【消費税なんか、あるのは、日本だけではないか? 】

【消費税なんか、あるのは、日本だけではないか? 】
【】  日本ほど税金の高い国はないのではないか 悪法を正当化するために、悪法に悪法を重ねている
 日本で暮らしていると分からないが、今や日本ほど税金が高い国は無いような状態であるらしい。
しかし、財務省官僚と野田政権は、消費税UPし、庶民全般から税金を取り上げることを至上命題としているし、おとなしい国民をいいことに自己権益確保の悪法を作り続けている。

日本ほど税金の高い国はないのではないか  
ジャーナリズム http://journalism-blog.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-3809.html  より  引用
スイス人が話していた 日本は、税金が高い
「給料の半分は、もっていかれる、、 スイスだったら、僕の場合なんかは20%くらいだ。
それに、家を購入している人なんかは、修理代から、なにもかも、税金から差し引いてくれるので
税金なんか 0 だ。 日本は、税金が高い。」

それから、消費税に関して、
消費税なんか、あるのは、日本だけではないか?
海外VAT(付加価値税) というのはあるが、 これは消費税ではないでしょう
VATは、日本がかつて、あった物品税 に似ていると思う
外食とか、生活必需品以外のぜいたく品と、いわれるものに、
かつて、日本は25%くらいの税金をかしていた
 それを廃止して、消費税という、生活必需品にも、全部に、3%の税金をかけた 現在5%、、今度は、10%にしようといっている
海外VATは、むしろ、日本のかつての、物品税にあたるものではないか
VATは、生活必需品、スーパーで、買うものなんかには、税金は、ほとんど、かからない。

食料品なんかは、税金かからない。 日本のような消費税なんて、こんな悪税は、ない、
日本が25%の物品税を、廃止して、生活必需品にも、全部、税金をかけた消費税、
これこそが、日本が岐路を間違えた税法、悪法だと、私は信じている
日本は、改革と称して、改悪の悪法ばかりを、つくりだしている
昭和の法律、税法のほうが、よっぽど、まともだった
一億総中流といわれていた しかし、今のままでは、一億総貧乏に向かうだろう
消費税なんかを、導入してから、日本は狂ってきている
 そして、悪法、悪税を、正当化しようとして、政府は、ますます、悪法を、つくりだすスパイダルに陥っている
(中略)
派遣法のせいで、貧富の差が、拡大したのが原因といわれている
自殺者、失業者が増加
そして、一部の、特権階級、公務員、官僚、国会議員などが裕福なのだ
悪法に悪法を、塗る重ねる 日本 どんどん、悪くなるだろう

消費税なんか、たとえ、10%に増税しても、もっと、日本の景気は鈍化する、そうすると、ますます、消費税を、上げるだろう おそらく消費税は50%にしても、おいつかないだろう
悪法なんだ、
こんなものは、廃止し、かつての、税法にもどるべきなんだ そして、関税を、撤廃する、なんて、TPPで、いいだしている それでは、日本政府に入る税収入が減る。 その分を、また、消費税から、増税だ。
(中略)
悪法を正当化するために、悪法をますます、増大させていることになっているのに、気がつかないのか       さん より
2012/1/6
【】 【】 CIAが Facebookを考案 目的は全世界個人情報収集
 http://journalism-blog.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post.html  (ジャーナリズム)
CIAがFacebookを考案 目的は全世界個人情報収集 ほとんどのハイテク企業もイルミナティ傘下
http://jmatome.blog39.fc2.com/blog-entry-595.html 
「自分用まとめ」より
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300 名前:友達の友達の名無しさん[] 投稿日:2011/05/11(水) 00:59:24.33 id:icMnY1hG0

Facebook  CIAがFacebookを考案、Facebookプロジェクトとして推し進め
ユダヤ人の当時19歳のマークザッカーバーグリクルートしてThe OverlordというCryptonym(コードネーム)を与え、
フロントとして全世界個人情報収集システムFacebookを広めさせた。
http://www.youtube.com/watch?v=cqggW08BWO0 

CIA長官補佐はHomeland Security Reportにて、

””秘密裏に大衆をマインドトレーニングする事で、大衆は自分からインターネットに個人情報を
載せてくれるようになった。””

””Facebookこそが我々がインターネットを開発した理由であり、このシステムによって全世界の
ユーザーの個人情報が手に入る””次は血液サンプルをFB上にユーザーにアップロードさせたい”

””CIAの積年の夢が真に叶ったと言える。””と発表した。
・・・  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=260236   さん より

【そうすれば、その分円売り人民元買いが起こり、円安人民元高の圧力がかかることになるのです。しかし、中国の国債を日本政府が購入するためには中国政府の許可が必要であるため、なかなかそれも自由にできないのです。
 つまり、今回、両国で国債の持ち合いをしようと合意したということは、中国政府の許可を事実上
もらったと考えることができるのです 】
【】 日中国債持ち合いの本当の理由 http://www.gci-klug.jp/ogasawara/2011/12/26/014587.php    さん より


【】 宮崎正弘の国際ニュース・早読み(正気をうしなった日本、連載開始) [宮崎正弘の国際ニュース・早読み] - メルマ!
 新連載を開始します!
 『正気が失われた日本』
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 今年前半の小誌では拙論「正気が失われた日本」を随時(週に一回ていど)連載します。ことし平成二十四年(西暦2012年)は世界大乱の兆しがあり、世界はおおいに乱れ、経済は陥没的大揺れとなって波瀾万丈となりそうです。そういう気配濃厚です。

 正気は狂気の対語と考えられがちですが、そうではない。「正気」(せいき)と呼び、「しょうき」と呼ぶのは狭義です。よく批評文に「正気の沙汰か」などとあるのは二義的意味を広義に通用させて使用しているにすぎません。
ひろく気の世界では「正気」の対語は「邪気」です。「破邪顕正」は、このことから産まれた日本的熟語です。
日本はながい歴史のなかで、世が乱れ、戦国の世を閲し、ときおり正気が復活してまともな精神が政治を導く時代が出現します。正気はふるく宋代の政治家、文天?が歌い上げ、幕末には藤田東胡が愛引し、吉田松陰がもっとも重視しました。
坂の上の雲にでてくる広瀬武夫も私製の「正気歌」を残しています。
 信長、秀吉の狂気とも言える独裁に対して「正気」は建国の理念を追求する清廉なまつりごとを求めました。
 正気はなぜ蘇ったのか?
 アイバン・モリスが古典的名著『高貴の敗北』のなかで列挙したのはヤマトタケル聖徳太子和気清麻呂、楠正成、大塩平八郎吉田松陰西郷隆盛乃木希典らで、この列に三島由紀夫を加えました。
 林房雄は、あの三島諫死事件直後のテレビで「正気の狂気」と比喩したことをおもいだします。
 これら「正気」を実践した英雄たちの列伝を改めて追求しながらも、本連載では「正気」の「気」のほうの探求も試みたいと思います。
  「気」は古く孔子の『論語』にあります。
 ――気をひそめて息をせざる
 ――若きときは血気いまだ定まらず
 それこそ日本語にある『気』は多彩であり、意味が深く、簡単に説明しうるものではありません。  (前書きに代えて)  ○
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 連載第一回
 『正気が失われた日本』(1)

 孟子が残した言葉も夥しいのですが、「浩然の気を養う」という有名な言葉があり、たとえば『浩然の気を養うために海を見に行く』という表現があります。
弟子が孟子に問いました。
「浩然の気とはいかなる意味か?」。
 こたえて孟子曰く。「それは簡単に説明できるものではない」。
なにごとかをなそうとすると、地から沸き上がるようなエネルギーを体内に感じることがある。
足のつま先からどぉーっと怒濤のように身体の中を吹き抜ける。
「気」はそもそも可視できない、流動的なものであり、とらえどころがないから抽象的である。ラテン語はSPIRITUS(スピリットの語源、サンスクリット語ではプラーナといわれた。
 孫文がよく揮毫した熟語に、
 「浩然長存」  という言葉があります。
 中国人の知識人が大切にする四字熟語で、かの李登輝閣下も山口県周南市の児玉神社から揮毫を求められた折、「浩然長存」と大書し、この石碑が同社境内に建立されています。
わたしは岩国から周南市に連続講演旅行で行った折に、早朝宿舎をでて、散歩がてら児玉神社を訪ね、カメラに収めてきましたが、浩然たる気が長く存するという字句の光嚴なる様に、一種の霊気を感じ取りました。
 児玉神社はいうまでもなく日露戦争二百三高地を落とした立役者のひとり、児玉源太郎を祀っています。
 この『気』は日常生活でどのように用いられているか、考えて見ました。
 「気がつく」「気になる」「「気を揉む」「気取る」とか、あるいは「気があう」「気になる」「気を高める」「気が置けない」などすぐに思いつく。「気が気でない」というのも言い得て妙です。
 『乗り気です』「素っ気ない」という表現もあれば『気脈を通じる』と言う。
 「気が利かないやつ」「気の付く女性」「気が合わない、いやなやつ」「気がない」「気がある」「気が強い」「気が弱い」「気が薄い」などの表現で、とくに意識しないでも夥しく使われています。「気が散る」「気が抜けない」という表現もあります。
 或いは「その気」「やる気」あるいは「気働き」もそういう範疇にはいる。「気色ばむ」「毒気にあたる」など変調的表現にも用いられる。
 
 可視できない「気」の二文字には、
 士気   志気
 香気   生気  精気  清気
 浩気   暢気   好気
 活気   強気  弱気
 覇気   勇気  神気
熱気  内気  平気
 運気  空気
 霊気  天気  妖気  殺気  血気
 客気
 怒気  悋気  男気
狂気  侠気
運気  雅気  鬼気  症気
 これらのなかで病気と元気が対比されますが、「気の病が病気になる」というのは古来からの真実です。「短気は損気」も「気」が後ろにつく。「味気ない」「艶気が薄い」とか、「浮気」「色気」「女気がない」など艶聞に関係する言葉もあります。しかし「景気」の「気」は、この場合、どういうカテゴリィに入れるべきでしょう?
 やや物理学的に言えば下記などは軽量化が可能です。
 電気 蒸気 磁気
 天気 気圧 気象 気流 気温
 
  さて「気」が先にくる字句には
 気力 気概 気分 気色  
 気持 気配 気品 気功 気味 
 気運 気脈
  などがあり、後に具体的に検討してみたい。
 ほかに中国医学には「気」が前後につく様々な専門用語(たとえば肝気、腎気など)があり、また気功には、呼吸法として内気、精気、濁気、死気、気血ならびに天の気、地の気などがありますが、ここでは触れません。
それならば「気」とは何なのか。いったい文字による説明が可能なのでしょうか?
                        (1月4日号に続く) 
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・・・  http://melma.com/backnumber_45206_5374908/

【】 【】 “巨大地震”神奈川に危険な予兆…最大で“震度7”も (zakzak) 
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/680.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 04 日 17:20:16: igsppGRN/E9PQ
“巨大地震”神奈川に危険な予兆…最大で“震度7”も
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120104/dms1201041543005-n1.htm
2012.01.04 夕刊フジ

伊勢原断層
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20120104/dms1201041543005-p1.htm
 元日の午後からやや強い地震に見舞われるなど、年が明けても列島の地下は不気味に動いている。前回の東日本大震災といわれる大地震が発生した9世紀は全国各地で強い地震が相次いだため、一連の活動はしばらく続きそうだ。そんななか、「3・11」後、発生リスクが急上昇したとみられる「ある断層」に専門家が注目している。場所は神奈川県で、過去にも最大震度7で首都圏に壊滅的な被害をもたらしただけに警戒心を強めているのだ。
 のどかな寝正月に水を差された。1日午後2時28分ごろ伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震では、東京23区や宮城県岩沼市など東北から関東地方にかけての広い範囲で震度4を観測。規模はマグニチュード(M)7・0と大きかったが、370キロ(推定)という震源の深さに救われ、大きな被害はなかった。
 いったい、日本列島周辺ではいつまで活発な動きが続くのか。 1000年に一度といわれる東日本大震災は、“前回”の発生後にも大地震が相次いでいたそうだ。 『地震の日本史』(中公新書)の著書がある地震考古学の第一人者、寒川旭氏は「869年、東北地方を中心に大津波をともなう巨大な貞観(じょうかん)地震が発生した。 880年には中国地方で出雲地震、887年には津波で大被害を出した南海地震があった。 現在は大地震が相次いだ9世紀と似ているのかもしれない」と指摘した。
 なかでも寒川氏が注目するのが、貞観地震の約9年後に関東南部で発生した大地震だ。菅原道真らが編纂(へんさん)した『日本三代実録』にはこの地震の被害が記されている。現在の神奈川県や東京都にあたる相模国武蔵国ではすべての建物が壊れ、地面は落ち込み、道路は不通、多数の圧死者が出たという。地震の規模はM7・4、最大震度7と推定される。寒川氏は「神奈川県伊勢原市を南北に走る伊勢原断層か、相模トラフ(海底盆地)周辺で発生したとの説がある」と解説する。
 特に警戒すべきは直下型地震を起こす伊勢原断層だ=図。伊勢原断層は、相模原市の西部から厚木市伊勢原市などを経て、平塚市北部に至る活断層。長さ約21キロで、ほぼ南北方向に延びている。政府の地震調査研究推進本部地震本部)は、伊勢原断層がM7・0の地震を起こした場合の予測を立てている。これによると、震源に最も近い伊勢原市厚木市震度7相模原市平塚市の一部で震度6強の激しい揺れ、横浜市都心部など首都圏の広い範囲で震度5強−5弱の強い揺れに見舞われる。
 神奈川県では伊勢原断層について、「次の活動まで千数百年以上の時間がある」と評価。地域防災計画に伊勢原断層での地震をもとにした被害想定は盛り込んでいない。
 ただ、似たタイプとして県西部で発生するM7・5は想定している。人的被害は死者1500人、重傷者9770人。全壊の建物11万7600棟で、経済的な被害は約14・1兆円に達する。伊勢原断層の周辺には相模原市(71万人)、平塚市(26万人)、厚木市(22万人)と人口の多い自治体が分布するだけに、被害は県の想定より大きくなるとみられる。
 「伊勢原断層を震源とする地震が必ず起きるかどうかは分からない。ただ、東日本大震災の影響を受け、首都圏直下のどこかで大きな地震が発生する危険性は高まっている」と寒川氏。9世紀の大震災では発生10年以内に神奈川直下の大地震が起こったが、今回はどうなるのか。
 ■さんがわ・あきら 独立行政法人産業技術総合研究所」招聘研究員。1947年、香川県生まれ。地震考古学の第一人者として知られる。東北大大学院修了。理学博士。京都大防災研究所客員教授などを歴任した。『地震の日本史 増補版』(中公新書)、『秀吉を襲った大地震』(平凡社新書)など著書多数。      さん より

【】 【】 「小出裕章氏:『敗北の責任のために何ができるか考える』、私たちの『騙された責任』@たね蒔きジャーナル」 
   下、お時間のない方のために内容を起こしています。ご参考まで】
今年、初めてのコーナーとなりますが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

(小出氏)こちらこそよろしくお願いします。
 昨年は本当に3月14日以来、連日のようにこうしたコーナーも含めまして、ずーっとこの原発事故、いったい何が起こってるのかを私たち解説していただきました。
(水野氏)小出先生のおかげで、初めてほんとのことがわかったという日々の私は連続でした。
今年もまだまだこれからどうなっていくのかというところですので、いろいろと教えていただきたいと思っております。
小出先生、ほんと、どうぞよろしくお願いいたします。

(小出氏)こちらこそよろしくお願いします。
(水野氏) まずですね、直接的に放射能の被害に遭われた方々にとっては、年があらたまったからといって何も状況が良くなっているということではないですよね。
ずーっと戦い続けなきゃいけないという状況に置かれてはるわけですけども、そんな時にどんな風な気持ちを持って自分を支えながら暮らし続けていただかなきゃいけないのか、小出先生はどんなふうな思いを抱いてらっしゃいますか?

(小出氏) わからないのです。 相手が悪すぎるのですね。
こっちが気持ちを強く持てば乗り越えられるのかといえば、そうではない。相手はそんなことでは決してへこたれない相手なわけですから、その相手に対して、どうやって自分の身を守るか、或いは子供を守るかという、それを考えなければいけないのですけれども、私はもともと汚染を起こしてしまえばもう手の打ちようがないから、原子力を辞めてくれと言ってきた人間なんですね。残念ながら、止めさせられないまま汚染が生じてしまったわけですから、正直に言うと、私はどうしたらいいかわからないのです。
戦う相手が悪すぎるので、本当であれば逃げるしかありません。

国がちゃんと人々を逃げさせるということは、一番求められることだと思いますが、残念ながら今の日本の政府というのは、人々を逃がそうという気は全くありませんので、人々は自分たちで汚染に向き合わなければいけないという事態にさせられてしまっているのですね。
ですから、本当に何ができるか私は途方に暮れてしまいますけれども、でも、子供を守ろうと思えば何がしかできることがあるはずだと思いますので、食べ物に気を付けるとかですね、子供が遊ぶ場所だけ、せめてそこだけでも除染をするとかですね、やってほしいと思っています。

(水野氏)あの、直接的に被災していない我々も、今年は54基の全国の原発が4月にはこのままだと全て停止する予定だそうで、本当にこの原発政策をどうするのか、一人一人向きあう年になるとは思うんですね。
その時に、どんなふうに自分が責任を持って物事を考えられるかっていうときに、私は是非、小出さんがこれまで40年以上ずーっと孤独に近い戦いをしてこられたのではないかと思っているのですが、その時、どんなふうな気持ちでご自分を支えてらっしゃったのか、そのあたりを教えていただきたいのですが。

(小出氏) 私の場合は、なんていうこともありません。
自分が利益を得ようとして、犠牲を他の人にしわ寄せすると、それが私はおかしいと思ったから、原子力に反対をしてきたのであって、もし日本の人たちが
「自分が電気を使いたいと思って、そのために原子力が必要だ」
というのであれば、必要なところに建ててくださいと、それだけできるならばもういいと私は思います。

(水野氏) 必要なところに建てろってことは、具体的に例えば東京や大阪のど真ん中ってことになるわけですよね。

(小出氏) そうですね。東京湾に火力発電所を連立させているわけですから、東京電力東京湾原子力発電所を建てられるのであれば、まだ私は認める余地があったと思いますが、東京電力は、福島第一、第二、そして柏崎、そしてさらに青森県東通というところに原子力発電所を建てるという、そういう会社だったんですね。
私から見れば、正気の沙汰ではないと思うし、こんな会社が日本を代表する会社で、未だに偉そうにものを言っているのが大変不愉快です。

(水野氏) あの、小出先生は、私たちっていうか、私よりもずっとずっと早く、42年も前に原発について疑問を持たれたわけですけど、そのときどんな状態だったんですか?まだ原発って、あんまり無かったんですよね?

(小出氏) はい。私が原子力に反対を始めた時には、日本には東海第一原子力発電所敦賀、美浜の三つの原子力発電所しかありませんでした。日本中がマスコミも含めて諸手を挙げて『原子力だ、これからの未来は原子力だ』と、そういう時代でした。

(水野氏) はい。ということは、もうあまりに強大な力で原子力が推進されている中で、いったら小出青年はどんな状況だったんですか?

(小出氏) <笑>私はもともと原子力をやりたいと思ったわけですから、初めはどんどんやってくれと思ったのですね。
ところが、私が居た東北大学という大学は仙台にあったのですが、仙台はけっこう大きな町で、電気もたくさん使っている街でした。でも、仙台火力発電所という火力発電所が近くにありましたけれども、原子力発電所は、仙台から直線距離で60㎞も離れた女川という、本当にちいちゃな漁師の町、電気なんか使わないところに建てようとしたんです。
「なんでなんだ?」
と私は疑問に思いましたし、その疑問の答えを探し求めて苦しんだ時がありました。
でも、まぁ結論は簡単なことでした、『都会では原子力発電所の危険を引き受けることはできない、だから原子力発電所だけは過疎地に建てるしかない』ということで、原子力というものが始まったのでした。
それに気が付いてしまえば、私としては結論は簡単で、『こういうものは認めてはいけない』ということになりました。

(水野氏) 近藤さん、小出先生の言葉は非常にシンプルに聞こえますが、実際それを貫くことがどんなに社会の中でしんどいことかと、私は思うんですがね。

(近藤氏) あの、企業のみならず、政治も一体化した中で、尚且つそこに利権に絡んだ人たちがいて、そしてそれが人だけじゃなくてシステムとして構築されている中に、原子力っていうのはあるわけですよね。
ですから、先生が本当になんていうんでしょう、凄まじい敵と向かい合って、もう・・・その中で、僕風に言えばね、小出先生ね、なんていうんでしょう・・・人間って、『悲しみの中に品格』っていうのがあるじゃないですか。僕はその『悲しみの中の品格』といったものが、恐らくこういう言い方はなんですが、先生を支えてきたんだろうなと思いますね。
だから、なんて言うんでしょう。本当にギリギリのところで立ち止まるっていうんですかね、相当それは悲しいことだったと思うんですけども、そこのところ、私いつも直接向かい合ってしゃべったことはないんですが、声からもそういう感じを受けるんですよ。

(小出氏) うーん、でも、近藤さん、確かに『悲しみ』という言葉を使われて、私はずーっと負け続けてきたわけですし、発電所の立地を狙われた地域の人たちが、次々と倒れていくということを見ながら来たわけで、『悲しみ』はもちろんありました。
ただ、私自身のことで言えば、全くぬるま湯というか、温泉のような環境にずっといましたし、いまでもそうです。
誰からも指図を受けていませんし、誰からも迫害を受けていないです。はい。
なんていうこともありません。

(近藤氏) あの・・・ね、その『なんていうこともない』っていうおっしゃり方は、小出先生、一流のいい方だと僕は思うんですけどね、そりゃ『なんていうことはない』ていうことはない…<一同笑い>
(近藤氏) それなりに感じておられてることっていうのは多々あって、その中でやっぱり自分自身、気持ちを立て直して顔をあげて生きてこられた局面っていうのは、あったんじゃないですか?
(小出氏) <笑>いや、まぁ無いですね。はい。私自身は。はい。私の言葉で言えば、なんてことないという状態で、今日まで生きて来させていただいたという、そういう環境でした。

(近藤氏) これからはどうですかね?

(小出氏) うーん・・・わかりません。これからは、私はもう、最終的な敗北をもう去年したわけですから、これからどうやって立ち直れるかなと自分のことを思いますが、やはりここまで敗北した責任があるとやっぱり思いますので、自分が何ができるかなと、若い人たちにこれだけ汚染した世の中を残すわけですから、私のできることを探そうと思います。

(近藤氏) だから先生は先生のお立場で、僕らは僕らの立場でやるべきことを本当に探さないといけないと思ってるし、僕はやっぱり『言葉』っていうもの、『言葉』っていうものをもう少し厳密にいろいろ気を付けてものを言いたいなっていう気がしてますね。今。

(小出氏) はい。ありがとうございます。私も常に言葉を選びたいと思いながら来ました。

(水野氏) そうですか。小出先生が『敗北の責任のために何ができるかを考える』って言われたら、私も『騙された責任』を考えなきゃいけないんですよね。
・・・はい。考えます。
小出先生、今年もどうぞよろしくお願いします。

(小出氏) こちらこそよろしくお願いします。

(水野氏) ありがとうございました。

【以上】   http://sun.ap.teacup.com/souun/6409.html   さん より



【】 【】  新党きづな誕生:民主党議員は今すぐ離党しないと次期総選挙で落選間違いなし

1.2012年、民主党大再編の予感
 2012年1月4日、アンチ野田政権の元・民主党議員9人が新党きづなを立ち上げました。既成政党以外の小政党がすでにいくつかありますから、いずれ再編統合されることを強く
期待します。
 今の民主党・野田政権は2009年9月、政権交代時の民主党・小沢・鳩山政権とはおよそかけ離れた別モノ政権です。 当時の国民は政権交代時の小沢民主党に期待して民主党を圧勝させたわけですから、これほど豹変した今の民主党が2012年になってもヌケヌケと存続
できるはずがありません。

今の民主党は国民をだました詐欺政党ということになるわけで、政権交代時の民主党
ニフェストを支持する民主党議員はすぐにでも離党して新党きづなに合流すべきです。

2.愛国党vs親米党の対立軸の顕在化
2012年における政界の政治的対立軸、それは愛国か親米かで決めるべきです。 
もはや自民vs民主の対立軸は意味がありません。
 ここで、親米について定義すると、米国戦争屋およびそのロボット悪徳ペンタゴン日本人
の推進する政策を支持する立場を親米(または隷米)と定義します。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。

 一方、愛国の定義は、素直に、国民本位の真の民主主義を支持する立場を意味します。
ここで誤解なきように断っておきますが、本、愛国には右翼的意味はありません。 ただし、
親米右翼(似非右翼)ではなく、米国と距離を置く真正右翼とは相通じる面もあります。
 ちなみに、本ブログでは、2004年、小泉・竹中政権時代の頃から、愛国vs親米の対立軸
を提案しています(注1)。

 2001年に発足した小泉・竹中政権(戦後最悪の隷米政権)以降、日本の政治は米国戦争屋ジャパンハンドラーを含む悪徳ペンタゴンに牛耳られてきましたが、それに待ったをかけたのが、2009年に誕生した小沢・鳩山政権でした。 そのため、同政権は発足直後から、悪徳ペンタゴンからの猛攻撃を受け、翌2010年、1年未満であえなく撃沈されてしまいました。 
その後、誕生した菅政権、野田政権は、アツモノに懲りてナマスを吹くかのように、かつての
小泉・竹中政権とほぼ同質の悪徳ペンタゴン傀儡政権に堕しています。

 2000年代半ばの小泉・竹中政権時代には、日本が悪徳ペンタゴンに闇支配されていることに気付かない日本国民が多かったのですが、ネットの普及した現代では、ネット愛好者を
中心に多くの国民がその実態にウスウス気付くようになっています。
上記、新党きづなの誕生は2012年、いよいよ、愛国vs親米対立時代が到来することを
予感させます。

3.良心ある民主党議員は今すぐにでも離党すべき
 政権交代時の民主党マニフェストを知っている民主党議員は、今の野田政権が反国民の裏切り政権だとすぐにわかるはずです。 だから、民主党議員の大半は次期選挙で落選する
のは間違いないと容易にわかるはずです。

 今の政界ではアンチ悪徳ペンタゴン議員はまだ少数派ですが、民主党の小沢・鳩山グループ議員が100人単位で民主党から大量離党して、新党きづなに合流すれば、その他少数
政党を合併して百数十人規模の立派なアンチ悪徳ペンタゴン新党が誕生します。
 いずれにしても民主党の議員は、今の民主党に留まる限り、次期総選挙では間違いなく
落選です、これだけははっきりしています。

そのシナリオが描ける議員は今すぐにでも離党すべきです。 民主党から大量離党者が
出れば、野田政権は悪徳ペンタゴンの思惑通りに、政策を実現できなくなります。 だから
今の民主党議員にとって離党行動こそが、国民本位の政治家の最低限の務めです。

4.悪徳ペンタゴン・マスコミのネガキャンに要警戒
  新党きづなはかつての国民新党のように、マスコミから無視されるのは間違いありません  が、それにとどまらず、ネガキャンを展開して、民主党議員のこれ以上の離党者を出さない
よう、あの手、この手のキャンペーンを仕掛けてくるでしょう。
 しかしながら、2005年の9.11郵政民営化選挙時代に比べて、今の国民は悪徳ペンタゴンの存在および、その反国民性に相当、覚醒してきていますから、その時に比べて、マスコミの
ネガキャンはそれほど奏功しないはずですが、それでも油断禁物です。

5.良心的政治家は消費税増税とTPPの欺瞞を国民に知らしめることが必須
 アンチ野田政権の民主議員を大量に離党させて、新党きづなへ合流させるため、やはり
新党きづなの主張を国民に広く浸透させることが何より重要です。
 政治的争点はやはり消費税増税とTPPへの日本参加の二つでしょう。 これらが、いか
に反国民的政策かを国民によく納得させる必要があります。

 一方、悪徳ペンタゴン・マスコミは消費税増税容認、TPPへの日本参加容認の方向で国民洗脳キャンペーンを張っていますから、それを論破して国民がマスコミ・キャンペーンに引っ
掛からないようにしなければなりませんが、それは決して容易ではありません。

6.国民はマスコミの主張に疑問を持ち、おのれの頭で考えよう
  国民はマスコミの主張が絶対に正しいと思う習慣を捨てる努力をすべきです。
そのために、マスコミのみからの情報に依存せず、玉石混交のネット情報にも目を通し、
両者比較して、おのれの頭で考えましょう。
 いずれにしても、覚醒する国民が過半数を超えれば、悪徳ペンタゴンの思惑は一挙に
総崩れとなります。
  一刻も早く、真の民主主義を国民の手に戻しましょう、さもないと、日本は衰退し、国民
は不幸になる一方です。
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28015541.html    さん より

【】 【】  「人間・小沢一郎「最後の大構想」 ② 聞き手・渡辺乾介氏〜週刊ポスト2012/01/13・20号」 
 
・・・  http://sun.ap.teacup.com/souun/6405.html さん より

【】 【】 “巨大地震”神奈川に危険な予兆…最大で“震度7”も (zakzak) 
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/680.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 1 月 04 日 17:20:16: igsppGRN/E9PQ
“巨大地震”神奈川に危険な予兆…最大で“震度7”も
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20120104/dms1201041543005-n1.htm
2012.01.04 夕刊フジ

伊勢原断層
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/photos/20120104/dms1201041543005-p1.htm

 元日の午後からやや強い地震に見舞われるなど、年が明けても列島の地下は不気味に動いている。前回の東日本大震災といわれる大地震が発生した9世紀は全国各地で強い地震が相次いだため、一連の活動はしばらく続きそうだ。そんななか、「3・11」後、発生リスクが急上昇したとみられる「ある断層」に専門家が注目している。場所は神奈川県で、過去にも最大震度7で首都圏に壊滅的な被害をもたらしただけに警戒心を強めているのだ。
 のどかな寝正月に水を差された。1日午後2時28分ごろ伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震では、東京23区や宮城県岩沼市など東北から関東地方にかけての広い範囲で震度4を観測。規模はマグニチュード(M)7・0と大きかったが、370キロ(推定)という震源の深さに救われ、大きな被害はなかった。
 いったい、日本列島周辺ではいつまで活発な動きが続くのか。1000年に一度といわれる東日本大震災は、“前回”の発生後にも大地震が相次いでいたそうだ。『地震の日本史』(中公新書)の著書がある地震考古学の第一人者、寒川旭氏は「869年、東北地方を中心に大津波をともなう巨大な貞観(じょうかん)地震が発生した。880年には中国地方で出雲地震、887年には津波で大被害を出した南海地震があった。現在は大地震が相次いだ9世紀と似ているのかもしれない」と指摘した。
 なかでも寒川氏が注目するのが、貞観地震の約9年後に関東南部で発生した大地震だ。菅原道真らが編纂(へんさん)した『日本三代実録』にはこの地震の被害が記されている。現在の神奈川県や東京都にあたる相模国武蔵国ではすべての建物が壊れ、地面は落ち込み、道路は不通、多数の圧死者が出たという。地震の規模はM7・4、最大震度7と推定される。寒川氏は「神奈川県伊勢原市を南北に走る伊勢原断層か、相模トラフ(海底盆地)周辺で発生したとの説がある」と解説する。
 特に警戒すべきは直下型地震を起こす伊勢原断層だ=図。伊勢原断層は、相模原市の西部から厚木市伊勢原市などを経て、平塚市北部に至る活断層。長さ約21キロで、ほぼ南北方向に延びている。政府の地震調査研究推進本部地震本部)は、伊勢原断層がM7・0の地震を起こした場合の予測を立てている。これによると、震源に最も近い伊勢原市厚木市震度7相模原市平塚市の一部で震度6強の激しい揺れ、横浜市都心部など首都圏の広い範囲で震度5強−5弱の強い揺れに見舞われる。
 神奈川県では伊勢原断層について、「次の活動まで千数百年以上の時間がある」と評価。地域防災計画に伊勢原断層での地震をもとにした被害想定は盛り込んでいない。
 ただ、似たタイプとして県西部で発生するM7・5は想定している。人的被害は死者1500人、重傷者9770人。全壊の建物11万7600棟で、経済的な被害は約14・1兆円に達する。伊勢原断層の周辺には相模原市(71万人)、平塚市(26万人)、厚木市(22万人)と人口の多い自治体が分布するだけに、被害は県の想定より大きくなるとみられる。
 「伊勢原断層を震源とする地震が必ず起きるかどうかは分からない。ただ、東日本大震災の影響を受け、首都圏直下のどこかで大きな地震が発生する危険性は高まっている」と寒川氏。9世紀の大震災では発生10年以内に神奈川直下の大地震が起こったが、今回はどうなるのか。
 ■さんがわ・あきら 独立行政法人産業技術総合研究所」招聘研究員。1947年、香川県生まれ。地震考古学の第一人者として知られる。東北大大学院修了。理学博士。京都大防災研究所客員教授などを歴任した。『地震の日本史 増補版』(中公新書)、『秀吉を襲った大地震』(平凡社新書)など著書多数。      さん より

【そうすれば、その分円売り人民元買いが起こり、円安人民元高の圧力がかかることになるのです。しかし、中国の国債を日本政府が購入するためには中国政府の許可が必要であるため、なかなかそれも自由にできないのです。
 つまり、今回、両国で国債の持ち合いをしようと合意したということは、中国政府の許可を事実上
もらったと考えることができるのです 】
【】 日中国債持ち合いの本当の理由 http://www.gci-klug.jp/ogasawara/2011/12/26/014587.php    さん より


【】 【】 アグリビジネスで世界を支配下に置く
 まるでSF映画に出てくるような北極圏の要塞のような施設。
「種子バンク」とか、「種子貯蔵庫」とか言われています。
彼らが狙っているのは、アグリビジネスで世界を支配下に置くことらしい。
カレイドスコープより引用
( http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1050.html )
この施設の本当の目的が分かりました。
それは、人口削減のための施設です。
 モンサント社や、種子会社のシンジェンタ社は、人口削減の過渡的段階で“活躍する”企業であって、世界中に遺伝子組み換え作物が行き渡った段階で、先に書いた方法で(その中には、原発への自作自演テロによって、放射能漏れ事故を起こし、耕作地をダメにするということも手段の一つとして考えているはずです)、人工的・計画的に食料危機を起こすはずですから、世界の人口が長期のダウントレンドになったときには、ご多聞にもれず、お役目ご免となるかもしれません。

→ 人口削減が終ったら、北極圏の種子バンクから原種の種子を取り出してきて、再び農業を復活させるはずです。 自分たちのために。

→ 「最後の審判の日」種子貯蔵庫の寄贈者として、リストに挙がっている人たち、あるいは企業は以下の通り。

■ビル&メリンダ・ゲイツ財団
■ロックフェラー
モンサント社  ■シンジェンタ
(スイスに拠点を置くモンサント社の、もっう一方の片割れ。GMO多国籍企業)。
・・・  http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1050.html   さん より