【】 対米隷属政党の正体現した橋下徹大阪維新政党

【】 対米隷属政党の正体現した橋下徹大阪維新政党
大阪維新橋下徹氏が国政参加に向けた政権公約を明らかにしつつ
ある。 天下り廃止を撤回し、TPP参加に賛成し、日米同盟を外交の基軸に位置付けるという。
 予想通りの展開である。
 これで、「みんなの党」とほぼ同一の政策路線が示されることが確実な情勢になった。
 他党との連携は、この政策基本路線に同調することが条件になる。
 選挙でのおこぼれを期待して、連携志願政党が増えるかも知れない。
この動きを2006年以降の日本政治漂流の流れのなかにどのように位置付けるか。
 
 歴史を見る視点として重要なことは、個々の事象を単独の事象として暗記することではなく、その背後に存在する、歴史を動かす本尊の正体と意思を探る点にある。
 個々の事象そのものは単なるインフォメーションに過ぎないが、これらの背後にある本尊の存在とその意思を探ることによって、インテリジェンスに格上げされるのだ。
2006年から2008年にかけて、民主党が大躍進した。
 いま民主党で大きな顔をしている面々は、他人のふんどしで相撲を取る輩である。 岡田克也氏は2005年の総選挙で、見当違いの政策方針を示して、民主党を大惨敗に導いた張本人である。
 後継の前原誠司氏は、偽メール事件の取り扱いを誤り、民主党を解党の危機に追い込んだ人物である。 このときの国対委員長野田佳彦氏であり、永田寿康議員の死に責任を負うのがこの前原氏と野田氏である。

2006年の民主党の危機に火中の栗を拾って党代表に就任し、民主党を大躍進させ、遂に政権奪取に導いた最大の功労者は言うまでもなく小沢一郎氏である。
 会社を名実ともに大企業に成長させた功労のある大社長を追放して、
無能な居残り社員が、家屋を飾り、衣服を飾り、蓄財を図って、政権ポストにあぐらをかいているのが現状である。
小沢民主党が大躍進を遂げていたとき、この躍進する小沢氏に対する攻撃が陰に陽に加えられた。
 メディアには、1996年に竹下登元首相が創設した、小沢氏攻撃のためのマスコミ談合組織「三宝会」が存在したことが知られている。
 「三宝会」は大手マスコミ各社の中枢メンバーおよび主要スポンサ
ーを会員とする組織であり、いまも、小沢氏攻撃の先頭に立つ後藤謙次
氏などはその世話役の一人であった。
 小沢一郎氏は2006年4月に民主党代表に就任した。 直後の千葉七区衆院補選で奇跡の大逆転勝利を収め、2007年の参院選に大勝した。
 しかし、ここから小沢氏攻撃のメディア攻撃、工作活動が本格化する。
 07年秋の大連立構想は小沢氏の影響力を排除するための工作だった。 08年春には日銀副総裁人事で、渡部博史財務省財務官経験者の起用を拒絶する小沢一郎氏は、最終局面ではしごを外されかけた。
 
 この謀略を首謀したのは田原総一朗氏と仙谷由人氏であると私は判断している。 当時、仙谷由人氏と交わしたメールを私はいまも保管して
いる。
08年秋には、民主党代表選を複数で戦えとの大キャンペーンが展開
された。 同じ時期に実施された公明党の代表選では、一人の候補者が
無投票で再選された。 メディアは公明党代表選のことなどひとことも触
れずに、ひたすら、複数候補による民主党代表選を主張した。
小沢氏を失脚させる、小沢氏に対するネガティブキャンペーンを展開
することがその目的であったことは言うまでもない。
同時に、フジテレビが用意した政治ドラマが『CHANGE』である。 マド
ンナに新曲まで提供させる力の入れようだった。
この『CHANGE』放送と平仄を合わせて登場した政党が「みんなの党
である。 選挙実施が先にずれ込む見通しが広がり、「みんなの党」結成
は先にずれた。
『CHANGE』放映と連動する新党結成の狙いは、次の総選挙で増大
する反自民票の分裂にあった。 反自民票が民主党に殺到することを
阻止し、政権交代を阻止しようとしたのだ。

これらの万策が尽きて、ついに、本尊は、禁じ手を用いる領域に足を踏み込んだ。これが、検察権力を利用しての小沢氏攻撃である。この効果を最大化するために、メディアが総動員されたことは言うまでもない。
 この攻撃がいまなお続いている。
これらの一連の工作活動の底流を流れる大きな意志とは何か。 これを洞察することが「インテリジェンス」の役割だ。
 読者の多くは、その答えを正確に探り当てていることだろう。
 すべての底流を流れているのは、日本政治を支配し続けようとする米国の意思である。
 大阪維新が日米同盟機軸を決め、天下りを容認し、TPP参加賛成の
方針を示した裏側に、米国の工作活動があることを洞察するべきである。
日本政治の最大の焦点は、日本が今後も
「対米隷属のくびきのなかで生き続けるのか」
という点にある。 ・・・
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-a479.html   さん より
【】 橋下徹の正体が見えた!
http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/11/
2012年02月11日 天木直人のブログ
 あまりにもめまぐるしく世の中が動いているせいなのか、それとも目の付けどころが的確なのか、次々と私の予言が的中していく。
 私は橋下「維新の会」の評価は二つ点が明らかになった時に決まるとかねてから言い続けて来た。
 すなわち既存の政党、政治家と連携せずあくまでも橋下新党を貫徹すること、そして自ら掲げる政策が正しいものであること、これである。
 前者についてはまだ不明である。
 橋下氏がどの政党とも組まない可能性はある。
 そしてそれを私は歓迎し、もしそうなれば橋下氏を評価する。
 しかし残念ながらその前にその政策において彼が私の対極にあること
がついにはっきりした。  ・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/148.html 

【】 小沢一郎氏が仕掛ける[政界再編]の方向性!
 今回の[小沢座談会]の中で小沢一郎民主党元代表は幾つかの点でかなり突っ込んだ発言をされていますが、[政界再編]の方向性を示唆する以下のよ うな発
言は注目に値すると思います。

【小沢氏の発言】
<<極端に言うと、民主党政権が潰れたって、それはそれでいいんですよ。
だけれども今、そういう状況になると、自民党もダメでしょ、民主党もダメでしょ。 そうすると結局、みんなの党だ、維新だと言いますけれども、彼等だって過半数は取れないよ。 どこも過半数をとれないという状況になっちゃうんだね。
それは非常に日本にとって、不幸なことですから、ぼくは、何としてもね、そういう状態だけは防ぎたい。 それが民主党であれ、なんであれ。
 やはり、きちんとした政権基盤の上に立ったものでないと、さっきから言ってるような、
国内の原発や震災の処理、あるいは世界的な不況が襲ってきたとき、政治的動乱が起きて
きたとき、日本の政治が不安定だったら、これはどうしようもなくなるよ。 だから、その意味でぼくは、それだけは避けたい。>>
小沢氏は民主党Bグループ(菅首相、野田現執行部)をずっと前から見限っており[小沢
新党]の立ち上げしかないと決意しているが、衆議院480議席過半数241議席以上を
確保するということが新党立ち上げの大前提ということだと思います。
すなわち、小沢氏が小沢支持議員の50人や100人を集めて新党を作ったとしても、
次期総選挙では小沢新党も野田民主党自民党みんなの党も橋下新党も
どれも過半数をとれずきちんとした政権基盤を持たない不安定な連立政権となる。 政治が不安定だと様々な[危機]が日本を襲ってきた時に適 切で迅速な対応ができなくなる、
それだけは避けたい、と言っているのです。
小沢氏はおそらく200人の目処が立った段階で[小沢新党]立ち上げを正式に発表する
のだろうと思われます。 小沢氏が[2009年のマニフェス ト]をベースに[革命的な改革]
と[国民生活が第一]を政権公約に掲げてあらゆるメデイアを駆使して1億有権者に直接
訴えることが出来れば、 09年8月30日の総選挙で3300万票を獲得して政権交代
実現したあの熱気を再び起こすことは可能だと思います。

ここで我々が忘れてはいけないことは、もしも09年3月3日の東京地検特捜部による
西松建設事件]強制捜査と10年1月15日の[陸山会虚偽申告事件]強制捜査がなけれ
ば、もしも検察と一体となった大手マスコミによる[政治とカネ]の大キャンペーンで[小沢は
金に汚い金権政治家]の小沢バッシング報道がなければ、09年8月30日の総選挙では
3300万票どころでなくおそらく
4500万票を獲得して鳩山首相ではなく小沢首相が誕生していたはずなのです。
4500万票獲得した小沢政権は衆議院で2/3以上の議席を獲得し、すでに参議院
過半数を獲得していたので[きちんとした政権基盤]の上で今でも小沢政権が継続していた
はずなのです。
10年7月の参議院選挙では、菅総理が突然消費税増税を言い出したために民主党
大敗し参議院過半数を失いました。 それ以来衆議院参議院 の[ねじれ]によって
危機に迅速に対応すべき政治が殆ど動かないという危機的な状態が続いているのです。
もしも小沢一郎氏が今首相であったならば、3.11東日本大震災被災者救済と復興、
福島原発事故放によ放射能汚染と被曝、デフレ不況、極端な円高普天間基地移転、
消費税増税、TPP参加、財政赤字、年金、経済成長などの様々な難問を強力なリーダーシ
ップで解決し、
官僚支配を打ち破り米 国や中国やEUと対等に渡り合い閉塞状況を打ち破っていたはず
です。
日本と日本人にとって最大の不幸は、いまだ多くの国民が米国と日本人エージェント達
の[特権・利権]勢力が自分たちの権益を奪う小沢一郎という稀有な革命政政治家を政権
トップに座らせないように寄ってたかって[政治弾圧]を仕掛けてきたことを理解していない
ことです。
それは丁度戦前の軍部が反対派を治安維持法違反で逮捕・拷問し社会的政治的に
抹殺したのに そっくりです。 それは戦前の軍部が、教育と情報を支配し 大手マスコミを
使って国民を太平洋侵略戦争に総動員したのとそっくりです。
戦前と今の違う点は、今や9000万人の日本人がインターネットに接続し政府や政治家
や官僚や御用学者や御用評論家が大手マスコミで流す[大本営発表]情報のウソを見抜い
ていることです。
小沢氏が検察による二度の[政治弾圧]と大手マスコミによる[小沢バッシング報道]にも
関わらず多くの国民から熱心な支持を獲得し、民主党内で最大の政治勢力を維持できて
いるのは、
多くの国民が[ネットメデアイ]によって大手マスコミが伝えない[真実]に気づいたからなの
です。
ここ2ヶ月は、[特権・利権勢力]VS[フツーの市民]、[大手マスコミ]VS[ネットメデイア]
、[野田民主党]VS[小沢民主党]、[対米従 属売国勢力]VS[独立愛国派]、[洗脳国民]
VS[賢明国民]の間で熾烈な闘いがくりひろげられるでしょう。
そして最後には[フツーの市民]、[ネットメデイア]、[小沢民主党]、[独立愛国派]、
[賢明国民]が勝利して小沢氏の[政界再編]の夢が実現できることを期待します。

● [第三回小沢座談会]の反響ご紹介   2012.02.11 [カナダde日本語]様
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3217.html 
小沢一郎VSフツーの市民第三回座談会
 2月9日(木)午後4時より『ネットメデイアと主権在民を考える会』が小沢一
郎氏を会場に招いて「小沢一郎VSフツーの市民第三回座談会」を開催 した。
・・・   - 杉並
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/bcb27822acb82d658454b5e1411e35b1?fm=rss さん より

【】 
【】 小出裕章氏:横浜で見つかったホットスポット、イギリスのプリズム高速炉、放射線業務従事者と汚染地域のガン保険@たね蒔きジャーナル
http://bochibochi-ikoka.doorblog.jp/archives/3279682.html
2012年02月10日01:53  ぼちぼちいこか。。。

20120209 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=PZHMNJgAwWs&feature=player_embedded

【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】
(千葉氏)今日は毎日新聞論説員の池田あきらさんと一緒にお話を伺います。
 さて、小出さん、今日もスタジオにリスナーの方から質問のメールがたくさん来ていますので、それをお伺いしてまいります。
 まずは神奈川の方から。
「今日ご相談したいことは、自宅の眼と鼻の先がホットスポットでしたということです。2月3日に横浜市瀬谷区の使われていない排水路付近で、市内の放射線量測定では最高となる毎時6.85マイクロシーベルトが検出されました。高さ1?で測定したそうです。この線量を1年間浴び続けると仮定した場合、単純計算で外部被爆はおよそ60ミリシーベルトになるとのことで、大変ショックを受けました。同じ場所の地上1mでも、毎時1.45マイクロシーベルトだったそうです。その水路の隣には小学校があり、大変子供たちが心配です。近くの住民として、毎日飲む水など、近くには農場などもあり、考えただけでも眠れなくなりました。私たちは病気になってしまうんでしょうか?」
という質問なんですが・・・。
(小出氏)例えば私は今大阪に住んでいますけれども、ごく普通のところであれば、1時間当たり0.04、或いは0.05マイクロシーベルトくらいしかありません。
 ですから、1?の高さで測ったというのは、あまり比較にならないと私は思いますが、1mのところで測って1.いくつとおっしゃったんでしょうか。
(千葉氏)「1.45」ですね。
(小出氏)はい。ですから、30倍くらいは高いということになっているわけで、普段使われてない排水路とおっしゃったでしょうか。
(千葉氏)はい、「排水路付近」ですね。
(小出氏)そういうところには放射能が濃縮されて集まってきてしまうということは、当たり前のことなんですね。避けることができませんので、そういうところに溜まっている泥とかを集めて、掃除をするということをやったほうがいいと思います。
 ただし、放射能を消せませんので、要するに移動してるんですね。ですから、その排水路にも周辺から移動して集まってきているのであって、そこを私は掃除したほうがいいと思いますが、また集まってきます。そこには。
 ですから、これからずっと注意をしながら、そういう集まってくる部分の放射性物質は取り除く。取り除いても無くなりませんので、どこか別の場所に移さなければいけないということが残ってきます。
(千葉氏)あの、事故からもう11か月近く経ってるわけですけれども、2月にはこういうホットスポットが見つかったということで、まだまだこれからこういう場所が見つかる可能性というのは・・・
(小出氏)もちろんです。たくさんあるのです。調べれば調べるだけ、それが出てきます。
(千葉氏)「11か月経ったから少し収まったよ」とかそういうことは・・・
(小出氏)ありません。むしろ増えてくると思います。
・・・
日本の暫定基準値が500と言うことですが、これはセシウム134と137を別々にカウントしてるんでしょうか?それとも、合わせた数字なんでしょうか?」
(小出氏)合わせた数字です。
(千葉氏)合わせた数字なんですか。134と137を合わせた数字として、500というふうにカウントしてるということですね。この方はそこが疑問だったということなんですけれども。合わせた数字ということです。
 それでは、次に参ります。こちらはドイツからいただいていますね。
「核廃棄物を燃料として電力を生産できる『プリズム高速炉』とうたったイギリスのニュースがありました。2月2日付のイギリス、ザ・ガーディアンニュースでは、『新世代の原子炉は核廃棄物を燃料として消費することができる』というヘッドラインで、核廃棄物のプルトニウムを燃料にして電力を生産することができるとされておりました。
 ブルームバーグの報道によりますと、日立製作所とGE社は英国の87トンのプルトニウム備蓄を動力とする原子力発電所の建設を提案したということです。」
という、ニュースが入ってきてるんですけど、この『プリズム高速炉』って、プルトニウムを原料にして動くなんてものがあるんですか?
(小出氏)私は今、ふっと笑ってしまったのですが、もともと原子力というのは、ウランと核分裂させてエネルギーを得るんだと言ってきたんですね。でも、ウランというのは地球上にあまり資源がありませんので、仕方がないから原子力をやるためには、プルトニウムをどんどん作って、それを増殖させながら原子力を使うんだというのが今までのうたい文句で、プルトニウムはむしろエネルギーの希望の星だったのですね。
 ところが今のいい方であると、プルトニウムはもう厄介者だから、それを何とか燃やしてしまいたいという、なんかそんな宣伝に変わってきてるように、私には今聞こえました。
 実際そうなんです。
 もうプルトニウムを増殖させるなんていうことは、いわゆる高速増殖炉と呼んだ原子炉なんです。日本ではもんじゅというものを作ろうとしたのですが、1兆円投入したまま1kwの発電もできないという、実に馬鹿げたものだったわけで、結局プルトニウムを燃料にするということはできないということになってしまったんですね。
 そうすると、プルトニウムというのは、人類が遭遇した最高の猛毒物質と言ってもいいほどの猛毒ですし、これからのお守りを・・・どうやって危害が加えられないようにお守りをしようかと考えると、もう途方もない重荷になってしまうので、それをなんとか消すしかないというふうに、今世界は変わっているのです。
 そのために・・・ごみを消すための原子炉というのを考えたということですね。それは。
(千葉氏)でも、これ、プルトニウムというのは原子爆弾にできる物質ですものね。
(小出氏)そうです。もうすでに膨大に溜まっちゃってるのです。イギリスだけでも60何トンと言ったんでしょうか。日本にももう45トンもありますし。
 それをとにかく消さなければいけないという、そういう重荷を今私たち目の前にしているわけで、そのための方策の一つとして、プルトニウムを燃やしてしまう・・・プルトニウムだけではないんですが、私たちが超ウラン元素と呼んでいるやっかいな毒物を消すためになんとかしなければいけないと、そういうところに今私たちは追い詰められているのです。
・・・  http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/813.html   さん より

【日本は既に開発済みとの情報もあるが、米国の制約がついているとか?】 
【】 「米国衰退後、韓国は核の傘を他国に求める必要も」
ブレジンスキー大統領補佐官、新著を出版
「韓国は“米国の衰退”期に、(米国以外の)新たな“核の傘”を求めるか、あるいは自ら核武装しなければならない状況に至るかもしれない」
 「韓国は“米国の衰退”期に、(米国以外の)新たな“核の傘”を求めるか、あるいは自ら核武装しなければならない状況に至るかもしれない」
 国際政治学界の大物、ズビグネフ・ブレジンスキー元国家安全保障担当大統領補佐官(84)は、今週発売された新著『戦略的ビジョン』(仮題。原題=『Strategic Vision: America and the Crisis of Global Power』)で、米国の衰退に伴う世界の「核の勢力図」の変化について新たな分析を行った。
 同書には「ポスト米国覇権時代」に対する今後の展望も盛り込まれており、ブレジンスキー元補佐官は「米国の覇権は、中国だけにとどまらず、各国に分散され、やや混乱気味の時代が到来するだろう」と予測した。
■韓国、米国以外に安全保障を求めることに
 ブレジンスキー元補佐官は「韓国・台湾・日本・トルコなどは、米国の拡大核抑止力に安全保障を依存しているが、米国の衰退はやがて、米国が提供してきた核の傘の信頼性に危機をもたらすだろう」と語った。 米国が国内問題によって特定地域から徐々に手を引くようになり、これらの国々が「米国が自分たちを守ってくれる」という確信を持てなくなれば「よそ(elsewhere)」に安全保障を求めざるを得ないというわけだ。
 この「よそ」について、ブレジンスキー元補佐官は「自ら核兵器を持つという道か、あるいは中国・ロシアなど他国の核パワーの保護下に入るという道、この二つ以外にない」と語った。
 特にブレジンスキー元補佐官は、絶えず核兵器を追及する北朝鮮の好戦性、6カ国協議の失敗などを考慮すると、「衰える米国」が東アジアの同盟諸国の核競争を阻止するのは困難だ、と予測した。
・・・ http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/02/10/2012021001107.html
 さん より
‘’ 大東亜戦争で負けたからといって、戦後教育で徹底的な非武装教育を受けましたが、これも極端にぶれた一例だ。一度や二度の敗戦でへこたれていたのでは情けないことであり、次はどうやったらアメリカに勝てるかといった研究はされていない。私自身はアメリカが衰退するのを待つ戦略を主張していますが、ブレジンスキーアメリカが現在よりかは衰退することは認めている。

中国の台頭と日本の衰退はアメリカにとって利益なのだろうか? 日本も20年間の衰退を経験していますが、アメリカによる円高と中国の人民元の安値固定化で中国は繁栄して日本は衰退した。これは90年代からのジャパンバッシングによるものであり、経済力で日本は中国に逆転された。中国の経済的発展は軍事力の拡大となり、日本にも影響力が強くなっている。

やがてはアメリカの衰退と中国の台頭で、日本がアメリカと手を切り中国の影響下に入ることがアメリカの利益なのだろうか? ブレジンスキーキッシンジャーも親中国政策を行なっていた戦略家ですが、米中による日本封じ込めは大成功した。アメリカ市場においては家電製品も自動車も日系企業は苦戦している。そして中国製品と韓国製品が大きな市場を獲得している。’’

【】

さん より


【】【】消費増税と年金改悪を受け入れるかどうかの判断に、われら国民は日米円ドル貸借関係の真実を知る権利がある
1.小沢グループ、消費増税反対表明  ・・・」
3.官僚天国日本において行政改革は容易でない
 周知のように、日本は実質的に官僚主導国家ですが、これを政治家主導国家に変えよう
とした小沢・鳩山政権は悪徳ペンタゴン・司法官僚の猛攻撃に遭って、あえなく撃沈されて
しまいました。 司法官僚の恥も外聞もない強引な権力乱用を国民は目の当たりにして
唖然としています。
 このあまりに執拗な悪徳ペンタゴン勢力による小沢潰しを観て、政治家主導行政改革
を日本で断行するのは容易でないことがわかりました。 かつて日産が外部から改革者
 (カルロス・ゴーン氏)を引っ張ってきたように、日本の行政改革にも外部の力が必要なの
かも知れません。

4.増税推進の財務省・野田政権は、
増税したければ国民に日米間円ドル貸借関係の真実を暴露すべき
本ブログでは、財務省が消費増税に血道を上げる背景には、日本政府が米国政府に貸
したおカネ(ドル)をまともに返してもらっていない現実があるからだと主張しています(注4)。
31年間も国際収支黒字が続いた日本は、本来、世界一の大金持ち国家のはずです。
それもこれもわれら国民の地道な努力の賜物であり、その貢献者は決して官僚でも
政治家でもありません。
 米国政府がまともに借金を日本に返していないという事実、一部返しても、また米国債
買わされている現実(注5)をわれら国民は知りません。 なぜなら、一般国民にとっての
情報源である悪徳ペンタゴン・マスコミがアメリカ様に不都合なことは絶対に報道しない
からです。 
また、政治家も有識者もまったくそのことに触れようとしません、なぜでしょうか。

5.橋本龍太郎の勇気を思い出せ
 1997年、当時の橋本龍太郎首相は米国コロンビア大学で講演した際、必要なら米国債
売ると発言したことは有名な話です(注6)。 筆者の記憶では、戦後日本の首相でこのよう
な発言をしたのは橋本氏のみです。
 その後、橋本氏は2006年、68歳で不審死しています。 死因は腸管虚血というわけの
わからない病気ですが、亡くなるちょっと前、北京を訪問するほど元気でした(注7)。
今でも、ほんとうに不思議です、人間はそう簡単に死ぬものでしょうか。

 誰か、貸したカネ返せと猫の首に鈴をつける勇気のある政治家はいないのでしょうか。
 仮に、米国政府に貸したカネ返せと日本政府が要求しても、破綻寸前の米国政府には
返せるカネはありません。

 しかしながら、われら国民にとって重要なことは、なぜ、世界一のドル長者であるはずの
日本政府が増税や年金改悪を迫られているのか、なぜ、勤勉な日本国民が貧乏化(注4)
しているのか、その原因はすべて、米国政府が借りたカネを返さない現実にあるという
ことをしっかり認識することです。
増税と年金改悪を受け入れるかどうかのわれら国民の判断に、それは必須です。
・・・  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28430799.html   さん より

ムーディーズなどの米格付け3社に対して財務省・黒田財務官が送付した「外国格付け会社宛意見書要旨」を取り出し、安住財務相に対して「いいですか。 財務省がこんなことをいっているのですよ」と読み聞かせて質問を終っています。 】
【】 ●「日本の財政はそんなに危機的なのか」(EJ第3235号)
 2月2日のことです。朝日新聞朝刊の一面トップに次の記事が掲載されたのです。
    日本国債急落シナリオ/三菱UFJ銀が対応策
http://electronic-journal.seesaa.net/article/250981046.html   さん より

【彼らは巨額の埋蔵金をまだ持っており、それを減らされるのを恐れています。今回の消費増税埋蔵金を死守するため、いいなりになる政権を操って実現させようとしているのです。 】
【 しかし、結論から先にいうと、4次補正予算には、復興関連費用はほとんど含まれていないのです。 】
【】 ●「4次補正予算は年金のカネである」(EJ第3237号)
・・・ http://electronic-journal.seesaa.net/article/251402389.html   さん より

【】 なぜ2.6兆円の借金を?
年金交付国債 2.6兆円
この聞き慣れない「国債」は、年金基金から借り入れる借金証文ですが、新規国債発行高44兆円を守るために作り上げた国債ですが、借金は借金であり、もし、消費税増税が出来ない場合、この「年金交付国債」は償還財源を失い、デフォルト扱いされかねないリスクを持っています。
・・・ http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4102019.html  さん より


【 民主党幹部はじめ大半の民主党衆院議員は、次期総選挙でも再選できると思い込んでおり、やはり、多くの国民有権者との距離を広げている。 】
【】 野田、岡田らは、平安末期の「平家の公達」状況に陥っている
 ◆岡田がまたまた民主党政権公約(マニフェスト)を破る発言をしている。 
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/cc9e667bf4e747c69059c882b5923434?fm=rss 
  さん より