【東京地検特捜部とは? CIA日本支部 】

東京地検特捜部とは? CIA日本支部 】
【】 国政調査権を駆使し、東京地検特捜幹部及び漆間・森英介を問い詰めよ!
(世相を斬る あいば達也) 
虚偽の捜査報告書を検察審査会に提出した経緯(朝日) 
記事「報告書「虚偽と知らず提出」 陸山会事件で元特捜部長ら」より
  
国政調査権を駆使し、東京地検特捜幹部及び漆間・森英介を問い詰めよ!
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/0154562ec7eae9308864a9176fb670b5
 世相を斬る あいば達也
 今日の“つぶやき”のようなもので恐縮だが、以下のような記事を目にすると、ふつふつと怒りがこみ上げる。
 キャメルコート野郎が、ここまで白を切るなんて許せるか! 虚偽記載を知らないとかなんとかじゃなくてさ、そもそもの“小沢捜査”は何だったかの検証をしろよ。
朝日は社長交替で幾分論調がリベラルに傾いてきているようだが、船橋、若宮ラインの編集権に変わりがあるかどうか、今後に注目だ。

 笠間検事総長よ!身内の疑惑を、身内で聞き及んだだけで、始末をつけるようだと、国民は検察と云う組織を永遠に信じないと云う国民的コンセンサスを助長するぞ!
これは嘘でも煽りでもない、それが世の中の流れだ。 現在の20代、30代が50、60になる頃には、法の秩序そのものが根底から崩壊している事実を知ることになりそうだ。
国会議員も、“三猿”のように“知らぬ存ぜぬ”で頬かむりするようだと、法治国家
国会議員である事を放棄するようなものである。

 ≪国政調査権は、国政に関して調査を行う議院に 与えられた権能。
日本国憲法第62条に「両議院は、各々国政に関する調査を行い、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる」という明文の規定がある。≫
ウィキペディア抜粋)
検察機構は行政の範疇、充分調査は可能だ。 小沢一郎の証人喚問云々なんてクダラヌ話ではなく、こう云う喚問をするのが骨太の政治家じゃないのかね?腑抜けの腰抜けどもめ!

≪ 報告書「虚偽と知らず提出」 陸山会事件で佐久間元特捜部長ら  
http://www.asahi.com/national/update/0504/TKY201205030598.html
石川知裕衆院議員を取り調べた東京地検特捜部の検事が虚偽の捜査報告書を作成した問題で、佐久間達哉・元特捜部長(55)ら当時の特捜部の幹部が検察当 局の調べに対し、「事実と異なる内容が記載されているとは知らないまま、検察審査会に提出した」と説明していることがわかった。
 審査会にこの報告書を提出した理由については、「特捜部の捜査結果をわかりやすく説明するためだった」という趣旨の説明をしているという。
 捜査報告書を作成したのは、田代政弘検事(45)=現・法務総合研究所教官。
民主党小沢一郎元代表について検察審査会が「起訴相当」と議決したのを受けた再捜査で、小沢氏の秘書だった石川議員を2010年5月17日に取り調べた。
 田代検事は、「検事から『11万人の選挙民の支持で議員になったのに、うそをつけば選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」と石川議員が語った――などの実際にはなかったやりとりを記載した佐久間元部長あての捜査報告書を作成。
報告書は、検察審査会による2度目の審査に提出され、小沢氏の強制起訴を決める材料になった。
 関係者によると、佐久間元部長をはじめ当時の特捜部幹部は検察当局の調べに対し、
いずれも「事実と異なる内容の捜査報告書だとは知らなかった」と説明。
審査会に報告書を提出したのは、審査員を務める市民に対してわかりやすく説明するためだった、などと話しているという。≫ (朝日新聞
・・・ 04. 2012年5月04日 22:08:29 : t9M2KfINao
そもそも捜査、起訴両方の権限を持ち誰からも何のチェックも受けない、さらに国民の信任を受けたこともない組織が誰でも強制的に逮捕・拘束できるということ自体がおかしい。
国民も検察・裁判所=正義の洗脳から覚めなければいけない。

05. 2012年5月04日 22:37:25 : rWmc8odQao
孫崎享
「どうして重大事件の検察等キーマンは米国とのつながりが深いのだろう。
 小沢事件で、検察審査会に虚偽内容を含む捜査報告書を提出した時の特捜部長 佐久間達哉は在米大使館で一等書記官(ウィキ)。」
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru/status/198402968280776704
佐久間達哉(ウィキ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%B9%85%E9%96%93%E9%81%94%E5%93%89

長銀冤罪事件といい小沢一郎冤罪事件といい、階猛氏は佐久間氏とは因縁がありますなぁ…  http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/705.html   さん より

【日本社会の凋落: ここでも。 何でも上司(石原知事)のいう通り。
 まともな論が通らなければ社会が正常に機能する訳ない。
 腐りきった社会がどこにでも蔓延してる。】
【】 「「米国は小沢を首相にさせない」何故かを考えよう。:孫崎 享氏」   https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
 国家の衰退は個人の生活に影響しないと思っている人がいる。
 (それがどうした?食べて、寝て、子供を産み、健康に育てられればそれだけで人間は幸せになれるのだ。 過剰な経済発展を求める心が日本を狂わせた。
 @magosaki 日本凋落30年に韓国は一人当たりGDPで日本を抜く)
誰が見ても、米倉氏が日本の経済界をリード出来る人物でない。
 それが経団連会長に選ばれ、発言し、影響与えている。
象徴的だ。
 (農家は高齢化しているが経営者も高齢化しているのではないか?韓国と比べたデータが欲しい)
政界は松下政経塾が乗っ取った。

労働界は松下労組が取った。 手をつないで属米、民衆無視の路線。
”松下”とは何なんだろう。
 この会社拡大の基礎は朝鮮戦争での大量受注でなかったかな。

「首相、一体改革に”固い決意”古賀(元松下社員)連合会長らと会食」。
古賀氏は早期にTPP支援

情報: 阿修羅の総合 アクセス数ランキング(24時間)で
 「大暴露:とんでもないものが届きました (八木啓代のひとりごと)」が
(25,852)となっているのを見ると、如何に人々が「真の」情報に餓えているか、かつ現在の
マスコミが機能していないかがわかる(マスコミは入手していた)。

小沢事件: 攻守交代。
指定弁護士3人は控訴期限(10日)前日の9日に控訴の是非を最終判断するとされているが、八木啓代の暴露後、今後何が飛び出してくるか解らない。
 検察、必死に控訴取りやめさせるために圧力かけざるを得ない。
 控訴するかしないかどっちの転んでも新たなドラマが待っている

野田: RCW・Crowell論評
 「米国、小沢無罪後、野田の生き残り能力が試されてる。
小沢氏は過去20年間日本で最強の政治家。 しかしカーチスは”小沢は決して首相になれない”と明言」。
カーチス予測の頑迷さはどこから来てるか。 「米国は小沢を首相にさせない」から。
何故かを考えよう。

検察: どうして重大事件の検察等キーマンは米国とのつながりが深いのだろう。
 小沢事件で、検察審査会に虚偽内容を含む捜査報告書を提出した時の特捜部長
佐久間 達哉は在米大使館で一等書記官(ウィキ)。
検察・歴史; 田中角栄ロッキード事件は、キッシンジャーが中曽根に、「ロッキード事件をあのように取り上げたのは間違いだった」と語っているが、この事件の重要な過程は米国でのコーチャンへの嘱託証人尋問調書。
 その時派遣されたのが堀田力

日本社会の凋落: ここでも。 何でも上司(石原知事)のいう通り。
 まともな論が通らなければ社会が正常に機能する訳ない。
 腐りきった社会がどこにでも蔓延してる。

4日東京「日本の開戦”安全保障の必要から”都の教科書が引用 マッカーサー証言」
歴史: 東京都教育委員会へ: マッカーサーの発言お捜しですか。
 私の次の本(7月上旬)『戦後史の正体』で日本人がマッカーサーにどう対応したか、たっぷり書きましたので、是非副読本に採用下さい。
その一部。
 マッカーサー元帥自身、著書『マッカーサー回想記』で次の記述。
 「私は日本国民に事実上の無制限の権力保持。 歴史上いかなる植民地総督も征服者も、私が日本国民に対してもったほどの権力をもたず」
 「軍事占領は、一方はドレイになり、他方はその主人」。
 吉田首相は上級ドレイが下級ドレイに尊大に接する対応を一般の人示す。
 夜闇に隠れ、帝国ホテルにこっそりと主ウィロビーの下にかよってた姿は日本の国民にはみせず。

トルーマン大統領『トルーマン回顧録』;
「 マサチュセッツ工科大学の総長報告。 日本人は事実上、軍人をボスとする封建組織
の中の奴隷国。 そこで一般の人は一方のボスのもとから他方のボスすなわち現在のわが占領軍のもとに切り換わったわけである」
 『不愉快な現実』小林 明 @senkawajiji @magosaki_ukeru 「不愉快な現実」に感銘して読後感を書きました。http://t.co/22tNdvsQ
 F35:日本から金絞る手段。  予定額大幅越え。
 支払わないと日米関係悪化と騒ぐ。 多分F35配備時に 対中国に何の効力も持てない
 「米国防省は日本が42機購入するF35の売却総額、100億ドル(約8000億円)の見通し表明」
 「日本1機あたり99億円と予算」  中国、滑走路をミサイル攻撃で不能
 彼も又在米大使館書記官経験者(ウイキ)核武装: (孫崎さんの戦略の中に最初から核武装の選択肢がないのは何故ですか?) 『日本人のための戦略的思考入門』で5頁にわたり考察しています。
 結論だけいうと誤解されやすいので、見て下さい。

4日読売社説批判; 相変わらず原発推進を解く。
 福島原発後、国民は危険を考慮し原発の是非を思考。
 この新聞は危険を全く考えず推進論をぶってる。 この新聞に国民の生死・健康というベクトルはない
 「核燃料サイクル 軽視できない政策変更コスト。 核燃料サイクルを簡単にあきらめるべきではない」
尖閣諸島: 4日産経
 「習近平日中友好議員連盟(会長・高村)に”相手にとって核心的利益、重大な関心を持つ問題については慎重な態度を取るべきだ”。」
 石原氏等自称愛国者は日本が如何なる行動とっても中国は無反応と思っている。
実は敵にもっとも甘い人々。
 中国タカ派は行動する契機を探っている。
 http://sun.ap.teacup.com/souun/7423.html   さん より

【 大飯再稼働の手続き。 民主党がいかにデタラメか。】
【】 「何故株主と銀行を守るのか?本来責任を取るべき者を守って、いきなり国民に負担を求める。: 古賀茂明氏」  原子力・核問題
https://twitter.com/#!/kogashigeaki 
 今日の国会事故調はわかりやすかったですね。
 いかに政府の安全基準がデタラメなものか誰がきいてもよくわかったと思います。
 記者会見で黒川委員長が、今のプロセスの問題を「不透明さ」という言葉で表現されました。 よほどのことです。

今日は大阪でエネルギー戦略会議がありました。
関電とのやり取りで確認できたのは、ごく限定的なケースに対応しただけで安全だと言い張っているだけだということ。
 佐藤委員の指摘で、全く国際基準とかけ離れていることも明らかになりました。
 避難対策もなし。
 事故は起きないから。  安全神話健在でした。
 明日のテレ朝やじうまテレビに出演します。  7:20頃。

大飯再稼働の手続き。 民主党がいかにデタラメか。
言い尽くされて来た感じですが、あらためて指摘したいと思います。
今晩の報道ステーションに少しだけですが、ビデオでコメントします。
 東電の事業計画。
 何故株主と銀行を守るのか? 本来責任を取るべき者を守って、いきなり国民に負担を求める。
 さらに、事故の最大の責任者である経産省が東電を自分のものにして、事実上の天下りを派遣する。   焼け太りの極致だ。 
事故を起こすと国が資金を無制限に入れて、絶対潰れない会社になる。
 国民の税金を使ってカットすべき銀行からの借金を全額返す。
 銀行は原発事故を起こしそうな電力会社に融資した方が安全だということ。
すごいモラルハザード

枝野大臣が、計画停電の計画を作る必要があると発言したとの報道。
 電力使用制限令でなく、いきなり停電という脅しなのか。
 市民や中小企業を脅そうというチキンレース
 私達は、そんな不真面目なゲームには乗らず、地道に節電などの知恵で数字を積み上げて行きましょう。
 日本人の知恵です。
 新幹線で朝刊読んでたら、今晩の報道ステーションで大阪のエネルギー戦略会議について報道してくれるみたいですね。

> これから淀屋橋大阪市役所へ。
 大阪府市エネルギー戦略会議で、関西電力さんと今夏の電力需給について議論。
 「原発再稼働無しでも、こうすれば足りる」という提案を私がします。
 動画中継あると思います。  応援よろしく。
"村上さんの提案は必見ですよ。   みなさん。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7421.html   さん より

【人間を奴隷とする国が日本以外の国のすべてがそうらしい。】
【】 アフリカに売られた125万人の白人奴隷
  http://www.google.co.jp/translate?u=http%3a%2f%2fwww.bbc.co.uk%2fhistory%2fbritish%2fempire_seapower%2fwhite_slaves_01.shtml&langpair=en%7Cja&hl=ja&ie=UTF8 
北アフリカ沿岸の豊かなサラセン人の町でも白人奴隷、特に女奴隷は金貨と交換に売られていた。(263613)
 奴隷制というと、人種別から来る前近代の奴隷制度と結びつけて考えがちですが、ヨーロッパの人々が頻繁に海賊に襲われて奴隷としてアフリカに売り飛ばされていたという史実は、歴史教科書を塗り替える出来事と思われます。
 いったい、どれほどの数の白人奴隷たちが売り買いされていたのかその時代状況を紹介します。
■アフリカに売られた125万人の白人奴隷
 ArtSaltのサイドストーリーより  リンク
□アフリカの海賊に襲われていたヨーロッパ
西暦1600年代前半のヨーロッパはコルセア (corsair) と呼ばれる海賊に襲われていた。彼らはバーバリー (Barbary) からやって来た。バーバリーとは北アフリカの海岸地方全体の呼び名である。コルセアはイギリスをはじめとするヨーロッパ各地の沿岸で船を奪い、船乗りを奴隷にしてアフリカで売った。イギリスの海事裁判所の記録によれば、1609年から1616年にかけて466隻の船が襲われている。

1677年から1680年にかけて160隻のイギリス船がアルジェリア人の海賊に奪われた。7,000から9,000人の健康な男女が奴隷にされたと思われる。
 アルジェリアの海賊は船を襲撃するだけでなくヨーロッパの海岸地域の町や村も襲った。1631年に海賊の襲撃を受けたアイルランドのバルティモア では住民の大半が拉致された。

□奴隷の数   ・・・
http://art2006salt.blog60.fc2.com/blog-entry-1267.html   さん より

【】
【】 4号機使用済み燃料プールがカタストロフィーに至るプロセス(アーバンプレッパー)
http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/459.html 
 TEPCOの最新の写真から
http://photo.tepco.co.jp/en/index-e.html 
 Thu.2012.01.26
4号機使用済み燃料プールがカタストロフィーに至るプロセス(アーバンプレッパー)
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-162.html 
 この記事は、元国連職員の松村昭雄さん(http://akiomatsumura.com/)と、著名な原子力専門家であるゴードン・エドワーズ博士が福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの危険性について警鐘を鳴らすものです。
 松村さんの「なぜ、福島原発の関係者は使用済み燃料プールを盲点にしてしまったのか」という疑問について、エドワーズ博士が回答を与える、という形式になっています。
 (以下、翻訳)
 なぜ核科学者は使用済み燃料プールの危険性を見逃してしまったのか
Why Nuclear Scientists Have Missed the Danger of Spent Fuel Pools
Akio Matsumura blog 2012年1月23日
http://akiomatsumura.com/2012/01/lack-of-training-on-the-catastrophic-accident-potential-at-spent-fuel-pools.html 

読者諸兄
11年3月の福島第一原発事故以来、核科学者による2つのタイプの貢献がありました。
 ひとつは、東電の声の代弁者となって、事故の解決策を決定する権限を持っている人たちや、政府が避難区域をどのように決めるのか、その戦略策定に際して、そして、メルトダウンしていることを、どのタイミングで発表するか、といったことに影響を与えた学者たち。
 彼らは、事故の状況が急速に良い方向に向かっているかのような印象を植え付けるために、常に大衆キャンペーンを展開することにも影響を与えてきました。
 
 もうひとつのタイプは、状況が悪化していることを政府に警告している学者たちですが、(事故収束の)意思決定権者や、メディアの世界への彼らの影響力は制限されていることが分かります。
 しかし、私は、世界中にある何百という使用済み燃料プールに関する破滅的な事故、あるいはテロ攻撃の可能性について、核の共同体(管理人:日本では「原子力ムラ」)から、ほとんど警告がなかったということに当惑させられています。
 私は、ゴードン・エドワーズ博士から明解な説明を受け取りました。
エドワーズ博士は、核技術、ウラニウム、核拡散の専門家として、カナダで最もよく知られている独立系のエキスパートの一人です。
 以下のコメントから、使用済み燃料プールの重大な問題を、よく認識してくださるよう願っています。
 松村昭雄

                                                                                                                          • -

 以下、コードン・エドワーズ博士からの松村昭雄さんへの回答

拝啓  昭雄

 あなたは、なぜ、(福島第一原発)4号機の使用済み燃料プールに関する破滅的な事故の可能性について、東電や規制当局のような「核の主流既成組織」からの警告がほとんどなかったのか、その理由についてお尋ねになりました。
 原子力安全性の分野では、常に原子炉の炉心に関する破滅的な事故を防止することと、それを分析することに目を奪われてきました。
 それに引き換え、使用済み燃料プールに関する破滅的な事故のシナリオについては、ここ数年、ほとんど関心が払われていません。
 1957年の「※ブルックへブン・レポート」は、まさに初めてアメリカで原子炉の安全性について研究されたものですが、これは、その後、1974年の12巻にわたる米・原子力規制委員会(NRC)の安全性調査(※ラスムッセン・レポート〔この記事下に注釈〕http://ja.wikipedia.org/wiki/ノーマン・ラスムッセン)につながり、現在に引き継がれている調査研究の結果のことです。

このレポートが発表されて以来、原子炉の安全性については、崩壊熱を出し続けている原子炉の核暴走、冷却液(水)の不足や漏出による事故、原子炉容器の破断や破壊、炉心溶融などに発展するような極端にコンディションに、すべての注意が向けられてきたのです。
ブルックスヘブンというのは、ガンダーセン氏が、
「最悪の場合、4号機のプールから出火し、大量の放射線を撒き散らす可能性がある(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2459?page=3)。アメリカのブルックヘブン国立研究所(http://www.bnl.gov/world/)の警告のように、13万8000人ががんで亡くなる可能性があると いう事態が、本当に起こるかもしれない」
と引用している調査・研究機関のこと。

                                                                                                                          • -

ほとんどの原発技術者や原発の監督機関は、使用済み燃料プールに起因する破滅的事態の可能性について、数年間も軽視してきたため、自ら「盲点」を作ってしまったのです。

そのような考え方は、原子力の安全性分析の分野においては、原子力の技術者として、また、原子力技術者として、その後何年経験を積もうと、専門家として習熟することには大して役に立たないのです。
 その結果として、炉心が溶融しないように、バックアップ・ポンプ、バックアップ電源供給システム、バックアップ冷却システムを備えているわけですが、使用済み燃料プールについては、これらのバックアップ・システムを備えなかったのです。

炉心溶融に備えて、十分すぎるほどの封じ込めシステムを持っているものの、使用済み燃料プールについては、それに比較できるほどのシステムを持っていないのです。

使用済み燃料プール用のバックアップ・システムを備えてないということは、使用済み燃料プールに特化した対策の怠り、また不測の事態に備えての対策を怠ってきた何よりの証拠になるのです。
 しかしながら、使用済み燃料プールに格納されている核燃料は、原子炉に収められている核燃料より、すっと多いのです。

冷却液(水)が継続的に失われたり不足すること、あるいは冷却循環の過程で冷却液(水)が失われることは、燃料の過熱につながり、広範囲に核燃料にダメージを与えることになります。
 使用済み燃料プールには、放射性物質の封じ込め対策が施されていないわけですから、大気中に放射性生成物が放出されてしまうという重大な結果を招くことになります。
 さ らに、使用済み燃料プールの冷却液(水)が失われるということは(それが漏出であろうと、こぼれたものであろうと、あるいは、冷却水が沸騰して蒸発したも のであろうと)、使用済み燃料プールの四方八方、何百メートルもの範囲内に、人間が立ち入ることができないほどの強力なガンマ放射線が放出されることにな ります。

その結果、適正な処置を取ることは、大変難しくなってしまうでしょう。
 こうした逆境の下では、使用済み燃料プールの核燃料がメルトダウンさえしかねません。
もし、2800℃あたりまで温度が上がれば、それは放射能の放出が膨大に増えることになり、はるかに広域にわたって放射能が拡散されることになってしまうのです。
 プールの中の使用済み核燃料が過熱すれば、核燃料棒のジルコニウム被覆と、水が過熱して出てくる水蒸気との間で極度の発熱が起こり、さらに使用済み燃料プール内の核燃料を熱する可能性が出てくるかもしれないし、約1000℃になると、壮絶なジルコニウムの火災が発生することさえあるのです。

そうなれば、使用済み核燃料の放射性微粒子(パーティクル)が大気中に放出されることになるかもしれません。
 これらのホット・パーティクル(ときどき「核のノミ」として言及されている)の直径次第ですが、その放射性の超微粒子が風に乗ってかなり遠くまで運ばれ、使用済み燃料プールから数百キロメールの範囲の人口に影響を与えることになりかねません。
 これらのホットパーティクルが、いったん環境に散らばってしまえば、何世紀にもわたって、放射線被曝と環境汚染をもたらすことになるでしょう。

原子力技術者や監督機関が、長い間、一顧だにしなかった)ジルコニウム火災の可能性に加えて、もうひとつのもっと危険な可能性があります。

それは、プールの中の※使用済み燃料棒の間隔が、わずかといえども重大な意味を持つほど狭められた(記事下に注釈あり)ことによって、使用済み燃料の幾何学的な配置が変更されてしまい、このことが、プールの中で連鎖反応を再び起こす可能性があるのです。

この“偶発的な臨界”は、温度を急激に上げるだけでなく、一瞬の発熱が次々と起こることによって、核分裂生成物が連続的に補充されていくことになります。
このことが、核燃料の損傷を加速度的に速め、熱負荷を拡大し、燃料プールのメルトダウンの確率を高めて、大気中への放射能の放出を膨大に増やしてしまうのです。

通常、使用済み燃料が溶融点に達するまでには数日かかり、必要ならプールに水を再び満たすことはシンプル・マターであると見なされています。

このため、使用済み燃料プールに関する、どんな緊急事態が起こっても、対策を講じる時間は、“たっぷりある”だろうという仮定を基にして、これらすべての可能性を考慮し、事態を回避することは原子力産業においては標準的な作業技術に過ぎないと考えられています。

これは、(プールを支えている)主要な構造物が損傷を受けて、ひとたび、水の防護遮蔽がなくなってしまえば、致死量のガンマ放射線が発散されることによって、使用済み燃料プールに近づくことさえできなくなってしまうという事実を無視しています。

                                                                                                                          • -

物理学者のゴードン・エドワーズ博士は、「核に対して責任を持つカナダ連合」(CNNR=Canadian Coalition for Nuclear Responsibility)の創始者にして会長で、2006年の「核のない未来賞」の受賞者でもあります。
 彼について、もっとよく知りたい方は、ここ(http://akiomatsumura.com/wp-content/uploads/2011/10/bio-notes_11_08.pdf)をクリックしてください。

                                                                                                                          • -

 (ここまで)
 (管理人:  ラスムッセン・レポートは、東電出身の東大教授・大橋弘忠が、原発立地の住民説明会などで、ことあるごとに引用する原発事故の確率論でも知られています。
スリーマイル島原発事故以来、この理論の虚構性が取り沙汰されています。
  ちなみに、大橋の主張は「プルトニウムは飲んでも安全」というものです。
 同じく東大の児玉教授によれば、「動物実験では、プルトニウムを動物に飲ませるようなこともやるが、動物はガンにならない。 なぜなら、動物は人間と違って短命なので、ガンを発症する前に死んでしまうから」ということです。
 なるほど、だから「プルトニウムは飲んでも安全」なんですね。 大橋は正しいことを言っているのです。失笑)
  「※ 使用済み燃料棒の間隔が、わずかといえども重大な意味を持つほど狭められた…」の意味
(管理人: プールの中に燃料棒の間隔を詰めて、目いっぱい容器に入れることをリラックと言っています。 このリラックが再臨界を誘発することが指摘されています。)
(略)
 今まで、当ブログでエントリーした松村さん、ゴードン・エドワーズ博士の記事:
・4号機の使用済み燃料プールと日本の運命(http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-964.html
・カナダの物理学者:「今すぐに4号機プールの補強工事を!」(http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-963.html)     さん より

【】
【】 財務省と仙谷が仕切る野田政権の本質は、「官僚の生活が第一」の再構築内閣だ!(再掲)
野田政権 リバイバルエントリー第三弾
野田政権発足直後に、この政権の本質を考えてみたエントリー
財務省と仙谷が仕切る野田政権の本質は、「官僚の生活が第一」の再構築内閣だ!(2011/9/9)≫
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1186.html
小沢一郎の改革のキモは何と言っても「官僚主導」から「政治主導」であり、「官僚の生活が第一?」の政治から
国民の生活が第一。」の政治への改革である。
 そのためにも、今まで官僚が全ての政策を決定し、それを閣議でシャンシャンと承認して、大臣たちは仕事をしているフリをしてきた。
また、政調や総務会で政策を通すことで、議員たちも官僚の作った政策をいかにも自分たちでつくったかのように決定し、仕事をしているフリをしてきた。
 国会答弁でも官僚のつくったものをタダ読んでいるという、誰がなってもできるのが大臣だった。

******* ********

  その辺を民由合併直後の田原総一郎氏のインタビューで
小沢さんが次のように答えている。
≪小沢 議院内閣制というのは、大統領制とは違って、実は完全な三権分立ではありません。政府・与党が立法と行政の両方を事実上支配するわけです。ところが、日本では戦前から戦後今まで、議院内閣制をとっているにもかかわらず、与党と内閣は違うものと位置づけられてきたんです。要するに、政策決定の場は与党になっている。本来は内閣ですよ。しかし、行政はすべて官僚によって押さえられていますから、国民からみれば与党は何をやっているんだという批判をあびるから、与党は政調というかたちで政策決定をしているふりをしている。

田原 あれはみせかけですか。政府は官僚に仕切られているから、党は官僚に対抗しているように見えるけれど。

小沢 お芝居です。芝居そのもののシナリオも、全部役人に書いてもらっています。(月刊「現代」10月号 2003年9月5日)≫



官僚が120年かけてつくりあげてきた、官僚による官僚のための『官僚天国国家』を、小沢一郎は初当選した時から、官僚依存を打破し根本から変えようとしてきた。

その小沢一郎の改革の本質がわかっている官僚や既得権益者たちは、自分たちが作り上げてきたシステム、権益の縄張りを壊されてはたまらんと、とにかく小沢の改革を潰すこと、小沢にだけは総理大臣にさせてはならんと、20数年間、『キャラクターサスティネーション』(世間で評判の人物像にダメージを与える事)でターゲットとしてマスコミを利用して叩き続けてきた。

18年前には非自民の細川政権が樹立したが、既得権益者たちは8か月で潰すことに成功している。

一昨年も小沢代表が総選挙で勝てば自動的に総理大臣になることを恐れ、その前にあらゆる手を使い、官僚組織が総動員で阻止し、潰しにかかった。

検察による秘書逮捕と小沢さんに対する嫌疑をかけられ、それがあまりにも露骨だったために、多くの国民が「何かがおかしい」ということに気づき、自分の頭で考え、マスコミの洗脳が溶けた人たちが胎動してきた。

鳩山政権が船出するとすぐに、官僚主導政治の象徴で123年間続いてきた「事務次官会議」を中止した。

これは、とにかく既得権益勢力にとっては「来るものが来た」とばかりに、かなりの衝撃が駆け巡ったことだろうと、容易に想像できる。

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その後、事業仕訳などでも表面的には政治主導での演出を見せたが、あれは完全に財務省主導で行われたものであり、鳩山政権の各大臣も面従腹背で裏では官僚と手を組み、中には菅、前原などはがっちりスクラムまで組んで、鳩山首相の追い落としを官僚とともに画策してきたともいえる。

細川政権と同じく8か月で総理を引きずり降ろされ、財務省主導の菅政権が誕生する。

菅政権になってすぐにやったことは、官房長官になった仙谷が「懇親」と称して都内のホテルなどで事務次官を集めて、ほぼ定期的に打ち合わせをもち事実上の事務次官会議の復活だった。
それとともに消費税増税をいきなり言い出して、参院選では大惨敗を喫した。


昨年の9月の代表選では、投票日に検察審査会の議決を露骨にもぶつけ、マスメディアはこぞって「政治とカネ」の偽りの雄叫びを続け、不正疑惑もある中で菅直人が再選される。

菅政権を見ると、仙谷を起点として、官僚が民主党政権になって壊された官僚システムを再構築させてきた軌跡がよくわかる。

震災前から打ち上げていたものを、震災後は復興にかこつけているのがゴリ押ししようとし、それを承認するかのように野田政権では財務省を中心に露骨に官僚主導の政治の再構築が最終段階に入っていくようである。

その象徴が事務次官会議の正式な復活と政策決定を自民党と同じく党の政調がやるということだ。

まだ、出航して間もないが、野田内閣はさに「官僚主導政治を再構築する内閣」という位置づけでスタートしたことがよくわかる。

参照
■野田政権:府省連絡会議を強化…首相、事務次官に協力要請
毎日新聞 2011年9月6日23時10分)

河野太郎氏が自身のブログで次のように書いている。

民主党政治の崩壊 (2011年09月08日)


≪あーあ、やっちまったよ。

民主党政権が、明らかに自民党政権よりも優れていたものがある。

政府への政策決定の一元化がそれだ。

自民党の与党による事前審査とそれに名を借りた与党全員への党議拘束は、明らかに議院内閣制のルールに逸脱していた。

民主党の政府への政策決定の一元化は、明らかに進んだルールだった。それを民主党政権自らがぶっ壊した!・・・≫



まさに政権交代の意義を亡き者にしようとする官僚組織に呼応する動きだ。

その辺は、今後、仙谷―前原ラインの動きを見ていくと垣間見えてくるとは思うが、現役の官僚であり、今や引っ張りだこの古賀茂明氏が日刊ゲンダイに鋭い指摘をしているので、少し長いが引用させていただく。

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■古賀茂明氏が斬る野田政権の正体 シリーズ[論功行賞内向内閣を識者はこう見る]
(日刊ゲンダイ2011/9/8)

≪裏で仙谷が政調会長代行が仕切る傀儡政権

官僚にとって、仙谷政調会長代行は付き合いやすい政治家なのだろう。「どうしてもこれをやりたい」という政策がないからだ。それがあると、官僚とは衝突するが、仙谷氏は違う。これをやりたい。だから権力が欲しい。こういう発想ではなく、官僚の力を使って、権力を手中にし、動かすことに主眼を置いているのである。
東京電力の処理でも当初は、破綻処理に熱心だったのに旗色が悪くなると、さっさと引っ込めてしまったという。政権交代前は「政治主導」「脱官僚依存」に熱心だったのに、財務官僚を取り込んだ方が権力を動かすのに得だと判断すると、あっさり衣替えである。
かつて、自民党政権にはこの手の政治家が多かったが仙谷氏も似ている。こういう政治家なら官僚は楽チンだ。相談に行けば、上手に落としどころを考えてくれるからだ。

さて、その仙谷氏が政調会長代行に就き、野田新内閣は党の政調会で政府提出法案については事前承認することを決めた。さっそく、政調への権限集中が話題になっているが、官僚が列をなして仙谷詣でをする光景が見えるようだ。頑固で我を通すことが多い前原政調会長よりも、仙谷代行の方が話をつけやすいからだ。

おそらく、この政権は仙谷氏が仕切る。そのバックには財務省がいる。私は仙谷・財務省内閣だとみている。本当は仙谷官房長官にしたかったのだと思う。しかし、それでは、挙党一致にならないから、一歩引かせた。政調会長代行というのは巧妙だ。単なる大臣であれば、その役所を所管するだけだが、党の政調であれば、官房長官のごとく、すべての政策を仕切れる。トップの前原氏は外交・安保が中心だから、内政は自然と仙谷氏に集中する。実質、仙谷官房長官だ。
それは他の閣僚の経験・力量不足を見れば、ますます一目瞭然だ。大臣が頼りにならなければ、官僚は仙谷氏に頼る。裏を返せば、仙谷氏が仕切るから、軽量大臣でいいのである。

社会保障と税の一体改革が担当の古川国家戦略相は財務省出身だが、財務省の幹部はそうみていない。「彼は主査(主計官補佐)も経験していないでしょ」とバカにしている。
安住財務相は就任以来、テレビに出ずっぱりだ。おそらく、役割は増税PR役なのだろう。野田首相や仙谷氏ではテレビ映りが悪い。だから、そこだけテレビ大好き人間の安住大臣がやる。本当の政策は財務官僚と仙谷氏らが仕切る。こういうことだ。安住氏も気の毒な役回りだ。

その結果、大増税路線が敷かれるわけだが、つくづく民主党は分かっていない。税収不足を補うのであれば、消費税を25%くらいにするしかない。5%上げたところで、景気の足を引っ張るだけなのに財務省の言いなりだ。
日本は長い間、こうして、静かに沈んできた。国民がハッと気づき、政権交代をしたのに、鳩山、菅政権はみっともないくらいにバタついた。おそらく、野田政権ははたから見ると、きちんと運営されているように見えるだろう。官僚が裏で仕切るからだ。しかし、日本は自民党政権時代と同じように沈んでいく。どじょうが土深く沈んでも気がつかないところが怖い。≫



さすがに古賀氏は現役官僚だけあって、見方がまるで違う、というより官僚の視点そのものだから、説得力がある。

仙谷由人についても、我々が漠然と思ってきたものを、端的にビシッと表現してくれた。

左翼セクト上がりの権力亡者で、欲得に目がくらんだ泡沫政治家だということだ。

まさに菅政権で仙谷を起点として「官僚システム」を再構築させて、野田政権でも仙谷を中心として、より強固な官僚支配の政治を構築しようとしているのだろう。

政策決定について、さすがに仙谷・前原が全ての権限を集中させるのは怖いと思ったのか、党の幹事長、政調会長国対委員長の三役の承認も条件となった。

参照
■政策決定…政府・民主三役会議の承認も条件(毎日新聞 9月6日)22時30分)
 

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また陳情の窓口でも幹事長室が主導する小沢幹事長時代の仕組みに戻したい輿石幹事長と、引き続き政調でも陳情にかかわりたいとして綱引きが始まっているという。


■陳情窓口、党内綱引き 政調に対抗、一元化狙う幹事長室
毎日新聞 2011年9月9日)
民主党が業界団体や地方自治体からの陳情を処理する体制づくりを巡り、党内の綱引きが激化している。輿石東幹事長は、幹事長室が主導
 ・・・
 ・・・  http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1499.html   さん より

【】
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 さん より


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 さん より





【】 「日本凋落: 嘘と詭弁と「空気」が支配しているこの国で、誰が国家戦略を真剣に描けるのか:孫崎 享氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/#!/magosaki_ukeru
原発;時事
 「北電泊原発立地の泊村村長は再開が望ましいと発言。 再稼働の同意を求める周辺自治体範囲は”格差あるべき”。
”半径30キロ圏内全同意となると、再稼働できないところが出てくる”」。
 自分のエゴに気付かない。
 被害は30k圏内全てに及ぶ。
 全てが立地地区の如く金買収の対象でなかった
 日本原子力発電敦賀原発1、2号機直下の断層が活断層である可能性が出てが、その後の敦賀市長の対応。
2日 東京
  「敦賀市長、全原発停止は寂しい”地域に影響”。 ”停止期間が長引けば電力不足だけでなく、地域経済や雇用への影響も大きい。 国は十分考慮してほしい”」。
金、金、金。
 日本凋落: カナダは一時日本を大変重視してた。
そして今。
 カナダ大使館
 「平成24年5月1日付にて在日カナダ大使館の査証部が閉鎖される事になり、新しい申請をこちらでは受け付ける事が一切出来なくなりました。全ての査証・移民等業務は在フィリピン・カナダ大使館に移行します」
 今や国際社会の常識化に。
パキスタンでも。
 Pakistan Defense「2030年に韓国は一人当たりGDPで日本を抜く」
 当然だろう。
 政治家で日本の行く末を描ける人がいるか。
 企業で5年先を見据えて経営している企業家がどれだけいるか。
 原発事故という大災害に直面し、いまだ脱原発を描けない。
 嘘と詭弁と「空気」が支配しているこの国で、誰が国家戦略を真剣に描けるのか。

「アーティスト」が何故アカデミー賞を総なめにしたか解らなかった。
 「アメリカ時代の終わり」と見ると社会の、人の恐怖があるのだろう。
 凋落に一直線に進む日本には最早恐怖すら出て来ない。
 テレビはお笑い芸人で占められ、政治家は属米だけを考え、新聞も御用新聞(御用先米国という情けなさ)
 ゆりかりん @yurikalin 野田とか枝野とか前原とか岡田とか・・・が、テレビに出てくると、吐き気がするからさぁ~、『猥褻物』としてボカシ入れてくれないかなぁ~? でないと、気分が悪くなって、娘達の食欲が落ちて困る。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7413.html   さん より

【あの浜矩子とは、今の民主悪党がいいとでもいうのかな?
民衆が持ち上げる者に対しては潜在的に敵意を抱き一言言わないとタマラン女子の模様】
【】 似非エコノミスト・浜矩子の正体を暴く。
「WILL」の6月号に、あの浜矩子が、「小沢一郎批判」を書いているらしい。
小沢一郎無罪判決」を喜ぶ小沢支援者たちを、TBSの「時事放談」で、上から目線で
「信者」呼ばわりしたバカ女である。 
時事放談の次は、バカ右翼の掃き溜めとして有名な「WILL」とは、よくで来ている。
浜矩子のようなバカ女の落ち行く先は、誰も相手にしないバカ保守の溜まり場「WILL」
しかないのである。 そう言えば、最近、書店の店頭に浜矩子の駄本が並んでいた。
日本に帰ったら、暇な時にでも、立ち読みでもしてみるか。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120505/1336178176   さん より

【 なぜ投票用紙に鉛筆で書かせるのか知っていますか?
なぜボールペンで書かせないのですか?
なぜならば、鉛筆なら後で消せるからです。  】
【】 石原伸晃自民党幹事長は2009年8月30日の総選挙で [期日前投票の不正操作]で当選した可能がある!
4月23日のブログに【元愛媛県警警察官仙波敏郎氏が語る衝撃的な「真実」を全国民は
知るべし!】の記事を書き[ネットメデイアと主権在民を考える会]が4月21日に開催した
[第五回市民シンポジューム]の報告記事を書きました。
 元愛媛県警警察官仙波敏郎氏が語る衝撃的な「真実」を全国民は知るべし!
2012-04-23
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/076bf611e082f841e67334523aaf0f55
愛媛県警警察官仙波敏郎氏が語る衝撃的な「真実」を全国民は知るべし
2時間半にわたる講演は[街カフェ]の藤島さんと[日々坦々]の飛鳥麻憲さん
がTwitCastingで生中継してくれました。
 この講演で仙波さんが話された竹原市長リコール投票の際に阿久根選挙管理委員
会が[期日前投票の不正操作]をして竹原市長を落選させた疑惑の話が 気になって
いました。

仙波氏は[期日前投票の不正操作]を実際に行った人からの匿名電話を受けて実
態を調査された話をされたのです。
 何故ならば、民主党政権交代をなしとげた09年8月30日の総選挙で私が居住する東京都杉並区(東京8区)では、自民党石原伸晃氏(現自 民党幹事長)と社民党保坂展人氏(現世田谷区長)がデッドヒートを繰りひろげており、メディアの出口調査では石原候補がわずか0・6〜1ポイン トでリードしていたにも拘わらず3万票もの大差で石原氏が勝利する開票結果となったためです。
開票直後から[期日前投票の不正操作]の疑惑が取り ざたされましたが結局はウヤムヤで終わったからです。

以下に仙波氏が語った阿久根市選管による[期日前投票の不正操作]疑惑の部分
約4分間の文字起こしを記しますすので是非お読みください。
 映像は以下のURLで視聴できます。
仙波敏夫ライブ2
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/4440568
仙波敏夫ライブ2
(文字起こし開始18.03)
 800票位の差で9000台と8000台で竹原氏が市長を落選したが残念な気持ちはない。
市民が選んだのだから。
 ただびっくりしたのは阿久根の選挙管理委員会阿久根市役所(職員労組)OBが必ず
任命され、実権を握っています。
 言い換えれば、職員労組の支配下にありますから、公平な選管とは言えません。
 なぜなら期日前投票でだいたい3割くらい投票がある。
 それで合格、不合格がほぼ決まる。

その期日前投票箱を開票日前に開けるんです。
 選挙管理委員会は、毎日、期日前投票が終わる度に投票箱を選管事務所に保管します。規定では鍵を3つかけなければならないのに、2つしかかけな い。 一つは、投票口、一つは投票用紙の保管箱です。
 保管箱に2つかけて、封印しなければならないのに、一つしかかけず、しかも、封印に使用した印鑑も合鍵も投票箱と同じ事務所に置いている。
 更に、選管の市役所職員は全員、職員労組員です。  彼らは、職員労組の支配下
あるのです。

執行部(市長・副市長)には直通電話があります。
 ある日、副市長の私宛に
【仙波さん、阿久根の選管は何をしているか知っていますか? と匿名の電話があった。
[何ですか?]と聞いたら[期日前投票箱を開けて投票用紙を入れ替えています]と答えた
のです】
 こんなことが日本であるのかと疑いましたよ。 本当に。
 私は確認に行きましたが本当でしたね。 鍵は一個しかない、印鑑もある。 これはひどい
なと思いましたが、選挙管理委員会とか教育委員会に、執行部が直接指示命令することは
越権行為ですから、改善要求しか出来ず、勿論、選管は拒否しました。
 現在(大阪の)橋本市長がどんどん入っていますが、それはある意味で必要だと思います。
 私は、阿久根では総務課長だけ入れ替えて監視できる人に入ってもらった。
 しかし、既に期日前投票は半分終了しており、前半分はもう入れ替えられた状態でした。
 後半は鍵を3つかけたから、入れ替えられなくなりました。
 どのように投票用紙を入れ替えられるのか?。  
みなさん、投票用紙は有権者全員分を印刷するのです。
 阿久根みたいに投票率が高い85%のところだと、たとえば1万人の有権者いれば1500枚の未使用の白紙が残る。 未使用の用紙に竹原さんのリコール賛成に丸を書いてバンバン入れて竹原さんのリコール反対の票と差し替えるのです。
差し替えた用紙は後日全部焼却する。
 問題は、書いた(差し替え)ということを証明するのは難しい。 上にカメラがあったなら
別だが。

なぜ投票用紙に鉛筆で書かせるのか知っていますか?
なぜボールペンで書かせないのですか?
なぜならば、鉛筆なら後で消せるからです。
 ロシアの不正選挙が言われていますが体制派は維持しようとしています。
 (文字起こし終了22.12)
(終わり) -
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/71def05480627922de340aa0a260556d?fm=rss  さん より