●「このままでは日本はカルタゴになる」(EJ第3149号)

【】 ●「このままでは日本はカルタゴになる」(EJ第3149号)
  首相になってからの野田氏を見ていて考えたことがあります。 国会での演説と国連総会での演説──いずれも代表選のさいに魅せたあの語り口が姿を消し、つまらなくなったことです。
役人の作った原稿を棒読みしているからです。自ら失敗しないように安全運転を心掛けているように見えます。 これを安定というか、小心というかは人によって違うでしょうが、私には彼はごく普通の
平均的日本人であり、実直なサラリーマンのように見えます。
 日本は大国です。 まして日本は未曽有の危機に瀕しているのです。 そういう国の首相には豊富
な経験があるか、何か人とは違う才能を持った人物でないと、務まらないと思うのです。ごく普通
の人では少し荷が重いのではないでしょうか。
 9月24日付の朝日新聞の「記者有論」で、東北復興取材センターの蔵前勝久氏は小沢一郎氏は首相になるべきであると述べています。 朝日新聞の記者としては珍しいことです。 身近で取材していた記者だからわかるのでしょうが、小沢氏は普通の政治家にはない独特のパワーを感ずるのでしょう。
 8月まで民主党小沢一郎元代表を担当し、東日本大震災の被災地・仙台に転勤してきて、私は
率直に思う。 小沢氏はやはり首相になるべきではないか。被災地・岩手県出身として東北復興の先頭に立つべきではないか──。  9月24日付の朝日新聞
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 小沢氏はきちんとした国家観を持っています。 かつて彼は「日本は普通の国になるべきである」と
主張しています。 小沢氏のいう普通の国とは何でしょうか。
 まず、小沢氏は「日本は真の国際国家になる必要がある」と主張して、次のように述べています。
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 国家とは本来、利己的な存在である。 経済がどんなにボーダーレスになろうと、この本質は変らない。(中略)国民の豊かで安定した生活の前提となるのは国家の安全である。 国家の安全を確保するためには、国際環境の平和と安定がどうしても欠かせない。 今日、経済的にも軍事的にも政治的にも、どの国も単独では自国の安全を保障し得ない以上、各国が協調してそれを 実現するしかない。            ──小沢一郎著                  『日本改造計画』/講談社
 続いて小沢氏は、真の国際国家になるには「普通の国」になればよいというのです。そして、普通の国には次の2つの要件があるというのです。
 ?国際社会において当然とされていることを当然のこととして 自らの責任で行うことである。
当たり前のことを当たり前と考え、当たり前に行うこと
 ?豊かで安定した国民生活を築こうとして努力している国々に対し、また地球環境保護のような
人類共通の課題について自ら最大限の努力をすること  ──小沢一郎著の前掲書より
 この2つの要件のうち、日本は?の要件に関しては、十分ではないものの、これまで行ってきていると小沢氏はいっています。
問題は?なのです。?は、安全保障の問題ですが、これについて小沢氏は次のように述べています。
 湾岸戦争時の国際貢献やPKO協力法案をめぐる論議を振り返るまでもなく、こと安全保障となると、にわかに憲法や法制度を口実にしたひとりよがりの理屈がまかり通り、何とか国際協調の責任と役割を回避しようとする。 どの国よりも世界の平和と安定に貢献しなければならない立場の日本が、安全保障を国際貢献の対象分野から除外することなど許されるわけがない。
 そのことを冷静に考え、安全保障の面でも自らの責任において自らにふさわしい貢献ができるよう、体制を整えなければならない。 これは、軍国主義化、軍事大国化などとはまったく別次元のことで
ある。       ──小沢一郎著の前掲書より
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 小沢氏がこのようにいうのは理由があるのです。 あの湾岸戦争のさい、小沢氏は自民党の幹事長としてこの問題の対応に当ったのですが、その国際貢献をめぐって国が思うように動かなかった反省
を踏まえての考え方です。
 その当時、日本は国内の経済発展と財の配分しか考えておらず安全保障の面では米国におんぶにだっこの状態だったのです。 これでは日本は「片肺国家」であり、国際社会で通用する普通の国
になる必要がある──小沢氏はこう主張するのです。
 ここで小沢氏は、北イタリアに栄えたヴェネツィア共和国のベニスと古代フェニキアの都市、重商国家カルタゴを日本をになぞらえて警告を発しています。
 ベニスは商売が上手だったわけではないのですが、全市民が政治にも安全保障にも積極的に参加し、地中海を完全に制覇していたのです。 自由な交易には地中海の平和が不可欠であり、それを
ベニスは自前の強力な海軍で守り、千年の繁栄を築いたのです。
 これに対してカルタゴは、豊かさという点ではローマよりはるかに上回っていたのですが、安全保障の方は財力にまかせて集めた傭兵で軍隊を作り、国を守っていたのです。つまり、自国の市民は安全保障に参加していないのです。 そのため、農民を中心としたローマ軍団に滅ぼされてしまったのです。それでもカルタゴは600年も続いたのです。
 小沢氏は、このままでは日本はまだ66年しか経っていないがカルタゴのようになると警告している
のです。 現代の日本の政治家で、これほどしっかりとした国家観を持っている人物はいない
と私は思うのです。    ─── [日本の政治の現況/75]

≪画像および関連情報≫
 ●「カルタゴの話」/二階堂ドット・コム
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  カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。 しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ
  帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。(中略)この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
  1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。 もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。 2つめは、国内の思想が分裂状態であったこと
  が挙げられます。 そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。 そして、ハンニバルを売り渡したのはローマに洗脳されたカルタゴ売国奴達で
  した。     http://www.nikaidou.com/archives/11050
・・・ Electronic Journal  http://electronic-journal.seesaa.net/article/227817735.html  さん より
【】  【今、世界が直面している危機はリーマンショック以上に深刻な影響を世界経済にもたらすでしょう。今後数年で世界経済の構造は大きく変わることになります】
 週刊ダイヤモンド(10月1日号)以下のような記事を掲載しています。
【今、世界が直面している危機はリーマンショック以上に深刻な影響を世界経済にもたらすでしょう。今後数年で世界経済の構造は大きく変わることになります】
 ここで云わんとしていることは、もはや世界経済は金融崩壊から現在の仕組みは維持できなくなってきており、大恐慌が襲うことは不可能であり、そのあとの社会は劇的に変わってしまっているということです。
 誰もみたくない社会ですが、もはや避けることが出来ない事態に陥っているということがこの週刊ダイヤモンドを読まれればお分かりになります。
 一貫して指摘してきた事態が今や目の前に迫ってきていますが、《見ざる、言わざる、聞かざる》状態に陥っている日本人が多く、このまま最悪の事態に突入し、最後はパニックに陥る日本人が大多数となることは避けられません。
・・・ http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3952182.html   さん より

【】 「国家には生き残りの本能がある」と佐藤優は言った。国家とは国民ではなく官僚階級である。つまり、検察官、裁判官、警察官を含む官僚階級には組織防衛という「生き残りの本能」があるということである。
 陸山会裁判で、小沢一郎秘書三人全員有罪という予想外の判決がくだされたことで、一部には一喜一憂する向きがあるらしいが、しかし、普段、「国家とは何か」という国家の本質論を考えていれば、この判決は予想外でも想定外でもなく、いたって常識的な判決なのだ。裁判結果に落胆しているらしい「小沢一郎シンパ」が、僕もその中の一人だが、思想的に幼稚なのは言うまでもないが、この有罪判決を受けて、条件反射的に興奮し、奮い立っているらしい自民党議員やネット右翼の皆さんは、さらに幼稚だと言わなければならない。昨日の国会審議を聞いていて、民主党もダメだが自民党はもっとダメだなと思わないわけにはいかなかった。
(続く)   文藝評論家=山崎
・・・ http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110928/1317167017   さん より

【】 「ゴールドマンサックスに支配される市場」金融恐慌を警鐘するトレーダー
 BBCのインタビューに出演したトレーダーのAlessio Rastani氏は今後起こりうる市場崩壊を予測。投資家に「資産防衛に準備せよ」と警鐘を鳴らした。彼の指摘には、「政府ではなく、ゴールドマンサックスが市場を支配している」 など、結構タブーな発言があるが、かなり的を得た意見と思える。
概要は下記のとおり。

1) 「市場は恐怖に支配されている」(そのとおり!『恐怖と欲によって支配されている』人間の本質です)
2) 「彼らは、ユーロ救済など気にしていない。 ユーロから米国債やドルなどより安全な資産へ移している」( この米国債金利を見ればわかる。 やっぱりドルが一番だそうだ)
3) 「もし私が金儲けの機会を見つければ、僕はそれに乗る。それが僕の仕事だ」 (機会を見つけて金儲けするのはトレーダーの仕事)

4) 「私は来る不況の夢を毎晩見る。 1930年代の大恐慌でも崩壊前に準備をした人もいるし、それで金儲けした人もいる。誰でも、経済衰退期でも金儲けの機会はある」
5) 「この経済危機は癌に例えられる。 癌が消えてなくなると期待して待てば待つほど、癌細胞は成長し、最終的には手遅れになる。」
6) 「投資家に言いたいのは、準備しないアドバイスする。政府ではなく、ゴールドマンサックスが市場を支配している。ゴールドマンサックスはユーロ救済など気にしていない。」

7)「このような衰退期では、最初にやらなければならないのは資産を防衛すること。なぜなら今後12ヶ月で数百万人の貯金が消えてなくなることになる。これは、はじまりに過ぎない」
8) 「最大のリスクは、準備をしないことだ」
Alessio Rastani氏のインタビューが終わったあと、BBCのニュースキャスターは「不況の夢は見たくない」とコメントしている。
ユーロ危機からくる巨大な信用収縮の流れは、ほとんどの人が見えてない。国家が破綻するなどありえないと決め込んでいると、いざ危機が訪れたときに対処ができない。
Rastani氏の発言が外れれば、それでOK。 不測の事態に心の準備は必要だ。
アメリカ経済ニュースBlog
・・・ http://uskeizai.com/article/227891400.html  さん より

【】 ネットやツイッターは監視され、デモをやれば不当逮捕、裁判では証拠が無くても有罪にされる暗黒社会ニッポン!
 arths2009 2011.09.26 13:31
≪石川議員に有罪判決!NHK速報≫
その後、大久保元秘書、池田元秘書もともに有罪判決と速報が流れた。
 ちょうどその頃、国会では衆院予算委員会が開かれていて論戦の真っ最中だった。
自民党の石原息子が民主党に突っかかっていたところへ情報が入ったのだろう、石川議員や小沢さんに対しての責任論をブチまけはじめた。

その辺のツイート
arths2009 2011.09.26 13:41
≪小沢元代表の元秘書3名がともに有罪判決で、前原あたりが騒ぎ出し、増税で野田政権に対する国民の厳しい目をはぐらかすことを、仙谷が背後で糸を引いてマスコミと結託して打ち上げるだろう。有罪判決を受けた石川議員に対して議員辞職勧告決議案だしたら民主党は賛成するのかと、石原息子が早速質問。≫
今回の判決では、石川議員が取り調べ時に録音した記録が証拠採用されたり、検察が起訴の柱として提出したものが、証拠採用されなかったり、と被告有利に思え、無罪か罰金かとノーマークですっかり油断していた。
 ただ、先日、大高裁判を傍聴してからは、裁判官の腐りようのスゴサを思い知らされたので、こうした展開も考えられるかもしれないとも思っていたので、速報を見たときもそんなに驚かなかった。
参照
■石川議員が録音した取調べの文字おこしテキスト
■裁判所、検察、警察の「裏ガネ三兄弟」の腐敗がよくわかる大高裁判
(本ブログ2011/09/17エントリー)
・・・
参照
■【佐藤優の眼光紙背】特捜検察と小沢一郎
http://news.livedoor.com/article/detail/4466372/ 
 NHKのニュースでは江川紹子氏と若狭勝弁護士氏に語らせながら対比させていたが、若狭氏の発言で、検察に対する皮肉なのか、本気だとすれば、非常に恐ろしいと思った。
 江川紹子
「裁判官の価値観、想像で二物語を語り、それを下に組み立てていくのは非常に危惧を覚える。一方的な供述だけで事実と断言してしまうのは相当に危険。」
若狭勝弁護士
「今回は供述証言を却下し証拠調べもしていない。 供述に頼らず状況証拠だけで有罪判決を得られるというのは特捜部としては大きな力を得たと思う」

■ 判決文の概要として
・・・
■ この判決文が検察審査会での裁判を意識して作られているように思えてくる。
これは完全に政治性を十分帯びた裁判であり、これからの視点としては「対裁判所」というものにフォーカスをあてて、膿を出す必要がある。

江川紹子氏が「裁判所の在り方会議」が必要だとのことをツイートしていたが、検察の有罪率99%を共に担ってきた片棒の腐敗の仲間でもある裁判所をもっと国民目線の風通しのいいものにしていかなくてはならない。

ネットやツイッターは監視され、デモをやれば不当逮捕、裁判では証拠が無くても有罪にされる、このままでは、日本は暗黒社会、暗黒司法国家になってしまう。

参照
■本ブログ2010/11/30エントリー≪最高裁の裏金:「日本国民は、犯罪者集団に裁かれているのです」 by 生田暉雄 (元高裁判事) ≫ 
   http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-770.html 
日々坦々 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1212.html  さん より

【】 素粒子ニュートリノが光の速度より速いことを実験で確認される

 物理学の世界が大きく揺らごうとしている。
実験により、素粒子ニュートリノが光速より速い可能性が出てきた。もし、結果が確認されればアインシュタイン相対性理論に始まる現代物理学における理解が、根本から覆されることになるという。
もしニュートリノが光速より速ければ、時間を遡っている可能性もある。
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(c)AFP/Marlowe Hood http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2830135/7817623 
 【9月23日 AFP】 素粒子ニュートリノが質量を持つことの最終確認を目指す国際共同実験OPERA(オペラ)の研究グループは22日、ニュートリノの速度が光速より速いことを実験で見出したと発表した。 確認されれば、アインシュタイン(Albert Einstein)の相対性理論に重大な欠陥があることになる。
  実験では、スイスの欧州合同原子核研究機構(European Centre for Nuclear Research、CERN)から730キロ先にあるイタリアのグランサッソ国立研究所(Gran Sasso Laboratory)へ、数十億のニュートリノ粒子を発射。 光の到達時間は2.3ミリ秒だったが、ニュートリノの到達はそれよりも60ナノ秒ほど早かった(誤差は10ナノ秒以下)。 ニュートリノの速度は毎秒30万6キロで、光速より毎秒6キロ速いことになる。

 OPERAのスポークスマンを務める物理学者のアントニオ・エレディタート(Antonio Ereditato)氏は、「ニュートリノの速さを知るための実験だったが、このような結果が得られるとは」と、本人も驚きを隠せない様子。 発表に至るまでには、約6か月をかけて再検証や再テストなどを行ったという。
 研究者らはなお今回の結果には慎重で、世界中の物理学者らに精査してもらおうと、同日ウェブサイト上に全データを公開することにした。結果が確認されれば、物理学における理解が根本から覆されることになるという。

■物体を貫通するのに加速?
 ニュートリノは、太陽などの恒星が核融合を起こす時の副産物だ。 電気的に中性な粒子で、極めて小さく、質量を持つことが発見されたのはごく最近のこと。 大量に存在しているが検出は難しいことから「幽霊素粒子」とも呼ばれる。
 ただし、アインシュタイン特殊相対性理論に沿えば、物質は真空では光より速く移動することができない。

 ニュートリノは地球の地殻を含めて物体を貫通して移動しているが、「移動速度が(貫通により)遅くなることはあっても光速以上に加速することはあり得ない」と、データの再検証に参加したフランスの物理学者、ピエール・ビネトリュイ(Pierre Binetruy)氏は、疑問点を指摘した。

 2007年に米フェルミ国立加速器研究所(Fermilab)で同様の実験に参加した英オックスフォード大(Oxford University)のアルフォンス・ウィーバー(Alfons Weber)教授(素粒子物理学)は、光速より速いニュートリノが現行の理論と相容れないことを認めた上で、測定誤差の可能性を指摘し、同様の実験を行って結果を検証する必要性を説いた。
 フェルミで行われた実験では、やはりニュートリノの速度が光速をやや上回っていたが、結果は測定誤差の範囲内だったという。

■4次元とは別の次元?
 理論物理学者は、ニュートリノの予想外の速さを説明するための新たな理論を構築する必要に迫られるだろう。
 先のビネトリュイ氏は、ニュートリノが4次元(空間の3次元+時間)とは別の次元への近道を見つけたのかもしれないと話した。 「あるいは、光速は最速とわれわれが思い込んでいただけなのかもしれない」       ・・・   さん より



【】 ! 韓国の現状? ところが韓国企業の財務諸表は信用出来ない、粉飾されているからです。 (引用注:捏造だらけだということで)
 爆弾発言!韓国大統領「北朝鮮の復興は日本に金を出させる」と YouTube
 爆弾発言!韓国大統領「北朝鮮の復興は日本に金を出させる」と
北朝鮮の復興は心配ない。 日本にやらせるのだ。
私が全てのカネを出させる。  
我々はすでに日本を征服しているからだ。
やつらの金は我々が自由にできる。 日本の連中は何も知らない!
フジテレビが証拠。 日本人はよだれをたらして見ている。
私にまかせろ。 日本にいるのは私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ。 
 (注:「よだれをたらして」というのは、もちろん「犬のように」という意味)ー
 李明博
 日本人なら見るべき 「日本人は韓国人の奴隷にしてやる」
http://www.youtube.com/watch?v=Bpa_iRkpGuk
http://ameblo.jp/asuka-1020-umare/entry-11013451326.html
韓流スター「悪いことする時は日本人と言うんだよな、必ずね」 フジデモ
http://www.youtube.com/watch?v=Jqf78Lt40EE&feature=related

逆に韓国に住んでる日本人は人間扱いされてないようです。
http://damenews1000.blog129.fc2.com/blog-entry-51.html
韓国が在韓の定住日本人に対して行っている制度(ほんの一例)
◆就労権剥奪      ◆国民年金に加入させない
◆住民登録させない  ◆ローンを組ませない
◆身分鉦の発行が受けさせない  ◆電話回線に加入させない
◆不動産を保有させない       ◆生活保護適用除外
◆公務員にさせない     ◆銀行における銀行の当座取引、預金、送金、融資
 韓国人につけるクスリ
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0c50cd6f.b2b6d1d7.0c50cd70.7ed5a05d/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f3664181%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f11537425%2f
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51497979.html
http://kappatrendy.blogstation.jp/archives/4960157.html

19 可愛い奥様 sage New! 2011/09/23(金) 01:48:20.32 ID:+S9GFog5P
【学校に例えてみました。子供にでもわかります。】
★隣のクラスの給食費を自分たちのクラスが払うことになる→【朝鮮学校無償化適用】
★学級委員を決める多数決で、関係ない隣のクラスが投票に参加する→【外国人参政権
★スポーツ大会で優勝したのに、隣のクラスが優勢だったと言われ、表彰式はしてもらえない。でも隣のクラスが優勝したら、授業を休止しても表彰式を盛大に行う)→【反日放送】
★隣のクラスで自分達のクラスの生徒を殺す絵を書かせている。  そんな絵を描かせる同じ先生が、隣のクラスとは仲良くしなければなりません、と言いに来る。(片務的日韓友好)→【反日放送】
★悪い事をした隣のクラスの人を注意したら、自分が停学→【人権侵害救済法
★クラスのお楽しみ会にいつも隣のクラスの人ばかりが発表してる→【フジテレビ】
★どんな授業でも、なぜか先生は隣のクラスのいい所を突然話し始める→【フジテレビ】
 何故ソフトバンクが韓国にデータセンターを作ると批判されるのか?
http://nosoftbankno.blog84.fc2.com/blog-entry-96.html 

韓国銀行取り付け騒ぎ     9月21日(水)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-785.html
 産経新聞の1面に「境界」というタイトルで「韓国発、したたかな戦略」という記事が2日続けて載っています。
 この記事の?には韓国ポップスのK-POPを取り上げ、「優れたエンターテインメントを擁して境界を越え、国家を挙げて突き進むさまが見て取れる」と韓国の海外戦略の巧みさを書いています。
 そしてNHKのプロデユーサー山中宏之氏には「今や、海外での日韓の立場は完全に逆転しつつある」、「経済は中国、文化コンテンツは韓国、日本は何をカードに勝負していくのか」と語らしています。
 翌日の記事?には韓国は世界トップクラスの科学者育成を目的に2003年度に超エリート高校の科学英才学校を設置、ノーベル授賞者の輩出を目指すと書かれています。
韓国教育に詳しい
 ・・・ 次回も腐っている金融業界、経済界について書いて行きますが、すべての基本は人格に帰結していきます。これまで韓国の光が短期で消えて行くのは、結局人間性に問題があるのではないかと思っています。

W杯を世界はこう見た
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/wcup.html
韓国経済はすでに終わっている    9月23日(金)
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-786.html
 ・・・ さてはてメモ帳 http://satehate.exblog.jp/16900868/   さん より

【】  似非右翼からポチ言論人・政治家、司法権力まで、小沢攻撃に精出す人々に共通する指揮系統
 「今は恐らく、『反米』と思わざるをえませんがね。(中略)彼は言うならば、ペテン師ですね。」
リチャード・アーミテージ『日米同盟vs中国・北朝鮮 アーミテージ・ナイ緊急提言』)
彼(マイケル・グリーン)が、今の「小沢攻撃、小沢を排除せよ」の東京のあらゆる権力者共同
(コンスピラシー)の頂点に居る謀略人間である。
(「副島隆彦 学問道場」より)
 検察の犬や魂を売った似非判事を直接的にしろ間接的にしろ操っているのは、マイケル・グリーンアーミテージらに代表されるジャパンハンドラーであろう。
  私は、彼らに対する激しい怒りを禁じ得ない。 他国に土足で入り込んできて、謀略の限りを
尽くして自らの属国利権に拘泥する。
 それ以上に許すことができないのは、こうしたジャパンハンドラーズの手先となる売国奴の日本人たちである。 奴らは手先となることで自らの利権・地位を担保してもらう。
 マイケル・グリーンアーミテージジェラルド・カーティスジョセフ・ナイらは、国民の敵である大マスコミから知日派などと祭りあげられ、ことあるごとに内政干渉紛いの小沢批判を繰り広げてきた。
 連中の人脈の中に、前原誠司長島昭久といった民主党内油堕米奴隷がいることもはっきりしている。  そして、ネットを中心に言いがかりにも等しい激しい小沢攻撃を繰り広げてきたのが、朝鮮邪教の配下にあると思われる低IQの似非右翼・ネット右翼どもである。 この連中が拠り所
とする親米保守の無能言論人も似たようなものだ。 結局、朝鮮邪教自体が日本におけるCIAの工作部隊のようなものなので、同じ支配下にある。
 小沢秘書に不当判決を下した登石郁朗の背景・出自は明らかにされなければならない。
このような人間が司法に携わっているという事実は、日本がもはや暗黒国家に成り下がっている証左。
 やはり、一度、落ちるところまで落ちないと、日本人は目覚めることはないのであろうか。
 「やっぱり、小沢は悪いことをやっていたんだね」
 とメディアを丸呑みしているB層、お前らから滅んでいってくれ。
属国離脱 ・・・ http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201109/article_33.html  さん  より

【】●「小沢氏3秘書へ疑惑の有罪判決」(EJ第3148号)
  2011年9月26日、陸山会裁判の判決が言い渡されたのです。 判決は3人の小沢氏の元秘書はすべて有罪という驚くべきというか、唖然とする判決だったのです。
 大久保隆規被告 ・・・・・      禁錮3年6月求刑   禁錮3年/執行猶予5年判決
 石川 知裕被告 ・・・・・        禁錮2年求刑    禁錮2年/執行猶予3年判決
 池田 光智被告 ・・・・・        禁錮1年求刑    禁錮1年/執行猶予3年判決
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 これを見るとわかるように、検察側の論告求刑をそのまますべて認めた判決です。これについて、26日のアサヒコムは次のように報道しています。
 土地取引をめぐる事件で登石裁判長は、小沢元代表から借り入れた土地購入代金の4億円を、石川被告が複数の口座に分散入金し、その後集約して組んだ定期預金を担保に銀行から融資を
 受けたことを「隠蔽(いんぺい)工作」と指摘。 「4億円を隠すため、故意に虚偽記載したのは明らかだ」とした。 水谷建設からの裏献金については「石川被告と大久保被告に5000万円ずつ
渡した」とした同社元社長の証言は信用できると判断。
 動機を「4億円の原資を追及され、水谷建設からの資金が明るみに出ることを恐れたため」と、検察側の主張通りに認めた。                    ──アサヒ・コム
 これを読むと、水谷建設の裏献金をすべて認めているということがわかります。 裁判に出てきた証人のいうことは信頼できるとしており、それだけで有罪の判決を下したのです。
唖然として言葉がないという感じです。
まさに「司法の危機」です。
 当初多くの検察調書を証拠として採用せず、裁判所は検察の違法な取り調べを認識し、
少しは反省しているのかと思ったら、検察側の言い分を証拠もないのにすべて認めて有罪にしたのです。 やはり、検察と裁判所は同じ穴のムジナであるということがよくわかったというべき判決だったのです。
 これは小沢氏の元秘書3人の裁判というよりも、日本を支配しているのは官僚なのか、政治家なのかを決める戦いなのです。 官僚機構にとってもはや自民党は敵ではなく、政権交代した民主党も完全に骨抜きにしています。 怖いのは小沢一郎の率いるグループだけです。 もし、小沢氏が来年の4月に無罪になれば、9月の代表選に出馬し、民主党の主流として、いや最悪の場合は総理として復活してくる──これは彼らにとって悪夢なのです。
 もちろん、3秘書はすべて控訴するはずです。 26日夜、石川知裕議員は会見を開き、「証拠もないのに水谷建設からの献金を認めて判決するとは許せない」として、27日にも控訴すると言
明しています。 他の2人も当然控訴すると思われます。
 官僚機構にとって、二審や最高裁で無罪が出てもいいのです。 官僚にとっては3秘書を有罪にすれば、小沢氏はその道義的責任を問われるので、その影響力を削ぐことができ、検察審査会の裁判も有利に進められると判断しているのです。 このように検察と裁判所が繋がっているのなら、検察審査会も間違いなく繋がっています。 彼らにとっても危機なのです。 したがって、あらゆる手段を駆使して、小沢氏の人格破壊を行っているのです。
 それに彼らにとって強い味方である記者クラブメディアが例によってあることないこと書き立てるに決まっているので、小沢氏のイメージは地に落ちる──そのように考えているはずです。
そうすれば代表選に出ても勝てないだろうと見ているのです。
 こういう事態は予測されたのです。 もし、今回裁判所が3人に無罪判決を出すと、検察の権威は泥にまみれ、再起不能になるでしょう。 したがって、何が何でも有罪にする必要があったわけです 。また、水谷建設からの裏献金をムリ筋でも裁判所が認めると
小沢氏に対する検察審査会裁判でも、この問題を取り上げやすくなります。 検察官役の弁護士も、小沢氏に対して有罪判決を出したいのでしょう。 ましてこの裁判の担当裁判官は、今まで無罪判決をほとんど出しことのない人物といわれています。
 裁判では、石川氏が4億円を複数の口座に分散したり、4億円を定期預金にして同額借り入れるという行為を資金を隠蔽するための工作と裁判長は決めつけていますが、これはきわめておかしな話です。 そんなことは企業でよくやることだからです。 現金はそれがたとえ担保になって使えなくても、帳簿上存在する方がいろいろな意味において企業にはメリットがあるのです。
そのために利息がかかったとしてもです。
 もっともこのあたりのことについて、石川氏がうまく説明できていないことも確かです。そうであるとしても、そのことが違法であるはずもありません。 このような怪しいことをしているのだから、
有罪というのでは無茶苦茶です。 この点については改めて
詳しく述べることにします。
 この3秘書の有罪判決については、現時点ではあまりにも情報が少ないのです。 おそらく明日から来週にかけて多くの情報が出てくるものと思います。 そこで、今週はこの問題はひとまず
おいて、別な観点から政治の問題を論じ、十分な情報収集をしたうえで、改めて今回の判決の問題点を検証する予定です。
 野田内閣は完全に財務省に牛耳られており、バックにいる財務省事務次官勝栄二郎氏が
動かしています。 そのため、「勝栄二郎内閣」と呼ばれています。ここにきて週刊誌などではそう書くようになってきています。 ここまで日本経済をだめにした責任は財務省と日銀にあります。それに懲りもせず、この経済状況において、増税をやろうとしているのです。
野田内閣では日本は沈む一方です。        ─── [日本の政治の現況/74]
≪画像および関連情報≫
 ●26日のBSプライムニュースを見て追加コメント
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  26日のBSプライムニュースでは、またしても、解説委員(フジテレビ経済部長/安倍宏行氏)がおかしな発言をしている。 小沢氏から借り入れた4億円を収支報告書に記載しな いで隠し
たといっている。 しかし、これは事実と異なる。 官報にきちんと記載されていることは、EJで何回も述べている通りである。 それに、あの宗像弁護士を呼んできてコメン トを求めている。
これはフェアではない。少なくとも弁護側の弁護士も呼ぶべきではないか。 しかし、その宗像氏ですら水谷建設の裏献金については証拠を示しておらず、状況証拠のみであるといっている。実に疑惑に満ちた判決であったということである。
Electronic Journal  http://electronic-journal.seesaa.net/article/227727750.html   さん より 

【】  小沢一郎元代表は、登石郁朗裁判長らが世間知らずの「ペーパー秀才」であることに気づかず、大誤算!
 ◆「腑に落ちない」とい憂鬱な気分が、一夜明けて、一日経ても晴れない。小沢一郎元代表元秘書3人(石川知裕元秘書=衆院議員、大久保隆規元秘書、池田光智元秘書)が、執行猶予付の禁固刑という有罪判決を受けたからではない。仮に政治資金規正法違反(虚偽記載)という犯罪があったとしても「判決理由」が、「腑に落ちない」のである。それは、この裁判が刑事裁判であるからだ。
 ?いわゆる「4億円」は、一体、どこへ消えたのか。依然として不明である。 
 ?水谷建設の元常務、元専務が石川知裕元秘書、大久保隆規元秘書にそれぞれ5000万円計1億円は、これも一体、どこへ消えたのか。 依然として不明である。
 この2人が、小沢一郎元代表に報告をしないで、「ネコババ」した可能性について、東京地裁(登石郁朗裁判長)は、よく調べたのであろうか。 政界では、秘書が自分のものにしてしまうことは、よくあることであるのに、調べが不十分ではないか。 そればかりではない。 資金を手渡した元社長用意した元常務、運んだ元専務が、こちらも「ネコババ」した可能性について、東京地裁は、よく調べたのであろうか。

石川議員に5千万円、大久保元秘書に5千万円を手渡したとする場面を川村尚・元社長が法廷で詳しく語り、資金を用意した元常務、運んだ元専務、授受に同席した別の建設会社長らが次々に検察側の主張に沿う証言をしたことが、判決が『事実』と認定する決め手となった。当時の実質的トップだった水谷元会長だけが弁護側の証人として『(提供した)その場に立ち会っておらず、本当に金が届いたか分からない』と証言していた。石川議員らの有罪判決を受けて、水谷元会長は「検察側が裏金の有無を争点にしたことに『おかしなことだ』と不満を漏らし、『石川議員が気の毒だ』と話した」
 このなかで、とくに川村尚・元社長が法廷で石川議員に5千万円、大久保元秘書に5千万円を手渡したとする場面を詳しく語り、「資金を用意した元常務、運んだ元専務、授受に同席した別の建設会社長らが次々に検察側の主張に沿う証言をした」という行は、かなりウソ証言っぽい。というのは、現金を授受する場所に、「別の建設会社長ら」が同席していたということは、常識ではあり得ないからである。
 かなり以前の話だが、不動産業界団体の幹部2人が、小沢一郎元代表に政党役員室で面会して、現金3000万円の入った紙袋を直接手渡そうとしたところ、小沢一郎元代表は、周りにいた秘書や事務職員らを全員、部屋から出してから、紙袋を受け取り、片手を上げて、ただ一言「おうっ」と言っただけだった。渡した2人は、何かお礼の言葉の1つでもかけてもらえるかと期待していたのに、余りにもそっけない態度だったので、気が抜けたと、不満をぼやいていた。だが、よく考えてみると、これは小沢一郎元代表一流の金銭授受の仕方だったとも言える。そこでお礼めいた言葉を何かしゃべれば、後に、証拠とされる危険がある。だから、迂闊な言葉を吐いたりはしない、極めて用心深いのである。
 小沢一郎元代表は、秘書たちにも、日ごろから金銭授受の仕方について、自分と同様に、余人を交えないように注意し、訓練していたはずである。だから、「別の建設会社長らが同席していた」というのは、「本当かな」と疑問を持たなければならない。登石郁朗裁判長はじめ裁判官が、検察側が仕立てた証人に騙された可能性は、十分にある。検察側による「証人」版の改竄である。海千山千の建設業者が、世間に疎い裁判官を騙すのは、ちょろいものである。逆に、司法試験合格というペーパー秀才に世の中の酸いも甘いも含めて、実社会の裏表、いわんや真実を基礎から教えるのも極めて難しい。ペーパー秀才は、先入観、思い込みで被告人を判定してしまうから恐ろしい。冤罪は、法廷でも仕立てられるのだ。
 ?石川知裕元秘書から事務を引き継いだだけで、「虚偽記載」と言われるものに直接関与したとは思えない池田光智元秘書まで、なぜ有罪判決が下されたのか。
 小沢一郎元代表は、判決を聞いた直後、「池田くんは、気の毒だったな」とポツリと語ったという。事件に巻き込んでしまったという思いからであろう。それにしても、小沢一郎元代表は、登石郁朗裁判長らが世間知らずの「ペーパー秀才」であることに気づかず、大誤算を犯してしまった。
・・・ みずほ銀行が、三菱東京UFJ銀行に吸収合併、米国救済の生け贄にされる
◆〔特別情報?〕
 財務省日本銀行奥の院に通じた筋の情報によると、「みずほ銀行三菱東京UFJ銀行に吸収合併させる計画が着々と進んでいる」と言い、これは「オバマ大統領の米連邦政府の財政ピンチから米国債が再びデフォルト(債務不履行)寸前に陥っているので、これを救うのが目的」だという。
一体、どういう意味なのか。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/caa6338b05b24bfa7587199e17820422?fm=rss  
さん  より

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【】 小沢氏秘書裁判: 俺様に逆らう奴は、証拠がなくても有罪にしてやるという
政治家全員への恫喝だ!
 1.小沢氏秘書3人に証拠なしで裁判所が有罪判決を下した
 2011年9月26日、政治資金規正法違反で起訴されている小沢氏の秘書3人の裁判が行われ、
3人とも執行猶予付きの有罪判決が出ました。
 本ブログは政治家としての小沢氏を支持していますから、このニュースは予想した最悪の結果でした。筆者はもうちょっとまともな結果を予測していました。なぜなら、被告の一人・石川議員が東京地検
捜部取り調べを密かに録音しており、その人権蹂躙の内容から、裁判所は、東京地検特捜部の取り
調べ調書の証拠採用をしないと公表していたので、ひょっとしたらという淡い期待がかすかにあった
からです。
 しかしながら、やっぱり、裁判所は正義の味方ではないと思い知らされました。
 今回の裁判の特徴は、検察の調書に依存しなくても、裁判官独自の判断で有罪判決が出せることを証明したことです。 つまり、有罪判決を立証する有力証拠がなくても裁判官の判断で、国民を有罪
にできることを証明しました。

 この裁判は、国民に対し、国家の都合によって、いつでも国民を有罪にできることを見せつけました。その意味でこの裁判は画期的な裁判(悪い意味で)だと思います。 我ら国民の過去の常識、
すなわち国民を有罪にするためには、有罪の証拠が必要であるという常識を裏切ったわけです。

2.日本が悪徳ペンタゴン独裁国家となったことの証(あかし)
本ブログでは、2009年政権交代の挫折により、日本は悪徳ペンタゴン独裁国家になると主張
しています(注1)。
なお、上記、悪徳ペンタゴン日本人および彼らを動かす米国戦争屋の定義は、本ブログの
No.225の注記をご覧ください。
  今回の裁判にてわかったこと、それは、検察が国民に対し人権蹂躙行為を行なっても、裁判所は
国民の権利を守らず、検察を守ることが証明された点です。
この事実が示しているのは、いよいよ日本が悪徳ペンタゴン独裁国家になったということです。

3.小沢秘書逮捕は、小沢氏の失脚工作そのものだった
 本ブログでは、2009年3月の小沢氏秘書の逮捕は、国策捜査とみなしています(注2)。この当時
自民党の支持率が落ち、次期選挙で政権交代が起こる可能性が極めて高まっていました。
  政官・マスコミの悪徳ペンタゴン連中は、小沢氏を敵視し、なんとか失脚させようと狙っていました、なぜなら、小沢氏が政権を獲ると、悪徳ペンタゴンのうち、とりわけ官僚にとって既得権益を脅か
される可能性があったからです。
その観点から、政治資金規正法違反容疑での小沢氏秘書逮捕は、小沢氏失脚工作の一環で
 あることは明らかであり、悪徳ペンタゴンにとって、小沢氏を失脚させることが本来の目的であり、
 秘書逮捕はその手段に過ぎません。 したがって、今回の裁判の有罪判決は最初から決まって
いたということです。
 したがって、今回の裁判の細かい内容を詮索しても時間の無駄ということになります、悪徳ペンタ
ゴン司法官僚は国民に対し、すでに居直っています。

4.悪徳ペンタゴンの居直り
小沢氏を無力化したい悪徳ペンタゴン連中は、その企みを国民に知れてもかまわないと思って
います。 今回の裁判でそれが露呈されています。
 彼らはすでに居直っているわけです。 彼らの狙いはただ一つ、それは、小沢氏を政界から追放
することです。 小沢氏さえ追放すれば、日本は悪徳ペンタゴンの天下になると思っているのです。
 彼らは一貫して、国民目線を無視して小沢氏への失脚工作に血道を上げています。 なぜなら、
国民多数派はいかようにも誘導できると思い込んでいるからです。 彼らにとって唯一の懸念、
 それは、政治的に覚醒したネットの小沢支持者くらいのものでしょう。 しかしながら、それは、
国民全体からみれば、ごく少数派ですから無視できると思っています。

5.悪徳ペンタゴン官僚による政治家全員への暗黙の恫喝
 今回の裁判で悪徳ペンタゴン官僚が日本の政治家全員に示唆している暗黙の恫喝、それは“俺様
 に逆らう奴は、俺様の都合でいつでも失脚させるぞ、俺様の言うことを聞けば、見逃してやる”と
いうものです。
極論すれば、日本の政治家は悪徳ペンタゴンのパペット(操り人形)になっておきさえすれば、
悪徳ペンタゴン検察から少々のスキャンダルは不問にしてもらえるということです。
悪徳ペンタゴン検察は、政治家はオカネが要るということをよく知っています。

6.第二、第三の小沢は出現するのか
 国民にとって、今、小沢氏が無力化されると、日本の対米自立は遠のき、国民本位の政治も絶望
的となります。 そこで、第二、第三の小沢的政治家の出現が期待されます。 民主党には親小沢
議員の中に、そのような政治家がまだ居ますが、残念ながら、民主党議員の過半数は、悪徳ペンタ
ゴン政治家あるいは悪徳ペンタゴンに屈してしまっているサラリーマン根性の政治家です。
  ここで、米国に目を向けてみると、国民の味方であったJFKケネディ)大統領は、世界的寡頭勢力に逆らったので、みせしめに暗殺されましたが、その後の米大統領は全員、JFKの遺志を継ぐ勇気
ある人物ではなく、世界的寡頭勢力に妥協しています。

 その例から類推すると、小沢氏が悪徳ペンタゴンに無力化されると、当分の間、悪徳ペンタゴン
本気で挑戦する政治家はもう出現しそうもありません。

 悪徳ペンタゴン・マスコミに誘導される国民が多数派の日本では、今後、悪徳ペンタゴンのやりたい
放題が続くことになります、くやしながら・・・。
ネットで、政治的に覚醒する国民が一人でも増えてくれることを祈るばかりです。
・ ・・
・ 新ベンチャー革命  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/26714643.html  さん より

【】 「2012年小沢政権つぶし」に裁判所が前面に出てきた!
・・・ http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/4493d6e54ba1baa9e78cfb1eb06f37c9?fm=rss   さん より