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【 前原なら 「米国債約100兆円(非公式1000兆円)の債権放棄文書へのサイン」しかねない】
小沢一郎元代表は、民主党政権存続続目指し、2年後の「衆参ダブル選挙」を仕切る総理大臣に就任する
◆民主党の小沢一郎元代表を支持するグループ主催「参院2010年初当選有志一同」が8月10日午後零時から午後1時10分まで、参院議員会館で勉強会「政権交代で目指したことは何だったのか」を開き、衆参国会議員140人が参加(国会議員の代理出席は禁止)した。「党に対する失望と怒りの声が日に日に大きくなっているのを感じる」という危機感が募っているのが動機。呼びかけ人は、有田芳生、江崎孝、大野元裕、小見山幸治、斎藤嘉隆、田城郁、田村亮子、徳永エリ、西村まさみ、安井三沙子の各参院議員。
講師に招かれた小沢一郎元代表は、「衆院選マニフェストは主権者たる国民との契約だから、非常に重いものだ」などと話し、また、小沢一郎元代表への「首相就任待望」の声が上がった。これに対して、「皆さんと一緒に頑張っていく」と述べたという。この講演内容は、ニコニコ動画によって配信された。
・・・
◆しかし、菅が8月10日の衆院決算行政監視委員会での質疑のなかで、「退陣」の意向を濃厚にした発言をしたことから、政局は、一気に「代表選挙」に動き出したのである。
ここで、菅の表情が、一変する。 一言で言えば、「悪抜け」である。 「悪」とは、オバマ米大統領から強要されていた「米国債約100兆円(非公式1000兆円)の債権放棄文書へのサイン」であり、退陣
すれば逃れることができる。 民主党代表選挙とは、いうなれば「ババ抜き」選挙の色彩が強い。 その覚悟を持っているのは、いまのところ、前原だけである。 サインすれば、右翼などから命を狙われる危険性が高まるので、堅気の政治家には務まらない。 前原には、ヤクザ世界の強い味方に守られており、この危険な任に十分耐えられる政治家なのである。
◆ところで、小沢一郎元代表は、2012年夏の次期総選挙と参院選挙の「ダブル選挙」を展望している。それまでに菅がメチャクチャにした民主党政権の建て直しに全力を上げる。 残り時間は、2年。
ワンポイントリリーフをだれかに1年程度務めさせて、残り1年を自ら務めて、ダブル選挙を仕切り、民主党政権の存続を図るという戦略を描いているのてある。 これこそ、選挙好きな小沢一郎元代表の新骨頂とも言える。
菅が、官房機密費を引き出し、自分の政治団体を経由して北朝鮮スパイ組織に送金疑惑、リークした人物とは?
◆〔特別情報?〕
永田町の奥の院に通じた事情通がつかんだ「公安情報」によると、菅が、退陣の意向の色を強めたと報道されているが、実のところ、本当は辞めたくないというのが、本心だという。 だが、それが退陣決意にまで追い込まれたのには、米国債の債権放棄文書にサインしたくないということの他に、もう1つ深刻な問題が隠されているという。それは一体何か。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c60f05d5936bfaecb89866dc6cc917f1?fm=rss サン ヨリ
【 】 菅がついに退陣を明言、ポスト菅選びの焦点は増税+原発エネルギー政策+公務員制度改革: 長谷川幸洋氏 http://twitter.com/#!/hasegawa24
菅がついに退陣を明言した。 退陣3条件が成立する見通しになって、観念したということだろう。
ポスト菅選びの焦点は増税+原発エネルギー政策+公務員制度改革。
反増税の候補は、いまのところ小沢鋭仁と馬淵くらい。 小沢グループがどうするかが見物。
増税派は自民との連携を視野に入れているはず。
代表選で候補者は自民党とどうしたいのか、はっきりさせるべき。
そうなれば、増税大連立路線が浮き彫りになる。
代表選で増税派が勝てば事実上、自民、公明との大連立政権がスタートするだろう。
閣内か閣外協力かはたいして関係ない。
国民にとって重要なのは、改革なき増税が決まるのか、という点だけ。
もっと言えば、だれが総理だろうと、関係ない。
ここは政策をみるべき。 私の読みは、増税派は勝てない。 野田はむり。
なぜなら、こないだの税と社会保障論議で民主党内は反増税派が圧倒的だった。
反増税派が勝ったら、党内は大変だな。
税と社会保障の結論はどうなる? またまた政策見直し?? それくらいなら、民主党は割れたほうがいいのに(笑)。
与謝野はどうするだろうね。 いまさら自民党に戻れないし。
なんてツイートしてたら、ニコ生から電話。
「政局特番、考えてるんだけど」とか。 これから展開が早いな。
菅が退陣するのははっきりしたから、政治日程が全部、前のめりで動き出す。
霞が関も政策ペーパーもって、すぐ候補者回り始めるだろう。
いや、もうとっくにやってるか。 野田さんなんか、なんも慌てる必要なし。
政策まわりは、ぜんぶ霞が関がやってくれるから。 逆に、馬淵さんとか大変。
これから理論武装しないと。 というわけで、今夜は赤坂が繁盛するんじゃないの。
政治家会合で。
いずれにせよ一番大事なのは、民主党が政策修正に合意したことで、政策の軸がなくなった点。
脱官僚の旗はとっくにぼろぼろ。 旗と政策がないんだから、党の存在理由がないも同然。
いったい国民に何を訴えるの?? 民主党はもはや「第2自民党」です。
だから民主党内閣も自民党も支持率が低い。
なんで、支持率が上がらないのか。 それは両党とも同じダメ政策をやろうとしているから。
簡単な話です。
国民はちゃんと見ている。
> ダメな政治家を、国民の代表に選んだのも国民なのが残念。 ここ大事なポイント。
国民は投票するときダメな政治家かどうか分からない。
しばしば裏切られるのは仕方ない。 でも、裏切られた後、次に落とせるかどうか。
学習能力があるかどうかが、国民の本当の能力。
まいどまいど、政治家に裏切られるなら、国民の能力が低い。
でも、たいていの人は学習能力があるので、全体としては少しずつレベルが上がる。
政治家の裏切りと国民の学習能力について、政治学に実証研究はないのかな。
選挙yearになると景気がよくなるってのは、よく経済学の教科書にあるけど。
いまのテーマ、だれか知見があったら、ぜひ教えてください。
これは面白いテーマだと思うので。
> マスメディアが政局や政界ゴシップがメインなのでリテラシーが養われない気がします。
長谷川さんの取材力に期待しています。
>東京新聞読者。 マスコミが大事なのはその通り。
だれが、あるいはどの政党がどう裏切ったか、公約を守ったかの追跡が大事。
> 「選挙ジャパン」の様なサイトで議員の活動履歴(どの法案に賛成したとか)を見ることが出来ると面白いですね。
そういうサイトがあれば、とてもいい!!!今度、提案してみます。
政治ウォッチ業界のみなさん。
先ほどの提案=議員の投票と行動履歴を一覧できるサイトをぜひ、作ってください!!!
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/5223.html ・・・ サン ヨリ
【 】 マエハラ、今度はソウル訪問。東アジア内の憎悪を煽る茶番の進行に要注意
北方領土・択捉島へのビザなし渡航に次いで、前原氏は8月末にはソウルへ訪問するようだ。
北朝鮮との間で茶番の応酬が繰り広げられる中、今後どうやって極東戦争へ持っていくかに
関するシナリオ相談か。
本来は、このタイミングで首相になっているはずだったが、人望なし・薄汚い背景バレバレのためそれも叶わず。しかもネオコン親分アメリカは予想よりも早く金融崩壊で、極東戦争も前倒しせざるを得ない。
そんなわけで、外相でも首相でもないのに余計な動きを加速させているわけだ。ま、口先番長だけにどうせろくな交渉はできないとは思うが。この男の邪悪な動きはチェックしておく必要があるだろう。
韓流大批判とフジ抗議デモ、自民3馬鹿似非右翼議員の鬱陵島訪問計画など、日韓相互の憎悪を煽るようなネトウヨ阿鼻叫喚の茶番が連発する一方、半島では北朝鮮が韓国国防相暗殺のため工作員を潜入させたり、さらに北朝鮮が延坪島付近の海上に砲撃して韓国が応射したり。まさに、東アジアの騒乱へ向けて茶番劇が次々と進行中だ。そんなタイミングでのマエハラのソウル訪問、裏がないはずがない。
“民主・前原前外相、8月末に韓国訪問を検討 代表選立候補見送りかとの憶測も”
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/610048/?nv=r_cmn_movie
民主党の前原前外相が、8月末に韓国・ソウルを訪問することを検討していることがわかり、代表選への立候補見送りかと憶測を呼んでいる。関係者によると、前原氏は、25日から27日までの3日間の日程で、ソウルを訪れることを検討している。ソウルでは、韓国政府関係者らと日韓関係などについて意見交換するものとみられる。月末での実施が調整されている代表選の時期に近いため、党内からは、「前原氏が出馬見送りを決めたのではないか」との憶測が出ている。
“米国断末魔。戦争経済発動へ手先どもがあちらこちらで策動中”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_12.html
“日露接近阻止が目的か。ネオコン・ロボット前原が、宗主国の命令で択捉島をご訪問”
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_9.html
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201108/article_13.html
「「 米国断末魔。戦争経済発動へ手先どもがあちらこちらで策動中
・・・ 凋落が決定的な米国が、歴史上何度も繰り返してきた戦争経済の発動に向けてなりふり構わず手先どもを使い出したようだ。
北朝鮮が韓国国防相暗殺のため工作員を潜入させたというニュース、さらに北朝鮮が延坪島付近の海上に砲撃して韓国が応射という速報が相次いだ。
一方、日本では、民主党内ネオコン凌雲会の枝野が、国会でみんなの統□教会の江口克彦議員の質問に対し「我が国が有効に支配している尖閣諸島に対して他国が侵略してきたら、あらゆる犠牲を払ってでも自衛権を行使してこれを排除する」との述べたという。
北朝鮮、韓国、日本、中国に存在する手先どもを総動員し、どうしても極東戦争を勃発させたいようだ。多分、うまくいかないとは思うが。
ここは冷静に、ことの成り行きの背後には必ずやユダ金連中が存在すると考えることだ。ユダ金のために東アジアで血を流すのはまっぴら御免である。くれぐれも似非右翼の煽動にのらないこように。
“北朝鮮が韓国国防相暗殺を指示、工作員チームが国内潜入=報道”
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPJAPAN-22637220110810
“金融ユダヤ人さんたちが最後の望みをかける朝鮮半島での戦争勃発?”
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201108/article_40.html
“尖閣への侵略には自衛隊出動も…枝野官房長官”
属国離脱
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110810-OYT1T00841.htm?from=top サン ヨリ
【 】 米の先物取引が導入されたのは農協を潰し日本の食糧をコントロールするため
8月8日から米の先物取引が始まった。
2005年に一度、農水省から需給・価格安定のための生産調整に支障が出るとして「不認可」の裁定を下された米の先物取引であるが、マスコミ報道もほとんどされず試験上場の名目でひっそりと決定されていた。
世界的にも原油や穀物市場が需給バランスを無視した投機マネーによる暴騰が続いており、しかも今年は震災による作付け面積の減少と放射能汚染の危険性により高騰するのは誰の目にも明らかであるにもかかわらず、農水省は理由も不明確なまま上場を認可した。一方の政権を握る民主党も農業者の所得保障政策と先物上場の矛盾がありながら農林水産部門会議ではたった一度だけの検討で終わっている。
一方、反対の中心勢力は国内の米の6割を取り扱う農協である。今回の先物市場にも参加せず米価の安定を維持する姿勢だ。これまで農協は良くも悪くも日本の農業を支えてきた。2005年に上場を却下したのは、農協に支えられた自民党政権であり銀行出身の中川昭一も主食の投機に強く反対していた。
今後、先物市場での高騰が続けば農協を離れ先物市場に参加する生産者も増加するだろう。しかし、暴落に転じ価格が低迷し続けても市場の住人になってしまったら誰も守ってはくれない。
農協の金融部門である農林中金はサブプライムで大きな損失を生じさせている。米の出荷先だけでなく、農家の金庫番であった農協の存在意義が失われ急速に衰退へと向かうだろう。そして日本の食糧は金融支配へと移行する危険性が十分に考えられる。
取引開始後、マスコミは中立を装いながらも、歓迎ムードの報道である。主食の危機を指摘する報道は皆無である。
・・・ サン ヨリ
【 】 【注目記事】 〜原子力発電とは一体、何だったのか?その正体を暴く!〜 ?
原子力政策に絡む「ユダヤ金融資本」の”真の思惑”が何だったのかを名古屋の頭脳集団THINKERの鶴田ナオキ代表が明らかにしています。
〜前略〜
●『第一回』見捨てられた安全な原子力エネルギーからプルトニウムを利用した国際銀行家の本当の狙い。
2011年1月、中国が新エネルギー政策としてトリウムを使用した原子力発電の研究に着手することを正式に発表した。当初、誰も着目しなかったこの次世代原子力エネルギーは、福島第一原発事故により世界の注目を集めることになった。
イギリスのデイリー・テレグラフ紙は震災後、この件に関して「中国がトリウムでリードする」という見出しで報道し、元NASAのエンジニアでトリウムの専門家カーク・ソレンセン氏のコメントを紹介している。
「この原子炉は驚くほど安全な構造になっている。過熱したら始めると小さな栓が溶けて溶融塩は鍋の中に排出されてしまう。津波で損傷して使えなくなるような制御コンピューターや電動ポンプも不要で、原子炉自体で安全が守られる作りになっている。また通常の気圧で運転されるため、日本で起きたような水素爆発も起こらない。放射能漏れもなく、スリーマイル島、チェルノブイリや福島のような制御不能な大惨事もありえない」
トリウムを使った原子力エネルギーとは何だろう。トリウムはウランの約3倍の推定埋蔵量が地球に存在し、ウランの100〜200倍のエネルギーを発生させる。トリウムを用いた原子炉(トリウム溶融塩炉)は、トリウムを液体燃料に加工して燃やす方式で、熱いマグマが燃えるように巨大な熱エネルギーを出し続ける。この原子炉は構造が簡単であるため、小型かつ精巧に作ることができる。また、燃料の入れ替えなしに長期にわたる連続運転も可能である。さらに理論的には、現在のウラン型原子炉の1000分の1しか核廃棄物を生成しない。また、トリウムの燃焼から生成されるウラン233と不純物のウラン232は核兵器に利用できない。悪魔のように恐れられるプルトニウムも生み出さないのだ。まさに夢の原子力である。
しかし、この次世代原子力は実は新しいものではなかった。原子力開発の初期から研究されており、アメリカではすでに1960年代にトリウムの液体燃料を使った原子炉の実験が成功しており、4年間無事故の連続運転の実績があった。では、なぜこれまでトリウムを使った原子力発電が実用化されてこなかったのか。
それは、商業的な理由と政治的な理由からである。燃焼効率と安全性でウランを遥かに上回るトリウムは、逆にその性能のよさがあだとなったのだ。燃料棒の取替えで儲ける仕組みになっている原子力産業において、当時の大手ゼネラル・エレクトリックの社長は、「企業としてうまみがない」と拒否した。さらにもう一つの大きな理由があった。それは、プルトニウムを生成しないことである。
冷戦の真っ只中で核開発競争の中、原料となるプルトニウムは、アメリカにとってどうしても必要なものだった。時の大統領ニクソンは、開発責任者であるオークリッジ国立研究所の物理学者アルビン・ワインバーグ博士を解雇、以後トリウム原子炉の利用は封印されてしまったのである。代わりに、ウラン燃料の原子炉ばかりが世界中で作られていった。アメリカの兵器原料製造の一翼を担う日本もウラン型原子炉に突き進んだ。そして今では、世界一多くのプルトニウムを抱える国になってしまっている。
人類は安全な原子力を40年以上前に手にしていたにもかかわらず、戦争を続けるためにあえて危険な原子力の方を選択してきたのである。何と愚かなことだろうか。
これまで推進されてきた原子力発電とは一体何だったのか。そこで、原子力に関する基本的な歴史からたどってみることにしたい。
〜中略〜
●原子力の歴史 原爆開発から広島への投下まで
核分裂現象の発見の大ニュースは、科学者の間に瞬く間に広がって興奮を生んだ。彼らの多くは、核分裂が人類に何をもたらすかを直ちに感じ取った。この新エネルギーは、兵器もしくは発電の両面に応用できることが考えられたが、ちょうどその頃は、第二次大戦が勃発した最中だった。そのため、それまで欧米諸国の間で協力して行われていた原子力研究がいったん中断され、兵器利用としての原子力開発が進められていくこととなった。
その舞台となったのは、アメリカである。そこに莫大な資本を投じたのは、ロスチャイルド財閥やロックフェラー財閥といった国際銀行家である。
ナチスドイツが勢いを増していたヨーロッパから亡命した優秀なユダヤ人科学者達が集められ、彼らを中心に原子爆弾の研究が進められた。その計画は暗号名で「マンハッタン計画」と名づけられ、1942年、陸軍の管理の下で開始された。
当初、亡命科学者達は原爆開発計画の中で、政府や軍と対等の立場を保てると信じていたようである。しかし、戦争の規模が拡大するにつれ、次第に政府が強権を発動するようになる。アメリカ政府は、軍人のグローブス大佐(のちに准将に昇格)を原爆開発計画の指導者に任命して、科学者や協力企業を完全に支配下に置いた。特に科学者達に対しては、契約書を書かせて機密保持を命じただけでなく、外部との連絡を絶つように隔離して、手紙の検閲を含む監視を行った。「政府と軍が企業の協力を得て科学と科学者を利用する」という今に続く軍産複合体の仕組みは、このときに出来上がっていった。
一方、日本でも1930年代後半には粒子加速器を完成させるなど原子力研究は進んでいた。ヨーロッパで原子物理学を学んだ日本人物理学者の仁科芳雄や長岡半太郎が、太平洋戦争開戦の翌年、1942年から原子爆弾の研究に取り組んだ。仁科を中心とする研究グループは六フッ化ウランの製造、ウラン235の分離装置の開発など核兵器用の濃縮ウランの抽出に取り組んだ。しかし、1945年のアメリカ軍による空爆で研究設備が焼失し、日本の原爆開発は途絶えた。そして敗戦直前には、追い討ちをかけるように原子爆弾の開発競争に勝ったアメリカが、広島と長崎に爆弾を投下したのである。レントゲンによる放射線の発見から50年目の出来事だった。
終戦後、日本が持っていた粒子加速器(サイクロトロン)は占領軍によって東京湾に捨てられ、アメリカ政府は日本の原子力開発を禁止した。
●原子力の平和利用計画とその裏側
大戦後には、アメリカとソ連の間で熾烈な核開発競争が始まった。表向きは、大国間の軍拡競争だったが、その背後には両国に軍需物資を提供する軍需産業の存在と、その所有者である国際銀行家の存在があった。その中心は、世界最大のロスチャイルド財閥とアメリカ最大のロックフェラー財閥である。両財閥は、ともに世界の主要軍需企業を所有するだけでなく、ドル札を発行するアメリカの中央銀行の株を独占することで、第二次大戦前からすでにアメリカの実質的な支配者となっていた。
またロスチャイルド財閥は、我々が公的な国際機関だと信じている国連、IMF(国際通貨基金)、BIS(国際決済銀行)、世界銀行などを創設し、背後からその実権を握る姿のみえない権力者である。彼らは「国際機関」「国家」「企業」といった二重、三重構造の影に隠れて、世界中の人々の目を欺いてきた。この仕組みを見抜かなければ、原子力問題の本質は理解できない。
両財閥はアメリカの支配権を握る一方で、ソ連の実権も握っていた。ソ連建国の父レーニンにはロスチャイルド財閥が、トロツキーにはロックフェラー財閥が資金を出している。世界初の社会主義国家ソビエト連邦の設立(1922年)は両財閥の支援で行われていた。このような背景から、第二次大戦中にはアメリカ政府からソ連に、膨大な量の戦車や戦艦、ウラン燃料、原子爆弾の製造技術、さらにはドル札の印刷機までが無償で与えられていた。
アメリカ国民がソ連の脅威を懸念していた時期、このようなことがアメリカ政府内部で行われていたことは、とても常識では信じられないだろうが、この仕事を当時、担当した元空軍少佐のレーシー・ジョーダン氏が『ジョーダン少佐の日記より』(未邦訳)にその詳細を記している。
これは戦後に二大国家による支配体制を作るための裏工作だった。戦前から戦時中も両財閥がアメリカとソ連の実権を握り、大戦後に国連を設立して世界各国をその傘下に入れ込んだという流れである。米ソの対立構造は、後の石油と原子力の二極エネルギー支配にも通ずるもので、これらの両建て体制はどちらに転んでも支配権を得るという金融のプロである彼らが戦争への投資から得た知恵だった。
〜後略〜
〜「真相JAPAN」より〜 - 暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜
・・・ http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/3fd256a9fd3fec4832dc9c822c103bd0 サン ヨリ
【 】 動画:「発送電分離」 原英史氏による解説 日々坦々
・・・ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1126.html サン ヨリ
【 】 菅首相の退陣表明で局面はがらりと変わった!
・・・ さすがの菅首相も四面楚歌の状態でしかも勉強会に小沢支持議員が140名も集まったことを知って「もはやこれまで」と2法案の成立を条件に退陣する事を決意したものと思われます。
私の昨日の記事は、菅首相は「不信任決議案」が通った場合必ず解散・総選挙を必強行するという前提で書いたものです。
その場合「小沢新党」を立ち上げて菅執行部派「民主党B」との区別をはっきりさせないと、小沢氏は総選挙に勝てないと考えたからです。
しかし昨日の菅首相の退陣表明で局面はがらりと変わりました。
小沢氏自身は裁判を抱えていますので代表選には立候補しないと思います。
代表選では小沢氏と小沢支持Gは増税反対の馬淵氏を支持して代表に選出し、2012年の次期総選挙までの2年間首相を務めさせると推測します。
小沢氏の裁判は来年春にも第一審判決で「無罪」判決が出て検察が上訴しなければ「無罪」が確定しますので、その段階で党幹事長に就任し副総理格で入閣するのではないかと推測します。
そして民主党内から菅支持派(菅、岡田、枝野、仙石、前原、野田、玄葉、安住、渡部など)などの旧左翼」と「新自由主義」派と「大連立派」は一掃されるでしょう。
小沢一郎氏の抹殺を狙った戦後最大の政治弾圧事件「小沢一郎事件」の真相が暴露され加担した検察と法務省幹部は一層されるでしょう。
「小沢一郎事件」を指令した米国支配層の具体的な策謀が暴露されるでしょう。
「小沢一郎事件」に加担した自民党清和会政治家の名前が暴露されその責任が追及されるでしょう。
「小沢一郎事件」に加担した大手マスコミ幹部の名前が暴露されその責任が追及されるでしょう。
「小沢一郎事件」で小沢氏を「検察審査会」に告発した市民団体の名前が暴露されその責任が追及されるでしょう。
そして菅首相に「増税」と「緊縮財政」を吹き込んできた財務省幹部も一掃されるでしょう。
2009年の政権交代を実現した「小沢・鳩山民主党」よりもはるかに強力な「小沢民主党」は2012年の次期総選挙で勝利する可能性は大いにあると思います。
2012年の次期総選挙で「小沢民主党」が勝利すればようやく「小沢首相」が誕生します。
無為・無策・無能の菅政権のおかげで真相が隠され最悪の事態となった福島原発事故の大問題(放射能物質の「封じ込め」、「被曝」「汚染」)は適切な対策が取られて解決の方向性が見えるでしょう。
無為・無策・無能の菅政権のおかげで「棄民状態」におかれていた東日本大震災被災者への救済と救援と復興も急速に進むでしょう。
戦後最大の政治弾圧「小沢一郎事件」によって3年遅れましたが、2009年に公約した「国民生活
が第一」、「官僚支配打破」、「政治主導」、「対等な日米関係」、「東アジア共同体」がようやく開始
するのです。
以上は私の「希望的推測」に過ぎないと嘲笑される方がいるかもしれませんが、これこそが2009年8月30日に「小沢・鳩山民主党」に投票し「政権交代」を実現した3000万人の熱い思いだったと思います。 ・・・
杉並からの情報発信です
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/23f87c1cc764e475ff5a5d34dac83bd5?fm=rss サン ヨリ
【 】
・ ・・
・ サン ヨリ
【 】 関東も放射能汚染が始まっている
ジャーナリスト木下黄太さんらが立ち上げた放射能防御プロジェクトの調査結果によると、関東(都内も)も放射能汚染が始まっているという驚愕の結果が出ています。
関東150ヶ所土壌汚染調査結果マップ
→ http://doc.radiationdefense.jp/dojyou_map.pdf
以下、放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ「福島第一原発を考えます」より引用
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/96efbe3938f5412586fcabb1334ad92b
都内でも、驚愕する高い数値が検出されました。
六万Bq/kg超えました。動くホットスポット。
この巣鴨は採取方法が違いますが、道脇の土砂みたいなところはチェルノブイリでも動くホットスポットとして知られています。 こういう場所の危険がいたるところにあるとみられます。 風で
舞い上がります。
2011.05.14 道路脇の砂東京都豊島区巣鴨 ND 28256 33457 61713
道路の縁石沿いに溜まっていた土砂を5/14頃に取り除いたものです。(事故以来一度も掃除
していなかった場所)
葉っぱやゴミ、小石等を除き、処分せずに保管していたものです。 採取方法が違いますが表面なので×50換算にしても
チェルノブイリの第一避難基準(強制避難エリア)です。
2011.06.04 植え込み東京都墨田区八広 ND 1831 2423 4254 276510
歩道の植え込みの土を採取。植え込みの前には2階建ての建物の2本の雨どいがあり、雨水が常に流れ込む状況にある。
道路は、採取場所の方向になだらかな傾斜がある。
数百メートル違いで汚染に大きく差が出ている場所があります。 この数字が=その地域の汚染ではありません。 五百メートルメッシュで全域に土壌調査をするべきです。 はっきり分かるのは、首都圏は放射性物質にかなり汚染されているということです。
まだらに汚染されている現実。高濃度と低濃度の汚染が共存しています 。極めて危険だと思います。 ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に退避すべきだと僕は思います。 優先順位は「避難する」ことです。僕はそれしか言う事ありません。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く退避することをすすめます。
※投稿者注 引用文に出てくる採取場所の数字は以下の項目を示す
採取日 採取場所 採取住所 / ヨウ素131 /セシウム134/ セシウム137/ セシウム合計/ セシウム合計×65/ チェルノ区分
Bq/kg表示をBq/m2に換算。換算は×65 (*1)
・・・ http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=255305 サン ヨリ
【 】 動画:福島第一原発 Fukushima Nuclear Blast 日々坦々
・・・ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1118.html サン ヨリ
【 】 〔政局〕闇の声氏「菅直人首相は辞任せずに居座るだろう」
70 名前:闇の声 投稿日:2011/08/09(火) 23:19:20.37 ID:B/Qdb9vr [3/3]
暑いので出るのは止めにした・・・
また自民党は裏切られるんじゃないかとの予測が出ている。
その策士は亀井で、自民党なんかいくらでも騙せば良いと菅に囁いた。
つまり、亀井にしてみれば郵政法案さえ通してくれればあとは何がどうなろうとお構いなしって事だ・・・
趨勢は見なければならないが、少なくとも馬淵如き総理が出来る訳もない。
本当に民主党は人材不足なのだ。 明確になってきたのは、菅直人が生き残るにはもはや原発の順次停止しかないと言う事だ。
そうなるとこの夏場、停電事故は絶対起こす訳にはいかない。
停電しなければ経産省の言ってきた事は全て嘘だとして、民意を理由に経産省を滅茶苦茶に出来る。 これは居座りの大きな理由となる
・・・本当の意味での政治主導ですと言う事だ。
恐らくこの十日間の間に菅は何かメッセージを出して、居座り宣言とするのではと思っている。 http://alcyone.seesaa.net/article/219409308.html サン ヨリ
【 】 菅直人が「続投宣言」だそうである。結構ではないか。 人間と何か。
人間の浅間しさ、卑劣さとはどんなものか。 何処まで人間は堕ちるものかを、未だに目の覚めない日本国民、東大教授、ジャーナリスト等の面前に突き付けよ。 これが人間というものだ、と。
「あいつが悪い、こいつが悪い。」、「自分たちは何も悪くない」という論理の行き着く先は、「政治家が悪い」、「政治家に全責任はある」というものだろう。 つまり政治家の批判を繰り返していれば誰も傷つかない。 児玉某は、「国会は何をやっているのですか」と叫んだが、その前にやるべきことはなかったのか。 同じ東京大学の「御用学者」たちを徹底的に批判、論破して、学者生命をも断つぐらいのことこそ、やるべきではなかったのか。 今頃になって、つまり結果がほぼ明らかになってから、児玉某は、政治家や国会を激しく批判したが、原発を推進し、未だに原発を擁護している東大教授たちへの批判は、皮肉のレベルに留めている。 一流の学者なら、職を賭して、どちらかが倒れるまで、命懸けの論争を仕掛て見よ。 生きるか死ぬか。 面白い闘いではないか。 学者冥利に尽きるというものだ。 科学者が、政治家を批判して、それでマスコミの人気者になってどうするのか。 馬鹿らしい。 相手を間違えている。 科学者が国家や国家権力から自由であるはずがない。 児玉も、自分が傷付かない程度のレベルで上手に泳いでいるのだ。 世界的に一流のの科学者だというのなら、放射能と放射能汚染、あるいはそれと病気の発生率に関して、それぞれ見解を異にしているはずだから、科学者同士で論争をしてみろ。 それが出来ないのは、自ら二流、三流の「御用学者」でしかないことを証明している。
政治家の批判など、その後でいい。(続く) ・・・
山崎 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110809/1312869130 サン ヨリ
サン ヨリ
【 】 小沢一郎の復権が必要な理由
・ ・・ 何も慌てて相手のいうことを丸呑みすることはなかったろうに。
岡田が焦ったのは、これを菅降ろしの材料にしようとしたからであろう。
これを成立させることによって、菅退陣の3条件を整えようとしたために、自民につけ込まれてしまった。
政権・与党が足下を見られるのも致し方ない。
頂点に立つのは、民主党代表・内閣総理大臣である”狂人・菅直人”である。
政府運営の責任を担うのが官房長官の”嘘つき枝野”である。
党運営は”能なし岡田”が責任者である。
弱いとみたらどこまでも追い込む。
谷垣は今度は民主党の主要政策の撤回まで要求してきた。
理屈はどうでもいい。
谷垣総裁“政策撤回が必要” (NHK
・・・
・ もはや、菅内閣や民主党には政治を任せられない、という段階は超えている。
今の政治家には、もちろん自民党を含めて、政治を任せられないというところにまできているのである。
辛うじて希望があるとすれば、小沢一郎の復権である。
小沢一郎が万能というわけではない。
しかし、彼に権力を集中させることによって、国の力を一つの方向に集中させることができる。
彼が常に最善の政策をとれると言うわけでもなかろう。
ただ小沢一郎ならば今の政治家どものだれよりも、もっとましな政治のシステムを構築し、政治を前進させることができるだろう。
そういう希望を与える唯一の政治家が小沢一郎なのである。
小沢一郎の復権なくして、この国はどこにも進めない。
民主主義の確立のために!
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-145.html サン ヨリ
【 】 「備蓄・タンス預金のスゝメ」
・ ・・ だから政府による「振り込め詐欺」の被害の恐怖に騙されず、今のうちにどんどん銀行などから預金を引き出して、目先の生活費はタンス預金にし、余った分があれば金やプラチナ、ダイアモンドなどの(実物資産=通貨の代わりにもなる)に換えておくべきだ。 そして目先の生活費の中から2,3年は簡単に保存できる米、水、缶詰などを、今から少しずつ備蓄しておこう。
・ ・・・ 米国が破綻すれば当然世界も日本も大混乱する。 日本でも政府の指示による預金封鎖が始まり、自分の金が銀行などから引き出せなくなる。 金持ちは銀行以外にもどこかに隠している場所もあるだろうが、貧乏人やそこそこ預金をしている人たちの分でさえ引き出せなくなる。 ということは何も買えなくなる。 最悪時に人間に必要なのは金ではなく食糧である。 最悪、米と水で暮らせる。 贅沢言わず、ふりかけや缶詰をおかずにして生き延びることができる
・・・ ライジング・サン(甦る日本)
http://risingsun-kiri.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-b41b.html サン ヨリ
【 】 廃炉費用負担を90%カットし電力会社を儲けさせる『クリアランス制度』
廃炉費用負担を90%カットし電力会社を儲けさせる『クリアランス制度』について小出裕章氏が言及されています。
『小出裕章氏言及『クリアランス制度』で電力会社ウハウハ!汚染ゴミ拡散&廃炉費用負担90%カット!』(Summify)リンクより転載します。
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先日小出裕章氏がラジオたね蒔きジャーナルの中で、気になることを述べていた。
小出「はい。ただそれを全部放射能で汚れたゴミに、ゴミとして始末をしようとするととても大変なので、えー汚染を少ないものから順番に仕分けをしていって、大半のものはもう放射性物質としても規定を外してしまおうということを日本の政府は考えてきたんですね。」
水野「えー」
小出「それはあの、クリアランスと私たちは呼んでいる制度なんですけれども。」
・・・ 発言の中のクリアランスに言及した場所を抜き出してみる。
●クリアランスとは「大半のものはもう放射性物質としても規定を外してしまおうということ」
●代表的な放射性物質の場合には、1kgあたり100ベクレルだったと思いますが、それ以下のものはもう野放しにしていいという基準
〜中略〜
『日本政府が考えているのは、原発から出てくるゴミに、ある放射能レベルで線を引いて「裾きり」をすることです。政府では「裾きり」ではなく「クリアランス」と言っていますが、クリアランスレベル、つまり放射性廃棄物をクリアするレベルをつくってしまおうという考え方です』(『原子力神話からの解放』 P284)
この「原子力神話からの解放」を書いたのは高木仁三郎氏。
・・・
●廃棄物のほとんど(約97%)がクリアランスレベル以下であるといえます。
みなさんはこれについてどう思うだろうか。洗脳が解けていない人やまだ疑う力が備わっていない人は、この一行の裏を読めない。逆に読めれば疑う力があるということになる。
これは、
●廃棄物のほとんど(約97%)がクリアランスレベル以下になるように「政府が基準を決めた」
ということだ。
・・・ 『小出裕章氏言及『クリアランス制度』で電力会社ウハウハ!汚染ゴミ拡散&廃炉費用負担90%カット!』(Summify) http://summify.com/story/Tj4-bY3fh1B3AFAF/blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65755897.html サン ヨリ