【 今回の消費税もすべて米国を支配する国際金融資本に対する上納金

【 今回の消費税もすべて米国を支配する国際金融資本に対する上納金余力を高めるために必要なオペレーションに過ぎない。
 国民の大部分は消費税増税で年間の給料の1ヶ月分を政府の没収され、それをすべて
米国に上納される計画なのだ。】
【 日本の真の赤字要因は、実は米国に対する担保割れの貸し出し金なのだ。 米国は万年赤字体質であり、しかも、奴隷日本からの仕送りを当てに大量国内消費してさらなる赤字垂れ流し状態であり、自立不可能のまま破綻するしかない。】
【】 消費税増税分はすべて米国に上納されることになるだけ・・NY大暴落は突如やってくる引き金は小沢!
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/750.html
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51988370.html
  「国民生活を守ることの第1の意味は、次代を担う子どもたちのためにも、福島のような事故は決して起こさないということであります。
 福島を襲ったような地震津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています。これまでに得られた知見を最大限に生かし、もし万が一すべての電源が失われるような事態においても、炉心損傷に至らないことが確認をされています」
 米国CIAの飼い犬である野田犬による大飯原発再稼動宣言なワケなんだが、問題の核心は、「福島を襲ったような地震津波が起こっても、事故を防止できる対策と体制は整っています」と堂々大ボラを吹いているところだろう。
 この種の大ボラは、福島原発以前にも繰り返し吹聴されてきたことであって、原発大爆発によってすべてが詐欺であったことが全世界的に証明されたのだ。
 もはや、「国民の生活第一」を謳う政党の党首の発言ではない。
 米国CIA軍産複合体+利権にあやかる集団によるまやかし発言に他ならない。
 従来、民主党マニフェストでは、膨大な規模の特別会計を組みなおし9兆円の財源を搾り出すことで消費税増税をカバーできるとしていたのだ。
 日本の年間の国家予算は一般会計と省庁主導の特別会計の総額で世界的にも300兆円近くの超ド級の規模であって、これに匹敵する規模でいえば米国連邦政府くらいだろう。
 つまり、日本の国家予算規模は世界一の規模にあるのだ。
 但し、その世界規模300兆円の予算を多くの利権が張り付いていて、米国を支配する国際金融資本はその最前列に並んでいるワケなのだ。
 日本株は外国に70%買占められているが、実態は日本国民の金融資産からの融資で日本買いをしているのであって、ゼロ金利で日本から借り受けて、日本株の高利回りの配当金をゲットし続けることで日本から膨大な資産を貪り吸い上げ続けることになるのだ。
 そして、次なる詐欺計画は日本国民から膨大な融資を受けている金融機関を破滅させることで日本国民の金融資産をすべて不良資産のゴミの山にする計画だ。
 それでも足らない米国の不足分は、日本政府が国民から借金して大量の米ドルを市場で購入し、その米ドルを決して償還されることのない米国債に振り返ることで日米間の帳尻を合わせることになるだけのことだ。

 今回の消費税もすべて米国を支配する国際金融資本に対する上納金余力を高めるために必要なオペレーションに過ぎない。
 国民の大部分は消費税増税で年間の給料の1ヶ月分を政府の没収され、それをすべて
米国に上納される計画なのだ。

★「[ワシントン 23日 ロイター]
 米財務省が23日発表した2011会計年度(2011年9月30日終了)の会計報告書によると、米国政府の純負債額は前年度から1兆ドル以上増加したことが明らかになった。国債費や連邦政府の給付金の増加が背景。
負債が資産を上回った額である純負債は14兆7850億ドルと、前年度の13兆4730億ドルから拡大した。」
 例えば、昨年米国財務省発表では、昨年時の米国政府純負債額が1兆3120億ドルの増加、つまり、1ドル80円の超円高で計算しても約100兆円が増加したことになってる。
 では、この100兆円は、どこの大富豪サマが買い受けたというのだろうか。 
大体、中国か日本ということになる。
実は、その後も米国の対外債務はますます拡大し続けているのだ。

★「11年米対外純債務が過去最大の4兆ドルに、米国債の需要高まる
ロイター 6月27日(水)12時7分配信
[ワシントン 26日 ロイター]
 米商務省が26日発表した統計によると、2011年の対外純債務は過去最大の4兆0300億ドルに達した。 内外の中央銀行による米国債の買い入れで需要が高まり、前年から純債務が過去最大幅となる1兆5600億ドル拡大した。
 米国は1986年以降、対外純債務国となっている。 経常赤字は今年第1・四半期に2008年後半以降で最大となった。

 欧州債務危機の影響で、安全資産とされる米国債に需要が集まっており、この傾向は今年も続いている。
 米連邦準備理事会(FRB)は借り入れコストを押し下げるため、長期国債の買い入れを続けている。 一方、他国の中銀は、ドルの流入による通貨高を相殺するため、米国債を積み増している。」
 もはや、米国の対外純債務は絶対に償還不可能な約4兆ドル、1ドル80円で換算すると300兆円を超過しているということだ。 しかも、その借入先は世界最大のATMであり奴隷国家である「日本」なのだ。 ここで米国が財政破綻すれば、米国はぶっ飛ぶのは当然としても日本の財政もぶっ飛ぶことになる。
 日本の真の赤字要因は、実は米国に対する担保割れの貸し出し金なのだ。 米国は万年赤字体質であり、しかも、奴隷日本からの仕送りを当てに大量国内消費してさらなる赤字垂れ流し状態であり、自立不可能のまま破綻するしかない。

 日本の親米派組織は、米国財政破綻が実現化すれば、自分たちも同様ぶっ飛んでしまうので、必死で米国に大量仕送りをしようとする。 仕送り原資が不足すれば、大増税しても米国サマに財政大赤字の穴埋めに奔走するしかないのだ。
 それが一連の突如強行する消費税増税の実態なのだ。 だから、私は数年も前から断言しているのだ。 最後は米国が破綻して現在の世界秩序は終了するのだ、とね。
いくら、CIA野田犬や岡田犬など無能犬がワンワン吠えても全くのムダ骨だ。
 米国の破綻は物理的問題であり時間の問題なのだ。 日本とすれば早く米国を破綻処理させるほうが、大損しても比較的安くつくというだけ。
 NY大暴落は突如やってくる。
 その引き金を引くのは「小沢」なのだ。
http://www.asyura2.com/12/hasan76/msg/750.html   さん より

【 鳩山由紀夫元首相と鳩山派が近く、民主党を離党して、小沢一郎元代表の新党に合流することを決めた】
【】 小沢一郎元代表に対する評価は新聞・テレビとインターネットでは真逆、読者の評価も真逆と改めて知らされた
 ・・・
鳩山由紀夫元首相と鳩山派が近く、民主党を離党して、小沢一郎元代表の新党に合流することを決めた
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎元代表にごく近い筋の情報によると、鳩山由紀夫元首相と鳩山派が近く、民主党を離党して、小沢一郎元代表の新党に合流することを決め、また、原口一博総務相も離党して、小沢一郎元代表の新党に参加するという。 小沢一郎元代表民主党を離党し、7月11日に新党の設立総会が開かれることが決まったなかで、鳩山由紀夫元首相と鳩山派や原口一博総務相の去就が注目されていたが、ようやく、はっきり決意したということである。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/6d67680f91dec1640e652740896b0088?fm=rss
 さん より

【 だから今後注意しなければならないのは、“野田ブー”もしくは9月に誕生するかもしれない“後ろから前原”首相らのもと、電撃的にTPP参加表明がなされてしまうことである。
これだけは絶対に阻止しなければならない。 】
【】 小沢氏の超党派勉強会に約80人
 小沢新党からの離脱者あるいは参加せず、といった人たちのことをことさら大げさに煽り立て、小沢氏の衰退を既定事実のように報じているが、実情は一寸違う。
7月5日には、小沢氏が会長を務める超党派の勉強会に約80人もの国会議員が出席している。 今後、第2派、第3派は必ずや沸き起こる。
最後まで民主党自民党に残るのが、負け組になる。
消費税増税だけでなく、いずれ近いうちに必ずや問題化するTPP参加を睨んでも、小沢新党以外にも民主党内に多くの小沢系が残存するのは正しい戦略だと思われる。
民主党残留組は、徹底してTPPに反対して議論を塩漬けしてしまえば、離党しなかった意味は大きい。
 だから今後注意しなければならないのは、“野田ブー”もしくは9月に誕生するかもしれない“後ろから前原”首相らのもと、電撃的にTPP参加表明がなされてしまうことである。
これだけは絶対に阻止しなければならない。 しかし、このTPP参加は新自由主義者統一協会に支えられた維新の会が躍進して第一党になった場合にも、止めようがないことは心に命じておくべき。
 ということは、小沢新党を中心としたグループがメインストリームに躍り出られるように応援するしかないのである。

小沢氏、反増税軸に連携 超党派勉強会
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012070501001223.html
 新党を結成する小沢一郎民主党代表は5日、自らが会長を務める超党派の勉強会で、消費税増税法案の参院審議を控え、新党に参加しない民主党や他党のメンバーと増税反対を軸に連携する考えを示した。「われわれは民主党を離れたが、政治家として国家、国民のため政策面で研さんを重ねる。党派にかかわらず勉強会を続ける」と述べた。
 勉強会には衆参両院の計約80人が出席した。民主党に残る小沢系議員のほか、衆院で連携する新党きづな、小沢氏と近い新党大地・真民主の議員もいる。
(共同)
http://blog.zokkokuridatsu.com/201207/article_4.html   さん より

【】
【】 『小沢一郎の離党 と 今後の政局 について』
 http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/201207035312.html

2012年7月3日 17:08
 今回の小沢氏による「離党騒動」については、主要メディアが挙ってネガティブな見解を示しているというのが現況です。
勿論、主要メディアがそうした形になるということを小沢氏自身もある意味分かっていたとは思いますが、分かっていたにも拘らず敢えてその道を選んだという彼の純粋さのようなものに今回私は驚きました。
 小沢氏というのは「権力の亡者」であるかのようにマスコミ通じて喧伝され続けていますが、例えば自民党に所属していれば疾うの昔に総裁・総理になることが出来ていたにも拘らず、彼は敢えてそれを蹴飛ばしたような人物です。
要するに「権力の亡者」であるならば、普通は今回のような離党劇を演じることはないわけで、必ずしも権力だけを追及するような人物ではなく、
寧ろ非常に純な人ではないかと思います。
そして彼が何に対して純かと言えば、自分自身の信念に対して非常に純な人なのであろうという気が私はしています。
 小沢氏は毀誉褒貶の激しい人物であり、例えば2010年10月に検察審査会が2度目の「起訴議決」を下す前に行われた民主党代表選の時にも丁度悪い噂が流れたわけですが、今回も「妻の離縁状」とされるコピーが投票日近くに国会議員等にばら撒かれたように何か極めて恣意的なものを感じています(※1)。
 今回我々が見たものは官に追随する民自公の連中と小沢一郎という政治家との戦であったというふうに私は捉えていますが、その戦いの結末が如何なるものかと言えば
民主党という政党が終焉を迎えたということなのだろうと思います。
 民主党は分裂したものの衆議院での「議席は251となり、与党での単独過半数は維持され」、参議院でも「議席は92となり、自民党などの会派の86議席を上回り、第一党を維持できる」というのは勿論事実ではあります(※2)。
唯、49名の議員が一挙に党を割り、その上『首相が政治生命をかける法案に異を唱えた「離党予備軍」』として反対票を投じたものの離党届を提出しなかった20名、及び欠席・棄権した15名が未だ党内に残っているわけですから、野田総理の政権基盤は著しく弱体化したということなのだろうと思います(※3)。
 振り返って見ますと、民主党政権というのは「自民党では駄目ですから一度政権を担わせてください!」と国民に熱心に訴え掛け2009年夏に誕生したものの、結局はマニフェストに「書いてあることは命懸けで実行」せず、「消費税増税等のマニフェストに書いていないことを一生懸命実現」しようとしてきたわけです(※4)。

 そして、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革についても全く以って一体改革の体を成しておらず、そうした状況の中で終焉を迎えてしまったということで、この信を完全に失った民主党という政党に対しては今後党首が誰に代わろうとも国民は二度と与党としないことでしょう。
 『論語』の「顔淵第十二の七」にも政治の要諦に関して「信なくんば立たず」と述べられていますが、やはり先ずは国民との約束をきちっと一つ一つ履行するのが政権にとって最も大事なことであると思います。
 消費税増税については実施しないと彼らのマニフェストでも鳩山元総理も国民に言ってきたわけです(※4)。
 では自民党が次期衆院選で勝ち得るのかと言えば、野党としても駄目という烙印を押された政党に対して民意が集まるというふうには考え難く、小沢氏も「オリーブの木みたいな形でやればいい」と最近言い出していますが、恐らくどの政党も大きな票を獲得出来ないという状況が生じるのではないかと思います(※5/※6)。

そういうふうに小沢氏自身も考えているからこそ、今回先ずは50人程度を固め出来るだけ多くの人間が次の選挙で勝ち抜いて行けるようにすべく、嘗ての選挙でも小沢氏が見せたある種のポピュリズムを利用しながら、それに上手く乗っかる形で数を維持して行こうとしているのでしょう。
 これから後、小沢・橋下の連携という展開もあり得るかもしれませんが、小沢氏は橋下氏を橋下氏は小沢氏を夫々利用すれば良いと思いますし、2人が手を組めば一つの革新が生まれるのではないかという気もします。
即ち、今の日本を救うのは大幅な規制緩和による構造改革以外にないと私は考えており、民主党政権では為し得なかった政官財及びマスコミといったものの癒着構造を叩き潰すということ、あるいは私がずっと指摘し続けている「農地法」(法令番号:昭和二十七年七月十五日法律第二百二十九号)等の戦後直ぐに作られたような法律の抜本的な改正といったことも含め、革新が生まれるのではないかというふうに思うのです(※7)。  「農地法」:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27HO229.html

今回の小沢氏の一連の言動について賛否両論あるとは思いますが、メディアにおける逆風が吹き荒れる中で党を割ったということで「小沢には信がある」というふうに見た人も結構いたのではないでしょうか。
 少なくとも自身の主義主張を簡単に曲げてマニフェストに書いてあることは実行せず、何も書いていないことを政治生命を掛けて実現しようなどという人間よりも、小沢一郎という人物の方が評価が出来ると私は考えています。

(参 考)
※1:Yahoo!ニュース「民主党・小沢元代表の政治資金問題」
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/rikuzankai/
※2:2012年7月2日ニューズウィーク日本版「小沢氏ら50人が離党届、民主党分裂」
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2012/07/76843.ph

p※3:2012年7月3日日本経済新聞「小沢系、対応分かれる 山田元農相ら離党届出さず」 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0203V_S2A700C1PP8000/
※4:2012年5月7日北尾吉孝日記『今後の政局と消費増税・TPP』
http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/201205075150.html

※5:2012年4月17日北尾吉孝日記『トップの資質』
http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/201204175095.html
※6:2012年7月1日YOMIURI ONLINE「小沢新党との連携、石原氏・維新は否定的」
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120701-OYT1T00309.htm

※7:2011年8月23日北尾吉孝日記『民主党代表選と小沢一郎
http://www.sbi-com.jp/kitao_diary/archives/201108233199.html
 (北尾吉孝日記 : SBIホールディングス
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/534.html   さん より

【 今回の消費税増税法案の騒動で一番影響を受けたのは、前から何度も書いているが民主党公明党と連合だろう。 これらは自己矛盾に陥ってしまった。】
【】 思惑が外れた民主・公明の執行部・・・公明党執行部の悩み (政経徒然草 ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/496.html
思惑が外れた民主・公明の執行部・・・公明党執行部の悩み
http://haru55.blogspot.jp/2012/07/blog-post_04.html 7月4日 政経徒然草
 今回の小沢新党の話題では、衆議院議員の数が話題の中心だが実は参議院の議員が12名いることの意味はそれ以上に大きい。
公明党が3党合意した裏には、民主党との連携を絡めた裏取引に近いものがあったのではないかと推測される。 それで政権復帰を目指している公明党は消費税増税に慎重であったにも関わらず合意したものと考えられる。
これは、参議院過半数割れしていることと密接に結びついている。
民主党公明党が組めば参議院過半数を確保することができる。 そうすれば自民党に対しても強気に出れる。 民主党幹部の思惑はこんなところだろう。 公明党としても自民と民主を両天秤にかけ二股膏薬戦略で有利な方と手を組むという思惑があったのだろう。
ところが参議院から民主党議員が12人離党したことで民主と公明を合わせても過半数に届かない状況に陥った。(過半数121議席 民主92 国民新党3 公明党19)
参議院には離党予備軍がまだまだいる。
つまり法案を参議院で通したい場合、民主党公明党と組んでも過半数に足らず自民党か小沢新党どちらかの協力が必要になる。
民主党から12人が離党した段階で民主党公明党の連携は難しくなった。 これに一番
困っているのが公明党だろう。 支援者からは消費税増税に賛成したことに対する批判の声が高まっているに違いない。
 公明党にとって小沢さんが離党し新党を立ち上げることは、もっとも避けたい選択肢であったはずだ。 これにより支持層から小沢新党に票が流れる可能性が高まり、選挙が厳しくなることが予想できるからだ。(実際、ネット上のアンケートでは小沢新党に期待するという公明党の支持層の割合が高い。)
公明党は、戦略の練り直しと民主党との距離感の修正に追い込まれることになった。
これらのことが意味することは、自民党においても選挙協力を期待する公明党の票が小沢新党に流れれば票が減ることになる。
民主党は期待していた公明党との選挙協力が期待できないことになる。
おそらく民主党執行部や首相周辺も衆議院議員の数ばかりに頭が向いており参議院議員の離党まで予測していなかった気配がある。
自民党が解散を求めて強気になる中、期待した公明党との連携も難しくなり、民主党の執行部も頭が痛いだろう。 且つ民主党の残った参議院議員の中には「消費税増税反対」「原発再稼働反対」「TPP反対」の議員がまだ数多く残っている。

今回の消費税増税法案の騒動で一番影響を受けたのは、前から何度も書いているが民主党公明党と連合だろう。 これらは自己矛盾に陥ってしまった。
本来の在り方から軸足を移してしまったことでふらつき始めた。
特に連合は、これから内部批判にさらされることになるだろう。 本来、やるべきではない
国会議員の採決や離党に対し圧力を懸けるという有権者の意思を踏みにじるような行為を
したことのツケを払わされる時がくるだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/496.html  さん より

【小沢新党は、橋下と組んではいけない。橋下は第二小泉新党である。】
【】 <決戦は金曜日> <そうだ、官邸前、行こう>
 脱原発、脱増税、脱3党談合政治
 国会議員もがんばっている人たちがいる。
われわれも結集しなければならない。
 CM<花のOL>
花のOLの私「今日は金曜日だわ。」 彼氏からメール。「今日、デートしようよ」
私「ごめんなさい。今日は、とっても大事な用事があるの。」
彼氏「えっいったい、何があるの?」 私「今日は、花の金曜日。官邸前に行って、花金デモがあるのよ」
 「そうだ、官邸前、行こう。」 げんぱつ、はんたーい!
決戦は金曜日
 ふくれた地下鉄が核心へのりこむ♪
 デモ(まんが編) http://ameblo.jp/tibitabebi/entry-11265958717.html
6月22日 http://www.asyura2.com/12/genpatu24/msg/921.html
 小沢新党は、橋下と組んではいけない。橋下は第二小泉新党である。
<以下は前回の記事>
増税反対議員の中から離党議員も、離党せず残留を選択した議員も一つの見識である。
我々は信頼できる議員に対して容易に手のひら返しをしてはいけない
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/477.html
 おそらく 多くの人にとっては 今回の離党届を 提出したのは
意外だったと思われる。
<サイはなげられた>  ただ、すでに提出して 本日、処分が下された。
<残留した3人の議員を批判すべきではない>
そして 3人の議員が民主党に残留をした。 この民主党に残留した3名の議員について
 ネットでは、さんざんたたいているが そういうことはネットの識者はやめておいたほうがよい。
<権力の暴走を止める人間が必要>
もし彼らも与党にいなかったら この権力の暴走を止められる人物は 誰もいなくなる。
<いったん、人を信頼したら 容易にそれをくつがえしてはいけない>
 我々は、  彼ら、消費税法案に反対してくれた議員に感謝をした。
 そしてそのあと、
 民主党に残って戦うか
 それとも 新党をつくって そとで戦うか
の議論があった。
<結果的に新党をつくるほうが議論の主導権を握った>
結果的に 新党をつくって そとで戦うために 離党届を多くの議員が
提出となったが。
民主党に残る選択もひとつの見識である>
しかし 民主党に残った議員も それそれの信念から
内側から 立て直すという 道を選んだ。
<マスコミに同調してはいけない>
それをマスコミがたたいているが ネットがたたくべきではない。
<どちらの議員も個人的な利益など考えてない>
どちらの道を選んだにしても 個人的な利益など
彼らは考えていない。
どちらが 全体から考えて よい戦略なのか という観点から
選んでいるだけだ。
自民党公明党は連立与党に入れるため安心しはじめている>
しかし、今回の離党劇で 自民党公明党
解散総選挙は 遠のいた、安心だという 立場をとりつつある。
彼らは、最悪の消費税を含む増税法案を可決することに 専念をして
解散総選挙」は延期するつもりである。
<密約談合>
もし解散総選挙になった場合でも第一党は総理大臣、第二党は副総理
を出すという密約談合が実は自民民主で あったとサンデー毎日は報道している。
<我々の役割>
我々は 個々の国会議員がどう離党したか それに賛同したか
そらがどうなのか ということには関係なく、
この政権を我々の手で 交代させていかないといけない。
<j批判すべきは執行部>
批判すべき対象は 離党しなかった議員ではない。
現在ののっとりを行った執行部である。
<小沢新党のネーミング>
小沢新党は、 真政権党がよい。
http://archive.mag2.com/0000154606/20120705083005000.html  さん より

【そして何よりも問題なのは発電装置としてこれほど危険なモノはないということだ。放射性廃棄物は始末に負えない代物で、無色・無臭な放射能を殆ど永遠に放射し続けて人類に甚大な健康被害を及ぼす。これこそ現代の公害というべきで、公害を発生させる可能性の高い装置で発電しなければならない必然性はどこにも存在しない。】
【】 「原子力ムラ」の存続は許さない。
かつて太陽光発電で日本はトップランナーだった。 世界一の普及率を誇っていたのだが、いつの間にか太陽光発電への補助金が削られ、対象軒数も大幅に削られた。
そして気がつけば2008年比較の発電量で日本は2,144,189kW(キロワット)で、ドイツ(5,340,000kW)、スペイン(3,353,000KW)に次ぎ3位に転落している。
原発の燃料となるウランが永遠に地球上に存在しているわけではない。 限りある資源で
確認可採埋蔵量は547万トンとされている。 それに対して2008年現在で年間消費量はIAEA発表で7万トンとされている。 つまり80年もすると枯渇する計算だ。
確かに海水中にもウランはあり「無尽蔵だ」という人もいるが、それは海水中に金も溶け込んでいるため無尽蔵だ、というのと同じだ。 つまり発電燃料価格と海水から抽出して利用可能な状態のイエローケーキを製造するまでのコストと見合うかどうかが問題となる。
そして何よりも問題なのは発電装置としてこれほど危険なモノはないということだ。放射性廃棄物は始末に負えない代物で、無色・無臭な放射能を殆ど永遠に放射し続けて人類に甚大な健康被害を及ぼす。これこそ現代の公害というべきで、公害を発生させる可能性の高い装置で発電しなければならない必然性はどこにも存在しない。環境行政が原発に警鐘を鳴らさないのはなぜだろうか。他の企業が甚大な公害被害を与えれば、その企業と類似する機器を使用している会社に操業停止を命じるのは当たり前ではないだろうか。

 本当に原発が安全だと思って野田氏が原発再稼働を宣言したのなら閣議室を大飯原発内に設けて、原子炉の直近で毎日閣議を行うことだ。彼らが身を以てカナリア役を果たすのが、再稼働を命じた者の責任の取り方ではないだろうか。そのために東京永田町と福井県大飯原発間を移動するのに専用の大型ヘリが必要だというのなら、国民は喜んで購入を承認するだろう。
 原発がなければ電力不足が心配だ、というのなら不足する昼間のテレビ放送を取りやめることだ。どうせ緊急必要性のない碌でもない放送を流しているだけだ。甲子園も熱い昼間の試合を中止して、午前中と夕刻からのナイトゲームに切り替えれば良いだろう。口先だけで「電力不足が問題だ」とテレビで喋るだけでなく、身を以て示すべきではないだろうか。

 デジタルテレビへの切り替えと称して、実はテレビは飛躍的に大画面となって消費電力も多くなっている。かつてテレビは10インチ台だった。バブル前後で20インチ台へと大画面化し、今回の「強制買換え」期に一気に30インチから40,50インチへと巨大画面化した。だから液晶にも拘らず消費電力は省エネ化せず増加の一途だ。そうした事実を、なぜテレビ放送では報じないのだろうか。
 マスメディアは身勝手な報道ばかりしないことだ。電力不足を煽るのもいい加減にしてもらいたい。去年から今年にかけて、大企業や大病院は相次いで自家発電装置を導入している。それらの総発電量を経産省は発電装置設置者に届け出を課しているため把握しているが、その数量を「ナンノカノ」と屁理屈をつけて不足電気から差し引きしていないという。だから作られた不足電力で国民に危機感を煽っているのだ。官僚たちにお追従して、これほど悪質なオオカミ少年役を演じ続けるマスメディアに国民はなす術がないのだろうか。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2745585/  さん より

【 この番組のなかに、石井紘基の遺志をつぐと豪語しながら、とぼけて、ごまかして、うやむやにしようと画策する、卑劣な民主党の同志が登場している。
 菅直人江田五月羽田孜…。 彼らこそが、もしかして石井氏を暗殺するよう仕掛けた黒幕だったのではないかと疑いたい。】
【】 小宮山洋子を必ず落選させよう
 「小宮山洋子を落選させる勝手連」という団体があるそうだ。
あの民主党の裏切り女の選挙区、東京6区の人たちが立ち上がったようだ。
 大変結構だ。ぜひともがんばってあの民主党のヘラヘラ女を落選させてもらいたいものだ。
 小宮山洋子は周知のように、1970年ころ学園闘争が盛んだったころの、東大総長をやっていた加藤一郎の娘である。 成城大学出身で、ただちにNHKに入社しているから、親のコネを利用したのであろう。
 東大闘争も日大闘争も、当時の全共闘の学生たちは、日本の支配体制を支える大学のありように激しく根源的なプロテストを起こしたのである。 政治闘争にシフトさせたのは、中核、革マルなど政治セクトの失敗であった。
 とりわけ東大は、日本の「官僚制社会主義」を支える特権的存在であったから、学生たちはそうした大学のありかたを解体しなければならないと訴えていた。
 全共闘の大学への主張は正しかった。 だがその学生たちの本質的な問いかけに対して、東大総長・加藤一郎は機動隊を学問の府に入れ圧殺した。
 東大は国家官僚の育成機関である自らの位置を国家のゲバルトによって延命させた。 巨悪は生き延びた。

 小宮山洋子はその“犯罪者”の娘である。

 大学を変えなければと必死に訴え、当時の大人を説得しようとした若者たちは、まともな就職口を断たれたのだ。 なのに、加藤の娘である特権を利用して、のうのうと高給が食めるNHKに奴は就職したのである。
 厚顔無恥にも。
 あの女は暗殺された石井紘基氏の地盤を受け継いだくせに、石井紘基氏の遺志を裏切った性悪女である。
 初当選のときは、石井氏のご遺族に応援をしてもらって、「遺志を継ぐ」などと大言壮語を街頭で叫んだものだ。 ご遺族がまだ哀しみのただなかにあるのに、「弔い合戦」ふうに利用して当選した。大嘘つきである。
 当選を果たしたら石井氏の遺志を継ぐどころか、今般の消費増税を平然とやらかす野田ブタにべったり寄り添った。 「国民の生活が第一」のためではなく「自分の生活が第一」のために政治家を生業としている女であった。
 消費増税に加担した議員は、犯罪者である。 
 いうまでもないことながら、国政選挙は、その候補者やその候補者が所属する党の公約を見て有権者が判断して投票する。 公約違反なんかたいしたことじゃないと言い放ったのは
小泉純一郎であったが、今度は民主党が同じことをやらかした。
 公約は守らなくていい、と今、マスゴミは大合唱だが、これは国会議員の犯罪に手を貸す所業である。
 公約とは真逆の政策を進めるのだから、民主主義は完璧に崩壊だ。 いったい国民はなにを根拠に、何を信じて投票するのか。 これからは候補者の言うことはウソとなったのだ。
 国家を率いる議員が、与党も野党もこうまで嘘つき揃いで、それを財界も、労組も、そしてマスゴミも許すのだ。
 話を戻せば、いつもヘラヘラ笑っている性悪女の小宮山洋子は、消費税もさることながら、石井紘基の遺志を継ぎますからと、公約して有権者に支持してもらったのである。

 石井紘基氏は、官僚制社会主義の日本の病魔を退治しようと、既得権益に漬かる政治家や官僚どもと戦った。権力側にとって知られてはまずいことに石井氏が肉薄したために、暗殺されたと、だれもが思う。
 石井氏の地盤を受けついで、遺志を継ぐと言った以上は、何があろうと、約束は守らねばならない。だが、あのヘラヘラ女は公約を踏みにじった。
 亡き石井紘基とそして有権者を。
 石井紘基氏の戦いについては、旧・心に青雲で取り上げたことがあるが、以下のYouTubeの動画に詳しい。これは暗殺された直後くらいにフジテレビで創られたもののようだが、まずまず良くできている

『日本病』の正体 石井紘基の見た風景(5回分)
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=relmfu
殺人犯の主張をかなり採用しているところは、許せないが、大筋では石井氏の戦いを良く紹介している。 今の韓流に毒されたフジよりも、まだましだった。
 この番組のなかに、石井紘基の遺志をつぐと豪語しながら、とぼけて、ごまかして、うやむやにしようと画策する、卑劣な民主党の同志が登場している。
 菅直人江田五月羽田孜…。 彼らこそが、もしかして石井氏を暗殺するよう仕掛けた黒幕だったのではないかと疑いたい。
 河村たかし氏も石井氏の膨大な資料を見つめる菅や江田らと映っているけれど、今は名古屋市既得権益集団と戦っているから、様子を見てみたい。
 以下に「阿修羅」掲示板に「小宮山洋子を落選させる勝手連」の案内がある。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/389.html

 それによると、今週末、7月7日(土)、午後5時〜6時、下北沢駅南口に集合し
下北沢南口商店街で宣伝活動するそうだ。
 「石井紘基氏の
選挙地盤を引き継いだ小宮山洋子の裏切り、
多くの人々は静かなたぎる怒りを
『小宮山洋子を必ず落選させる!』と
語り合っております。」
 と書かれている。頑張ってほしい。
 小宮山洋子子宮頸癌ワクチンのことで、参議院議員となった三原じゅん子にも「裏切り」「無能」とバカにされている。
http://gendai.net/articles/view/syakai/135078
 一刻も早く国政の場から消し去りたい。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/278984352.html    さん より

【コンピューターで高速で株が取引され、一部の証券会社や投資銀行
証券取引所内のサーバーに 自社の取引システムを常駐させているのですから、
昔ながらのブローカーは生き残る術がありません。】
【】 株式市場で欧米支配が強まる?・・・野村叩きの裏を邪推する  時事/金融危機
■ 野村バッシング状態になっている ■
 野村證券に対する国内の風辺りが昨年あたりから強まっています。
 最近でも増資インサイダー疑惑で、野村證券が槍玉に上がっています。
 尤もインサイダー疑惑に関して言うならば、
ゴールドマンサックスやJPモルガンなどの外資系の方が 「真っ黒」です。
彼らは市場調査の名目で、 海外で増資前に情報を漏洩する事が許されています。

ほぼ同じ行為でありながら、 海外の金融機関や投資家は、日本の証券会社が情報漏洩をするから 日本の株式市場は不透明だと攻め立てます。
 野村に関しては、金融庁三菱銀行の傘下に入れたがっているとも言われ、
 どうやら、グリグリといたぶられている感じにも受け取れます。
■ 「野村は庶民の敵」。・・・・だけど・・・ ■
 確かに言葉巧みに儲かりもしない株や金融商品を売り付けられて
大事なお金を減らしてしまった多くの方にとって 野村證券はカタキの様な存在です。
 しかし、昨今の野村バッシングは官製バッシングです。
明らかに野村證券にプレッシャーを与えています。
 その理由を邪推してみます。
1) 金融危機を前に、野村證券銀行傘下に入れて日本株を保護したい
 金融危機が勃発して野村證券が現在のまま証券会社であると
 野村證券が経営破綻に瀕しても、政府は野村證券を救済できません。
野村證券を銀行傘下に入れておけば、もしもの場合、野村證券を救済する事も出来ます。
 もし金融危機が発生して野村證券が破綻すれば、
野村證券保有する日本企業の大量の株式が売却され、日本の株式市場が大暴落して
結果的に、外資が日本を買い占める結果を招くかも知れません。
 1929年のNYの大恐慌では、アメリカの土着の企業の株が大暴落し、
ロスチャイルド、ロックフェラー、モルガンなどの国際金融資本家達が、アメリカの企業の株を
二束三文で手に入れ、後のアメリカ支配の基礎を築きます。
 これと同じ事を日本で行わないとは限りません。 ですから、野村證券の経営を強化して、
日本の株式市場を守る作戦かも知れません。
 その為には野村證券を銀行傘下に入れは良いのですが、当の野村證券が納得しません。

2) 野村證券を経営破綻させて、日本の株式市場を手中に置こうとする国際金融資本家の陰謀
  金融庁を動かして、野村證券に対する社会的批判を生み出し、野村證券を経営破綻させ、  その連鎖に日本の株式市場を暴落させ、安値で日本株外資が買い占める。

■ 東証大証が合併しますが、存続会社は大証 ■
東証大証の合併のニュースも気になります。
東証大証よりも規模も売り上げも多いのですが、何と、合併後の存続会社は大証です。
 東証は8月中には大証株をTOBで買い集め、大証を合併します。
それなのに、存続会社は大証です。  大証は既に上場企業なので、
大証を存続させる方が、上場の手間が省けると説明する人も居る様です。
 但し非常に気になるのが、大証の外国人持株比率が62%もある事。
今回は大証株を東証TOBで買い取りますから、外国人株主が高値で売り抜ければ、彼らは儲かります。
 一方、存続会社の外国人持株比率が最終的のどの位になるのかも気になる所です。
 NY証券取引所は2007年に、ヨーロッパの証券取引所であるユーロネクストと合併して、
NYSEユーロネクストとなっています。
 さらにドイツ証券取引所との合併が計画されていましたが、
こちらは、全世界のデリバティブ取引の9割を独占する事を 欧州委員会が問題視した為に、取りやめになっています。
 この様に、世界の証券取引所は大統合を目指しています。
今回の東証大証の統合の結果、
存続会社が発行する株を誰が取得するかが最大の問題です。
 東証は非上場会社でした。 それが上場会社となる影響は図り知れません。
大証は既に外国人持株比率が60%を超える外国人の為の会社でした。
今後、新生の存続会社が同様な状況になれば、
日本の証券取引所外資の傘下に入る事になります。
 或いは、海外の巨大証券取引所と合併される恐れもあります。
世界がグローバル化する中で、証券取引のシステムやルールの統合も
当然進行するアジェンダです。
■ ローカルな株屋が駆逐されている ■
証券取引システムの近代化は従来の株のブローカー達を市場から締め出しています。
 コンピューターで高速で株が取引され、一部の証券会社や投資銀行
証券取引所内のサーバーに 自社の取引システムを常駐させているのですから、
昔ながらのブローカーは生き残る術がありません。
 ロンドンでもブローカー達が次々に廃業しています。
ゴールドマンサックスやJPモルガンが暗躍する世界から
野村證券を見たらどう見えるでしょうか?
 野村證券リーマン・ブラザーズのヨーロッパとアジア部門を吸収する事で、
世界で対等に渡り合える証券会社になろうと試みました。
 しかし、ヨーロッパにおいては、 この戦略は見事に破綻しています。
野村證券の国内営業は、旧態然とした怪しい営業をしています。
世界の証券業界からしたら、
日本ローカルの美味しいカモ程度にしか見えないかも知れません。

■ 日本政府は野村を叩いて、野村を救いたいのでは無いか? ■
野村證券はOBの黒い噂も耐えません。
それだけ、日本の戦後の裏の政治や経済に密着していたとも言えます。
 野村證券にもしもの事があれば、そこら辺のネタも漏洩するかも知れません。
 ですから金融庁は、野村を銀行傘下に入れて保護したいのでは無いか?
一歩で、野村は自由が奪われるとしてこの動きに対抗している?
あくまでも憶測ですが、
最近の野村バッシングの裏には、様々な人の、様々な思惑が絡んでいそうです。

ちなみに、私は貧乏なので、野村さんに恨みを持つ事すらありません。
ですから、外資に負けるくらいなら、孤軍奮闘頑張って、日本人の意地を見せてもらいたいと思います。 その結果、老人達の資産が失われるのは本末転倒ではありますが・・・。

ポジティブな野村證券への応援を見つけました。 日本証券界の巨人はどこへ向うのか?
これは、日本人全体に問われている問題なのかも知れません。

「アイデアを出せ!!」が全てだと。 
「野村よ、立て!」 (広瀬隆雄) http://blogos.com/article/41505/
http://green.ap.teacup.com/pekepon/826.html   さん より

【 日本はいまだに米国に占領されている国なんです。
属国なんです、米国の。 米国のやっていることには何にも文句を言えないという、
そういう国だという事が、横須賀のジョージワシントンが示したという事だと思います。
もちろん危険です。】
【】 横須賀には事実上、原発が2基分ある
米軍が原子力をもっている以上、米軍基地がある日本で核は存在する。
ちょっと考えれば分かりそうなことですが、私は高校の時、歴史の先生にそう言われるまで気づきませんでした。
ただ、その時は、本当かどうか、どのくらいの規模か、あまり具体的には考えませんでしたが、原発事故が起きて改めて意識しました。
 「核をもたず、つくらず、もちこませず」の国で、堂々と原子力が搭載された軍事機が出入りされていることも、もっと注目すべきだと思います。
***以下引用***
「横須賀には原子炉が2基ある」小出裕章氏・松田美由紀氏5/26(動画・書き出し)リンク
松田:   神奈川の人が一番心配な問題から聞いてみます。
神奈川県の問題として、横須賀基地、ジョージワシントンの中に原発が2基ある。
それの危険性を神奈川県の人達は特に強く感じていると思うんですが、
そこらへんはどうなんでしょうか? 漠然とした質問なんですけど。
たとえばどういうふうな運動を私たちがすればいいのか
そういうふうに心配を安心に変えればいいのかみたいなものは、
小出さんはどう思われますか?
小出:   わたしよりも神奈川にお住まいの方の方がご存知かもしれませんが、
米軍の横須賀基地にジョージワシントンという原子力空母がいま、防護にやってきて
いるわけです。
 ジョージワシントンという原子力空母には、大きな原子炉が2基搭載されています。
一つが60万kwだったと思います、
それは熱出力というので、原子力にすると、普通の原子力発電所の電気出力に換算
すると、一つが20万kwです。
ですから二つあるので40万kwという位の原子力発電所です。
日本で言えば美浜の原子力発電所であるとか、福島第一原子力発電所の、この間壊れた1号機であるとか、その位の原子力発電所が横須賀に、実はもう出来ているということ
なんですね。
 で、この日本で原子力を進めてきた人たちは、わたしは大変デタラメな人たちだと思って
いますし、
日本でやってきた安全審査という物も、デタラメな安全審査だと私は思ってきました。
それでも日本の国は原子力発電所を認可する時には、
国が「厳重な安全審査をするんだ」という事を建て前にして、
だから「原子力発電所は安全だ」と言い続けてきたのですね。
 しかし、米軍の空母が持っている原子炉については、一切の安全審査もしないのです。
 米軍が「安全だと言った」だから安全。 ということになって、
ジョージワシントンは横須賀にきている。
日本の政府は一切の審査もしないと。
もちろん権限もないんですけれども、そうなってしまっている。
つまり、言葉はみなさん悪いと思われるかもしれないけれども、
日本はいまだに米国に占領されている国なんです。
属国なんです、米国の。 米国のやっていることには何にも文句を言えないという、
そういう国だという事が、横須賀のジョージワシントンが示したという事だと思います。
もちろん危険です。
どんな原子炉も絶対に安全なんていうものはありませんので、もちろん危険なものです。
皆さんも神奈川にお住まいであれば、
横須賀に原子力発電所が、何の審査も受けないままあるんだぞという事を
常に忘れないでいて欲しいと思います。

松田:  はい、 わたしも横須賀に沢山友達がいるんですが、
その人たちが、これはまぁ噂話みたいなものなのであれなんですが、
この3.11が始まった時に基地の人達が沢山どうしたか?と。
ほとんどの人がアメリカに帰ったという、
小出: ふっ・・・・
松田:  聞きました。
それが驚いた話ですが、これは軍の人達から聞いたという話だったので、
ほぼ合っていると思うんですが、
船をチャーターして、船をチャーターしてアメリカに帰したという。
だからその、
私たちがなんとなく、「なんか守ってくれているんじゃないか」という事は本当はどうな
のか?ということは、
皆さん自分で「ご自身の目でどう思うかをやっぱり判断された方がいいかな」と思います。
 ジョージ・ワシントン (空母)
ジョージ・ワシントン (USS George Washington, CVN-73) は、アメリカ海軍の航空母艦
ニミッツ級航空母艦の6番艦。艦名は初代アメリカ合衆国大統領ジョージ・ワシントン
因んで命名された。
アメリカ国外の基地を事実上の母港として配備される唯一の空母であり、
日本に配備された初の原子力推進空母である。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/   さん より