【 歴史に名を残したい」 「ネジレ国会で法案を通したい」 という

【 歴史に名を残したい」 「ネジレ国会で法案を通したい」 というだけの理由で
簡単に国民との約束を破り、相手の言いなりになる。
自分たちの遣っていることが「道義的に正しいのか、間違っているのか」さえも判断できないようになっているのが、今の民主党です。
口先だけのいい訳では信用できるわけがありません。】
【】 民主党は崩壊する。・・・という声が大きくなりつつある。
   http://haru55.blogspot.jp/2012/07/blog-post_23.html
    7月23日 政経徒然草
 民主党が崩壊し始めたと考える人たちが増えつつあるようだ。党内の常識ある議員の中にも、共通の認識が広がりつつあるようだ。
 その最大の要因は、いつも言っているように民主党に「理念が無くなった」ことと「国民の信頼と信用を失った」ことに尽きる。
 特に信用を失ったことが大きい。何を言っても信用されない状況になりつつある。
 下衆だが、民主党の議員の言い訳は浮気の言い訳によく似ている。
【浮気の言い訳テンプレから抜粋】
「ごめんなさい」→謝るなら最初からしなければいいのに。
「寂しかったから」→寂しいと他の男に股を開くんですね。
「好きなのは貴方だけ」→好きでもない男に股を開く。
「もう二度としないから」→今後するしないでなく今したことが問題なんですが。
「別れるのだけはいや」→このまま続けるのだけはいやです。
「ひとりにしないで」→ばかだなー、お前には間男がいるじゃないかー(笑顔で)
「じゃあ死ぬ」→そこまで想ってる人がいるのに浮気できるんだーすごいねー。

民主党の言い訳テンプレート】
「マニュフェストを破り捨てました。ごめんなさい」⇒ 謝るなら最初から約束するなよ!
「お金がないから」⇒ お金がないから、平気で国民との約束を破るそうです。
「好きなのは民主党だけ」⇒ と言いながら自民党公明党に色目を使う。
「もう二度とマニュフェストを破りません。」⇒ 今後するしないではなく、今までに殆どを反故にしてしまったんですけど・・・。
「離党だけはいや」・・・自分の利害だけで残っているのでは・・・。 国民との約束<自分の利害(なのでは・・・)
「一人にしないで」・・・自民党公明党がいるではありませんか・・・。
「じゃあ死ぬ」・・・今はこの段階に突入しています。 そこまで思っているなら、国民との約束を破るなよ!
 という感じかな・・・。
「謝るなら最初からしなければいいのに。」と誰もが思うのだが、一度浮気をしてしまうと歯止めがかからなくなるのでしょう。
相手に対し、本当に愛情が移ったのなら、まだ許せるところもあるのでしょうが
「歴史に名を残したい」 「ネジレ国会で法案を通したい」 というだけの理由で
簡単に国民との約束を破り、相手の言いなりになる。
自分たちの遣っていることが「道義的に正しいのか、間違っているのか」さえも判断できないようになっているのが、今の民主党です。
口先だけのいい訳では信用できるわけがありません。
本当に彼らの中に「申し訳ないという気持ち」や「マニュフェストが守れなかったことに対する罪悪感」があるのでしょうか?
とても、あるようには思えません。
その場しのぎの「ここだけ凌げば、後は何とかなる」という安易な言い訳に終始しているようにしか思えません。
 そもそも、安住の国会答弁などは「言い訳」にもなっていません。
彼らは「マニュフェストを放棄したこと」を少しも悪いことだとは思っていません。
これでは、民主党の再生は絶対に無理です。反省する気持ちの無い人達に再生は無理です。
そして、こうなった責任は、執行部だけの責任ではありません。全ての議員にも責任があります。 そして、それらの議員を選んだ有権者にも責任はあります。
 「民主党が分裂し消滅すること」は国民にとってプラスになる。 と考える今日この頃である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/406.html   さん より

【 売国奴・御用評論家の 
森本に至っては、「米国を訪問して、オスプレイに搭乗して、安全性について詳しく説明を聞いてくる」と言い、これまたワザとらしい無駄で無意味なその場しのぎのパフォーマンスを自作自演して、切り抜けようと躍起だ。 誠に下手な田舎芝居を見せられているようで、はなはだ気持が悪い。】
【 小沢一郎党首は、大阪市橋下徹市長に、「君を総理大臣に担ぎ上げたい」と次期総選挙での連携強化交渉を開始 ⇒ 結果は??? 】
【】 野田が「オスプレイは安全確認まで飛ばさない」と発言、
ウソだらけで、国民を騙す政権は瓦解する
◆野田と森本が、揃って見え透いた「ウソつき発言」を繰り返している。 何と、米軍岩国基地
陸揚げされた新型輸送機「オスプレイ」について、厳しい国民批判を浴びて、「安全性が確認できるまで飛ばさない」と発言している。 それまでは、「日米安保条約上、米軍にああしろ、こうしろとは言えない」と事務的な発言をし続けていたのに、突然、言い方を変えてきたのである。
【参考引用】
 時事が7月23日午後10時、「野田首相「主体的に事故究明」=民主、安全優先を要請−オスプレイ」という見出しをつけて、以下のように報じている。
 「野田は23日、米軍岩国基地山口県岩国市)に一時駐機のため陸揚げされた米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて「日本が主体的に事故原因の究明を行い、安全性が確認できるまで飛ばさない」と表明した。
 官邸に首相を訪ねた前原が、米海兵隊オスプレイ運用計画の履行よりも、安全性の確認を優先するよう要請したのに答えた。 政府は、航空機事故の専門家でつくる調査チームを週内にも米国に派遣し、米政府による事故調査結果を独自に分析する。 首相としては、安全確認を米国任せにはしない姿勢を示すことで、山口や配備先の沖縄の理解につなげたい考えだ。
首相と前原氏の会談に先立ち、民主党は沖縄協議会(座長・輿石東幹事長)を国会内で開催。米海兵隊オスプレイを10月初旬にも米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)で本格運用する予定だが、協議会では「安全を確認できなければ10月を越えても飛ばすことはできない」との認識で一致した。 これを受け、前原が党側のこうした意向を首相に伝達。 前原はまた、普天間に配備する前に沖縄県以外で訓練飛行を行うことや、本土で計画している低空飛行訓練の目的について米側に説明を求めることなどを要請した。首相は「検討したい」と応じた。
一方、森本は23日のフジテレビの番組で、オスプレイ普天間での飛行ルートについて「できるだけ海上を飛んで離着陸する飛行ルートについて日米間で話し合っている」と説明。 これに関し、藤村官房長官は記者会見で『何ができるかを今、検討している。
その一環として米側に対して(日米地位協定に基づく)日米合同委員会の開催を要求している』と述べた。 ただ、過去の合同委の議題は、ほとんどが施設や区域の提供・返還に関する事項。政府内には『航空機の運用について米国が何か対応するとも思えない』(外務省幹部)と悲観的な声もある」
 森本に至っては、「米国を訪問して、オスプレイに搭乗して、安全性について詳しく説明を聞いてくる」と言い、これまたワザとらしい無駄で無意味なその場しのぎのパフォーマンスを自作自演して、切り抜けようと躍起だ。 誠に下手な田舎芝居を見せられているようで、はなはだ気持が悪い。
 なぜかならば、この「未亡人製造機」は、これからも「未亡人製造機」であり続けることは、すでに暗黙のうちに確定している。「欠陥機」であることは、パイロットの間で、よく知られているのに、「トップシークレット」として上層部から厳重に口止めされているからだ。米軍は、「未亡人製造機」のリスクよりも、「作戦機能」を重視し、優先しているという。有体に言えば、多少の将兵が戦死する前に事故死しても、「飛行機とヘリコプター」の両方を組み合わせて、「ゲリラ戦」に有効に使える方が、メリットが大きいと計算している。 いかにもプラグマティズム実用主義)の米国らしい発想である。とにかく、事故死者や戦死者よりも、作戦に成功しなければならないと即物的に考えているのだ。 実際の戦争での戦闘ともなれば、多数の戦死者が出る。 その戦死者を減らすには、
作戦に成功するしかない。 事故死者が出て、「未亡人が製造」されるよりは、作戦成功により、戦死者が少なくなる方が、よほど助かるという考え方が、根底にある。
◆従って、米軍が、作戦成功の確率と効率を最優先している以上、野田と森本が、いくら逆立ちして「安全性が確認できるまで飛ばさない」と発言しても、満足いくような「安全性確認」が得られるはずはないのである。 はっきり言って無意味で無駄なのである。
 ということを、野田と森本の2人は、百も承知である。
 それをわざとらしく言うのは、明らかに「国民にウソ」をついて「騙そうとしている」からに他ならない。 国民を騙しながら、結果は、有無を言わせず、オスプレイを「飛ばす」のである。
民主党の悪辣さは、何事につけ「ていねいに」という枕詞をつけるところにある。 枝野はじめ
閣僚たちが愛用している言葉である。 いまでは、「ていねいにウソをつく」というように、悪評タラタラである。 野田の言葉は、「巧言令色、鮮し仁」の極めつけである。
民主党崩壊・消滅の元凶は、この一点にある。
 産経は7月24日午後0時二1分、「『オスプレイで野田政権追い込まれる』国民新・下地幹事長が批判」という見出しをつけて、こう報じている。
 「国民新党下地幹郎幹事長(衆院沖縄1区)は24日の記者会見で、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを10月初旬に沖縄で運用する日米両政府の方針について、『オスプレイを強引に沖縄に搬入すれば、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を推進している人も一挙に辺野古移設反対に変わる。野田政権が追い込まれることは間違いない』と批判した。
下地氏はオスプレイの安全性を協議する26日の日米合同委員会に関しても、「日本への搬入が終わってから日米合同委員会をやるのはばかの骨頂。やる必要はない」と強く反発した」
 またしても、民主党政権の野田政権は、「沖縄問題」でピンチに立たされており、政権瓦解の危機に陥っているのだ。 

本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎党首は、大阪市橋下徹市長に、「君を総理大臣に担ぎ上げたい」と次期総選挙での連携強化交渉を開始!
◆〔特別情報?〕
 「国民の生活が第一党」の小沢一郎党首は、「大阪維新の会」を率いている大阪市橋下徹市長に対して、「君を総理大臣に担ぎ上げたい」と次期総選挙での連携強化を進めている。
交渉の仲介役を引き受いるのが、名古屋市河村たかし市長だという
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/5c0e96cd29b8e2dbcd07695bfcc6f7b5?fm=rss  さん より

【▼「参院予算委」中止で葬られた爆弾質問
▼特捜部が「次」に狙った本命は「民主・自民の大物議員」
「小沢検審」の謎は深まるばかりだ。 情報公開請求によって、強制起訴議決の経緯にも
「疑惑」が出てきた。 そして、国会答弁では法務官僚が議員から「嘘つき」呼ばわりされる始末。司法の信頼は地に落ちた。』】
【】 7月23日 サンデー毎日 衝撃記事再び!「小沢検審 イカサマ隠蔽の決定的証拠」 http://civilopinions.main.jp/2012/07/723.html
2012年7月23日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
本日発売のサンデー毎日ぜひ買って読んでほしい。
(今日23日の発売はキヨスクのみ。正式発売は明日24日)
多くの国民にも知らせてほしい。
小沢検審イカサマ隠蔽の決定的証拠が明らかにされたのだから。
サンデー毎日8月5日号表紙.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E6%AF%8E%E6%97%A5%EF%BC%98%E6%9C%88%EF%BC%95%E6%97%A5%E5%8F%B7%E8%A1%A8%E7%B4%99.pdf
記事書き出し部分.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E8%A8%98%E4%BA%8B%E6%9B%B8%E3%81%8D%E5%87%BA%E3%81%97%E9%83%A8%E5%88%86.pdf
書き出し部分
『 小沢検審 イカサマ隠蔽の決定的証拠 
スクープ
▼「参院予算委」中止で葬られた爆弾質問
▼特捜部が「次」に狙った本命は「民主・自民の大物議員」
「小沢検審」の謎は深まるばかりだ。 情報公開請求によって、強制起訴議決の経緯にも
「疑惑」が出てきた。 そして、国会答弁では法務官僚が議員から「嘘つき」呼ばわりされる始末。司法の信頼は地に落ちた。』
本記事は、これまでに何度も「最高裁スキャンダル」「検審スキャンダル」を記事にしてきた鳴海崇記者によるものだ。
出張管理簿のことは、拙ブログで書いているが、こと細かくリアルに描かれている。
さらに、とても興味深い記述がある。
起訴議決前後で、斉藤検察官らが、民主党の現職官僚と、自民党の大物衆議院議員が絡ん
特許庁のコンピューターシステム開発を巡る汚職に食いついていたというのだ。
ところが、『「関係先に野田らの国会議員に献金していたソフトウェア会社が入っていた。
配慮を重ねて立件を見送ったのです」(特捜部OB)』とある。
とにかく、国民必見の記事だ。
核心に迫る重大な記事だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/410.html   さん より

【 増税は竹下元総理のように「すみません」と国民の皆様に頭を下げなから行うもの。
 それを「決められない政治からの脱却」などと胸を張るからおかしな話になるのだ。
 得意満面(衆議院が通過し邪魔者たちが消えたため)な人までいる始末。
 厚生労働省打ち合わせ。】
【】 「オスプレイ、TPP、原発再稼働と、
国会で採決がないものをやりたい放題だ、迷いもない:三宅雪子代議士」 
 TPP/WTO/グローバリズム https://twitter.com/miyake_yukiko35
 委員会の質問の準備、小沢代表からの宿題などに追われる。
 私が忙しくなるのは仕事を引き受ける自分の勝手だが、秘書は気の毒である。
 どうも週末も出勤していたようだ。
 小沢代表の宿題は金曜日に出された。
 今日打ち合わせるが、たぶんまた次の宿題が出される(笑) 
 え?小沢さんの宿題? これは内緒。
 一つはまもなくオープンにできます。(2つあった)
最近は会館の廊下で誰かと行きあっても「この人何区だっけ?相手誰だっけ」と考える癖が
(現在の党の仕事は選挙対策)選挙は奥が深い。
 意外な人がすごく強かったりその反対も。
 政府や官邸の中にいると(パソコンに向かう時間もないためか)ネットの情報に触れたり、(忙しく地元にも帰れないのか)国民の声を聞く機会が少なくなるようだ。
 どうなるかというと新聞がメインの情報源になる。
 今回の規制委員会人事のように新聞が肯定的だとそう信じてしまうのだ。
 情報は多方向から。
 森元総理引退へとの報道。
 私はお元気であれば何歳でも国政で活躍して頂いていいのでは、という考え方。
 (祖父は70歳定年制を主張し69歳で退いた)
 ですから、選挙でも私が年齢批判をすることはありません。
 世襲に関しては(これも祖父は反対)地盤・・・いいなあと素朴に思うだけです。
 さっき、珍しくTWで言い返したが、頂いたTWを見ると「道は知っているが・・・」とある。
 一回生議員で「評論家」であり、「道を知っている」と言われるなら、怒ることもなかったかも(笑) 
 夫に機嫌が悪いと注意された。
 小沢代表にもこのあいだ機嫌が悪いのを注意された。 気をつけよう。
 近藤さんだけ名前を記したのは、肩書きがわからなかったからで、他意はありません。
 あ、「三宅雪子は嫌いだ」と私の元秘書が言われましたが(本会議場で本人に指摘をしたら超慌ててた。)増税が好きなんだな―変わってるなーという感想ぐらいです。
 OUT OF 眼中です。
 遅まきながら払拭できなかった違和感が判明した。
 増税は竹下元総理のように「すみません」と国民の皆様に頭を下げなから行うもの。
 それを「決められない政治からの脱却」などと胸を張るからおかしな話になるのだ。

得意満面(衆議院が通過し邪魔者たちが消えたため)な人までいる始末。
 厚生労働省打ち合わせ。
 「サイコテスト」について問い合わせをしたのは、先週火曜日。
 サイトの問題あると思われる文言が削除されたのはてっきり厚生労働省が指導なりしてくれたからかと思っていたらこの一週間何もしていなかった、企業に電話一本かけていなかったことが判明。  (怒)
 つまり、想像するに、私のTwitterを見た人からのご批判で企業が自主的に削除したものと想像する。
 障がい者団体は、厚生労働省に相談していたという。
 これは面接ではわからない問題(とこの会社が考える→私はそう思わない)を「リスク」としてあぶり出そうという商売で看過しがたい。
 私は雇用の側面から、どうなのかという質問をしているのに、これは法務省マターだと言い出す始末。
 あの最初の文言(頭がおかしい人、精神を病んだ人は?)だと人権上問題だったかもしれないし、特定の個人を指していないからセーフだったのかもしれない。
 厚生労働委員会。  明日は9時10分から20分。 2番バッターです。
小沢さんの宿題も提出、珍しく褒められる。
 さて、これから会合2件。
 オスプレイといい、TPPといい、原発再稼働といい、国会で採決がないものをやりたい放題だ。
 何のための迷いもない。
 官邸前の抗議の声に慣らされたせいか座り込みなど気にもしない。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8127.html   さん より

【 彼らは両者とも、ジョージ・W・ブッシュが大中東プロジェクトと呼んだもののためのアメリカのアジェンダの更なる進展は、ロシアと中国両国の国益に真っ向から反するとはっきりと結論付けている。 それでシリアの政権交代というNATOアジェンダに絶対反対しているのだ。】
【】 シリアとユーラシアでのプーチンの対米地政学的チェスゲーム−その1−
 対米地政学的チェスゲームの指し手、ロシアのプーチン大統領
◆7月24日
欧米・イスラエル・トルコ・アラブ君主国が執拗にシリア制裁を意図するが、これまた執拗にロシアと中国が拒否権を行使して阻止している。これは両者の世界覇権を掛けた天王山的なものだからだ。
 ロシアはリビアで失敗をした。当時のロシア大統領はメドベージェフであったことが災いしたのだ。国連での決議で拒否権で葬らずに棄権をすることで、決議がなされ、リビアNATOの攻撃にさらされるようになった。制空権を奪われたからだ。
 この失敗を繰り返さないという固い決意をロシアのプーチンは持って今回のシリア危機に臨んでいる。したがって、シリアはリビアのようにはなっていない。もちろんシリアはリビアと違って人口や軍の規模が大きく、反政府武装勢力も単独ではなかなか政権を倒すことは困難であろう。
 戦争屋の戦争はこのシリアで終わらせなければならない。シリアは多民族が調和の中に共生してきている、アラブ国家としては優れた側面を有している国である。ダマスカスの中心にはキリスト教の聖地もあり、クリスチャンが多く住んでおり、周囲のイスラム教徒とも問題を起こすことなく平和の内に暮らしてきているのである。ドゥルーズ教徒やクルド人も平和の中に生活してきている。その共生の平和が破られつつあるのが、現在の状況だ。

 それはシリア攻略が欧米の仕掛ける覇権闘争の一環だからであり、シリアの次はレバノンヒズボラが狙われ、あるいはそれを迂回してイランが直接狙われるであろう。
 最終的な標的はロシア・中国というユーラシア大陸ハートランドとそれを囲む国家の簒奪である。それができれば世界支配は完了するからだ。
 その欧米の野望をプーチンは明確に認識し、絶対的な覚悟でそれに対処しようとしている。
だから欧米側の意図は絶対成就しない。 天と地もそれを許すことはないだろう。もしも欧米側がごり押ししようとすれば、欧米側が天と地に打たれることが起きるだろう。
天変地異が襲うであろう。アメリカの旱魃・熱波はその序章である。
●シリアとユーラシアでのプーチンの対米地政学的チェスゲーム(−その1−)
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=32019
.【7月23日 by F. William Engdahl】
 大統領に再選されてからプーチンは一時も無駄にすることなくロシアに対するもっとも緊急的な地政学的脅威に対処してきた。 彼のアジェンダの中心にあるのは爆発の危機にある中東、なかんずくシリアである。 プーチンは「見込み違いからの世界戦争」になりうるかもしれないさらなる状況の悪化を阻止するため、あらゆる方法を講じてきた。 最近数週間の彼の活動はシリア政府との個人的な外交折衝であり、同時に反政府側の「シリア国民評議会」との折衝である。
またトルコのエルドアン政権との外交折衝もある。 さらにオバマとの秘密の外交折衝もある。またイスラエルのネタニヤフとの直接的外交折衝もある。
 シリアは欧米メディアが描く内容とは異なり、長いこと多民族・多宗教共生型の国家でありアラウィ派のアサド大統領はスンニー派の妻を持っている。 シーア派から派出したアラウィ派は女性に頭のスカーフ着用を強要せず、スンニー派とくらべ許容度が高い。 特に女性が運転免許を取ることさえ禁止されているサウジアラビアなどの原理主義的土地と比べればずっと自由である。
 シリア人口の大雑把な内訳は、アラウィ、ドゥルーズクルド、スンニー、アルメニア正教徒に分けられる。 もしも少数派のアサド政権が倒れることがあれば、専門家はエジプトのようにスンニー派ムスリム同胞団が台頭し政治的支配勢力になるだろう、と見ている。
これはイスラエルが歓迎できる状況ではなく、ロシアや中国も望んでいない。
 中東で長いこと仕事をしてきてシリアの多民族に詳しい、インド人元外交官のガジェンドラ・シングによる評価によれば、少数派のアラウィ派のアサド政権が倒れることがあれば、シリアは急速に大虐殺の地となり1万7000人殺害といったことは単なる序章に過ぎなくなるかもしれない、と言う。 
シングは、「アサド政権の転覆はアラウィ派、シーア派キリスト教徒、クルドドゥルーズでさえも含んだ大殺戮につながる。
これら少数派全体で2000万人のシリア人口の20%となる」と予想している。
 これは400万人のシリア人が殺戮されるということになる。 これはムスリム同胞団によって支配されている怪しげな「シリア国民評議会」と武装反政府勢力の「自由シリア軍」を支援している欧米の者たちの考え方の中に加えられねばならないことだ。 この紛争が、リビヤ型の大虐殺になった場合には国境を超えてトルコにまで拡大するかもしれない。 シリアの海岸地帯は重要なアラウィ派の地域で、多くのアラウィ派の人々がトルコのハタイとアンタクヤ地区に住んでいる。
・・・
ロシアと中国が国連安保理で拒否権行使を控えるよう罠に嵌って以来、ロシアは中国と固く団結している。 アメリカの決議案がNATOカダフィを倒すためのドアを開かせただけでなく、機能する国家としてのリビヤそのものをもだめにしたのだ。 リビアの瓦解以来この著者は、事情通の人々にリビアについてどうしてそんなに近視眼的だったのかと尋ねながら、個人的にモスクワと北京で語ってきた。 彼らは両者とも、ジョージ・W・ブッシュが大中東プロジェクトと呼んだもののためのアメリカのアジェンダの更なる進展は、ロシアと中国両国の国益に真っ向から反するとはっきりと結論付けている。 それでシリアの政権交代というNATOアジェンダに絶対反対しているのだ。国連安保理常任理事国のロシアと中国は3回、シリア制裁決議に拒否権を行使している。最近のものは7月19日だ。
 プーチンとラブロフ外相は元国連事務総長のコフィ・アナンの和平計画に固執している。
アナン計画の6項目は政権交代は目指しておらず、交渉による妥結と敵対する両者の戦闘終了、休戦を呼びかけるものである。
                       −その2に続く−
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/776/   さん より


【 小沢氏は日本の国家権力の最たる検察官僚とマスメディアによって人格攻撃を受け続け、今も「人格攻撃」の延長線上に置かれている。 犯罪性すら疑わしい「期ズレ」による小沢氏の根拠不明な第五検審会による「検審起訴」と、その無罪判決にたいする「控訴権」の存在すら疑わしい指定弁護士による控訴という、法治国家の根幹にかかわる重大事が日本の現実社会で行われていることに、この国の法学者が学会を挙げて抗議しないどころか、そうした評論すら滅多にお目に掛れない。
 国家権力は極めて恣意的に運用されている。】
【】 ならず者国家「米国」
イエメンで昨年9〜10月、米無人機のミサイル攻撃で殺害されたアルカーイダ系テロ組織幹部、アンワル・アウラキ師=当時(40)=ら「米国人」3人の遺族が、適正な手続きを踏まず自国民を殺した、こうした攻撃は憲法違反であるとして、米政府を提訴した。 3人の「米国人」には16歳だったアウラキ師の息子も含まれる。
きょうのテーマは「国家による暗殺」とした。(以上「産経」引用)
米国政府に他国の要人を暗殺する権利はないし、たとえ米国内のテロにより多くの米国人が殺害されたとしても、その指導者を米国司法当局による逮捕と裁判による刑の言い渡しなしに「処刑」することは許されない。 国際的な取り決めで、それぞれの国家にはそれぞれの主権が存在し、たとえ米国であろうと勝手に他国の主権を侵害することは許されない。
しかし米国はいとも無頓着に他国の主権を侵害し、米国流の正義に基づいて勝手に殺害して疑問に思わない傲岸さがある。 過日ウサマビンラディン氏の潜伏先を急襲し銃撃戦の末に虐殺したのは記憶に新しい。 その場合はパキスタンの主権を勝手に侵害し、米軍特殊部隊がヘリコプターで侵入して殺害している。 北朝鮮工作員が勝手に日本に上陸して無辜の市民を拉致し、殺害したり北朝鮮に連行したのとどれだけ違うというのだろうか。
外国にいた自国民を無人偵察機から攻撃して殺害したという。いったい米国は基本的人権を認める法治国家なのだろうか。 政府当局が「国家にとって好ましからざる人物」と認めれば、有無を言わさず殺害しても了とするというのでは米国人の信奉する正義は米国政府の正義になってしまう。 すべての者に存在する「基本的人権」を守る正義はどうでも良いということだ。
これほど怖い国家があっただろうか。

 いや日本も似たような状況にある。 小沢氏は日本の国家権力の最たる検察官僚とマスメディアによって人格攻撃を受け続け、今も「人格攻撃」の延長線上に置かれている。 犯罪性すら疑わしい「期ズレ」による小沢氏の根拠不明な第五検審会による「検審起訴」と、その無罪判決にたいする「控訴権」の存在すら疑わしい指定弁護士による控訴という、法治国家の根幹にかかわる重大事が日本の現実社会で行われていることに、この国の法学者が学会を挙げて抗議しないどころか、そうした評論すら滅多にお目に掛れない。
 国家権力は極めて恣意的に運用されている。 それを監視し警鐘を鳴らすべきがマスメディアだが、そのマスメディアまでが官僚の走狗になり果てては如何ともし難い。
 ネット市民が声を上げてこの国を法治国家として正常な姿に戻すべく間違った国家権力やマスメディアを指弾し続けるしかない。 米国のマスメディアも日本のマスメディア以上に、西部劇さながらのガンマン政府に操作されているのだろうか。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2770266/   さん より

【「操縦桿を握っている人間が酔っぱらっている?」とおもっちゃいます。このヘリコプターでバランスをとることがいかに至難の業(わざ)か… 実感できます。】
【】 オスプレイの墜落映像です(衝撃的・アナタは直視できるか) 
日本中を訓練で飛び回る予定のオスプレイ。国会で議論も何も無く、防衛大臣霞ヶ関が勝手にアメリカにgoしました。
 米国では「未亡人製造機」とも言われるオスプレイ。 毎月の様に事故を起こしています。12年7月にも有ったはず。 
 オスプレイの墜落映像です。「操縦桿を握っている人間が酔っぱらっている?」とおもっちゃいます。このヘリコプターでバランスをとることがいかに至難の業(わざ)か… 実感できます。
http://www.youtube.com/watch?v=kdolXc155JQ&feature=player_embedded
(18秒)
 小学校や民家の上でコレガ モウスグ起こります。
オスプレイ MV-22 沖縄配備
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/609.htmlさん より

【】
【】

さん より

【】
【】

さん より

【】
【】

さん より



【 それにしても、悪徳ペンタゴン・テレビ局が、オスプレイの危険性を盛んに煽っているのは、彼らの黒幕・米戦争屋からの了解を得ていると思われます。
オスプレイの墜落画像も米戦争屋系の米国テレビ局から提供されていると思われます。
 要するに、オスプレイに絡む米戦争屋の対・日本国民洗脳作戦は、日本国民にオスプレイ恐怖症を植え付けた上で、日本国内で実験するという計画のようです。
 このように隷米・野田政権下の日本国民は真底、なめられています。】
【 そこで一部の時代錯誤の外務省官僚のように、日本国民を脅かして抑え込み、絶対に日本国民の要求に折れるなと吠える強硬な輩もいるのでしょう(注3)。
いずれにしても、オスプレイ問題が日本国民の対米観の変革につながることを切に願います。】
【】 米国防総省オスプレイネガキャン許容と
日本配備強行併存作戦の狙い: 沖縄米軍のグアム移転費3兆円を日本国民に全額負担させるためか
1.オスプレイに関するマスコミ反応がネガティブなのはなぜ? ・・・
そこで思い出されるのが、米軍沖縄海兵隊のグアム移転問題です、彼ら米戦争屋は沖縄米軍が中国のミサイル射程内にあることから、将来的に沖縄米軍のグアム移転構想をもっています。ただし、彼らは米国防予算削減の逆境にあり、グアム移転費の捻出に困っています。 そこで、
可能な限り、その費用を日本国民に負担させたいわけです(注2)。 しかしながら、沖縄米軍の
グアム移転に反対しているのは、実は日本の外務省・防衛省・政界に潜む日米安保マフィアなのです。 そこで、日本に巣食う日米安保マフィアを納得させる奥の手、それが、日本国民に反米運動を起こさせ、それを口実に、グアム移転してやるから、その費用を全額、日本で出せと迫ろうという魂胆をもっているのではないでしょうか。 
しかしながら、この奥の手は、日米安保マフィアにとって非常にリスクが高いわけです、だから、みんなが諸手を上げて賛成するシナリオではありません。
この仮説を間接的に証明するのが日米安保マフィアの代表・前原氏が反米運動を誘発する可能性のあるオスプレイ日本配備強行に待ったを掛けている事実です。
このように、オスプレイ日本配備に関して、日本側の日米安保マフィアは必ずしも一致団結できていないでしょう、なぜなら、日本での反米運動も反安保運動も彼らにとって不都合ですから・・・。 

そこで一部の時代錯誤の外務省官僚のように、日本国民を脅かして抑え込み、絶対に日本国民の要求に折れるなと吠える強硬な輩もいるのでしょう(注3)。
いずれにしても、オスプレイ問題が日本国民の対米観の変革につながることを切に願います。
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/20986276.html  
・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/29990475.html   さん より

【悪口でも取り上げられるのと無視されるのとでは影響力が大きく異なります。
 「悪名は無名に勝る」という言葉があるように、小沢氏は、あれほど叩かれながら、根強い人気と固定支持層によって安定的に支えられているのです。】
【】 ●「メディアの寵児/橋下大阪市長」(EJ第3349号)
 橋下徹大阪市長は、メディアの力を一番よく知る政治家の一人であるといっても過言ではないと思います。 それは次の橋下語録によくあらわれています。
     メディアが相手にしなくなったら自分は終了       ──橋下語録
 橋下徹小沢一郎──どちらもマスコミが好んで取り上げる特異のキャラクターです。
なぜマスコミが取り上げるのかというと
・・・ http://electronic-journal.seesaa.net/article/282785106.html   さん より

【 「鳩山幸雄元首相の脳裏には、慷慨できないスービックの名が間違いなく浮かんでいたはずだ。なぜなら、2009年の政権交代民主党と連立した国民新党下地幹郎幹事長(衆院議員・沖縄選出)こそ在沖米軍の比移駐に10年近く直接関与してきた“仲介人”であるからだ。」(「グアム移転見直しで浮上する米軍のフィリピン回帰】
【】 米軍のフィリピン移駐について考える
〜前略〜
 2001年9・11によってフィリピンへの米軍回帰運動は一層加速した。
フィリピンもまた国内ミンダナオ島イスラム系ゲリラを抱え、その掃討戦に消耗を強いられていたからである。 ・・・
日本からアメリカの基地が撤収することはうれしいことだが、その理由が「主権国家から『出て行ってくれ』と言われたから」ではなく、「従属国があまりにだらだらで、まともな交渉相手になれる人間がいないから」であるとすれば、まことに情けない。
http://blog.tatsuru.com/2012/07/22_1537.php   さん より

【 原発事故による損害は欧米の試算例はあるが、国内では1959年に旧科学技術庁などが3兆7000億円と試算したことがある程度で、原発建設が本格化してからの試算はほとんどないという。】
【】 大飯原発3、4号機のどちらかで事故が起これば、
被害額460兆円 急性障害やがんによる死者も40万人
被害最大で460兆円 大飯原発事故で試算
 ・・・
[時事] http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_482401
 大飯原発再稼働 事故は防ぎようがない
さん より

【 「消費増税」に突き進み、「原発再稼働」を推し進め、「TPP参加」へ前のめりとなっている民主党はまさしく自民党そのものだ。】
【】 野田民主党に留まる民主党国会議員とは何者なのか。
 鳩山氏が離党の意を表明するのに対して、海江田元経済産業相、大畠元国土交通相中山義活首相補佐官などが慰留したという。  ・・・
もし政治理念の筋を通すなら、鳩山氏は一日も早い離党をすべくき求めるしかない。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2769340/   さん より