厳しいリストラなんて大嘘ーー銀行や株主の責任は問わず、賠償負担は

【】 厳しいリストラなんて大嘘ーー銀行や株主の責任は問わず、賠償負担は国民にツケ回す 「東電調査委員会」最終報告のお手盛り 
   厳しいリストラなんて大嘘ーー銀行や株主の責任は問わず、賠償負担は国民にツケ回す 「東電調査委員会」最終報告のお手盛り   http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21675
      2011年10月04日(火) 長谷川 幸洋「ニュースの深層」 :現代ビジネス
 さらに電力料金の値上げまで
 東京電力に関する経営・財務調査委員会が10月3日、野田佳彦首相に報告を提出し、内容を発表した。 ここ数日、各紙がにぎやかに「全容判明」などと報じながら、中身は少しづつ違っていたので、本当のところ、どんな内容なのかと思っていたら、これがとんでもない代物だった。
このコラムは原子力損害賠償支援機構法ができたときから「最終的に賠償負担を国民につけ回す法律」と批判してきた。 実際にふたを開けてみると、その通りだったどころか、東電がリストラをすればするほど、被災者や国民ではなく、銀行や株主がほっと一息つける仕組みになっていたのだ。   それは、こういう仕掛けである。
まず、東電はたしかにリストラをする。
連結ベースで7400人(約14%)の削減や人件費のカット、資産売却、グループ会社の合理化など10年間で2兆5455億円程度のコストを減らす。 当初の東電の計画では1兆1853億円程度だったから、これだけみると「調査委は東電に厳しいリストラを迫った」という印象を与える。
■賠償額がいくらになろうが東電の腹は痛まない
 ところが、このリストラで捻出された費用が損害賠償に回るのかというと、まったくそうではない。ここが最大のポイントである。
賠償額は総計4兆5402億円と推計したが、これは全額、賠償支援機構が東電に資金を交付して賄う仕組みになっている。 東電は賠償額がいくらになろうと、ぜんぶ機構が負担してくれるので腹は全然、痛まない。
支援機構法ができたとき、政府は「機構が東電に交付国債を交付し、東電は必要に応じて国債を現金化し賠償費用に充てる」と説明していた。 私もそう書いた。 ところが、法律をよく読むと交付国債のほかに「資金を交付する」という一文も入っていた。
これは「いざというとき使うんだな」と思っていたら、そうではなく、報告書は交付国債ではなく、初めから現金を交付するケースを想定している。 あからさまな資金援助である。
ではリストラや資産売却で捻出した資金はどうなるのか、といえば、これは存続する東電の
事業費用に回る。 調査委は東電に一段のリストラを迫っているが、その結果、どうなるかといえば、東電は資産超過の会社になる。 いわば贅肉を削ぎ落してピカピカの会社に生まれ変わるのだ。
  ピカピカの会社になるのだから、もちろん株式の100%減資など必要ない。 それから銀行の債権放棄も必要ない。 株主や銀行に責任が問われるのは、会社が債務超過になって倒産という事態が避けられなくなるからだ。 そうなって初めて100%減資や銀行の債権放棄が具体化する。 ところが東電はリストラをして資産超過の立派な会社に生まれ変わるのだから、株主も銀行も
責任を問われる理由がない。 そういう仕組みである。
あれだけの事故を起こしておきながら、そんな手品のような話があるかと思われるだろう。 政府は「厳しいリストラで国民負担を最小化する」と言っていたはずだ。 ところが、リストラは国民負担を最小化するために使われるのではなく、東電の延命のためだった。 まさしく手品のような延命策が始まろうとしているのである。
■「原発を稼働しないと大幅値上げ」という脅し
 賠償負担はどうなるのかと言えば、先に説明したように、支援機構が東電に資金を交付して賄うのだから結局、つけは国民が税金で支払う。それだけではない。
賠償負担をぜんぶ国民負担にしても、東電はカネが足りない。 ぎりぎり債務超過を免れるが、
資金繰りは火の車である。 今後、原発を稼働しないと仮定すると、これから電気料金を10%値上げしても2020年度には4兆2241億円、値上げしなければ8兆6427億円の資金が不足すると試算している。
つまり、試算結果は「だから原発を稼働しないと、大変な値上げになりますよ」と国民を脅して
いるのだ。 まさに国民は税金で賠償負担するどころか、電気料金も値上げで踏んだり蹴ったりである。
東電が債務超過を免れて資産超過になるのは、賠償負担を負わないだけではなく、廃炉費用を安く見積もったり、いずれ政府に返済しなければならない特別負担金を試算に加えていない事情もある。 そうまでして東電の負担を減らさないと、債務超過になってしまって銀行や株主の
責任が問われるから、数字のつじつま合わせに都合が悪い費用や負担は計算外にしたのである。
こんな調査報告になったのは、調査委員会が東電寄りだったからではない。 根本的には大元の賠償支援機構法がそういう仕組みにしていたからだ。 調査委員会の事務局は前回のコラム
で指摘したように、経産省が仕切っているから、もちろん調査委は初めから経産省・東電と二人三脚を演じている。
 だが、いくら調査委を責めてみても仕方がない。 国民につけを回す法律を作っておきながら、平然として「国民負担を最小化する」などとデタラメを語っていた民主党政権の責任である。
■会見で思わず口を滑らした経産省のエース
 こういう調査委を「第三者委員会」などと呼んで、あたかも政府や東電から独立した存在であるかのように書いてきたメディアの責任もある。 この委員会は、まごうかたなき「政府の御用委員会」である。
その証拠に3日の記者会見で冒頭から報告の概要を説明したのは、前回コラムで紹介した経済産業省出身の西山圭太タスクフォース事務局長だった。
本文167ページ、別紙54ページに上る分厚い報告書本体に添えられた19ページに上る概要を作成したのも委員会メンバーではない。 そこには「東京電力経営・財務調査タスクフォース事務局」と、ごていねいにも表紙に記されている。
西山は会見の途中、調査委員会を思わず「この審議会で議論したのは…」と発言した。 彼ら
官僚にとって、調査委など第三者委員会でもなんでもなく「政府審議会」の一つにすぎないのだ。 ・・・ http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/186.html   さん より

【】 原発事故で全国各地に降ったセシウムの量 東京が千葉、群馬より多い!と話題 日々雑感
 今朝の東京新聞系列の朝刊に、出ていた『原発事故で全国各地に降ったセシウムの量』という表で、東京がかなり量が多いじゃん!ということなので紹介
http://lockerz.com/s/144016465より 
セシウムの量 数値大きい順
茨城県 40660.0  山形県 22502.0
東京都 17318.0  栃木県 14490.0
埼玉県 12480.0 群馬県 10320.0
千葉県 10095.0 神奈川県 7730.0
岩手県 2973.0 長野県 2492.0
静岡県 1286.0 山梨県 408.8
早く解析終わらして、マップ発表しろ文部科学省
 ・・・ http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/48311497.html   さん より

【】 破綻モードに入ったバンカメ 打つ手なしの連銀
・・・ 3日の株式市場では金融株が急落、米金融大手のバンクオブアメリカ株は9.64%
の急落。 Market Beatによれば、バンクオブアメリカCDS(破綻保険)スプレッドは8%上昇し440ポイント、これはリーマンショックを超える過去最悪。
 先日お伝えしたモルガン・スタンレーも7.70%下落し、CDSスプレッドは16%上昇の552ポイントとなっています。
3日の米金融株
バンカメ: -9.64%  シティ: -9.78%  モルガンスタンレー: -7.70% 
ゴールドマンサックス: -4.73%  JPモルガン: -4.88%  ウェルス・ファーゴ:-3.90%
 バンカメは破綻モードに入っていて、かなりアメリカの金融市場が狂ってきています。
 先日、米セントルイス連銀のブラード総裁は景気が悪化すれば米連邦公開市場委員会(FOMC)はインフレリスクを警戒しつつも、追加の緩和政策に踏み切る用意があるといったそうですが、彼は同時のこのようなコメントを残しています。
 「このプログラムの効果は軽微であると私は考えるが、一定の影響があるかもしれないことを示唆する分析は提示されていた」
 いくら金融緩和をやっても、金融機関の体力が弱体化している今、金融政策をやってもアメリカの景気は回復できない絶望的な状態です。
http://uskeizai.com/article/228694332.html   さん より

【 つい先日、緊急時避難準備区域というところに人々をもう一度戻ってもいいということにしましたけれども、そこは1平方メートルあたり4万ベクレルどころではありません。
「10万ベクレル、20万ベクレルという、そういう汚染地帯に人が帰ってもいい」
と、日本の政府が決めた…。 】 
10月3日 小出氏:敷地外のプルトニウムストロンチウムセシウムの首都圏汚染地図、避難準備区域解除の意味
 http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3069005.html
2011年10月03日22:48  ぼちぼちいこか。。。
この国のやろうとしていること、どうしたら止められるでしょう。
どうぞ。
20111003 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=OxZ94k91doY&feature=player_embedded
【以下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
まず、文部科学省の調べで分かったことから伺いたいと思います。
放射性物質プルトニウムという物質が、福島第一原発から45?も離れた地点で検出されたということで、これは今回の事故によるプルトニウム原発の敷地内ではない、敷地外で検出された初めての例だというふうに伝えられております。
ただ、小出先生、たねまきジャーナルでは、6月6日にこのプルトニウムの敷地の外での検出というのを指摘していたんよね。覚えておいでですか?
(小出氏)はい。
これは、小出先生がお出しになった本を、私の手元にありますが、『知りたくないけれども知っておかねばならない原発の真実』、この中にちゃんと記されております。
6月6日にプルトニウムについて、たねまきジャーナルが質問しているんですね。
ところが、あの時確か、国側は、
「これは、以前からの核実験で出たプルトニウムだから、今回の事故とは関係がない」 と言っていたんじゃなかったでしたっけ?
 (小出氏) はい。その当時はそうでした。
そうでしたよね? それが4カ月もして、こんな発表が、今出てきたわけですよ。
これ、どういうことだと思われます?
(小出氏) プルトニウムの分析というのは、大変難しくて、国の方でも悩んでいたと
いうことかもしれませんけれども、今回のような大規模な放射能放出が起きてしまえば、出てきた放射性物質が全地球を汚染するということは、むしろ当たり前のこと
なのです。
今回、国が初めて敷地外でプルトニウムを検出した、45?も離れたところで検出
したと認めたわけですけれども、言ってみれば、そんなことでは済まないので、もう
全地球に福島原発事故で放出されたプルトニウムがばらまかれているということ
でもあるのです。
量が多いか少ないかという、ただそれだけのことです。
ようやくにして、それがはっきりと検出できたということです。
ということは、今回文部科学省が調べましたのは、80?圏内です。 そこの100か所の土壌を採取、6月から7月にした分析なんですね。
ということは、これ、80?ぎりぎりのところでもですね、ストロンチウムも出ているんですね。
 (小出氏) そうでしょうね。
となると、これ、80?よりもっと先、100?とか200?とか
(小出氏) もちろんです。  この西日本もですか?
(小出氏) もちろんです。
も、プルトニウムがあるはずですか?
(小出氏) 当然です。
当然ですか!?
そのことの危険性について、私たちはどう考えたらいいんですか?
 ・・・ @たねまき  http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/184.html  さん より

【】 福島の子130人健康調査 7.7%(10人)の甲状腺機能に変化
 始まりの予兆!? ・・・
10人の甲状腺機能に変化 福島の子130人健康調査
 認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と信大病院(ともに松本市)が、福島県内の子ども130人を対象に今夏行った健康調査で、10人(7・7%)の甲状腺機能に変化がみられ、経過観察が必要と診断されたことが3日、分かった。 福島第1原発事故との関連性は明確ではない。 旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の被災地では事故から数年後に小児甲状腺がんが急増しており、JCFは今後も継続的に検査が受けられるよう支援していく方針だ。
 調査は原発事故から逃れて茅野市に短期滞在していた子どものうち希望者を対象に7月28日、8月4、18、25日に実施。 130人は73家族で生後6カ月〜16歳(平均年齢7・2歳)。
医師の問診と血液検査、尿検査を受けた。

 甲状腺は成長に関するホルモンをつくる。 今回の調査で1人が甲状腺ホルモンが基準値を下回り、7人が甲状腺刺激ホルモンが基準値を上回った。 甲状腺機能低下症と診断された例はなかった。 信大病院の中山佳子小児科外来医長は「現時点では病気とは言えないが、経過観察の必要があるので、再検査を受けるように伝えた」としている。
 ほかに、2人の男児(3歳と8歳)が、甲状腺がんを発症した人の腫瘍マーカーにも使われる「サイログロブリン」の血中濃度が基準値をやや上回った。 サイログロブリン甲状腺ホルモンの
合成に必要なタンパク質。 甲状腺の腫瘍が産生したり、甲状腺の炎症で甲状腺組織が破壊されたりすることで血中濃度が高くなるが、健康な人の血液中にも微量存在する。
 原発事故で放出された放射性物質のうち、放射性ヨウ素は、甲状腺甲状腺ホルモンを合成する際にヨウ素を使うため、人体に取り込まれると甲状腺に蓄積、甲状腺がんや機能低下症を引き起こす。

 JCFの鎌田実理事長(諏訪中央病院名誉院長)は「いろいろ意見はあるが、被ばくの可能性は捨てきれないと思う。 継続してフォローしていくのはもちろん、福島の新たな希望者がいれば、
健康調査の枠を広げるつもりだ」と話している。
http://www.shinmai.co.jp/news/20111004/KT111003ATI090018000.html

出てきてるんじゃ・・・

福島県から避難してきた0〜16歳130人のうち、10人。 問診と血液・尿検査
 避難してきた子供でこれなら、福島に留まっている子供はどうなんだろう・・・

山下教授の福島医大に支配された、福島からは情報は出てこない。。。
水俣病の時も、
 1950年代前半から患者が出始め、患者が多数発生後も『工場はメチル水銀を流していない』など関係会社は、しらを切りつづけ、新聞マスコミもデマだと擁護しまくり、
↓↓こんな感じに明らかに症状が出まくっても、   因果関係は認められないと、
最高裁で最終的に国が責任を認めたのが2004年。
 今また全く同じことが繰りかえされてるのでは!?
日々雑感 ・・・ http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/48319460.html  さん より

【】 ZEBRA パソコンばかりでは危険
 最後の一文字を間違ったら要注意!
最近、半紙などの作品を書く時に最後の一文字に錯書が起こったり、字形が崩れる例が急増しています。 これはVDT作業やメールを打ち続けたり、ゲームをやり続けることにより、β波が常に出ていない状態が続きβ波の高まりを得ることができないことが原因と考えられます。
VDT作業:ディスプレイ、キーボード等により構成されるVDT(Visua lDisplay Terminals)機器を使用して、
※  データの入力・検索・照合等、文章・画像等の作成・編集・修正等、プログラミング、監視等を行う作業
漢字が書けない人が増えている?
パソコンばかり使っていると、漢字が書けなくなるという経験は多くの人が持っているはず。これは頭頂葉疾患に近い空間失書の例で、文筆業をしている人でさえも、キーボードばかりで文章を作成しているとごく簡単な字が書けなくなったという例もある程です。 ブラインドタッチという言葉が示すように、空間的なコントロールを介さない慢性的な指の単純運動が原因と考えられています。最初の一文字の位置が決められなかったり、紙面に文字が入りきらなかったりしたら要注意です。
 まず小学校低学年レベルの4〜6字熟語を思い浮かべます。 半紙と筆を用意して、一点一画
ゆっくりとそれを書いてください。 その際、書いている時と、画から画に移る時も含めて同じスピードで筆を進めます。 尚、画から画に移る際、筆先は紙面より1cm以上あげないようにしてください。
指先を細かい運動は頭を活性化する?
編物など、指先の細かな作業をする人はボケないなどとよく言われます。 文字を書くという動作についても同じです。 しかし慣れきって書くようになったり、ブラインドタッチするようになると、
その指先の運動は小脳で代替され、結果、指先を動かす脳の部位の隣にあるブローカー野へ
の血流の影響がなくなり、頭に良いとは言えません。 また大脳は同じことの繰り返しを嫌います。VDT作業者が緊張した状態(発話以外に並行して思考、動作を求められる場合)での発話に
支障が出るのは、左利きの子供を右利きに矯正しようとすると、しばしば吃音を生じるのと同じ
です。

※ ブローカー野: 発話、文法理解・構築などを司る前頭前野にある脳部位交叉支配の原則により、右手指を司るのは左脳で、左手指を司るのは右脳になる。

http://www.zebra.co.jp/kakikata/shoji/pc.html  ・・・  さん より


【】 愛国者売国者を簡単に見分ける法 植草
 ・・・ しかし、単純にそう読むのではない、別の見方が浮上するのだ。
 オバマ大統領の本当の狙いは、TPPにある。アジア諸国と米国にとってだけ、大きなうま味のある日本のTPP参加を何としても獲得したいのではないか。普天間問題よりもTPPにこそ、直接的には米国の強い関心があるのではないか。これを直接求めると、かえって反発を招きかねないから、逆に普天間にウェイトを掛ける姿勢を示したのだ。
 普天間問題でプレッシャーをかけて、これを「てこ」として、「てこ」の作用で、日本のTPP参加検討の回答を得ようとしているのではないかと私は思う。
 今年のAPEC総会は11月11−12日に、ハワイのホノルルで開催される。ハワイと言えば、オバマ大統領の故郷である。この故郷でのAPEC総会開催で、日本のTPP参加表明を勝ち取る。これが、オバマ大統領の最大の再選戦略になるのだ。」
「敵は本能寺でなく、普天間問題にでもなく、TPPにある」
 
 民主党がTPP問題のプロジェクトチームを結成し、鉢呂前経産相が取りまとめにあたる。
 
 日本国民にとって、10月は極めて重要な月になる。
 TPPと言ってもなかなかぴんと来ない。そもそも、昨年11月、APEC総会が日本で開かれた。このときに菅直人氏は、日本で総会を開くのに、目玉商品がないのには困った、ということで、急きょ、このTPPを大きく掲げたのだと伝えられている。
 ・・・ これから論じるのは、TPPの協議に参加するのかどうかということである。TPPに参加するかどうかを決めるのではなく、協議に参加するのかどうかを決めるのだから、日本も積極的に参加するべきだ。などという、世論操作が行われないとも限らない。
 とんでもない話である。協議への参加は、基本的に、TPPへの参加と国際社会では受け止められる。このことをまず、肝に銘じておく必要がある。   
・・・・・ http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-d436.html  さん より

【】  小沢一郎元代表は、宿敵である米ディビッド・RFが完全に失墜して喜ぶ
 ◆小沢一郎元代表は、自身の刑事裁判を6日に控えて、欣喜雀躍している。頭がおかしくなったのかと思えば、さに非ずである。 うれしさを抑え切れないのだ。
 何しろ、これまで23年にわたり、戦ってきた相手が、ついに壮絶な終焉を迎えようとしているからである。宿敵である米国最大財閥のディビッド・RFが完全に失墜して、英国財閥ジェイコブ・ロスチャイルドロスチャイルド嫡流=4代目男爵)ら「57カ国」の監視機関から摘発・追及されて、家族ともども逃亡先のインドのシェルターに隠れているところを発見れて、「命を選ぶか、財産を選ぶか」と二者択一を迫られているという。 殺されたい、さもなくば、全財産を差し出すかということだ。 この情報を英国情報部(M16)筋から連絡を受けたのだ。
 「言い訳をするな、人の悪口を言うな」という家訓を頑なに守ってきた。 それが、この情報を知った小沢一郎元代表は、それまで胸の内に溜め込んでいた無念の思いを、一気に吐き出したのである。
 小沢一郎元代表は10月3日、東京都内で開催した自ら主宰している「小沢一郎政治塾」での講演のなかで、マスメディア批判を全開させて、こう言った。
 「マスコミは、少しでもリーダーシップを発揮しようとする人物が現れると、それをたたいて足を引っ張って、つぶす役割を演ずる」(読売10月4日付け朝刊「政治面」=4面)
 ただし、読売10月4日付け朝刊は、この発言に続けて、「元代表は6日に自らの初公判を控えており、2日にはインターネット番組で司法批判を行った。 民主党内からは『焦りの表れではないか』との見方が出ている」と付け加えている。
 これも一方的な決め付けである。 あの「〜推認する」という推断を重ねた判決文、つまりは、とても「法と証拠に基づいた判決」とは思えない判決文を読まされれば、常識的な国民ならば、だれでも怒る。自分の裁判を控えて焦ることと言えば、登石裁判長のような、変な裁判長に当るのではないかという焦りはあるかも知れない。 だが、これは、心底からの怒りであると受け取るのが、正しい。  それだけに、逆に言えば、ディビッド・RFの失墜は、腹の底から喜んでいるのだ。
 それよりも、米国CIAの宣伝紙と見られている読売の方は、ディビッド・RFの失墜により、焦らないのであろうか。 米国CIAを後ろ盾にして、正力松太郎社主以来、原子力発電政策の旗振りを演じて、推進し、米国追従の論陣を張ってきたのであるから、後ろ盾がなくなると、困るのではないか。 他所ごとながら心配になる。
◆もう1つ、不可解なことがある民主党・前原のカウンターパートであった自民党の石破が、突然、お役ご免になり、政界の桧舞台から姿を消したことだ。
 自民党役員人事(9月30日)は、以下の通りであった。
 ○総裁=谷垣禎一→2012年9月まで任期  ○副総裁=大島理森→再任    
○幹事長=石原伸晃→再任  ○政調会長石破茂茂木敏充(元行政改革担相)
 ○総務会長=小池百合子→ 塩谷立(元文部科学大臣) 
 ○国対委員長逢沢一郎→ 岸田文雄(元沖縄・北方担当大臣
 谷垣は、石破と小池百合子について、国会の主戦場となる衆議院予算委員会の理事に起用する意向という。
 しかし、このなかで、石破が「党3役」から外れたことについて、永田町では、様々な憶測が飛び交っている。  たとえば、「前原と北朝鮮問題で、何かを画策していたが、前原が米国CIAと北朝鮮工作員との関係から、2重スパイと見られて、オバマ政権から見放されたのが、影響して、石破前政調会長も、疑いをかけられたのではないか」、「かつて金丸訪朝団の一員として北朝鮮を訪問した際に、女性をおねだりした。 北朝鮮によって、あの夜の出来事がビデオに撮られており、防衛相時代に国家秘密を漏らしていたのがバレたのではないか。 金丸信副総理は、妙香山の別荘で宴会の後、風呂で美女軍団から濃厚接待を受け、ビデオに撮られてしまい、北朝鮮の言いなりならざるを得なかった」などとキリがないという。 いずれにしても、自民党にとっても、何らか都合の悪いことが起きていることは、間違いなさそうである。
 本日の「板垣英憲情報局」
暴力団関係者が前原の「パーティ券を購入した事件」は、東京地検特捜部が本気で臨めば、「巨大宗教団体」脱税事件と与野党政治家の政治資金規正法違反事件という戦後最大の大事件となる
◆〔特別情報?〕
 暴力団関係者にパーティ券を購入してもらったのではないかと取り沙汰されている「政界の島田紳助」こと前原誠をはじめ野田、安住淳、枝野、細野環境相蓮舫、仙谷は、さぞかし秋の夜長、「眠れない時」に悩まされているのではないか。 ・・・ http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/68d1bd043b0020c0ad265efc291f4c4a?fm=rss    さん より

【】 「小沢一郎VSフツ―の市民・ 第二回座談会」Ust映像アクセス数は現在総計で 65,508です
 10月2日(日)午後4時15分からUst配信されました「小沢一郎VSフツ―の市民・第二回座談会」の現時点でのアクセス数は総計で 65,508です。

Ust映像は以下のURLで視聴できますので是非ご覧ください。

そして1000万人に届くように情報拡散してください。
1)ニコニコ生放送:アクセス数 33,748
  http://live.nicovideo.jp/watch/lv65668274(* 録画は有料プライム会員のみ視聴できます)
ニコニコ生放送
2)APF通信社:アクセス数 31,760
  http://www.ustream.tv/recorded/17634204(* 無料で何回も視聴できます)
・・・ http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/1bb9c4fe183b0b816fce6e480de78f11?fm=rss   さん より

【】 ●「西松建設からの献金は違法なのか」
  元小沢事務所の大久保隆規公設第1秘書は、小沢氏の地元である岩手県公共工事の仕切り役として活躍し、ゼネコンに対して多額の政治献金を要請していたといわれています。 公設第1秘書ですから、政治資金集めに奔走するのは当然ですが、小沢氏は野党であり、記者クラブメディアが煽るように、裏献金などありえないはず
です。
 今回の判決で登石裁判長は、公共工事の業者選定で小沢事務所が「天の声」を出していたという背景的事実を認定していますが何の証拠もないのです。 世間がそういっているからそうなのだろうという推認に過ぎないのです。 しかもそういう情報を
流していたのが、これも小沢氏を政治の世界から遠ざけたい記者クラブメディアが
あることないこと書き立てた結果なのです。
 大新聞やテレビが事実に反する事柄も含めて大々的に書き立て特定の政治家の
評判を落とし、そのうえで世論調査を行えば、その政治家の評判がガタ落ちになる
に決まっています。 登石裁判長はそういう風潮や環境を背景的事実として自分の主観として認定しているのです。
 もし、本当に小沢事務所が岩手県で「天の声」を出し、不正に公共工事を仕切った証拠があるなら、どうしても小沢氏を逮捕したい検察は、なぜその容疑で堂々と立件し、起訴しないのでしょうか。 なぜ、政治資金収支報告書の虚偽記載などという形式犯で立件せざるを得なかったのでしょうか。
 普通の政治家であれば、まるで国を上げての「人格破壊」を何年も受ければ、ひとたまりもないでしょう。 しかし、現在の事態になっても小沢氏は党内では最大勢力を維持し、世論調査の結果とはウラハラに世間には、大勢の熱烈なる支援者がいるのです。
また、はじめは支援者ではなかったものの、あまりにも報道の姿勢が偏っていることから、小沢一郎に興味を持った人もたくさんいます。 かくいう私もその一人です。
 大久保隆規という人物がどういう人間かについては、あまりにも情報は少ないのですが、真面目に小沢氏に尽くしてきた人物といわれています。
 ネットで大久保隆規氏に関する次の記事を発見したのでご紹介します。
小沢一郎論」のときに一度ご紹介していますが、再現します。 出典は不明です。
 ゼネコン東北支店の幹部はある晩、小沢一郎民主党幹事長の公設第1秘書・大久保隆規容疑者(48)と酒席を囲んだ。 ゼネコン幹部は公共工事の受注希望を大久保秘書に伝え、大久保秘書はパーティー券購入や選挙への動員を幹部に頼む仲だった。
 幹部は、封筒に入れた50万円を出し「背広でも作ってくれ」といって渡そうとした。
だが、大久保秘書は「のどから手が出るほど欲しいが、これを受け取ったことがオヤジ(小沢氏)にばれたら、自分は秘書でいられなくなる」。  幹部はその時、小沢氏の秘書の「鉄の規律」を実感したという。
 小沢一郎といえばメディア上では「政治とカネ」の元凶的存在ですが、その一方に
おいて、政治に関わる資金についてはすべて公開している唯一の政治家なのです。小沢氏の政治資金の公開については、誰も否定していない事実なのです。 それほど、小沢氏は政治とカネに厳しい政治家なのです。
 上記の大久保隆規氏に関する逸話にそれがよく出ていると思うのです。 大久保氏としては、オヤジ(小沢氏のこと)と一緒に政治の仕事を続けたいので、不正なカネは、絶対に受け取れないといっているのです。 これは彼の本心だと思います。
 西松建設関連の2つの団体からの献金は、それらがダミー団体でないと確認した
からこそ大久保秘書は政治資金収支報告書に記載したのであり、違法ではないの
です。 しかし、裁判所はそのあたりの証拠関係を不透明にしたまま大久保氏を断罪しています。
途中で訴因が変更されているので、大久保氏の罪刑が非常に分かりにくくなっています。 大久保氏の量刑が3年になっているのは西松建設関連の団体からの献金を違法として断罪しているからなのです。 訴因変更されなければ無罪の可能性が高かっただけに、強引に訴因変更し、裁判所は明らかに検察を助けています。
 このように小沢氏は、政治資金の出入りには厳しい政治家なのです。 そのような小沢氏が水谷建設などから不正なカネを受け取るでしょうか。 現に水谷建設の元会長が否定しているにもかかわらず、裁判所はそれを無視しているのです。
 記者クラブメディアの報道では、陸山会を巡る金額はまちまちなのです。 20億円、4億円、1億円、5000万円といろいろ出ていますが、問題になっているのは4億円
のみです。 報道が事件を小沢氏に不利なように増幅して伝えているのです。
こんなことはあってはならないことですが、小沢氏に関しては平気でそう
いうことが行われているのです。
 小沢事務所の3秘書有罪を受けて、自民党をはじめとする野党は、例によって「説明責任」や「証人喚問」を求めています。 目の前には東日本大震災からの復旧・復興や福島原発問題の終息に関わる第3次補正予算の審議など早急にやらなければならない問題が山積しているのにまたしても「説明責任」です。
 説明しても野党が納得するはずがないのです。 政倫審に出て説明しても説明が足りないとして、証人喚問を求めてくるに決まっています。 そうであるとすれば、説明
責任とは「辞めろ」ということと同じです。 小沢氏の問題はそう遠くない来年の4月に決着がつく問題です。 なぜ、説明責任を求めるのでしょうか。
 3人の元秘書の有罪判決はそれがどのように不当な判決であっても、小沢氏自身の裁判に重大な影響を与えることは間違いないと思います。 ここまでは霞ヶ関
圧勝です。 小沢氏としては、今回は間違いなく窮地に追い込まれたといえるでしょう。
            ――── [日本の政治の現況/80]
・・・  
(EJ第3154号 http://electronic-journal.seesaa.net/article/228800517.html   さん より

【 黒い貴族どもが儲けるだけ、ほおって置け! 】 
【】  ベルナンキ議長のリップサービス
 ベルナンキFRB議長の議会公聴会でのウオール街への資金供給発言で、NYダウは250ドル近く急落し、今日にも1万ドル大台割れかと思われていましたが、なんとか回復し、底値から急速に戻しています。
 ここで何としてもウオール街を守るというスタンスを明確にしたFRB議長ですが、果たしてこれで世界が救えるでしょうか?
答えはNOです。

 全米で広がっています反ウオール街運動をFRB及びオバマ政権は無視できないからです。
なんとか救済出来ましてもアメリカだけであり、ヨーロッパ及びアジアは切り捨てるという形になります。
 金融緩和をして株を買え、となりましても、実態(国民)経済への影響は全くありません。
今までのQE1、QE2、でこれは実証済みであり、今後、更にQE3を実行しましても、ウオール街はなんとかしばらくは持ちますが経済は悪化し続け、これが今の反ウオール街運動を更にたきつけることになり、下手しますと全米で暴動がおこることもあり得ます。
 そうなれば(アメリカ政府のもくろみどおりですが)、FRBはユーロ救済など出来るものでなく、救済は日本と中国の役割になります。
 果たしてFRBはいつまで大あらしを先送り出来るでしょうか?
・・・ http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/3960396.html   さん より

【】  登石郁朗裁判長によるデタラメ判決全文(参照程度)と山口一臣氏による突っ込み箇所 日々坦々
 ・・・ 元週刊朝日編集長の山口一臣氏が、この判決の一部が、ほとんど、西松建設の国沢幹雄元社長に対する検察側冒頭陳述と同じで、それをただコピペしていることをつきとめている。(THE JOURNAL)
 まず、西松建設の国沢幹雄元社長に対する検察側冒頭陳述を引用する。

 〈すなわち、岩手県下または一部秋田県下の公共工事の受注を希望するゼネコンは、小沢事務所に対し、自社を談合の本命業者とする「天の声」を出してほしい旨陳情し、同事務所からその了承が得られた場合には、その旨を談合の仕切り役に連絡し、仕切り役において、当該ゼネコンが真実「天の声」を得ていることを直接同事務所に確認のうえ、当該ゼネコンを当該工事の本命業者とする旨の談合が取りまとめられていた〉
 これが大久保元秘書らに対する判決で、こうコピペされていた!
岩手県等の公共工事の受注を希望するゼネコンは、小沢事務所の担当の秘書に対し、談合において本命業者となることの了解を与えてほしい旨の陳情に赴き、当該秘書の了承が得られると、鹿島建設の仕切役にその旨を連絡していた。 連絡を受け
た仕切役は、当該秘書に確認を取るなどした上で小沢事務所の意向に沿ったゼネ
コンを本命業者とする談合を取りまとめ、この談合に沿った入札 落札が行われて
、本命業者が受注業者として決定されていたのである〉
また、山口氏の新しい論考≪陸山会裁判の判決要旨を読んで気がついたこと(2)≫では、裁判官の1億円の闇献金があったとする推測を次のように批判している。
≪もしこの裁判官の認識と川村元社長の証言が真実ならば、水谷建設は1億円の裏献金の見返りに胆沢ダム工事の「下請けJVのスポンサー」になっていなければならない。 ところが、水谷建設は「下請JVのスポンサー」にはなっていない。≫

本当にこの判決は出鱈目である。
 http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1222.html   さん より

【】  青山繁晴の動画は、何故、削除されたのか? 関西テレビの報道番組で、「検察調書や
証拠や物証よりも『証言』だけで有罪に出来る」と大胆に断言した青山繁晴の動画が、いつのま
にか削除されているではないか? 何があったのか?あまりにも大胆、素朴な珍発言が恥ずかしくなったのか? - 文藝評論家=山崎
 僕の知る限り小沢一郎秘書三人全員有罪の判決を、「証言だけで有罪に出来る」という先鞭をつけた画期的な判決と絶賛したのは、毎日の主筆岸井成格関西テレビ「ニュースでズバリ、アンカー」のレギュラー、青山繁晴だけである。 おそらく朝日の星浩あたりも今回の判決を支持しているだろうが、
しかし「証言だけで有罪にした画期的な判決」と言ったかどうかは確認していないのでわからない。
いずれにしろ、青山繁晴が、関西のテレビ番組で、フリップまで持ち出して、「これからは検察調書
や物証なんかより証言が大事・・・」「証言だけで有罪に出来る・・・」等と言ったことは間違いないようである。 しかし、それの「物証」(笑)となるべき青山繁晴の動画があったのだが、何故か知らないが、
いつのまにか次々と削除されている。 このまま動画を野放しにしておいては、マズイと判断したのだろうか。 とすれば、何処がマズかったのだろうか。 堂々と公開し続ければいいのに。(続く)
 ・・・ http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20111005/1317742240   さん より




【】  東京地検特捜部が「政界の島田紳助前原誠司の「資金と暴力団の関係」を本格的捜査開始
 ◆東京地検に詳しい情報筋によると、東京地検特捜部が、民主党・前原の政治団体「まえはら政治後援会」政治資金収支報告(2009年分)に関する政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑について、本格的捜査に着手したという。
 と言っても、前原が外相辞任に追い込まれた「外国人(京都市山科区在日韓国人女性)からの政治献金」容疑ではない。
 具体的容疑は、「暴力団関係が囁かれる「Mグループ」から50万円のパーティ券を買ってもらいながら、「Mグループ」に類似した千葉県の無関係な会社名を記載し、そのだいひょう者欄には、東京都の別の会社の代表者名を記載していた」というものだ。 なお、企業・団体からの政党や政治資金団体
以外の政治資金管理団体、その他の政治団体に対する寄付(政治献金)は、禁止されているが、政治資金パーティや各種のパーティ券や会費は、「出席」を前提とし、またその金額が対価相当と認められる場合は一般に寄付に当らない。
 だが、記載内容が、虚偽であれば、明らかに政治資金規正法違反(虚偽記載)になる。 この事件
を告発したのは、東京都内の政界ジャーナリズムなどに関係している「市民団体」である。 東京地検特捜部の動きについて、夕刊紙日刊ゲンダイも10月4日付け紙面(5面)で、「前原黒い政調会長 東京地検が捜査開始」「『政治資金規正法違反』で告発 (暴)献金を隠そうと『虚偽記載』」という見出しをつけて報じている。
 とくに、いまは、警察庁検察庁と密接な連携を取りながら進めている「広域暴力団の一斉壊滅作戦展開」の最中にあり、「政界の島田紳助と言われる前原と暴力団関係者(広域指定暴力団山口組)とのつながり」を「政治家と暴力団」との「黒い関係」を暴き出すための代表的な事件にしようとする強い意気込みが感じられる。それだけに、展開次第では、日本政界を根底から揺るがす大事件に発展することが、十分想定される。
◆時折りしも、前原の力強い後ろ盾であった米国最大財閥のディビッド・RFが、「57か国会議」の銀行監視機関によって摘発、追及を受けて、家族ともどもインドのシェルターに逃れて身を潜めており、いま命脈を絶たれようとしている。
 ディビッド・RFは、米CIAや「日本管理委員会」の対日工作担当者マイケル・グリーン戦略国際問題研究所日本部長、それに下請け機関である東京地検特捜部を走狗に使い、宿敵である小沢一郎元代表を数々の陰謀、策謀を仕掛け、陥れようとしてきた。日本のマスメディアの大半がこれに協力し、多くの愚民を惑わし続けてきた。
 日本の資産を守ろうとしてきた小沢一郎元代表の「23年の死闘」を理解している国民は、極めて数少なかった。だが、ディビッド・ロックフェラーの事実上の破産により、立場が逆転しようとしている。
◆前原に紹介された「Mグループ」から、パーティ券を購入してもらったのではないかと言われている政治家としては、野田、安住、枝野、細野豪志環境相蓮舫、仙谷などの名前が取り沙汰されている。
事件捜査が進めば、芋づる式に摘発され、野田政権を崩壊の危機に陥れる可能性が大である。
 しかも、この事件は、単に政界に関わる事件に止まらない。 「Mグループ」の経営者が、日本の代表的な2つの巨大宗教団体の「不動産部門」にかかわる脱税事件に関与し、これに自民党の元首相経験者の秘書らも加わっていたというていたという情報もある。 詳細は近く『板垣英憲情報局』のほうで発信していくが、東京地検特捜部が、重要な関心を抱いている模様で、本格的にメスが入れられれば、「政界と宗教ぐるみの巨額脱税事件」へと拡大していくかもしれない。
 本日の「板垣英憲情報局」
仙谷が、陰険にも財務省職員組合に働きかけて、東日本大地震被災の復旧・復興を妨害し、早くも野田政権の倒閣を策動している
◆〔特別情報?〕
 阿波狸の仙谷が、野田の足を盛んに引っ張っているという情報が、財務省日本銀行に詳しい筋から入ってきた。  ・・・ http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/be9805ff3344eda8a0b8ae99ec3fbce7?fm=rss    さん より
【】  黒い政調会長 前原 東京地検が捜査開始
 「政治資金規正法違反」で告発

<(暴)献金を隠そうと「虚偽記載」>
 ついに「黒い政調会長」前原(49)に捜査のメスが入る。暴力団関係者から献金を受けながら隠していた一件(外相時代に発覚)が、「政治資金規正法違反」(虚偽記載)にあたるとして、都内に住む男性などが東京地検に告発したのだ。
 地検は先月下旬、告発状を受理し、捜査を開始した。
 問題にされたのは、「まえはら誠司東京後援会」の09年分の政治資金収支報告書暴力団との関係が囁かれる「Mグループ」に50万円分のパー券を買ってもらいながら、収支報告書には、会社名が「Mグループ」とソックリの無関係な会社(千葉県)を記載し、さらに代表者欄には、これまた名称が酷似した別会社(東京都)の代表者名を書いていた。
 勝手に名前を使われた2社は、「献金していない」、「まったくの無関係」とコメントしている。 闇社会とのつながりを隠そうとしたのはミエミエだ。
 告発状は、〈M株式会社(告発状では実名)は、暴力団フロント企業として警察組織にも
マークされている企業であり……〉〈M株式会社の記載を避けるべく、虚偽の記載を行ったことは明白である。 したがって、被告発人には虚偽記載の故意が優に認められるものである〉と断じている。
 実際、ここまで手の込んだ虚偽記載は、意図的でなければあり得ないことだ。 小沢事務所の「陸山会」事件が、証拠もないのに秘書3人が逮捕され、裁判所が「有罪」としたことを考えれば、前原政調会長も虚偽記載で「有罪」にならなければつじつまが合わない。
 おかしいのは、あれだけ「小沢事件」を批判していた大新聞テレビが、前原の「政治とカネ」の問題をほとんど報じようとしないことだ。
「芸能界と暴力団との関係が問われるなど、これほど暴力団との関わりが問題になっているのに、大手メディアが、前原と暴力団関係者との密接な関係を不問にしているのは不可解です。 少なくても、虚偽記載で告発された事実は大きく伝えるべきでしょう。 ヒステリックに
小沢一郎を批判した報道と比べても、公平さを欠いています」(政治評論家・山口朝雄氏)
 いくら、大手メディアと前原が「反小沢」で一致するからといって、報道に手心を加えるなんて許されないことだ。
ゲンダイネット http://gendai.net/articles/view/syakai/132938
【】 東京痴犬、飼い主が同じ前原の暴力団フロント企業献金に関する虚偽記載の捜査開始
  日刊ゲンダイが「黒い政調会長 前原誠司 東京地検が捜査開始」と報じている。
カムフラージュ同然の外国人献金問題ではなく、例の暴力団フロント企業献金だ。
この件を隠蔽するために前原は虚偽記載を行っていて、明らかに暴力団との認識があったことを伺わせる。 さて、人間の屑と謳われる東京痴犬の皆さまにとっては、汚名返上のチャンス。 前原は、ゼネコン献金よりも数段悪質な暴力団献金。まさか、捜査はしたものの無罪放免はないでしょうね。 マスコミの皆さんも同様です。
ここで大騒ぎしなかったら、同じ穴の狢と見なされても仕方がない。
 今回は都内在住者が前原を東京痴犬に告発したことから捜査が始まるという事情のようだ。 前原と東京痴犬は同じ飼い主に使える身。適当にお茶を濁して不起訴というのが順当なところだ。 痴犬の皆さまの対米隷属度が問われるといってもいいだろう。
もしかして、前原自身が米国にとって「用済み」と判断されたのかもしれないが。

 ・・・ 属国離脱 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_6.html   さん より
【】 日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか
 
 ・・・ http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/browse0908-2.html#20   さん より