備しています。
私の家に来てごらんなさい。 私は武装した状態で、あなたを迎えるでしょう。

私たちには食物があり、水があり、銃、そしてゴールド(金)とシルバー(銀)、および現金があります。
クレジットカードシステムはシャットダウンし、世界は停止します。
スーパーマーケットには、3日分の商品があります。

ロバート・キヨサキ氏は、米国経済の未来に警鐘を鳴らしているのです。
昔は、誰もが豊かになる方法を知りたがっていました。
今は、迫り来る経済崩壊を乗り切る方法を知りたがっています。
以前にも書いたように、今では、トニーロビンズやドナルド・トランプのような人々でさえ経済的崩壊が来ると警告しているのです。

アメリカの先行き経済について見渡してみると、悲観的な見方が蔓延しており、最近のあらゆる調査においても、アメリカの人々が米国経済の見通しに不信感を抱いていることが示されています。
たとえば、最近の記事で、私はアメリカ人の48%の人たちが、12ヶ月以内に別の世界恐慌が始まるのではないかと考えている
、ということを述べました。
ギャラップ調査によれば、アメリカの銀行に信用力を失った人の割合は36%で、これは過去最高です。  2007年では、これは14%でした。
社会が正しく機能するためには、互いが信用できるということが必要であり、社会を結び付けている大きな団体を信用できる、ということが必要なのです。
いったん社会の主だった団体の信用が失墜してしまうと、それを取り戻すのは信じられないほど難しいでしょう。
悲しいことに、長い間、大手金融機関の多くが信用に値しないという状況が続いているというのが現実なのです。 今まさに、その事実にアメリカの人々は気がつき始めているのです。
たとえば、連邦準備制度理事会は、過去何十年もの間、アメリカ国民の経済問題を気にかけていますが、アメリカの人々は、それを分かっていません。
しかし、今、それは変化し始めています。
最近の世論調査によると、連邦準備制度理事会バーナンキ議長を好意的に見ているアメリカ人は、全体の30%だけ、という結果が出ています。
アメリカの人々は、報酬の大部分がウォール・ストリートや、大手銀行、巨大企業、超富裕層に流れている今の経済システムに、ますます不満を募らせています。
 ワシントン・ポストによると、全所得者の上位0.1%が、1975年の国家収入の2.6%を持っていきました。
それが2008年ごろには、国家収入の10.4%を持っていってしまっています。

同じく同紙によると、インフレ調整後、すべてのアメリカ人の上位0.1%の人たちの平均所得が、1970年と2008年の間に385%も跳ね上がったと報じています。
すべてのアメリカ人の下層から90%の人たちの平均取得は、1%落ちたというのに。
所得の不均衡という悲しい現実が、大きな問題になった、ということです。
人口のほんのわずかな人たちが、報酬のほとんどを根こそぎ奪い取り、中産階級の人々は、ズタズタに引き裂かれているのです。

保守党員、自由主義者民主党員、共和党員、および自由論者(無政府主義者)たちに対しては、こうしはた観点で観るべきです。
彼らが富を「かっさらっているのだ」と。 そうしている間にも国債は暴発し続けています。 今、この瞬間も、米国の財政赤字は1秒あたり4万ドルのペースで増え続けているのです。
1分経つごとに、私たちは、自分の子供たち、そして、孫たちから200万ドルずつ、かすめ取っていることになるのです。
(将来の子供たちにツケを回す=借金を回している)

しかし、私たちが、この“窃盗行為”を止めたなら、その瞬間から合衆国経済を、さらに恐ろしい経済恐慌に投げ入れることになるでしょう。
それが、私たちの政治家のかなりの人たちが、意気消沈してしまう理由です。
本当に私たちは板ばさみになっています。
しかし、ロバート・キヨサキ氏のような人々は、何がやってくるのかを観ることができるのです。

そして、彼らは、それに対して準備を始めているのです。
準備はできていますか? 若者の多くが、彼ら流の「経済刺激策」を持ち出してきます。
過去の記事で、私は社会が崩壊しつつある、多くの兆候について書いてきました。

それは、「暴徒強盗」現象の発生件数が不穏な空気の中で上昇していることです。
さて、別な日に、非常にショッキングな暴徒強盗事件が先日、フィラデルフィア市で起こりました。
木曜日に、十代とヤングアダルトの40人の暴徒が、69番通りのシアーズ・デパートに侵入し、持てる限りの商品を掴み取って、怒り狂いながら出て行きました。
この種の大規模な犯罪が、全国あまねく起こっているのを見るようになりました。

もし、ロバート・キヨサキ氏が言っていたように、人々の格差から生まれる確執によって、経済がこのような崩壊現象を被るなら、今、何がアメリカに起こりつつあるのでしょうか。
<転載終了>
<私のコメント>
ということで、アメリカ経済の崩壊は政治の崩壊にもつながると警告をしているようだ。
以前にもお伝えしたが、現在のアメリカはソ連邦の末期に似ている。
国家としての信頼が根本的に無くなっている。
・経済の崩壊   ・市民の政府に対する信頼の崩壊
・社会的不平等の拡大
911とその後のイラク戦争、そしてリーマンショックによってアメリ連邦政府の信頼はベトナム戦争時よりも遥かに深刻なレベルで地に落ちている。

アメリカ人にとって連邦政府は味方ではなく、敵になっているようだ。
政府と国民が敵対関係に入ると、何がきっかけで国家崩壊、内乱、革命に発展するかはわからない。  世界経済はアメリカのカントリーリスクという時限爆弾を抱えているのである。
我々の生活もアメリカの政治経済の動きに振り回されている。
リーマンショックが与えた影響は資産運用をしている層だけではなく、大不況による生活保護の急増ももたらした。
また収入の減少もローン破産もたらしている。
アメリカの経済崩壊を予測しているロバートキヨサキ氏などが想定しているショックはそれよりも遥かに大きな衝撃を与える可能性がある。
世界経済は停止するほどのショックか。 今後の情勢を注視していきたい。
・・・ 真理のある民主主義を目指す経済社会論
http://ameblo.jp/moneynosinri/entry-10942850322.html   サン ヨリ

【 】 ハラ切りの覚悟はあるのでしょうね「米国債への信認は揺るがないし、魅力ある商品」(野田)だそうで。
・・・
 属国の野豚財務大臣は「米国債への信認は揺るがないし、魅力ある商品だ」とこびへつらう。紙屑米国債保有持続の姿勢を明らかにした。
 いつまで、このような茶番を続けていくつもりなのか。このまま巨額の米国債保有を続ければ、莫大な損失となることは決定的だ。米国債を急速に買い増した時代の阿呆総理小泉は、さっさと北朝鮮に逃亡してしまったとか。責任問題となることを恐れたのだろうか。

 野豚財務相はどうやら代表選出馬を諦めたようだが、さすがに日本の国民もこれ以上無能な首相を容認することはない。 先日の超無駄な介入に対するご褒美として次期首相の座でも確約して貰ったのかと深読みする向きもあったが・・・。「コイツだけは御免だ」という首相候補が多すぎ。
“「米国債は世界で最も安全」 オバマ米大統領が声明”
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819499E2EAE2E6978DE2EAE2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
“野田財務相の会見での全発言 G7電話会談”
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g%3D96958A9C93819481E2EAE2E29B8DE2EAE2EAE0E2E3E39790E0E2E2E2%3Bbm%3D96958A9C93819481E2EAE2E29A8DE2EAE2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2
・ 属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_11.html  

【 】 チェルノブイリ汚染のヨーロッパの木材は日本に大量輸入されていた?
  日本でも人気がある北欧風住宅の木材はチェルノブイリの汚染木材だった。これは、偶然なのか、やらせなのか。

                                                                                                              • -

東京大学名誉教授の森敏博士のブログ、8月2日付けのポストです:

「25年前のチェルノブイリ放射能事故で、汚染された森林の木材をヨーロッパ諸国が、どの様に処分しているのか報告します。 ドイツ・フィンランド・スウェ -デンから、20年前からドイツトウヒ、フィンランドパイン等総称ホワイトウッド材を、日本の木材商社が大量に買い付け輸入が始まり現在も続いています。 日本のスギ材より節が少なく、白系の色調で何よりスギ材より値段が安いホワイトウッドざいは、日本のハウスメーカー・ホームビルダー・ホームセンター等で 大量に消費されました。 ドイツ産の木材はもう伐採処理が済んだせいか、最近めっきり見なくなりました。
ロシア産のアカ松は現在もタルキ用材として、マン ション現場で消費されています。 即ち自国より遥か遠方で、汚染材の処理に我々が気付かない内に、成功しました。 われわれの無知が問題です。」
という報告を先ほど炭生産業者からメールでいただいた。 驚くべきことですね!

真偽のほどは私には分かりません。 日本だけが輸入していたとも思えませんが、面白いのが「20年前」、つまり1991年から、日本の木材商社が大量輸入を開始した、というところです。
 なぜ面白いかと言うと、当時の科学技術庁が作らせた原発推進のための「指南書」が作られたのがちょうど1991年。 このブログでもポストを出しましたが、

チェルノブイリ原発事故後、旧科学技術庁(現文部科学省)が原発推進のため、政府機関や電力会社向けに“指南書”を作成していた。 そこには、国民や報道機関、教育現場に原発の必要性
を浸透させるための具体策が列挙されている。(西日本新聞7月20日付け記事)

つまり、「事故時を絶好の好機とせよ。」
「指南書」を作るだけでなく、チェルノブイリ原発からの汚染被害を受けたドイツ、フィンランドスウェーデンの林産業を助け、安い木材を日本は手に入れることが出来る、木に含まれる放射能は極めて低いもの(かどうか私は知りませんが)なので、健康に影響はない、買い手に言わなければ分からないし、チェルノブイリ原発事故を過小評価しておけば誰も騒がない、と政府が思って、商社に対して「行政指導」を行わなかったかどうか。
 というのも、このような(仮想の)考えが、今回の福島第1原発事故後の政府の対応に酷似しているように思えるからです。 「ドイツ、フィンランドスウェーデン」を「福島、宮城、東北関東諸県」に、「林産業」を「農業、漁業、畜産」に、「木材」を「野菜、果物、魚、肉」に、「チェルノブイリ原発」を「福島第1原発」に置き換えてみてください。

北欧の木材を使った北欧風住宅は、日本でも人気があるようですね。 気候が合うが合うまいが、関係なさそうです。 この人気が、チェルノブイリ汚染の木材を大量に引き受けるための、国の
「やらせ」ではなかったことを望みます。
・・・ EX-SKF-JP  http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_06.html    サン ヨリ


【 】 9月危機を予測する・・・バンカメに注目 人力でGO
・・・ ■ バンカメが狙われている?! ■
1) 昨日バンカメ株は売られて一時16%の下落
2) 昨日AIGが住宅関連債権の損害1000億ドルの賠償を要求して提訴。
・・・どうやらバンカメが狙われている様です。
3) バンカメはアメリカ最大の銀行  4) バンカメはアメリカ国民の生活に密着した銀行
5) バンカメはメリルリンチカントリーワイドを押し付けられた
6) これら2行の発行したMBSや住宅関連債権は審査が甘く損失を発生
7) バンカメは住宅の差し押さえが出来ずに、不良債権を多く保有
どうもバンカメは嵌められたようです。
■ 9月危機? ■
S&Pの米国の格下げで、8月危機がスタートしています。
これは9月危機の前哨戦かもしれません。
バンカメが9月に経営危機に陥れば、 リーマンショックの再来です。
米国最大の銀行を救うべきか、見捨てるべきか、 米国の世論は2分されるでしょう。
既にアメリカにはリーマンショック時のTARPの様な
金融機関を救済する余力は残されていません。

バンカメ(銀行)救済法案の可決を巡って、 議会が紛糾している間にも、
銀行危機は他行にも伝播してゆきます。
■ シティーバンクは大丈夫か? ■
・・・  http://green.ap.teacup.com/pekepon/499.html  サン ヨリ


【 】 菅政権が福島第一原発事故で4つの原子炉から広島型原爆20個分のウランが飛散し、空気、土壌、地下水、海水、農作物、畜産物魚介類を高濃度で汚染した事実を知ってても公表せず、
住民や子供達が外部被ばくと同時に内部被ばくしていることを放置して「見殺し」にしているのと全く同じです。
・・・ 
必見!NHKスペシャル「原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」 - 杉並
今夜(8月8日月曜日)深夜1時05分よりNHKスペシャル「原爆投下活かされなかった極秘情報」が再放送されます。
NHKはこの番組で「日本軍大本営は米軍による広島と長崎への原爆投下を事前に知っていた」という驚愕的な事実を独自調査で明らかにしました。
日本軍大本営は諜報部隊からの情報で以下のことを事前に知っていたのです。

(1)テニアン島の米軍特殊部隊が大がかりな対日攻撃を準備していること
(2)8月6日に米軍特殊部隊がテニアン島から広島へ迫って来ていること
(3)8月9日に米軍特殊部隊が長崎へ「第2の原爆」攻撃を仕掛けてくること
日本軍大本営は知っていたにもかかわらず何らの対策もとらず空襲警報さえも鳴らすさず20万人の国民を皆殺しにしたのです。 ・・・ 
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/68bfb0e3c111092d4aaecd29ce084a6a?fm=rss サン ヨリ

【 】  自国の支配層によって三たびも“核の人体実験”に投げ込まれた日本国民 あっしら
  自国の支配層によって三たびも“核の人体実験”に投げ込まれた日本国民:NHK「原爆投下 活かされなかった情報」
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/396.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 8 月 09 日 01:04:32: Mo7ApAlflbQ6s

まずは、番組に登場し鮮烈な印象を受けた88歳の旧日本陸軍航空隊搭乗員本田 稔さんの話を取り上げたい。
 本田さんは、かねてより、大村飛行隊の「紫電改」搭乗員だったことから長崎への原爆投下を防ぎ切れなかったことで、強い自責と自戒の念を持ち続けてきたという。
 本田さんは、昭和20年8月6日に兵庫県から長崎に向け飛行しているとき、広島への原爆投下に遭遇したという希有な体験を次のように語っている。

「原爆炸裂のきのこ雲を目撃し、機体が一気に吹き飛ばされしばらく操縦不能になって500mほど降下した。 ようやく体勢を立て直したら、今見たばかりの広島の街がなくなっていた。 頭がおかしくなった。 現実かどうか見当がつかなかった」

本田さんは、高度1万mまで上昇できる「紫電改なら、難しいことは難しいけれどB29を撃墜したり追い払うこともできる」、「出撃命令さえ出していれば、絶対、長崎は爆撃されていない。 僕は確信しています。 それだけは」と語ったあと、参謀本部が5時間前には(長崎への)原爆投下の情報を掴んでいたことをNHKの担当者から聞くと、
「なんで命令を出さないんや。 (しばらく沈黙)これが日本の姿なんですかね〜。 
こんなこと、また起きるんじゃないですか?こんなこと許しとったら・・・」

1945年夏に“核”をめぐって「活かされなかった情報」は、2011年春に起きた福島第一の原発事故で、SPEEDIをはじめとする放射性物質の漏出・拡散に関する情報が秘匿され、その情報を知ったうえで住民に対応しているはずの政府や自治体が、被曝を減らすような避難誘導や広域住民の被曝を少なくする防護策に活かすことさえしなかった現在の現実に直結する。
 日本国民は、この66年間に三たび、自分たちの支配層から“核の人体実験”に投げ込まれるという想像を絶する酷い仕打ちを受けたのである。
 本田 稔さんへのNHKの取材がいつ行われたかわからないが、3.11以前の取材であれば、それこそ“地獄への予言”ということになり、身震いを起こすほど怖い話である。

以下略
関連   世界権力構造の秘密 Eustace Mullins 2 原爆ホロコースト
http://satehate.exblog.jp/7590315

広島はなぜ破壊されたか by Eustace C. Mullins 1、2、3、4、5

原爆ホロコースト:広島
原爆ホロコースト:長崎

「広島と長崎に測定可能な放射能なし」
広島 ネブラスカ、長崎 フロリダ By Henry Makow, Ph.D.

「冷戦」: 五兆ドルのイルミナティの無用な仕事 by Henry Makow Ph.D.
原爆

原発
・・・
さてはてメモ帳 Imagine & Think!  http://satehate.exblog.jp/16704685/   サン ヨリ


【 】「やっぱりトンズラ」暴走前検事が手にする巨額退職金 
・・・  「巨額の退職金を手にするからです。検察官の年収は、検事長一歩前の検事1号クラスで、だいたい2300万円前後。大鶴氏のように特捜部長や最高検公判部長を歴任した検事なら同じくらいの年収があったとみていい。定年退官した場合の退職金は8000万円前後だから、辞職とはいえ、残り期間がわずかの大鶴氏は5000万円以上の退職金を手にするとみられています」(司法ジャーナリスト)
 検察の「裏金」を告発して懲戒免職された元大阪高検公安部長の三井環氏に退職金は払われなかった。正しいことをした検事は退職金ナシで、ムリ筋捜査で退職金アリとは許せない話ではないか。  (日刊ゲンダイ2011年8月5日掲載)  
・・・ http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/667.html  サン ヨリ

【 】 「社説 核廃絶脱原発 次世代に引き継ぐ責任 東京新聞 」
   六十六年目の原爆忌を迎えた広島で、核廃絶脱原発の訴えが共鳴した。ともに人類の存亡にかかわる目標だ。次の世代に引き継ぐ責任を自覚したい。

 爆心地に近い平和記念公園で営まれた原爆死没者慰霊式・平和祈念式。首相のあいさつがこれほど注目された年もなかろう。原発事故を受け、菅直人首相が原子力政策にどう言及するのか、と。
 首相は、核兵器廃絶と世界恒久平和に向けた決意に続き、「エネルギー政策についても白紙から見直しを進めている。原発への依存度を引き下げ、『原発に依存しない社会』を目指す」と述べた。
◆平和という「救い」
 首相が原爆忌にあたり、脱原発依存に言及するのは、これまでの例から言えば確かに異例だろう。
 核兵器は「悪」で、核の平和利用は「善」という構図が、唯一の被爆国・日本でも広く受け入れられてきたからだ。
 広島市立大学広島平和研究所の田中利幸教授によると、核の平和利用は当初、被爆者の間でも受け入れられてきた、という。
 一九五五年に開かれた第一回原水爆禁止世界大会の広島アピールでは「原子戦争を企てる力を打ちくだき、その原子力を人類の幸福と繁栄のために用いなければならないとの決意を新たにしました」とうたわれている。
 核が平和利用されれば、人々の生活を豊かにでき、何より軍事利用の道を閉ざせるかもしれない。被爆者にとっては、それが「救い」になったのだろう。
 しかし、本をただせば同じ核燃料と技術である。これまで分けていたことが異常だったのかもしれない。そのことは安全神話がまかり通っていた原発が事故を起こし、思い知らされることになる。
 田中氏は言う。「核と原発はつながっているが、背中合わせだからお互いが見えなかった」と。

◆米国核戦略の一環
 核の平和利用自体、米国の核戦略の一環だったことが、近年の研究で明らかになりつつある。
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世論調査では、首相の脱原発方針を支持する意見は70%に達しているが、内閣支持率は20%前後にとどまる。国民が脱原発を支持しながらも、首相の指導力の欠如を見透かしているからだろう。
◆核とは共存できぬ
 自らも被爆し、核兵器廃絶と被爆者援護に半生をささげた故森滝市郎・広島大名誉教授は「核と人類は共存できない」と語った。

 核廃絶脱原発。ともに実現の道は険しいが、今の世代で無理ならば、次世代に引き継いででも成し遂げねばならない目標だ。
 菅首相の責務は、脱原発依存方針を閣議で正式決定し、次の政権にも引き継ぐことだろう。政治生命を賭す価値は十分ある。
・・・  http://sun.ap.teacup.com/souun/5211.html   サン ヨリ