【】 小沢一郎元代表「民のかまどの煙」路線VS野田佳彦首相「軍事

【】 小沢一郎元代表「民のかまどの煙」路線VS野田佳彦首相「軍事色内閣」路線が激突、火花を散らす
◆「国民生活第一」、この言葉を小沢一郎元代表と野田の2人が使っている。
だが、専売特許権を持っているのは、小沢一郎元代表の方である。 衆参両院で小沢派が
「国民生活第一」という会派名を届けているので、いまや小沢一郎元代表の勝ちという
ところだ。
  これに対して、野田は、このところ「軍事色」を強めている。 米国が沖縄米軍普天間飛行場
最新型輸送機「オスプレイ」を強硬配備しようとしているのを容認の姿勢だ。
日米安保条約上、拒否できないにしても、多くの国民の気持ちを無視している。
  また、野田は、尖閣諸島の国有化を決めて、中国共産党1党独裁の北京政府や台湾政府と
軍事衝突の火種をつくっている。
 さらに、今度は、集団的自衛権の行使を認めるために、これまての憲法解釈を変更しようとしている。 おまけに、PKO(国連平和維持活動)中に自衛隊の宿営地外にいる国際期関職員らが
武装勢力やテロ犯に襲われた場合に、自衛隊が助けに行く「駆けつけ警護」ができるようにPKO協力法改正案を今国会に提出する構えだ。 すでに武器輸出禁止3原則を緩めようとしており、
これら一連の動きは、野田の「軍事色」をより濃厚にしている。
もちろん、沖縄駐留米軍の「海外、最低でも県外への移転」など念頭にはないのだ。
陸上自衛官を父に持つ野田であれば、さもありなんということである。
小沢一郎元代表が、「国民生活第一」を政治信条の中核に据えているのは、決して単なる思いつきからではない。 私は、このことを拙著「総理大臣小沢一郎」(サンガ刊)「第二章 新しい『絆』を構築し、『結』を蘇生させる」の「仁徳天皇の『民のかまど』のエピソード」の節で、以下のように記述している。
  「仁徳天皇の『民のかまど』のエピソード
  田中角栄直系が中心を占めるようになった民主党が、ここで決定的な経済・景気政策を打ち出すことができれば、政権奪取の足がかりをつかむ可能性は十分にある。 小沢一郎の言う『絶対生活感』が、小泉元首相−安倍前首相の構造改革路線を打ち負かすときが迫っている。
 かつて、三木武夫元首相が『政治は生活の謂いである』と喝破していた。 三木が衆議院議員に立侯補したときから演説でよく口にしていた名言である。 このフレーズを踏襲してきたのが、小沢一郎であった。 著書『小沢主義(オザワイズム)』(集英社インターナショナル刊)のなかで、小沢一郎は、『民のかまど』(第二章)と題して、『日本書記』に登場する仁徳天皇のエピソードを紹介している。
『ある日、仁徳天皇が皇居の高殿に登って四方を眺めると、人々の家からは少しも煙が立ち上がっていないことに気づいた。 天皇は《これはきっと、かまどで煮炊きできないほど国民が生活に困っているからに違いない》と考えて、それから三年の間、租税を免除することにした。
 税を免除したために朝廷の収入はなくなり、そのために皇居の大殿はぼろぼろになり、あちこちから雨漏りがするほどになった。
 しかし、その甲斐あって、三年の後には国中の家から煮炊きの煙が上るようになった。このときに詠んだとされるのが、
 高き屋に のぼりて見れば 煙立つ 民のかまどは にぎはひにけり
 という歌である。
 こうして高殿の上から、あちこちの家のかまどから煙が立っているようすを確認した天皇は皇后にこう語った。
《私は豊かになった。もう心配ないよ》
 それを聞いた皇后が、
《皇居がこのように朽ち果て、修理する費用もないというのに、なぜ豊かとおっしゃるのでしょうか。今お聞きしたら、あと三年、さらに無税になさるというお話ではないですか》
 と聞き返すと、
天皇の位は、そもそも人々のために作られたもの。 だから、人々が貧しいということはすなわち私が貧しいということであり、人々が豊かであるということはすなわち私が豊かになったということなのだ》
 と仁徳天皇は答えた』
 小沢は、続いて『政治とは生活である』と題し、次のようにまとめている。
『《天皇とは、そもそも人々のために立てられたもの》
 この仁徳天皇の言葉こそ、僕は政治の本質が隠されていると思う』
 まさにこの通りである。 この感覚こそ、政治の『本質』あるいは『要諦』であろう。 
政治の最高目的は、『経世済民』にあると言われる。 小沢が『絶対生活感』を持ち、その感覚に基づいて政治を行っていると評価される所以である」
本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎元代表は、新党の重点政策に「TPP反対」を掲げて、日本経団連米倉弘昌会長=住友化学会長)に宣戦布告、全面対決する
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎元代表が、新党の重点政策の1つとして「TPP(環太平洋連携協定)反対」をはっきり打ち出すという。 小沢一郎元代表は、元来、「自由貿易論者」なのだが、米国主導で進められているTPP加盟交渉について「米国の戦略」を見極めないで、日本が交渉に参加することの危険性を力説してきている。 それは、小沢一郎元代表がすでに、「米国の戦略」を先刻見抜いているからに他ならない。 その「米国の戦略」とは、何か?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b88c5c7dd1f0da89c053c3f3a1710ca6?fm=rss 
さん より

【 野田の生き延びる道はない。 すでに馬糞(まぐそ)の川流れが始まっている。
まぐそは流れているうちにバラバラになる。】
【】 小沢離党で求心力を失った民主党と上昇気流の小沢新党
野田・岡田・仙谷・前原・枝野・菅・藤井・渡部……。
反・小沢という点では彼らの結束は固かった。
ある意味、彼らを結びつけていた力は小沢一郎の存在であった。
彼らには理念も哲学も知性もない。
彼らはただただ、反・小沢という点で、利益共同体・運命共同体であった。
その小沢一郎がいなくなった。 今はまだ小沢側からの切り崩しにおびえている。
それが一段落したら彼らは何をするのだろう。
彼らはただひたすら政界というところで自分だけが生き残ることを目標として暮らすことになる。
 今のところマスコミは小沢攻撃を続けてくれている。しかし、いつまでもというわけにはいかない。
国会内第三党の野党に過ぎない小沢新党を攻撃しても政治報道にはならない。
小沢新党報道は政治報道ではなく、自ら政界レポーターの位置に身を落とすことを意味する。
なんといっても政治は政府・民主党中心に動くのだから。
 悩みは自民党も同じである。 今はまだ自分たちも気がついていないだろう。
何と言っても自民党野党第一党である。
政権与党と一緒になって第三党攻撃は様になるまい。
これまでは小沢一郎攻撃という目標もあり、名目もあった。
小沢攻撃が政権与党攻撃にもなっていた。 妥協を引き出す戦術にもなっていた。
 しかし、国会で政府側に座っているわけでもない小沢新党を攻撃することはできない。
攻撃の相手は民主党しかいないのである。 いじめて潰すか、それともいじめて子分にするか?
 野田もビックリするだろう。 仲間のはずの自民党がなぜオレを攻撃するの?
 小沢を攻撃しているときは頼りになった岡田も前原もオレの椅子を狙っている。
当然だろう。 彼らにしてみれば野田辞任、代表戦勝利しか総理大臣になる道はないのだから。
 総選挙の惨敗は目に見えている。 政権どころの話ではない。
党が消えちゃうかもしれないのだ。 次の次はないのだ。
 そして今度は小沢新党が攻撃に加わるのだ。
野田の生き延びる道はない。 すでに馬糞(まぐそ)の川流れが始まっている。
まぐそは流れているうちにバラバラになる。

造反の新人13人が政策研究会立ち上げ (産経ニュース 2012.7.6)
 消費税増税法案の衆院採決で造反した民主党当選1回の13人が6日、増税反対の研究会「真の一体改革を実現する1期生の会」を立ち上げた。代表世話人福田衣里子熊田篤嗣両氏。
より幅広い層の支持を得るためにはそれもいい。
必ずしも小沢新党との連携を言う必要はない。
 鳩山氏ら23人「消費税研究会」…離党予備軍? (YOMIURI ONLINE 2012年7月6日)
鳩山はどうでもいいが……。 自分たちだけで勝手に動いていてくれればいい。
 こっちの動きは注目すべきである。
流れは完全にこちらに来ている。
 「民主党は終わった」小沢新党参加の岩手知事 (YOMIURI ONLINE 2012年7月10日)
 岩手県の達増知事は9日の記者会見で、週内に民主党を離党して、同党の小沢一郎元代表が結成する新党に参加する意向を表明した。
ただ、任期の途中で衆院選に立候補する考えは否定した。 達増知事は同日夜に行われた
県議会緊急質問の答弁で、「3年前に国民の支持を受けた民主党は終わったと思う」と、新党に
参加する理由を述べた。
 達増知事は記者会見で、「今週中に民主党を離党する手続きを取りたい」と述べ、同党県連に離党届を提出し、11日に発足する「小沢新党」への参加を表明した。 達増知事は「私本人は何も変わらない。 日本の新しい政治を切り開く運動の母体になる政党が、新党の形になることに合わせた手続きをするだけだ」と理由を述べた。
これで小沢一郎の後継者ができた。 小沢はいつでも達増拓也にバトンタッチできる。
達増も今から衆院選立候補など口にする必要はない。
 いろいろな形が考えられる。
いずれにしろ達増を小沢新党の顔として売り出さなければならない。
党副代表にしておく。 そして東北復興担当の責任者に据える。
 東北復興を旗印にした地方政党を立ち上げてもいい。 彼のぶれない姿勢は頼りになる。
 今後五月雨式に民主党離党者は増えていく。
自民党を含めて既成政党の急激な弱体化が進む。
 今日7月11日、いよいよ小沢新党が立ち上がる。
頑張れ、小沢一郎と同志たち!
あなた達は単に小沢一郎の同志なのではない。
わたしたち国民の同志なのだ!

小沢自身が立て!ダメなら 達曽拓也岩手県知事という選択もある (2012/07/02)
頑張れ、小沢一郎
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-319.html   さん より

【 目先の政権与党としての「大臣」や「副大臣」「政務官」・・・などの地位に目が眩んで、郷土の「恩人」や「恩師」を裏切ったそのずる賢い生き方に、多くの選挙民は、「拒否反応」を示しているからである。】
【】 「小沢新党」(「国民の生活が第一」)が動き出した。今日、小沢新党の結成大会が開かれる。小沢一郎に従って民主党を離党した勇気ある議員たちは意気揚々としているが、一方の目先の地位や名誉に目が眩んだ「裏切者たち」の運命は絶望的だ。
 小沢新党で副幹事長になった森ゆうこ議員の代表質問は、小沢新党の船出を象徴するかのような、舌鋒鋭い、かなり激しい質問だった。 一方、岩手県知事・達増拓也知事も、民主党離党を宣言し、小沢一郎と行動をともにすることになった。
マスコミは、特に捏造、偽造新聞として紙爆弾・怪文書に堕落しつつある「産経」は、さかんに岩手県の「小沢王国崩壊」を報じるが、真相は全く逆である。 つまり、小沢に逆らって、民主党
居残ったシナ・タケシや黄川田徹等には「裏切者」「ユダ」のレッテルが張られ、次の選挙はほぼ絶望的と見られ、完全に政治生命は絶たれたと見られている。 というのも、シナと黄川田の選挙区には、小沢直系の強力な対抗馬が用意されようとしているからである。特にシナの場合、シナの後援会組織といっても、実際は達増拓也の後援会組織をそのまま受け継いだ「借り物」であり、
シナの後援会組織なるものはぜろに等しい。 目先の政権与党としての「大臣」や「副大臣」「政務官」・・・などの地位に目が眩んで、郷土の「恩人」や「恩師」を裏切ったそのずる賢い生き方に、多くの選挙民は、「拒否反応」を示しているからである。
【民主分裂】達増岩手県知事が民主離党を表明 小沢新党参加へ  2012.7.9 14:07(産経)
民主党を離党した小沢一郎元代表の地元、岩手県の達増(たっそ)拓也知事は9日の記者会見で、民主を離党し、小沢氏が11日に立ち上げる新党に参加する考えを明らかにした。
 達増知事は新党について「3年前の政権交代した民意を民主に代わって受け皿となる新党に多くの人が参加してほしい」と述べ、自身のスタンスについては「今週中にも(民主を)離党する手続きをとりたい」さらに「新党にも参加する明言したい」と述べた。
 一方で、任期途中で次期衆院選に出馬することについては「知事である政治家個人として以外の関わり方は頭にない」と否定した。
 小沢氏の離党によって県議会の民主会派23人も分裂。離党派は第3会派になる可能性が高い情勢で、知事の離党、新党参加表明は自ら県政運営を難しくする発言として注目される。
小沢一郎にとって、小沢側近と思われていたシナ・タケシや黄川田将也の裏切りは予想外だったかもしれないが、しかし、「戦略家」「革命家」としての政治家・小沢一郎にとっては、大した問題ではあるまい。 政権与党から、海のものとも山のものと見分けのつかない新党へ向けて離党するということは、それぐらいの激しい裏切りや権力闘争を覚悟していたはずだからである。
むしろ、この離党、新党劇という実存的決断の場面で、それぞれの仲間たちの人間的力量と
人間的本質が見えたことで、ある意味では、ひとまず一安心出来たと言っていい。
その意味で、裏切者を演じることになったシナと黄川田は、いかなる言い訳があるにせよ、この権力闘争を象徴する人物になったと言っていい。 達増拓也の大きな分かれ道である。
二度と仲直りすることはあり得ない。 その意味で、鎌倉時代岩手県平泉を舞台に繰り広げられた源頼朝義経兄弟の「権力闘争」を連想させる。 頼朝が、義経討伐を決意したのは、平家との死闘を経て「政権奪取」後に、義経が京都の朝廷勢力に取り込まれたと見たからであった。
今回も、官僚に取り込まれ、政権交代を台無しにしてしまった民主党内の反小沢、反鳩山一派と決別し、彼等を打倒することが、小沢一郎の離党、新党立ち上げが大きな歴史的目的だったのである。 目先の地位や名誉、利害に目が眩んで、京都で甘い汁を吸おうとした義経と同様に、
官僚勢力の甘い汁を吸おうとしたのが、シナであり黄川田将也だった。 おそらく小沢一郎は、
シナと黄川田将也を許すことはない。

<小沢新党>11日に結党大会 衆参で約50人が参加
毎日 7月10日 21時14分配信
 消費増税法案に反対して民主党を除籍(除名)された小沢一郎元代表は11日、同じく民主党を離れたグループ議員と新党の結党大会を開く。 新党参加は衆参で約50人となり、衆院解散・総選挙をにらみ「反増税脱原発」で支持獲得を目指す。 基本方針を定める綱領には「国民の生活が第一」と「自立と共生」を盛り込む方針で、地域政党との連携を探る。
 結党大会は11日夕、国会近くの憲政記念館で開催し、党名や綱領、規約を発表する。 
基本政策は、結党大会のスピーチで小沢氏が骨子を示すのにとどめ、全体像の発表は来週
以降となる見通しだ。 幹事長に就任する東祥三衆院議員は「政策は議論してもう少し煮詰める必要があり、(全体は)11日には提示しない」と語った。
 新党の会派「国民の生活が第一」は衆院で民主、自民に次ぐ第3党(37人)、参院で第4党(12人)の勢力となる。 衆院会派は近く、小沢氏に近い新党きづな衆院9人)との統一会派を結成する方針。 統一会派は46人となるが内閣不信任決議案を単独で提出できる51人には届かない。

■「毎日」(7月6日)朝刊、一面に掲載された広告。
「たちまち増刷」「地元岩手で反響続出」「小沢が解らなければ政治は判らない」・・・。
↓↓↓
■アマゾン■
■新著『それでも私は小沢一郎を断固支持する』(総和社)のお知らせ。■
=========================
「小沢新党」を断固支持します。
=========================
小沢一郎は、何故、権力闘争に強いのか?
哲学や文学を総動員して、小沢一郎の「政治哲学」を読み解く・・・。
小沢一郎を知らずして日本の政治を語るなかれ!!!
・・・ http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120711/1341947077   さん より

【 小沢一郎元代表は、新党の重点政策に「TPP反対」を掲げて、日本経団連米倉弘昌会長=住友化学会長)に宣戦布告、全面対決する】

【 米倉いわく、党首に政策まで一任するとは、どういう人たちの集合か」。
 はい民主党自民党は政策を党首に一任でなく、米国に一任、米国利益追求で一貫性あり】
【】 「電力料金を高く設定、ここから原発推進の工作資金捻出。
県を原発関連の資金漬け:孫崎 享氏」  原子力・核問題
https://twitter.com/magosaki_ukeru 
 佐賀県原発:47ニュース・原発と国家
 「九電は10年、県が支援する医療施設の建設費150億円のうち、40億円を寄付すると公表。世論誘導の背景に電力と自治体の蜜月が見え隠れする」
 電力料金を高く設定、ここから原発推進の工作資金捻出。
県を原発関連の資金漬け。
 大飯原発:驚いた。
 記事も記事。 住民も住民。
9日福井新聞関西電力大飯原発おおい町)がフル稼働となり、地元の関係者は”日常に戻れる”と安堵」、
 この人達は福島原発事故をどうみているのだろう。
 未だ自宅に帰れない人々をどう見ているのだろう。
 「金が入ればいい」だけか。 それが日常か。
 福井県の人々へ、日本海には原発交付金等に依存しないで生きている人々がほとんど。
 何故危険な原発を配備して、他県の人々より豊かに暮らしたいと思うのか。
 関西経済圏に隣接し、充分有利な立地条件持って居るではないですか。
 メガネフレーム国内シェアは96%世界20%の鯖江市があるでないですか
 原発ー(@mkpro216 シャブ中毒より恐ろしい電源交付金中毒)、しかもこのシャブ、電力料金や税金等国民の負担で提供してあげている。

米倉経団連会長批判、9日朝日
 「米倉会長は新会派”国民の生活が第一”に苦言。 ”中身必要。 増税反対、脱原発だけで、
財政再建、成長の政策を示さないと。党首に政策まで一任するとは、どういう人たちの集合か」。
 はい民主党自民党は政策を党首に一任でなく、米国に一任、米国利益追求で一貫性あり
米国と日本企業: 利益を出すと狙われる。

9日朝日
 「シャープは9日、液晶パネルの国際的な価格カルテルを巡る米国での損害賠償訴訟で、原告の米デルなど計3社に約160億円を支払うことで和解」。
 日本企業、訴訟でどれ位取られたろう。
http://sun.ap.teacup.com/souun/7999.html   さん より

【 東電に津波原因説を撤回させない限り また繰り返すぞ!!!】
【】 国会事故調が指摘 「津波原因」ではない到着時刻と写真/報道ステーション
時間的に辻褄が合わない
 さらに、4号機方面から津波が進入しているのに1号機側の非常用電源から壊れている

 やはり津波到達の前に電源喪失と考えるのが普通じゃん。

規制当局は東電の言いなり
 規制当局に規制される側がいる
 そしてズブズブのユルユルへ

ちゃんとした内部調査もせず、確認できていないのに、早々と原因は『津波』だと狂言を押し通してきた東電。
いずれにせよ、〈歴代の規制当局及び東電経営陣が、それぞれ意図的な先送り、不作為、あるいは自己の組織に都合の良い判断を行うことによって、安全対策が取られないまま3・11を迎えた〉事が原因であることにかわりはない。
 他にも、原子炉内部の状態がわからないのに『再臨界はない』などという寝言も未だ主張中です
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56981083.html   さん より


【 政府がやるべきはTPPではなく円高是正だ。 そのためには政府支出を大胆に行って通貨としての円の価値を低くするしかない。 為替相場への介入はヘッジファンドに国民の金をくれてやるのと同じことだ。】
【日本の対GDP貿易割合は14%に過ぎない。 実に韓国の1/3以下だ。 】
【】 民主党の「日本再生戦略」は荒唐無稽だ。   2012/07/11 06:37
 経済成長を目指す「日本再生戦略」なるモノを民主党はうち出したが、消費増税と経済成長を目指すとは噴飯ものだ。 
経済原理からいうと経済成長のブレーキとアクセルを同時に踏む、ということだが、車と同じでブレーキの方が強く作用するのは明らかだ。 しかも成長戦略なるモノの内容もお粗末で政府が日本再生戦略で経済連携の推進や医療・介護分野での需要創出などで高い数値目標を掲げるなど、現実的に経済成長のエンジンになれるとは思えない。
経済成長にはモノ造りが活性化するのが基本だ。 モノ造りが活性化するには需要がなければならないが、内需と外需と両方の面で考えるなら、まず内需から喚起すべきだが「消費増税」は内需冷や水を浴びせる効果があることは過去の実証から明らかだ。 しかも今回は狂気じみた5%増税だ。 たとえ軽減税率を導入したにせよ、内需を冷やすには十分だ。
外需はTPP参加などでと、貿易輸出にTPPが効果があるかのようにマスメディアは宣伝して
いるが、先行して米国とFTAを結んだ韓国の貿易額が飛躍的に伸びているのだろうか。

 2010年実績でGDPに占める貿易の割合が52%を超えている韓国と14%の日本を同列に論じることは出来ないが、FTAは両刃の刃でもあることを認識しておくべきだ。
 しかも韓国はサムソンと現代の二社が突出していて、日本のように幅広い輸出品を持つ国とは情勢判断は異なって当然だ。
TPPによる数%の関税を廃止するよりも、対ドル100円と比較しても80円を割り込んでいる現状は20%を超える関税を一方的に課されているのと同じだ。 韓国や中国のように日本も円安を通貨当局と政府は為替を固定的に運用すべきだ。 そうしなければ原材料輸入業界が甘い汁を吸って国民には相変わらず言い訳程度の円安還元でお茶を濁して巨額な利益を上げている。

 政府がやるべきはTPPではなく円高是正だ。 そのためには政府支出を大胆に行って通貨としての円の価値を低くするしかない。 為替相場への介入はヘッジファンドに国民の金をくれてやるのと同じことだ。 そんなバカな為替相場への介入により、財務省所管の為替特会はすでに数十兆円もの損失を抱えている。 効果が限定的だと実証されている行為を繰り返している財務省の為替管理は国賊モノだというしかない。

技術革新を促すために、かつて企業の技術・研究費などの特別償却を認めていたが、今度も再生エネ利用技術や科学研究費への政府投資と特別償却を実施すべきだ。 日本の貿易立国は先進的な技術と高度な科学性に支えられて来た。今後もそうあるべきだ。
韓国のサムソンや現代を羨むことはない。 それらの製品の心臓部は日本の企業が提供しているし、日本の工業技術なくしては成り立たない。 そのことをマスメディアはなぜか伝えないで、韓国工業全体がレベルアップしているかのような幻想を日本国民に刷り込む報道に執着しているのはなぜだろうか。 例えば現代の高級車の自動変速機は三菱自動車が提供している。
未だに内需拡大を叫ぶ政治家がいるが、日本の対GDP貿易割合は14%に過ぎない。 
実に韓国の1/3以下だ。 果敢に貿易立国に打って出るために、日本政府は超円高是正を
強力に進めるべきだ。 バカなマスメディアが超円高を背景に海外ブランドが安いだの海外旅行が安価にして豪華だのと、国内景気にマイナスにしか作用しない情報を国民に刷り込んでいる。 なぜもっと国産品や国内旅行を宣伝しないのだろうか。
鄙びた地方温泉地の良さを日本のマスメディアはニュースで取り上げるべきだ。
 無能・無策な政府と外国に支配されているとしか思えないマスメディアの挟撃にあって、日本のモノ造りは青息吐息だ。 まず国内産業を元気にすることに心血を注ぐべきで、医療や介護による経済成長などとサービスで経済を浮揚させるエンジンに到底なりえない絵空事を国民に説明してはならない。
やはり日本はモノ造りによる製品製造と工業製品輸出による交易拡大という本来の姿に回帰すべきだ。 良い製品なら適切な為替レートを政府がしっかりと管理していれば必ず世界は買うだろう。 その方向で政府は全力を挙げるべきだ。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2752325/   さん より

【 本当かね?】
【】 今国会の最重要法案は「消費税増税」では無い
・・・ 行政の悲願、「マイナンバー制度」    時事/金融危機
■ 「消費税増税」に隠れる「マイナンバー制」 ■
 今国会の最重要法案は「消費税増税」ではありません。
 税金と社会保障の個人情報を一つにまとめる「共通番号制度法案」
所謂、「マイナンバー法案」こそが、最重要法案です。
 これは従来「国民総背番号制度」と呼ばれ、忌み嫌われた法案であり、
財務省の悲願でもありました。
■ マイナンバー制とは何か ■

■ 自民党からも野党からも嫌われた「国民総背番号制度」 ■
 自民党も以前からこの制度に似たシステムを何度も国会に掛けてきました。
しかし、その都度、野党の猛反対で廃案とされてきました。
 野党はこの制度を「国民総背番号制」と呼んで、「国家が個人を管理する為の番号」という理由で批判してきました。  ところが、実際に「国民総背番号制度」を実施すると、
個人事業主の所得捕捉が確実になります。 これは零細な個人商店主などが所属する「民商」を
下部組織に持つ共産党などが反対します。
さらに、「政府は国民の敵」というスタンスの野党各党には、
生理的に受け付けない制度でした。 自民党にした所で、この法案が通過すると損をする
資産家達を沢山支持者に抱えています。
 ですから、従来の日本で「国民総背番号制度」はタブーとされてきました。

■ 骨抜きの「マイナンバー制度」 ■
日本は「マイナンバー制」が無かった為に サラリーマン以外の所得の把握がいい加減でした。
 これを「クロヨン」などと呼んで来ました。 サラリーマンは9割の所得を捕捉され、
個人事業主は6割、農家は4割しか捕捉されない。
 ですから、「マイナンバー制」が確実の施行されれば、
税負担の公平感が確保され、税収も拡大します。
 ところが民主党が提出しているマイナンバー制は穴だらけです。
1) 銀行口座をナイナンバーで管理しない
   ・利子の捕捉が出来ない
   ・キャピタルゲインの把握が出来ない
   ・家賃収入などの把握が出来ない
 どうやら民主党案では、所得の完全捕捉に抜け穴が沢山ある様です。 
■ 財務省としては、先ずは制度導入を優先? ■
 財務省は今回、制度導入を優先してハードルを下げた様です。
制度さえ導入してしまえば、改正はいつでも簡単に出来ます。  ですから、「マイナンバー制」という既成事実を先ず作りたかったのでしょう。
これさえ導入すれば、将来的には所得の捕捉が可能になり、福祉に関わる事務処理などの、
行政コストも大幅に削減出来ます。
■ 「消費税増税法案」を煙幕に「ナイナンバー制」を成立 ■
世間の目は「消費税増税法案」を巡る小沢新党の動きに釘付けです。
その隙をついて、「マイナンバー制」がするりと可決されるのでしょう。
■ 小沢一郎はキラワレテなんぼのもん ■
 私は財務省小沢一郎はズブズブの関係にあると疑っています。
郵政公社社長に、斉藤次郎氏を起用するなど、小沢氏は「政治主導」と口では言いながらも、
官僚達と持ちつ持たれつの関係にあるのでしょう。 ※ ⇒ これは嘘、すべての官僚を敵に回す
必要なし。 大事な社長人事、愛国派置くのは常識だ。 財務省の今の主流は従米派なので
そこの色のついているOBを持ってくれば郵便貯金は禿GSに強奪されるだけ。
 もし財務省が今回の件を裏で糸を引いているならば、
民主・自民・公明の三党合意よりも、小沢離党にこそが真の作戦だったのかも知れません。
 小沢新党結党で、国民の目は政局に釘付けです。
その隙に、「マイナンバー制」を成立させるでしょう。
 小沢一郎をヒーロー視するネットの住人の方々、
結果が全てだという視点で、小沢一郎をヨーク観察されては如何でしょうか?
 尤も、私は「マイナンバー制」に大賛成です。
だって、コンピューターの時代に個人の特定が出来ないなんて、
不効率このうえない。  個人情報が丸裸にされると抵抗する人は、影でヤマシイ事をしているか、あるいは、SF映画の見すぎか、自意識過剰の方です。
 国家が個人情報を本気で収集しようと思えば簡単です。
しかし、国家は「普通の人」になんか興味を持ちません。
 国家が興味があるのは「国民」という総体です。
そして税務署が興味があるのは、税金を逃れる「金持」です。
 私などは、確定申告をした後に計算ミスを税務署の方に見つけて下さり、
税金が還付されて来たりします。 私は、この信頼感こそが大切なのだと思います。
 ヤマシイ事をしていなければ、「マイナンバー制」なんて恐くも何とも無いのです。
http://green.ap.teacup.com/pekepon/834.html   さん より


【】
【】 再び傾きだした福島第一原発4号機 
その一方で「大飯に続け」とばかりに再稼動大合唱の愚
2012年07月11日 | Weblog「異変が起きれば明日にも日本は消滅するというのに、日本はなぜフクシマ4号機を忘れたように放置するのか?」
 この言葉はほんの一月前、同じく「週刊現代」の『経済の死角』によって、4号機が「爆発する危険性」にあり、その場合首都圏に暮らす3000万人に避難勧告がなされ、最悪、日本は終わることが指摘された際の言葉である。

それから1ヶ月が経つ間、東電はこれまで詭弁を弄して「傾いてない」としていた4号機建屋について「外壁が3.3cm⇒4.6cmと傾きが拡大している」ことを認め、状況が益々深刻化していることが明らかになったのである。

それに加え、デモにより多くの国民の再稼動反対の声があがったにも拘らず、政府はこの声を無視する形で無理矢理に大飯原発再稼動を断行したのである。

更には、関電が大飯原発が再稼動される中、”命の恫喝”とも言える「計画停電」によって市民を恫喝し、更なる再稼動を画策する始末である。

しんぶん赤旗によれば、関電は大飯原発を再稼動させるや否や、「燃料費が高い火力発電所を8基止める」ことを企てているというのであるからもう滅茶苦茶な話である。

即ち、「電気が足りない」なんていうのはハナから嘘であり、要は火力発電を止めて原発を再稼動させたいだけなのである。

案の定、これと併行する形で、各電力会社が一斉に管区内の原発再稼動を大合唱するとは、この国は本当にクレイジーである。

今も全国各地にて地震が多発している中、諸外国がフクシマ4号機の動向を固唾を呑んで見守っていることなどお構いなしに、次から次に「再稼動ありき論」の声が大きくなるニッポンはもはや北朝鮮並みの”狂乱国家”に映っていることであろう。

こんな極東の小さな島国などやがてはその存在すら意識されなくなり、今後、国際社会における存在感など小さくなるばかりであろう。

フクシマ4号機の状況を省みることなく再稼動に走る今のニッポンは、自らの体に時限爆弾を多数巻きつけた”自爆テロ犯”同然と断じてよいであろう。


※参考1「東電「4号機建屋は傾いてない⇒3.3cm傾き⇒4.6cm傾き」 〜4号機の状況が益々深刻化〜」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/b3ce248fc509936f2f494479c0e73660

※参考2「【注目記事】 福島第一原発4号機が「爆発する危険性」 3000万人に避難勧告、そして日本は終わる」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/d418c85320b6c8c5b9475c09af33ab7b

(転載開始)
◆衝撃!福島第一原発4号機が再び傾きだした大飯原発再稼働使用済み核燃料が燃え始める
 2012年07月10日(火)週刊現代『経済の死角』

もう一度大きな地震福島第一原発を襲ったら、日本は破滅する。優先すべきは4号機の復旧のはずなのに、原発再稼働に血道を上げる政府と原子力ムラの面々。暴走はもう止められないのか。
○毎時10シーベルトという悪夢
それは福島原発の復旧作業に携わる人たちにとって絶望的なニュースだった。6月27日、福島第一原発1号機の建屋内の圧力抑制室外側で、毎時10・3シーベルトという破滅的な放射線量が検出されたのだ。
「1号機建屋の地下1階には汚染水が溜まっていますが、東京電力が水面の直上の放射線量を計ったところ、この数値が出たのです。毎時10シーベルトは人間が浴びると即死するレベルです」(全国紙経済部記者)
もはや1号機の中心は人間が立ち入れないレベルにまで汚染されている。

原発事故から1年3ヵ月が経過したいまになっても、なお続く絶望的な状況。1号機だけではない。4号機においても、外壁にこれまで発見されなかった大きな傾きが生じていたことが、東京電力の調査で分かったのだ。

「去る5月に東電が4号機の(外壁)を調査したところ、原子炉建屋の西側に、水素爆発の影響によって傾きが出来ていたことが確認されたのです。

そこで、改めて6月に詳細な調査を行った結果、先月の調査よりもさらに広い範囲で傾きが確認されたのです」(同)

東京電力は「この傾きは建築基準法で定められた制限値を下回っている」と説明した上で、「解析した結果、耐震性に問題はない」と報告した。

だが、建築基準法の制限値を下回っているからといって「安心である」と断言できるのか。そもそも4号機の地盤が不安定になっていることが専門家から指摘されている上、5月26日に公開された4号機建屋の無残な姿を見ると、とても大地震に耐えられるとは思えない。日本原子力研究所出身で技術評論家の桜井淳氏はこう漏らす。

東京電力は4号機の耐震工事を行ったので、震度6強までの地震には耐えられるとしています。しかし、先の原発事故で4号機がどこまで壊れたのか、いまだに正確にはわかっていません。日々新しい損傷が発見されているような有り様で、『耐えられる』といえるわけがない」

さらに、4号機の修復作業に携わる関係者からはこんな不安の声が聞かれる。

「たとえ東電の言うように、建屋が地震で倒れなかったとしても、別の問題がある」

と内情を明かすのは、復旧作業に携わる東電協力会社の幹部社員だ。

「現場の人間が恐れているのは、建屋の崩壊ではなく、地震によって冷却システムのパイプが損傷してしまうことです。4号機の貯蔵プールには使用前・使用後のものを合わせて約1500体の核燃料が保存され、水を循環させることでこれらを冷却していますが、水を循環させるためのパイプが仮設のもので、どの程度の揺れに耐えられるのかまったく分からないのです」

万が一このパイプが壊れたら、冷却が止まって核燃料が剥き出しになってしまう。しかし、この幹部社員によると「これを修理するための人材の確保や指揮系統の確立はまったくなされていない」という。

○首都圏3000万人に被害
脆弱すぎる4号機。仮に建屋が崩れて核燃料が剥き出しになったり、パイプが破損して核燃料が冷却できなくなった場合、どのような惨劇が起こると予想されるのか。前出の桜井氏が説明する。
「大きな地震津波などによってこの貯蔵プールが壊れて、冷却水が抜けてしまえば、剥き出しになった核燃料の温度が上がり、崩壊熱によって放射性物質を格納している容器が燃え出してしまう。そうなると昨年の事故の十倍もの放射性物質が放出されることになります」

もしそのような事態が起これば、確実に日本は破滅する、と同氏は警告する。

放射能に汚染される地域は、昨年の事故で汚染された地域の10倍になる。近藤駿介原子力委員会委員長が菅直人前総理に示した報告では、首都圏3000万人に影響が及ぶとされていた。ですから一刻も早く使用済み核燃料を安全な場所に移さなければならないのですが、いまだその作業は進められていません」

4号機をめぐる状況は「最悪」の一言に尽きるが、そもそもなぜ危険な核燃料が、原発施設内に保管されているのか。それは「他に持っていく場所がない」からである。

政府は各原発で大量に発生する使用済み核燃料について、青森県六ヶ所村で再処理を施してウランとプルトニウムを取り出し、再利用するという方針を進めてきた。

しかし、現在六ヶ所村では再処理作業が停滞している。物理学を専門とする、弘前大学大学院の宮永崇史教授は、六ヶ所村の状況についてこう説明する。

「ウランとプルトニウムを抽出した後に生じる高レベル放射性廃液の処理が六ヶ所村で進められる予定でしたが、度重なる事故・トラブルによって、この処理を行う実験が完全にストップしている状態です。6月18日から再び処理実験が始まっていますが、基本的な技術面で問題が指摘されており、今後上手くいく見通しは少ないといえます」

六ヶ所村の再処理施設に投じられた総予算は約2兆円。ところがリサイクル計画は完全に破綻しており、ただの「使用済み核燃料の貯蔵地」となってしまっている。

そして六ヶ所村も、現在保管可能容量の97%が埋まっているため、これ以上使用済み核燃料を受け入れられなくなっている。そのため使用済み核燃料は各原発施設内に設けられた貯蔵プールに保管しておくほかないのである。

○まだウソをつく東電

福島の事故も収束せず、原発の安全性も十分に検証されぬうちに、反省なき人々の思惑によって、日本はなし崩し的に破滅への道を歩み始めている。
  「週刊現代」2012年7月14日号より
  (転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/30d61a6fe1b2187c9e1082d5db6d3324   さん より




【橋下も、どうやらマイケル・グリーンあたりの傘下に正式に加わったものと思われる。】
【】 橋下市長、また変わり身!?
野田首相はすごい」原発再稼働や消費増税などをめぐって
野田政権批判から一転【過去と比較】
先月、原発再稼動を批判していた橋下市長が、クルリと手のひらを返して話題になりましたが、
⇒橋下市長の変り身が異常 橋下「再稼動で関西は助かった。停電なら人命にリスク。おおい町の人たちに感謝」 http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56543191.html
 結局、消費税についても同じようです。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120702/stt12070212090007-n1.htm?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter 
 何か裏があるのかな?
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/56975864.html   さん より

【 イランの最高指導者であるアヤトラ・ハメネイ師は核兵器を「罪」と表現したが
、通常兵器技術として少なくとも、イランはいくつかの斬新なものを持っているかもしれない、と思わせるものがある。】
【】 イランは敵と対戦する備えをしている
 イランの新式ミサイルであるデーラビー・ミサイル
◆7月10日
 第三世界の諸国が自国の軍備を整えようとすると、つい欧米・中ロなどの優秀な兵器を購入するという形になるが、イランはイスラム革命以来、欧米からの兵器購入が困難になったこともあり、独自の兵器を開発してきた。
 今回も新式兵器が披露されたが、欧米諸国の兵器と比べても遜色のない質の高いもののようだ。これもアメリカやイスラエルが常に、「軍事的オプションはテーブルにある」、とずっと言ってきたお陰であろうか。
 しかも今度の新式ミサイルは対戦車兵器としても使用可能というから、イランをイラクのように占領しようとする勢力に対して有効な兵器といえるし、イランはそのような事態をも想定している、ということであろう。 イラクを欧米が占領する、と10年も前に見抜いた人物がいるというイランだから、自国の占領を目論む勢力の存在も見抜いているのであろう。
示すものである。 イランの最高指導者であるアヤトラ・ハメネイ師は核兵器を「罪」と表現したが
、通常兵器技術として少なくとも、イランはいくつかの斬新なものを持っているかもしれない、と思わせるものがある。
  これは実際に起きる10年も前に欧米がイラクを侵略すると我々に警告を与えた同じ情報筋からのものだ。 有名なサイキック能力を有する人物によれば、少なくとも戦場兵器技術の分野では、イランは多くの点で「欧米と比べて遜色ない」という。 デーラビー・ミサイルの大量生産が始まったことで、イランの前線部隊には数ヶ月でこのミサイルが配備されることになるだろう。
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/767/   さん より

【 鳩山たち民主党残留組も、いずれ離党する構えだ。 「今はあえて民主党内に残った」(メンバーのひとり)といった方が正しい。 当面は、民主党の中で反増税の声を強め、党内を引っかき回すつもりだという。
野田にとっては、党外の小沢新党は「前門の虎」、党内の鳩山たちが「後門の狼」となるわけだ。】
【】 民主党"離党予備軍"50人 小沢新党勢力拡大 (日刊ゲンダイ) 
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6300.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/716.html   さん より

【 森氏の提供した資料をその場でザッと目を通して顔色を変え、「本当にすみません。
俺たち、本当にマスゴミです。すみません」と謝って帰っていった記者もいたそうです。】
【 小沢氏裁判では、佐久間達哉や田代政弘といった検事たちが、小沢氏を強制起訴させるべく捜査報告書を偽造していたことが明らかとなりました。 本来、検察は、何故起訴できなかったのか検審で説明しなければならないのですが、逆に起訴するよう使嗾していたのですから逸脱もいいところです。
 つまり、最高裁事務総局と検察が一体となって小沢氏を有罪にしようと目論んでいたのです。
これは非常に深刻な事態です。起訴する側と裁く側が結託すれば、冤罪で無辜の人を陥れることが簡単にできるようになります。】
【】 日本は官僚による「一権」しかない
昨夜、永田町の「憲政記念館」で森ゆう子参議院議員の出版記念パーティーが開催され、大変盛り上がったようです。 話題を呼んだ『検察の罠』の出版を記念して開かれたもので、小沢氏も出席しています。遅ればせながら、書評として採り上げたいと思います。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-681.html   さん より