【 ドルは売りぬけろ! 金はまだまだ ・・・ だ。 株はいつでも

【 ドルは売りぬけろ! 金はまだまだ ・・・ だ。 株はいつでも売る覚悟で臨め! 】
【 基本的には金融が緩和されれば株が上がり、金融が引き締められれば株価は下がる。 つまり日本はバブル崩壊以来相対的に金融引き締めスタンスであり、金利が低下しても量的には緩和していない。 量的緩和というのは国債の買いオペだ。】
【】 ドルやユーロの切り下げ合戦が行なわれているのは、アメリカやヨーロッパの
経済力の低下を意味しており、アジア諸国の経済力に負けていると言う事だ。
◆QE3発動決定 9月14日 S氏の相場観
 http://ssoubakan.blog102.fc2.com/
 色々と疑いや憶測が飛び交い、相場も大変な状態が長らく続いてきたのですが、懸念されていた独憲法裁判所のESMへの判決や、米QE3発動など、全ては予想通りと言いますか、常識的妥当な判断が下されてきました。
 先日はQE3発動の根拠などをレポートしましたし、こうなることは予想出来ていた訳で特に驚く事もありませんが、投資家としては予想通りの流れにほっと一息と言った感じであります。
 ただ、あくまでも投資家としてほっとしているところではありますが、一般人からすれば大変迷惑な話であります。
 世界中でバラマキが実行されると言うことは、世界はインフレに向かって進んで行くと言う事が確実になった様なものです。

 独がどうしてここまでバラマキに反対してきたかと言えば、バラマキはインフレを呼ぶと言う事が分かっているからであるのです。
 しかし、ここでバラマキ政策を執らなくては、国家の破綻が起こり、それを引き金に世界が大恐慌へと進む懸念もある訳で、それだけは回避しなくてはならないと言う事もあり、独もまた反対しつつも容認方向で動いていく事になるはずなのです。
 ただ、いくら酷い事が起こると言っても、それで困るのは富裕層であり、一般人にとってはインフレの方がよほど問題であります。
 特に貯蓄がない人達にとっては国家が破綻しようとも、インフレより影響はないと言っても良い状態であると言えるのです。
 まあ、これで問題が解決する訳ではなく、まだまだ波乱はあると考えておくべきでしょう。

私の投資方針として、目先は気にせず、とにかくゴールドを買い、買ったらそのまま忘れておくようにと言うものがあります。
 多くのメンバーは、株だけではなくゴールドにも分散投資していると思うのですが、予想通りにゴールドの価格は最高値に迫ってきており、多くのメンバーが喜ばれている事でしょう。
 ただ、ゴールドの値上がりはこんなものではなく、これから先は更に値上がりしていくことになるでしょう。
 引き続き、買ったら忘れておけば良いと言う事になりますが、いずれ売り場は来ますので、その時はレポートして行きたいと思います。(後略)

◆QE3(ブクブクになっている金融市場と中央銀行)  9月14日 NEVADAブログ
 http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/
FRBはQE3を発表しましたが、購入する債券は国債ではなく、住宅担保債券となっており月額400億ドルもの購入を続けるとなっています。
 これで誰が助かるかと言いますと金融村となり、不良債権化してきています住宅債券をFRBが購入し(肩代わり)、月額400億ドルを金融村に渡し、これで<株を買え、土地を買え、商品を買え>となっているのです。
 今までの金融緩和策では経済の悪化を防げなかったもので、ここでさらにアクセルを踏んでお金を金融村に渡すことにしたもので、これでオバマ大統領は金融村から支援を受けられると思っているのでしょうが、ことはそう簡単にはいきません。
なぜなら、金融市場に空いている穴は月額400億ドルでは到底埋められないからです。
数日もすれば、QE4が必要という声が必ず金融市場から聞こえてくるはずです。

ECBもFRBも資産が膨張してきており、もはや中央銀行としては資産の劣化は目を覆うほどになっています。
(日銀もそうですが)
 中央銀行不良債権を誰が埋めることになるのか?
 国民しかいません。
 とてつもない損失負担を国民が強いられる日も近いと言えます。
(私のコメント)
FRBは住宅担保債権という、アメリカの金融業会が作り出した金融商品を買い込むわけですが、住宅ローンを証券化して銀行は他に売り飛ばしてきました。 それがバブル崩壊で紙切れとなり金融業界救済のためにFRB不良債権化した住宅担保証券を買い込むわけです。 日本だったらマスコミが銀行救済はけしからんと騒いで潰したでしょう。 だから20年経ってもデフレと不況が続いている。
日本も量的金融緩和すればいいと思うのですが、政府日銀はインフレになるからと頑なに金融緩和に反対しています。 日本の場合は国債の買いオペになりますが、それが1000兆円もある。しかし買いオペしても銀行に現金が積み上がるだけということになるから、効果がないという意見もありますが、他の債券や株式や外債などに流れるでしょう。 外債に流れればドル買い円売りになるから円安気味になる。 いい事尽くめなのに政府日銀はやろうとはしない。
バーナンキ議長は、ヘリコプターから金をばら撒けという意見の持ち主だからそれを実行していますが、日本のようなデフレになるよりかはインフレになったほうがいいだろう。 そうなれば金利もゼロ金利から1〜2%の金利になって金融も正常化してくる。 しかし政府日銀は金融緩和をサボタージュして1%のインフレ目標を忘れてしまったようだ。
金融を緩和しているかどうかは相対的なものであり、欧米などとの比較の問題であり、分かりやすいバロメーターは株式相場を見れば分かります。 基本的には金融が緩和されれば株が上がり、金融が引き締められれば株価は下がる。 つまり日本はバブル崩壊以来相対的に金融引き締めスタンスであり、金利が低下しても量的には緩和していない。 量的緩和というのは国債の買いオペだ。
金融の量的緩和すればインフレになりますが、少しくらいの緩和では全く効果はなく、100兆円とか200兆円の国債の買いオペをしないとデフレからインフレにはならないだろう。 金利も大して上がらない。 しかし100兆円も株式に流れれば相当効果がある。 円高になったと言う事は欧米に比べて金融緩和していないという証拠であり、日銀が発表している数字では緩和していると言っても相対的には緩和していない事になる。

問題は中央銀行不良債権を買い込んだ場合、中央銀行の財務内容が悪くなりますが、倒産する事は考えられない。 日銀の場合は日本国債や米国国債だから償還不能になることはありませんが、FRBのような住宅債権の場合紙切れ化して償還不能になる可能性が高い。
担保が住宅だから現金化することが難しい。

中央銀行が倒産する時は、その国の経済が破綻した時であり、戦争などで全部焼けてしまったりとか、海外から石油などが入らなくなって発電もストップしてしまったり食料が入ってこなくなった時だろう。 そんなときは1万円札もただの紙切れになってしまう。 通貨の価値と言うのは、その国の生産力であり労働サービス力の価値であり、それらが通貨の価値を決める。
中央銀行は通貨を発行していますが、一万円札の原価は22円であり、一万円札一枚刷る度に9978円の利益が出る。 このような会社が倒産するはずがなく、手持ち資産がゼロになっても一万円札を刷り続ければそれだけ利益が出る。 むしろその国の経済が焦土と化すか電気や食料がストップして生産が止まった時に中央銀行は倒産する。 政府も機能を失うだろう。
日本の円が高いと言う事は、経済力の価値が高いと言う事であり、生産力と労働力の割に通貨の供給が低い事を意味している。
 このような原理を財務省や日銀の官僚達は理解しているのだろうか?
 むしろ通貨供給を絞る事でデフレと不況を意図的に作り出しているのかもしれない。 もし円が1ドル=200円とか300円になったら世界で日本製品が溢れる事になり、自動車や情報家電製品など日本製だけになるだろう。
 だからG7の会議などで日本が勝ちすぎないように円を高くしているのだろう。
ドルやユーロの切り下げ合戦が行なわれているのは、アメリカやヨーロッパの経済力の低下を意味しており、アジア諸国の経済力に負けていると言う事だ。 アジア諸国の経済を支えているのが日本の技術力であり、世界にはアジアで作られた製品が世界に溢れている。
それだけ勤勉で能力の高い労働力が豊富にあるということだ。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/b33d6eb89721f2acadfa820c42a8e039?fm=rss  さん より

【 郷原信郎氏のツイートより】
【】 「同期や後輩の検事と話をしたが、「検察崩壊」での
私の「最高検報告書」批判に対しては異論は殆どないようだ」  
郷原信郎氏のツイートより https://twitter.com/nobuogohara
拙著「検察崩壊 失われた正義」(毎日新聞社)が、発売後初めてAmazonで「在庫あり」になったのは、昨日、3刷の増刷分が入荷したからであろう。
3刷、4刷の増刷冊数の合計は、1刷、2刷の合計の倍近く、今週末から来週にかけてには全国の書店に十分な冊数が並ぶはず

最近、何人かの同期や後輩の検事と話をしたが、「検察崩壊」での私の「最高検報告書」批判に対しては異論は殆どないようだ。
検察の現状を何とかしたいと真剣に考えてくれている内部者も多い。
多くの国民がこの本を読み、検察の真実を認識してくれることが、健全な法治国家に向けての第一歩だと思う。
> なにはともあれ孫崎享著『戦後史の正体』と郷原信郎著『検察崩壊』を読了。
ともに、権力の秘密を明らかにすることで、それらの権力のありようが、わが国の昨今の閉塞状況を生じさせる主要な要因であると暗示
大変深い読み方をされていると思います。
「検察崩壊 失われた正義」に関する読後コメントのブログ⇒http://bit.ly/URphcb  確かに、
大坪氏には、今の立場で検察問題について発言することにはかなりの躊躇があった。 
それだけに、その苦悩を乗り越えて、元特捜部長として語ってくれた内容には、さすがに迫力
がある。  http://bit.ly/URphcb
『検察崩壊 失われた正義』(郷原信郎 @nobuogohara)読了
9月 4, 2012 tashirok コメントする コメントへ
 密林に予約していたのが届いたので一気読み (^_^) 。
『検察崩壊 失われた正義』(郷原信郎毎日新聞社、1,300円)
 陸山会事件に関する検察の不正行為に関して、著者が小川敏夫氏(前法務大臣)、石川知裕氏(衆議院議員)、大坪弘道氏(元大阪地検特捜部長)、八木啓代氏(「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」代表)という、この問題を語りうる最強の面々と対談したもの。 著者自身が
東京地検特捜部にいた元検事ということもあって、凄い迫力でこの問題に斬り込んでいる。

個人的には、この本全体の中で大坪氏との対談(第2章)の部分が最も貴重だと思う。 同氏は郵便不正事件に関して公判中の身だが、ある意味で似たような事案の当事者という視点から語ってくれていることで、この問題における検察の行為がいかに常軌を逸しているか、よりリアルに伝わってくる。 また、お互い元検事というプロどうし、自らが所属していた「検察の不正議、不公正を正していく」(郷原氏)という思いを共有している者どうしの会話ならではの迫力がある。

ところで大坪氏は対談の冒頭で、自らの躊躇や葛藤を吐露しつつ、大阪地検特捜部長を務めた者として「今回の最高検報告書が、いかにとんでもないものか、あってはならないものか、しっかり言わなければならない。 それが、検察に対する私自身の使命だと思います」とその決意を
表明されている。
 大坪氏が行ったことの是非については裁判の結果を待たなければならないが、大坪氏がこのような決意を固められた事の意義は大きいと思うし、それを少なからず後押ししたと思われる郷原氏の意志と行動力は素晴らしいと思う。
 この本が対象としているのは検察による不正行為(八木氏の表現を借りれば「検察が起こしたクーデター」)だが、企業など一般的な組織の内部統制やコンプライアンスという観点でも、重要な示唆を含んでいると思う。
 余談だが、この本についてはカメラマンが凄くいい仕事をしていると思う。 本文中に何枚か挿入されている、対談中の筆者の写真からは、悪人は絶対に許さねぇ、という執念と気迫を感じる。
http://sun.ap.teacup.com/souun/8587.html  さん より

【 日本の政党すらコントロールしていることに気づきだした日本国民。
実は官僚が毒されているのでなく政治家が毒されているのである。 】
【】 (抜粋記事) 本当にいろんなことが同時多発的に動いてきましたね!!
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-254.html#comment11971
習近平次期中国国家主席候補は大丈夫でしょうか。。。  松下金融相の二の舞には・・・
対ドルー円高に昨日からなってきました。 なにか策略を感じます。
尖閣竹島問題でもめていても、日中韓FTAは止まることなく三国合意で作業推進しています。
TPPは日本はペンディングのまま。。。

アメリカの思うように、闇の支配層の思うようにシナリオが進まない現実。。。
いわば実態として変動為替に翻ろうされないEU内為替固定のEU・ユーロと同じように、通貨戦略を推進しようとする日中韓東アジアネットワークへの攻撃がどんどん深化してきだした??
やはりドルの覇権を維持するために必死なのだろうか。
世界はもう今のアメリカ覇権体制の限界に気づきだしている??
アメリカと云う国家は資本家のためにあり、アメリカ国民のためにない国家であることも気づいている。
裏支配者の金融支配で世界のマネーを崩壊させたことの大罪にも気づきだしている。
デリパディブに翻ろうされる国々・・・ 変動為替に翻ろうされる国々・・・
そこから脱却しなければならないことに気づきだした世界各国。

日本の政党すらコントロールしていることに気づきだした日本国民。
実は官僚が毒されているのでなく政治家が毒されているのである。
だから官僚、霞が関を悪者に仕立て上げる。
民主を子飼いにし、自民は石原になればそれを受け継ぐ。。。 派閥のドンに銭を渡し。。。
しかし裏支配者は、地球の自然環境がもう長くは持たないことも気づきだしてきている。 URL #ICazf28Y [編集]
http://www.asyura2.com/12/hasan77/msg/599.html   さん より

【 】、
【】 放射線と被曝の教室(2) シーベルトとベクレル・グレイ  2012.09.11 武田邦彦 シ
 (このシリーズは法規にも違反することを言って、子供の被爆を増やそうとしている人たちへ具体的な反撃をするために執筆したものです)
 このシリーズの(1)に、日本は法治国家であり、原子力は昔からあるので国民を被曝から守る法規は存在すると書きましたし、具体的な法規も示しましたが、何しろ相手はそんなことはよく知っていてウソを言っている人たちですから、こちらももう一段、武装をしておく必要があります。
 被曝を防ぐ法律には、「シーベルト」を記載しているものと「ベクレルやグレイ」を示しているものがあります。 これをたとえで説明します。

高速道路の速度標識に「時速80キロ」とあります。 本当はこの80キロというのは厳密に言うと「安全の指標」ではありません。 高速道路のある区間で「1年に1名の犠牲者なら仕方が無い」と決めて、それから事故確率と速度の関係を使って、「それでは80キロ」ということになります。
 つまり、あることを規制する場合、本質的な数値ではなく、実行可能な数字を表示するのが普通です。 高速道路に「1年1名の犠牲者になるような速度で走ること」などと言われても、現実的に役に立たないからです。
 同じように、酔っ払い運転でもそうで、「呼気の中にアルコールが0.15mg/L」などと決まっていますが、この数値に意味はありません。 「酒に酔って危険な運転になるアルコール量」と言うのが普通で、本来なら人によって酒の強さ、運動神経などに差がありますから、一定の値ではないのが普通です。でもそれでは取り締まることもできないので、呼気中のアルコール量で表示します。
・・・・・・・・・
 この関係を知っていて逆手に取る人がいます。 被曝に関する法律ではその多くが「シーベルト」の制限を明記していますが、「一般公衆の被曝限度」が明記されているものはほとんどありません。 
それは「シーベルト」と「ベクレル、グレイ」などの本質的な差によっています。 表記されていないから1年1ミリシーベルトが決まっていない訳ではありません。

放射線の基本的な単位は、ベクレル(放射性物質の量)、グレイ(放射線の強さ)で、
シーベルトは「人間が受けるダメージ」です。 つまり、人がどのぐらい被曝で痛むかがシーベルトなので、法律を作るときにはまずシーベルトを決めます。
一般公衆の被曝限度、自分の意思で放射線作業につく成人男性などによって、それぞれ「許されるシーベルト」が決められます。 これは高速道路の1年何人の犠牲者にするかというような数値なので、これを法律に書いてもあまり意味がありません。
 そこで、まず法律を作るときに「1年1ミリシーベルト」を確定して、それが確定されると、「管理区域では1年5グレイ、食材では1キロ100ベクレル、水道なら1リットル10ベクレル」と決まっていきます。 つまり、「シーベルト」という単位は「被曝と健康」の時の単位で、「ベクレル、グレイ」が物理的な単位なのです。
 たとえば、食品の暫定基準値が1キロ100ベクレルとなっていますが、これについて、食品安全委員会が「食品からの内部被曝が1年1ミリシーベルトとすると、食品の基準は1キロ100ベクレルになる」と言っていることと符合します。
(法規では外部被曝内部被曝合わせて1年1ミリシーベルトで、今の日本では外部被曝がありますから、この食品委員会の数値は「日本の食材を食べるなら、日本に住んではだめだ」と言っていることになります。
・・・・・・・・・
 このように、もし、公衆の被曝限度1年1ミリシーベルトが決まっていなければ、食品の基準も原子力施設の基準も決まりません。 原子力の施設やレントゲン室の基準も、まずは「1年1ミリ」の基準を決め、それに基づいて、レントゲン室から外に漏れる量が決まり、コンクリートの厚みが決まるということです。
 ですから注意深く読むと、放射線の施設から廃棄したりするときには「1年1ミリ」が表記されます。つまり施設内は1年5ミリでも、その施設から出すものは公衆に触れますから、1年1ミリが
表に出てくるのです。
 また、私が「福島から運びだすものは汚染度を測定して」と言っているのは、放射線が高いところからものを出すときには1年1ミリ以下の被曝になるように「表面汚染の限界」が定められており、さらに、人間が住む土壌の汚染も決まっています。

日本人を被曝から守るおおもとの数字が「1年1ミリシーベルト」であることが理解されたと思います。
原発事故から1年半が経ちましたが、私の感じでは、専門家は最初は政府に追従して「1年1ミリなど規定がない」と言い、それがウソとばれると「ICRPは20ミリと言っている」と言うようになりました。
 また、テレビや新聞などはここで説明したことはもちろん、すべて知っているのですが、報道すると政府に睨まれるとか、電力会社のコマーシャルが入らないということで、間違いを承知で報道しています。
 2011年、1年1ミリ以外のことを言っている人との対談が何回か組まれましたが、すべてキャンセルになりました。
 対談の計画の時に、私から「ご研究の結果については何も異議をもうしませんが、
法律で1年1ミリと決まっていることは言います」と言うと、すべて断ってこられました。
 法律で決まっていることを知っているのに、ウソを言って子供を被爆させるということが許されるはずがありません。 自分が後ろめたいので汚い言葉でバッシングをしてきますが、少しは日本人の誠意を見せて欲しいものです。
 まるで「酔っ払い運転をしても、事故が起こるとは限らないじゃないか!」と居丈高にいっているアウトローの人たちのようです。 事故直後、多くの専門家は「国民は法律に気がつくはずはない」と考えて、1年1ミリを口にしませんでした。 つまり東電側についたのです。
 しかし1年たってウソを突き通すことができないと分かると、多くの専門家や厚労大臣は1年1ミリと言い出しました。 でも、悪質な自治体は未だに「1年100ミリで障害がでるという科学的結果はありません」とこれも「ウソ」を言っていますし、評論家などで未だに法律を読まない人もいるようです。 私は絶対に負けません。 負けたら子供が被爆します。

                                  • -

放射線と被曝の教室(1)被曝から日本人を守る法体系
 「tdyno.242-(5:42).mp3」をダウンロード
(このシリーズは法規にも違反することを言って、子供の被爆を増やそうとしている人たちへ具体的な反撃をするために執筆したものです)
 日本で放射線を扱うようになったのは、戦後ですが、放射線による被曝が健康に障害を与える可能性があるので、放射線(レントゲンなど)や放射性物質原発や研究所)などは、国民が被曝によって被害を受けないように法律の整備を行ってきました。
 また国際的には、海外に旅行に行った人が高い被曝を受けたり、海外から購入する食材や水が放射性物質で汚れていたらいけないので、世界で協定を結び、ほぼ同じ基準で被曝を避けるようにしています。
 さらに、放射線放射性物質は見えないので、推定したりすることなく、危険があるかも知れない場合は、まず測定し、その測定値で判断することを大原則にしてきました。
・・・・・・・・・
この3つを再度、くり返したいと思います。
1)日本には国民を被曝から守る法体系がある、
2)国際的にも旅行、輸入などについて安全になっている、
3)測定しないものを判断してはいけない。
 この3つだけでも、被曝させたい人たちにはかなりの反撃ができます。 たとえば、「ICRPは1年20ミリまで大丈夫と言っている」と相手が言ったら、「ICRPはそう言っているかも知れませんが、日本には日本人を被曝から守る法律や規則はないのですか?」と聞くことができます。
 また、「非常時だから、1年20ミリまで良い」と言ったら、「1年1ミリを超えると、観光客も日本に来なくなり、輸出もできなくなるのではないですか?」と反撃できます。 さらに相手がごまかしてくる可能性もあるので、それについてはまた上級編に入ったら、説明をします。
 「これぐらい大丈夫だ」と言う人がいたら、「測定値はいくつですか?」と聞くことがまず第一です。後で詳しく説明しますが、3ヶ月で1.3ミリシーベルト(ほぼ1年で5ミリ)を超える可能性のある地域から出すものは「測定しないで安全」と言ってはいけない事になっています。
・・・・・・・・・
 具体的な法律は、文科省の管轄の「放射性同位元素等による放射線障害防止に関する法律」と厚労省管轄の「電離放射線障害防止規則」の二つで良いでしょう。
人体への影響に関することですから、法規によって値が変わるということはありません。
原発だけ特例になっていないのは当然ですが、被曝と健康はそれが「原発事故だから」とか「研究用だから」などによって変化する訳ではなく、たとえばセシウム137による被曝なら、原発からでも、研究からでも、医療からでも同じだからです。
 (平成24年9月11日)  武田邦彦
  さん より

【  まず第一に、国の基準値とされる「1キロ当たり100ベクレル」という数値がどういうものかを改めて確認すると、「原発においてドラム缶に入れて厳重に管理し、搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないよう管理が必要な低レベル放射性廃棄物」と同水準レベルである。
 早い話、放射性廃棄物同然のモノが平然と日本全土に流通し、普通に国民の食卓に並んでいるというのが実態である。】
【】 忘れた頃が危ない! 日本全土に流通する放射能汚染食材
ここ最近、すっかり耳にしなくなったのが「福島第1原発の現状」や「放射能汚染食材」に関するニュース・報道である。
それにつられている訳でないが、本ブログでもここ最近、これらに関するエントリーが少なくなってしまっていることは事実であり、素直に反省したいと思う次第である。
そんな訳で今回取り上げたのは、国際環境NGO「グリーンピース・ジャパン」が調査した外食産業における水産物セシウム汚染の実態に関する記事である。
以下のゲンダイ記事にあるように、グリーンピースの抜き打ち調査にて、大手回転寿司チェーンの寿司ネタのうち、マイワシから「1キロ当たり10.9ベクレル」の放射性セシウムセシウム134、137の合計)が検出されたということである。(他のサカナは5ベクレル未満)
また、「食品中の放射性物質の検査結果について(第476報)」との最新の海産物の汚染調査結果が厚労省より公表され、福島県と東北における基準値超えの魚種が明らかになってるが、
一見すると福島県産以外は大丈夫な印象を受けることであろう。

「なんだ、国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を全然下回っているではないか」
福島県と一部東北以外の海産物は大丈夫じゃないか」
 そのように感じる方が多いであろうが、本当にそうであろうか?
 まず第一に、国の基準値とされる「1キロ当たり100ベクレル」という数値がどういうものかを改めて確認すると、「原発においてドラム缶に入れて厳重に管理し、搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないよう管理が必要な低レベル放射性廃棄物」と同水準レベルである。
 早い話、放射性廃棄物同然のモノが平然と日本全土に流通し、普通に国民の食卓に並んでいるというのが実態である。

いくら医学的に放射能汚染食材の人体に与える影響が公には明らかになっていないとはいえ、そのような廃棄物レベルの基準値を物差しにして、「基準値以下だから大丈夫」というのはいかがなものだろうか?という話である。
 今回の調査対象は回転寿司チェーン5社の店舗のみであるが、あらゆる外食産業が「食べて応援」というスローガンを逆手にとって、安価な仕入れ値で卸せることをいいことに、積極的に福島県をはじめとする汚染地域の食材を積極的に活用しているのが今の日本の実情である。
そしてもう一点指摘しておかなければならないのが、長年に亘る自民党政権下での”バラマキ道路行政”により、日本列島はどんな田舎まちでもほぼアスファルト舗装が施され、高速道路による物流網は全国津々浦々まで張り巡らされているという点である。
皮肉な話であるが、この物流網の発達により、フクシマからは物理的に離れた西日本であろうがどこであろうが、日本全国の外食チェーンや食品スーパーに、産地偽装された汚染食材が多数流通していることは疑いようのない事実であろう。

そして、1つ1つとってみればごく僅かとも言えるセシウム量であっても、これらが日々「足し算」的に体内に蓄積されていけば少なからず健康被害があることは自明であろう。
即ち、個人個人が意識しようがしまいが、既に「日本全土で痛み・苦しみを分かち合う」ように、「食べて応援キャンペーン」が行われているということである。

放射能の影響を避けるべく、西日本に疎開・避難しても、外部被曝は大きく低減できても、内部被曝はさほど低減できないということである。
それが国が基準値としている「1キロ当たり100ベクレル」という数値の持つ”真の意味”である。
更にもう一点指摘しておかなければならないのが、これらはあくまで「放射性セシウム(134、137)」に限った話だということである。

検査が比較的容易であることと、重度の健康被害が立証されていないことをいいことに、放射性セシウムばかりを基準に議論がなされているが、放射性セシウムが検出されるということは、
実際問題、
もっと危険な「ストロンチウム」や「プルトニウム」による汚染もゼロであるはずがないことは自明であろう。
即ち、セシウム値はあくまで1つの指標であり、その他の核種も含有されている可能性を常に意識することが必要だということである。

 以上より、フクシマ原発事故以降、日本全土に汚染食材が蔓延しているというのが我々を取り巻く実情である。
そんな日本で自分自身と家族を守るためにはどうすればよいのであろうか?ということを個人個人がよくよく考えて行動することが肝要である。
国家権力の尾思惑通りに「思考停止」しないこと、それが何より肝要である。

(転載開始)
◆回転寿司のイワシからセシウムの衝撃    2012年9月10日 ゲンダイネット
グリーンピースが抜き打ち調査
<川魚もアブナイ>
セシウム汚染が身近な外食チェーンにも迫ってきた。 国際環境NGOの「グリーンピース・ジャパン」が、大手回転寿司チェーン5社の店舗を抜き打ち調査したところ、千葉県産のネタのマイワシから放射性セシウムが検出されたのだ。
 グリーンピースは8月9〜16日にかけて、大手回転寿司チェーンの「かっぱ寿司」「くら寿司」「スシロー」「魚べい(元気寿司)」「銚子丸」の首都圏(東京、神奈川、埼玉)の10店舗で提供されていたハマチ、カツオ、サンマなど20品目のネタを抜き打ち調査した。 その結果、「くら寿司 
品川駅前店」のマイワシから1キロ当たり10.9ベクレルの放射性セシウムセシウム134、137の合計)が検出されたという(他のサカナは5ベクレル未満)。国の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を大きく下回っているとはいえ、子どもに人気の高い回転寿司でセシウムが検出されたのは気になる。グリーンピースの調査結果について、くら寿司側は「国の基準値を下回っているので、特に問題がないと判断している」と回答したという。
 
グリーンピースの海洋生態系問題担当、花岡和佳男氏はこう言う。
「どこの海域で取れた魚なのか、どれほど放射能汚染されているのかを気にして、震災以降に回転寿司を敬遠する消費者の声を聞きます。 トレーサビリティー(生産履歴管理システム)の確立や放射能検査の強化を率先して行い、商品情報を十分に消費者に公開するべきです」
 福島原発事故で、日本近海の魚は一体どれほど汚染されたのか。ヤバイのは海だけではない。東京海洋大名誉教授の水口憲哉氏が緊急出版した「淡水魚の放射能」(フライの雑誌社)には、2012年3月、福島・飯舘村の新田川のヤマメから1万8700ベクレルの放射性物質が出てきたことが書かれている。
 雲の移動との関連で、標高が高いほどより多くのセシウムが沈積するという。
川のサカナも危ないのだ。
 NPO法人「食品と暮らしの安全基金」代表の小若順一氏がこう言った。
 「福島原発事故で放出された放射性物質による海洋汚染は確実に北上している。 北海道沖で汚染魚が見つかるのも時間の問題でしょう。 汚染の割合は陸の1〜2に対し、海は8〜9。
魚の汚染はこれからが深刻です」
忘れた頃が危ないのだ。

◆食品中の放射性物質の検査結果について(第476報)
 (東京電力福島原子力発電所事故関連)
 平成24年9月12日 「厚生労働省」公式HP
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002jo7o.html
・食品中の放射性物質の検査が行われ、その結果について別添のとおり情報を入手しましたので、お知らせします。
1 自治体から入手した放射性物質の検査結果
青森県岩手県宮城県山形県茨城県群馬県、千葉県、千葉市、東京都、江東区、神奈川県、新潟県新潟市金沢市山梨県名古屋市京都府京都市大阪府、神戸市、奈良市
   ※基準値超過(2検体)
   No.147:宮城県産ヒラメ (Cs:140Bq/kg)
   No.241:茨城県産イシガレイ (Cs:230Bq/kg)
•検査結果(PDF:172KB)

2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
※基準値超過(13検体)
 No.17,78:福島県シロメバル(2) (Cs:160,220 Bq/kg)  ・・・
【照会先】  医薬食品局食品安全部監視安全課  田中、廣谷 (内線4241、2490)
(電話代表) 03(5253)1111   (電話直通) 03(3595)2337
  (転載終了)
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/f3f1eb334c9b33917849f745bd1a95f6   さん より

【 ?石原伸晃自民党幹事長の[過去の献金]疑惑と[豪華別荘購入]疑惑を追及せよ!
?石原伸晃自民党幹事長は2009年8月30日の総選挙で東京8区(杉並区)で
保坂展人社民党候補に出口調査では1−2ポイント差だったのが
なぜ 4万票の大差で勝利したのか、その謎を追及せよ!】
【】 (1) 今日のポイント:
? 米連邦公開市場委員会(FOMC)が量的緩和第3弾(QE3)を決定した。
FRBが毎月400億ドル【約3.1兆円)の住宅ローン証券を無期限に購入し住 宅市場を活性
化して失業率を現行の8.0%から7.8%に改善させることが目的。
オバマ大統領再選に向けた大がかりな仕掛けだ。
(2)今日のテーマ:独立法人[造幣局]はなぜ紙幣を印刷しないのか?
 造幣局は500円ニッケル黄銅貨幣、100円白銅貨幣、50円白銅貨幣、10円青銅貨幣、5円黄銅貨幣、1円アルミニウム貨幣を製造しています。 なぜ紙幣の増刷が造幣局ではなく日銀が担当しているのか?

(3)今日の主張:
?石原伸晃自民党幹事長の[過去の献金]疑惑と[豪華別荘購入]疑惑を追及せよ!
?石原伸晃自民党幹事長は2009年8月30日の総選挙で東京8区(杉並区)で保坂展人社民党候補に出口調査では1−2ポイント差だったのがなぜ 4万票の大差で勝利したのか、その謎を追及せよ!

(4)シリーズ[銀行の犯罪]:
民間銀行と民間銀行が株主の中央銀行にだけ与えられた【信用創造特権】のはく奪こそが全世界を救う!
?民間銀行は他人の金を元に、国や地方や企業や個人に借金を背負わせるたびに[通帳マネー=偽りのマネー]を創造して肥え太る。借り手が元本と利 子を銀行に返済することで[偽りのマネー]を[本物のマネー]に変えていく。この[無からマネーを生み出す]壮大な詐欺システムは政府が民間銀行 にだけに与えた[信用創造特権]によって可能となる。国会が[民間銀への信用創造特権をはく奪する]法案を可決すれば解決する。

?民間銀行が株主である[中央銀行]は政府とは独立しており民銀行の利益のために紙幣の増刷額を独自に決定し民間銀行に供給する[信用創造特権] が与えられている。金利の上下、好景気と不況の景気循環、インフレとデフレ、バブルの発生と崩壊などを自由に操作できる。政府は日銀を100%国 有化し財務省下の[造幣局]に編入し政府の金融政策に従わせるべし。

(5)シリーズ [日本国憲法]:
第一二条【自由・権利の保持の責任とその濫用の禁止】
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないので あつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

第一三条【個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉】
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上 で、最大の尊重を必要とする。
                                  (6)シリーズ【日本の根本問題】:
?[衆議院の解散権は首相の専権]は法的根拠がなく全くの嘘。
[衆議院の解散権は首相の専権]との規定は日本国憲法にも内閣法にも国会法にもどこにも明記されていない。憲法第41条[国会は国権の最高機関] の規定に従えば、衆議院の解散権は衆議院自体が持っていることが正しい。
                                 
(7) シリーズ【大手マスコミの嘘報道】:
[小沢事件]をでっち上げた東京地検特捜部と一体となって[小沢バッシング]報道を意図的に繰り返した大手マスコミ。
(8) シリーズ [今日の言葉]:
公民権運動指導者マーティン・ルーサー・キング牧師(続)
?「どこにおける不正であっても、あらゆるところの公正への脅威となる」
?「命を掛けてもいいと思えることをまだ見つけていない人間は、本当に生きているとは言えない」
?「そのために死ねる何かを見つけていない男は、生きるのにふさわしくないのではないか」

?「人は何のために生きているかをいつも考えねばなりません。この問題が解決されるとき、その人は死についてあまり考えなくなります」
?「私には夢がある。いつの日か、私の幼い四人の子供たちが、肌の色ではなく、人柄で判断される国に住めるであろうという夢だ」
?「最初の一歩を踏み出しなさい。階段全体を見る必要はない。ただ、最初の一段を上りなさい」

(9)シリーズ[西郷南洲翁遺訓]:[二十九:困難を楽しむ]
人の道を行うということは、困難に遭うに決まっているのです。
人々を愛し、正義を貫き、どんな状況でも姑息な手を使わず、何時でも堂々と生きていく。
まさに、人の道を起きなっていく・・・が、そんな正しい生 き方をするものを、世間が常にたたえ歓迎してくれるなどと思うのは、おおきな見込み違いです。
世間には常に、誤解がある。 妬みがある。 ワガママ者のゴリ押しがある。悪人の狡猾な罠がある。
人の道を行うとは、こうした障壁に真っ正面からぶつかることである。 だから、困難の連続に決まっているのです。
ですから大切なのは、どんな困難に遭おうとも、心を動じさせない覚悟です。
慌てず、うろたえず、どんなトラブルに出会ったとしても、[マァ仕方がなかろう]と思えるくらいに肝を据えておかねばなりません。
何かことが起こっても、そこでいちいち歩みを止めてはいけない。
事の成否、いや、自身の生死にさえも、不安をいだてはいけない。
失敗するかも知れぬ。死ぬかも知れぬーと、先々に”悪い未来”を想像してしまうことも、ありましょう。ですが、そこで足踏みしては、人の道はお行 なえぬ。

[そうなったらなったで、仕方なし。道を曲げて卑屈な人生を歩むよりは、人の道に倒れたほうが幸福である]ーと、思うべきでありましょう。
いや、心底から人の道を行なって行けば、自然とそう思えるようになります。
人の為す仕事というのは、どうしてたって上手下手があります。 仕事に要する技術といったものも、生まれついての才覚の問題である。 できる者もいれば、できない者も入る。当然である。
下手なこと、出来ぬことを、無念と思う場合もありましょう。 だが、それをして自分を攻めたり卑下したりするのは、誤りです。
その者にとっては、下手なのが当然、出来ぬのが当然。 それはそれで、何ら過ちでも許されぬことでも、ない。
だが、現実問題、何事につけ上手くできないと動揺してしまう者が、多い。 自分で自分を責める者が多い、それは、[人が生きるのに最も大切なのは、道を行う事だ]という真実を理解しておらぬからである。
道を行う、すなわち[正義を貫いて生きる]とは、人の本性なのです。 誰にも備わっている心なのです。 だから道を行うのには、上手も下手もありません。
やってできない人間などは、いません。
道を行おなうことは技術ではない。 心掛けである。 誰でも、心掛け一つでそれは可能です。
そして人は、道を行えさえすれば、誇り高く幸福に生きられる。
ひたすら道を行いなさい。 それを貫けば、本当の生きる手応えと言うものが生まれる。 誇りが生まれる。[よしッ、これでいいんだ!]といった充実感 が、生まれる。 生きる楽しみが、生まれます。
道を行うとは、”苦しみではない”生きる楽しみである。
人にとって”本物の生きる楽しみ”とは、小手先の工夫で得られる一時の快楽のような、そんな安っぽいものではないのです。

私は、この話をおのれの体験から申し上げている。だから道を行うなうこと
を、[楽しい]と表すのは、決してウソではない。
私は若い頃から、ずいぶんと困難にぶつかってきました。ですが、それでも道を貫き通して、そうして乗り切ってきました。
そして、こんにちの私は、皆様の前に生きています。
いまとなっては、どんな困難に出会っても、動揺などはいたしますまい。これまで培ってきた経験のおかげで、困難に慌てふためくより、それに真っ正 面からぶつかっていったほうが楽しいーと、私はすっかり解っておりますから、この確信を持てたことが、私にとって何よりの幸せであります。

(10)今日の情報:
? 集団的自衛権 橋下氏、行使を容認     2012年9月14日 東京新聞
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012091402000127.html
新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は十三日の記者会見で、日本の集団的自衛権について「基本的に行使を認めるべきだ。 権利があれば行使で きるのは当たり前だ」と述べ、行使を容認すべきだとの自身の立場を初めて明言した。
橋下氏は十二日、新党結成を正式宣言し、次期衆院選過半数議席獲得を目標に、候補者を大量擁立する方針を示した。 党首として、外交・安全保障 分野でも積極的に発言していく姿勢を打ち出したとみられる。
 橋下氏は、行使を禁止している政府の憲法解釈を「国連憲章でも認められている。 権利があるのに行使できないなんて、完全な役人答弁だ。 論理的にも 言語的にも理解できない」と批判した。 「それに対し政治が何の手だても講じることができなかった。 政治の恥だ」と強調して、
歴代政権にも責任があ るとの認識を示した。

(以下省略)
集団的自衛権> 同盟国などへ武力攻撃があった場合、自国が直接攻撃を受けていなくて
その攻撃を実力で阻止する権利。 国連憲章51条は、自 国への侵害を排除する個別的
自衛権とともに集団的自衛権を主権国の「固有の権利」と規定。
  日本政府は国際法上、集団的自衛権を有することは当然としながらも、憲法9条戦争放棄、戦力不保持を明記しているため、集団的自衛権行使は 「わが国を防衛するための必要最小
限度の範囲を超える」と解釈、行使は許されないとの立場にある。
福島県の子供たちの[甲状腺異常]が異常に高い!
? 福島原発サティアン」自民・石原幹事長   2 012年9月14日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012091402000125.html
 自民党石原伸晃幹事長は十三日のTBS番組で、東京電力福島第一原発事故で汚染された土壌について「校庭に放射能を浴びた土の表面を取り除いて シートを掛けている。
一カ所に集めたら放射線濃度は高まる。 間抜けな政策だ」とした上で「運ぶところは福島原発第一サティアンしかない」と述べ た。
サティアン」はオウム真理教が教団関連施設の呼称に使用した経緯があり、被災者への配慮を欠く発言との批判も出かねない。石原氏は十三日夜「福 島第一原発と言うつもりだった。
単なる言い間違えだ」と都内で記者団に述べた。
・・・ http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/c80d377d91c945a1a057a46b6c47b3ab?fm=rss さん より

【 】
【】 
  さん より

【 】
【】 「まず尻尾を切る。次に首を切る。
腹を切る代わりに尻尾を切るのが 現代の武士道: 小田嶋 隆氏」  
https://twitter.com/tako_ashi
 武士道は「高飛車な奴隷根性」ということで、ひとつよろしく。
> 武士道の基本は「経世在民」。 民百姓を奴隷扱いしない。
 「奴隷扱いしない」という言い方は、明らかに「民百姓」を見下している。
 寄生虫のくせに。  生命の軽視。
 自己犠牲の美化。 暴力賛美。 身分秩序の全面肯定。  男尊女卑。  血統重視。 
 形式主義。  個性圧殺。  集団主義。  横並び主義……
 ・・・
> > 電力会社なんて、武士の商法の典型ですよ。違いは腹を切らないだけw
> 人の腹は簡単に切らせるのにね。
 まず尻尾を切る。  次に首を切る。
 腹は絶対に切らないw
 腹を切る代わりに尻尾を切るのが現代の武士道。
 でもって、汗をかかずに寝首をかく人たちが総裁選に出馬してたりするわけです。

> 【原発】共同:政府、核燃再処理事業継続へ 新戦略原案を修正 http://goo.gl/jkZmz青森県に施設が立地する使用済み核燃料の再処理事業を当面継続する方針としたことが13日、分かった。核燃料サイクル政策全体の見直し論議を始めるものの、結論は先送りする内容」
 見直し論議を見直して結論を先送りすることで核燃料サイクルのリサイクルをリスタートしたわけですね。
 わかります。
 そのかみの 切れ者の名のかなしさよ イシも切れない ハラも切れない
http://sun.ap.teacup.com/souun/8585.html   さん より

【 】
【】 
  さん より




【 問題は、一般のお人好し米国民(多数派)が覚醒するかどうかです。
ちなみに、日本の政官財の支配層(悪徳ペンタゴン)は、オクトーバー・サプライズを仕掛ける
謀略部隊をもつ米戦争屋のジャパンハンドラー連中に完全に牛耳られています。
われら国民は、この現実をよく認識しておくべきです。】
【】 駐リビア米大使殺害事件:次期米大統領選にて共和党政権の復権を狙って、いつもの陳腐なオクトーバー・サプライズ始まる
・・・  http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/30448939.html  さん より

【 キリスト教徒とイスラム教徒を互いに争わせ,結果としてその両方が破滅するように計画している。 彼らの究極の目的は、表面的社会主義者の「新世界秩序」であり、ユダヤ人(カネ貸し)の理想郷であり、地球規模の強制収容所システムであって、その一方で、
少数派のユダヤ人が富を独占するのである。】
【】 911ニュース 条件が整いつつあるようだ
  ・・・
日本の原発で使用した核燃料の再処理を請け負っている英仏両国が、再処理の過程で出る高レベル放射性廃棄物を予定通り青森県内の施設で引き取るよう日本政府に求めている。
野田政権が新しいエネルギー政策で目指す「原発ゼロ」への反発から青森県内で受け入れを拒む動きがあり、国際的な懸念が広がっている。
http://satehate.exblog.jp/18451146/   さん より