【 日本の「国境・領土問題」は、日本の力で守るしかないのというこ

【 日本の「国境・領土問題」は、日本の力で守るしかないのということである。】
【】 「国境・領土問題」は国家論の根幹にかかわる問題であり、避けて通るわけにはいかない重大問題である。
「国家意識は外国による侵略・占領の恐怖心と不安感とともに形成される」のだ。
国民が国家に忠誠を誓うことと、国家が国民の生命財産を守るということは、交換関係にある。 この交換関係が崩れる時、国家は解体するほかはない。
国家が国民の生命財産を外敵から守るという仕事こそ、安保・防衛の根幹である。しかし、未だに一部の文化人・外交評論家・軍事評論家のなかには、「損得勘定」を前面に出し、「大人の冷静な対応を・・・」などと言う人が少なくない。
たとえば、尖閣は、今、現在、日本が実効支配しているのだから、騒がない方が
いい、と言うが、北方領土竹島は、今、現在、外国勢力に実効支配されている。
とすれば、今回のような「敵失」を利用して、あらゆる手法を駆使して「問題化」「明示化」する必要があるのではないか。
尖閣にしても、毎回、「大人の冷静な対応」を繰り返していると、外国は、さらに踏み込んでくるはずである。 「国境・領土問題」に最終的な解決・決着は不可能だとしても、この問題から逃げるわけにはいかない。
戦後、一貫して、この「国境・領土問題」から逃げて、米国の保護国として、「保育器の中の平和」「奴隷の平和」に安住してきたのが、日本政府であり、日本国民であったように見える。 しかし、米政府報道官が宣言したように、米政府は「中立」なのである。 
つまり、米国は、日本の領土を守る気はないのである。 言うまでもないことだが、日本の「国境・領土問題」は、日本の力で守るしかないのということである。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120828/1346089844  さん より

北朝鮮(日本の残置諜者が建国した第2の日本)の最高指導者である金正恩第一書紀が、8月29日から北京市で始まる日朝交渉を目前にして、テレビ映像での露出を始め、日朝関係の深い因縁を表ざたにするのを認めるなど、「国交正常化」を念頭に積極的に動く姿勢を示しているという 】
【】 小沢一郎代表が、次期総選挙で全国小選挙区に「200人」の候補者を立てて、「大阪維新の会」と競わせる
小沢一郎代表が、次期総選挙で全国300小選挙区に「200人」の候補者を立てるという。「大阪維新の会」を率いる橋下徹市長は、基本政策である「船中八策」に「衆院定数半減(480→240)」「議員歳費・政党助成金3割カット」を盛り込み、300選挙区すべてに候補者を立てることを明らかにしている。
 小沢一郎代表と橋下徹市長は、ともに共感するところがあるとしながらも、総選挙前から合流し、それぞれの候補者バティングするのを避けるために調整するのではなく、競合して切磋琢磨する方が、小選挙区比例区に重複立候補できる利点から、却って、当選率を高める効果が高いという判断がある。競合するとしても、「国民の生活が第一党」は200人に対して、「大阪維新の会」は300人なので、すべての選挙区でバッティングするわけではない。
小沢一郎代表は、これまでに岩手県の4選挙区に自らを含めて「国民の生活が第一党」から4人を立てることを宣言しているほか、8月26日には、愛知12区に都築譲元衆院議員(元労働官僚)を立てること表明している。
 総選挙の時期は、野田佳彦首相が、「近いうちに」と表明しているように、年明けになることは考えられず、いまのところ、第一候補は「10月中旬解散、10月23日公示、11月4日(大安吉日)」と見られている。
 野田佳彦首相は、現在の低支持率(野田佳彦内閣20%台、民主党支持率14〜16%)が上向いたところで解散・総選挙を断行したい。
 これに対して、小沢一郎代表は、民主党代表選挙が9月21日に、公明党代表選挙が22日に、自民党総裁選挙が26日あたりに行われるのを横目に見ながら、一気に200選挙区に候補者を揃えていく。
小沢一郎代表が持っている候補者輩出源は、極めて豊富である。新生党新進党自由党民主党までの小沢シンパは、国政・都道府県・市町村の各級で重層的に存在している。これらの人材は、長年の選挙戦で築いた選挙地盤(票田と政治資金源)を持っている。いわゆる全国各地の名士ばかりだ。知名度が薄く、橋下徹市長の知名度と「風頼り」の
選挙となる「大阪維新の会」に比べれば、堅実である。
小沢一郎政治塾小沢一郎塾長)は2001年、自由党(当時)が「平成の松下村塾」を標榜し、各界各層の指導者育成を目的に設立された。すなわち、自由党の機関だった。「政治塾」と称しているが、政治家家養成のみならず、各界の指導者育成にも力を入れている。2003年からは、民主党との合併により政治塾は党の機関から小沢一郎代表の私塾として存続してきた。民主党の国政選挙候補者に塾卒業生の擁立が相次ぎ、松下政経塾と並ぶ政治家の育成学校となっている。野武士集団・雑草集団とも言われる。8月19日、11期の卒塾式を行っている。
 なお、小沢一郎政治塾の主な出身者からは、以下のような政治家が育っている。
衆議院議員
相原史乃 - 1期生(比例南関東ブロック選出、国民の生活が第一
谷啓 - 2期生(大阪15区選出、国民の生活が第一
坂口岳洋 - 3期生(山梨2区選出、民主党
柴橋正直 - 3期生(岐阜1区選出、民主党
橋本博明 - 5期生(広島3区選出、民主党
大山昌宏 - 6期生(比例東海ブロック選出、国民の生活が第一
中野渡詔子 - 7期生(比例東北ブロック選出、国民の生活が第一
小林正枝 - 7期生(比例東海ブロック選出、新党きづな
参議院議員
大久保潔重 - 1期生(長崎県選挙区選出、民主党
平山幸司 - 3期生(青森県選挙区選出、国民の生活が第一
〔地方首長〕
西川将人 - 6期生(北海道旭川市、無所属)
〔地方議員〕
1期生 - 東郷哲也名古屋市議会議員、自由民主党
2期生 - 岩隈千尋川崎市議会議員、民主党)、山崎智之七尾市議会議員、無所属)
4期生 - 藤崎輝樹(佐賀県議会議員、民主党)、井上航(埼玉県議会議員、無所属)、神山玄太(甲府市議会議員、無所属)、米田英教(東大阪市議会議員、諸派)、長瀬達哉(板橋区議会議員、減税日本
5期生 - 栄居学(神奈川県議会議員民主党) 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
金正恩第一書記の妹ヨジョン氏が拉致被害者横田めぐみさんの娘キム・ウンギョンちゃんの身辺ばかりでなく横田めぐみさんの面倒も見ているという
◆〔特別情報?〕
 フリーメーソンイルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、北朝鮮(日本の残置諜者が建国した第2の日本)の最高指導者である金正恩第一書紀が、8月29日から北京市で始まる日朝交渉を目前にして、テレビ映像での露出を始め、日朝関係の深い因縁を表ざたにするのを認めるなど、「国交正常化」を念頭に積極的に動く姿勢を示しているという。これは、金王朝第2代の金正日総書紀が、生映像で映し出されることもなく、ましてや音声もほとんど伝えられず、このために亡くなるかなり前から「影武者説」も流布していたのと比べると、大きな違いある。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/203bfabbc0cc73cb85d85b7529ef065a?fm=rss   さん より

【 もう日本に重光葵升田幸三いないのか。
唯々諾々と米国指示を受け入れることが正しいとする日本社会。
今その頂点に野田首相。 】
【】 「世論重視は民主主義の基本。 我が国体制の基本。
それを大衆迎合主義と切り捨てる読売 :  孫崎 享氏」  憲法・軍備・安全保障
https://twitter.com/magosaki_ukeru
 吉田茂
 「NHKが吉田茂元首相ドキュメント番組を、9月2日から5回放送。 米国相手に”対等に渡り合った”との内容を強調するようです。」
 既存の吉田茂が如何にいい加減か、「戦後史の正体」と比較して下さい。
 吉田礼賛は従米礼賛でもあります

26日読売社説批判・脱原発
この社に世論重視の考え全くない。
「エネルギー政策で11回の意見聴取会等いずれの調査も原発0%の支持が最多。国民の意見を聴くのは大切だが、場当たり的な大衆迎合主義に陥る恐れ」
世論重視は民主主義の基本。 我が国体制の基本。
それを大衆迎合主義と切り捨てる読売

戦後史の正体と将棋: 日本が、英語公用語、金はドル、裁判は米国から救ったのは重光葵
ある識者が日本の伝統をGHQから守った人物に升田幸三がいると教示。
升田は将棋廃止を目指すGHQ
「日本の将棋は敵の駒を殺さないで、それぞれに働き場所を与えている。 常に駒が生き、能力を尊重しようとする正しい思想」
「米国人はしきりに民主主義・男女同権を訴えるが、チェスは王様が危なくなると女王まで盾にして逃げようとするが、あれはどういう事だ?」
唯々諾々と米国指示を受け入れることが正しいとする日本社会。
今その頂点に野田首相
もう日本に重光葵升田幸三いないのか。

戦後史の正体・紹介; 土佐の酔鯨
「 3年前なら孫崎享氏の戦後史の正体は陰謀説と見なされラベストセラーになっていなかっただろう。 3年前に始まった西松事件で我々は特捜とマスコミの正体に疑念をもち、3.11以降はその疑念が確信に変わった。 この国の正体が浮き彫りにされたのだ」

脱原発: 駄目政党の最右翼が自民、更に公明であることをしっかり認識しよう。
26日朝日「全国会議員にアンケート。 ”原発0%”は自民3,公明4,民主83,
生活34,みんな12,共産15,社民10
自民党: 26日東京新聞「安倍元首相、自民総裁選に含み」。
安倍元首相殿。
是非総裁に出て勝って下さい。
そうすれば「自民党は昔と何も変わっていない。安倍氏をまた党首にする位の党だ」ということを説得力を持って国民に知らせることが出来ます。
安倍氏拉致問題で得点稼ぎを狙っているらしいです。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8422.html   さん より

【 「国民の生活が第一」の小沢代表は既に橋下新党との連携をあきらめ、独自路線で選挙準備をしている。
200程度の選挙区を選び、候補者を擁立している。
その源泉は12年間続けて来た小沢政治塾。】
【】 「衆院議員定数半減を橋下氏が宣言したということは、
橋下市長自身が市長をやめて出馬を示唆: 平野 浩氏」  世界経済のゆくえ
https://twitter.com/h_hirano
必ず連携するか、合流するとみられていた橋下新党とみんなの党の連携はないようだ。
松井幹事長によると、選挙前の他党との連携はないとのこと。
離党するか、解党してくるなら別ということだが、相当上から目線だ。
みんなの党は随分尽くしたと思うが・・。 http://t.co/eToZATAE
総選挙の迫るなか、橋下市長は民意を掴みかねているように見える。
「『ふわっとした民意』はおそろしい。 時としてものすごい応援を受ける。 しかし、一瞬にして離れていく」。
果たして全国選挙区に候補者を立てるのか。
それとも関西中心の擁立なのか。
合流希望者へのハードルを上げつつある。
橋下市長は衆院定数を480から240にすると発言。
かねてからの発言を実現させようとしている。
「今の国会議員で日本を変えられなかったのだから、国会議員が去っていくような案を出さないと、日本は変わらない」と。
橋下氏は参院廃止も唱えているので、実現すれば国会議員は3分の1になる。
衆院定数を半減するには前提条件がある。
国が3ゲン──権限、人間、財源を地方に移譲し、外交や社会保障などに専念するという前提である。
これがそう簡単に実現すると思えないので、結局は遠い将来の目標ということになるのか。
橋下氏は合流を希望する議員にはこの踏み絵を迫る方針である。
衆院議員定数半減を橋下氏が宣言したということは、橋下市長自身が市長をやめて出馬することを示唆している。
おそらく松井知事も出るだろう。
2人とも辞めて国政に出ると、あの大阪ダブル選挙は何だったかということになる。
大阪府市民の4割は反橋下であり、これは新党のブレーキ要因になり得る。
国民の生活が第一」の小沢代表は既に橋下新党との連携をあきらめ、独自路線で選挙準備をしている。
200程度の選挙区を選び、候補者を擁立している。
その源泉は12年間続けて来た小沢政治塾。 県議などの地方議員が多い。
小沢氏は選挙は「風」だけでは絶対に勝てないことを熟知している。
民主党は小沢Gなど約60人が離党したのに、離党者の分も含め、390人分の政党助成金を12月まで受け取るつもりだ。
国会で「国庫に返却すべきだ」と迫られたが、野田は「規定にない」と突っぱねだ。
財政が大変だから消費増税を決めたのに、離党者の助成金ネコババするとは汚すぎないか。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8428.html  さん より

【 日韓の経済関係はすべてがそうでなくても、多くの面でライバル関係にあり、「共に栄える(ウィンウィン)」ではなく、一方が浮上すれば他方が沈む「ゼロサム」関係になりがちである。】
【】 揺れる日韓通貨交換合意
  【日曜経済講座】編集委員・田村秀男 揺れる通貨交換合意
 2012.8.26 07:41
ウォン安定は日本の対韓協調次第
韓国の李明博大統領は同国が不法占拠している島根県竹島に足を踏み入れたあと、自国の国会議員を前に日本の国際社会での影響力は「昔と同じではない」と述べたという。 確かに、日本は慢性デフレと超円高のために国力が弱体化し、国際的地位低下につながっているのだが、韓国が日本を軽視するなら、自身が深刻な代償を払う羽目になると言わざるを得ない。

◆日韓は「ゼロサム
 日韓の経済関係はすべてがそうでなくても、多くの面でライバル関係にあり、「共に栄える(ウィンウィン)」ではなく、一方が浮上すれば他方が沈む「ゼロサム」関係になりがちである。 例えば、韓国は日本円に対するウォン安容認政策をとっている。
その過程で、韓国企業の国際競争力と株価が上昇するのと対照的に、日本の電機産業などは収益力を失い、日本株安を招いてきた。 このことは本欄8月12日付で詳細に論じた通りなのだが、日本政府はそんな問題意識に乏しいままだ。
だが、自国の通貨安をテコにしたゼロサムは、一歩道を誤れば急峻(きゅうしゅん)ながけから転落する危険と隣り合わせのゲームである。 とくに韓国の金融市場は
外国からの短期資本流入に大きく依存しており、いったん資本流出が起きると、
ウォン相場の下落に歯止めがかからなくなる恐れがある。
1997年のアジア通貨危機ではウォン暴落と急激な資本流出が同時進行し、サムスンなど一部を除いて多くの財閥系企業が経営破綻した。
後述するが、今、この脆弱(ぜいじゃく)さをカバーできる最有力国は、ドル、欧州共通通貨ユーロに次ぐ国際通貨円を持つ隣国日本である。

グラフは韓国の対外短期債務残高と韓国ウォン相場の相関を表している。 全体を通じて、ウォン相場が韓国の対外短期債務残高と連動する傾向が読みとれる。
短期債務は2008年9月の「リーマン・ショック」に伴って起きた資本流出によって急減し、ウォンは急落した。 アジア危機当時のようにウォン下落が底割れしないのは、ウォン安に伴う韓国企業の輸出競争力上昇効果がめざましいからだ。

リーマン前に1円当たり9・5ウォンの相場は09年初めに15ウォン台まで下落し、現在でも14ウォン台を維持している。 ウォンが円に対して5割以上も安くなったために、サムスンなどは日本のライバル企業を圧倒する。
電機産業の場合、液晶テレビなど多くの製品で品質や技術面での日韓の差はほとんどないとされるだけに、円高・ウォン安が日本企業を苦境に追い込んでいる。
海外の投資ファンドはそれをみて、韓国企業株を買い、日本企業株を売る株式売買モデルを展開している。

◆ユーロ国危機の余波
だが、韓国の通貨・金融市場は10年春のギリシャに始まるユーロ加盟国の債務危機の余波を次第に強く受けるようになってきた。 信用不安のためにドル資金を調達できなくなった欧州系金融機関が韓国などから短期資本を引き揚げるようになり、11年秋には外貨不足に陥った浦項製鉄が日本での外貨調達に奔走する羽目になった。
韓国の対外短期債務の国内総生産GDP)比でみた対外資本依存の度合いはアジア通貨危機当時の水準並みと高い。 短期資本の流出に危機感を抱いた韓国の通貨当局は日本に対して、緊急時の外貨の融通を求めてきた。
その結果が昨年10月の李と野田の通貨交換(スワップ)枠拡大合意である。
それまでの130億ドルから700億ドルへの枠拡大で合意した。
韓国にとって通貨スワップとは、国際金融市場で交換性に乏しいウォンを刷るだけで国際通貨である円やドルと交換できる「おいしい」話である。
韓国の対外短期債務総額は1360億ドルに上るが、その半額相当を難なく日本から調達できる。 この協定があるおかげで、韓国はウォン安を放置しても、ウォン崩落は避けられる。 おまけに韓国企業が日本に対して競争優位に立つ。
外部からすれば、日本政府のお人よしぶりを象徴しているように見えるだろう。

スワップ協定は元に?
 このスワップ協定は10月に期限が到来する。 延長の方向で両国が検討していたら李大統領が10日、竹島に上陸した。 13日には素朴に「金融協力維持」を言明していた野田政権も、「今の段階でその後どうするかは白紙だ」(24日の野田首相発言)と言い出した。 有力なのは、もとの130億ドル枠に戻す案だ。
ユーロ不安が続く中での日韓2国間の金融関係がこじれることは国際金融市場にとってマイナスだ。
 金融を露骨な形で外交上の駆け引きに使うのは慎重であるべきだ。 
が、韓国が日本に対して増長する発言や行動を取り続けるなら、日本の対韓国世論も寛容なままではいられないだろう。
http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2815428/  さん より

【 この第二極が、総選挙で勝利を収めなくてはならないのだ】
【】 本当は国民生活が第一極で民自公が第二極なのだ
うその捜査報告書を検察審査会に提出したとして刑事告発された元東京地検特捜部の田代政弘元検事に対して最高検が容疑不十分だとして不起訴処分にしたことを不服として東京第1検察審査会に審査を申し立てた市民団体である「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」代表の八木啓代さんなどが執筆した衝撃の書が出版される。
 森ゆう子議員が出版された『検察の罠』(日本文芸社)

孫崎享氏が出版された『戦後史の正体』(創元社)

など、主権者国民必読の良書が続々と出版されている。
 これに続く、次のベストセラーになるのが、今回の著書である。
 書名は『検察崩壊 失われた正義』(毎日新聞社)である。
 八木啓代さんのブログから、新著の紹介部分を転載させていただく。
  「なお、今月末には、このような書籍も出ることになっております。
はっきり言っちゃいますよ。 これ凄いです。
郷原信郎弁護士をホストに、小川元大臣、石川議員、大坪元大阪地検特捜部長
そして、このあたくしが、対談をするという内容なのですが、小川元大臣、さすが元法曹三者の経験者だけあって、その突っ込みの凄まじさは、郷原弁護士がたじろぐほど。 さらに、石川議員は、もう爆弾発言炸裂させ、大坪氏は、史上かつて無い逆ギレを見せてくださっています。
  この濃ゆい皆様方に比べると、私のような者は糸トンボみたいな存在感ではありますが、(一方で、他の3人は全員「検察に痛めつけられた被害者」なのに,1人だけ「痛めつけてる加害者」がいるという説もありますが)、とにかく、出たら、大話題を呼ぶことになると思います。是非、お買い求めください。」

2009年年初以降の、小沢一郎氏、鳩山由紀夫氏などを標的とした巨大な政治謀略の真相を正確に知る国民はまだ多くない。
小沢一郎氏を攻撃するために仕組まれた、西松建設事件、陸山会事件と言う、現代日本最大の政治謀略事件の全貌、真相、深層は、すべての国民が知らなければならない最重要のことがらである。
 大阪地検特捜部による巨大犯罪の一部は立件されたが、これをはるかに上回る規模の、史上空前の検察犯罪である東京地検特捜部を中心とする超巨大犯罪は検察自身が強引に闇に葬ろうとしている。

これが許されるなら、日本は臨終である。
検察審査会は、このような、検察が身内の犯罪に対して不正な犯罪握りつぶしを行うことを防ぐために設けられた機関である。 この事案に強制力を発揮できないなら、検察審査会を設置した意味はないのである。
 今後の展開を一億国民が穴の開くほど厳しく注視する必要がある。
 この問題をより深く知るためにも、郷原信郎弁護士が切り込む、特ダネ満載の新著は必読の対象である。
 今月末に発売となるとのことであるから、いまから予約を入れて、ホットの情報を入手するべきだろう。
 さて、国会は民自公密室談合大政翼賛勢力が、結託しているのか、対立しているのかよく分からない対応を続けてだらけた状態が続いている。
 自民党参議院に野田の問責決議案、衆議院に野田内閣に対する内閣不信任決議案を上程することを検討している。
 早期の解散を条件に消費増税法案に賛成したのであるなら、その条件の履行を厳しく求めれば良いだけだ。
 野田と谷垣の一対一の会談があったので、密約が交わされているとの見方があるが、もともと談合勢力であるから、やりとりが極めて分かりにくい。
 
 最大の問題は、これらの行動のすべてにおいて、主権者である国民が不在であることだ。
 そもそも、何よりも問題なのは、主権者に「シロアリ退治なき消費増税はやらない」と確約した野田民主党が、この言葉を信じた国民を騙し打ちにかけるように、野党自民、公明と結託して消費増税法案を強引に可決成立させたことだ。
 自民党は早期の解散総選挙を唱えているが、その理由がよく分からない。
 野田が主権者国民を裏切っての消費増税強行可決が問題で、民意を問う必要があるとして解散総選挙を求めるというなら、国会で採決する前に、解散総選挙を行うことを求めるべきだった。

裁決に応じ、しかも賛成票を投じておいて、増税法案が可決されたら今度は解散総選挙だというのは、理解できない行動である。
 要するに、民自公はすべて同じ穴のムジナなのだ。
国民から、年間13.5兆円ものカネを吸い上げることだけが目的なのだ。
そもそも「シロアリ退治」一体どこに消えたのか。
 談合勢力の学芸会もどきの「政局あそび」を主権者国民は遠くから冷やかに見つめるべきだ。
 主権者国民にとって大事なことは、次の総選挙で、日本の政治をもう一度主権者国民のためのものに変えることだ。
 民自公密室談合大政翼賛勢力は、いまや一体化したひとつの存在だ。
これが第一極である。
 主権者国民が集結する勢力。 これが第二極を形成する。
本来は第一極と第二極は逆のはずであるが、百歩譲って国民生活は第二極である。
この第二極が、総選挙で勝利を収めなくてはならないのだ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-9145.html  さん より

【】
【】
  さん より

【】
【】 シリア:山本美香さん殺害事件
まず、【シリア情勢】
▼ シリアの民衆弾圧ってホント? http://nueq.exblog.jp/17795660/
▼ シリアとアルカイダ http://icke.seesaa.net/article/281767069.html
▼ シリア虐殺の嘘 2012年6月13日 田中 宇
虐殺の犯人は政府軍でなく反政府勢力
反政府勢力は、殺された人々を携帯電話などで動画撮影し「政府軍に殺された人々の画像」としてインターネットにアップロードした。 彼らが犯人であるなら、非常に周到で巧妙な自作自演の犯行ということになる。
http://www.tanakanews.com/120613syria.htm
アラブ連盟が国連に対し、シリアへの平和維持部隊派遣と経済制裁を提案
する方針。 CIAパシリのアルカイダもアサド大統領を批判
http://surouninja.seesaa.net/article/251996897.html
▼ 反政府勢力の中にシリア人は誰もいなかった: 英ジャーナリスト
http://icke.seesaa.net/article/285340103.html
▼ シリアの反政府軍や背後のNATOや湾岸産油国は外部の目を嫌っているようで
メディアや国連を攻撃しているが、これはイラク戦争の初めと似た展開
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201208180000/
▼シリアの反政府武装勢力を軍事支援していることを欧米メディアが次々と報道
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2612.html
▼ シリア: フランスとアメリカが反政府勢力に対空ミサイル供与
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/703/

んで、【山本さん殺害事件】  …背後から首に致命傷。
▼反体制派「自由シリア軍」に同行していた日本人ジャーナリスト「山本美香」が政府軍の銃撃を受けて死亡
http://surouninja.blogspot.jp/2012/08/blog-post_23.html
佐藤さんは迷彩服の一団について「政府軍か、政府側の民兵に違いない」と話した。2人のほかにトルコ人カメラマンとパレスチナ人記者も同行していたが、銃撃後、
行方が分からなくなったという。
反体制派は右腕に大きな傷を負った山本さんとされる遺体のビデオ映像などをネット上で公開した。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/817.html
佐藤さんは最初、自由シリア軍だと思ったが、先頭の男がヘルメットをかぶっていることに気づき、「政権軍だ!」と思った瞬間、男たちが乱射を始めた。 佐藤さんはとっさに近くの遮蔽物に身を隠したが、右側の3メートルほど離れた所にいた山本さんとは、はぐれてしまった。 その後、佐藤さんは反体制派の兵士とともに近くのアパートの部屋に身を隠した。 1時間ほど続いた戦闘が収まったのを見計らって、防弾チョッキを隠し一般市民に紛れて脱出。 反体制派の司令部に戻ったが、山本さんの姿はなかった。 反体制派の兵士と近くの病院に向かったところ、変わり果てた山本さんと対面した。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/819.html
▼山本さんの所持品、大半が不明 政府軍持ち去る?
山本さんの所持品の大半は行方不明になっている。パスポートや携帯電話、財布、スチルカメラ、取材ノートなどで、取材中に身につけていたポシェットごとだ。
佐藤さんは「政府軍が銃撃後に持ち去ったとしか思えない」と話した。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/821.html

▼シリア政府が声明 山本美香さんの銃撃死に謀略説 [8/24]
山本さんのシリア入国を手引きし、同行取材させたのは反体制派武装組織「自由シリア軍(FSA)」だ。 山本さんの遺体映像を、いち早く動画サイト「ユーチューブ」に投稿したのもFSAだ。
銃撃戦から病院搬送、ユーチューブへの投稿までの時間が短く、まるで山本さんが銃撃されるのを“予感”していたようでした」(軍事ジャーナリスト)
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/831.html
▼山本さん、計9発被弾=背後から首に致命傷−司法解剖で判明・警視庁 [8/26]
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/846.html←コメ11
(関連) 佐藤氏はイラクで、米軍に従軍取材している。
http://www.asyura2.com/09/warb0/msg/464.html

●ジャーナリスト 山本美香氏 日テレ 不作為殺人事件 ツイートテレビ
リビアアルカイダ自由シリア軍を率いる
ちなみに、シリアの反乱軍、いわゆる「自由シリア軍」がアル・カイダであることは、既にアメリカではmainstream mediaにおいてもニューヨーク・タイムズが報じる程に有名な事実である。 日本では全然報じられていないようであるが。
「シリア革命」でお馴染みの画像といえば、「自由シリア軍」を名乗りAK-47を構える男たちだ。 しかし、その類の動画の中に、ある奇妙な違いが存在するものがある。   背後に黒字に白いアラビア文字で書かれた2つのアル・カイダ旗が掲げられたものである。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/848.html
●日本人カメラウーマン山本美香さん暗殺事件:米国戦争屋の対日イノベーション戦略を見抜いて自己防衛しておくべし
1.シリアで暗殺された日本女性カメラマンは軍事プロパガンダに利用されているのか
2.日本人ウーマンカメラマン暗殺事件の現場画像から推測できること
?狙撃グループは事前に現場に日本人が来ているという情報を知っていて、現場にいるはずの日本人を探し回って、見つけたとたんに、即、狙い撃ちにしている。この事実から、これは偶発事故では絶対なくて、計画的な暗殺である。
?山本氏を狙撃したのがシリア政府軍兵士という証拠はない、佐藤氏がそうではないかと言っているのみである。にもかかわらず、悪徳ペンタゴン・マスコミは政府軍の仕業と報道している。
?狙撃直前、佐藤氏のカメラに録音されていた銃声音は、路上を隔てた向こう側から発生した銃声ではなく、そのカメラの近傍で発生した銃声のように感じられる。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/840.html
アレッポで日本人ジャーナリストをシリア政府軍が殺したとされていたが、いつのまにか民兵がやったということになり、謎は深まるばかりで、詳しい調査をする必要がある
反政府軍は住民も虐殺している。 ホウラ地区でのケースが典型例だ。 ここで
虐殺された住民が発見されたのだが、当初はシリア政府軍の攻撃で殺されたと
宣伝、これが否定されると政府側の民兵が実行したと言われるようになる。 が、これを否定する複数の報告もあった。
この宣伝で中心的な役割を果たしてきたのは、イギリスのメディアやカタールのアル・ジャジーラ。
そして今月20日、ジャパンプレスに所属する山本美香アレッポで殺された。 
当初、外務省や日本テレビは同行していた佐藤和孝の証言として、「政府軍から攻撃された」としていた。 つまり政府軍だと断定しているように発表している。 その後、政府軍だと断定しているわけでないことが明らかになる。 「先頭にいた男がヘルメット姿だった」ので佐藤は政府軍だと思ったというのだ。
ここにきて報道されている話によると、山本と佐藤を含む一団が歩いているいるとき、歩道を歩いていた男が突然、日本人がいると指さしながら叫び、その知らせを受けて「政府側民兵」が狙い撃ちしてきたという。 いつの間にか政府軍の兵士が民兵に替わってしまった。
山本と佐藤を見て日本人だと断定したのは、日本人がいることを知っていたからだろう。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201208250000/
山本美香さんは日本でマスコミに採り上げてシリアに誘い込み、至近距離で首に一発の計画的謀殺でしょう。
彼女がシリアで死亡する直前にいくつものマスコミが彼女を採り上げて彼女の名前を売っていたのです。 その直後の死でありますから、この謀殺は日本を舞台にしてから始まっていたと考えるべきです。
ここでは拳銃が使われたのですが、後で詳しく書きますが、山本さんの殺害には拳銃が使われた可能性があります。 美香さんの致命傷は首の銃創とのことですが、首に至近距離から一発を拳銃で撃って殺害する方法は外国で死刑で採用されている方法です。
これがおかしいのは、日刊ゲンダイの18日(土)に20日(月)付けの記事で彼女を採り上げているのです。 ところがこの記事は、シリアに行くとは全く書いてない。それでこの記事を読んだ私は、この記事の採り上げる意味が全く判らなかったのです。
ところがなんと、21日の一般紙に20日(現地時間または日本時間が不明)に殺害されたと報じられたのです。で、日刊ゲンダイ報道はこの殺害劇に準備されたものだったのです。 またNHKは1ケ月も前にインタビュー撮影をしていた。 だが、次にまわした別のちゃんねるテレビ朝日も同じように、豪華な映像を流しました。 そして、同じく1ケ月前にインタビューをしているとのこと。 そして、その映像は、NHKとは、違うお洋服で、違うスタディオで撮ってあります。
政府軍というのが奇妙ですね。 アレッポ自由シリア軍によってすでに開放をされているとの報道でした。 政府軍からの空襲はあります。 だけど、地上は、すでに、自由シリア軍によって、統治されているという報道がありました。
アレッポ自由シリア軍の支配地域なのです。 10人近い狙撃兵を政府軍側が送り込めるはずはないです。
ここに来て私は、この事件そのものが壮大な演出のもとに行われた謀略であると判断をしました。 綿密な脚本が事前に立てられている壮大なお芝居の一幕を見ているような、演出のにおいが、どこを見てもぷんぷんします。
政府軍など、絶対にいないはずのところだったのです。
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/842.html
(関連:事件前の記事) ▼【私の秘蔵写真】山本美香(戦争ジャーナリスト) [8/18]
http://www.asyura2.com/12/warb9/msg/844.html

山本美香さんの死に疑問があります。どなたか下記の疑問にお答え下さい。
検証動画はこちらです。http://www.youtube.com/watch?v=uXYvTf5iA_k
・敵同士が通りを挟んであんな無警戒な遭遇するとは思えない。
・犠牲者は山本さん一人。
・佐藤和孝氏はは叫ぶと同時に後退り気味に走り出しそうな体制になってる。
・要するに叫ぶと同時に銃撃すると分かっているような体制だった。
・銃声の部分、政府側が撃っていない。
・反政府支配地区に住民が居なくて、政府側地区の住民がたくさんいて住民が逃げ出してすぐ政府軍が来る不思議。
・住民に通報されて売られた事を佐藤氏は知っていて、山本さんは知らなかった。
・二人に帯同してた自由軍兵士が、「ここは俺たちが解放した」って言ってたから、政府軍がいるわけない。(油断させた)
・なぜ、アジア人ではなく、日本人とわかったのか。 叫んだシリア人は何で山本さんを一目見て日本人だと分かのか。(情報筒抜け)
・寸前まで一緒に居た自動小銃持ってた反政府勢力の人達が一切銃撃してない。
・佐藤氏と一緒に路地に逃げ込んだ兵は何であんなに落ち着いて銃声直後に銃も構えず出ていったのか。
・あの人数にあの至近距離で自動小銃で狙い撃ちされたにも関わらず、走って逃げるとか不可能。しかも無傷で山本さんだけ死亡。
・反体制派が占拠してたのになんでバリケードはってるとこの近くまで政府軍がいたのか、味方に撃たれたと考えるのが一番筋が通る。
・政府軍なら山本さん側に反政府軍の兵士いるんだから戦闘始まってないとおかしいのに山本さんだけが銃撃されて終わり。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1392872963

(以下、掲示板コメントより)
・この男のほうとんでもない人物だった。極左プロパガンダ組織「アジアプレス」http://2log.jp/newsplus/1345558474
> 独立系通信社「ジャパンプレス」所属の女性ジャーナリスト、山本美香さん(45)
> ジャパンプレス代表の佐藤和孝さん(56)
コイツらイラク戦争んときも出てたな。佐藤っていう男のほうは、もと極左プロパガンダ組織「アジアプレス」にいたんだよ。それが金の使い込みか何かで「アジアプレス」と喧嘩別れして
・・・  http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=124  さん より

【】
【】 「東祥三幹事長個人の姿勢は、TPP賛成で明確、
しかし、党のTPPに対する姿勢は不明確。:岩上安身氏」  https://twitter.com/iwakamiyasumi
 東祥三幹事長の会見、始まる。  第六回の常任幹事会。
 10/25にニューオータニで結党大会。
 党員、サポーターがいることが前提。 順次、募集をかけて行く。
結党記念大会にする。
 二つ目、来る九月一日、日本の全国の有権者から、国民の生活が第一の支援したいという大会。
 支援デー。  大集会。

三つの緊急課題として、三本の柱。
 三番目の地域重視にかかる。
 党として、TPPは、見ていかないといけない。
 一般論、すでに小沢代表が明確にしているとおり、貿易という視点、自由貿易重視、関税撤廃、考えなくてはならない。
 私個人は一貫しているとおり、西太平洋、二つのブロック。
 TPPのブロックと、米国を除く東アジア圏とに分かれる。

米国のぞいた形で可能なのか。
経済を考える時に、安保は一体不可分。
 なので私はTPPに反対していない。
 しかし、多国間協議、誰が交渉を担当するのが誰かが、問題。
 米国の国益は提示されている。
 しかし、日本側は何の国益を得ようとしているのか、わからない。
 地域ができることは地域。
 国ができることは何か、考えるべき。
 (私がアーミテージ報告者の話を出し、米国はすぐに交渉参加に入れ、という。これに対するコメントをと重ねて問う)。
 議論はこれから。
 党としてコメントできない。
 前記の通り、東祥三幹事長個人の姿勢は、TPP賛成で明確、しかし、国民の生活が第一としての、党のTPPに対する姿勢は不明確。
 選挙が近づく中、重大な政策テーマで党の姿勢が判然としないという不安が浮上。

橋下維新が、衆議院議員定数半減を提案したが、という質問に対して、橋下氏の考えがわからない、ただ単に現在の定数を半分で割った、ということでいいのか、と疑問を呈する。

私の二回目の質問。
 明後日、民主党の反主流派の開く民主党復活会議
 反主流派への期待はあるか。
 どういう目でご覧になっているか。
 幹事長、言葉を選んでいたが、「内部で頑張れ」といいつつも、私の重ねての質問に、「内部で反増税と言っていても実現できるのか、出てやるべきではないか」と。
 私のさらに重ねての質問。
 民主党内部の反主流派が、同志なのか、否か、党として候補者を擁立するかどうか、見極めるのは、いつまでにするのか。
 幹事長「選挙までに見定める」。
 民主党の反主流派の選挙区に対立候補を立てるかどうかの見極めの時期が迫っているという認識を示した。

> > 前記の通り、東祥三幹事長個人の姿勢は、TPP賛成で明確、しかし、国民の生活が第一としての、党のTPPに対する姿勢は不明確。 選挙が近づく中、重大な政策テーマで党の姿勢が判然としないという不安が浮上。

> ここを浮き彫りにできたのは大きいですね
> それはTPPの真実に気付いた国民にとって残念です> TPP賛成=原発推進です(怒)
> 東さんTPPに固執しているのだろうか。 固執するほどTPPに魅力なしと思います。君子豹変してほしい。
 固執というと語弊があるかもしれないが、経済面も安全保障も含めて、米国のブロックに入ることをよしとする。
 信念ですね、これは。
> どこにも反TPPが入っていないことに、落胆せざるを得ない。 危機感の欠如。TPP賛成の政党・議員に対する配慮か。 RT 中小野党、選挙協力目指す=
反消費増税脱原発公約に http://t.co/53dmMcqu

> みんなの党を意識しているのかも。
エネルギー問題は、今やとんでもない次元に到達しつつある。
 アーミテージの部下のシュライバー氏は、TPPよりも野心的な提案がある、などとして、CEESA(包括的、経済、エネルギー、及びセキュリティ協定)を提案した。
 これがあきれ返る内容。
 CEESAとは、米国、カナダ、メキシコの北米自由貿易協定NAFTA)の三国に日本が加わった四カ国で結ぼうと協定。
 日本は米国内の天然ガスシェールガスなどにアクセスするために、石炭、風力、太陽エネルギー、原子力などを含めて、今後十年に渡り、日本は20兆円金を出せ、という話。

> CEESAまた新しい変なのが出てきた。
 新型日米安保ですかぁ。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8430.html  さん より



【 「尖閣竹島問題」に関して、一貫して”反中””反韓”を鼓舞する一連のマスゴミ報道は、ハッキリ言って他の重大事から国民の目線を逸らさんとする”スピン”だということである。 消費税増税、TPP,原発再稼働など。
野豚を引きずり落とせ一刻も早く。 日米安保は不要、独自の国防力を築け!!!】
【】 【必聴】『日本の政治の裏にあるアメリカの意思/岩上安身×植草一秀』(「夕焼け寺ちゃん」8/27放送分)  ・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/6048ead6ca3dd4fa5cc0b032056ab7d4 さん より