【ジョセフ・ナイ元国防次官補、リチャード・アーミテージ元国務副長

【ジョセフ・ナイ元国防次官補、リチャード・アーミテージ元国務副長官、
マイケルグリーン、ジェラルド・カーチスなどは、
日本を荒らす戦争屋・CIA派。 頭目のデビッドRFが凋落した現在、恐れるにたらず。
 入国拒否せよ。 麻薬所持違反でもなんでもいいから。
日米安保マフィアをも駆逐せよ!あわせてだ。 】
【】 『日本は二流国に転落してもいいのか!? 〜第3次「アーミテージ報告」にみる日米関係の重要論点』
今回取り上げたのは、長谷川幸洋氏による「第3次アーミテージ・レポート」の分析記事である。

本題に入る前に、まず、長谷川幸洋氏であるが、信頼に足る数少ない新聞媒体である東京新聞中日新聞論説副主幹という肩書きと、フクシマ原発事故を巡って経産省や”嘘つき”枝野幸男と激論を交わしたことからも、基本的に信頼に足る人物とみてよいであろう。
さて、「第3次アーミテージ・レポート」については、先日のエントリーにて取り上げた際にコメントしたとおり、ここ最近の一連の「竹島」「尖閣」を巡る「日中韓の緊張状態創出劇」を裏で糸引いているのが、今回自ら表舞台に登場してきたこの”戦争マフィア”ジョセフナイとリチャード・アーミテージらであるというのが個人的見解である。
即ち、米CIAに連なるアーミテージやナイの指揮の下、その”飼い犬”たる輩どもが、日中韓における様々な挑発行為をおこなうことにより”意図的”に東アジアに緊張状態を演出しているのである。
「第1次アーミテージ・レポート」の発動から10数年が経過しているが、この中で綿密が練られた「対日戦略」が、今まさに我々の目の前で展開されている竹島尖閣を巡る一連の騒動だということである。
つまり、「アメリカ戦争屋」どものシナリオどおりに事が運んでいると共に、今回、日本に絡む様々な”利権”を貪るアメリカ側が改めて「軍事・防衛政策」の他、「エネルギー政策」「TPP問題」についてまで実質的な”命令”を突きつけてきているということである。

「日本は一流国でありたいのか、それとも二流国に転落してもいいのか」
今回の「第3次アーミテージ・レポート」の冒頭にて、「一流国」の条件は、「大きな経済力」「(大きな))軍事力」「グローバルなビジョン」「国際問題に関する指導力」の4点と定義づけられているとのことであるが、この定義に基づくならば、日本は立派な「二流国」であろう。
ハッキリ言って、日本を”経済植民地化”し、装備だけ立派でアメリカの指揮なくして全く機能しないよう自衛隊を骨抜きにすると共に、英語が話せない”愚民化教育”を導入して”国際人”としてまったく活躍できないよう日本を方向づけしてきた張本人は、宗主国アメリカである。

主要先進国と呼ばれる国家の中で、その歴代の宰相のほとんどが英語がからきしダメという国は日本以外にないことからも、日本が真の「一流国」になることなど、国際社会では全く期待されていないことは自明であろう。
日本をそのような「二流国」たらしめてきたアメリカのジャパンハンドたるアーミテージ&ナイが、一体どの口で「一流国のステータスを維持したくないのか?」と言っているのかという話である。
また、大飯原発再稼働を「正しい」と高く評価しているのも、中国が「原発の売り手」としてそのプレゼンスを増すことを阻むという観点だけで述べられているに過ぎず、代替エネルギーについても、自らが”利権”を享受できる「シェールガス」を売り込みたいという魂胆が丸見えの内容である。

同報告内容は、更に「TPP参加」の妥当性を強調しているほか、日中韓の対立を煽り立て、集団的自衛権行使を禁止する政府解釈の変更を求めるといった吐き気を催すような要求の連続である。
ここで、今、上記のアーミテージ&ナイの要求を丸呑みし、その代弁者の如き振る舞いをしている日本の政治家が表舞台にしゃしゃり出て来ている事実を見ておかねばならないであろう。
それは、自民党安倍晋三であり、石破茂である。
この2人は共に次期自民党総裁選への出馬意向を示しているが、決選投票での一本化も視野に9月6日に合同勉強会を立ち上げるというのであるから、実にわかり易い話である。
このような典型的な”右寄り”が表舞台に登場し、マスゴミが持ち上げ報道をおこなうあたり、まさに”右傾化”するニッポンを象徴する情勢と言ってよいであろう。

ただ1点指摘しておきたいのは、アーミテージ&ナイら「アメリカ戦争屋」や、それに与する自民党安倍晋三石破茂といった連中は、いわゆる「旧勢力」であり、以前のような絶対的な影響力を持っているわけではないということである。
即ち、油断ならないことに変わりはないが、絶対的な脅威でもないということである。

”現状”の理解としては、小沢一郎鳩山由紀夫らが中枢にあった民主党(今の民主党は内部クーデター後の偽物)による「政権交代劇」(=パワーシフト)にて、一度はその影響力を失った「旧勢力」の面々が、内部クーデターにより日本が混乱の極地にある中、再びそのプレゼンスを高めようと仕掛けてきているというのが個人的見解である。
兎にも角にも「賽(さい)の目が果たしてどう出るのか?」を非常に注意深く見守る必要があるであろう。

※参考「「第3次アーミテージレポート」発動で悪夢再び 〜”戦争マフィア”アーミテージ&ナイが満を持して登場〜」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/503831cd9cd57a01edcf0d0fc9534c93
 (転載開始)
◆日本は二流国に転落してもいいのか!?
 〜第3次「アーミテージ報告」にみる日米関係の重要論点
 2012年08月31日(金) 長谷川 幸洋「ニュースの深層
リチャード・アーミテージ元国務副長官(左)とジョセフ・ナイ元国防次官補(右) 〔PHOTO〕gettyimages
米国のアーミテージ元国務副長官とナイ元国防次官補ら超党派グループが最近、日米同盟に関する報告書「The U.S.-Japan Alliance」をまとめた。2000年と07年に続いて第3次の「アーミテージ報告」と呼ばれるリポートは、今後の日米関係を占ううえで基礎となる文献として各方面から注目されている。
論点はエネルギー安全保障から経済・貿易、近隣諸国との関係、新たな安全保障戦略など多岐にわたる。ここですべては網羅できないが、私の独断と偏見で興味深いと思われる論点をいくつか紹介する。
○「指導者を選ぶことで一流国のステータスを維持できる」
まず日本の位置づけだ。報告は冒頭で「一流国」の条件として大きな経済力と軍事力、グローバルなビジョン、国際問題に関する指導力の4点を挙げている。そのうえで高齢化や出生率の低下、巨額の公的債務、日本の若者の間に広がる悲観論と内向き志向などを背景に、冒頭で「日本は一流国でありたいのか、それとも二流国に転落してもいいのか」と問いを投げかけた。
しかも「二流国で満足するなら、この報告は興味を引かないだろう」と挑発している。この種のペーパーの書き出しとしては、しかも同盟国である日本に対する問いかけとしては、かなり挑発的だ。それくらい危機感を抱いていることの表れである。
しかも結論部分では「日本は決定的な岐路に立っている」として「アジア・太平洋地域でダイナミックな変化が起きているとき、日本は二度と同じ機会を手にすることはできない」と通告する。
続けて「指導者を選ぶことで、日本は一流国のステータスを維持できる」とさりげなく指摘したあたりは、いずれ近い将来にある衆院解散・総選挙を意識したかのようだ。このあたりはさすがと思う。報告の価値を高めるタイミングを計算しているのだ。
原発については、野田が下した関西電力大飯原発の再稼働決定を「正しい」と高く評価している。環境省のデータに言及して「もしも再稼働がなければ、日本の二酸化炭素排出量は2020年までにせいぜい11%削減できるにすぎないが、再稼働で20%に近づく」と指摘した。はたして環境省の推計が妥当かどうか、私は留保する。
それより、報告が注目しているのは中国ファクターである。 日本が原発を停止、凍結してしまうと、中国が「原発の売り手」として世界で存在感を増すのを懸念している。
日本が原発輸出国でなくなると、米国としてもまずいと考えている思惑がみてとれる。
福島の教訓に学ぶのは当然として、多くの日本人は政府を信頼していないから再稼働には反対論が多いが、直接の被害を被ったわけでもない米国は、日本の規制当局の仕事ぶりに日本人ほど心配していないような感じである。
石油に代わるエネルギー源として注目されているシェールガスについても言及している。米国ではシェールガス革命が進行しており、日本も液化天然ガス(LNG)に加工して輸入したい。ところが、米国は基本的に自由貿易協定(FTA)を結んでいない国に対しては、エネルギー省が輸出に同意しない限り、LNGを輸出できない。 そこで報告は「米国はナショナリズムに訴えるべきではない。
日本にLNG供給を妨げない保証を与えるべきだ」と提言している。ここは、もちろん賛成である。
○日韓対立の緩和に米国が仲介する意図
それから環太平洋連携協定(TPP)問題だ。報告は「我々は日本にTPP交渉に入るよう強く勧める。一方、米国としても交渉経過と合意草案の内容について透明性を高めよ」という。 日本にとって経済安全保障の利益になるし「日本がもっとも重要な同盟国とFTA(TPPはその一種)を結んでいないのは、ちぐはぐだ」と書いた。 これはLNG輸入問題に直結する。
話はTPPにとどまらない。さらに一歩進めて「包括的経済・エネルギー安全保障協定」(CEESA)の締結を提言している。 これは日本がメキシコとの現行FTAに加えて米国、カナダともFTAを結ぶ、米国は日本へのLNG供給を保証する、日本は北米にエネルギー開発で1,000億〜2,000億ドル(約8兆〜16兆円)の投資を約束する、という内容の協定だ。
もちろん内容次第だが、エネルギー開発という点は資源小国の日本に魅力的にも響く。
いま焦点になっている日韓関係と中国への対応については、どうか。
北朝鮮の核開発を阻止し、中国の興隆に対応した地域環境を整えるために「東京とソウルは共通の外交資源を生かすべきだ」というのが基本線だ。やっかいなのは韓国との歴史問題である。米国は日韓の歴史問題について判断すべき立場にはないが、両国の安保上の核心的利害に目を向けるために「最大の外交努力を払うべきだ」という。
具体的には、日米韓の3国で歴史問題を検討する非公式有識者会合の活用を提案した。
日韓の対立は台頭する中国を牽制するうえでも、米国にとってプラスにならないとみているのだ。日韓対立の緩和に米国が仲介する意図がある。
中国の台頭については「中国が新たに身につけたパワーをどう使うつもりなのか、意図が不透明であいまいなことが地域の懸念材料になっている」と指摘した。
とりわけ尖閣諸島については、中国が台湾、チベット、新疆ウィグルという公式表明済みの「核心的利益」に加えて「新興の利益(の地域)」とたびたび言及し、人民解放軍が南・東シナ海でプレゼンスを高めている事実を指摘して「(非公式とか未宣言の利益)ではない(事実上の核心的利益)と推測させる」(leads us deduce otherwise)と注意深く書いている。
このあたりは中国を刺激するのを避けて、きわめて微妙な認識表明である。
○「不必要な政治的声明は避けるべきだ」
論議を呼びそうなのは、日本の自衛隊の位置づけだ。日本の利害関係地域はいまや東アジアからずっと南西に広がり「中東地域にまで及ぶ」と指摘した。
日本にとって重要なのは、中国が「接近阻止・領域拒否(anti-access/area denial,A2AD)」の方針を貫いている第1列島線(日本・台湾・フィリピンを結ぶ線)の内側でどう日米が協力するかという問題である。 報告は米国の「エアシーバトル」という概念と日本の「機動的防衛」概念をより合流させていくよう求めている。
かつて言われた「日本が盾、米国が矛を担う」という比喩は現在の安保環境を説明するには単純すぎて、日本が防衛のために攻撃的な責任を求めているという事実をあいまいにしている(glosses over)と書いた。
普天間問題は意外なほど、あっさりした言及だ。 米海兵隊の移転問題など「第三順位の問題(a third-order issue)」にすぎないとして「将来に目を向ければ、我々はもっと簡単な解決法を見つけられるだろう」というのだ。本当にそうなのだろうか。
日本の集団的自衛権についても述べている。 東日本大震災で「米国の艦船が北海道の自衛隊を東北地方に運んだ」トモダチ作戦が成功した例を挙げて、集団的自衛権行使を禁止する政府解釈の変更を求めた。 ただし、それは米軍との指揮命令系統の統合、より攻撃的な日本、まして改憲を求めるわけではないと釘を刺した。
中国や韓国、ロシアとの領海、領域問題に関する先の野田会見を先取りしたような部分もある。 それは微妙な歴史問題を抱えている韓国について「不必要な政治的声明は避けるべきだ」という提言である。
野田は会見で「竹島は不法占拠されている」と語った。 それは日本の立場表明であっても、新たな政策提言でもなんでもない。そう言ったからといって、問題が良い方向に向かうわけでもない。野田の無策を読み切ったような一文である。
 (文中敬称略)
・・・ http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/c4556563442c0d6aa8e14372588b3fa6  さん より

【 17は朝鮮では神聖な数字という説もある。
この日に横田めぐみについての何らかの重大な発表があるかもしれない。】
【】 復活する大東亜共栄圏: 金正恩横田めぐみの子供か?
2012年09月02日 / 韓国・北朝鮮
●日本含む広域FTAへ調整=ASEAN経済相会合−カンボジア 時事ドットコム(2012/08/29-08:07)
シエムレアプカンボジア北西部)時事】枝野幸男経済産業相は29日、東南アジア諸国連合ASEAN)の一連の経済相会議に出席するため、カンボジア北西部シエムレアプを訪れる。27日開幕した会議では、ASEAN加盟10カ国に日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランドを加えた16カ国による広域自由貿易協定(FTA)に向けた調整が最優先課題だ。
 ASEAN各国は4月の首脳会議で、年内に16カ国による交渉開始を目指すことで一致。 今回の会議は、11月にプノンペンで開催される首脳会議で交渉開始を宣言するための準備会合と位置付けられ、各国がどこまで歩み寄れるかが焦点となる。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012082900119
●TPP、年内の交渉参加を断念 9月表明見送り 2012/08/29 17:58 【共同通信
  政府が来月8〜9日にロシアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加表明を見送る方針を固めたことが29日、分かった。 衆院解散・総選挙へと与野党が動きだす中で、反対論が強い交渉参加の決断を先送りした。11月の米大統領選後まで日米協議の進展も望めず、年内の交渉入りを事実上断念する。
 日米それぞれの選挙後に仕切り直しとなる可能性が高く、日本の交渉参加は「早くて来春以降」(通商筋)との見方が出ている。
 米国など9カ国による交渉も難航して長期化する見込みだが、日本の参加が遅れればルールづくりに関与できる余地が狭まる恐れがある。
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082901001778.html
●台湾と中国、通貨の直接交換で合意 (2012年8月31日18時53分 読売新聞) 
台北=源一秀】台湾の中央銀行は31日、台湾ドルと中国の人民元の直接交換を開始することで中国側と合意したと発表した。 60日以内に発効する。 台湾ドルと人民元は現在、米ドルを介した取引で、手数料が割高となっている。  直接交換により、コスト削減ができるほか、ドルの為替変動リスクも回避でき、中台双方の企業、投資家や中台の企業と取引のある中台企業と取引のある日本企業にもメリットは大きい。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20120831-OYT1T01114.htm

●日朝局長級交渉、9月にも開催 拉致「当然議題に」  :日本経済新聞 2012/8/31 15:18
 【北京=島田学】日本と北朝鮮は31日、北京の日本大使館で政府間交渉の再開に向けた予備協議を開き、局長級による政府間交渉を早ければ9月中にも北京で開くことで合意した。 焦点だった交渉の議題では「双方が関心を有する事項を議題に幅広く協議する」ことで一致。 日本政府関係者は拉致問題を議題とすることに「日本の関心事項であることは北朝鮮側も十分理解したと考えている。当然議題で扱うものと思う」と述べた。
 ただ、北朝鮮拉致問題を議題とすることに消極的だ。 今回一致した議題でも北朝鮮側が今後「解釈の違い」を主張し、実際に交渉が始まって日本側が拉致問題を提起しても北朝鮮側が反発する可能性がある。
 一方、日本政府関係者は協議終了後、記者団に「日本側の『関心事項』に拉致問題が含まれるのは明らかだ。 拉致問題は日朝間の諸懸案の中でも、国民の生命と安全に直接かかわる重大な問題だとの考えを重ねて説明した」と語った。
 再開する政府間交渉では、終戦前後に現在の北朝鮮に当たる地域で亡くなった日本人の遺骨返還や墓参の早期実現についても話し合う。 日本側は、北朝鮮の核開発問題や4月の長距離弾道ミサイル発射などを念頭に「安全保障にかかわる問題も取り上げたい」としている。
 当初、予備協議は長くても2日間で終える予定だったが想定外の3日目に入って終えた。
日本政府関係者は「率直で突っ込んだ議論ができた」と語った。

 日朝の政府間協議は2008年8月以来、4年ぶり。 日本から外務省の小野啓一北東アジア課長、北朝鮮から外務省の劉成日(リュ・ソンイル)日本課長が出席。 3日間で計7時間にわたり協議した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM3102V_R30C12A8000000/

●正恩氏、拉致解決に前向き 元専属料理人の藤本氏が講演 2012/08/28 23:14 【共同通信
 昨年末に死去した北朝鮮金正日総書記の専属料理人を10年以上務め、今年7月に訪朝、第1書記就任後の金正恩氏に日本人で初めて面会した藤本健二氏=仮名=が28日、東京都内で講演し、拉致問題について「(正恩氏は)解決すべきものを一つ一つ片付けていこうとの姿勢が見える」と述べ、非常に前向きとの印象を受けたとした。
 藤本氏は、7月22日に平壌で開かれた金第1書記らによる歓迎パーティーの席上「横田めぐみさんたちを日本に帰国させてあげてください」との内容の手紙を読み上げたという。

 藤本氏は9月末に再訪朝し「平壌と日本を行き来する生活を送る」と述べた。
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082801002526.html
●野田は、北朝鮮から横田めぐみちゃんらを奪還し、内閣支持率を浮揚したいと皮算用している - 板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」 2012年08月25日 01時44分47秒
◆それどころか、野田が支持率アップにつながると打算しているのは、8月29日から北京市で始まる日朝交渉をキッカケに、横田めぐみちゃんはじめ拉致被害者を奪還しようとしている。
 日本は、小泉純一郎北朝鮮を訪問したときから、経済的支援を目的にした「3兆円」を用意してきた。 北朝鮮大日本帝国陸軍の残置諜者が「第2の日本」として建国した国である。このことを日本の外務省は知っている。 詳しくは、「板垣英憲情報局」を参照されたい。
 この意味で野田は、北朝鮮が3代目の金正恩第1書記に政権移動したばかりのいまを、国交正常化の絶好のチャンスととらえている。
横田めぐみちゃんはじめ拉致被害者の奪還に成功すれば、多くの国民から大喝采を浴びて野田の支持率が間違いなく浮揚すると期待している。
 ただし、北朝鮮は、交渉相手について、小泉純一郎元首相を指名していると言われているので、いまのところ、野田政権にとっては、取らぬタヌキの皮算用というところにある。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c033dc281449e57d45e07703f91b88cf

●日本と北朝鮮の政府間協議の結果、金正恩第一書記の実母・横田めぐみさんら日本人拉致被害者奪還の光が見えてきた - 板垣英憲情報局 2012年9月1日
http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/220280

金正恩横田めぐみさんの子供: zeraniumのブログ 2011年12月
 北朝鮮が日本の生命線であると言うと、強い違和感を覚える人も少なくないと思います。 この北朝鮮という国は、実は日本人が「作った」国家であり、現在の最高指導者・金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記の父親は日本人です。 金正日の父親とされる金日成(キムイルソン)は建国の英雄である4人の人物を合体して捏造した偶像であり、金日成本人は、単なる傀儡(かいらい・仮の統治者)に過ぎません。 金正日の本当の父親は、ロシア工作で有名な明石元二郎(情報参謀)が送り込んだ情報員・金 策(キムチェク)こと、大日本帝国陸軍が生み出した残置諜者(海外工作担当員)である畑中 理(おさむ)と言われています。
 畑中 理は、あの国家主義右翼団体であった「黒龍会」のメンバーでした。
 その経緯は『金正日は日本人だった』(佐藤 守著 講談社刊)に詳しく載っています。 著者の佐藤氏は元自衛隊空将です。 金 策(キムチェク)は北朝鮮で三人の男子をもうけ、末っ子の金正日金日成の後継者として据えました。 しかし金日成は、自分の実子である金平一(キムピョンイル)に跡を継がせたかったのです。 その後20年にわたる暗闘の末、金正日金日成の暗殺に成功し、二代目の座を手に入れました。 以来、金正日は二人の兄とともに「父」の意志を継ぎ、日本の夜明けに貢献するために力を尽くしてきました。
 横田めぐみさんをさらったのも、彼女が実は華族の血を引いているという噂があります。 本当なら皇族の誰かを連れて来たかったはずです。 日本の皇族の血を引く子供を作り、その子が継ぎの北朝鮮のトップに就けば、言うことはなかったでしょう。 でもそれはさすがに無理で、めぐみさんを選んだわけです。 そして金正日との間に子供をもうけ、生まれたのが、継ぎの後継者とされている金正恩(キムジョンウン)という見方があります。
 2010年7月に、あの大韓航空機爆破事件の金賢姫(キムキョンヒ)が初めて来日しました。
この時に、「日本政府は何も情報を引き出せなかった」と世間ではバッシングされました。
しかしながら日本政府は重要な情報を引き出しているはずであり、本当に重要な情報は、そう簡単には公にはしないものなのです。 では一体、どんな情報を引き出したのでしょうか? 私はそれをつかもうと、さまざまなメディアをつぶさに見た中で、これだと確信したのが、金賢姫(キムキョンヒ)の語った次の話でした。 「私は金淑姫(キムスクヒ)と、日本語の指導を受けるために横田めぐみさんを訪ねたことがある。 その時、めぐみさんは妊娠していたようで、顔色が悪く、痩せていた。 話も弾まないし、気まずくなって、そのうち皆黙ってしまった。・・・。 それがめぐみさんに会った最後です。」
 この話を聞いて私は直感的に「おかしい」と思いました。
 なぜなら金賢姫は、1987年の大韓航空機爆破事件以後には北朝鮮に帰ったことがありません。そして横田めぐみさんを訪問したのは、大韓機爆破事件の1987年より何年も前のことです。
めぐみさんの子供であると確認されたキムヘギョンちゃんが1987年生まれですから、金賢姫が訪問した時にめぐみさんが身ごもっていた子供は、キムヘギョンちゃんではありません。
 では訪問時、めぐみさんが身ごもっていたのは誰なのでしょうか?
 実はその時に、めぐみさんが身ごもっていた子供こそ、1983年生まれの金正恩だと思われます。めぐみさんは19歳くらいの時に正恩を生んだと思われます。 その後、めぐみさんは26歳の時に、家庭教師として金ファミリーと一緒に暮らすようになったと言われていますが、それはあくまで対外的な理由であり、自分の子供や夫と一緒に暮らすようになったということなのです。 金正日は、「正しい日本の子供」という意味を込めた名前であり、後継者と目されている息子の金正恩は「正しく(日本に)恩を返す」という意味の名前です。
 これは親子二代による、日本へのメッセージにほかなりません。
 2010年、中国のハルビン金親子が訪れた際、胡錦涛主席が直々に出向き、彼らを接待したにもかかわらず、中国政府は時期指導者として紹介された正恩(ジョンオン)の正確な字さえ知らされませんでした。  これは名前に隠されたメッセージを中国政府に類推されないように、という配慮です。 このため当初、正恩という正確な字がわからず、同じ読みの「正銀」「正雲」などと表記されていました。 しかしその時すでに、日本の朝鮮総連には「ジョンウン同士は『正しく恩を返す子』だから、間違っても日本に侵攻することはない」、と伝えられていたそうです。
 北朝鮮は早く日本との国交を回復し、本来の兄弟国に戻りたいと思っています。 そのために、実は何度も秘密裡に接触を重ね、旧日本軍の使っていた暗号で情報を送り続けています。 しかし残念なことに、日本側に暗号の受け取り手がいません。 工作を指揮していた幹部は亡くなり、情報部も壊滅し、暗号文を読める人もほとんどいません。 このため、金正日(キムジョンイル)の本心がなかなか日本に伝わらず、歯がゆい思いをしているのではないでしょうか。
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-5fd3.html
金正恩 - Wikipedia
 名前 [編集]金正日の三男の名前については、藤本健二により「キム・ジョンウン」と紹介された。当初、ハングル表記は「김정운」、漢字表記は「金正雲」とされた。
 しかしその後、正しいハングル表記は「김정은」ではないかという説が浮上し[60]、2009年10月7日には韓国の統一部がハングル表記を変更すると発表した[61]。
 字表記は「金正銀」もしくは「金正恩」ではないかと推測された[62]。
 これを受け、『朝日』[63]、『東京新聞』[64]、『読売』[65]は、表記を「金ジョンウン」に変更すると発表した。 ハングルの "운" と "은" は日本語では区別できず双方ともに "ウン" である。
 また、『毎日』は、北朝鮮関係者の多くが適切と証言しているとして、「金正銀」という表記を採用していた[66]。 韓国でも「誕生日の2009年1月8日前後に金正雲から金正銀に改名した」と報じるメディアがあり[67]、2010年9月28日には中国の新華社通信、中国中央電視台も「金正銀」の表記を使用していた[68]。
ただし、北朝鮮は中国政府に正式な漢字表記を伝えていないという報道もあった[69]。
 2010年10月1日、朝鮮中央通信により、漢字表記を「金正恩」とすると発表され[70]、彼の名前を巡る問題は終息した。
 写真 [編集]金正日の後継者として登場する以前の金正恩の姿はほとんどメディアに流れる事はなく、各国情報機関においても不明な部分が多い存在であった[71]。 彼が公式な地位を得るまでは長年にわたって僅かな写真が存在するのみであった[72][73]。
金正日の息子の存在およびそれを証明する写真は、特に北朝鮮国内では最高機密とされて出回ることがなかったが、2009年1月16日のニュース番組「NEWS ZERO」(日本テレビ系)で、10歳の頃の正恩の写真が公開された。 その後2009年6月頃から、JNNや読売がスイスのインターナショナルスクール時代(10代半ば)の金正恩の写真を公開して大きな話題になった。 なお、JNNが入手した写真は、2010年6月8日に韓国の聯合ニュースが未公開写真を入手したと報じている[74]。 しかし、その後もしばらくは謎に包まれた存在であった[75][76][77][78]。上述の10歳の時の顔写真から26歳の顔を推定した合成写真がアメリカの公開情報センターによって作成されたり[79]、2010年4月20日毎日新聞金正恩の近影とされるものが掲載されたが、実際には全くの別人であった事が後に判明するなど混乱も見られた[80]。

2010年9月9日、香港の衛星テレビ局、鳳凰衛視(香港PHX)の番組「時事弁論会」で「北朝鮮は中国の負担になっているか?」というテーマの回が放映された際、同年8月末に父親・金正日と一緒に訪中した事実とともに、その際の写真が放映された[81]。それによると顔は父親似であるが祖父である金日成の面影もあり(ただし、金日成に似せて整形をしたという一部報道もある[82])、身長は金正日より頭一つ分位高い。

2010年9月30日、北朝鮮のメディアが式典に参加する金正恩の姿を映した写真と映像を公開し、初めて公に姿を現した[83]。金正恩が出席した2010年10月10日の軍事パレードは海外メディアにも取材が認められ、彼の映像が西側諸国のカメラによって初めて撮影された[39]。

2012年4月12日、『労働新聞』電子版はスーツを着用した金正恩の写真を配信した。金正恩のスーツ姿が確認されたのはこれが初めてである[84]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%AD%A3%E6%81%A9

●『横田めぐみさんと金正恩』出版の意味するもの 本誌編集部  – 月刊日本 2月 20th, 2012
 2002年の小泉訪朝から10年が経過した。この10年で、拉致問題は「横田めぐみさん」という拉致事件最大のシンボルを巡って迷走し、何も進展しないまま、金正日はこの世を去り、金正恩という若者が三代目を継承した。
 そんな中、本年1月18日に発売された一冊の本が一部で話題になっている。飯山一郎著『横田めぐみさんと金正恩』(三五館、外税1300円)である。この本については、その内容もさることながら、その出版の経緯についても不透明なことが多い。本誌編集部が『横田めぐみさんと金正恩』をめぐる問題を追った。
【1】異例の出版スピード
 著者・飯山一郎氏はウェブ上で自ら運営するサイト「飯山一郎のLittle HP」(http://grnba.com/iiyama/)で、北朝鮮問題のみならず、健康食品や放射能汚染問題についても手広く意見を発信している。
 氏についての情報を、本書末尾の著者略歴より次に引用する。

飯山一郎 (いいやま・いちろう)
一九四六年栃木県真岡市出身。立教大学卒業。元上海鉄道大学教授。国際アナリストにして、エコ推進実践家、古代史研究者、化学者、株式売買指南役、平和主義者……と超のつくマルチ人間。農業と環境の二十一世紀を見据えたバイオ技術の研究に注力し、一九九九年には自ら発明した「グルンバ・エンジン」による乳酸菌・発酵菌の大量培養法を確立。この技術が求められ、日中韓を忙しく飛び回る現在だ。「光合成細菌&乳酸菌」での「放射能浄化」にも救国の期待がかかる。

 本書は、著者が「日中韓を忙しく飛び回る」中で出会った、韓国済州島出身の古代史研究者「ヤン教授」と、中国・丹東市の「金虎(ゴールデンタイガー、GT)」氏との間での情報交換、議論をベースにウェブ上で発表されてきた記事を、出版元である三五館が編集し、出版したものである。
 昨年末、三五館から出版の打診があった折、飯山氏はこれを断ったという。ウェブ上の記事はあくまでもウェブ用の文章であり、もしも本として出版するならば、きちんとした形で書いて出したいと思ったからだ。
 しかし、年が明けた一月五日頃、今度は氏が「断り切れない恩人」を介して再度出版の督促があり、やむなくこれを受諾した。
 飯山氏本人は原稿をやりとりしつつ表現の修正、加筆などすることを想定していたが、すぐにゴーストライターによって「はじめに」と「あとがき」が加えられ、編集され、ほぼ完成されたゲラが送られてきた。氏は最小限の修正を、電話での口頭指示で行うことしかできなかったという。
 さらに三五館はスピードを早める。タイミングが大事なので、二週間以内に発売をしたい、その際には大々的に新聞広告も行う、すでに表紙はできているとの旨が通知され、著者の出版受諾からわずか二週間で書店に著作が並ぶという、きわめて異例のスピードで出版が行われた。また、実際に新聞広告も主要紙に掲載され、大手書店では同書が平積みとなった。そして、書籍が流通しているにもかかわらず、著者である飯山氏は未だ版元と出版契約書すら交わしていないのだという。
 【2】不利益もかえりみず
 こうして異例のスピードで出版された本書の論点は、大きく三点ある。
 一点目は、横田めぐみさんは生きており、金正日と並ぶ高い地位に付いているということ。ここからさらに、大韓航空機爆破事件にめぐみさん自身も関与しており、そのためにめぐみさんを北朝鮮は表に出すことができないとの論も披露されている。
 二点目は、金正恩胡錦濤主席との極めて深い絆である。昨年五月の金正日金正恩親子の訪中に際し、胡錦濤は異例の歓待を行い、三代目への世襲を公式に認めたが、これには資源大国である北朝鮮との関係を良好に保つという以上の含意があった。
 その含意が第三点につながる。
 三点目は、金正恩の母親は、巷間言われているように、高英姫ではない、という点である。
 以上の情報は飯山氏、「ヤン教授」、「金虎」氏とのやりとりという形で示されているが、公的に明らかになっている情報以外の「秘密情報」について読者が裏付けを取ることも、情報提供者の「ヤン教授」、「金虎」氏の素性、そもそもその実在すらも確認することはできない。
 従って、客観的に確認できる公的情報と公的情報との間をつなぐ、三氏が展開する物語の強度だけが、読者が本書の信憑性を測る尺度となる。だが、ブログを大急ぎで再編集したため、本書のみでは、物語の強度は弱まらざるをえない。結局、氏の膨大なウェブサイト上の情報を丹念に読みなおすという二度手間を強いられることになる。
 だが、そんなことは三五館の編集部は百も承知だったろう。書籍としての完成度、物語の強度よりも優先すべきものがあったのだ。
 本の作り自体は、『横田めぐみさんと金正恩』というタイトルが付された表紙の帯に「彼は誰の子か?」と付され、横田めぐみさんこそが金正恩の真の母親である、と匂わせる仕掛けになっているのだが、本文中でそのことを明示的に表現した箇所はない。あくまでも、金正日横田めぐみさんが深い関係にあったことを匂わせる表現に留められている。
 もっとも、飯山氏はウェブ上では「横田めぐみさんこそ金正恩の母親である」と明示し、横田めぐみさんに成り代わって横田ご夫妻への手紙まで代筆し、発表している。氏自身が臆することなく公言している明示的記述を避けたのは三五館の意図的編集であろう。
 確かに、出版にはタイミングが重要である。いくら書籍の完成度を高めても、金正恩世襲直後という絶好のタイミングを逃してしまえば、続々と出版されるであろう類似の「金正恩本」に埋もれてしまい、インパクトも弱まる。実際、2月9日には重村智計金正恩――謎だらけの指導者』(ベスト新書)、2月28日には辺真一『「金正恩北朝鮮」と日本』(小学館101新書)が出版されるが、金正日死後の出版としては本書が一番乗りである。
 だが、商機を逃さないという機敏さを割り引いても、本書の出版にはリスクがあったはずだ。まずその内容(というよりも匂わせるメッセージ)が刺激的であり、どのような反応があるか未知数である。さらに、大々的に新聞広告を打つ資金を回収できるのかという問題もある。

 もとより、飯山氏の言論自体は、ネットで国際政治の闇を漁る好事家の間では有名であったが、「知る人ぞ知る」という状態から出版するということは、文字通り、飯山氏の説を公なものにすることであり、その影響がもたらす利益も不利益も出版社は著者と共有せねばならない。もとより三五館は北朝鮮専門の出版社でもなく、特定のイデオロギーを持って経済合理性をかなぐり捨てる特殊な出版社でもない。すると、予想しうるリスクを補うに足る利益が保証されていた可能性も考えられる。
http://gekkan-nippon.com/?p=2938

金日成金正日の名は「日本人に成る」 「正義の日本」という大日本帝国への強い愛国心を示している? - 国際情勢の分析と予測 2007年04月25日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/c331602cdb80e3127675c742ab3cfa2c
北朝鮮は何故日本人を拉致したのか? - 国際情勢の分析と予測 2009年11月02日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/dce759ae0628bce9a1c78f947cd08b49
●『金正日は日本人だった 』 佐藤 守 著 - 国際情勢の分析と予測 2009年10月29日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a9e8231a4bf09fd0e5f1739a7b67d2bd

北朝鮮は日本の傀儡国家で、拉致事件は日朝両国政府の協力によるもの、という陰謀シナリオについて考える 2007年04月07日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/061d683c85b6f977add045834f485fde
大日本帝国の精神の正統な後継者は北朝鮮か? 2007年04月23日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/fba990053f8df97bf64735d07c854682

朝鮮総連本部売却問題での公安調査庁元長官と元日弁連会長の関与は、日本と北朝鮮の同盟関係を示している? 2007年06月17日
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/17b03b143c7118d8c97f76baecc03024

【私のコメント】
6月1日の日中通貨直接取引開始に続いて、8月31日には今後60日以内に中台間で通貨の直接取引を開始することが決定された。これはドルを媒介して取引する必要がなくなることを意味し、国際基軸通貨としてのドルの地位を大きく下落させる。安全保障に置いて米国に決定的に依存してきた台湾がドル覇権から離脱したことは、国際金融資本の世界覇権が既に崩壊している事を意味している。
 同時に日本がTPPへの年内参加を見送り、拡大ASEANASEAN+日中印+韓+オーストラリア・ニュージーランド)による自由貿易圏設立への準備が進んでいる。これは大東亜共栄圏の復活そのものである。後必要なのは、日本を罵倒する国家として設立された南朝鮮を滅亡させ、大東亜共栄圏の正義を守り続けた朝鮮民主主義人民共和国を参加させることだ。

 海上自衛隊幹部候補生学校出身のジャーナリストの板垣英憲氏が最近になって、拉致問題の解決に加えて、金正恩の実母が横田めぐみであるという情報を流し始めた。この情報は飯山一郎氏が従来からブログで主張しており、今年初めに緊急出版された『横田めぐみさんと金正恩』でもそれを匂わせる内容になっている。
 確かに横田めぐみとその娘であるキムヘギョン、そして金正恩の三人の顔立ちはよく似ている。ひょっとすると親子というのは真実かもしれない。元航空自衛隊高官の佐藤守氏が「金正日は日本人だった」という本を書いていたが、日本人の金正日が日本人の妻が欲しくなって日本支配階層に相談、横田めぐみ(母は皇族の血を引くとの噂もある)が選ばれたという可能性もあるだろう。ただし、建前上は金日成一族は朝鮮民族の最高指導者でなくてはならないので、実は日本人であることを公表するのは拙い。従って、「実は日本人」というのは噂にとどめ、公式には発表されない可能性が高いと思われる。真実は表に出なくとも、日本と朝鮮でそれぞれ都合のよい解釈が行えれば良いのだ。
 私が子供の頃よく見たアニメ「妖怪人間ベム」では「早く人間に成りたい」という台詞があったが、金日成もまた日本人に成りたかったのだろう。彼はたぶん朝鮮人だ。金正日金日成とともに朝鮮民主主義人民共和国を建国した金策(畑中理)の息子で日本人という佐藤守の主張が正しいとすれば、正義の日本を代表すべき指導者である。金正恩は日本への恩義を忘れない人物で、正日の息子なので正の字を父から引き継いだとも考えられる。金正恩が長らく表に出ること無く、「恩」の字が公表されることすら無かったのは、真の跡継ぎである彼を登場までの間守る目的であったのではないかとも思われる。
 竹島を巡って近未来に日本と南朝鮮日本海で軍事衝突する時に金正恩が朝鮮併合とその後の朝鮮発展の恩を感謝するために靖国神社朝鮮総連がそばにあるのは偶然ではないだろう)を公式参拝し、恩を忘れて日本を罵倒する南朝鮮を非難して日本側に立って南朝鮮に宣戦布告するならば、全ての日本人は熱烈に朝鮮を支持し、一致団結して南朝鮮を攻撃し始めることだろう。
 金日成朝鮮人、正日と正恩が日本人というのは一体どうなっているのかという考えもあるだろうが、北朝鮮金日成と畑中理の二人によって建国された国であり、従って二人の子孫が元首の地位を相続し続けていると考えれば良い。日本で南朝系の浩宮北朝系の秋篠宮の血の繋がらない二人が表向きは兄弟となっている様に、金一族も二つの家系が一つであるかの様に振る舞っているのではないかと私は妄想している。

来るべき2012年9月17日は小泉元首相が訪朝して拉致被害者を日本に連れ戻した記念日から十周年になる。17は朝鮮では神聖な数字という説もある。
この日に横田めぐみについての何らかの重大な発表があるかもしれない。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/379cadcc57060ad30a96aac6c216d66e?fm=rss
  さん より


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【 マスコミの囃す(はやす)橋下氏はかつての小泉首相と同様、ニセモノだ】
【 要するに、マスコミへの露出が多く、マスコミがヨイショする候補者はほぼ間違いなく、ニセモノです、なぜなら、マスコミ(日刊ゲンダイ除く)はことごとく、
悪徳ペンタゴン(国民本位ではなく、支配層の手先)だからです。】
【】 北朝鮮拉致被害者帰国劇カードが再浮上:次期総選挙をにらんで、
第二の小泉ヒーロー化演出が企画されているのか ?
橋下氏の扱いは?
1.日朝協議が唐突に始まる、なぜか
 ・・・
5.ニセモノ政治家とホンモノ政治家の見わけ方
これまで、われら国民はマスコミの情報を基に、選挙で期待する政治家を選んできましたが、この習慣を根本から改める必要があります。
10年前、小泉ヒーロー化にだまされた過去を思い出しましょう。
 次期選挙では、候補者の知名度、候補者の所属する政党、候補者の経歴、候補者の演説、すべて、信用できません。うっかりするところっとだまされます。

 それは、野田のシロアリ演説からも明らかです。
 そこで、ニセモノ候補者を見分けるコツをわれら国民は修得すべきです。
もっとも確実な方法、それは、マスコミが褒めちぎる候補者、たとえば、小泉首相の二世などは、ニセモノの典型です。

 要するに、マスコミへの露出が多く、マスコミがヨイショする候補者はほぼ間違いなく、ニセモノです、なぜなら、マスコミ(日刊ゲンダイ除く)はことごとく、悪徳ペンタゴン(国民本位ではなく、支配層の手先)だからです。

 過去、小泉フィーバーが起こったとき、国民はすっかりマスコミにだまされたわけです。
 近未来、橋下氏か、他の誰か(前原氏?)が、拉致被害者帰国劇でヒーロー化演出の主役に祭り上げられるシナリオが想定されます。
 しかしながら、われら国民は、小泉時代に続いて、二度もだまされないよう十分、警戒しましょう。
・・・  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30326560.html    さん より