【 もし「小沢一郎有罪」の判決でも出るようなことになったら、それ

【 もし「小沢一郎有罪」の判決でも出るようなことになったら、それこそ、「体制側」にとっても、取り返しのつかない危機的状況に追い込まれることになるだろう。  】
【】  「小沢一郎裁判」とは何だったのか?
今月末(4/26)に小沢一郎裁判の判決が出るわけだが、もはや、「有罪か無罪か」に一喜一憂する段階を過ぎている。 有罪にしろ無罪にしろ、目先の政治動向は別としても、それが日本の政治を大きく左右するとは思えない。
何故なら、小沢一郎裁判の「真相」は、日本国民の大多数が、換言すれば日本の大衆庶民が、自明の常識人として認識するところとなったからだ。 昨日も「小沢一郎支援デモ」が行われたようだが、これだけ、「小沢一郎支援デモ」「小沢一郎支援集会」が、日本各地で、何回も何回も繰り返されると、新聞、テレビなどの大手マスコミがどれだけ無視・黙殺しようとも、「小沢一郎裁判」の真相と実体を、いつまでも隠し続けることは出来ない。 
すでに勝負はついているのだ。 未だに「小沢一郎悪者説」「検察は正義の味方説」・・・を素朴に信じている人がいるかもしれないが、そういう人たちこそ、哀れむべき情報弱者、悲劇的存在と言うべきだろう。 
もし「小沢一郎有罪」の判決でも出るようなことになったら、それこそ、「体制側」にとっても、取り返しのつかない危機的状況に追い込まれることになるだろう。 言い換えれば、その時こそ、「小沢一郎」を「救国の英雄」に押したてて、眠れる獅子=日本国民が立ち上がり、騒乱、暴動、民衆蜂起、革命・・・ということになりかねない。 「週刊ポスト」と「女性セブン」の記事をもとに運営されているらしい「ニュース・ポスト・セブン」というwebsiteにさえ、こう書かれている、「政権交代直前の西松建設事件捜査で小沢一郎氏は民主党代表を辞任し、政権交代を実現した直後には陸山会事件捜査で幹事長を辞任、そして民主党代表選さなかの検察審査会の強制起訴議決で刑事被告人となった。 捜査の現場指揮を執った吉田正喜・東京地検特捜部副部長(当時)は、「これは検察対小沢の全面戦争だ」と捜査に当たる検事たちに檄を飛ばし、新聞・テレビは「巨悪に挑む正義の検察」を礼賛するリーク報道を展開してきた。」と。
そして、次のような記事が掲載されている。賛成か反対かは別として、「小沢裁判/陰謀・謀略説」は、今や、日本国民の常識となっているのである。

みんなの党渡辺代表 小沢氏無罪で政局は増税から逆回転予測2012.04.09 ーー政治資金規正法違反で強制起訴された小沢一郎・元民主党党首に対する判決が4月26日に下る。
★「小沢一郎裁判」とは何だったのか。
・・・
 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120409/1333927314   さん より

【】  2012年にタイムリミットを合わせて、地球レベルでの大きな変化が完了する
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=262852   さん より

【財務官僚は、国会議員の「強みと弱み」を熟知している。 その上で、国会議員を何でも言うことを聞いてくれる「ロボット化」しようと全力を投入するのである。 】
【】  財務官僚VS総務官僚の戦いのなかで、消費税増税をめぐり財務官僚は、遣りすぎだ 
◆「子日く、過ぎたるは猶お及ばざるが如し」とは、孔子の言葉である。 「物事は何でもやり過ぎたものは、表面上は盛大に見えるけれども、とくに評価するほどのものではない。
『目標に到達しない』のと同じようなものである。 よく遣り手だと言われて鼻高々の人がいるが、遣りすぎると必ずその陰に、無理があったり、人を傷つけたり、隙が出来て、破綻の原因となる。 やり足りない(到達不足)のも困ったものだが、やり過ぎるのも、それと評価は同じ程度である。 何事も中庸、バランスのとれているのがいいのである」(声に出して活かしたい論語70」(三戸岡道夫編著、栄光出版社刊)
 この孔子の言葉を思い出すにつけて、最近の財務省のやり方のひどさを痛感する。 少し前に前鳥取県知事の片山総務相(元自治官僚)が、「みのもんたの朝ズバ!」で、「財務官僚が、議員会館を盛んにうろついている」とコメントしていたのを、思い出す。 目的は、消費税増税について、法案を成立させて欲しいということだ。 そのために説得して歩いているという話である。 天下の超エリート官僚である財務官僚の直々の訪問を受けて、説明、説得を受ければ、とくに新人の衆参議員は、コロリと参ってしまう。 それは、いつかは、何かの予算を求めて、財務省に陳情するときに、言うことを聞いてくれる財務官僚を持って持っているかどうかが、自分自身の「政治力」の有無を有権者に見せつける大きなポイントになるからである。政治力というのが、「人とカネを動かす力」である以上、どうしても財源とその配分権を握っている財務官僚には逆らえない。
 財務官僚は、国会議員の「強みと弱み」を熟知している。 その上で、国会議員を何でも言うことを聞いてくれる「ロボット化」しようと全力を投入するのである。
◆野田を篭絡して、政権を壟断しようとする財務官僚は、何が何でも「消費税増税法案」を今通常国会で成立せたい。 それも、本来の「無傷」で成立させたい。 無傷とは、何の条件もつけない「素のままに」である。
 朝日は4月8日付け朝刊で「財務省、審議入り求め自民に攻勢 消費増税法案 小沢氏判決までに少しでも…」という見出しをつけて、以下のように伝えた。
 「消費増税法案の成立に向け、財務省自民党に攻勢をかけている。 26日の小沢一郎・wqq民主党元代表の判決までに衆院で法案審議に入るよう求め、同氏の影響力排除を画策。自民党内には『財務省は政治的に動き過ぎだ』との声も出ている。 関係者によると、自民党の谷垣に最近、旧知の財務省幹部が会い、法案について『26日までに衆院での審議入りに応じてもらえないか』と要請した。 民主党の馬淵元国土交通相も7日の講演で「民主党の修正に対し、財務省が元に戻そうと自民党議員の所へ行き、国会で取り消して下さいと言って回っている、と自民党議員から聞いた。 官僚支配の流れが起きつつある」と語った。 動きの背景には、消費増税に反対する小沢氏に無罪判決が出て、すぐには法案審議に入れそうもないことへの懸念がある。 判決前に審議入りし、少しでも衆院通過への流れをつくる狙いがあるとみられる。 ただ谷垣は『与党が国会審議をどうしたいのかわからないなかで、協力できるわけがない』と拒んだ。 党幹部の一人も『財務省が政治的に動くほど、党内の反発が強まる』と話す」
◆衆参両院の国会議員のすべてが、財務官僚の言いなりになると考えるのは、大きな間違いである。 それは、国会議員の大多数が、財務官僚の力を知らないからである。 何より、財務官僚の力によって、政府予算のなかから、たとえば、公共事業の具体的にかかわる「個所付け予算」の恩恵を受けた経験がない。 つまり、政権側にいながら「政権の甘み」を味わった者が、まだ少ない。 財務官僚は、ここに目をつけているのだ。
 だが、今は、財務官僚の言い分に簡単に篭絡される国会議員は、決して多いとは言えない。片山総務相(元自治官僚)が財務官僚の政治的工作を厳しく批判しているように、すべての国会議員が、財務官僚の味方であるわけがないのだ。 後日述べるけれども、財務省VS総務省=大蔵省VS自治省=大蔵卿VS内務卿の戦いの構図は、いまの「消費税増税」問題でも続いているのである。それにしても、財務官僚は、遣りすぎである。
本日の「板垣英憲情報局」
米CIA対日工作担当者マイケル・グリーン戦略国際問題研究所部長とカート・キャンベル米国務次官補が、「第25回日米合同会議」に出席、何を策動しているのやら?
◆〔特別情報?〕
 日米文化教育交流会議(カルコン)50周年記念の「第25回日米合同会議」(委員長=槙原稔・三菱特別顧問=元経団連副会長、日本経済評議会委員長)が4月10日、東京都品川区の三菱開東閣で開催される。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f6fc0ef08b09e3af7998f3ca7d1e9ec0?fm=rss    さん より

【 】【 増税には、「乗数効果」の反対の効果がある。
「逆乗数効果」と言ったらいいかもしれない。】
【】  悪官僚と馬鹿政治家とお人好しの国民…消費税増税の逆乗数効果
消費税増税の負の影響は散々言われている。
それでも野田は、「不退転」だとか「命を懸ける」とか、自分一人で盛り上がっている。

野田の洗脳は解けない。
洗脳を解くには、その人のことを心から心配する人の存在が不可欠なのだ。
オウムや統一××とか占い師とかによる洗脳を解くには、家族の愛情と熱意が必要だっだ。
それじゃ、親身になって心配してくれる人のいない奴はどうすればいいのか?
強制隔離しかあるまい。

昔、松下幸之助が、税金の高さを嘆いて「一揆ものだ」と言ったことがある。
しかし、今考えるとこれは松下幸之助の個人の問題だったのだろう。
 長者番付国内一位を続けた松下幸之助には、我慢ならない税額であったのだろう。
以前は所得税の最高累進税率は75%であった。
せっかく貧乏人から巻き上げて稼いだお金を税金としてとられるのが、つまり貧乏人に返すことが悔しかったんだろう。
今では40%に下がっている。
 なぜ所得税の引き上げではなく、消費税なのか?
所得税率の引き上げに反対する声のいくつかを挙げてみる。
 「努力した人が報われなければならない」
この場合の”努力”とは儲けたお金の多寡で判断される。
一生懸命働いてもお金を稼げない人は、「努力の足りない人」なのだ。
 「働く意欲をなくす」 結構ではないか! そいつがいなくなれば、誰か他の人がその穴を埋める。 一人で埋められなければ3人でも5人ででも埋めればいい。
 お金持ちが「海外へ逃げ出す」 多分これが最大の嘘である。 逃げ出せないのだ。
 海外に出て行って、日本で以上に稼げる奴なんてほんのわずかである。
ダルビッシュイチローなどのスポーツ選手ぐらいである。 あとは国内に稼ぎ場所があるのだ。 国内で生じた所得には国内で課税される。
 海外に逃げても精々住民税が安くなる程度である。 これはかつて竹中平蔵が使っていた手法である。 彼は1年おきにアメリカと日本の間で住所を移していた。
・・・ http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-262.html   さん より

【前原、樽床は大差で負け 】
【 】 民主党自民党も歴史的大敗を喫し、二度と政権与党に返り咲くことはないかもしれない。
 滑り的大勝を、今度は「維新の会」が収める。民主党自民党
歴史的大敗を喫し、二度と政権与党に返り咲くことはないかもしれない。
 2012年4月9日 月曜日
◆東京では分からないハシズム台風、猛烈な勢い 生データ公開衆議院48選挙区4800人に本誌がアンケート 橋下「維新の会」 近畿地区で全勝!前原、谷垣も落選民主、自民は歴史的大惨敗 4月9日 週刊現代
 「私らから見ても、政権交代から2年半余り、中央の民主党は期待外れもいいところ。衆院選があれば負け確実な情勢で、特に1回生議員は維新と正面から敵対したら、対抗馬が出てくると神経質になっている。なんとか維新の連中と仲良くしようとしている国会議員もいっぱいいますよ」
 リアリストの橋下氏らしく、維新ブームの一方で、すでに近畿では公明党選挙協力の話し合いが水面下で行われており、公明党候補が立つ選挙区には、維新候補を立てない代わりに比例票を回してもらう算段を付けているとされる。また、関東ではみんなの党との連携、中部では河村たかし名古屋市長率いる減税日本との連携も視野に入れる。

 さらに、橋下氏に近い「維新の会」幹部が、こんな戦略を明かす。
「『維新政治塾』には3326名の応募があったけど、3月24日の第1回講義までに約2000人に絞った。ここからさらにふるいにかけて、絞り込みを続ける予定や。どの程度まで人数を絞るかは決まってない。それが橋下戦略で、いつ選挙があるかわからん状況やのに、これが候補者ですとやったら、あっという間に飽きられる。だから、選挙の直前までちょっとずつ、ちょっとずつ絞り込んでいく。そのほうが精鋭揃いという印象になる。
 それに選挙が近づくにつれ、現職の国会議員からも『維新から出馬させてくれ』と言うてくる人が出るのは間違いない。小沢(一郎)さんのグループでも、内閣不信任案に賛成した人は、こちらが推薦するという可能性はある。当初、『維新塾から候補者を出す』と言うてた橋下さんが、最近『維新塾は候補者を決めるところではない』なんて言い出したのも、ギリギリまで状況を見極めるためや」
・・・
前原、樽床は大差で負け
「既存政党に期待できないから」(42歳男性)
「何だかんだと言って、行動に移さない政治家が多いなか、すべてが正しいとは限らないが、行動を起こす、決断をする姿勢は評価できると思います」(52歳男性)
「とりあえずの政策・対策ではなく、根本的に制度を見直していこう、という気持ちを感じる」(31歳女性)
 独裁者、ハシズムヒトラー・・・・・・。東京では政治家や識者が、橋下徹大阪市長がいかに危険な存在かを喧伝している。自民党谷垣禎一総裁も地元・京都の講演で、橋下氏について、
政党政治が駄目だということで昭和10年代に日本で軍部が出てきた。ヒトラームッソリーニが出てきた時もそういう雰囲気だったのだろう」
 と警戒感を露わにした。

 冒頭に挙げたのは、その谷垣氏の選挙区である京都5区で、「いま衆院選があるなら橋下『維新の会』の候補に投票したい」と答えた有権者に、その理由を聞いたものである。
橋下氏には批判的な有権者でも、いまの政治に嫌気が差しているという点において、こうした声に同調する人が大半ではないか。
批判が上がれば、その批判者の名前を挙げながら激しく反論するのが橋下氏の特徴的な政治手法。その是非はともかく、関西風に言えば、極めて「リアクション芸」に秀でた政治家であり、それが関西人の心を掴んでいるのは間違いない。
 では、実際のところ、橋下氏および「大阪維新の会」は近畿地区でどのくらいの支持を集めているのか。  ・・・
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32236 
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/189705224cbd8be22c22d87eeb3d2a95?fm=rss
さん より

【 一気に日銀法改正へ驀進】
【】  白川総裁殿、ホンネがだだ漏れです (週刊現代) 
白川総裁殿、ホンネがだだ漏れです
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32221
2012年04月08日(日)ドクターZは知っている 週刊現代 :現代ビジネス
 日本銀行が早くも馬脚を現した。 白川方明総裁が3月24日、ワシントンで開催されたFRB主催のパネル討論に参加し、積極的な金融緩和について、「副作用と限界も考慮するべきだ」と述べたのだ。
 金融緩和による低金利が長期化すると金利負担が軽いため借金返済の意欲が薄れ、家計や企業の財務の健全化が遅れるだけでなく、国家財政の健全化も遅れる。 さらに、低金利でしか採算が合わない投資案件ばかりに資金が投じられる結果、経済全体の生産性や潜在成長率への悪影響も出てくる---これが白川総裁の主張である。
 海外に行くと本音が出るというが、まさにその通りだ。 白川総裁は、低金利だと低採算事業に投資が偏って景気が悪くなると考えているようだが、そもそも景気を低迷させているから低採算事業しかないというのが現実だ。 2月14日に日銀が金融緩和を強化した結果、為替は円安に転じ、株価は上昇して1万円台を回復。今度こそ日銀は金融緩和に本腰を入れるかと思ったが、やはりもう「引き締め」への準備をしている。
 引き締めを確信させる動きはまだある。 政府は国会同意人事案件である新たな日銀審議委員(民間エコノミスト枠)として、河野龍太郎BNPパリバ証券経済調査本部長を提示した。
この素案は日銀も事実上了解済みとされ、日銀の意向と見ていい。 同氏は積極的な金融緩和に否定的で「日銀のよき理解者」とも言われる人物。何より驚くのは、その経歴だ。 
これまで日銀審議委員に就任した民間エコノミストは博士号を取得していた。 ところが、
河野氏は博士号を持たず、学会で認められるような論文を書いてもいない。 その河野氏起用が実現すれば、日銀審議委員のハードルが一気に下がることになる。
 また、日銀はもうこれ以上は金融緩和しないとのシグナルも送っている。 3月22日の参院財政金融委員会で白川総裁は、国債金利が2%上昇すると国内銀行に12・8兆円の損失が出ると答弁した。 2月には衆院で、国債金利1%上昇で6・3兆円の損失と言っていた。損失額は債券保有額×債券平均年限×金利上昇幅で損計算できる。銀行の国債保有額は約160兆円、債券平均年限は4年として、金利上昇幅を1%とすれば2月の衆院の数字、2%とすれば参院の数字だ。金融緩和を続けると金利が上がって大変なことになると、衆参両院で強調したのだ。
 だが、ちょっと待って欲しい。 日銀はゼロ金利を維持するのではなかったか。 それを放棄して、金利が上昇すると大変だと脅すのは無責任だ。 それに資産の一部である債券だけを取り上げて損が出るという言い方もミスリーディングだ。
 金利が上がるのは基本的に景気が良くなってからの話。 その場合、株式や貸出は好調になるのだから債券からそれらに乗り換えればいい。 一方で、金融機関には資産として債券、株式、貸出があるが、その反対側の負債には預金がある。資産と負債はプラスとマイナスの関係になっていて、金利が上昇すれば、預金は資産の国債とは逆にメリットが出てくる。
このように、金利上昇によるメリットをすべて捨象して、デメリットだけを強調するのは、意図があると言われても仕方ないだろう。

 国民が求めているのは金融緩和中止や金融引き締めではない。 日銀は1ドル=90円か100円になるまで金融緩和を続けるべきだ。 そうすれば株価は1万2000円以上になる。景気回復の芽を摘んではならない。
   「週刊現代」2012年4月14日号より
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/557.html   さん より

【 プーチンさん、胡錦涛さん、ともに戦いましょう。人類の幸福のために。 ?】
【】  ユダヤ金融資本にとって 「最悪の結果」は日露の関係改善である!
  なぜ、日本のメディアがそこまで必死にプーチンさんを
誹謗中傷するのか?
 ロシアと日本の関係改善は、ユダヤ金融資本にとって
「最悪の結果」を生むからである。
 勝利の喜びを涙とともに語った歴史に残る感動の大演説。
なぜに報道しない?
 アジアの夜明け
 ロシアの大統領選挙前、反プーチンデモがロシア全土で繰り広げられ米日のメディアが「反プーチンがロシア国民の総意」かのように報道。 まるでプーチンが悪の権化かのようなNHKの恣意的報道。 一方、プーチン支持の大集会は一向に報道されない。
 大統領選、蓋を開けてみたらプーチン氏の大勝利。 勝利の喜びを涙とともに語った歴史に残る感動の大演説も報道されず。 かわりにプーチン批判の大合唱。 「不正選挙」だったと大した根拠もなく喧伝。
 なぜ、日本のメディアがそこまで必死にプーチンさんを誹謗中傷するのか?ロシアと日本の関係改善は、ユダヤ金融資本にとって「最悪の結果」を生むからである。 日本がロシアからエネルギー供給を受け、ともにシベリアや北方領土の開発を行う。

世界有数の産油国、ロシアと世界有数の石油消費国日本との原油取引は当然、ドル以外の通貨で行われることになる。 ドルが原油取引に使われない趨勢が世界に広がれば、ドルは基軸通貨の地位を転げ落ちる。 その時点で、国家経済はもろくも破綻する。
発展の可能性を秘めた資源大国ロシアと技術大国日本がスクラムを組めば、極東は世界の中心になる。 米国は日本という属国からの搾取が不能となり、欧米は経済基盤を失い、世界の歴史の中に埋もれていく。 過去に繁栄したギリシャやスペインのごとく。
 思えば、日露フィクサーだった鈴木宗男さんが失脚したのも日露関係の進展を恐れた金融ユダヤ人が、日本の司法とマスコミを動かしてやったことだ。
 ネットで開眼した知的な人たちは、国賊テレビ、国賊新聞など見向きもしない。 ネットが世界を今まさに変えつつある。 もう少しで夜明けが来る。 本当にやってくる!

プーチンさん、胡錦涛さん、ともに戦いましょう。人類の幸福のために。
http://miagetasora.at.webry.info/201203/article_5.html    さん より

【 】
【】  「事故“犯人”が再稼働旗振り (中日新聞 特報》) 」  原子力・核問題
 事故“犯人”が再稼働旗振り   2012/4/3 中日新聞 特報 :来栖宥子★午後のアダージォ   http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/682ad189700c9f0886d80f9001bb0d63 
 東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)が3月26日に止まったことで、国内商業用原発のうち、運転中は北海道電力泊原発3号機のみとなった。 方、野田政権は原子力安全委員会の確認作業を受け、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を目指している。
 政治判断」し、地元の合意を得て、ゴーサインを出す構えだ。 が、この方針は倫理面からも問題がある。(上田千秋、小坂井文彦)

「福井・大飯原発どうなる」
原子力ムラ人
 「政治判断」するのは野田、藤村、枝野、細野原発事故担当相の四閣僚。 ろって原子力については素人だが、安全性に加え、電力需要という経済的、社会的な観点とすりあわせて判断する見込みだ。
 だが、そうした目先の利益に惑わされた結果として、福島原発事故があったのではないのか。政治家が安全性を検証せず、不十分な安全対策を看過してきたことも原因の一つだったはずだ。
 「原発危機と『東大話法』」などの著書がある東京大東洋文化研究所安冨歩教授は「“素人”である政治家たちに判断を委ねること自体は間違いではない」と話す。
 「逆に自分の研究分野にだけ精通している専門家が、正しい判断を下せる保証もないからだ」
 ただ、こう条件を付ける。「同じ素人である国民の多くが『大丈夫だろうか』と、再稼働に疑問を抱いている。ならば、国民つまり素人の代表である政治家の判断内容はおのずと明らかだ」
 ところが、実際は逆の方向に進み、別の意図を引き受けているようにも見える。「結局、原発推進の特定の専門家や利益集団に振り回され、その代弁をすることがここでの『政治判断』の意味ではないのか」
 原発を再稼働させたい関西電力がつくった安全評価(ストレステスト)を「妥当」と判断したのは経産省原子力安全・保安院。その作業手順を原子力安全委員会がチェックして、確認を済ませた。この間の流れだ。
 この作業に携わった人物たちは、そろって福島原発事故の“犯人”ともいえる「原子力ムラ」の住人たちである。これで安全性を信頼しろ、というのは無理がある。本来、テストされるべきはこうしたムラの住人や閉鎖的な構造ではなかったのか。

■刑務所行きに
 京都大原子炉実験所の小出裕章助教は「原発は絶対安全で事故は起こさないというお墨付きを与えてきた人間たちが、同じやり方で『安全です』と言ってる状態。福島原発事故は収束せず、膨大な被害が現在も進行しているのに」と憤る。
 小出助教は安全評価について「もともと想定内の事柄に対して、安全だと言っているだけで、まったく意味がない」と断じる。「彼らは全員“犯罪者”。本来なら刑務所に入れないといけない。再稼働だけでなく、原子力発電のすべてをやめるべき状況なのに、どうしてこんなことが許されるのか私にはさっぱり分からない」と批判する。


国民の多くは疑問・・・

でも利益団体の代弁が「政治判断」


■神話にすがる

 福島原発事故の原因については、国会の事故調査委員会が六月に報告書をまとめる。原因が分からないのに、そもそも安全評価や対策などできようはずもない。
 自民党河野太郎衆院議員は「国会事故調設置は衆院参院が全会一致で決めたもの。尊重されなければならない。そもそも事故原因が地震か、津波かもはっきりしていない。政府は報告書を待つべきだ」と話す。
 河野議員は国会議員の大多数の意見は「再稼働ちょっと待て」だとみている。しかし「自民党にも民主党にも、電力利権に絡んでいる議員が党の上層部にいるため、再稼働を急ぐなという意見が抑え込まれている。再稼働派は裏に回って動いているが、そういう意思決定の仕組み自体が問題。特に野党である自民党は、表で分かる議論をしなければいけないのに」
 関連の審議会委員の利益相反は放置され、政府から独立しない「原子力規制庁」設置が法案化されている。フクシマの反省はなく、事故の教訓を覆い隠す「安全神話」がよみがえりつつある。
合意範囲 半径10?圏に限定…でも京都府滋賀県が反対

■狭い範囲既定

 政府は従来、原発から半径10キロ圏を防災対策重点地域(EPZ)としていたが、昨年11月、緊急防護措置区域(UPZ)を新設。対策地域を30キロ圏に拡大した。
 だが、藤村官房長官は3月16日、「再稼働と防災の30?は内容的に全然違う案件だ。再稼働とは連動していない」と説明。再稼働への合意を得る「地元」の範囲を半径10?圏の地方自治体に限定する考えを示唆した。今月2日になって「数値的、機械的に判断できるものでなく最終的にはそれぞれの地域に即して政府が判断する」と軌道修正したが、当初は、電源立地地域対策交付金などの恩恵を受ける地域だけに絞り込もうとしていた。
 佐藤栄佐久・前福島県知事は「私の住む郡山市福島第一原発から50?も離れているが、場所によっては放射線量が高いまま。事故で影響が及ぶとみる地域を拡大したら、再稼働の意見を尋ねて当たり前。政府のやることはちぐはぐだ」。
 「政府はとにかく早く再稼働したいだけ」と、「地元」概念の範囲拡大による反対意見の続出を警戒しているとみる。
 対象外となりそうな周辺自治体の反発が急速に強まったため枝野経産相も2日、大飯原発3、4号機の再稼働には、京都府山田啓二知事と滋賀県嘉田由紀子知事の「二人の理解を得られなければ、地元の一定の理解を得たことにはならない」との見解を示すに至った。

■忘れるな福島

 昨年暮れの野田首相による事故収束宣言。再稼働を進めたい政府にとって、宣言は不可欠だったといえる。事故の収束なしに「再稼働」とは言えないからだ。
 しかし、現実には事故は収束せず、被害者の救済、賠償もまだまだこれからだ。その時点で、同等の事故が起きる可能性がゼロとは言えない再稼働に走っている。
 福島県富岡町の遠藤勝也町長は「原因が分かっていない段階で、再稼働を言い出すのは理解に苦しむ。また同じことが繰り返される」と語る。同町は全域が警戒区域にあり、全住民が村外に避難を強いられた。帰還のめどはたっていない。
 除染に賠償、町民の雇用確保…。問題は山積みのままだ。遠藤町長は「国はやらなければいけないことを何もやっていない」と怒りを込める。
 「日本中に原発がある以上、どこでも福島と同じことが起きうる。それを忘れてはいけない」
  関連記事
中日新聞 2012年4月3日 特報 22面記事
http://ameblo.jp/otaku-2/entry-11212705654.html
http://sun.ap.teacup.com/souun/7187.html  さん より
【】 2012年04月09日
大飯原発を再稼働させるための工程表を枝野経産相に提出 ベントフィルタ、免震事務棟の設置を15年度予定 狂ってるのか!?
 
設置するまでに事故が起こったらどうするつもり?
バカなの?

関電、排気設備を15年度に設置 大飯原発再稼働で工程表
2012年4月9日 11時29分
 関西電力八木誠社長は9日午前、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させるため、中長期的な安全対策の実施計画(工程表)を枝野幸男経済産業相に提出した。東京電力福島第1原発のような「過酷事故」が起きた際に原子炉内の圧力を下げるため、放射性物質を除去するフィルター付きベント(排気)設備を2015年度に設ける計画を初めて公表。事故対応拠点の免震事務棟の設置時期は1年繰り上げ、15年度とした。
 八木社長は「安全性の継続的な向上を最重要の経営方針に位置付ける」と説明した。
(共同)
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54997895.html    さん より



【 】
【】 鳩山由紀夫元首相がイランへ飛んのは、信念の持論「友愛外交」推進・展開の一環であり、外交無関心の野田が、いまさら慌ててもムダだ
◆〔特別情報?]
 鳩山由紀夫元首相が、風雲急を告げるイランへ、勝手に飛んだことに対して、野田はじめ、外務当局は困惑している。 というよりは、むしろ迷惑顔だ。 しかし、国会議員が、積極的に「議員外交」に力を入れても、決しておかしくはない。 問題の根は、野田が、外交に余り熱意を持ってこなかったことが、日本外交を混乱させている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f6c3031acdfea08354a096793c43d7ea?fm=rss      さん より

【正統性のない帰化人疑惑も菅に次いであるし? 半島人は駄目の典型だ。
何のための首相なのか。 とにもかくにも潔さの正反対。
日本人よ選挙に行け、創価には入れるな!】
【】  正統性を失った野田民主党政権が居座る異常さと危険性(天木直人
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/605.html   投稿者 判官びいき

野田民主党政権はどんどんとその正統性を失いつつある。 正統性を失ったその野田民主党政権が、まるで正統性を失った狂気に駆られるように、どんどんと危険な政策を進めようとしている。 これは異常で危険な事である。 政権交代の選挙で掲げたマニフェストを、もはや野田民主党政権は完全に捨て去った。
 一つや、二つならまだ許せる。 しかしマニフェストそのものを否定してしまったごとくだ。
その象徴が消費税増税の強行である。 それに加えて原発再稼働の強行だ。 原発事故は政権交代の後に起きた。 その原発事故をきっかけに原発問題にどう取り組むかは新たな国民的大問題として浮上した。

原発事故の収束も放射能汚染の危険性除去も、原発事故後に起きた我が国のエネルギー政策の根本的な見直しも、何もかも解決していない。 政権政党がなすべきことは原発問題についての国民的合意づくりであるにもかかわらず、それを怠り、原発再稼働だけを先行させる。 このような野田民主党政権に正統性がないのは自明だ。
 そして極めつけは連立政権維持の為に国民新党のクーデターに手を突っ込み、そしてクーデター後の新たな国民新党と消費税増税のために手を組んだことだ。 これで野田民主党政権の正統性は完全に失われた。
小渕首相急逝後の自民党のクーデター疑惑以上に悪質だ・・・
http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/07/#002239
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/605.html   さん より


【 もし「小沢一郎有罪」の判決でも出るようなことになったら、それこそ、「体制側」にとっても、取り返しのつかない危機的状況に追い込まれることになるだろう。  】
【】  「小沢一郎裁判」とは何だったのか?
今月末(4/26)に小沢一郎裁判の判決が出るわけだが、もはや、「有罪か無罪か」に一喜一憂する段階を過ぎている。 有罪にしろ無罪にしろ、目先の政治動向は別としても、それが日本の政治を大きく左右するとは思えない。
何故なら、小沢一郎裁判の「真相」は、日本国民の大多数が、換言すれば日本の大衆庶民が、自明の常識人として認識するところとなったからだ。 昨日も「小沢一郎支援デモ」が行われたようだが、これだけ、「小沢一郎支援デモ」「小沢一郎支援集会」が、日本各地で、何回も何回も繰り返されると、新聞、テレビなどの大手マスコミがどれだけ無視・黙殺しようとも、「小沢一郎裁判」の真相と実体を、いつまでも隠し続けることは出来ない。 
すでに勝負はついているのだ。 未だに「小沢一郎悪者説」「検察は正義の味方説」・・・を素朴に信じている人がいるかもしれないが、そういう人たちこそ、哀れむべき情報弱者、悲劇的存在と言うべきだろう。 
もし「小沢一郎有罪」の判決でも出るようなことになったら、それこそ、「体制側」にとっても、取り返しのつかない危機的状況に追い込まれることになるだろう。 言い換えれば、その時こそ、「小沢一郎」を「救国の英雄」に押したてて、眠れる獅子=日本国民が立ち上がり、騒乱、暴動、民衆蜂起、革命・・・ということになりかねない。 「週刊ポスト」と「女性セブン」の記事をもとに運営されているらしい「ニュース・ポスト・セブン」というwebsiteにさえ、こう書かれている、「政権交代直前の西松建設事件捜査で小沢一郎氏は民主党代表を辞任し、政権交代を実現した直後には陸山会事件捜査で幹事長を辞任、そして民主党代表選さなかの検察審査会の強制起訴議決で刑事被告人となった。 捜査の現場指揮を執った吉田正喜・東京地検特捜部副部長(当時)は、「これは検察対小沢の全面戦争だ」と捜査に当たる検事たちに檄を飛ばし、新聞・テレビは「巨悪に挑む正義の検察」を礼賛するリーク報道を展開してきた。」と。
そして、次のような記事が掲載されている。賛成か反対かは別として、「小沢裁判/陰謀・謀略説」は、今や、日本国民の常識となっているのである。

みんなの党渡辺代表 小沢氏無罪で政局は増税から逆回転予測2012.04.09 ーー政治資金規正法違反で強制起訴された小沢一郎・元民主党党首に対する判決が4月26日に下る。
★「小沢一郎裁判」とは何だったのか。
・・・
 http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120409/1333927314   さん より

【】  2012年にタイムリミットを合わせて、地球レベルでの大きな変化が完了する
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=262852   さん より

【財務官僚は、国会議員の「強みと弱み」を熟知している。 その上で、国会議員を何でも言うことを聞いてくれる「ロボット化」しようと全力を投入するのである。 】
【】  財務官僚VS総務官僚の戦いのなかで、消費税増税をめぐり財務官僚は、遣りすぎだ 
◆「子日く、過ぎたるは猶お及ばざるが如し」とは、孔子の言葉である。 「物事は何でもやり過ぎたものは、表面上は盛大に見えるけれども、とくに評価するほどのものではない。
『目標に到達しない』のと同じようなものである。 よく遣り手だと言われて鼻高々の人がいるが、遣りすぎると必ずその陰に、無理があったり、人を傷つけたり、隙が出来て、破綻の原因となる。 やり足りない(到達不足)のも困ったものだが、やり過ぎるのも、それと評価は同じ程度である。 何事も中庸、バランスのとれているのがいいのである」(声に出して活かしたい論語70」(三戸岡道夫編著、栄光出版社刊)
 この孔子の言葉を思い出すにつけて、最近の財務省のやり方のひどさを痛感する。 少し前に前鳥取県知事の片山総務相(元自治官僚)が、「みのもんたの朝ズバ!」で、「財務官僚が、議員会館を盛んにうろついている」とコメントしていたのを、思い出す。 目的は、消費税増税について、法案を成立させて欲しいということだ。 そのために説得して歩いているという話である。 天下の超エリート官僚である財務官僚の直々の訪問を受けて、説明、説得を受ければ、とくに新人の衆参議員は、コロリと参ってしまう。 それは、いつかは、何かの予算を求めて、財務省に陳情するときに、言うことを聞いてくれる財務官僚を持って持っているかどうかが、自分自身の「政治力」の有無を有権者に見せつける大きなポイントになるからである。政治力というのが、「人とカネを動かす力」である以上、どうしても財源とその配分権を握っている財務官僚には逆らえない。
 財務官僚は、国会議員の「強みと弱み」を熟知している。 その上で、国会議員を何でも言うことを聞いてくれる「ロボット化」しようと全力を投入するのである。
◆野田を篭絡して、政権を壟断しようとする財務官僚は、何が何でも「消費税増税法案」を今通常国会で成立せたい。 それも、本来の「無傷」で成立させたい。 無傷とは、何の条件もつけない「素のままに」である。
 朝日は4月8日付け朝刊で「財務省、審議入り求め自民に攻勢 消費増税法案 小沢氏判決までに少しでも…」という見出しをつけて、以下のように伝えた。
 「消費増税法案の成立に向け、財務省自民党に攻勢をかけている。 26日の小沢一郎・wqq民主党元代表の判決までに衆院で法案審議に入るよう求め、同氏の影響力排除を画策。自民党内には『財務省は政治的に動き過ぎだ』との声も出ている。 関係者によると、自民党の谷垣に最近、旧知の財務省幹部が会い、法案について『26日までに衆院での審議入りに応じてもらえないか』と要請した。 民主党の馬淵元国土交通相も7日の講演で「民主党の修正に対し、財務省が元に戻そうと自民党議員の所へ行き、国会で取り消して下さいと言って回っている、と自民党議員から聞いた。 官僚支配の流れが起きつつある」と語った。 動きの背景には、消費増税に反対する小沢氏に無罪判決が出て、すぐには法案審議に入れそうもないことへの懸念がある。 判決前に審議入りし、少しでも衆院通過への流れをつくる狙いがあるとみられる。 ただ谷垣は『与党が国会審議をどうしたいのかわからないなかで、協力できるわけがない』と拒んだ。 党幹部の一人も『財務省が政治的に動くほど、党内の反発が強まる』と話す」
◆衆参両院の国会議員のすべてが、財務官僚の言いなりになると考えるのは、大きな間違いである。 それは、国会議員の大多数が、財務官僚の力を知らないからである。 何より、財務官僚の力によって、政府予算のなかから、たとえば、公共事業の具体的にかかわる「個所付け予算」の恩恵を受けた経験がない。 つまり、政権側にいながら「政権の甘み」を味わった者が、まだ少ない。 財務官僚は、ここに目をつけているのだ。
 だが、今は、財務官僚の言い分に簡単に篭絡される国会議員は、決して多いとは言えない。片山総務相(元自治官僚)が財務官僚の政治的工作を厳しく批判しているように、すべての国会議員が、財務官僚の味方であるわけがないのだ。 後日述べるけれども、財務省VS総務省=大蔵省VS自治省=大蔵卿VS内務卿の戦いの構図は、いまの「消費税増税」問題でも続いているのである。それにしても、財務官僚は、遣りすぎである。
本日の「板垣英憲情報局」
米CIA対日工作担当者マイケル・グリーン戦略国際問題研究所部長とカート・キャンベル米国務次官補が、「第25回日米合同会議」に出席、何を策動しているのやら?
◆〔特別情報?〕
 日米文化教育交流会議(カルコン)50周年記念の「第25回日米合同会議」(委員長=槙原稔・三菱特別顧問=元経団連副会長、日本経済評議会委員長)が4月10日、東京都品川区の三菱開東閣で開催される。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f6fc0ef08b09e3af7998f3ca7d1e9ec0?fm=rss    さん より

【 】【 増税には、「乗数効果」の反対の効果がある。
「逆乗数効果」と言ったらいいかもしれない。】
【】  悪官僚と馬鹿政治家とお人好しの国民…消費税増税の逆乗数効果
消費税増税の負の影響は散々言われている。
それでも野田は、「不退転」だとか「命を懸ける」とか、自分一人で盛り上がっている。

野田の洗脳は解けない。
洗脳を解くには、その人のことを心から心配する人の存在が不可欠なのだ。
オウムや統一××とか占い師とかによる洗脳を解くには、家族の愛情と熱意が必要だっだ。
それじゃ、親身になって心配してくれる人のいない奴はどうすればいいのか?
強制隔離しかあるまい。

昔、松下幸之助が、税金の高さを嘆いて「一揆ものだ」と言ったことがある。
しかし、今考えるとこれは松下幸之助の個人の問題だったのだろう。
 長者番付国内一位を続けた松下幸之助には、我慢ならない税額であったのだろう。
以前は所得税の最高累進税率は75%であった。
せっかく貧乏人から巻き上げて稼いだお金を税金としてとられるのが、つまり貧乏人に返すことが悔しかったんだろう。
今では40%に下がっている。
 なぜ所得税の引き上げではなく、消費税なのか?
所得税率の引き上げに反対する声のいくつかを挙げてみる。
 「努力した人が報われなければならない」
この場合の”努力”とは儲けたお金の多寡で判断される。
一生懸命働いてもお金を稼げない人は、「努力の足りない人」なのだ。
 「働く意欲をなくす」 結構ではないか! そいつがいなくなれば、誰か他の人がその穴を埋める。 一人で埋められなければ3人でも5人ででも埋めればいい。
 お金持ちが「海外へ逃げ出す」 多分これが最大の嘘である。 逃げ出せないのだ。
 海外に出て行って、日本で以上に稼げる奴なんてほんのわずかである。
ダルビッシュイチローなどのスポーツ選手ぐらいである。 あとは国内に稼ぎ場所があるのだ。 国内で生じた所得には国内で課税される。
 海外に逃げても精々住民税が安くなる程度である。 これはかつて竹中平蔵が使っていた手法である。 彼は1年おきにアメリカと日本の間で住所を移していた。
・・・ http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-262.html   さん より

【前原、樽床は大差で負け 】
【 】 民主党自民党も歴史的大敗を喫し、二度と政権与党に返り咲くことはないかもしれない。
 滑り的大勝を、今度は「維新の会」が収める。民主党自民党
歴史的大敗を喫し、二度と政権与党に返り咲くことはないかもしれない。
 2012年4月9日 月曜日
◆東京では分からないハシズム台風、猛烈な勢い 生データ公開衆議院48選挙区4800人に本誌がアンケート 橋下「維新の会」 近畿地区で全勝!前原、谷垣も落選民主、自民は歴史的大惨敗 4月9日 週刊現代
 「私らから見ても、政権交代から2年半余り、中央の民主党は期待外れもいいところ。衆院選があれば負け確実な情勢で、特に1回生議員は維新と正面から敵対したら、対抗馬が出てくると神経質になっている。なんとか維新の連中と仲良くしようとしている国会議員もいっぱいいますよ」
 リアリストの橋下氏らしく、維新ブームの一方で、すでに近畿では公明党選挙協力の話し合いが水面下で行われており、公明党候補が立つ選挙区には、維新候補を立てない代わりに比例票を回してもらう算段を付けているとされる。また、関東ではみんなの党との連携、中部では河村たかし名古屋市長率いる減税日本との連携も視野に入れる。

 さらに、橋下氏に近い「維新の会」幹部が、こんな戦略を明かす。
「『維新政治塾』には3326名の応募があったけど、3月24日の第1回講義までに約2000人に絞った。ここからさらにふるいにかけて、絞り込みを続ける予定や。どの程度まで人数を絞るかは決まってない。それが橋下戦略で、いつ選挙があるかわからん状況やのに、これが候補者ですとやったら、あっという間に飽きられる。だから、選挙の直前までちょっとずつ、ちょっとずつ絞り込んでいく。そのほうが精鋭揃いという印象になる。
 それに選挙が近づくにつれ、現職の国会議員からも『維新から出馬させてくれ』と言うてくる人が出るのは間違いない。小沢(一郎)さんのグループでも、内閣不信任案に賛成した人は、こちらが推薦するという可能性はある。当初、『維新塾から候補者を出す』と言うてた橋下さんが、最近『維新塾は候補者を決めるところではない』なんて言い出したのも、ギリギリまで状況を見極めるためや」
・・・
前原、樽床は大差で負け
「既存政党に期待できないから」(42歳男性)
「何だかんだと言って、行動に移さない政治家が多いなか、すべてが正しいとは限らないが、行動を起こす、決断をする姿勢は評価できると思います」(52歳男性)
「とりあえずの政策・対策ではなく、根本的に制度を見直していこう、という気持ちを感じる」(31歳女性)
 独裁者、ハシズムヒトラー・・・・・・。東京では政治家や識者が、橋下徹大阪市長がいかに危険な存在かを喧伝している。自民党谷垣禎一総裁も地元・京都の講演で、橋下氏について、
政党政治が駄目だということで昭和10年代に日本で軍部が出てきた。ヒトラームッソリーニが出てきた時もそういう雰囲気だったのだろう」
 と警戒感を露わにした。

 冒頭に挙げたのは、その谷垣氏の選挙区である京都5区で、「いま衆院選があるなら橋下『維新の会』の候補に投票したい」と答えた有権者に、その理由を聞いたものである。
橋下氏には批判的な有権者でも、いまの政治に嫌気が差しているという点において、こうした声に同調する人が大半ではないか。
批判が上がれば、その批判者の名前を挙げながら激しく反論するのが橋下氏の特徴的な政治手法。その是非はともかく、関西風に言えば、極めて「リアクション芸」に秀でた政治家であり、それが関西人の心を掴んでいるのは間違いない。
 では、実際のところ、橋下氏および「大阪維新の会」は近畿地区でどのくらいの支持を集めているのか。  ・・・
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32236 
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/189705224cbd8be22c22d87eeb3d2a95?fm=rss
さん より

【 一気に日銀法改正へ驀進】
【】  白川総裁殿、ホンネがだだ漏れです (週刊現代) 
白川総裁殿、ホンネがだだ漏れです
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32221
2012年04月08日(日)ドクターZは知っている 週刊現代 :現代ビジネス
 日本銀行が早くも馬脚を現した。 白川方明総裁が3月24日、ワシントンで開催されたFRB主催のパネル討論に参加し、積極的な金融緩和について、「副作用と限界も考慮するべきだ」と述べたのだ。
 金融緩和による低金利が長期化すると金利負担が軽いため借金返済の意欲が薄れ、家計や企業の財務の健全化が遅れるだけでなく、国家財政の健全化も遅れる。 さらに、低金利でしか採算が合わない投資案件ばかりに資金が投じられる結果、経済全体の生産性や潜在成長率への悪影響も出てくる---これが白川総裁の主張である。
 海外に行くと本音が出るというが、まさにその通りだ。 白川総裁は、低金利だと低採算事業に投資が偏って景気が悪くなると考えているようだが、そもそも景気を低迷させているから低採算事業しかないというのが現実だ。 2月14日に日銀が金融緩和を強化した結果、為替は円安に転じ、株価は上昇して1万円台を回復。今度こそ日銀は金融緩和に本腰を入れるかと思ったが、やはりもう「引き締め」への準備をしている。
 引き締めを確信させる動きはまだある。 政府は国会同意人事案件である新たな日銀審議委員(民間エコノミスト枠)として、河野龍太郎BNPパリバ証券経済調査本部長を提示した。
この素案は日銀も事実上了解済みとされ、日銀の意向と見ていい。 同氏は積極的な金融緩和に否定的で「日銀のよき理解者」とも言われる人物。何より驚くのは、その経歴だ。 
これまで日銀審議委員に就任した民間エコノミストは博士号を取得していた。 ところが、
河野氏は博士号を持たず、学会で認められるような論文を書いてもいない。 その河野氏起用が実現すれば、日銀審議委員のハードルが一気に下がることになる。
 また、日銀はもうこれ以上は金融緩和しないとのシグナルも送っている。 3月22日の参院財政金融委員会で白川総裁は、国債金利が2%上昇すると国内銀行に12・8兆円の損失が出ると答弁した。 2月には衆院で、国債金利1%上昇で6・3兆円の損失と言っていた。損失額は債券保有額×債券平均年限×金利上昇幅で損計算できる。銀行の国債保有額は約160兆円、債券平均年限は4年として、金利上昇幅を1%とすれば2月の衆院の数字、2%とすれば参院の数字だ。金融緩和を続けると金利が上がって大変なことになると、衆参両院で強調したのだ。
 だが、ちょっと待って欲しい。 日銀はゼロ金利を維持するのではなかったか。 それを放棄して、金利が上昇すると大変だと脅すのは無責任だ。 それに資産の一部である債券だけを取り上げて損が出るという言い方もミスリーディングだ。
 金利が上がるのは基本的に景気が良くなってからの話。 その場合、株式や貸出は好調になるのだから債券からそれらに乗り換えればいい。 一方で、金融機関には資産として債券、株式、貸出があるが、その反対側の負債には預金がある。資産と負債はプラスとマイナスの関係になっていて、金利が上昇すれば、預金は資産の国債とは逆にメリットが出てくる。
このように、金利上昇によるメリットをすべて捨象して、デメリットだけを強調するのは、意図があると言われても仕方ないだろう。

 国民が求めているのは金融緩和中止や金融引き締めではない。 日銀は1ドル=90円か100円になるまで金融緩和を続けるべきだ。 そうすれば株価は1万2000円以上になる。景気回復の芽を摘んではならない。
   「週刊現代」2012年4月14日号より
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/557.html   さん より

【 プーチンさん、胡錦涛さん、ともに戦いましょう。人類の幸福のために。 ?】
【】  ユダヤ金融資本にとって 「最悪の結果」は日露の関係改善である!
  なぜ、日本のメディアがそこまで必死にプーチンさんを
誹謗中傷するのか?
 ロシアと日本の関係改善は、ユダヤ金融資本にとって
「最悪の結果」を生むからである。
 勝利の喜びを涙とともに語った歴史に残る感動の大演説。
なぜに報道しない?
 アジアの夜明け
 ロシアの大統領選挙前、反プーチンデモがロシア全土で繰り広げられ米日のメディアが「反プーチンがロシア国民の総意」かのように報道。 まるでプーチンが悪の権化かのようなNHKの恣意的報道。 一方、プーチン支持の大集会は一向に報道されない。
 大統領選、蓋を開けてみたらプーチン氏の大勝利。 勝利の喜びを涙とともに語った歴史に残る感動の大演説も報道されず。 かわりにプーチン批判の大合唱。 「不正選挙」だったと大した根拠もなく喧伝。
 なぜ、日本のメディアがそこまで必死にプーチンさんを誹謗中傷するのか?ロシアと日本の関係改善は、ユダヤ金融資本にとって「最悪の結果」を生むからである。 日本がロシアからエネルギー供給を受け、ともにシベリアや北方領土の開発を行う。

世界有数の産油国、ロシアと世界有数の石油消費国日本との原油取引は当然、ドル以外の通貨で行われることになる。 ドルが原油取引に使われない趨勢が世界に広がれば、ドルは基軸通貨の地位を転げ落ちる。 その時点で、国家経済はもろくも破綻する。
発展の可能性を秘めた資源大国ロシアと技術大国日本がスクラムを組めば、極東は世界の中心になる。 米国は日本という属国からの搾取が不能となり、欧米は経済基盤を失い、世界の歴史の中に埋もれていく。 過去に繁栄したギリシャやスペインのごとく。
 思えば、日露フィクサーだった鈴木宗男さんが失脚したのも日露関係の進展を恐れた金融ユダヤ人が、日本の司法とマスコミを動かしてやったことだ。
 ネットで開眼した知的な人たちは、国賊テレビ、国賊新聞など見向きもしない。 ネットが世界を今まさに変えつつある。 もう少しで夜明けが来る。 本当にやってくる!

プーチンさん、胡錦涛さん、ともに戦いましょう。人類の幸福のために。
http://miagetasora.at.webry.info/201203/article_5.html    さん より

【 】
【】  「事故“犯人”が再稼働旗振り (中日新聞 特報》) 」  原子力・核問題
 事故“犯人”が再稼働旗振り   2012/4/3 中日新聞 特報 :来栖宥子★午後のアダージォ   http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/682ad189700c9f0886d80f9001bb0d63 
 東京電力柏崎刈羽原発6号機(新潟県)が3月26日に止まったことで、国内商業用原発のうち、運転中は北海道電力泊原発3号機のみとなった。 方、野田政権は原子力安全委員会の確認作業を受け、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を目指している。
 政治判断」し、地元の合意を得て、ゴーサインを出す構えだ。 が、この方針は倫理面からも問題がある。(上田千秋、小坂井文彦)

「福井・大飯原発どうなる」
原子力ムラ人
 「政治判断」するのは野田、藤村、枝野、細野原発事故担当相の四閣僚。 ろって原子力については素人だが、安全性に加え、電力需要という経済的、社会的な観点とすりあわせて判断する見込みだ。
 だが、そうした目先の利益に惑わされた結果として、福島原発事故があったのではないのか。政治家が安全性を検証せず、不十分な安全対策を看過してきたことも原因の一つだったはずだ。
 「原発危機と『東大話法』」などの著書がある東京大東洋文化研究所安冨歩教授は「“素人”である政治家たちに判断を委ねること自体は間違いではない」と話す。
 「逆に自分の研究分野にだけ精通している専門家が、正しい判断を下せる保証もないからだ」
 ただ、こう条件を付ける。「同じ素人である国民の多くが『大丈夫だろうか』と、再稼働に疑問を抱いている。ならば、国民つまり素人の代表である政治家の判断内容はおのずと明らかだ」
 ところが、実際は逆の方向に進み、別の意図を引き受けているようにも見える。「結局、原発推進の特定の専門家や利益集団に振り回され、その代弁をすることがここでの『政治判断』の意味ではないのか」
 原発を再稼働させたい関西電力がつくった安全評価(ストレステスト)を「妥当」と判断したのは経産省原子力安全・保安院。その作業手順を原子力安全委員会がチェックして、確認を済ませた。この間の流れだ。
 この作業に携わった人物たちは、そろって福島原発事故の“犯人”ともいえる「原子力ムラ」の住人たちである。これで安全性を信頼しろ、というのは無理がある。本来、テストされるべきはこうしたムラの住人や閉鎖的な構造ではなかったのか。

■刑務所行きに
 京都大原子炉実験所の小出裕章助教は「原発は絶対安全で事故は起こさないというお墨付きを与えてきた人間たちが、同じやり方で『安全です』と言ってる状態。福島原発事故は収束せず、膨大な被害が現在も進行しているのに」と憤る。
 小出助教は安全評価について「もともと想定内の事柄に対して、安全だと言っているだけで、まったく意味がない」と断じる。「彼らは全員“犯罪者”。本来なら刑務所に入れないといけない。再稼働だけでなく、原子力発電のすべてをやめるべき状況なのに、どうしてこんなことが許されるのか私にはさっぱり分からない」と批判する。


国民の多くは疑問・・・

でも利益団体の代弁が「政治判断」


■神話にすがる

 福島原発事故の原因については、国会の事故調査委員会が六月に報告書をまとめる。原因が分からないのに、そもそも安全評価や対策などできようはずもない。
 自民党河野太郎衆院議員は「国会事故調設置は衆院参院が全会一致で決めたもの。尊重されなければならない。そもそも事故原因が地震か、津波かもはっきりしていない。政府は報告書を待つべきだ」と話す。
 河野議員は国会議員の大多数の意見は「再稼働ちょっと待て」だとみている。しかし「自民党にも民主党にも、電力利権に絡んでいる議員が党の上層部にいるため、再稼働を急ぐなという意見が抑え込まれている。再稼働派は裏に回って動いているが、そういう意思決定の仕組み自体が問題。特に野党である自民党は、表で分かる議論をしなければいけないのに」
 関連の審議会委員の利益相反は放置され、政府から独立しない「原子力規制庁」設置が法案化されている。フクシマの反省はなく、事故の教訓を覆い隠す「安全神話」がよみがえりつつある。
合意範囲 半径10?圏に限定…でも京都府滋賀県が反対

■狭い範囲既定

 政府は従来、原発から半径10キロ圏を防災対策重点地域(EPZ)としていたが、昨年11月、緊急防護措置区域(UPZ)を新設。対策地域を30キロ圏に拡大した。
 だが、藤村官房長官は3月16日、「再稼働と防災の30?は内容的に全然違う案件だ。再稼働とは連動していない」と説明。再稼働への合意を得る「地元」の範囲を半径10?圏の地方自治体に限定する考えを示唆した。今月2日になって「数値的、機械的に判断できるものでなく最終的にはそれぞれの地域に即して政府が判断する」と軌道修正したが、当初は、電源立地地域対策交付金などの恩恵を受ける地域だけに絞り込もうとしていた。
 佐藤栄佐久・前福島県知事は「私の住む郡山市福島第一原発から50?も離れているが、場所によっては放射線量が高いまま。事故で影響が及ぶとみる地域を拡大したら、再稼働の意見を尋ねて当たり前。政府のやることはちぐはぐだ」。
 「政府はとにかく早く再稼働したいだけ」と、「地元」概念の範囲拡大による反対意見の続出を警戒しているとみる。
 対象外となりそうな周辺自治体の反発が急速に強まったため枝野経産相も2日、大飯原発3、4号機の再稼働には、京都府山田啓二知事と滋賀県嘉田由紀子知事の「二人の理解を得られなければ、地元の一定の理解を得たことにはならない」との見解を示すに至った。

■忘れるな福島

 昨年暮れの野田首相による事故収束宣言。再稼働を進めたい政府にとって、宣言は不可欠だったといえる。事故の収束なしに「再稼働」とは言えないからだ。
 しかし、現実には事故は収束せず、被害者の救済、賠償もまだまだこれからだ。その時点で、同等の事故が起きる可能性がゼロとは言えない再稼働に走っている。
 福島県富岡町の遠藤勝也町長は「原因が分かっていない段階で、再稼働を言い出すのは理解に苦しむ。また同じことが繰り返される」と語る。同町は全域が警戒区域にあり、全住民が村外に避難を強いられた。帰還のめどはたっていない。
 除染に賠償、町民の雇用確保…。問題は山積みのままだ。遠藤町長は「国はやらなければいけないことを何もやっていない」と怒りを込める。
 「日本中に原発がある以上、どこでも福島と同じことが起きうる。それを忘れてはいけない」
  関連記事
中日新聞 2012年4月3日 特報 22面記事
http://ameblo.jp/otaku-2/entry-11212705654.html
http://sun.ap.teacup.com/souun/7187.html  さん より
【】 2012年04月09日
大飯原発を再稼働させるための工程表を枝野経産相に提出 ベントフィルタ、免震事務棟の設置を15年度予定 狂ってるのか!?
 
設置するまでに事故が起こったらどうするつもり?
バカなの?

関電、排気設備を15年度に設置 大飯原発再稼働で工程表
2012年4月9日 11時29分
 関西電力八木誠社長は9日午前、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させるため、中長期的な安全対策の実施計画(工程表)を枝野幸男経済産業相に提出した。東京電力福島第1原発のような「過酷事故」が起きた際に原子炉内の圧力を下げるため、放射性物質を除去するフィルター付きベント(排気)設備を2015年度に設ける計画を初めて公表。事故対応拠点の免震事務棟の設置時期は1年繰り上げ、15年度とした。
 八木社長は「安全性の継続的な向上を最重要の経営方針に位置付ける」と説明した。
(共同)
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54997895.html    さん より



【 】
【】 鳩山由紀夫元首相がイランへ飛んのは、信念の持論「友愛外交」推進・展開の一環であり、外交無関心の野田が、いまさら慌ててもムダだ
◆〔特別情報?]
 鳩山由紀夫元首相が、風雲急を告げるイランへ、勝手に飛んだことに対して、野田はじめ、外務当局は困惑している。 というよりは、むしろ迷惑顔だ。 しかし、国会議員が、積極的に「議員外交」に力を入れても、決しておかしくはない。 問題の根は、野田が、外交に余り熱意を持ってこなかったことが、日本外交を混乱させている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f6c3031acdfea08354a096793c43d7ea?fm=rss      さん より

【正統性のない帰化人疑惑も菅に次いであるし? 半島人は駄目の典型だ。
何のための首相なのか。 とにもかくにも潔さの正反対。
日本人よ選挙に行け、創価には入れるな!】
【】  正統性を失った野田民主党政権が居座る異常さと危険性(天木直人
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/605.html   投稿者 判官びいき

野田民主党政権はどんどんとその正統性を失いつつある。 正統性を失ったその野田民主党政権が、まるで正統性を失った狂気に駆られるように、どんどんと危険な政策を進めようとしている。 これは異常で危険な事である。 政権交代の選挙で掲げたマニフェストを、もはや野田民主党政権は完全に捨て去った。
 一つや、二つならまだ許せる。 しかしマニフェストそのものを否定してしまったごとくだ。
その象徴が消費税増税の強行である。 それに加えて原発再稼働の強行だ。 原発事故は政権交代の後に起きた。 その原発事故をきっかけに原発問題にどう取り組むかは新たな国民的大問題として浮上した。

原発事故の収束も放射能汚染の危険性除去も、原発事故後に起きた我が国のエネルギー政策の根本的な見直しも、何もかも解決していない。 政権政党がなすべきことは原発問題についての国民的合意づくりであるにもかかわらず、それを怠り、原発再稼働だけを先行させる。 このような野田民主党政権に正統性がないのは自明だ。
 そして極めつけは連立政権維持の為に国民新党のクーデターに手を突っ込み、そしてクーデター後の新たな国民新党と消費税増税のために手を組んだことだ。 これで野田民主党政権の正統性は完全に失われた。
小渕首相急逝後の自民党のクーデター疑惑以上に悪質だ・・・
http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/07/#002239
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/605.html   さん より