【 「マニフェスト破り」を唆した読売の論説委員の罪は重い。 しか

【 「マニフェスト破り」を唆した読売の論説委員の罪は重い。 しかもマニフェストに書いていなかった「消費税増税」まで教唆煽動したその罪は、なおさらである。】
【 小沢一郎党首は、「大飯原発再稼動反対デモ」をバックに、とてつもなく躍進、米国は市民デモの駐日米大使館包囲を恐れ、小沢一郎政権の言いなりにならざるを得なくなる。】
【】 耳も目も悪く、口下手で音痴、見るに耐えない野田歌舞伎、
民主党はいまや馬糞の川流れ
◆「離党相次ぐ民主 首相はひるまず体制立て直せ」と読売は7月22日付け朝刊「社説」(総合面=3面)で大騒ぎしている。 だが、残念ながら、もはや手遅れだ。
船体に大穴の開いた民主党は、海中に沈没寸前にあり、水底に没するのは、時間の問題であるからだ。
  読売の社説が、「前原を中心に、今から十分議論しておくことが。肝要である。
次期衆院選の公約を準備することも急がねばならない。 今度こそ、実現可能な公約となるよう精査が必要だ」と絶叫しているのは、実に虚しい。 マニフェストを破り、すっかり国民有権者から信頼も信用もされなくなっているのに、新しい「次期衆院選の公約」(マニフェストと言わないところに、後ろめたさを感じているらしい)と言っても、信じてもらえるわけがないのだ。
国民有権者の多くは「どうせまた公約破りするに違いない」と思っている。
孔子が「民信なくば立たず」(世の中は、国民の信頼、信用を失っては成り立たない)と教えているのが、いまさらながらによくわかる。
 「マニフェスト破り」を唆した読売の論説委員の罪は重い。 しかもマニフェストに書いていなかった「消費税増税」まで教唆煽動したその罪は、なおさらである。
◆この結果、民主党は、大変なことになった。 それは、松井孝治官房副長官参院議員、2期目=鳩山派、次期参院選に不出馬表明)が、朝日22日付け朝刊の企画記事「再生日本政治」(聞き手・田伏潤記者)の最後で、「民主党はどうなるのでしょうか」と聞かれて、こう発言しているのが、よく示している。
 「民主党はいま、アイデンティティ・クライシス(自己喪失)に陥っている。
消費増税原発再稼動、TPP(環太平洋経済連携協定)といった党内の対立点に目が向きがちだが、民主党はそもそも何をめざす政党なのか、再認識しなければならない。
国民からもう一度、民主党に期待していただくには、そのプロセスを避けては通れないと思い
ます」 しかし、民主党の支持率が、6。8%(時事通信社)とひどい数字も出ている現状では、
「再生」は絶望的である。 再生に立ち上がる前に消滅している。
経団連の財界人が一堂に集う軽井沢町での「夏季フォーラム」で一連の注文を受け止めた
仙谷は、「これから先、与党で居続けられるのか、野党になるのか分からない」(朝日21日付け朝刊)と自嘲気味に語っていたという。 おそらく、「野党に転落」を予感しているのであろう。
 こうなったのは、小沢一郎党首ら小沢派議員を党外に切って捨てた当然の報い、自業自得というものである。 いまさら自嘲気味になったところではじまらない。
民主党消滅への元凶は、ひとえに「恩知らず」の野田の人格に根ざしている。 2011年8月の代表選挙で当選に尽力してくれた小沢一郎党首の厚情を非情にも裏切ったのである。
 そればかりてはない。
 野田の思い上がりが災いしている。 その思考方法は、最悪だ。すなわち、
 ?「実行することを予め決定しておく」
 ?「丁寧に説明と称して、民主的手続きを取るフリをしてアリバイづくりを行う」
 ?「実は、すでに決定しているのに、正式に決定を表明し、強引に実行する」
 ?「党議に従わなかった者を厳重処分する」
 ?「国民有権者の切実な叫びを雑音としか聞かない、反対の姿を正視しようとしない」
 ?「発言内容がビント外れで、TPOを無視しており。国民有権者の耳には音痴に聞こえる」
 ?「他人への配慮に欠ける独善的な言動に走るクセがある」
 ?「国会対策が下手で、舞台回しが拙劣、踊っている姿は、見るに耐えない野田歌舞伎だ」
 これらを具体的にいちいち例示するまでもなく、
野田の「C調ぶり」は、周知の通りである。
 このなかでも、自民党の谷垣は、このごろようやく、野田に騙されているのではないかと疑心暗鬼になってきている。
本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎党首は、「大飯原発再稼動反対デモ」をバックに、とてつもなく躍進、米国は市民デモの駐日米大使館包囲を恐れ、小沢一郎政権の言いなりにならざるを得なくなる
◆〔特別情報?〕
 読者「tankさん」からの質問・・・「以前より、D・ロックフェラーが失脚し、ロスチャイルドに権力が移行したことでジャパンハンドラーズ等が影響力を失ってきたこと等で小沢が復権出来るようなことを板垣先生が書いていたと記憶しています。 今、小沢バッシングが激しい中、今後どのような展開になるのでしょうか?」
 お答え・・・フリーメーソンイルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、日本支配の「司令塔」のトップである「悪魔大王」と言われた米国最大財閥のディビッドRFが失脚したいま、その配下である米対日工作者、日本の政治家、読売新聞はじめ日本のマスメディアは、
これまでのポジションと利権を維持しようと死に物狂いである。だが、
小沢一郎党首は、着実に勢力を上げてきており、死闘が続いている。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/4fc3e58aabc7e818b4533978a4f5f382?fm=rss さん より

【 米軍の全海外基地で接受国負担は日本が半分以上を提供。
 外国軍のために
 自国の首都上空を自由に使えない国は何処ですか。
日本。
 外国軍の兵器配備について、何もいう筋合いがないという国の首相は何処ですか.
日本の野田。】
【】 「今、もっとも無残に外国軍に好き勝手にされてる国は
アフガン周辺を除いて日本:孫崎 享氏」    https://twitter.com/magosaki_ukeru
 原発: 驚き、読売の記事です。
21日「鳩山氏、雨がっぱで反原発デモに…拡声機握る。
 鳩山氏は”再稼働反対”の参加者と握手をして回った。
 その後、”皆さんの新しい民主主義の流れを大事にしなければならない。
 首相経験の側で、政治の流れを変える役割を果たさなければならないと思って来た」
脱原発: 読売19日「原発依存度、0%も15%も非現実的…東芝会長」貴方の会社はそうでしょう。
 国民はもはや財界の胡散臭さに気づき始めた。
 国民の意志を反映できず、ひたすら自社の利益しか考えられない人々に国政で発言力を与えてきた所に大きな間違い。
日本は脱官僚=財界主導にすりかえられた。
野田: 週刊ポストに簡単コメント
 「国民はまだ気付いていないようだが、野田は戦後の歴代首相の中で最も親米の総理大臣。
外交的には非常に危うい。 森本起用は”米国のいうこと何でも受け入れなす”のサイン。対米従属鮮明。 米国望む政策進める限り霞が関、財界政権支持、マスコミ無批判」

自称“愛国者達へ”(ネトウヨ含め)。
 アフガニスタンを除いて今外国軍に一番駐留されている国はどこですか。
 日本です.米軍海外基地(財産価値)の3分の一以上が日本。
 外国軍に一番貢いでいる国は何処ですか。
日本。
 米軍の全海外基地で接受国負担は日本が半分以上を提供。
 外国軍のために
 自国の首都上空を自由に使えない国は何処ですか。
日本。
 外国軍の兵器配備について、何もいう筋合いがないという国の首相は何処ですか.
日本の野田。

中国が危険、北朝鮮が危険というのはいい。
確かに中国が危険な面を持っている。 警戒は必要だ。
 しかし、今、もっとも無残に外国軍に好き勝手にされてる国はアフガン周辺を除いて日本。
 日本を愛するなら、日本を外国に支配されたくないのなら、先ず先に目を向けるのは在日米国米国軍。
 何故そこに目がいかない。
 何故こういう日本になったか、24日発売『戦後史の正体』読んで下さい。
愛国者達”よ。
ネトウヨの反応;
 「アメリカ支配の日本が良いか中国支配の日本が良いのか考えたらわかるだろう」
 日本とか極々少数の国を除いて、大多数の国は米国にも支配されていない。
 中国にも支配されていない。
 どうして外国に支配されなければならないと決めつけているのだろう。
露骨な植民地支配は、日本等に希有
 日米学生会議; 1934年より続く日本で最古の国際学生交流団体。
 この「安全保障と日米」「グローバル化における文化芸術」の6名今日家に来る。
 様々な大学生ー順天大、東海大、慶応大、東大、武蔵野大。
 来年米国学生との交流に備えて勉強。
 勿論今日の話のテーマは日米関係。
 属米一辺倒でない関係提示
http://sun.ap.teacup.com/souun/8104.html   さん より

【 大越は、WBCの不参加などでも、酷い対米隷属主義者ぶりを見せつけている。
 政治も野球も、米国に従わない人間は叩きたいようだ。
 福井で原発事故が起きれば、近畿の水瓶の琵琶湖が汚染される。
 これで近畿はアウトだ。】
【】 「野田ほど愚かな総理はいなかったし、
これからも出ないだろう:兵頭正俊氏」 https://twitter.com/hyodo_masatoshi
 鳩山由紀夫が、昨日の、原発再稼働反対の官邸前の抗議行動でスピーチ。
 この後、官邸に入り、藤村官房長官に、野田が抗議行動の参加者と面会するよう求めた。
 藤村は「首相に伝える」とだけ。
 次の選挙で松山千春と闘えば落選は必至。
 菅・野田らの悪徳商人に母屋を乗っ取られたわけで、最後は気の毒。
 個人票が600万票あるのは誰。
 そんな政治家はもう出ないだろう。
 わたしは小沢一郎のことをいっているのだが、その600万票を基礎票にして、選挙の神様の怒りが次の選挙では爆発する。
 ちなみにこの600万票は、ごっそり民主党から去る票である。
 最近、とみに民主党がバカに見える。 これもその例。
 野田ほど愚かな総理はいなかったし、これからも出ないだろう。
 自民党から、消費税アップの税収を公共事業に回せと凄まれると、あっさり了承。 次期衆院選マニフェストに「消費増税」を記載することを迫られると、それも認めた。
 自民党は実質的に政権奪取を果たし、野田を下僕扱いにしている。
 7月14〜15日付のル・モンド紙(仏)に犬HK批判が出たため、犬HKが官邸前抗議行動を報道し始めた、という説は間違っている。
 7月6日の抗議行動に、嵐のような犬HK批判がツイッター上に流れ、それから報道し始めたのだ。
 この日、亀井静香亀井亜紀子田中康夫坂本龍一らが出た。
 日本プロ野球選手会は来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の不参加を決めた。
代表チームのスポンサー権など、これまで酷い対米隷属。
 政治に手本を見せるような選手達の気骨の見せ方だった。
 これから米国にものをいえない既得権益層の反撃が始まる。
 ナベツネあたりが出てきそうだ。
 犬HKでは「ニュースウォッチ9」の大越健介キャスター、「日曜討論」の島田敏男解説委員らが、反小沢で仕切る代表的な御用司会者である。
 大越は、WBCの不参加などでも、酷い対米隷属主義者ぶりを見せつけている。
 政治も野球も、米国に従わない人間は叩きたいようだ。
 福井で原発事故が起きれば、近畿の水瓶の琵琶湖が汚染される。
 これで近畿はアウトだ。
 8割近くの飲み水を琵琶湖から流れる淀川に頼っている神戸は、水を求めて阿鼻叫喚になる。
 兵庫県知事の井戸は、今も安全神話にすがりつき、関西で最ものんきな知事になっている。
 このひどい、裏切りの3年間の決着は、選挙でつけるしかない。
消費税増税原発再稼働、TPP。
 これらに反対して、投票する。
 賛成する、嘘つきの政治家を落選させる。 結局、そこに行き着く。
 平野文科相が、全国の公立小中学校を対象にいじめの実態を把握するため緊急調査を実施する。
 官僚の振り付けだろうが、なぜ公立だけなのか、なぜ高校を抜いたのか、なぜ調査だけなのか、まったく現実を知らず危機感もない。
 高校のいじめは中学ほど単純ではない。 ここを抜いただけでも、やってるふりだ。
 いじめで文科省がやるべきことは、私立を含めて、高校までのすべての学校に、1学期に1回の、いじめのアンケート調査を義務づけることだ。
 それを必ず現場の校長にやらせ、教委に報告させるシステムを義務づけることだ。
 今頃、調査など、それでも専門家なのか、といいたい。
 義務化がポイントなのだ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8101.html   さん より

【 財政赤字が深刻なのか深刻でないのかを考える基礎的な知識、学識が皆無であることが明白になった。 何も理解しないで、なぜ、財政状況が深刻だと判断できるのか。 財務省が深刻だと言っているから、言われるままに、深刻だと言っていることがはっきりと分かる。
 こんな無責任は存在しない。 財政問題の本質をまったく理解しないで、財務省の振り付け通りに動いているだけである。  ・】
【】 「財政危機の経済学」知識がゼロの安住淳財務相
7月19日の参議院社会保障・税一体改革特別委員会質疑。
 「国民の生活が第一」の中村哲治議員が質問に立った。
 委員会室では小沢一郎代表も質疑を傍聴した。
 中村哲治議員は、野田内閣が主張する「待ったなしの改革」に待ったをかけた。
 格付機関が日本の国債の格付けを引き下げた際に、財務省は日本政府の見解として反論の文書を提示した。
 そこで財務省が主張した日本財政を取り巻く状況は基本的に変わっていない。
 日本の財政は危機的ではないと主張した財務省が、なぜいま、直ちに増税を実行することが必要だと叫んでいるのか。
 到底理解できないと中村氏は語った。
 2002年5月に財務省が格付会社に送付した意見要旨は以下のものだ。
いまも財務省ホームページに掲載されている。
 外国格付け会社宛意見書要旨
1.貴社による日本国債の格付けについては、当方としては日本経済の強固なファンダメンタルズを考えると既に低過ぎ、更なる格下げは根拠を欠くと考えている。貴社の格付け判定は、従来より定性的な説明が大宗である一方、客観的な基準を欠き、これは、格付けの信頼性にも関わる大きな問題と考えている。
 従って、以下の諸点に関し、貴社の考え方を具体的・定量的に明らかにされたい。
(1)日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられない。デフォルトとして如何なる事態を想定しているのか。

(2)格付けは財政状態のみならず、広い経済全体の文脈、特に経済のファンダメンタルズを考慮し、総合的に判断されるべきである。
 例えば、以下の要素をどのように評価しているのか。
・マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国
・その結果、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている
・日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高

(3)各国間の格付けの整合性に疑問。次のような例はどのように説明されるのか。
・一人当たりのGDPが日本の1/3でかつ大きな経常赤字国でも、日本より格付けが高い国がある。
・1976年のポンド危機とIMF借入れの僅か2年後(1978年)に発行された英国の外債や双子の赤字の持続性が疑問視された1980年代半ばの米国債はAAA格を維持した。
・日本国債がシングルAに格下げされれば、日本より経済のファンダメンタルズではるかに格差のある新興市場国と同格付けとなる。
 財務省
「マクロ的に見れば、日本は世界最大の貯蓄超過国」
「その結果、国債はほとんど国内で極めて低金利で安定的に消化されている」

「日本は世界最大の経常黒字国、債権国であり、外貨準備も世界最高」
 だと主張し、したがって、政府債務危機が発生する恐れはないのだと主張した。
この状況は基本的に大きく変化していない。

中村哲治議員がこの点を安住淳財務相に質した。
安住氏の答弁は次のようなものだった。
「日本の個人は金融資産を多く保有しており、債務よりも多い。 この個人金融資産が銀行に流れ、その銀行が国債を購入している。」
 中村議員は、少し具体的に質問した。
「貯蓄超過の定義は何か」
安住氏が答えた。
 「多分、債務よりも貯蓄の方が大きいことをベースに定義しているのではないか」
中村氏が次の質問を提示する。
 「日銀の資金循環統計ではどういうことになるか」
安住氏が答えた。
「国民資産がそれだけ多いということだと思います」
中村氏「そこでいう国民資産とは誰を指すのか」
安住氏「個人です」
中村氏「貯蓄超過とは個人のことを指しているのか」
安住氏「そうです」
もうこれ以上は書かない。
要するに、経済学の基礎の基礎の理解も皆無で財務大臣をやっているのが安住淳という人物なのだ。
 安住氏のちんぷんかんぷん、頓珍漢、デタラメぶりを三つだけ指摘しておく。
 第一に、安住氏は経済のフローとストックの違いをまるで理解していない。
第二に、安住氏は「貯蓄超過」を金融資産が金融負債を上回っている状態と理解しているが、完全な間違いだ。 「貯蓄」が「投資」を上回っているのが「貯蓄超過」なのであって、安住氏が
主張しているのは、金融資産が金融負債を上回っている「資産超過」であって、零点の回答だ。
第三に、「貯蓄超過」は一国経済全体の状態を指す言葉であって、個人部門の状況を指す言葉
ではない。
財政赤字が深刻なのか深刻でないのかを考える基礎的な知識、学識が皆無であることが明白になった。 何も理解しないで、なぜ、財政状況が深刻だと判断できるのか。 財務省が深刻だと言っているから、言われるままに、深刻だと言っていることがはっきりと分かる。
 こんな無責任は存在しない。 財政問題の本質をまったく理解しないで、財務省の振り付け通りに動いているだけである。  ・・・
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-9df9.html   さん より

【 原発はなくすしかない。 なくなるしかない。 だが本当に戦う相手は原発原子力村などではない。 魔物は我々一人ひとりの内にある。 それは見せ掛けの豊かさを手放せない弱さである。
他人への妬みと嫉みである。飽くことのない欲である。 】
【】 「「くし」の構造 ―うつくしきくに」  原子力・核問題
つれづればなhttp://turezurebana2009.blog62.fc2.com/blog-entry-96.htmlより転載
 我が国で太古から使われていた言葉、すなわち大陸から列島に漢語の波が押し寄せてくる前のことばをやまとことばという。 やまとことばからは、今を生きる我々がとうに忘れてしまった本当の祖国、それを造った先祖たちの生き方を伺い知ることができる。
 やまとことばにおいてクシの音をもつものはまず「髪−クシ」、これは頭髪のみを指す。
 「頭−クシ」は頭部と頭髪の両方を意味する。 ちなみに「頭−カシラ」は「クシ」の美称である。
髪と頭は「カミ」の音も共有している。 「首−クシ」というものもあるが、頸部ではなくそこから
上すなわち頭部のことをいい、「頭」とほぼ同意である(すでに身体をはなれてしまった頭部を指すことが多い)。
 そして今では完全に忘れ去られた言葉、「奇し−クシ」は、不思議な、霊妙な力をたたえた状態を示す形容詞である。
 漢語の「奇−qui」が日本語化したようにも見えるがそうではない。 漢語外来語であれば「し」の音はサ変動詞「す」の連用系ということになり「くす」という動詞が存在して然るべきだが、ない。
「奇し」の「し」はシク形容詞の終止形でありまぎれもなくやまとことばと言うべきである。
ところが奇妙なことに「奇」の漢字源をみればやまとことば「奇し」のもつ意味とは当たらずとも
遠からぬ「不安定なものが不思議な力によって支えられている様子」とある。
どのような接点があったのだろうか。
 大陸と列島がほぼ陸続きであった大昔、日本語の祖語がはぐくまれた頃の大陸人と和人は双方の国を行き来し、そして少なからぬ共通の語彙があったと、筆者は考える。奴国王や倭の五王、ひいては漢字伝来などの遥か昔の話である。
物を言い、音を聞き、姿や香りを捉える窓のある、憶えおもんぱかる処でもある「頭−くし」は
人の霊力の源、「奇しきもの」にほかならない。

その「奇し」から派生した語が「櫛」である。
そのむかし、髪をすくことを「くしけづる」といった。 切ってもまた伸びる髪は生命力の証であり、異性を虜にする力も持ち合わせている。 「クシ」を「梳る−ケヅル」道具である「櫛−クシ」にも
霊力を見出していた。 「梳る」ことは、筋道をつけ整えて恵みを受け入れる支度といえる。
田を「鋤く−スク」ことと髪を「梳く」ことが同じ音で表されるのは偶然ではない。

 命を絶たれたイザナミを恋うて黄泉の国にまかったイザナギが暗がりの中で櫛の歯を折って火を灯し、そこで見たものはこの世のものではなくなった妻のあるべき姿であった。 身体のいたる
ところに雷神が纏わりつき蛆の湧いたイザナミに怖れをなしイザナギは黄泉の国を後に逃げ出した。 怒るイザナミは追っ手を遣わす。 イザナギは髪に挿してあった櫛を取り、その歯を折って
投げるとそこから竹の子が生え、追っ手がそれに喰らいつく隙に黄泉から逃げ切った。
イザナミイザナギの子、スサノオは乱暴狼藉をはたらいた末に高天原を追われて出雲へと降り立つ。 その地でスサノオは、ヤマタノオロチに姫たちを全て奪われ最後に残った末の姫までも
生贄に差し出さねばならぬと嘆く老いた夫婦に出会う。 オロチ退治を買って出たスサノオは、
生贄の姫を妻に貰うことを言い交わすがその姫の名こそ「櫛名田比売クシナダヒメ」である。
古事記では「櫛名田」と記されているが「日本書紀」では「奇稲田」とある。 「霊妙なる稲田」を意味するであろうクシナダヒメがスサノオと結ばれることは日本人と稲作との出会いを暗喩するとされている。 スサノオクシナダヒメを櫛に変え髪に挿してオロチを退治した。
ヒメの「奇しき」力を櫛に変え、それを身に纏い戦いに臨んだのである。
スサノオの子(あるいは六世の子孫)のオオナムチ(大国主命)とスクナヒコナの二神が力を合わせて国つくりをしていたが、スクナヒコナが忽然とオオナムチの元を去る。
 遂に因りて言ノタマはく、今此の国を理ヲサむるは、唯吾一身ヒトリのみなり。
 オオナムチが途方にくれていると海原を照らしながら誰かがやってきた。
 時に神光アヤシキヒカリ海ウナバラを照テラし、勿然タチマチに浮び来る者有り。 曰イはく、如モし吾在アらずば、汝イマシ何イカにぞ能く此の国を平コトムけまし。
 そして言うには、吾在ってこそこの国を平らげることができると。 オオナムチが誰かを訊ねれば、吾は汝のさきみたま・くしみたまであると答えた。
 然らば則スナハち汝は是れ誰タレぞ。 対コタへて曰ノタマはく、吾は是れ汝が幸魂サキミタマ奇魂クシミタマなり。(日本書紀 一  神代 上)

神の霊魂にはそれぞれ二つの性質が在り、ひとつは天災や凶事をもって世と人心を荒らし争いへといざなう「荒魂−アラミタマ」、もうひとつは逆にあらゆる恵みをもたらす「和魂−ニギミタマ」であるとされている。 そしてニギミタマをさらに二つに分けて解釈がなされている。 即ち人に収穫などの幸いを与える「幸魂−サキミタマ」、神秘的な力をもって人に奇跡をもたらす「奇魂−クシミタマ」である。
 オオナムチに対し自身の幸魂・奇魂であると明かし、自らを三諸山(大和・三輪山)に祀ることを求めたのはオオモノヌシ(大物主)として知られる三輪山の祭神である。 オオモノヌシは蛇神、
水神、雷神とさまざまな性質を持ち合わせ、稲作や酒造りの神でもある。

 ここでまた、「奇し」から生まれたことばを挙げよう。
「酒−クシ」である。 酒の持つ力を考えれば奇しきものにちがいなく、人を良くも悪くも変えてしまう。 傷や病を癒す力もある。 その効果は特に「薬−クス」と表現されるがこれも悪く使えば毒になる。 つる性の植物「葛−クズ」の根から取れる澱粉は食品として、また薬として重用されていた。 滋養に優れており胃の働きを整え、体を温めて発汗を促す力がある。 いっぽうその激しい繁殖力は時として手に余り作物や樹木の生長を妨げ、現代では害草とも見なされている。
この植物を「葛―カタ」とも呼ぶのは水に溶いて加熱すると固(カタ)まる性質をしめしている。
そして「仇−カタキ」の語源にもなった。

上代、大和、そして常陸の国に土蜘蛛とよばれる集団があった。 朝廷と距離をおき古来(縄文)の風習を保つ彼らは「国巣−クズ」とも呼ばれ恐れられていた。 時に激しく抵抗し、時には
宮中に参内し土地の産物を献上して楽を奏でることもあった。 ヤソタケルと呼ばれる土蜘蛛の
一族を騙し討ちにかけたイワレヒコ(後の神武天皇)に手を貸したのは同じ土蜘蛛の国巣の一族であった。 さらに大和の土蜘蛛はイワレヒコが葛のツルを編んで仕掛けた網にかかり滅んだ。
この故事からその地は葛城山と名づけられ、葛城山の土蜘蛛の霊は朝廷を仇と恨み平安京によみがえった。
 もうお気付きの方々もおられるだろう、「うつ」というやまとことばを記事にしたことがあったが今回はそのつづきでもある。
終わりのある「現世−ウツシヨ」、つまりこの世での命をながらえるための「器−ウツワ」である人の、その「空−ウツ」なる「「内−ウチ」側が「うつ」であると書いた。 そこに霊妙なる、奇しき力を宿した人はもはや「うつくし−ウツ・クシ」さを隠すことなどできまい。
 ひとのうつくしさは言葉や振舞い、そして顔に現れる。 その根源はその人の内側にある魂であり、そこにやさしさや強さや厳しさが具われば口をついてよい言葉となり、よい行いとなり、いずれはよい顔をつくる。 見た目の整ったうわべの麗しさとはそもそも源を異にする。
 奇しき力とは向こうから歩いて来はしない。 櫛で梳いた髪も如く、鋤で鋤いた田の如く、つとめて整えられた心の内にこそはじめて降り立つ。
 人のみにあらず、それは森羅万象すべて同じく空も、海も、草木も雪も月も花も鳥もみなうつくしい。 山河はもとより路傍の石とて人がこの地を踏むはるか昔に生まれ悠久の時に形づくられた姿を呈している。 裸でこの世に生まれた我々の暮らしを支える道具もまたうつくしい。
日々精進し技を磨いた職人の作り出す道具は用に徹し微塵の隙もなきにしてそのうつくしさは時として人の心を奪う。 一枚の画は人の目を楽しませるだけの色と形の組み合わせに非ず、
画工の魂から溢れるものをその腕によって紙に写したものである。
 見るものの心がそれに打たれ画工の心と邂逅したときにうつくしいと思うのである。
しかしそれを見る側の心が鈍っていればなにも感じることはできない。

 いま、大量生産された粗悪品に囲まれる日々は我々の心を鈍らせる。 経済に重きを置くあまり、ありもしない需要をひねり出しありあまる供給をなし無茶な消費を迫る。 無駄が無駄を呼ぶ。
ありもしなかった需要に存在の価値があるはずもなくすぐさまゴミとして彷徨うことになる。
うつくしき山河は土に還らぬ骸で埋められようとしている。
音楽や絵画など凡そ芸術と呼ばれるものは全て商品化されたであろう。 作家の魂には値札がつけられ見るものの心はその数字にのみ打たれる。 目と舌先を喜ばせるだけの華美な食卓は病巣を育てる。 いかがわしい原料から作った物の悪臭を隠すために香料を添加し、あるいは見目よく着色する。 おなじく見た目の麗しさを追いかけるのみの美容は異性の目を惹きつけるか同性との競いに勝つためのものでしかない。 見ばえのする姿態と見ばえのする暮らしを維持したいと願うものは子を産み育てることから逃げたがる。 放射能や遺伝子組み換え食品が不妊を招くといくら喚起したところで馬耳東風、このような人たちと次世代の話する術など、どこにあろう。
 
日本人が目先にとらわれ心の内側をこれほどまで置き去りにしてしまったのはいつからか。
 原発という巨悪に対し立ち上がる動きは日に日に大きくなる。 原発を擁護する世論はそれに押され弱まりつつあるかのようにも見える。
 しかしここに掻き消せない一抹の不安がある。
 それは危険極まりない原発も目に見える表層の現象でしかなく、その内側にははるかに大きな悪が控えていようそのことである。 かりに日本から原発がなくなったとして、その後の日本をどう造るのかが如何に語られているのか。 いまの生活、いや経済水準を維持するために必要な
電力を何かしらの方法でひねり出すことが解決なのだろうか。
原発の内側にある本当の問題に気づく者がこの先増えていくのだろうか。
 現状、原発の是非の問答は経済にはじまり経済に終わる。 ただでさえ不況を抱える今、原発による電気の供給がなければ経済が落ち込むという恐怖が人を捕らえて離さない。
それを言い換えれば競争に負ける恐怖である。
周囲から引けをとっていないかに気を揉み、相手を出し抜く方法を教え込まれ、目の前の相手の価値を収入と肩書きで値踏みする。 自らと競争相手だけで構成される集団の中で生きている。我々がこの競争に勝つことに生きる意味を求めている以上何も変わりはしないだろう。
原発をなくしたところで原発よりもさらに危ういものを作り出すだろう。 国とは人の集まりである。人同士の繋がりが競争でしかないのなら、それが集まった国とはいったい何なのか。 国同士の繋がりが競争でしかないのなら、この世はいったい何のためにあるのか。
 原発はなくすしかない。 なくなるしかない。 だが本当に戦う相手は原発原子力村などではない。 魔物は我々一人ひとりの内にある。 それは見せ掛けの豊かさを手放せない弱さである。
他人への妬みと嫉みである。飽くことのない欲である。 もとより人に備わる穢れではあるが
先祖たちはこれをよく戒め、手懐けて生きていた。 それが近代の幕開けとともに競争原理がなだれ込み、勝ちたいがためにこの力を解き放った。
 鎖を解かれた獣は自由放蕩に暴れ周り我々を競い合いへと駆り立てる。
人々が常に誰かと競い、走り続けるこで経済の車輪が動く。 立ち止まることは市場の持ち主たちにとって許しがたい行為である。 だから脅して賺して走らせる。 脱落するものは踏み潰されそして誰一人として勝者になれない。 なぜなら輪を描いて走り続けるだけなのであるから。
 外にとらわれ心の内側をこれほどまで置き去りにしてしまったのは、それは無理矢理に外を向かされたそのとき、近代を迎えたときからである。
道を誤ったのであれば辻まで戻って行き直すしかない。
 心の内側に巣食う魔物をねじ伏せることができさえすれば、原発などはその後ろ盾を失いたちまちに消えて失せる。 そして心の内に奇しき力をふたたび呼び戻すことができるだろう。 そして
うつくしき人に戻り、うつくしき国を立て直すことができよう。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8099.html   さん より

【 もし温暖化そのものを否定するのが難しければ、「世界のどの国もCO2の実質削減をしていないから、日本も旗を降ろす」という曖昧なことでも良いから、早く「科学的事実」に帰る必要がある。】
【】 「温暖化」で国策を変える好機
 1997年の京都議定書以来、日本社会に暗雲をもたらした「温暖化騒動」もその国策を変える好機が訪れている。その理由は以下の通り。
 1) CO2によって空気の温度があがり、それによって海が暖まり気温が上昇するというシナリオは熱の学問から考えると可能性がきわめて低いこと、
2)海洋国家である日本が温暖化の影響を受けるのは時期的に最後の段階になること
(米中の方がはるかに早く影響を受ける)、
3)京都議定書に参加した国で実質的にCO2削減義務を果たしているのは日本だけであること、
4)本当は意味の無い森林吸収分などを含めても、日本は目標を達成できないこと、
5)国連のIPCC(温暖化パネル)のデータの主要部分がウソだったこと(クライメートゲート
事件)、
6)もともと国際的には削減義務は日本だけであり、原発事故が起こったことが京都議定書離脱の好機であること、
7)温暖化そのものが、1980年代のアメリカ農業と原発利権からでたものであり環境問題ではないこと、
8)地球は寒冷化に向かうのでCO2の削減は環境破壊になること。
 日本のエネルギー選択などの国策議論では、「温暖化の問題まで議論すると際限ないから、
温暖化はするという前提」となっており、日本が大きく選択を誤る原因となる。
 また多くの識者、マスコミなどが「温暖化する、温暖化は怖い」と言い過ぎて「振り上げた拳を降ろせない」状態にあるけれど、日本国家の将来のためにメンツなどにこだわらず、間違ったこぶしは降ろさなければならない。
 もし温暖化そのものを否定するのが難しければ、「世界のどの国もCO2の実質削減をしていないから、日本も旗を降ろす」という曖昧なことでも良いから、早く「科学的事実」に帰る必要がある。

 過ちは改めるのに躊躇してはいけないし(憚ること無かれ)、日本だけが損害を続ける訳にはいかない。 電気料金を半額にし、環境規制を緩め、日本の中小企業が元気になり、日本の若者が夢を持って仕事につくようにするのが大人のもっとも大切な任務である。
   「ondankatdyno.213-(6:35).mp3」をダウンロード
  (平成24年7月21日)
http://takedanet.com/2012/07/post_137c.html   さん より

【】
【】

さん より



【 野田はレぷテリアンなのでは? 派中類の悪イシキ保有者 自分のことしか考えない非情
塊そのものその。 悪行ばかりやっている。 最悪の首相。
はやく日本から追放しようぜ!!! それには選挙にいくことだ。】
【】 「自民、民主、公明の三党は悪党です。この三悪を追放しましょう!」
小川杏奈(制服向上委員会)
それにしても制服向上委員会の歌は、だんだん過激になっている。
 そしてその過激な歌詞は現実そのもので、全て真実である。
 ♪公約ダメ 政策ダメ 内閣ダメ 全てダメ 何やってんの ダメおじさん 民主党 NO Good♫

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 その辺を「資料ブログ」にエントリーしたが、ここにもアップしておきたいと思う。
 タイトルが、「悪魔 NOだっ! 民主党」歌詞もすごいけど、先日の『さようなら原発10万人集会』
 で、ステージライブをしているが、その時のコメントが凄かった。
野田総理は税と社会保障の一体改革と言っていますが、『社会』ではなく一部の『会社』を保障しています。 香取優花16歳です」
 「国民の生活を守るために増税と言っていますが、喜ぶのは輸出の還付金を貰える大企業ばかりです。森朱里17歳です」
 「民主党自由民主党だったんです。 桜木まあや16歳です」
「ここで一句。 『原発再稼働、おおいに決行と野田わらう』 清水花梨15歳です」
 「政治家不在の世の中で、自民、民主、公明の三党は悪党です。この三悪を追放しましょう。
小川杏奈18歳です」

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TPPの歌も歌詞が過激だ。
 「悪魔・野田・TPP」
 まあ、「悪魔野田シリーズ」ができるのかもしれない。
悪魔・野田・TPP (作詞)龍之進 (作曲)加納秀人
☆ 米もダメ 肉もダメ 野菜ダメ 全てダメ
  民主党 野田ちゃん TPP No Good
  ☆ Repeat
1 世の中には(偉い先生が) たくさんいて(人の幸せが)
  嫌いで 仲間と 金儲けさ
2 いつの間にか(とても威張ってる)手に負えない(どじょう野田)
  裏金 癒着で 生きてくだけ
※ 公約ダメ 政策ダメ 内閣ダメ 全てダメ
  民主党 野田ちゃん TPP No Good
3 オバマさんの(利益優先と) 腹で笑う(ただの太鼓持ち
  エリート意識が 非常識で
4 被災者には(何もしないのに) 超党派で(利権分けちゃって)
  復興予算も 食いものに
<セリフ>
「えっへん!枝野だ! ただちに人体に影響はないなんて7回しか言ってないのにな」
「ウォッホン! 野田でございます! 国民のためにTPPに参加し国民のために消費税を上げて 国民のために」
「ウルサイッ!」 何が正しいか 知らないだけに
  名誉と金持ちを 夢に見るだけ  悪魔に取り憑かれて もぉ おしまい
  いつも政治家と TV局には 正しい事なんて 何もないから
  悪魔のエージェントと さぁ カンパイ
  ☆ Repeat    ※ Repeat
THE PROTESTER 制服向上委員会
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・・・
・・・ http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1597.html   さん より


【】 「衆議院の解散権は首相にはない?!」&「陸山会事件解決の鍵」(CNMメンバーblogより)
小沢一郎 本日はCNMのメンバーのブログより、拡散してほしい内容を貼っておきたいと思う。
 まず、山崎康彦氏による『杉並からの情報発信です』から「衆議院の解散権は首相にはない」という問題提起だ。
 これは、法の中の矛盾と当たり前と思っているものの中には「落とし穴」があり、思い込まされている事があるという教訓かもしれない。
 次は、藤島利久氏の『街カフェTV』より、陸山会事件を解決するために、「水谷建設事件の共同告発をしよう」という呼び掛けで、既に東京地検特捜部により受理されている案件だが、多くの人の告発で特捜部にしっかり捜査をしてもらおうというもの。

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衆議院の解散権は首相ではなく国権の最高機関である国会(衆議院)にある!
(『杉並からの情報発信です)
 [衆議院の解散権は首相の専権事項で誰も触れることはできない]という[神話]がまかり通っています。
 しかし誰もその法的根拠を問いただすことはしません。日本国憲法をはじめとするどの法律にも[衆議院の解散権は首相が持つ]という規定は書かれていません。法的根拠がない[解釈]でしかな いのです。
 戦後半世紀以上にわたって日本の政治を独占支配してきた歴代の自民党政権霞が関官僚達は自分たちに都合の良いように[衆議院の解散権は首相が持つ]と勝手に解釈して今日まで[既成事実]として続けさせてきただけの話なのです。
 歴代自民党政権に買収されてきた日本の野党政治家や裁判所や大手マスコミや憲法学者や評論家達はこの[神話]に疑問を呈することを決してせず国民への刷り込みに全面協力してきたのです。
 日本国憲法第41条には[国会は国権の最高機関であり唯一の立法機関である]と規定されています。すなわち国会、内閣、司法の3つの権力の中で国会が内閣と司法の上部に位置し[最高の国権機関]であることを明確に規定しているのです。

日本国憲法第41条は内閣や司法が暴走したり無作為で問題を先送りし事態を悪化させた場合は、最高の国権機関である国会と国会を構成する国会議員が内閣と司法による権力の暴走を阻止し無作為を正して問題解決に当たらせる義務と権利があることを示しているのです。
 この観点から[国会の解散権は誰が持つか?]という問題を考えれば、答えは自ずから明らかです。[国会]の下部に位置する[内閣]の長である首相が上部に位置する国会(衆議院)の解散権を持つという解釈は成り立たないのです。
 日本国憲法第41条の[国会は国権の最高機関]の規定に従えば[国会]の解散権は国権の最高機関である[国会]自体が持つことが正しい解釈なのです。

小沢新党は[衆議院の解散権は野田首相にはなく衆議院にある事]ことを国会と国民に強く訴え野田が持っている唯一の武器である[国会解散権]を取り上げて総辞職させ国会(衆議院)自らが解散を決議して総選挙に持っていくべきなのです。

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陸山会事件解決にご協力ください。
(『街カフェTV』)
 水谷建設の共同告発が小沢新党を救う。。。国民の皆さん!!ご協力をお願いします。
 陸山会事件の裁判では検察の罠が、着々と進行しております。
 東京第5検察審査会に検察が嘘の報告書を出していたことは、我々国民には信じられないくらいの不正行為ですが、最高検は内部処分に留めて田代辞任という「トカゲの尻尾切り」で済ませてしまいました。。。 ここに検察の罠があります。
 多くの国民は、田代が辞任するだけのことをして、自ら責任を取って上司も処分されたのだから一件落着と思ってしまったでしょう。。。 しかし、これは、小沢一郎氏本人の政治資金規正法違反事件裁判で、一審の大善文男裁判長が、「検察審査会における起訴手続きに、起訴を無効とするまでの違法は無かった。」旨、判断したことを打ち消さないための措置と考えなければなりません。
 小沢さんの控訴審における有罪判決の可能性を残したものと考えられます。
。。。 。。。
 小沢内閣樹立が脱原発社会実現への近道になると確信しております。。。 小沢新党はマスコミ報道とは逆に、順調に国民の支持を得るでしょう。 残る問題は、陸山会事件での小沢氏本人と元秘書3者の控訴審です。
 今のところ、元秘書3者の有罪判決(登石郁朗推認)を覆す新事実は発見されておりません。
また、小沢氏本人の控訴審においても、裁判官の心証次第で有罪判決が下される可能性を残しています。
 検察と裁判所が手を組んだ前代未聞の冤罪事件は着々と進行していると言わざるを得ません。この窮地を脱するための方策を立てております。
皆さん、ご協力ください。。。
 小沢氏本人と元秘書3者の完全無罪判決を勝ち取るまで、油断無く闘い続けましょう。
検察の汚い罠と闘うのです。
 この程、水谷建設事件の共同告発状が完成しました。

此れに署名捺印して東京地検に郵送してください。。。受理されます。
一緒に闘いましょう!!
 陸山会事件解決に向けて・・・
 この告発が、小沢新党を検察の罠から救うのです。
 既に、私達同志(都合3名)の告発が、東京地検特捜部(直告班)に受理されております。
後は、沢山の有志を集め、検察の中に残る真面目な検事らに渡して正常に捜査させるだけ
です。
 沢山の国民から共同告発が集まれば、検察は、水谷建設内部の汚職を処罰する格好で間接的に陸山会事件解決に向けて取り組まざる得なくなります。 今のところ、現実的解決方法は外に見当たりません。
 是非とも、この共同告発へのご協力をお願い致します。

「告発状原本」を印刷し、署名捺印して投函すれば告発は完了です。 必要な経費は切手代90円のみ、後の検察との対応は、私(藤島利久)が行います。

   告発状原本 ⇒ 「mizutanikennsetujikenn_kyoudoukokuhatu.pdf」をダウンロード

≪宛先≫〒100-8903
 東京都千代田区霞が関1番地1丁目1号
 東京地方検察庁特捜部(直告班)御中
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1595.html   さん より

【 日本人は、マスゴミの悪操作で洗脳されきっている。 ← 
冷戦時代が終わりをつげた後も、米戦争屋は引き続き、在日米軍の駐留を維持するため、ソ連の傀儡国家であった北朝鮮を飼い慣らして、対日威嚇の役割を負わせてきました。 そのため、日本政府に洗脳されたお人好し国民の多くは、ソ連崩壊後の日米安保北朝鮮脅威から日本国民を守ってくれると信じ込まされてきました。 】
【 われら国民はあせる米戦争屋による見え透いた極東緊張創出作戦を冷静に見抜きましょう。
彼らのおろかな極東戦争シナリオに翻弄されないよう注意しましょう。
それにしても、このような窮鼠猫を噛む米戦争屋の忠実なロボットに堕した野田政権および外務省日米安保マフィアは日本国民の安全保障にとって、心底、許し難い存在です。それに早く気付きましょう、みんな。】
【】 事実なら、許し難い外務省日米安保マフィアども:
オスプレイ日本配備強行をけしかけている張本人だった?
1.オスプレイ日本配備を強行させているのは日本の外務省だった?
・・・  われら国民はあせる米戦争屋による見え透いた極東緊張創出作戦を冷静に見抜きましょう。
彼らのおろかな極東戦争シナリオに翻弄されないよう注意しましょう。
それにしても、このような窮鼠猫を噛む米戦争屋の忠実なロボットに堕した野田政権および外務省日米安保マフィアは日本国民の安全保障にとって、心底、許し難い存在です。それに早く気付きましょう、みんな。
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29971240.html   さん より

【世界の一体どれ位の国が米国の戦略のために自国を米軍基地のために提供してますか。
 ほとんどなし。
 米国の戦略への貢献=自国国益とみなしている国は日本ぐらい。 洗脳されてきた】
【 米国と首相、森本大臣等政府は馬鹿だ。】
【】 「在日米軍は結局日本を守るものでなく、
米国の利益のために配備することが判る契機になる:孫崎 享氏」  
https://twitter.com/magosaki_ukeru
・・・ 米国の戦略への貢献=自国国益とみなしている国は日本ぐらい。
 洗脳されてきた ・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/8103.html  さん より

【 これだけ講読者が減ってしまい、「生活必需品」とは言えないので、知的なんとか(忘れた!)とむりめの理屈で軽減税率を押し通そうとしているが、自分たちは除外、国民は負担!はなかなか理解されないでしょう。】
【】 「野田は毎日、国民に喧嘩を売っている: 三宅雪子代議士」  
https://twitter.com/miyake_yukiko35
 ・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/8100.html   さん より

【 一つの見方  ↓
17万の避難民が出ている福島事故、これは今でも発生する可能性大!
余剰電力は原発以外から行うべし! 火力と揚水発電などが当面の候補。 】
【 最大需要の2301万キロワットを記録した瞬間は供給力を344万キロワット下回り、大飯3号機の118万キロワットを差し引いても余裕があった。
需給が最も逼迫(ひっぱく)した時間帯でもさらに209万キロワットの供給が可能だった。】
【】 放射線で人が死ぬのは許せなくても、停電で人が死ぬのは許せる人々
・・・・身近なリスクに鈍感な大衆  福島原発事故
http://green.ap.teacup.com/pekepon/842.html さん より