【 TPP:野田政権の基盤が揺らぐことが日本を救う。】

【 TPP:野田政権の基盤が揺らぐことが日本を救う。】
【】 「野田首相:貴方に「三丁目の夕日」は語って欲しくない。
語るに最も相応しく無い人物。: 孫崎 享氏」  
https://twitter.com/magosaki_ukeru
 野田首相:貴方に「三丁目の夕日」は語って欲しくない。
 語るに最も相応しく無い人物。
 3丁目は人間愛が軸。
28日朝日
 「三丁目の夕日」を理解出来たら再稼働、増税など出来っこない。
「消費増税で”三丁目の夕日”再来? 首相、理想を力説」。
 「今日より明日がよくなる」、そんな浅薄なテーマでない。
TPP:野田政権の基盤が揺らぐことが日本を救う。
 29日読売
 「TPP先送り論強まる、”大量離党”誘発を懸念。 民主党内の基盤が揺らぐ中、大量離党の
引き金になりかねない。
 首相周辺でも”先送りはやむを得ない”との悲観論が強まってきた。
 反対派には、山田正彦元農相や川内博史ら離党予備軍」
オスプレイ: 野田が如何に頑張って話そうと、最早詭弁は通じなくなった。
 野田が話すから、信じなくなったのかな。
29日毎日 「世論調査:オスプレイ訓練”危険”77%。 消費増税法案の今国会での成立を”望まない”と答えた人が61%」
http://sun.ap.teacup.com/souun/8180.html   さん より

【 小沢一郎党首は、鳩山由紀夫元首相に「早く離党して来なければ、松山千春を北海道9区に立てるゾ」と離党・合流を促している  ・・・
鳩山由紀夫は、小早川秀秋なのか?】
【】 朝日が、「野田佳彦首相と民主党バッシング」の論調を強めている
◆このところ、朝日の論調が変わってきている。 野田と民主党に対する批判を強めているのだ。小沢一郎党首と「国民の生活が第一党」に対して、好意的になっているわけではないが、小沢一郎党首を切って、「すっきりした」と喜んでいる野田と側近たち、それに民主党幹部らに対して、
テーマごとに細かく分析して、データに基づいて筆鋒厳しく、痛烈に批判している。
 これらの記事は、読みようによっては、「野田政権打倒」を狙っているように見えるから、不思議である。 そう言えば、この変貌ぶりには、思い当たるフシがある。
 米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーの失脚と無縁ではなさそうなのだ。
 船橋洋一主筆が、ディビッド・RFの失脚と連座するかのように。 失脚した感がある。
2011年8月末からの始まった粛清の嵐に巻き込まれてしまったのである。
ディビッド・RFは、世界の金融秩序を乱した罪で粛清の対象となった約20万人の筆頭であった。この近くにいた船橋が、粛清の嵐に巻き込まれたのは、いわば、自業自得である。
◆野田に対するバッシングの第一の矢は、週刊文春が浴びせた。 これに呼応するかのように、朝日が第二の矢、第三の矢、第四の矢を間断なく浴びせ続けている。
 朝日は7月27日午前3時. 「首相、『民意』より『決断力』重視 野田首相の発言の変化」という見出しをつけて、以下のように配信している。
「野田が『決める政治』を最優先した政権運営を続けている。 消費増税原発再稼働、米新型輸送機オスプレイの沖縄配備など、反発の強い課題を次々と強行。 首相はかつて民意の裏付けのない政権を『民主の敵』と批判していたが、いまや自身に民意が届いていないかのようだ」
 また、山口県知事選挙の後、この結果を受けて、7月31日付け朝刊で、民主党執行部の、しかも選挙の歴代最高責任者の無責任ぶりを取りまとめている。
朝日は7月31日午前3時「『風頼み』あだ・続く不戦敗 民主、散々な選挙戦政権交代後のおもな選挙の民主党の勝敗」とい見出しをつけて、こう伝えている。
民主党が2010年夏の参院選で大敗して以降、国政選挙や大型地方選挙で敗退を続けている。山口県知事選でも候補者を擁立できず不戦敗。 党の分裂や退潮傾向に歯止めがかからない中、党執行部が責任を取ることはない。 輿石東幹事長は30日の記者会見で「地方の選挙というだけでは済まされない……」
◆朝日は、むかしから世論の動向に敏感だ。 それは、販売政策にも関係している。 このため、世論の動きに合わせて紙面づくりを行っているように感じられている。
 戦前戦中は、戦争を煽る報道に終始した。 戦後は、全面講和世論に応じた。 日米安保騒動のときは、安保条約反対に加勢した。 70年安保のときは、学園紛争派に傾いた。
 ベトナム戦争時代には、べ平連に傾斜し、ヤングオーオー時代には、若者文化世代に反応した。と言った具合である。
 最近では、小沢一郎党首が、「陸山会事件」でバッシングされ始めると一緒になってバッシングし、無罪になりそうだと分かると、他社に先駆けて路線変更する。 3.11以降は、「脱原発」路線を歩み、2012年3月に首相官邸を包囲する「大飯原発再稼動反対デモ」が始まると、「反原発」「脱原発」世論をリードして、販売部数拡大に力を入れる。 ザッとまあ、こんな感じなのである。
本日の「板垣英憲情報局」
小沢一郎党首は、鳩山由紀夫元首相に「早く離党して来なければ、松山千春を北海道9区に立てるゾ」と離党・合流を促している
◆〔特別情報?〕
 小沢一郎党首が8月1日、「国民の生活が第一党」の事務所開きを行い、党綱領を発表し、
次期総選挙と参院議員選挙の候補者確定作業を進め、選挙態勢を整えて、事実上の選挙戦に突入する。 小沢一郎党首にごく近い筋の情報によると、小沢一郎党首は、盟友である鳩山由紀夫元首相に対して、「国民の生活が第一党」候補者との選挙区調整の必要があることから、
民主党から一刻も早く離党して合流するよう尻を叩いて急かしているという。
鳩山由紀夫は、小早川秀秋なのか?
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9ca4fce1af4f4e75567c13ff9059dca9?fm=rss   さん より

【 いくら、日米安保マフィア日本勢が説得しても、いずれ在日米軍が撤退するのは間違いありません、中国の軍事的脅威が増す限りにおいて・・・。
 日本の国は日本で守るというごく当たり前のことが求められる日はもうすぐそこまで来ています。
われら国民はいよいよ日本の防衛をどうするのか真面目に考えなければならない時代に入っています。】
【】 日本に自主防衛時代到来:日米安保マフィアがいくら引き留めても在日米軍はいずれ撤退する
1.日米安保マフィアは自衛隊オスプレイを導入しようとしているのではないか
本ブログ(注1)にて、日本の対米自立を妨害している元凶が、米国戦争屋というより悪徳ペンタゴンの代表である日米安保マフィア日本勢であることを指摘しました。
なお、上記、悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力およびその黒幕・米国戦争屋の定義は本ブログのNo.576の注記をご覧ください。
彼らはわれらと同じ日本人でありながら、日本国民を危険に晒すことを何とも思っていません、まさに戦前の日本帝国軍部や関東軍を連想させます。
今、話題のオスプレイに関して、日米安保マフィア日本勢は自衛隊の落下傘部隊輸送用にこれを導入しようと密かに計画しているような気がします。
筆者は自衛隊習志野演習場近隣に居住しており、自衛隊の落下傘部隊の演習で35年間も危険に晒されてきました。自衛隊は今、普通の軍用輸送機や大型ヘリを使用して落下傘部隊の降下演習を行っていますが、この演習にオスプレイが導入されたら、さぞかし効率がよいはずだと素人にもすぐにわかります。
今の極東米軍の計画では、沖縄普天間基地オスプレイが導入されるようですがそうなったら、周辺住民はさぞかし、生きた心地がしないであろうと察します。
沖縄で実績を積んで、近未来、自衛隊オスプレイを導入しようというのが、日米安保マフィアの魂胆ではないでしょうか。

2.オスプレイはやはり危険だ
飛行機とヘリコプターを合体できれば、便利であることは子供にもわかりますが、現実的にはやはりムシのよい話なのではないでしょうか。
筆者も何回かヘリに乗った経験がありますが、ヘリは風に弱いと思います。横風や下から吹き上げる風を受けた時のヘリの揺れの怖さはハンパではありません。
 オスプレイに関して、ヘリモードで浮上・降下する際、機体の大きさに比してプロペラが小さいような気がします。
こんな不安定な航空機を普天間で運用されたら、周辺住民はたまったものではありません。この計画が強行されるとき、普天間周辺住民はどうするのでしょうか。

3.ミサイルの撃ち合いとなる近代戦争において米海兵隊自衛隊落下傘部隊の出動作戦はあり得るのか
現在、米戦争屋と自衛隊が想定する日本周辺の仮想敵国は中露朝三国でしょう。これらの国はいずれも攻撃用ミサイル(核ミサイル含む)を保有しています。中国に至っては極東沿岸のみならず全土に多数のミサイル基地を張り巡らせています(注2)。
日米同盟軍が極東の仮想敵国と戦争を始めて、海兵隊や落下傘部隊を敵地に輸送できるのは、当然ながら敵地にミサイルがない場合のみです。しかしながら日米同盟軍と戦争する国がミサイルも持たずに戦争やるはずがありません。そこで、オスプレイのような兵士輸送機が安全に敵地に飛べる条件は、敵地が味方のミサイル攻撃にて全滅されている場合に限られます。
以上より、日米同盟軍がオスプレイを戦争で使用するためには、先制攻撃によって、ミサイル基地を含めて敵地の兵力を全滅させることが大前提です。
しかしながら、中国のように広大な国土全体に大量のミサイル基地を張り巡らした国家に先制攻撃にてミサイルを撃ち込んでも、中国から瞬時にミサイルで逆襲される可能性が高く、日米同盟軍の迎撃ミサイル基地も、海兵隊基地も自衛隊基地も無傷で済む可能性はほとんどありません。
以上から容易にわかるのは、米海兵隊自衛隊落下傘部隊もあまり意味のない非現実的な演習を繰り返しているにすぎません。

4.専守防衛国家・日本には攻撃用ミサイルはない
日本は平和国家を志向していますので、原則、先制攻撃はしない国家です。したがって、迎撃ミサイルはあっても先制攻撃用ミサイルは配備されていません。このような日本は、中露朝にとって、安心して先制攻撃できる丸腰国家なのです。われら国民はこの日本の現実をよく認識すべきです。
日米安保によって、日本は在日米軍によって守られているかのようにわれら国民は単純に思っていますが、在日米軍も攻撃ミサイルを中国ほど大量には持っていません。
したがって極東において、もっともミサイル装備が充実している中国から日本が先制攻撃されたら、まったく歯が立たないはずです。
石原都知事野田総理が中国に威勢のよい挑発をいくら行っても、中国からみれば、負け犬の遠吠えです、残念ながら・・・。
これが日本の置かれた現実です。
これがよくわかっているのは日本国民ではなく、むしろ在日米軍です。

5.在日米軍は何のためにいるのか
極東において、米軍は中露朝のミサイル装備を詳細に把握しているはずですが、それでも、日本において攻撃用ミサイルを十分もたず平然といるということは、米と中露朝で個別に秘密裏に話がついていて、中露朝は米国に事前通告なしに日本にミサイルを撃ち込むことはないと思われます。だから極東米軍は平気で日本にいるのです。彼らは戦争のプロですから、中露朝から真の軍事脅威に晒されたら、それなりに防衛します。しかしながら、現実はそうなっていません。そのことをわかっていないのは、われら能天気日本国民だけです。
それなら、在日米軍は何のためにいるのでしょうか。本ブログの見解では、日本政府および日本国民を監視するためにいるということでしょう。

6.日本が真の軍事脅威に晒されたら、在日米軍はそれなりの対策を取る
極東において、日本の頭越しに米と中露朝の間で個別に秘密裏に話がついていても、中国は経済成長に比例して、軍備増強を強化していますから、在日米軍にとって中国の軍事的脅威が高まっているのは確かです。
そこで、中長期的に、極東米軍が最低、グアムやハワイまで、フロントラインを後退させたいと考えるのは当然です。
 いくら、日米安保マフィア日本勢が説得しても、いずれ在日米軍が撤退するのは間違いありません、中国の軍事的脅威が増す限りにおいて・・・。
 日本の国は日本で守るというごく当たり前のことが求められる日はもうすぐそこまで来ています。
われら国民はいよいよ日本の防衛をどうするのか真面目に考えなければならない時代に入っています。

注1:本ブログNo.608『オスプレイ問題で見えてきたこと:グアム移転したがっている沖縄米軍を必死で引き留めているのは日米安保マフィア日本勢だった』2012年7月27日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30014843.html
注2:中国人民解放軍第二砲兵部隊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E6%B0%91%E8%A7%A3%E6%94%BE%E8%BB%8D%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E7%A0%B2%E5%85%B5%E9%83%A8%E9%9A%8A#.E3.83.9F.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.83.AB.E7.99.BA.E5.B0.84.E5.9F.BA.E5.9C.B0   ・・・ http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30022937.html   さん より

【 「この絶望的な政治家たち」
テレビや新聞と言う古典的マスコミ業界が総動員してデッチアゲ、垂れ流す「風評」を信じ込んでいるらしい。 倉田は、ネットやブログなどには関心がないのだろう。 あるいは見たことも読んだこともないのだろう。 つまり、完全な「情報弱者」なのだろう。 】
【】 漫画家・倉田真由美の「森ゆうこ」批判を読みながら、雑誌メディアの退廃現象を考える。
新潮45」が民主党の政治家批判からなる「この絶望的な政治家たち」という特集を組んでいるが、そこで批判されている政治家たちよりも、批判している漫画家、評論家、雑文家たちの「退廃」こそ、つまり「この絶望的な物書きたち」こそが問題だと思わないわけにはいかない。
特に、漫画家・倉田真由美の「森ゆうこ批判」の程度の低さには、思わず噴き出した。 倉田の目には、森ゆうこ等は、小沢一郎というボスに盲目的に心服している「愚かな信者」にしか見えないらしい。 むろん、男であろうと女であろうと、今、「小沢一郎」をどう評価するかは、日本の運命をも左右しかねない大問題である。
 「小沢一郎」を批判・罵倒する人たちの多くは、「国策捜査」論や「検察の暴走」論、「最高裁スキャンダル」など、あるいは日本の「対米自立」という問題などに対しては無知無学、思考停止状態である。 しかし、森ゆうこ議員等がそうであるように、小沢一郎を擁護したり、小沢一郎と行動を共にする市民や政治家たちは、それらをよく知っている。 しかし、マスコミ業界の「底辺労働者・倉田真由美」には、そこが、まったく見えていない。
テレビや新聞と言う古典的マスコミ業界が総動員してデッチアゲ、垂れ流す「風評」を信じ込んでいるらしい。 倉田は、ネットやブログなどには関心がないのだろう。 あるいは見たことも読んだこともないのだろう。 つまり、完全な「情報弱者」なのだろう。 「信者」というなら、倉田真由美ら、「新潮45」で、気楽に政治家たちを批判罵倒して、いい気になっている情報音痴の「似非文化人」たちこそ、「愚かなるマスゴミ信者」とでも呼ぶべきだろう。 この連中は、政治家を批判しても、逆に自分自身が批判される立場にたったことは、ほとんどないだろう。
むろん、批判されないのは、批判するに値しない愚物たちだからだ。 しかし、本人たちは、
自分たちは「偉い」「頭がいい」と錯覚している。 そこが、彼らの「愚かさ」なのだ。 現代日本
経済や政治が地盤沈下したとすれば、その根本原因は、論壇やジャーナリズムの「退廃」にある。つまり、倉田真由美のような三流漫画家、つまり箸にも棒にもならないような「愚物たち」を、
使うしかなくなった論壇やジャーナリズムの知的退廃にあるのだ。(続く)
・・・  http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120727/1343325494   さん より

【 ロシア海兵隊の分遣隊は、デブカファイルの情報筋によれば、アサド政権支援に、あるいはロシアとアメリカの、アサドと米ロで合意できる暫定軍事政権を設立することで戦争を終結させるという取引の、最後の切り札として使われるであろう、という。】
【】 ロシア艦隊がシリア沖に・イランも軍事介入を示唆
 シリア沖に向かうロシアの駆逐艦アドミラル・チャバネンコ
◆7月27日
 シリア領内における欧米NATO・トルコ・湾岸アラブ君主国家群・イスラエル対露中・イランの代理戦争は、傭兵と政府軍の戦いのレベルから、関係国同志の直接的対決のレベルへと危険度を増してきている。
 この場合、ロシア軍がシリア政府との正当な軍事条約に基づいて介入することには問題はないが、欧米・トルコ・イスラエルなどが軍事介入することは、国際法上違法行為である。
 しかし違法と知って軍事介入をしたのがイラク戦争時のアメリカであったから、都合によっては欧米側は法を無視して、何らかの口実を言って軍事介入することはいくらでもありうる。
 しかしこのシリア問題におけるロシアの本気度は、結局欧米側を軟化させる可能性を高めている。 1962年のキューバ危機の21世紀版ではアメリカ側が折れる番かもしれない。
特にオバマに取っては大統領選挙前までは大きな危ない動きはできにくいであろう。 欧米が足踏みしている間に、反政府勢力側が大きく勢力を削がれて、小康状態が訪れる可能性も高い。そうすればシリアで10月から新たな政治的改革が進められるのであり、そのようにして紛争が沈静化していけば、それが最良の道であろう。
●ロシア艦隊がシリア沖に・イランも軍事介入を示唆
http://www.debka.com/article/22209/Big-Russian-fleet-nears-Syria-Iran-to-fight-regime-change-as-foreign-forces-pile-up
【7月26日 DEBKAfile】
 ロシア、欧米、アラブの軍事勢力が25日シリア国境に集結し戦争の可能性が高まってきたため、シリアのアサド政権は「外部勢力の侵略」には化学兵器を使用すると脅しをかけた。
 この発言を受けて、ロシアはオバマ米大統領の発言に加えて、シリアが「戦争手段として毒性ガスの使用を禁止した国際条約に批准した」ことに鑑みて、その使用に対する警告をアサド政権に行った。
 シリア内に機能する情報網と通信局を持つ点でロシアはシリアの戦場で何が起きているのかを知ることではどんな外部の者よりも良い立場にある。

 従って、中東紛争に拡大しかねない生物化学兵器使用の問題でアサド政権が危険水域に近づいているというアメリカの判断を、追認するような確固とした情報にロシアの警告は基づいているはずである。
 イスラエル、トルコ、ヨルダンはアサド政権の最初の標的かもしれない。 危機が切迫しているためロシアの軍艦は、闘いの中にあるシリアに対する欧米・アラブないしはイスラエルの襲撃に対抗するためシリアへの航海を急いでいる。
 ロシア軍の国境外での動きについては発表することなど稀なロシア国防省は25日朝、ロシア艦隊がジブラルタル海峡を通過し地中海に入ったと発表した。
 この艦隊は対潜水艦・対空駆逐艦アドミラル・チャバネンコにより率いられていて多数のロシア海兵隊を他の三隻の艦船が移送している。 この艦隊は7月21日以来地中海に駐留しているロシア小艦隊と合流するであろう。 この小艦隊はロシア黒海艦隊から離れてスメトリヴィ・フリゲート艦と海兵隊を乗せた二隻の上陸用舟艇によって構成されている。 この小艦隊はシリアに接近する前に主艦隊の到着を待っていたのだ。

 ロシアがシリア沖に大量の海兵隊を集結させている事実は、シリアに海兵隊を上陸させる、というのがロシアのカードである、と思わせるものだ。
 ロシア海兵隊の分遣隊は、デブカファイルの情報筋によれば、アサド政権支援に、あるいはロシアとアメリカの、アサドと米ロで合意できる暫定軍事政権を設立することで戦争を終結させるという取引の、最後の切り札として使われるであろう、という。

 アメリカのクリントン国務長官はその点の可能性について24日、「アサド政権が政権移譲を考え始めるに、まだ遅すぎるということはないと考える」という発言に示唆されている。
 しかしクリントンは、より脅しの強い調子で状況は、シリアで反政府勢力が支配する地域に安全地帯を設定するところまで来ている、と示唆した。 「更なる土地が奪われ、結果的にシリア領内に安全地帯ができ、そこが反政府勢力の活動のための基地になる」とクリントンは語った。 
 クリントンは誰がこの安全地帯を保護するのかは言わなかった。 しかしながらシリア反政府勢力は人数に欠けるので、欧米、イスラムないしはアラブの者たちが来なければならなくなるだろう。
 25日、ロンドンのイギリス軍筋は、シリアで起きていることにイギリス軍が介入するようになりそうである、と語った。 イラン、トルコも無関心ではいられないことだ。

 イラン革命防衛隊の副司令官のマスード・ジャザイェリ将軍は24日、イランはシリアでの政権交代を看過することはないであろうと警告し、もしもシリアの敵が介入すれば、イランはその者たちに激しい攻撃を加えるであろう、と警告した。
 このイランの司令官はサウジアラビアカタールを指してこう述べ、更にアメリカとイスラエルはシリアに対するこの包括的作戦の中心にあるが反撃されている、と語った。
 この発言はイランがシリアに軍事的介入をするとはっきりと脅した最初である。
 25日、トルコはシリアとの国境を封鎖した。 アンカラの軍事筋は大規模なトルコ軍の部隊がシリア国境に向かっている、と明言した。
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/779/   さん より

【 売れてるよ〜「検察の罠」・・・・読んじゃったよー!分かっちゃったよー!
今度は「戦後史の正体」を買って来よう。
しかし凄いね〜日本のこれまでの正体がみんな分かっちゃうんだから。
これまで70年も自民党という厚いバリアーで包まれて隠蔽してきた事が全部次から次と暴かれる今日この頃。】
【】 「東京第5検察審査会の新しい疑惑(組織的犯罪)」                   
 現在、森ゆうこ議員が国会で追及しているのは「検察官が2回目の審査会で説明に行っていない」というものであるが、その手続きレベルの話を超えた組織的な犯罪が疑われる2つの新しい
疑惑について提起したい。
 疑惑その1: 「起訴相当」に誘導する意図を持った人物が審査会に送り込まれた。
 開示請求により公開された資料を見ると小沢一郎案件を審査している審査員・補充員の番号には次の2つの特徴がある。
<特徴1> 他の審査員等とは違う特異な番号が存在する。
<特徴2> 審査員と補充員の番号が別の群になっている。
 審査員・補充員が選定くじソフトで正しく選定されているならこのようなことは起こるはずがない。番号は審査員候補者IDとして候補者100人に振られているため、審査員と補充員の番号は100番以内に収まり、まったくランダムになるはずである。
選考結果におけるこの状況は、特定の人物を審査員選定くじソフトで恣意的に潜り込ませた結果、生じたものと思われる。
その目的はただ一つ、審査会の議決を「起訴相当」に誘導するためである。
 森ゆうこ議員の資料サイトでは審査員候補者には審査員候補者IDという番号が振られており、同じ番号は追加出来ないとあるので、特異な番号は手入力で意図的に追加された人物であろう。 
 では何故、審査員と補充員の番号群が分かれているのか。 それは審査員と補充員を別々に選定したからであり、またそうしなければならない理由があったからである。
 補充員は審査員不在のときのみ審査員として選ばれ、しかもくじで選ばれるため、意図的に追加する人物はどうしても審査員として選ぶ必要があった。
 そのため選定くじソフトの欠陥をついて以下のような操作が行われたものと思われる。
・手入力で潜入させたい人物を追加
・「候補者情報の入力」画面で追加した人物と合わせちょうど審査員の数(5人または6人)となる者だけを残し(この残す作業で100人から満遍なく選ぶ細工をしなかったので偏りができた)、後は全て欠格事由にチェック、辞退理由に『承認』と入力し審査員候補者から排除する。
・この画面上には生年月日が表示されるので残された人物は誘導しやすい若い人物が選ばれたものと思われる。 これが審査員の平均年齢を押し下げた理由であろう。
・その後、「選定の実行」で選定の対象人数の項目に審査員人数を「5」(または「6」)人とし、補充員人数を「0」人として実行する。

 選定の実行時には審査員・補充員の選定録は印字されないので、選定録は補充員を選定した後、印字する。
この疑惑の真偽は選定くじソフトが全国で導入されていることから、他の審査会で同様の資料を開示請求し審査員・補充員の番号がどうなっているかを確認すればすぐ結論が出るであろう。

小沢一郎事案の審査の流れ       参照→http://wamoga.web.fc2.com/matome.pdf
・審査員・補充員の氏名番号の考察   参照→http://wamoga.web.fc2.com/kousatu.pdf
・候補者名簿管理システムの構成と仕様 参照→http://wamoga.web.fc2.com/system.pdf

疑惑その2:審査員でない者による「起訴相当」議決
 平成22年の第3群の補充員に133566番なる人物がいる。 8月24日から130362番の代りに入った、いわゆる補充員が欠けた場合に選定される追加補充員である。 しかし、森ゆうこ議員の資料サイトを見てもこの人物の宣誓書はない(8月24日付宣誓書はない)。 審査員・補充員は
任期の最初の審査会で役割等の説明を受け、審査員等の宣誓書を提出することになっている。実際、同じ第3群の審査員・補充員は8月4日の初審査の日、前第2群の審査員・補充員より
2時間余分に時間がとられている。 133566番の初審査の8月24日の旅費の計算を見ると他の審査員等と同じ6時間の日当であり、普通に考えればこのうちの2時間は説明、宣誓書の提出で取られるため、臨時審査員には選任されようがない。 何故この人物は宣誓書の提出もなく、すぐに臨時の審査員として審査に加わることができたのであろうか。 そしてまた、この人物はくじ運よく9月14日には臨時審査員に選ばれ起訴相当議決に加わり、10月4日には署名もしているのである。

小沢一郎事案の審査状況 参照→http://wamoga.web.fc2.com/sinsa.pdf
 以上、この2つの疑惑は、非公開を隠れ蓑にした検察審査会の組織的犯罪の可能性が示唆されるものである。
 「法務委員会秘密会」を早急に開催してこの疑惑の徹底的な究明が望まれる。
コメント  
01. 2012年7月30日 09:24:57 : EpluigbAPk
全く同意する。 徹底的に追及すべきだ。
02. 2012年7月30日 12:13:27 : cCrcZ0sDf2
兎に角全部怪しい・・・・・検察審査怪(かい)  調べれば調べるほどに・・・・・あやしい歪(わい)
もう国民がみんなおかしいと思っているのに・・・それでもアッチ向いてホイ。
「小沢主義」読んだよ〜!
売れてるよ〜「検察の罠」・・・・読んじゃったよー!分かっちゃったよー!
今度は「戦後史の正体」を買って来よう。
しかし凄いね〜日本のこれまでの正体がみんな分かっちゃうんだから。
これまで70年も自民党という厚いバリアーで包まれて隠蔽してきた事が全部次から次と暴かれる今日この頃。 先ず民主党になって良かった事はこのバリアーが無くなった事だけだな^^
するっていと〜〜〜〜〜さて次は
 いよいよ、シロアリ退治だーーーーー!!!!!!!!!!!!!
いくぞー! 国民は99パーセント
既得権益をむさぼり続けた悪徳集団はたったの1パーセント
    既得権益をむさぼり続けた悪徳集団を国民が殲滅する戦闘開始!
       食らえー!これが「国民の黒い絨毯」爆撃だー!
・・・ http://sun.ap.teacup.com/souun/8189.html   さん より

【 結局は官僚たちに使われてしまうような指導力の無さが問題ですが、総理や各大臣の権限がいくら強くてもそれを活かす能力がなければ機能しない】
【】 ◆9月解散総選挙へ 全選挙区の当落を完全予測 民主党「300議席獲得」をピタリと当てた本誌がまた当てる 民主94議席 自民113議席そして橋下「維新の会」が203議席の大勝利 7月30日 週刊現代
 この流れは止められない
7月中旬。橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会に所属するおよそ50人の府議団が、石川県金沢市へと向かった。 「旅行」という名目だが、参加した府議の一人は、こう語った。
「維新の中では、10月までの解散総選挙説が有力視されている。 もう臨戦態勢は整った。
金沢に行ったのは、選挙に向け英気を養うため。 候補者は300人。 全小選挙区に維新の候補を立てる」
永田町は今、嵐の前の静けさを保っている。
小沢一郎元代表が党を離脱したことで、民主党の分裂騒動も一段落。 消費増税関連法案も
ほぼ成立し、野田佳彦首相も、胸をなでおろしたように見える。
 ところが、そんな野田首相を驚愕させるデータが、突如として飛び出した。
時事通信世論調査(7月6日~9日)で、民主党政党支持率が、なんと6・7%という信じがたい数字に落ち込んでいた。
 自民党は12・5%。選挙になったら、目も当てられない惨敗を喫することは確実です」(民主党中堅議員)
 調査によれば、民主党の支持率は5月の9・0%→6月8・1%と低下の一途を辿っており、7月、ついに6・7%まで落ち込んだ。 '09年10月の政権交代直後には29・4%あったというのに、実に約8割ダウンの末期的状態である。

 一方で、大阪維新の会・橋下氏に対する注目は、依然として極めて高い。 別の世論調査(産経新聞・FNN合同調査)では、大阪維新の会が国政で議席を確保し、影響力を持つことに「期待する」と答えた人が、60・5%に達した。 政党支持率とは単純に比較できないが、"期待度"としては、民主党のおよそ10倍。
時事の調査発表後、野田政権内では、「これではとても解散総選挙などできない」という悲観論が飛び交ったが、当然だろう。
しかし、流れはもう止められない。 政界では現在、延長国会が会期末を迎え、民主党自民党双方が代表選、総裁選を行う9月か、その直後の10月、臨時国会冒頭での衆院解散・総選挙説が有力視されている。
(中略)
今回のシミュレーションでは、「国民の生活が第一」は維新の会との連携に失敗し、各候補者は票を減らすと想定しているが、すると小選挙区で当選できるのは、党首の小沢氏を含め、わずか3人。 「生活」の候補は、維新の会に駆け込めば現役国会議員なら歓迎される可能性があり、むしろそちらのほうが活路を見出せるかもしれない。
そして、3年前の308議席獲得の栄光は消え去り、大逆転現象で雪崩のように議員が落選していきそうな、民主党の情勢だ。
「大逆風ですね。 この3年間で、結局は国民が望む実績を挙げられなかった失望感は大きい。大阪維新の会のお膝元で戦いを強いられる、藤村官房長官(大阪7区)、平野博文官房長官(同11区)、樽床伸二民主党幹事長代行(同12区)らも厳しい状況です。
民主党は大幅減が確実、90議席が基数となるでしょう」(政治評論家・浅川博忠氏)
前出のように、本誌の厳しめのシミュレーション(B)でも、民主党の獲得議席数は94、前回の3分の1以下になる。 いったん風が吹けば、オセロの黒い石が一斉に白へとひっくり返るように、議席数が極端に増減する。 これが、小選挙区制の恐ろしさだ。 民主党選対関係者はこう語る。
菅直人前首相(東京18区)がピンチ。 対抗馬は土屋正忠武蔵野市長ですが、土屋氏どころか、民主党を離党して無所属となり、小泉進次郎氏(神奈川11区)との対決を避けて乗り込んできた横粂勝仁氏よりも下というデータが出ています。
山形1区の鹿野道彦農水相も、『中国スパイ事件』の関係者として国会で追及されたのが致命的です。 夫の直紀前防衛相が総スカンだった田中眞紀子元外相(新潟5区)も危機的状況で、
週刊現代の試算では多少の有利を保っているようですが、実際には後援者の離反が激しく、政治生命は風前の灯となっています」
今回のシミュレーションで「落選危機」となった大物議員のリストは左ページにまとめて掲載している。 鳩山・菅両元首相は表ではギリギリ当選圏だが、もし票の減少が30%に達した場合、完全に落選だ。
それ以外にも、「消費増税推進の張本人で、財務省の操り人形化している安住財務相も、彼と同じNHK出身の元キャスター・大久保三代氏(自民党)を立てられ苦しい状況です。 もしも維新の会まで参戦してきたら、カオスになる」(全国紙政治部記者)
など、現役閣僚すら軒並み落選危機で、民主党はまさしく"壊滅"するのが確実な情勢になっている。
「選挙の直前には、落選の恐怖に耐え切れず、維新の会に駆け込もうとする民主党議員がかなり出ると思われます。 支持率を落とし続ける野田に応援に来てもらうのと、橋下市長に来てもらうのと、どちらが盛り上がるか。 答えは自ずから明らか。 橋下氏が野田を急に褒めたのも、『民主党議員にも、維新は門戸を開いていますよ』というサインなんです」(同)
では、次の選挙で復活を図る自民党はどうか。 '09年選挙で大量の議員が落選し、彼らに突き上げられる形で、野田政権に解散を要求してきた谷垣(京都5区)だったが、残念ながら、夢は幻に終わりそう。 シミュレーション(B)では、獲得議席は現状維持レベルの113議席に止まる。
「解散すれば橋下を増長させ、利するだけ。 ここは先延ばし戦術で、橋下が失言や失政でコケるのを待つ」
と本誌に言い放った自民党中堅議員がいるが、一方で、維新旋風を見越し動いている勢力もいる。
安倍晋三元首相は、側近の菅義偉総務相を通じて橋下氏サイドと連絡を取り合っている。
谷垣氏の総裁再選はムリだと見られ、次期総裁有力候補は石破政調会長と言われますが、波乱がありそうです」(別の自民党中堅議員)
 つまり、自民党も分裂・内紛含み。ここでも、キャスティングボートを握っているのは橋下氏である。
民主か自民か。この10年、日本の政治はこの構図で動いてきた。 しかし、今度の総選挙は違う。 「橋下か、それ以外か」歴史は再び、動き出す。
(私のコメント)  昨日、山口県知事選挙が行われましたが、元「維新の会」の顧問だった飯田哲也氏が自公が推薦する山本氏と互角の戦いで惜しくも負けましたが、45%という投票率の低さが影響しているのだろう。 それくらい浮動層の投票が勝敗を左右する結果となっている。
民主も自民も政党支持率が8%とか12%ではいかに既成政党に対する批判が強いことを伺わせています。
自民党も前回の衆院選挙での大敗がなぜなのか分かっていないようで、谷垣の三党合意は
選挙的には致命傷になるような大失敗だ。 民間の平均給与が400万円台なのに公務員の給与は700万円台というのでは、財政赤字になるのは当然だ。 さらには天下り法人への毎年交付金は12兆円にも達していますが、天下りを受け入れるとお土産という形で付いてくる。
国会議員の身を切る改革も行われず、国会議員は選挙に落ちることを恐れて政党幹部のいいなりになってしまってる。 消費税増税に反対でも党議拘束で賛成させられていますが、現在の民主党議員は「国民の生活が第一」で当選してきたのに、公務員の生活が第一の政策になってしまっている。 その赤字の穴埋めに消費税増税が打ち出されていますが、公務員の給与は空から降ってくるものではなく国民お税金から支払われている。
さらに追い討ちをかけたのは小泉構造改革であり、若年労働者の非正規社員化が進んでさらに賃金の低下に拍車がかかった。 地方では公務員の息子が公務員になる世襲化が進んでおり、公務員は職業ではなく身分となってしまっている。 大分でも教職員採用で汚職事件が起きましたが、地方議会と地方公務員労働組合が一体化してしまって既得権になってしまっている。
議員にとっても消費税増税公共工事の復活がニュースになっていあすが、国民から税金を取り立てて自分たちで公共工事でばらまこうというのが消費税増税の本来の狙いだろう。 結局は国会議員といっても考えていることは自分のことだけであり、選挙公約など票を獲得するためだけのスローガンであり、当選してしまえば次の選挙まで国民世論のことなど忘れている。
政権交代すれば、既得権のしがらみもなく改革ができるというのは幻想であり、政権を取った途端に既得権者の圧力に屈してしまった。 これでは何のための政権交代か意味のないものになってしまっている。 民主党自民党増税には賛成であり、どうしたら景気を良くすることが出来るかは関心がないようだ。
 税収を上げるには名目GDPの拡大がなければ不可能であり、デフレ経済下では増税は失敗する。
民主党自民党もダメとなれば、第三の政党に期待が集まりますが、「維新の会」に期待が高まっている。 民主党と同じで政権を取れば既得権者の圧力に負けるという見方もありますが、だからこそ独裁者的な橋下徹に期待が集まるのだろう。 週刊現代に書かれた記事は「維新の会」を過大評価しているように見えますが、それだけ民・自・公の三党合意に失望感が強まっている。
「維新の会」に60%の人が支持していますが、これらの浮動層が選挙でどれだけ投票に行くかに結果が左右されるだろう。 浮動層というのは民主党にも自民党にも失望している人たちであり、問題はその受け皿がない事だ。 結局は官僚たちに使われてしまうような指導力の無さが問題ですが、総理や各大臣の権限がいくら強くてもそれを活かす能力がなければ機能しない
「維新の会」では、300選挙区に候補者を立てるということですが、民主や自民にとってはかなりの脅威になるだろう。 官僚たちも「維新の会」を警戒していますが、さっそく週刊誌に女性スキャンダル記事が書かれた。 橋下徹が本当の独裁者なら、官僚たちが妨害をすればするほど報復人事で答えるだろう。 鳩山民主党が失敗したのは政権を取った時に従来の事務次官を首にしなかったことであり、民主党に忠誠を誓う官僚に変えるべきだった。
野田内閣が勝栄二郎内閣と言われるようになり、官僚が政治に口出しするようになり、政治家のスキャンダルをマスコミにリークするのも官僚たちだ。 このようなシロアリ退治をできるのが橋下徹氏なのでしょうが、どこまで戦えるのだろうか? 官僚は民主党政権ができる前に3ヶ月で潰してみせると言いましたが、民主党は官僚に屈することで自民党と同じになってしまった。
政権交代したら各省庁の幹部を全部入れ替えるくらいの人事をしないと官僚にしてやられるだろう。  http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33116   さん より

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【 「財政健全化をしなければ日本経済を攻撃する」という国際社会の宣戦布告に震え上がり、国力の蓄えもないまま消費増税に突き進めば、更なる消耗が重なって国民生活は疲弊する。 政府が財政破綻して潰れても国民の側に蓄えがあれば日本国家の再生は早い。 しかし国民が消耗してしまえば再生は遅れる。】
【】 消費増税真珠湾攻撃
 ・・・ いずれにしても「待ったなし」でない問題を「待ったなし」であるかのように議論する特別委員会の議論は、申し訳ないが建前だらけで面白くない。 暑い真夏にダラダラした議論を続ける議員も大変だろうと思っていたら、参議院予算委員会で興味ある質疑にぶつかった。
 ・・・  「財政健全化をしなければ日本経済を攻撃する」という国際社会の宣戦布告に震え上がり、国力の蓄えもないまま消費増税に突き進めば、更なる消耗が重なって国民生活は疲弊する。 政府が財政破綻して潰れても国民の側に蓄えがあれば日本国家の再生は早い。 しかし国民が消耗してしまえば再生は遅れる。
 しかも消費税を上げても財政が破綻しない保障はない。 冷戦の崩壊以来続いている「失われた時代」を終らせるために財政破綻させるのも一つの方法かもしれない。 無能な官僚機構を大掃除して選択肢の乏しい中央集権国家を地域主権国家に転換させる事が出来るかもしれない。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/07/post_308.html   さん より

【 オスプレイ日本配備強行は、米戦争屋の単独意志ではないということが、本報道から見えてきました。すなわち、今回のオスプレイ配備は日米安保マフィアの米国勢より日本勢の意志の方が想像以上に強いことがわかりました。案の定、軍事評論家・神浦氏の指摘どおりだったのです(注4)。 】
【】 オスプレイ問題で見えてきたこと:
グアム移転したがっている沖縄米軍を必死で引き留めているのは日米安保マフィア日本勢だった
1.大手テレビ局、オスプレイ報道に限って、まともになった?
 ・・・
その後も、朝日以外の大手マスコミのオスプレイネガキャンは続いています(注5)。
 そして、7月26日のテレ朝報道(注1)につながっています。
 これらの悪徳マスコミの変貌に、彼らもついに脱・米戦争屋志向に改心したのかと期待するブロガーがいるかもしれませんが、ほんとうに改心したのでしょうか、彼らは・・・。

2.オスプレイ報道に限って、米戦争屋に不利な報道が許されるのはなぜか?
 そこで、本ブログの疑問、オスプレイ報道に限って、日本の悪徳ペンタゴン・マスコミが堂々とアメリカ様に不利な報道を展開しているのはなぜか、というものです。 実に気味が悪い現象です。
 上記、7月26日のテレ朝報道(注1)を観て、その疑問が解けました。 オスプレイ日本配備強行は、米戦争屋の単独意志ではないということが、本報道から見えてきました。すなわち、今回のオスプレイ配備は日米安保マフィアの米国勢より日本勢の意志の方が想像以上に強いことがわかりました。案の定、軍事評論家・神浦氏の指摘どおりだったのです(注4)。
彼ら日米安保マフィア日本勢は日本国民を危険に晒してまで、おのれの意志を通そうとしている許し難い輩であることが判明しました。 二言目には反日反日と絶叫するネットウヨよ、日米安保マフィア日本勢こそ、反日(反・日本国民の意味)の権化だと心得ましょう。
上記からわかるのは、鉄壁だった悪徳ペンタゴンにほころびが見えることです。 そして、悪徳ペンタゴン・マスコミは日米安保マフィア日本勢の意志より、米戦争屋の意志を優先しているということです。 だから悪徳ペンタゴン・大手マスコミは、オスプレイ報道に限って、同じ穴のムジナであった、悪徳ペンタゴンの典型・日米安保マフィア日本勢を批判することができるということです。
これで、大手マスコミのオスプレイネガキャンの謎が解けてきました。

3.米戦争屋は在日米軍のグアム移転を望んでいる
・・・
 日米安保マフィア日本勢はおのれの既得権益を死守するため、ときに米戦争屋を利用し、一方、米戦争屋も逆に彼らを利用し、もちつもたれつにて、結果的に日本の対米自立を妨害している構図がクッキリ浮かんできます。 だから、彼らは対米自立を志向した小沢・鳩山コンビを死にもの狂いで潰したのも無理ありません。
しかしながら、いくら日米安保マフィアが引き留めても、中国の極東ミサイル配置戦略をみれば(注7)、中長期的には在日米軍が日本から撤退する方向であるのは間違いないでしょう。
そして、沖縄県民を含む日本国民がオスプレイ問題で目覚めて、日米安保マフィア日本勢の正体を見破る日も近い気がします。

最後に、中国の極東ミサイル配備(注7)を見れば、在日米軍がいてもほとんど気休めにしかならないと思います。 日本の防衛は日本の問題であって、米国の問題ではないと思います。
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30014843.html   さん より

【 野田に投票した馬鹿議員、それから野田の演説を見て「なかなかいいじゃない」なんて言ってたB層連中、合わせて打ち首獄門の刑に処すべし。】
【】 アメリカの指示通り、極東戦争の先兵を務めるべく似非右翼化する豚男
 前原を上回り、底なし沼のように対米隷属ぶりを露わにする野田豚。まるで、「千と千尋」に出てきた「顔なし」のように、日々増殖している。 ・・・
 http://blog.zokkokuridatsu.com/201207/article_15.html   さん より

【 米国の中枢で「中東民主化」を押してイラク戦争を強行し、中東の反米イスラム主義を扇動し、米国の覇権の力を浪費した張本人は、親イスラエルのふりをした反イスラエルユダヤ人らの集団「ネオコン」だった。 その中心人物の一人であるエリオット・アブラムスは、CFRの研究員として、同胞団がガザを開放したことを、いち早く分析して書いている。 事実だけを淡々と解説しているだけだが、中東の事態がネオコンがこっそり狙ったとおりの展開になっていることを考えると、アブラムスがガザ開放に注目するのは興味深い】
【】 ガザの開放、アラブの統合  7月24日  田中 宇
 この記事は「シリア政権転覆から中東大戦争へ?」(田中宇プラス)の続きです。
・・・   米国の中枢で「中東民主化」を押してイラク戦争を強行し、中東の反米イスラム主義を扇動し、米国の覇権の力を浪費した張本人は、親イスラエルのふりをした反イスラエルユダヤ人らの集団「ネオコン」だった。 その中心人物の一人であるエリオット・アブラムスは、CFRの研究員として、同胞団がガザを開放したことを、いち早く分析して書いている。 事実だけを淡々と解説しているだけだが、中東の事態がネオコンがこっそり狙ったとおりの展開になっていることを考えると、アブラムスがガザ開放に注目するのは興味深い。(Egypt opens to Gaza By Elliott Abrams, CFR)
http://www.tanakanews.com/120724mideast.htm  さん より