【・検察はアメリカと密接な関係をもっています。 特に特捜部はGHQ

【・検察はアメリカと密接な関係をもっています。 特に特捜部はGHQの管理下でスタートした「隠匿退蔵物資事件捜査部」を前身としています。 ・・・  アメリカ某機関の手下となった検察は、せっせと税金を鱈腹使いながら、有りもしない事件をでっちあげ、それらのポチと化したメディアが煽り立て抹殺してきたわけです。】
【】 「現日本を憂う人・必読の書 「戦後史の正体」孫崎享著 創元社」  
以下・印は全て本書より
・1945年9月2日、米国戦艦ミズーリ号船上にて日本は降伏文書に署名しました。
 8月15日を終戦記念日にしたのは、全面降伏と謂う事実から目を背けるためなので す。
・日本政府は「連合国最高司令官からの要求に全て従う」、これが降伏文書の中身でした。
・1951年に締結された日米安保条約の中の行政協定には・・
 「我々が(米国)望むだけの軍隊を、望む場所に、望む期間だけ駐留させる権利を有する」とされています。

・安保条約によって日本はアメリカに守られてる、なんてのは幻想です。 条約にも地位協定の何処にも謳ってありません。 日本の味方になってくれるか、知らんぷりする  か、敵になるかは、その時点でアメリカの国益に合うのか合わないのかだけです。
 このようにして始まった占領政策は、姿・形を隠し間接的に日本を統治し続け、現代までも変わりはありません。
そして日本の政治は、対アメリカ追随派と自主路線派のせめぎ合いで推移していきます。
前者の筆頭は戦中・戦後の一番大事な時に首相を務めた吉田茂です。 記憶に
有るところでは54基もの原発を作ってくれた中曽根康弘
そしてCIAからコードネームまで貰っていた正力安太郎(読売)。
・米国の一部の勢力が日本の首相の政策に不満を持つ
・日本の検察が汚職などの犯罪捜査を、首相ないし近辺のものに行う
 有罪にならなくても良い。 一時的な政治上の失脚があれば目的が達せられる
・マスコミがその汚職事件を大々的に取り上げ、政治的社会的失脚に追い込む
これらはアメリカ(一部勢力の場合も)の意向に沿わない首相・政治家・実力者が現れた時に行われてきている、厳然とした事実です。(主に自主路線派がターゲット)
古くは昭電工事件からロッキード事件、そして陸山会冤罪事件の小沢氏に至るまで全く同じ構図です。

・検察はアメリカと密接な関係をもっています。 特に特捜部はGHQの管理下でスタートした「隠匿退蔵物資事件捜査部」を前身としています。 その任務は、敗戦直後に旧日本軍関係者が隠した「お宝」を摘発し、GHQに差し出すことでした
 アメリカ某機関の手下となった検察は、せっせと税金を鱈腹使いながら、有りもしない事件をでっちあげ、それらのポチと化したメディアが煽り立て抹殺してきたわけです。

・検察ではゾルゲ事件等の布施健。ロッキード事件堀田力陸山会事件の佐久間達也 等々

メディアについては言わずもがなでしょう。 特に読売は正力の元、CIAのポチとなって活動し、あの原発推進の急先鋒となって現代のナベツネまで連綿と、アメリカの手先です。
これはホンのホンの一部です。 陰謀論と一笑に付した事柄も、実は真実だったことも。 キリがないので此処までにします。
 是非読んで下さい。 この本は表立ってベストセラーにはならないでしょう。大手メディアの書評には絶対載らないでしょう。
 彼らは「自身に都合の悪い真実」には徹底して黙殺します。 なかったことにして必死にやり過ごします。 しかし現代にはネットメディアがあります。
皆で拡散し隠れたベストセラーにしましょう。
それが「国民の生活が第一」と小沢氏への素晴らしい応援になります、又現在の憂うべき日本社会の打破に繋がると信じています。

■著者孫崎享(まござきうける)氏と天木直人氏の「戦後史の正体」を語るです。
http://www.youtube.com/watch?v=OBAqCIR1Rdo
・・・   http://sun.ap.teacup.com/souun/8406.html   さん より

【 さらに、彼らは日本の自衛隊や韓国軍を中東戦争の傭兵として使うつもりでしょう、なぜなら、その費用は属国の日本および韓国にそれぞれ負担させられますから
、彼らにとってはコスト削減になるし、戦争嫌いの米国民の負担がなくなるからです】
【】 日本人カメラウーマン山本美香さん暗殺事件:米国戦争屋の対日イノベーション戦略を見抜いて自己防衛しておくべし

1. シリアで暗殺された日本女性カメラマンは軍事プロパガンダに利用されて
いるのか
 本ブログ前号(注1)にて、戦場カメラウーマン山本美香氏の暗殺を取り上げました。その後、本事件はネットでいろいろ取り沙汰されています、なぜなら、暗殺事件発生当時の現場状況が、もう一人のカメラマン佐藤氏の撮った画像に残り、すでにネットにアップされているのみならず、さらに、山本氏の持っていたカメラを関係者がその後も撮影していたらしく、貴重な証拠画像が多く残されているからです。
  そしてこれら証拠画像を観たネット国民の多くがこの事件に疑問を投げかけて
います、そして、そのことが日刊ゲンダイ(注2)にも取り上げられています。
 にもかかわらず、米国戦争屋のロボット・悪徳ペンタゴン・マスコミはしれーっとして、シリア政府軍による暗殺説を垂れ流しています。 この報道振りから、彼らマスコミが米戦争屋に牛耳られていることがよくわかります。
 なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログのNo.576の注記を
ご覧ください。
 ちょっと考えてみればわかりますが、シリア政府は、日本人と特定して、殺害しても何のメリットもありませんし、すでに、欧米メディアで流されているように、政府軍悪役説が裏付けられるだけです。
 一方、反政府軍にとっては、世界に、政府軍悪役を喧伝できますので、この事件でメリットがあるのは、反政府軍の方なのです。

2.日本人ウーマンカメラマン暗殺事件の現場画像から推測できること
本事件の謎や疑問点はネットで多くの人からすでに指摘されていますが、本ブログでも本事件の特徴をいくつか指摘しておきます。

(1) 狙撃グループは事前に現場に日本人が来ているという情報を知っていて、現場にいるはずの日本人を探し回って、見つけたとたんに、即、狙い撃ちにしている。
この事実から、これは偶発事故では絶対なくて、計画的な暗殺である。
(2) 山本氏を狙撃したのがシリア政府軍兵士という証拠はない、佐藤氏がそうではないかと言っているのみである。 にもかかわらず、悪徳ペンタゴン・マスコミは政府軍の仕業と報道している。
(3) 狙撃直前、佐藤氏のカメラに録音されていた銃声音は、路上を隔てた向こう側から発生した銃声ではなく、そのカメラの近傍で発生した銃声のように感じられる。

 以上より、佐藤氏のカメラに映っていた、道路の向こう側にいた男性の“日本人だ!”という叫び声を合図に、狙撃が起きて、山本氏は即死したわけですが、撃ったのは、彼女のそばにいた人間ではないかという気がします。
つまり、山本・佐藤両氏をこの現場に案内した人物(反政府の自由シリア軍FSAの人間)ではないかという気がします。 そして、彼らが山本氏の遺体をただちに、トルコまで運んだのでしょう。 さらに彼らはすかさず、悲惨な山本氏の死に顔画像を全世界に垂れ流しました。
 本ブログの大胆な推測では、この事件を企んだのは米国戦争屋CIAだと思われます。 その論拠を以下に述べます。

3.米国戦争屋は新しい戦争形態を模索している
そこで本ブログにて、山本氏暗殺事件の背景を探ってみます、そのためには、シリア内戦に深く関与している米国戦争屋CIAの戦略を知る必要があります。
さて、筆者は今、ロナルド・ラムズフェルド元米国防長官の回顧録(注3)に目を通していますが、彼はミルトン・フリードマン新自由主義の信奉者であることがわかります。ちなみに、新自由主義は、米戦争屋ボス・デビッドRFの思想に他ならないわけです。ラムズフェルドはデビッドRFによって抜擢された米戦争屋の番頭格であり、米国戦争屋の権化のような人物ですが、彼は新自由主義を軍事ビジネスに適用しようと考えていることがわかります。
米国戦争屋の未来の戦争形態は“戦争の民営化”です、すなわち、米国民を徴兵して、戦地に派遣するという過去・現在の米国の戦争形態を改めて、傭兵主体の戦争に転換するということです。 まさに、これは戦争ビジネスのイノベーション戦略といえます。
2000年代初頭の彼らのアフガン・イラク戦争の経験を踏まえて、彼らが今、構想しているものは以下です。

(1) 兵器をハイテク化して、ロボット化を進める、すなわち、兵器の無人化を目指
す(兵士の削減)。
(2) 米国防総省や米軍で高給を食む職業軍人を最少化して、軍人・兵士の外注化・傭兵化体制を強化する(米国防予算の削減に対応)。

  上記の構想は、世界のグローバル企業が採用している経営方式と変わりません。現在、米国防総省は国防予算の削減を断行していますが、これは、上記の構想に合致します、そのメリットは

(1) 米国民に税負担を掛ける国防予算を大幅削減できる
(2) 削減部分はもっぱら、職業軍人の人件費の削減となり、米軍事企業に委託するハイテク兵器の研究開発投資はむしろ増やす。
(3) 米国民からの徴兵がなくなるので、戦争嫌いの米国民からの戦争反対運動を
緩和できる。
(4) 米戦争屋の関与する戦争において、米国自体をステルス化することが可能と
なる。 これによって国連にいちいち、諮る(はかる)面倒がなくなる。

4.シリアは米戦争屋の戦争イノベーションの実験場ではないか
シリア内戦では、強力な反政府軍が居て、NATO(米戦争屋、英国、イスラエルネオコン主導)が密かに支援しているのは周知の事実です。 したがって、上記、シリア反政府軍FSAの背後に米戦争屋CIAが控えているとみなせます。
上記、ラムズフェルドの構想から、FSAはNATO(米戦争屋含む)が調達した傭兵組織であり、米国戦争企業アカデミ(注4)などが仲介していると思われます。

 現在のシリア内戦ではオモテムキ、米軍は関与していませんが、FSAのようなシリア反政府軍は米戦争屋CIAの傭兵の可能性が高いわけです。
このような新しい戦争形態では、米国戦争屋はステルス化することができるのです。

5.米国戦争屋は日本の自衛隊の傭兵化を構想している
ネットで評判の衝撃作・孫崎享氏の『戦後史の正体』(注5)によれば、米戦争屋は
日本に執拗に、アフガン、イラクへの自衛隊派遣を要求してきたと書かれています。
彼ら米戦争屋が今、中東戦争を企画していることは、すでに指摘しました(注1)。
彼らの要求により、彼らの傀儡政党・民自公談合で日本の増税強行が決まり、戦費の資金源の目途がついたのです。 消費増税分12兆円/年は、100兆円規模米国債購入資金調達のために発行する財務省国債の利払いの原資となるのではないでしょうか。
本ブログ前号(注1)の分析から、彼ら米戦争屋は中東戦争の費用を100兆円規模で日本に拠出させよう(形式的には、日本が米国債を購入する)としていることも明らかです(注1)。 ちなみに、先のイラク戦争の直接経費は100兆円規模(間接経費込みで合計300兆円[=3兆ドル])です(注6)。

 さらに、彼らは日本の自衛隊や韓国軍を中東戦争の傭兵として使うつもりでしょう、なぜなら、その費用は属国の日本および韓国にそれぞれ負担させられますから
、彼らにとってはコスト削減になるし、戦争嫌いの米国民の負担がなくなるからです。

 その意味で、山本氏の暗殺事件は、彼らの大きな構想を日本に押し付けるための“地ならし”第一弾と位置づけられます。
われら国民はこのような”日本をカモにする”米戦争屋の野望を見抜いて、自己防衛する準備を怠ることはできません。
ポスト野田の次期選挙では、米戦争屋に協力する買弁政治家を絶対に落選させるべきです。 ニセモノ政治家にくれぐれもだまされないようにしましょう。

 国民が反原発運動に没頭し、日中韓の緊張が創出されて注意がそっちに向けられているスキを付いて、米戦争屋による日本のヒト・カネ・モノをタダでちゃっかり、中東戦争に利用する計画が密かに進められていると知るべきです。

注1:本ブログNo.627『民主党を犠牲にしてまで、日本政府の増税強行のなぜ:われら国民はイラク戦争に次いでまたも100兆円オーダーの戦費拠出を米国から強要されるのか?』2012年8月23日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30221394.html

注2:日刊ゲンダイ“シリア政府が声明 山本美香さんの銃撃死に謀略説”2012年8月24日
http://gendai.net/articles/view/syakai/138369
・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30242125.html   さん より

【】
【】 「「アメリカはどこかの時点で経済的理由から米中関係の方を優先させることになるだろう」仏元外相: 孫崎 享」  https://twitter.com/magosaki_ukeru
日米: ヴェドリーヌ仏元外相が警告してる。
 いずれ、そのとおりになるだろう。
 日本人はその心構えを何時出来るか。
 「アメリカはどこかの時点で経済的理由から米中関係の方を優先させることになるだろう」(『「国家』の復権』09年) 米国評価。
ヴェドリーヌ元フランス外相の「民主主義はインスタントコーヒではない」(『「国家の復権』」)より。

・欧米が普遍的価値とするものの中には、欧米が優位を保つ道具としか映らない
ものがある。
 民主主義を植え付けようという単純な発想も、こうした偏狭なものの見方から生まれたものだ。 米国自身どうだった。
 民主主義はある日突然確立されたか。
 独立戦争先住民族の虐殺、奴隷制度、南北戦争公民権運動等、思い出して欲しい。
 今、投票率の低下、政治資金、ロビー団体、政治の芸能化等に直面。
 どの国でも、民主主義は複雑な過程を経て築かれたもの、歩みは一進一退。
 基本的に国内からの力で成し遂げられるもの。
 米も欧州も民主化の名の下に十字軍的精神を発揮し、働きかけの繰り返し。
 結果極小。

・欧米式の民主主義をそっくりそのまま移植しようとすれば、必ず逆の効果、民主
主義に対する拒絶反応が起こるのだと、米国はそろそろ気付いていいはずだ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8404.html  さん より

【 もちろん小沢新党支持率1%も大嘘であり握手ぜめにあう政党の支持率がそんな事にはならず出鱈目である。
国民は小泉以降マスコミが偏向報道をする事を学び小沢事件以降捏造報道をする事を学び311以降それらに加えて 情報隠しをする事を学んだ。
今や新聞やテレビの政治報道に対する信頼はゼロであり世論調査の数字も推して知るべしだ。 】
【】 小沢系は地元で大歓迎で安住はおにぎりをぶつけられる、その意味は民主党支持20%と小沢新党1%が正反対という事だ。
ユダヤは次の選挙で小沢が政権を取る事を恐れて偽日本人が仕切るマスコミに出鱈目の数字を発表させている。
ヤフーは中高年男性のダイヤはやはり中年管理職や中高年経営者の動向を示したものだが団塊の世代が常に流行をリードしてきたように中高年男性の動向は女性や若者にも大きな影響を与え麻生系のニコニコの演出したひょっとこ
の偽人気とは訳が違う。
その数字は小沢新党31%自民9%民主5%というもので全世代が利用する喫煙所仲間や居酒屋仲間やシルバーだらけ
だが町内会の数人世論調査とも一致する。
とにかく小沢は嫌いだがとか苦手だがという枕詞が必ず入るが小沢しかいない
一度小沢にさせてみたいという声が圧倒的に多い。
その逆に若者に橋下に騙されている者が時々いるが他の世代は眼中にないという印象だ。
マスコミはフジが民主支持率急落の9%を出した以外は20%前後と言い張っているがそれであれば安住が卵ではなく
おにぎりをぶつけられたり背中をどつかれたり馬鹿野郎とか帰れとは言われぬ筈であり例によって出鱈目の数字である。
もちろん小沢新党支持率1%も大嘘であり握手ぜめにあう政党の支持率がそんな事にはならず出鱈目である。
国民は小泉以降マスコミが偏向報道をする事を学び小沢事件以降捏造報道をする事を学び311以降それらに加えて 情報隠しをする事を学んだ。
今や新聞やテレビの政治報道に対する信頼はゼロであり世論調査の数字も推して知るべしだ。
日本は他国に比べてマスコミへの信頼が厚かったがそれは一つには米国の策略によるものが一点。
もう一つは日本人がその国民性を反映して独自の報道文化を築いてきた事が大きい。
それが公明という在日系宗教政党が政権参加して崩れ始め偽日本人小泉時代に札束で報道内容をいじる事が定着しそれを真似た
民主の偽日本人執行部がやり過ぎて国民にバレバレになり完全に信用を失い他国並みになったという事だ。
この汚名返上と名誉挽回は並大抵の事ではできないが
世論調査の完全可視化は検察の取り調べ同様に国民からみて分かりやすい案件
だがどちらもその努力の姿勢すら見えない。
それも当然で偽ユダヤと偽日本人の権力の源泉が不当捜査と捏造報道のコラボにあった訳だから可視化はをしては連中の 八百長商売が上がったりとなるからだ。
しかし国民の関心は両者同様に不正の温床で十分に可視化されていない
選挙管理委員会の不正開票に向いておりその予防策が日夜ネットで議論されている。
連中の詐欺商法の肝となるビジネスモデルは消費増税法案のように強引に押し切るというものではなくあくまでも
国民を騙す事が基本だがやることなすことばれてしまう上にBプランも先読みされてCプランの妙案が思い浮かばずバレバレのまま
強引に押し切る事が多くなりそれがまた連中の手の内を明かす事になるという悪循環に陥っている。
それはコメント欄の理性的なような馬鹿っぽい書き込みにもよく表れている。
次の選挙は露骨な支持率操作を強引に続けるマスコミの姿勢からみてそれに沿った選挙結果を出すべく不正開票を目論んで
いる可能性が極めて高く前科も報道されたものだけでも数知れない。
花金デモもお盆休み期間の激減が野田ブーをぬか喜びさせたがまた20万人規模に戻って霞が関まで溢れ返ったようである。
この調子で彼らが全国の選管を監視すれば連中は不正開票は事実上できなくなる。
不正選挙をしてまで権力を維持しようとする東大卒官僚と偽日本人と偽ユダヤの浅ましさに呆れ返るが連中がそれしか手が
なくなってきたと捉える事もでき国民はただただ今のスタイルを淡々と全国に拡大していく事だ。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/875.html   さん より

【 増税法案を談合成立させた民主も自民も国民生活を破壊する共犯者ではないか。 しかも、増税法案の中身たるや民主が自民案を丸のみしたものだ。
主犯は自民と言ってもいいくらいだ。】
【】 選挙民は多くを知っている 野党第1党も空中分解寸前
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6699.html
2012/8/23 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
 野田民主党など問題にならないが、諸悪の根源は自民党積年の悪政にある
 最近のメディアの世論調査を見ると、自民党の数字がいい。
政党支持率は2ケタ割れ寸前の民主より、6ポイントほど高い16〜18%程度。次期衆院選比例代表の投票先を聞くと、必ずトップで20%を超える。読売の比例投票先だと、民主は維新の会を下回る11%で「第3党」に沈み、自民は21%と民主をダブルスコアで引き離した。
 この数字を見て「イケる!」と調子づいているのが、今の自民党内のムードだ。 3党合意の亡国増税民主党と手を握ったクセに、一変して反転攻勢。
領土問題やらナンやで難クセをつけ、野田政権に問責決議や内閣不信任案の提出をチラつかせ、コブシを振り上げている。
こうやって人気があるうちに解散に追い込むシナリオなのだが、庶民にすれば、倒閣に息巻く自民党の姿はドッチラケだ。 増税法案を談合成立させた民主も自民も国民生活を破壊する共犯者ではないか。 しかも、増税法案の中身たるや民主が自民案を丸のみしたものだ。 主犯は自民と言ってもいいくらいだ。

国民の批判が渦巻く原発再稼働だって、原発推進派の自民が主役のようなものだ。今や自民と民主は同じ穴のムジナというか、親分・子分の関係だ。
そんな政党が今さら民主攻撃なんて目くそ鼻くそで、ちゃんちゃらおかしい。

国民はすべてを知っているのだ。 この国の抱える諸悪の根源が自民党にあることを。 そんな政党が野田内閣を衆院解散に追い込んだところで、どうやって選挙に勝てるのか。 じっくりと聞いてみたいものだ。
 政治評論家の野上忠興氏も「なぜ、自民党がハシャいでいるのか。 私には理解に苦しみます」とこう言った。
「党の選挙情勢調査で出た『220議席』という数字が、ひとり歩きしているようです。
あの調査はサンプル数も少なく、精度はかなりズサンです。 読売の比例投票先にしても、態度保留の回答者は33%に上るのです。

彼らが民主はもちろん、自民に票を投じることはありません。 有権者のホンネは『絶対に民主には投票しない』が『自民にも勝たせたくはない』。 それだけ、既成政党による政官業癒着の利権分配政治にアレルギーがあるのです。 私の分析では、自民の獲得議席はせいぜい170議席前後。
第1党にはなっても即、政権の座が保証される数字ではありません」
 これが選挙のプロの見立てなのだが、となれば自民は惨敗確実の民主や公明を巻き込み、大連立を仕掛けて、与党の座を狙うのだろう。 有権者だって百も承知。 だから、絶対にそんなことはできないような投票をする。 自民党は楽しみにするといい。

◆デタラメの限りを尽くして悪びれないハレンチ政党
 実際、ここ数年の間に噴出した世の中のあらゆる矛盾、歪み、制度疲労のすべては、本をただせば自民党政権の積年の悪政にたどり着く。
 自民党が野田政権の対応をエラソーに批判している領土問題だって、例外ではない。香港の活動家が尖閣諸島に上陸したのは、小泉元首相が中国政府の抗議を無視して、繰り返し靖国神社に参拝し、いたずらに中国国民のナショナリズムを刺激した延長線上にある。
「そもそも、自民党戦後60年以上にわたって領土問題を何ひとつ解決できなかったのです。 その責任をすべて民主党政権に押し付けようなんて虫がよすぎます。
こういう場面でこそ3党合意を呼びかけ、外交の連続性を重視し『ともに解決の糸口を探ろう』と冷静に呼びかけるのが“責任野党”の務めです。 ところが、自らの責任を
タナに上げ、領土問題を問責の材料にしているのだから、話にならない。
責任野党とは名ばかりで、あまりにも無責任です」(政治評論家・本澤二郎氏)

さらに自民悪政が顕著に表れているのが、原発問題だ。 地震列島の活断層に54基もの原発を建設し莫大な利権を享受してきたのは誰だ? 自民党よ、おまえだろう! 官僚や電力会社と手を結びウソの「安全神話」で国民を平気でだまし続けてきたのはどこのどいつだ。
 そんな偽りの安全神話福島原発事故を招いたのに、誰ひとり責任を取らず、反省すらせず、今なお原発推進の旗を振りかざす異常、狂気。
 こんなハレンチ政党に誰が国政を預けるものか。

◆国を覆う苦境は全て自民悪政が元凶
 亡国増税の口実となった財政危機だって、自民党政権のバブル期の放漫財政、デフレ期の無為無策、何よりシロアリ官僚のやりたい放題を許したツケだ。 ジャブジャブと税金を
ムダに使った後に残ったのが、1000兆円もの大借金である。
 米国から“未亡人製造機”のオスプレイを押し付けられても日本が文句を言えないのも、米国ベッタリ自民が築いた悪習のタマモノだ。 ほかにも、年金制度の破綻を放置してきた社会保障問題など、数え上げればキリがない。 この国を覆いつくす苦境のすべては、官僚とタッグを組んだ自民悪政が原因なのだ。
それを国民は知らないと思っているのか。 選挙結果を思い知ればいいのである。

◆民・自放逐のためなら国民は政界混乱も辞さず
 3年前の総選挙で有権者はなぜ、自民党に鉄槌を下したのか。 どうして「脱官僚」を掲げた民主党に期待し、政権を託したのか。 自民党の悪政を潰すためだ。 ところが、民主党政権は失政続きの果てに自民と手を組み、国民に亡国増税を押しつけた。
自民党政権時代と変わらない悪政に逆戻りしてしまった。
 国民の怒りは頂点に達し、絶望感が漂う。
そんな中で誰が自民に里帰りするものか。 それこそ、元の木阿弥というものだ。
 「結局、自民党政治とは、ひたすら既得権益を守り、責任を取らない官僚主導政治のことなのです。 こんな政党に国政を任せてしまったら、この国が立ち行かないことは国民もイヤと言うほど思い知っています。
もう一度、時計の針を戻して自民党政治の愚を犯す気は絶対にありません。
民主もダメ、自民もダメ、ましてや両政党の大連立なんて、もってのほかです。
こうした国民の空気は、選挙が現実味を増すほどに強くなっていく。
民・自両党に未来はないのです」(立正大教授・金子勝氏=憲法政治学)

選挙が近づけば、自民党もそうした空気が分かるだろう。 そうなれば、今の民主党のように国民の鉄槌を恐れた脱党者が続出する。 首相まで務めた安倍晋三のように、露骨に維新の会にスリ寄る議員も増えるはずだ。 その結果、与党の民主だけではなく、野党第1党の自民も空中分解。
そのまま選挙戦に突入すれば、勝者なき投票結果になる。

前出の野上忠興氏は「次の選挙は年金、子育て、ワーキングプアなどに不満を抱く20代、30代の投票率が上昇。 民・自両党に反乱を起こす」と予測した。 公認候補がバタバタと落選して初めて、自民も今のヌカ喜びに気付くのではないか。
 選挙後の政界は未曽有の混乱が始まるのだろうが、民・自両党を退場させるには、それも仕方がない。 すでに国民は覚悟を決めているということだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo134/msg/760.html  さん より

【 HAARPは空から襲いかかるだけではない。電磁波放射線を電離層に反射させて地球を貫通させることもできる。そして、これらの放射線は、地下深くに隠されている兵器、鉱物、トンネルの所在を突き止めるのに使われるとしている。1996年、合衆国議会はこの能力、つまり地球貫通断層撮影法を開発するために1500万ドルを投資した。】
【】 核戦争時代『集団的自衛権を問う』と題して講演を行なった
◆第8回板垣英憲「情報局」勉強会は8・25日午後1時から東京都文京区の小石川後楽園「涵徳亭」で開催した。この日の演題は、「核戦争時代『集団的自衛権を問う』〜武器輸出3原則、PKO武器携行、オスプレイ」。残暑厳しき中にもかかわらず、多くの参加者にお集まり頂き盛況のうちに終了した。
レジュメは、以下のような内容で構成されていた。
〔1〕第1回アーミテージ・レポート(2000年10月11日付け)
〔2〕第1回アーミテージ・レポート(2007年2月16日付け)
 「4. CIAが公表した数字によると、日本は、国防支出総額で世界の上位5位にランクされているが、国防予算の対GDP比では世界134位である。われわれは、日本の国防支出の正しい額について特定の見解を持っていないが、日本の防衛省自衛隊が現代化と改革を追求するにあたって十分な資源を与えられることがきわめて重要だと考えている。 日本の財政状況を考えれば資源が限られているのは確かだが、日本の増大しつつある地域的・地球的な責任は、新しい能力およびそれに与えられるべき支援を必要としている」
〔3〕第3回アーミテージ・レポート(2012年8月15日)
 「?具体的提言として、報告は「集団的自衛権の行使容認」という従来の宿題に加え、中国の海洋進出に対抗するための日米相互運用・共同対処能力の向上、南シナ海での共同監視活動などを挙げた。
?エネルギー安全保障では日本の原発再稼働と安全性の向上を推奨し、通商面では環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への日本の参加を求めた。日韓の歴史問題では、日米韓の再結束のために米政府が積極的な外交努力を果たすよう提言している」
〔4〕現代の戦争
?ミサイル戦    ?電子戦(EW=Electronic Warfare)・・電磁波
?NBC戦(核=Nuclear、生物=Biological、化学=Chemical)・・核兵器、細菌兵器、化学兵器
?HAARP(High-frequency Active Auroral Research Program)「高周波活性オーロラ調査プログラム」=「電離層の現象をコントロールする実験を行なうために、高周波を照射して電離層に熱を発生させること」
 HAARPの目的は、「国防省の計画のために電離層を巧みに利用すること」にある。
HAARPは兵器として使用可能(大気の広範囲にわたる部分が意外な高さに持ち上げられるため、ミサイルが予期しない力に遭遇し、予定外の場所で爆発を起こす。 さらに、放射能を発散しない核兵器サイズの爆発、パワービームシステム、遠隔探査レーダー、核弾頭搭載ミサイルの探知システム、電磁パルス攻撃なども可能。すなわち、これまでにない強力なエネルギーを秘めた兵器が登場したのである。広範囲にわたって一気に焼き尽くす最終兵器)
 HAARPは空から襲いかかるだけではない。電磁波放射線を電離層に反射させて地球を貫通させることもできる。そして、これらの放射線は、地下深くに隠されている兵器、鉱物、トンネルの所在を突き止めるのに使われるとしている。1996年、合衆国議会はこの能力、つまり地球貫通断層撮影法を開発するために1500万ドルを投資した。
 気象兵器=HAARPによって天候の操作も可能。
マインドコントロール=「人工的につくり出された電磁場の応用範囲は広く、軍事活動、あるいは準軍事的活動において有効に活用される」「テロリストグループへの対抗手段、大衆のコントロール、軍事施設のセキュリティ管理、戦術的な対人技術への応用などが考えられる。これらすべてのケースにおいて、電磁気システムは、症状の軽いものから重いものを含め、生理学的身体の破壊、知覚のわい曲、あるいは方向感覚の喪失を引き起こすことができる。これにより、人間が戦闘能力を失うレベルにまで、身体機能が破壊される」
 非殺傷性兵器――Non Lethal Weapon=「非殺傷性兵器」と呼ばれる新兵器だ。直接相手を殺すのではなく、戦う気をなくさせたり、戦闘不能にさせたりする」
 プラズマ戦・・プラズマ兵器=「レーザー誘起プラズマチャネル (通称LIPC) 」と呼ばれている。LIPC の原理はまずレーザーを打ち出して空気の分子から電子を取り除く。それにより、プラズマが移動しやすい経路を作り出す。次に強力なプラズマを打ち出せば、レーザーの通った道筋をたどって目標物に対して、プラズマを正確に誘導し攻撃できる。だが、膨大な量の電力が必要であり、耐久力のある光学増幅器の開発が必要である。膨大な量の電力が必要という点で、「原発」を何機か残しておくことが求められている。
◆次回、「第9回 板垣英憲『情報局』勉強会」は、9月15日午後1時から4時まで、東京都文京区の小石川後楽園「涵徳亭」で開催する。演題は、「大阪維新の会橋下徹市長を徹底解剖する』〜果たして龍馬か悪魔か」である。
第9回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内  平成24年9月15日(土)
大阪維新の会   『橋下徹市長を徹底解剖する』
〜果たして龍馬か悪魔か  
 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
風雲急を告げる東アジアの軍事情勢、日本は、F35、オスプレイ、高度滞空型無人偵察機グローバルホークを米国から売り込まれている
◆〔特別情報?〕
 ?竹島問題―不法占拠
  尖閣列島―不法上陸
?東アジアの軍事情勢、風雲急を告げる
?中国軍拡―第1列島戦、第2列島線
  日米安保―日米同盟体制に変化
  普天間基地オスプレイ配備6ルート+1ルート
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/37beae2707bc3040104cc59acf4e8404?fm=rssさん より

【】
【】 日本の源流を東北にみる〜プロローグ
[東北]
東北は先述したように日本人の精神的原点である1万年に渡る縄文資質を最も色濃く残せてきた地域です。私達の中にもその資質は当然組み込まれているのですが、市場化、欧米化によって失われつつある日本人の資質を今一度、東北の地から学び取らなければなりません。東北人はあまり多くを語りません。ましてや震災に遇われた方々は、日々の暮らしを生きていくので精一杯です。2012年は復興元年になります。彼らはきっと力強く復興していくと思われますが、私たちはそれを注視し、理解し発信していく事が役割だと思います。 「東北と縄文〜2011年が伝えたかった事」

2011の年末に東北と縄文というテーマで記事を書かせていただきました。
教科書の日本史は天皇家の歴史です。地域で言うと奈良、京都中心、せいぜい神奈川、江戸までです。その中で東北の歴史は一地方史として、表舞台にほとんど出てきませんでした。むしろ意識的に消されてきた可能性もあります。
しかし日本の歴史を紐解けば縄文時代は東北、中部、関東で育まれ、その後、東北は畿内渡来文化の影響を受ける事無く、おそらくは明治時代に入るまでその地方的特性、縄文的資質は脈々と流れ続けていたものと思います。

今回のシリーズでは年末の記事で課題化した日本人の資質を今一度「東北の地から学び取る」というテーマに改めて、じっくりとチャレンジしていきたいと思います。
追求するスタッフ6名のの出身地を並べてみます。

KMさん 埼玉/TNさん 愛媛/TKさん 島根/Sさん 長野/KTさん 東京/私 兵庫です。残念ながら東北出身はいませんが、東北の人に想いを馳せ、残っている自らの中にある縄文の心根に耳を傾け、東北の土地、人、歴史に同化していきたいと思います。

クロマンタ

このブログの中で東北の本質、表情を明らかにしていければと思います。

プロローグとして最初に梅原 猛氏の著書「日本の深層(1994年初版)」から序章の部分を紹介させていただきます。梅原氏も東北の出身であり、人生の過半を東北という劣等感に悩まされながら、日本の本質を学び、追求する中でアイヌを通じ東北を再発見、再認識されます。そして氏は東北こそ日本文化の源流であると指摘しています。
長文ですが、じっくりと拝読下さい。

「われわれが縄文文化の跡を探るとき、われわれは東北の地に注目せざるをえないのである。縄文文化は日本各地に広がったけれども、東日本の方が西日本よりはるかに優れた文化をもっていた。特に縄文中期における諏訪湖沿岸地方の土器文化、およびそれからやや後の新潟県富山県などのいわゆる越の国の土器文化は、当時最高の文化であったように思われる。縄文後期から晩期にいたると、文化の中心は東北に移行している。特に青森県を中心とした晩期縄文文化は、まことに素晴らしい。それは力に満ちてはいるが、どこか繊細なのである。中期の諏訪地方の燃え上がるような神秘主義はやや姿を消すが、しかし縄文文化としてもっとも完成した、もっとも発展した姿がそこにあるように思われる。

縄文晩期、つまりいまから3千年前から2千年前くらいまで、東北、特に津軽の地には日本最高の狩猟採集文化があったと言える。とすれば、東北地方、特に津軽は昔から文化果つるところではなかったのである。かつては千数百年のあいだ日本最高の文化を誇った場所なのである。この輝かしい文化はいったいどこへ消えてしまったのか?千年や二千年の時間で、あの輝かしい文化がなくなるはずがない。たしかに水稲稲作農業の渡来は、日本の政治地図、文化地図を一変させてしまった。いままで文化果つるところであった西日本が文化の中心になり、そして今まで文化の中心地であった東日本、特に東北地方は文化果つるところになってしまった。

二千年という時間はたしかに長い時間であり、この二千年という時間における、東北にとってまことに過酷な歴史はかつての輝かしい文化の跡をとどめぬほどに東北を荒廃させてしまったけれども、まだその残影は残っているように思われる。
例えば詩の世界において東北はいまでも日本の王者なのである。

詩には二つの種類があろう。ひとつはいわゆる文芸としての詩歌である。もうひとつは民衆の歌う歌謡である。明治以降の詩人の名前をあげてみたまえ。石川啄木宮沢賢治土井晩翠斉藤茂吉・・・・すべて東北人である。また島崎藤村高村光太郎は東北と深い関係を持っている詩人である。東北は詩人を生み、育てたのである。桑原武夫先生は私にしょっちゅう言う「詩は東北、批評は近畿だ」と。また、必ずしも詩人とは言えないが、太宰治棟方志功もやはり東北の出身である。

なぜ東北に詩人が多いのか。なぜ東北のみが優れた詩人を生むのか。東北には二千年前に優れた文化を生み出したという無意識の記憶があり、その記憶が現在の没落の意識と結びつくと、そこにおのずから素晴らしい詩を生み出すのであろう。
いわゆる文学的な詩歌ばかりではない。日本の民謡の中で優れているのはほとんどが東北か九州のものである。なかんずく東北のいたるところに素晴らしい民謡がある。そして日本の現役の歌手も東北や九州の出身の者が多い。

また、東北の名物はなんといっても祭りである。
私は日本の祭りは世界においてもはなはだ優れているものだと思っている。おそらく多神論とつながっているのだろう。日本には八百万の神も八百万のしかたでもって祀られる必要があるのであろう。それは日本の民衆が生んだ素晴らしい芸術である。しかし祭りといえばやはり東北である。青森のねぶた、弘前のねぶた、秋田の竿燈、男鹿のなまはげ、山形の花笠祭、八戸のえんぶり、岩手一帯の鬼剣舞鹿踊り、仙台の七夕、相馬の馬追いなど、特に有名なのを数えるだけでも、いかに東北の祭が素晴らしいかがわかる。この素晴らしい祭は、やはりどこかで東北地方にかつて栄えた素晴らしい文化を、こだまさせているものではないであろうか。

このように見ると、東北はけっして文化果つるところではないのである。むしろその内面にかつての輝かしい文化の記憶をもち、それを語るに語れない焦燥に悩むところなのである。東北人のあの沈黙と羞恥と、そして誇り、それはおそらく東北人の心の中にひそんでいる、過去の高い文化の無意識なる記憶が原因なのではないだろうか。

そのように考えると、古い日本の文化、いってみれば日本の深層を知るには、縄文文化を知らねばならない。縄文文化を知るには、東北の文化を知らねばならない。日本人は「弥才縄魂」である。「弥才」の方は、ほぼその原型が大陸の方にあることがわかるであろう。眼を広く大陸に向けるならば弥生の知恵のほとんどのルーツは解けるに違いない。しかし、日本人の心の中にある「縄魂」―――土着の魂のほうは、眼を海外に向けるだけでは理解ができないであろう。日本人がおのれの魂の根底を知ろうと思ったら、東北の文化を、東北の魂を知らなくてはならない。東北が日本人にとって、もっとも多く故郷のイメージをもっているのは、あるいは日本人はどこかでおぼろげながら、このような日本人の隠された魂の秘密を知っているからではないであろうか。

さて、いざ東北を追求するといっても情報は膨大にあり、またそれをいかに読者に私たち自身がすっきりとまとめてそのエキスを伝えていけるかはいささか高い課題であり畏れ多く、怯むところでもあります。しかし、まずはいつもようにテーマを設定し、それをガイドラインにして調査を分担し、始めていきます。途中の変更はありという事で、どうぞお楽しみにしてください。縄文ブログでのあたらな試み、「地方から日本を知る」を一緒に追求していきましょう。

東北のイメージ画像(上から 遮光土器、アテルイ棟方志功おしん、恐山のイタコ)

では東北を巡るテーマのたたき台を提示させていただきます。
1.立地と環境
2.生産、企業(共同体)
3.まつり
4.民話、伝承、文学
5.渡来、移民
6.交流、交易、贈与
7.呪術、宗教
8.性
9.工芸
10.言語
11.社会のまとまり

それでは、いざ、日本人の故郷の東北へ。
さん より


【】
【】 

さん より

【】
【】 

さん より


【】
【】 

さん より


【 勤務時間の3分の1しか「仕事をしていない」ため、外資系のコンサルティング会社の調査担当者が絶句した日本の公務員達の過剰な給与、過剰な職員には一切メスを入れる事無く、国民の小額の貯金からも税金を取るためには「マイナンバー制度」が不可欠になる。】
【】 マイナンバー制度の、本当の目的
マイナンバー制度と称した、国民総背番号制度が。導入されようとしている。
 この制度が導入された後は、この番号がクレジットカード番号、銀行口座番号、キャッシュカード番号に適用され「統一」される。
これで国民の財産は全て国家に把握され管理される。
多額の貯金を持っている者は、「資産課税」の導入によって、貯金に税金が課せられる。
国の財政赤字の穴埋めに、市民の貯金が「盗用される」。
・・・ http://alternativereport1.seesaa.net/article/287885931.html  さん より

【 タカ派=右翼=ユダ米傀儡の習近平派が権力を握るような、世論操作を狙っている。 上海派太子党も含む)は戦争屋・CIA派と密接。】
【】 尖閣問題】黒幕が米国である証拠:
尖閣諸島に上陸した香港活動家の正体」
 ・・・ http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120822/1345606821  さん より

【 福島の被災者に対する国や東電の対応については、いっさい報道されないために、地元の人でさえ本当のことが分からず、「あなた達は東電のお金で楽な生活をしているんでしょう」と言われ、子どもまでもがいじめにあっています。 周りから白い目で見られている被災者たちは、お世話になっているからと小さくなって生活し、家の中にこもりがちになり、孤独とストレスで、鬱病、パニック症候群になっていく人が多く、自殺者が絶えなくなりました。 死んだ方がまし、死にたい人の気持ちがよくわかる、とよく耳にします。】
【】 福島より、SOS!−福島の実状  ・・・
http://89wonderful.blog71.fc2.com/blog-entry-185.html   さん より

【】
【】 思いがガンを作る
ガンになりたい人は次の三っを守って生活して下さい。 その?は、まずガン保険に入って下さい、その?に、ガン検診レントゲン検査を受けて下さい、そして
その?に、ガンになったらどうしようと心配して下さい。
・・・  病気になったらどうしようと、病気を意識している人は病気になります。だから、いくら健康食品をとっていても病気になります。 健康食品を一生懸命とっている人というのは、逆に、非常に病気を意識している人が多いということです。
 年をとると病気自慢というのをしたがりますが、それも、「免疫力」の観点からは非常に良くないことだと言えます。
 思いで病気は癒される!
http://www2s.biglobe.ne.jp/~h-h/health/ikiru.htm  さん より

【 3. 1年以内に、これほどの異常が見られるのは、普通では考えられない。
したがって、一度に高い量の放射線を受けたと考えるほかはない。】
【】 確証:
福島の子供の36%に異常な甲状腺増殖が見られる。医師たちは暗闇の中にいる
2、3日前、福島の子供の36パーセントが、放射線被曝によるものと考えられる異常な甲状腺の増殖が見られることを報告した。・・・
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1508.html  さん より

【 政府短期証券は、財務省は国の借金扱いにしている。
 借金を増やしながら、為替介入資金→米国債?に化けている。 これまでの実態からみると、まさか宗主国米経済を救済するための支援策(貢物)を今から見積もっているのではないだろなあ(笑)。  
それとも、為替レートが更に円高? それを見込んで介入資金→ 米国債購入?
これまで介入効果があったためしがない。 介入を装って資金提供? 】
【】 民主主義って何だ?
米国に隷従することが民主主義と言えるのか?
なるほど、「日本は民主主義偽装国家」とは言い当てていますね。
何故、野田みたいなウソつき首相が出現し、国民の意志に反する消費税増税法案が公然とまかり通るのだろうか。 日本の議会制民主主義って何だろうかと思う。
 そもそも、「民主主義って何だ」と考えたことがあるだろうか?
人は本来、誰からも支配をうけず、束縛もうけずに自由に生きたい、だが残念ながらそのような束縛のない社会はありえない。 ・・・
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/1e847947333a10b2522801a3215ee271  さん より