小沢一郎民主党幹事長(当時)はとっくに「説明責任」を果たしていた

【 】  小沢一郎民主党幹事長(当時)はとっくに「説明責任」を果たしていた!
【▼「護憲派」といわれる共産党社民党は「憲法違反」の東京地裁登石裁判長の「不当判決」に沈黙!】   ・・・  ?平成16年10月には同金庫に4億数千万円残っておりうち4億円を陸山会に貸し付けた。
小沢氏の「証人喚問」を執拗に要求している野党政治家や大手マスコミの記者はこの説明をおそらく読んでいないのでしょう。
 彼らはこの説明を読んでいないからこそ「説明責任」「説明責任」とうるさく要求しているのでしょう。  「陸山会への貸付等に関する経緯の説明」の中で、検察の事情聴取で聞かれた以下の6点に関しても答えています。
? 4億円の銀行口座への入金や売買代金支払いへの関与について
? 所有権移転日を平成17年にした理由について
? 売買代金支払い後に定期預金を組んで預金担保に借り入れをした理由について
? 銀行から融資を受ける際に個人が借り入れ、陸山会に貸し付けた理由
? 収支報告書の記載について   ? 収支報告書の内容の確認について
(以下転載開始、太文字と茶色文字は筆者が強調するために実施)

● 「陸山会への貸付等に関する経緯の説明」 衆議院議員 小沢一郎事務所
平成22年1月23日 小沢一郎ウエッブサイト
http://www.ozawa-ichiro.jp/massmedia/contents/appear/2010/ar20100124150021
陸山会への貸付等に関する経緯の説明>
本日は、午後2時ころより午後6時30分まで東京地検特捜部の要請を受けて事業説明を
いたしました。
今までは、検察官への説明前の段階だったので、発言を差し控えておりましたが、この機会
に、新聞・テレビ等で報道されております陸山会の不動産購入と
これに関する資金の流れ等についてご説明いたします。
陸山会に4億円を貸し付けた経緯
秘書の数も増え、妻帯者も増えたので、事務所兼用の住居を提供したいと思っていたところ、
秘書が本件土地を見つけてきて、これはいいのではないかということになりました。
・・・ http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/4037161ef98cbba538cc40d9d18a9846?fm=rss  さん より

【 日米自由貿易協定という二国間交渉を優先すべきなのは言うまでもありません。http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2123301/
【】 TPPは愛国者売国者を見分ける歴史上最も一目瞭然な踏み絵
  昨今、崩壊が近いとされる世ゴロ協サイドの混乱から指揮系統が乱れているため、反対派にも若干右翼臭の漂う怪しい人たちも若干含まれてはいるが、少なくとも賛成派は例外なく対米隷
属の売国者である。美味しい属国利権にでもありつく予定があるのだろう。
 もし、本当によかれと思って賛成派に回っているのだとしたら、情報収集力は幼稚園並みで思考力などは犬レベル。 言論人は今すぐに筆を断ち、政治家は廃業すべきである。
TPP賛成派(分かっている範囲内で、賛成派の主な人たち)
主な政治家・・・ 佳彦首相、菅、前原、玄葉、安住、仙谷、みんなの党一派、河野太郎石破茂その他
主な言論人・・・ 竹中平蔵、星 浩、櫻井よしこ辛坊治郎高橋洋一、阿比留瑠比、松本健一財部誠一屋山太郎勝間和代猪瀬直樹、古賀茂明、三宅久之古森義久田勢康弘岸博幸堀江貴文田中直毅、田村秀男、伊藤洋一池田信夫谷内正太郎花岡信昭大前研一
伊藤元重田嶋陽子高野孟福田和也田久保忠衛田原総一郎その他
【TPP】賛成派、反対派議員のリストを皆で作るスレ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1318512422/
原発推進、TPP賛成、消費税増税賛成法人税減税賛成の人たちの共通 ...
http://miruton.jugem.jp/?eid=528 
 ざっと主なところではこんなところが、親米保守(ポチ)の人々は基本的に賛成。概ね郵政民営化賛成とかぶっている。
 とりあえずどっちつかずで賛成しておいて、あとでズタズタになってから「本当は反対だった」と
いう郵政民営化における麻生みたいな連中も出てくるに違いない。
 日本人が覚醒するには一度カタストロフィに巻き込まれた方が良い、という投げやりスタンスに陥りかけていたが、やはりTPPだけは次元が別。 もしTPP参加が実現したら、100年単位で
這い上がることは出来ない。 油堕米の永久奴隷となることが決定する。
ダメージが大きすぎるのだ。
 小沢一郎氏が死に体となる一方、アメリカの転落が近い今、強力なリーダーシップのとれる政治家がいない日本に必要なのは、重要事案は全て塩漬けにしてノラリクラリと様子見ができる狸技しかない。 ・・
属国離脱への道 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201110/article_20.html  さん より

【】 「脅し:「米国との関係が悪化する」この台詞で日本は如何に歪んだ政策を実施してきたことか:孫崎 享氏」   http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
脅し:  「米国との関係が悪化する」この台詞で、
日本は如何に歪んだ政策を実施してきたことか。
今又TPP、13日産経
「岡田前幹事長講演で”日本が入るか入らないかは米国にとって非常に大きな話。 日本が入らなければ、いろいろな議論が起こり得る”」
どんな議論が起こるのだろう。
脅迫のされ方、教えて
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/5722.html   さん より
⇒  【 TPPとは、美味しい日本を食い物にする悪だくみ。デフォルト寸前の米国なぞ貿易相手国とは言えなくなる。 GDPの17%しかない製造業の言うことなんぞ聞くな! 米倉の住化の提携相手;悪のモンサント社は凋落確定のデビッド・RFの私有物 】
【】 「私刑にかけられている小沢一郎の運命 この国は民主主義国でも法治国家でもない (日刊ゲンダイ)」  検察・司法・検察審査会
私刑にかけられている小沢一郎の運命 この国は民主主義国でも法治国家でもない (日刊ゲンダイ) 
 2011/10/12 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3984.html
民主主義を標榜するこの国で暗黒裁判が強行され大マスコミが有罪を求めている政治実力者抹殺の信じられぬ蛮行
 --戦前は天皇制絶対の憲法下でお上はやりたい放題だった。 戦争に負けて平和憲法が制定されたが60年も経った今ではその内容も運用も主権者の国民のためでなく為政者の体制維持のために存在している
 今月6日、初公判を終えた小沢一郎民主党代表が記者会見で痛烈な司法、検察批判を繰り広げたことは周知の通りだ。

 「私は実質的な犯罪を犯した証拠がないのに東京地検特捜部から強制捜査を受けた」「延々と捜査を続けたのは常軌を逸している」、「検察が個人を標的にしたとしか考えようがない」、「政治的な抹殺が目的であることが推認できるが、民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為だ」、「国民の負託を受けていない検察が議会制民主主義を踏みにじり、国民主権を冒(ぼう)賣(とく)した」、「恣意的な権力行使が許されるなら、民主主義国家とはいえない」 もちろん、海外メディアも報じていたが、さて、世界中の人々はどこの国のニュースだと思っただろう。
言うまでもなく、小沢は与党の最高幹部で、最有力の首相候補だった。
そんな人物が革命が起こったわけでもないのに、現行の司法・検察に対して
、「民主主義を破壊する暴力行為」とまで断じたのである。
小沢のセリフだけ聞くと、この国はエジプトかリビアか、北朝鮮か、と思ってしまう。いずれにしても、人権を無視し、民主主義とはかけ離れた独裁国家か何かである。 何が先進国だ、と言いたくなる。 本当に検察が暴走し、小沢を政治的に抹殺しようとしたのであれば、大ゴトだ。 小沢が言う通り
、司法の自殺行為であり、魔女狩りになる。
日本人はもっと大騒ぎしなければいけないのだが、驚くべきは小沢会見を受けた国民の反応だ。腐りきった大メディアが、それでも小沢極悪人説を展開するのは予想できたこととはいえ、国民
もそれを妄信し、検察ファッショに無反応。 世論調査をやると、相変わらず、8割くらいの国民が小沢に
「4億円を説明せよ」と迫るのだ。
◆ 戦前と同じ道を歩みつつある日本
日本はどこか狂っているのではないか。
在日50年の米国人ジャーナリストのサム・ジェームソン氏はこう言った。
「日本の司法制度では容疑者の取り調べに弁護士が立ち会えない。 
しかも、司法記者クラブが常に検察寄りの報道をする。 容疑者は極めて不利になります。 今回の小沢元秘書の裁判を見ても同じように感じました。厚労省の村木局長の冤罪事件が目の前にあったにもかかわらず、
推定無罪の原則が守られているのか。 大いに疑問でしたが、国民がおとなしいのは、私はそれ
を評価していますが、耐え難きを耐える国民性なのでしょうか」
日本は戦前、帝人事件によって政党政治を破壊された。 司法・検察の暴走によって、閣僚や
官僚、財界人ら16人が逮捕されたが、全員が無罪になった事件である。 政党政治は危機に瀕
(ひん)し、忌まわしい戦争に突き進む一因となった。 ジャーナリストの魚住昭氏は小沢メッセージの
背景には「帝人事件があるのだろう」と言う。
こうした司法・検察のやりたい放題を許せば、天皇絶対で、お上はやり放題だった戦前のよう
に人権はどんどんないがしろにされていく。
その対象が小沢のような影響力のある政治家であれば、戦前と同じように国は針路を誤ること
になる。 それに気づかず、ノホホンとしているのは日本人だけなのだ。

◆ 一連の小沢事件は何から何まで憲法違反だ
改めて言うまでもないが、2年前の西松事件に端を発する一連の小沢事件はすべてが異常だ。
小沢の政治生命抹殺を目的にした違法捜査、逮捕が延々繰り返され、
ついには検察審査会が小沢本人を強制起訴した。 これらはことごとく「憲法違反」だ。 多くの法曹関係者がそう言っている。 まず、弁護士資格を持つ辻恵衆院議員はこう言う。
「例えば西松事件です。 西松側の献金元となった2つの政治団体について、元秘書3人の
判決では『社名を隠して政治献金を行うための隠れみのにすぎない』と決め付けましたが、おか
しな話です。 西松の元総務部長は公判で『2つの政治団体は完全に実態があり、ダミー団体では
ない』と証言したし、建設業者や医師会が献金目的の
政治団体を設立することは広範囲で行われています。  西松のケースだけが飛び抜けて悪質と
はいえないのに、小沢氏のケースだけを狙い撃ちにし、唯一、立件したのです。
極めて恣意的で不当な捜査、起訴で、これは『すべて国民は法の下に平等である』と定めた
憲法14条に違反するものです」 実際、準大手ゼネコンの「熊谷組」も社員やOBを代表にした
3つの政治団体を通じて、99〜00年に自民党加藤紘一元幹事長や高市早苗元経産副大臣
など少なくとも20人の国会議員に多額の献金を繰り返している。
「裁判所は、検察の政治的な捜査や公判請求の無謀を批判すべきでした。それなのに検察
以上に深読みと推論と臆測を重ねて元秘書を断罪。 有罪判決を出した。 こんな裁判所では
日本人の人権は保障されませんよ」(辻恵氏=前出)
検察審査会という存在自体がおかしい
確たる証拠もないのに、東京地裁が推論を重ねて元秘書に有罪判決を下したことは「憲法31
条違反」(第二東京弁護士会所属の伊東章弁護士)との声もある。〈何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命もしくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない〉と定めたものだ。この条文は国民の基本的人権を保障するもので、「裁判所が合理的な判断理由も提示せず、被告人を一方的に断罪するのは憲法の理念に逆行する」(伊東章氏)のだ。
 さらに、検察審査会の強制起訴議決。こ ちらも、「違憲・無効」だ。 元参議院法制局第3部長
だった播磨益夫氏(現弁護士)が論文発表という形で、明確に憲法違反を指摘している。
播磨氏は検察審が「強制起訴」という基本的人権に抵触する権限を持ちながら、所管する
上部の行政機関が法律上存在しないヌエのような存在であることを問題視。 検察審の存在
は〈行政権は内閣に属し、内閣は行政権の行使について、国会に対して連帯して責任を負う〉
と定めた憲法66条に違反すると書いている。
しかもメンバーは無作為に選ばれたド素人ばかり。強制起訴された人が無罪になっても、メンバ
ーは匿名性に守られ、責任を負うこともない。 播磨論文は「法律論よりは感情論、情緒論、
ムード論に起因して決定される危険性があり、『法律に基づく行政』ではなく、『感情に基づく行政
』の危険性が危惧される」と喝破した。
これぞ、魔女狩り裁判ではないか。市民が好き嫌いで起訴できるのであれば、検察官なんて
要らなくなる。 この国は本当に法治国家といえるのか。誰が見たって、もうグラグラなのである。
◆ せっかく勝ち取った憲法の精神を捨てるのか
現行憲法の3大原則のひとつは基本的人権の尊重だ。 小沢をめぐる一連の捜査と裁判は
、日本が戦後ようやく勝ち得た新憲法をことごとく踏みにじっていることになる。
九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)は「裁判所が推認と臆測だけで、起訴事実にない裏金
の授受まで認定するとは本当に恐ろしいことだ」と言い、こう続けた。
「ただでさえ、この国は検察と裁判所が一体となり、有罪率99%という異常な状態が続いて
きました。 まして最近では判検交流と称して一体化をいっそう強め、裁判員制度などの導入
で司法の場にド素人を巻き込み、世論におもねる形で重大犯罪の厳罰化が進んでいます。
この流れは、マスコミが検察の言いなりだけに怖い。 検察とマスコミが“アイツは真っ黒だ”と特定
の人物や団体を陥れ、その通りの世論が形成されれば、裁判所も推認と臆測を重ねて追随し
断罪してしまう。 『人権の最後の砦』であるはずの日本の裁判所で、今後は西部劇の人民裁判のような光景が繰り広げられかねないのです」

◆欧米のデモを見習ったらどうだ
 それなのに、日本人は本当におとなしい。 いまや、リビア、エジプト、中国だけでなく、欧米にもデモ
の渦が広がっている。 為政者のやりたい放題は許さない。 そういう人民の意思表示だ。 ところが、日本では人権が風前のともしびなのに、ダレも抗議行動を起こそうとしない。 脱原発の集会には6万人が集まったが、当局が何人かを逮捕すると、それでシュンとなってしまう。 当局の横暴は
許し難いが、それが彼らの手口でもある。 国民が声を上げなければ、日本は暗黒国家になって
しまう。
魔女狩りのような小沢裁判を見ても抗議の声を出さない日本国民は、三権分立の大事さや
議会制民主主義の大切さ、人権の重みに対して、極めて意識が薄いと思います。 戦後60年
以上経ち、この間、経済の繁栄ばかりに気をとられ、儲かればそれでよしとしてきたツケです。
今、その繁栄も失われ、もともと軽視してきた人権もないがしろになりつつある。 日本人は何
もかも失うかもしれません」(伊東章氏=前出)
マトモな声も上げず、お上の言いなりで「ガンバロー」なんて言っている若者を見ていると、絶望的
な気持ちになってくるのだ。
  コメント
   01. 2011年10月13日 00:26:12: pZ4CHUghM2
 リンチと言えばリンチだ。大久保逮捕で小澤を追い落とした検察の暴挙も法の正当な執行
でない違法なものであれば検事がやろうと単なるリンチだった。
 今回の砥石の判決も判決に名を借りたリンチだ。佐久間も一人の考えで動いてないのと同様、今回の砥石の動きも奴ひとりの考えでないと思うほうが納得が行く。
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/5723.html   さん より

【】 〔年金積立金メモ〕5年間で34兆円も目減りした「年金積立金」
厚労省は国家詐欺師集団だ (日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/syakai/133096
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/608.html
 原資である年金積立金は05年度末には150兆円あった。 ところが、役人どもの甘い見積もりとデタラメ運用で、10年度末には116兆円に目減りしているのだ。
 結局は役人の無責任体質のせいだ。 ジャーナリストの北沢栄氏が、その呆れた実態をこう指摘する。
 「年金積立金は国民の資産です。 本来なら、すべて給付に回されるべきものです。 ところが、かつては郵貯簡保などと共に、主要な原資として財政投融資に投入され、特殊法人
への融資で大きな焦げ付きが生じ、目減りの原因となったのです。その後も社会保険庁マッサージチェア問題が発覚するなど、どこにどう使われているのか分からず、国民は
疑心暗鬼になっている。 いま最も必要なのは徹底した情報公開です。 そこに手をつけず、原資を食いつぶしてきた責任も取らないで、消費税増税とセットの支給年齢引き上げ
をもくろんでいるのだから話になりませんよ」
CHILWOO
https://twitter.com/#!/toshi0612keshu/status/124428214184583168
 あと暫定的に財政融資資金として運用するとされています。
nobuhiro
https://twitter.com/#!/moriai8/status/124478471354318849
 一番ひどいのは、天下り先を、沢山作ってそれで食べてる人ですね。 仕事してないですからね。 名前だけで頭に入ってピンハネして下請けにだしてますからね。
これがなくなれば、3割安くなりますよ。
・・・ 低気温 http://alcyone.seesaa.net/article/230347830.html   さん より

【】 「ウィキリークス: TPPは「日韓潰し」」  
ウィキリークス: TPPは「日韓潰し」  http://sun.ap.teacup.com/souun/5721.html 
ウィキリークス 米国公電「TPPで日本と韓国を潰せる」
 #1 ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。
 もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」と語った。
(米国大使館公電から)
 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉でニュージーランドと米国は、農地への投資制度や食品の安全性などの規制や基準を統一した「絶対標準」を定め、受け入れ国を広げることで経済自由化を進めようとしている――。
 TPP交渉を主導する両国のこうした狙いが、在ニュージーランド米国大使館の秘密公電に記載されていた両国政府の交渉当局者の会話から浮かび上がった。
 ニュージーランドの交渉当局者は「絶対標準」を受け入れさせる国として日本と韓国を名指ししている。
 これは国内の規制や基準の緩和・撤廃につながり農業だけでなく国民生活の多くに影響を与える可能性がある。 公電は、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公表。
ニュージーランドの当局者らへの取材と合わせて分析した結果を報告する。
http://quasimoto.exblog.jp/15866946/  

 コメント  01. 2011年10月13日 10:29:12: DrfEnlxz8Y
 国会議員に配布しよう。 日本に国士はいると信じる。
TPPは、反対である。 郵政民営化と同じだ。 日本の国会議員、バカではないだろう。
売国奴に振り回されてはいけない。
郵政は、小泉純一郎売国奴だったが、TPPは、誰だ?。
日本の食を守らなければいけない。 食糧安保でもあり、また日本の故郷の里山を守ることでもあります。 TPPは、アメリカの勝手な押し付けです。
アメリカと共に、国家破たんの道を歩きたくはないでしょう?
  02. 2011年10月13日 10:46:08: YftMnVy1DY
 日本はTPPを受け入れる  日本人には変えられない TPPの正確かつ本当の情報は国民には知らせない  TPPは利権の塊だから、この流れは止めることは出来ない
 TPPは既得権益の塊だから、薄汚い集団がたかりまくる
 TPPは属領政策であって米国の戦略的プロジェクトに他ならない
 属領日本には今後とも選択の余地はない
  03. 2011年10月13日 12:06:19: rO8NnUeo5U
 反小沢のアメリカの犬、仙石、前原、安住が必死になるわけだ!
  04. 2011年10月13日 14:26:04: HwORVuoJWk
日本農業新聞でも、5月19日付記事「米国外交公文から読む 本音と現実 上」
で、紹介されていたらしい。
以下
http://nicoasia.wordpress.com/2011/05/20/tpp%e7%b1%b3nz%e4%b8%a1%e5%9b%bd%e3%81%ae%e6%80%9d%e6%83%91%e3%82%92%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%82%ad%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b9%e3%81%8c%e6%9a%b4%e9%9c%b2%ef%bc%81%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac/ 
より拝借させていただきます。
<引用開始>???????
ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。 もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。 それが長期的な目標だ」と語った。 (米国大使館公電から)
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉でニュージーランドと米国は、農地への投資制度や食品の安全性などの規制や基準を統一した「絶対標準」を定め、受け入れ国を広げることで経済自由化を進めようとしている――。 TPP交渉を主導する両国のこうした狙いが、在ニュージーランド米国大使館の秘密公電に記載されていた両国政府の交渉当局者の会話から浮かび上がった。 ニュージーランドの交渉当局者は「絶対標準」を受け入れさせる国として日本と韓国を名指ししている。これは国内の規制や基準の緩和・撤廃につながり農業だけでなく国民生活の多くに影響を与える可能性がある。 公電は、内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が公表。 ニュージーランドの当局者らへの取材と合わせて分析した結果を報告する。
 囲み記事は2010年2月19日、ニュージーランドのシンクレアTPP首席交渉官が、米国務省
のフランキー・リード国務副次官補(東アジア・太平洋担当)に語った内容だ。 シンクレア氏は、
TPPの目標が農産物などの市場開放だけではなく、アジアなどで推進する米国型の経済の自由化が両国の長期的利益につながると強調した。
 公電は、ニュージーランドウェリントン市内で行われた両者の会談の概要を、当地の米国大使館がまとめた。 「秘密」扱いだ。 外交を担当する国務省だけでなく、農務省や通商代表部などにも送るよう記述してある。
 日本農業新聞の取材に応じたシンクレア氏は、公電にある自分の発言に対する真偽については確認を拒んだ。 しかし、TPP交渉では投資や金融、知的所有権など幅広い分野が対象になり、中国を含めたアジア太平洋州で経済の自由化を進めることが交渉の目的であると強調。 実質的に公電の内容に沿った発言だ。
 公電によると、シンクレア氏が強調したのは、日本と韓国などに「絶対標準」を受け入れさせることの重要性だ。 農地や農業関連分野への投資が米国などに比べて難しいとされるアジア市場で、TPPをてこにして、自由貿易圏を広げていくことが長期的な目標だと明言。 米国と同一歩調を
取る考えを明らかにした。
両国の交渉当局者が、国の違いを超え通商や経済の自由化の障害となる規制や基準を緩和
・撤廃させるための仕組みづくりを話し合っていたことがうかがえる。
<引用終わり>    ・・・
06. 2011年10月13日 15:10:45: acC6kc0AQc
経団連会長・米倉(住友化学モンサントと提携)はモンサント代理人
モンサント枯葉剤製造メーカーであり、遺伝子組み換え作物の特許を持つ。 インドでは、
遺伝子組み換え作物の導入に当たり、遺伝子組み換え作物に対する特許料が払えず、農民
10万人が自殺した。
モンサント遺伝子組み換え作物は成長過程で大量の除草剤(枯葉剤)が散布される。
枯葉剤は有毒化学物質ダイオキシンを含み、ベトナム戦争時の被害者ベトちゃん・ドクちゃん
と同様の影響をもたらす。 日本でもこの遺伝子組み換え作物の影響で健康被害が顕著になってきている。
永久歯欠損児の増加。 少子化にもかかわらず学習支援学級の児童の増加。
子供の視力の低下に農薬の影響が指摘されている。
男性の精子の減少を引き起こすことによる不妊症。等々
・・・ http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/584.html    さん より
【】 「汚染マップ」の大切さ
・・・ 群馬大学の早川先生は2011年4月中旬から継続的に岩手から静岡にいたる地域で放射線量を測定、それを地図にして公表してこられました。私も早川先生のデータを見ながら解説を加えてきましたが、このご努力で多くの人が被曝から逃れることができました。
 このグラフは9月11日に先生が発表された第4版ですが、実に詳細でわかりやすく、「国民栄誉賞」にも相当するもので、さらに学問の成果としてとても素晴らしいと思います。もし、このような地図が東京にもあったら、その時点で今回のことも発見され、また福島からの放射性物質の高いところも見つかっているでしょう。
それに対して文科省が9月18日に発表した土壌汚染のマップもそれなりに評価はできます。でも、やはり発表の時期が被曝した後で遅いこと、地図の仕上がりと精度が悪いこと、そして県境を意識して必要な場所が測定されていないことなど、早川先生のマップに比べると数段落ちることは一目でわかります。
 文科省ばかりではなく、東京都や各自治体はさらに細かく線量を測定し、より安全に国民が生活するような基盤の整備が必要でしょう。
・・・  今回の原発事故で政府の情報操作が著しく、それにマスメディアが追従してしまったことは日本の報道にとっても大きな汚点になりましたが、学問の自由が保証されていたことで早川先生のようにご立派な学者の活動が国民を救ったのです。
http://takedanet.com/2011/10/post_b0c8.html   さん より
「「  科学的な間違いに振り回されないように(2) 被曝と科学 」」   http://takedanet.com/2011/10/post_2d97.html 

【】 「民の声を恐れよ  脱原発デモと国会    (東京新聞 社説)」
 民の声を恐れよ  脱原発デモと国会    (東京新聞 社説) 投稿者 純一 日時 2011 年 10 月 12 日 から転載します。
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011101202000045.html
【 政官財が支える「原子力ムラ」は国民に未曾有の災厄をもたらしたにもかかわらず、再び勢力を盛り返しつつある。 このまま彼らの再生を許してもよいのか。
東京新聞のこの社説は、「原子力ムラ」の輩たちに対して他のメディアが発信しない警鐘を鳴らしつつ、わが国民の覚醒を呼びかけている。投稿者注 】
 2011年10月12日
 原発の是非をめぐり大規模な集会やデモ、住民投票実施に向けた動きが広がっている。 国会にこう訴えかけているのではないか。 「民(たみ)の声を恐れよ」と。
 九月十九日、東京・国立競技場に隣接する明治公園で開かれた「さようなら原発五万人集会」。呼び掛け人の一人、作家の大江健三郎さんはこう訴えた。
・・・  「私らは抵抗する意志を持っていることを、想像力を持たない政党幹部とか経団連の実力者たちに思い知らせる必要がある。 そのために何ができるか。私らには民主主義の集会、市民のデモしかない。 しっかりやりましょう」
◆「お母さん革命」だ
 この集会には主催者発表で約六万人、警視庁の見積もりでも三万人弱が集まったという。
 東京電力福島第一原子力発電所の事故を機に、脱原発を目指す運動は燎原(りょうげん)の火のごとく、全国各地に広がっている。
 子どもたちが学校で受ける放射線量の限度をめぐり、文部科学省が当初設定した年間二〇ミリシーベルトから、一ミリシーベルト以下に引き下げさせたのは、「二〇ミリシーベルトの設定は子どもには高すぎる」と行政に働き掛けた保護者たちだった。
 満身の怒りで国会、政府の無策を訴えた東京大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授は、原発事故後、子どもの命と健康を守るために立ち上がった市民の動きを「お母さん革命」と表現する。
 原発反対、推進のどちらにも与(くみ)せず、極めて重要な案件は国民一人一人が責任を持って決めるべきだとの立場から、東京や大阪、静岡では原発の是非を問う住民投票実施に向けた動きも始まった。
・・・  http://sun.ap.teacup.com/souun/5718.html   さん より

【 オバマ政権が強要するTPPは、早い話が英連邦ならぬ米連邦の企てなのです。 】 「TPPは開国ならぬ 【壊国だ     〔田中康夫 にっぽん改国〕 」 

TPPは開国ならぬ壊国だ11/10/13  新党日本 田中康夫 にっぽん改国 :日刊ゲンダイ
 そんなに前のめりでTPPに参加したいなら、ハワイに続く51番目の州としてアメリカ合衆国の一員となったら宜しいのです。 3億1千万人の国家に1億2千万人の日本が加わったなら、“内なる抑止力”として発言力も増します。 唯我独尊で傍若無人な“天動説”的振る舞いに眉を寄せる国際社会から、ニッポン州は拍手喝采の栄に浴するでしょう。
 「高い失業率を受け再選が危ぶまれる選挙情勢に焦燥感を募らせており、反動のように日本政府に対する要求のトーンを強めている」と昨日配信記事で「共同通信」が看破したバラク・オバマ政権が強要するTPPは、早い話が英連邦ならぬ米連邦の企てなのです。
 太平洋に面するカナダもメキシコも中国も韓国も台湾もインドネシアもフィリピンもタイもロシアも不参加。況(いわ)んや遠く離れたインドもブラジルもEU諸国も不参加。羊頭狗肉環太平洋戦略的経済連携協定です。
 「国外に10億ドル輸出拡大する度に国内に5千人の雇用が確保される」と今後5年間でアメリカからの輸出を倍増させる「国家輸出戦略」を打ち出した昨年、横浜で開催のAPECオバマ氏は「アメリカに輸出さえすれば経済的に繁栄出来ると考えるべきではない」と他国に釘を刺しました。 自由貿易ならぬブロック経済化を進めるアメリカの為の時代錯誤な「保護貿易」がTPPです。

2年前に開港150周年を迎えた横浜が物語るが如く、通商立国の日本は既に開国済み。 至らぬ点を改国するならいざ知らず、国家の根幹たる関税自主権を放棄して医療も電波も公共入札も
全てを非関税障壁という美辞麗句の元に不平等条約化するTPPは壊国に他なりません。
農業の話ではないのです。
同じく「共同通信」に拠れば、「TPPに関する私の立場は判っているよな」と9月21日、
宰相NODAは日米首脳会談で“恫喝”されました。 「暴力団排除条例」に抵触し兼ねぬ
物言いです。 取り敢えずは参加表明だけでも、と日本的なあなあでTPPなる「賭け麻雀」に加わって、想像していたレートと違った、と途中で平穏無事に無傷で降りられると思っていたら大間違い。
 にも拘らず昨日、「アジア太平洋の40億人を日本の内需と考え、外に目を開いてTPPで打って出ないと、子供や孫達に豊かさを引き継げない」と玄葉光一郎外務大臣は宣(のたま)いました。
中国も韓国も台湾もインドネシアも横を向くブロック経済に前のめりな思考回路をMRI
核磁気共鳴画像法で精密検査したい衝動に駆られます。
 コメント
 01. 2011年10月12日 22:53:00: ivLPTA9B66
 今のTPPは対米に偏りすぎていて危険である。 困るのはアメリカであって当面は日本ではなかろう。  のらりくらりやっておれば、そのうち次期アメリカ大統領は交代となるかもしれない。
 乗り遅れるなと焦って三国同盟にのめり込んだ轍は踏みたくない。
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/5715.html   さん より
【】 水力発電の「電力輸出国・ブータン王国」が改めて教えてくれる「国民総幸福量・GNH」の驚き
 ・・・  本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表の「復権」準備が着々と進むのは、次期総選挙・参院議員選挙・東京都議会議員選挙の「トリプル選挙」を強烈意識、選挙のプロである小沢一郎元代表に頼りたい打算からか!
◆〔特別情報?〕
 民主党中枢部からの情報によると、次期総選挙・参院議員選挙・東京都議会議員選挙の「トリプル選挙」(2013年7月)を強く意識して、「小沢一郎元代表一本にまとまろう」という動きが、
ここにきて、にわかに大きな流れになってきているという。 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/066cd552ff6f85ed761800d58de92277?fm=rss   さん より

【】 小出裕章が語る、東京の奥多摩町山間部セシウム10万Bq汚染について 10-11(1) 「最大の脅威はセシウム」(3) 
・・・ 小出「えー……、強制避難させられたのは55万ベクレル、です。それで本来法律的に無人にしなかればいけないのは、当時ですと、1平方メートルあたり3万7000、現在はそれを丸めて4万という数字です」
水野「4万。3万7000から4万という数字」    小出「はい」
水野「今、申し上げた葛飾区や江戸川区の一部で、ま、最大3万ベクレルという数値もでてきておりますが。東京都は健康に影響があるレベルではない、というふうに言ってます」
小出「はい」   水野「これはどう受け取ったらよろしいですか?」
小出「えー……、呆れた話だと思います。」   水野「はあー……」
平野「先生あの、これからですね、行楽の紅葉シーズンですねえ……。その奥多摩だとまあ秩父に近くて。まああの、私も東京に住んでたこともあってこのへんよくハイキングにいったりですね。」 水野「そういう場所ですか」
・・・ http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/406.html    さん より