【】 地震による損壊を改めて否定

【】 地震による損壊を改めて否定
【】 東電:事故原因「津波の浸水による長時間の電源喪失と除熱機能の喪失」:地震による損壊を改めて否定
 ウソつきか、思考力不足なのかはわからないが、この期に及んでも、ふざけた事故調査の報告書をまとめている東電は、存続していること自体が異様だ。

津波の浸水による長時間の電源喪失と除熱機能の喪失」に事故原因を求める東電(及び政府)の姿勢は犯罪だとも言える。
 電源問題に関してのみ言えば、4系統もあった外部電源が喪失したことが最大の原因であり、事故後50時間経過しても電源を復旧させることができず、3号機(14日)・2号機(15日)・4号機(14日)と立て続けに危機的状態に陥れたことが第二の要因である。
 津波対策について「その時々の最新知見を反映していたが、敷地の高さに十分余裕があると考え、多重故障を起こす要因とは考えなかった」は、津波原因説の貧困なる言い訳には使えるが、津波が主因ではないことから言い訳にもならない。
 津波後も稼働を続けた5・6号機の非常ディーゼル発電機が、山側の建物に設置され空冷であったことを考えれば、東電が非常ディーゼル発電機の冠水の危険性を認識していたことは明らかであり、リスク軽減のための資金を惜しんで、非常用発電機をタービン建屋地下に“放置”したままにしていた東電は重犯罪組織なのである。
 いずれにしろ、津波による非常用発電機の停止は、二次的な事故原因であり、主因ではない。
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津波対策「最新知見を反映」=事故後の対応「問題なし」−社内調査で中間報告・東電[時事通信
 東京電力福島第1原発事故で、東電は2日、社内調査委員会(委員長・山崎雅男副社長)の中間報告書を公表した。事故原因を「津波の浸水による長時間の電源喪失と除熱機能の喪失」と分析し、地震の揺れによる損壊を改めて否定。津波対策について「その時々の最新知見を反映していたが、敷地の高さに十分余裕があると考え、多重故障を起こす要因とは考えなかった」とした。来年6月ごろをめどに最終報告をまとめる。
 中間報告は同原発を襲った津波の高さを再現計算から約13メートルと推定した。
 津波対策で東電は、2002年に土木学会の評価手法を反映し、想定高さを最大5.7メートル(後に6.1メートル)に引き上げ、主に明治三陸地震(1896年)と貞観津波(869年)の二つを検討。08年には最大10.2メートルとする試算も出したが、実際の対策には反映されなかった。
 中間報告は、津波評価に必要な波源モデルが未確定だったことから、「試算は根拠のない仮定」と判断したと説明。 「取り組みはしてきたが、想定を大きく超えた津波で、被害を防げなかった」と結論付けた。
 津波到達後の対応でも、運転員が一時停止させた1号機の非常用復水器(IC)について、短時間で炉心損傷に至ったため「仮に運転を続けていても燃料損傷は避けられなかった」と指摘。運転員の判断に問題はなかったとした。
 また、3月12日の菅直人首相(当時)の現場  ・・・
晴耕雨読 http://sun.ap.teacup.com/souun/6159.html   さん より

検察審査会事務局は即、廃止せよ!】 
【小沢氏の長年の腹心・一川氏】
【】 小沢氏と日米安保マフィアの暗闘:
一川防衛大臣の降板工作
1.一川防衛相更迭活動活発化
このところ、一川防衛大臣を交代させようとする圧力が強まっています。そのために、
あの手この手で一川氏を引きずり下ろす策動が止みません。
 同大臣およびその周辺で起きていることをいちいち取り上げて議論しても意味ありません。 それより、われら国民に見えない何らかの圧力が存在し、それが一川氏降板を誘導して
いることに気付くべきです。
さて、本ブログ(注1)では9月に野田政権が発足した当初から、一川氏失脚工作が
仕掛けられるのではないかと危惧していましたが、案の定です。
それにしても一川氏自身、多くの日本人に見られるように、おのれのリスク管理がまる
でできていない、お粗末の一言です。

2.隷米野田政権はなぜ、日米安保マフィアを防衛大臣にしなかったのか
 本ブログ(注1)ですでに取り上げたように今年9月はじめ、野田政権発足時の閣僚人事
でもっとも不可解だったのが防衛大臣人事でした。 防衛族から程遠い一川氏が、なぜ選
ばれたのか確かに疑問でした。 当時、野田総理は早速、民主党内外の防衛族(日米
安保マフィアの一員)から猛烈な非難を浴びていました。
さて、本ブログでは野田総理を推しているのは財務省であるとみなしています。 
だから野田総理は国民より財務省の意向をうかがって行動しています。 
 彼が消費税増税にこだわるのはそのためです。 しかしながら、野田総理日米安保
マフィアの接点は元々、弱いとみています。 だから、彼は日米安保マフィアに義理立て
する気がなかったから、日米安保マフィアを防衛大臣に据えなかったとみなせます。

3.野田総理日米安保マフィアの意向に逆らって一川氏をあえて防衛大臣
据えたのはなぜか
  野田総理日米安保マフィアを防衛大臣にしなかったのがなぜかはおよそわかりました  が、よりによって小沢氏の腹心である一川氏がなぜ防衛大臣に選ばれたのか、しかも
同氏は防衛族ではなくむしろ農林族です。 外部からは野田総理の閣僚人事戦略は
サッパリ分かりません。
そこで、野田氏が民主党代表(=事実上の総理)に選ばれた8月末を振り返って
みます。 そうすると、晴れて総理になれた野田氏が小沢氏に義理立てしなければなら
なかった理由が見えてきます。 先の民主代表戦(事実上の総理選挙)にて得票一位は
民主最大派閥・小沢派の支持した海江田氏でしたが、過半数に達しなかったため決選
投票になりました。 このときに党内にて駆け引きが行われたとみなせます。
本ブログ(注2)の分析によれば、民主代表選に影響力をもつ民主党最大派閥の頭目
・小沢氏の2011年8月末時点での重要戦略、それは“前原総理誕生シナリオの断固
阻止”だったのではないでしょうか。 その理由は、今、前原氏を総理にすれば日中関係が悪化すると読んだからです。
結論から言うと、ポスト菅総理選挙にて、国民人気の高い(?)とマスコミが勝手にヨイ
ショする前原氏ではなく、国民人気のまったくなかった野田氏が唐突に選ばれたのは、実
は小沢氏の協力があったからだとみなせます。 
党内の権力構造に精通する小沢氏は巧妙な作戦で前原氏が代表に選ばれないよう
に動いたため、棚ぼた式に無名の野田氏に総理の座がころがりこんだという図式が描け
ます。 
小沢氏は前原総理シナリオ阻止を最優先して民主代表戦に臨んだのです。 つまり、
野田氏が総理になれたのは極論すると小沢氏のおかげだったのです、だから、小沢派
議員の野田内閣への閣僚入りは避けられなかったということです。
ここで、小沢氏は野田総理防衛大臣ポストを要求し、小沢氏の長年の腹心・一川氏が選ばれたということです。

4.小沢氏はなぜ、野田政権の防衛大臣ポストを要求したのか
 小沢氏は自分に忠実な子分として一川氏を防衛大臣に推したはずですが、小沢氏の
おかげで民主代表に選ばれた野田氏はそれを断れなかったのでしょう。
小沢氏はなぜ、野田政権の防衛大臣人事にこだわったか、それは、総理の座を逃し
た前原氏が野田政権の防衛大臣に就任するのを妨害するためだったとみなせます、
なぜなら、前原氏を防衛大臣に据えたら、また、中国を挑発するに決まっているからです。 そのことは、尖閣事件でよくわかっていますから。

5.マスコミは日米安保マフィアに協力している
本ブログでは日米安保マフィアは米国戦争屋のジャパンハンドラーであるとみています。
そして、マスコミは上記、悪徳ペンタゴン一派とみています。
その証拠に、マスコミはどういうわけか、前原氏をテレビに頻繁に登場させて、一川氏を
批判させています。 このシーンを観て不思議に思わない人はよほど鈍い人です。
民主党を会社に例えればこうです、すなわち、テレビの前で会社の幹部(前原政調会長
が別の幹部(一川防衛相)に向かって辞めろと迫っているのと同じだからです。 普通の常識では有り得ないわけです。
われら国民は一川防衛相騒動の背後に見え隠れしている日米安保マフィアの暗躍に気付きましょう。
国民のみなさんはこの騒動のウラで蠢く日米安保マフィアや偏向マスコミの異常
性が見えませんか。  ・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/27667259.html   さん より
【】 インチキ審査員選定ソフトはなんと最高裁の発注だ
<情報開示請求回答3週間延期に厳重抗議>
一市民Tのもとに、以下の11月25日発信の文書が届いたことは前ブログで報告。
東京第五検察審査会事務局「事務連絡」
「...検察審査会行政文書の開示については、検討中であるために30日以内には回答することができません。 なお、回答予定時期につきましては、本日から3週間かかる見込み
ですのでご了承願います」
 了承できるか!ふざけるな! 「検討中」とはなんだ!
怒りがこみ上げ、12月1日、有名ブログ「ラ・ターシュに魅せられて」の"気弱な地上げ屋さん"と検察審査会事務局に出かけた。
<抗議するも答えはオウムのよう、「検討中ということです」>
質問 「検討中とだけ言われても了承できない。何を検討しているのだ」
答え 「検討中ということです」
何度質問しても同じだ。
・・・ 晴耕雨読  http://sun.ap.teacup.com/souun/6160.html   さん より
【】 「ここまでくると唖然4日読売社説批判:孫崎 享氏」  
 http://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
4日読売社説批判:これは酷い。
「万が一の放射能汚染を恐れて野菜は食べない選択をすれば、より大
きな健康リスクを背負い込む」。
放射能汚染の危険が想定されても食べろというのか。
汚染されない野菜はある!
2「無用な不安が拡散し続ける状況を放置しておくべきでない」。
ここまでくると唖然
http://sun.ap.teacup.com/souun/6158.html   さん より
【】 日銀50兆円基金構想に賛同する
・・・  資金の新発行に意義
 岩田案は、日銀資金を新たに発行して外貨建て資産を購入するところに意義がある。欧州危機対策になるばかりではない。超円高是正や脱デフレにつなげられる。量的緩和効果が見込まれ、金融市場は日銀政策の大転換と受け止めるはずだ。50兆円の多くは国際金融市場で売却され、日本の金融機関に還流し、一部は貸し出しに回る。
 日銀はリーマン・ショック後、今年11月までに資金発行残高の約33%、約30兆円のお札を増刷したが、同時期米国は3倍に増やした。あふれるドルに比べて円は過少、これが超円高の底流にある。これに50兆円上乗せしても、リーマン前比で1・9倍にとどまる。100兆円の場合でも2・4倍で、現在の国際通貨情勢の中では無理のない規模で、デフレ国日本にとってはまだ少なすぎるほどだ。日本ではこの14年間、モノに比べてカネの価値が大幅に上がりすぎたために、消費、投資が萎縮し、米欧並みのインフレ率なら可能だった数百兆円分もの生産拡大機会が失われた。

実現はばむ官僚の壁
 筆者はもともと、リーマン危機を受けた2009年1月、産経新聞紙上で100兆円の日銀資金発行による日本の再生案を唱え、3月11日の東日本大震災直後に復興再生基金として再提案した。量的緩和による脱デフレ、円高是正を狙う点では岩田案と共通している。違うのは、政府が保有する米国債を日銀がそっくり買い取る点だ。政府はこの資金を東日本大震災からの復興や新成長産業向け投資に振り向けられる。100兆円あれば、欧州債購入など欧州危機対策にも対応できるだろう。
 岩田案、拙案の実現に大きく立ちはだかるのが財務省と日銀である。財務官僚の説明を聞いた安住淳財務相は岩田案について、「為替介入になってしまう」と警戒する。何しろ財務省はFB発行を伴う外貨資産購入と外国為替の管理を自らの権益ととらえている。日銀が米国債や欧州債を大量購入するのはいわば縄張り荒らしだ。他方、日銀は量的緩和に反対だし、公債を大量に引き受けると「円の信認」を損なうと猛反対で、財務官僚と足並みをそろえる。

 官僚の壁を突破する政治家はいないのか。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2529699/   さん より

【】 
  さん より
【「第3次世界大戦」というカードが切られても何ら不思議はないと思う次第である。 】 
【】 イラン・イスラエル発「第3次世界大戦」がいよいよ現実味?
アメリカの産業構造は10年サイクルで戦争を起こすことによってしか経済が成り立たない状態に陥っている。 したがって、アメリカの衰退はますます進行していくだろう。そんな中で、起死回生の「第3次世界大戦」を起こす可能性はあるのだろうか。
・・・  戦争屋連中の目的は何なのか?

それは、ひとつには、”死の商人”たる軍産複合体の連中どもが、年式遅れの武器・期限切れ間近の弾薬などの「在庫一掃セール」によって、ぼろ儲けをするという構図である。
今や”死に体”同然のアメリカが、10年サイクルで戦争を起こすことによってしか経済が成り立たない産業構造ゆえ、いつもの如く、血を欲しているのである。

ただし、大局的にみれば、本ブログにて何度も指摘しているように、ここ最近は、ネオコンなどを代表とする「アメリカ戦争屋」の影響力自体が急速に弱まっており、着実に”パワーシフト”が起きつつあるのも実情である。

そんな中で、落ち目の「アメリカ戦争屋」がイラン・イスラエルを焚きつけてドンパチをやらかそうと企てているというのが”事の真相”であり、基本的には、EU各国も中国・ロシアもそのような”茶番”に付き合う気はないことであろう。

しかしながら、ここ最近のEU経済危機などをみるにつけ、主要先進国が抱える”負の遺産”を一気に片付けるという点で、戦争屋連中と「アメリカ銀行屋」や真の支配者層たる王族との間で利害が一致すれば、「WW3」が現実のものとなっても何ら不思議はない状況とも言えよう。

世の中の仕組みを大きく変える際、人民による反乱を押さえ込み、人々の意識・パラダイムを根底からひっくり返すために、究極の「ショック・ドクトリン」として、「第3次世界大戦」というカードが切られても何ら不思議はないと思う次第である。

                                                                                                                      • -

以上です。
・・・ http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/bbb224903373febc693fdd8fbab5f297   さん より

【 GMトウモロコシの動物実験に異常相次ぐ  日本では食品として流通 天笠啓祐
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200907241203105  2008年11月、遺伝子組み換え(GM)トウモロコシの食品としての安全既に疑問を呈する動物実験結果が、イタリアとオー-ストリアで相次いで発表された。またもやと思う。いずれも日本では食品安全委員会が承認し、食品として流通が認められている作物である。】
 【】 殺虫性GMトウモロコシ 害虫の抵抗性発達で効力喪失? 農業情報研究所
 殺虫性GMトウモロコシ 害虫の抵抗性発達で効力喪失の恐れ 米環境保護庁がモンサントに警告
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/gmo/news/11120301.htm
 アメリ環境保護庁(EPA)が11月30日、トウモロコシや大豆の主産地をなす中西部の少なくとも4つの州―アイオワイリノイミネソタネブラスカ―で、モンサント社の殺虫性遺伝子組み換え(GM)トウモロコシが効力を失いつつある恐れがあるというメモランダムを公表した。
 メモは、これら4つの州における作物損害の記録と昆虫学者の報告(参照:米国トウモロコシ主産地で殺虫性GMトウモロコシの根が重大な食害 Bt毒抵抗性の根虫が増殖)からして、このGM植物に組み込まれた土壌細菌(Bt)が作り出す殺虫成分(Cry3Bb1蛋白)に対する標的害虫(ルートワーム、根切り虫)の抵抗性発達が疑われるとし、抵抗性が疑われるケースのモンサントによるモニタリングは不適切であると指摘する。
 2009 Resistance Monitoring Review for Cry3Bb1
http://www.regulations.gov/#!documentDetail;D=EPA-HQ-OPP-2011-0922-0003
 これに対し、モンサント社は、EPAのレビュは深刻に受け止めるが、Cry3Bb1蛋白に対するルートワームの抵抗性の科学的確認は実証されていない、会社はすでに、二つのタイプのBtによってルートワームを殺す同社の新製品・SmartStaxの利用や大豆等との輪作など、農家に対する”最善管理方法”の推奨で対策を講じているとする声明を出した。
 Monsanto Addresses EPA Memorandum on Corn Rootworm Protein (Cry3bb1), Reinforces Commitment to Proactive Product Stewardship(Monsanto,2011.12.1)
http://www.monsanto.com/newsviews/Pages/monsanto-addresses-epa-memorandum-on-corn-rootworm-protein-cry3bb1.aspx
しかし、EPAのメモは、害虫がBtトウモロコシへの抵抗性をすでに発達させている畑でのSmartStaxの利用は、これに対する抵抗性の発達を速める恐れがあると指摘している。 SmartStaxについては、抵抗性発達を遅らせるために設定しなけばならない”避難地”(Bt作物栽培地の害虫が”避難”する隣接通常作物栽培地)の割合が従来の20%から5%になるために、抵抗性発達を遅らせる措置の有効性も減じるだろうと言う。
 EPAは、モンサントはBt毒への抵抗性が疑われる畑の修復プランを実行すべきだ、これには、通常の殺虫剤の使用によってシーズン末期にルートワームの成虫を殺すことや、それに続くシーズンにおける抵抗性発達を遅らせるための代替害虫管理方法の利用が含まれるという。

おまけ
Monsanto, Sumitomo Chemical and Valent Announce Long-Term Crop Protection Collaboration Oct 19, 2010 10:00am
http://monsanto.mediaroom.com/index.php?s=43&item=890
 農作物保護(雑草防除)分野におけるモンサント社との長期的協力関係について 住友化学株式会社 2010年10月20日
http://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20101020_3.pdf#search='Monsanto sumitomo'
++
 結局、他人が食べる食物を汚染するだけだった。 お偉方は有機農産物を食べているそうだが、モンサント社員たちは、何を食べているのだろう?
http://quasimoto.exblog.jp/17006586/ 
首相「捨て石になる」 消費増税やTPP交渉参加
  「自分の代で、しっかりと捨て石になってけりをつける。 不退転の覚悟でやる」。野田佳彦首相は 3日、都内で開いたベンチャー企業の経営者らとの会合で、膨らむ社会保障費の財源に充てる消費増税や環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加に向けた決意を改めて強調した。 出席者が明らかにしたもので、米軍普天間基地
移設問題を念頭に安全保障政策についても首相が「しっかりとした心構えでやりたい」と表明したと述べた。 会合は勉強会として首相の高校時代の同窓生らが創設し、首相もメンバーと説明した。
 政治家とは一般大衆の分別に目潰しを喰わせるために雇われた殺し屋である
 インフレによって膨大な量の金が一般大衆の手にわたり、かれらの貪欲さのバランスを維持し、かれらの中に虚構の自己満足を作り出す・・しばし、狼は戸口の外で待っている。 万一の場合、収支のバランスをとるために、戦争という手段に訴えなければならない。 極言すれば、戦争は債権者を破滅させる手段に過ぎず、政治家とはとるべき責任をとらなかった行為を正当化し、一般大衆の分別に目潰しを喰わせるために公然と雇われた殺し屋である。<時間の流れと自己破壊振動>

奴隷化と計画的大量殺害なしには社会のオートメーション化は不可能である
 社会コントロールと人間生活の破壊、言い換えれば、奴隷化と計画的大量殺害という広大な目標を含めることなしには、一国ないしは世界的規模の社会工学化あるいは社会のオートメーション化、すなわち、社会オートメーション・システム(沈黙の兵器)を論ずることは不可能である。 <機密保持>
 広河隆一氏が警告「日本中がくまなく汚染される」 “福島の海産物が産地偽装して流通”との情報も明かす 2011年12月02日 10:20 BLOGOS編集部
http://blogos.com/article/25936/?axis=b:123
都内で記者会見をする広河隆一氏 写真一覧
12月1日、フォトジャーナリスト・広河隆一氏が都内で記者会見を行なった。
主催したのは自由報道協会。1986年に原発事故を起こしたチェルノブイリ
何度も訪問して、取材を続けてきた経験を元に、今回の福島第一原発の事故による被曝問題について語った。
 チェルノブイリで被曝した犠牲者の墓や、後遺症に悩む子供たちの姿が次々とス
ライドで映し出され、会場の記者達は息を飲む場面もあった。 広河氏はチェルノブイリ周辺と同様に、日本でも「放射性物質に汚染された食品が産地偽装をする形で流通している」と驚くべき警告をした。 詳しい記者団とのやり取りは以下の通り。
【写真・文:安藤健二(BLOGOS編集部)】
「福島の海産物が名古屋まで運ばれている」
チェルノブイリ原発事故のスライドを解説する広河氏
―311の震災が起きるまでは、安全神話の元で放射性物質は集中管理されてきま
したが、(原発事故で)一旦ばらまかれた放射性物質をどう管理するのかという政府の方針が定まっていません。 ガレキの処理と称して放射性物質を引き取らせるようなこともあるやと伺っています。 チェルノブイリでは放射性廃棄物をどのように処理していたのか、お聞かせください。

広河氏:大体、汚染された立ち入り禁止区域の中に、埋めるという処理をするわけです。 建物にしてもそのまま残しておくと、火災になった場合に濃縮された放射能が拡散する事態になるのを恐れる。 それと、中の物を盗み出して、汚染地であることを隠して売るなんて人間も多くいるそれを避けるためです。 そのために、立ち入り禁止区域を設けて、柵の中には「許可証がないと入れない」という風になっております。
 ただ、ベラルーシウクライナはああいう風に当初から「危険地域だ」と指定されることに反対する勢力もありまして、それは危険地域と設定してしまうと、逃げる先の住居から仕事場から用意しないといけなくて経済的にも大変ということで、「何とかして安全地域に変えたい」という気持ちがあったようです。それは除染によっては変わらない。
 だから、「安全安心」とするための閾値をどんどん上げてしまっている。 汚染が
ひどくて立ち入りが禁止されていたところを、どんどん開放していく傾向があります。
それは、ベラルーシウクライナの両国で原発を建設しようという動きが絡んでいるということですね。
 廃棄物の処理に関しては、食べ物はミルクなんかのある程度のセシウムがあると、廃棄されます。 しかし、大体の汚染された物は、別の大きな町に持ち出されて、汚染されてない物と混ぜ合わせて、(放射線の)平均のベクレル値を下げて販売されるというやり方が、長い間、行われてきました。そうでもしないと、食べる物がなくなってしまうという状態がありました。
 日本でも今は、産地を偽装して売るということになってます。 福島の海産物が夜に名古屋まで運ばれていって、名古屋の市場で安い値段で卸されて業者が買い付けして、関西圏に出回っているということが実際に行われているようです。 それは噂と
してではなく、実際にやってる人の親戚から聞いた話です。 これからは食べ物に
よって、福島だけでなく日本中がくまなく汚染される事態になりつつあります。 数年後には福島県の女性の母乳の放射能の値と、九州の女性の値も変わらなくなってくるんじゃないかと思います。
 ―福島の海産物が名古屋まで運ばれているとのことですが、これを広河さんが信頼できる情報と判断された理由は何でしょうか?
 広河氏:僕もその後、調べている途中ですので、それ以上のことは分らないんです。ただ、一回限りのことではなくて、仕事としてやってると。アルバイトで働いてる人の親戚から聞いた話です。 そういう話は、海産物に限らず、他の作物でもおそらくまかり通っているはずです。 どこでいつ起きたかという事実関係を発表するまでには、本人に会って調べたいと思っています。 ただし、これは単なる噂ではなく、働いている人の親族の方の話から聞いた話ですから、信頼性が確かだということです。

―価格があまりにも安いということもあるんでしょうか?
 広河氏:「非常に安い」ということを聞きつけて、(被災地の産品だと)分っている人達が買い付けにくるようですね。
・・・ http://satehate.exblog.jp/17163649/    さん より

【】 l ●「デフレをどの程度認識しているか」(EJ第3194号)
 現在の日本の経済状況は「デフレ」です。このデフレを何とかしないと日本経済は回復しない──この20年間ずっといわれ続けてきており、「失われた20年」とまでいわれているのにデフレは深刻化する一方です。 どうしてなのでしょうか。
 それは政治家に大きな責任があります。 常識的には日本は一刻も早くデフレを脱却して経済成長を目指すべきです。 かつては池田内閣の所得倍増政策のように明確に成長を目指す政策も推進されたのですが、それが1990年以降になると、ほとんど経済成長は口先でいわれるだけで、政策課題となっていないのです。 
これは自民党に大きな責任があります。  しかし、自民党には「上げ潮派」と呼ばれる経済成長を目指して国を発展させるという考え方の人も少なくなく、橋本政権下での
消費増税による経済悪化に懲りて、少なくともデフレをさらに悪化させる政策はとってこなかったといえます。
 しかし、民主党政権、とくに菅政権以降は増税に前のめりになり、デフレを脱却させるどころか、一層悪化させる政策を取るようになったのです。 政権が財務官僚に占領されてしまったからです。 官僚中心の政治を国民の手に取り戻そうと訴えて政権交代を成し遂げた民主党が官僚に制圧されてしまった結果なのです。
 それは民主党議員には経済のわかる人が少なく、経産省財務省の経済官僚に頼らざるを得なかったからです。 この点について嘉悦大学教授の高橋洋一氏は次のように述べています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 民主党政権は政党の成り立ちから「格差」を問題にして、「成長」をやり玉にせざるをえない。 経済成長は、格差を含む諸問題を全部とはいわないが、本コラムで指摘してきたように財政問題を含めてかなり解決できるのに、「成長」に集中してリソースを注げないのは
日本の不幸としかいいようがない。  高橋洋一著/『2011「日本」の解き方』422号
            2011年10月20日付、夕刊フジ
 現在野田政権が推し進める「社会保障と税の一体改革」──これは与謝野馨氏が原案をまとめたものです。 ところが、この与謝野前経済財政担当相はデフレを肯定的にとらえているのです。 そして次のようにいっています。
 1%ぐらいのマイナス物価は、むしろ働く人や年金生活者にとってはプラスの要素である。  
 この発言には唖然とします。 与謝野馨氏といえば、自民党において経済に強い議員といわれ、財務大臣にまでなった人の発言なのです。 どうしてこのような経済の基礎的なことがわからないのでしょうか。
 デフレになって物価が下がれば、確かに一時的には消費者は喜ぶかも知れませんが、その一方で賃金も下がってくることになります。企業としては安くしないと売れないので、経営が圧迫され
るからです。この状態が長く続くと、消費者の財布の紐は一層固くなり、企業はリストラすらも敢行せざるを得ない状況に陥ってしまうのです。 現在の日本の経済状況はそうなっています。 とにかく、
与謝野、藤井、菅、野田、安住──財務大臣の劣化はますますひどくなっています。
 デフレについて少し調べてみました。 デフレと一口にいいますが、実は1992年までデフレのはっきりした定義はなかったのです。 それまで「マクロ経済学」のテキストといわれていたのはスタンレー・フィッシャーとドーン・ブッシュ著の『マクロ経済学』ですが、その中には「デフレーション」という言葉は一度も出てこないのです。
 1992年になって、マンキューの『マクロ経済学』が出版され、インフレーションについて論じている第10章で、やっとデフレーションという言葉が登場するのです。
 スタンレー・フィッシャー/ドーン・ブッシュ著 『マクロ経済学』/マグロウヒル出版
  グレゴリー・マンキュー著   『マンキュー経済学2/マクロ編』/東洋経済新報社
 マンキューは、インフレーションと対比してデフレーションについて、次のように述べています。
 物価の上昇のことをインフレーションと呼ぶが、19世紀には物価が下落するデフレーションと呼ばれる現象が長期間にわたって生じた。 つまり、デフレーションとはある期間にわたって物価が下落することである。 ──グレゴリー・マンキュー著
     『マンキュー経済学2/マクロ編』/東洋経済新報社
 それでは、物価の監視人といわれる日本銀行は、デフレをどのように定義しているのでしょうか。 日本銀行法第2条には次のように規定されています。
―――――――――――――――――――――――――――――
 日本銀行は、通貨及び金融の調節を行うに当っては物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することをもってその理念とする。  ──日本銀行法第2条
 この中で「物価の安定」とは何を指すのかについては規定がないのです。 それではデフレの定義はないのでしょうか。 デフレについては『日本銀行調査月報』/2000年10月号に掲載した「わが国の物価動向」という論文に「デフレとは物価の全般的かつ持続的な下落を指す」と示されているに過ぎないのです。 デフレは定義されていないのです。  ── [財務省の正体/20]
 ≪画像および関連情報≫ ●「株式日記と経済展望」──デフレとは何か
  デフレとは何か。 経済学上の定義では、物価の下落が将来にわたって続く状態を指すのだが、その程度の認識ではデフレが日本の国難という切迫さが生まれない。 その典型例が、デフレ対策の鍵を握る日銀の白川方明総裁である。 お公家集団といわれる日銀の生え抜きエリートだけあって、まるで世俗に疎い。 たとえば、2009年12月にテレビ東京の報道番組に登場したとき、司会者から「デフレを実感したことがあるか」と聞かれると、「奥さんと一緒に食事に行ったりすると、これだけの内容のものがこれだけの値段で食べられるのかと驚くこともある」と素っ頓狂な返事。 何しろ首相の給与をはるかにしのぐ年収3400万円以上の超高給取りで「セレブ」族である。 庶民には縁遠い高級レストランで、こんないいものが安いね、おいしいね、と奥さんと屈託もなく会話しているわけだ。 デフレを深刻に受け止める機会もない。 あるのは、経済学上の知識だけだから、白川日銀は何ら有効な政策をとらない。 08年9月の「リーマン・ショック」のときも、白川総裁らは「物価の上ぶれリスク」つまり、インフレを心配して何もせず、米欧の金融緩和に同調しなかった。
  これを機に、円高局面に突入した。 逆に韓国はウォン安政策をとり、中国は人民元をドル安に合わせる。 日本の輸出は激減し、景気の落ち込みぶりは米欧をしのいだ。需要も減るので、デフレはさらに悪化していく。
  http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/147ccc62e98e606c0037c62a1c42b5ae
  ――――――――――――――――――――――――――― http://electronic-journal.seesaa.net/article/238679496.html  さん より

【】 放射能と人体(6)病理組織から見る内部被曝 院長の独り言
2011年12月04日  http://onodekita.sblo.jp/article/51371730.html
チェルノブイリの病理標本が紹介してありました。私も、最低点ではありますが、組織、病理ともに勉強(医師ならば全員が勉強している)していますので、異常に気がつきます。古ぼけた知識でも、驚くくらいの異常です。
Peace Philosophy Centreから
チェルノブイリ事故による放射性物質で汚染されたベラルーシの諸地域における非ガン性疾患 Y・バンダシェフスキー教授
Non-cancer illnesses and conditions in areas of Belarus contaminated by radioactivity from the Chernobyl Accident: Prof. Yuri Bandashevsky
http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/09/non-cancer-illnesses-and-conditions-in.html

https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0Bz1fZmrqFppsZWE3NDhkZTMtNmRjNS00NjVkLWIwZmMtODQ0YWVhN2YyMDlh&hl=en_US
から
(心臓)   ・・・
(入門組織学 p.141)
(引用注:より大きな画像は元ページにあります)
 どうでしょうか、正常組織と比較することで、その異常さが際立ちませんか? あの苦しめられた病理、組織のスケッチも無駄ではなかったと、今になって気がつきました。 正常の組織図、スケッチをあわせて紹介しています。 写真よりも、スケッチの方がわかりやすいと思います。
 このような組織標本は、ヒロシマナガサキでさんざん集めているはずです。なぜ、内部被曝に目をつぶることができるのか・・・わたしには理解できません。
■関連ブログ
放射能と人体(5)環境放射能内部被曝の指標 [2011/11/20 21:06]
http://onodekita.sblo.jp/article/50710685.html
 放射能と人体(4)内部被曝外部被曝 [2011/11/17 22:24]
http://onodekita.sblo.jp/article/50584178.html
 放射能と人体(3)核の本質−内部被曝 [2011/11/14 23:21]
http://onodekita.sblo.jp/article/50386296.html
放射能と人体(2)・・核分裂生成物 [2011/11/08 21:44]
http://onodekita.sblo.jp/article/50059530.html
 放射能と人体(1)・・放射能とは。 [2011/11/06 09:14]
http://onodekita.sblo.jp/article/49935159.html
参照
原発マフィア、誕生の物語 鬼塚英昭 http://satehate.exblog.jp/16383166/
日本の原発マフィアたち 鬼塚英昭  http://satehate.exblog.jp/16387395/
原子力ルネッサンス 鬼塚英昭    http://satehate.exblog.jp/16387889/
八百長FEMA http://satehate.exblog.jp/16469732/
国家の犯罪‐原発マフィアが日本を狂乱化した 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16479540/
イエローケーキの甘い香り 日本が悲劇を繰り返さないために 鬼塚英昭
http://satehate.exblog.jp/16479735/
邪悪な場所−ジョージア・ガイドストーン By Vigilant + 薔薇の棘?
http://satehate.exblog.jp/12455756/
http://satehate.exblog.jp/17169948/   さん より