【 (アメリカは)ヨーロッパからの“棄民”同然の人々が移住してつ

【 (アメリカは)ヨーロッパからの“棄民”同然の人々が移住してつくった国だから、幸福とはまず貧困からの脱出で、それ以外の精神は未熟だから経済的に突出したともいえる。  それは中世がないからで、彼らはいきなり古代ギリシアに自分たちの文明・文化の根拠を求めた。 中世に価値を求めるとヨーロッパを捨てた自分たちを否定することになってしまうからである。】
【】支那狂・副島隆彦の無惨
 あのみっともない旅館の浴衣(寝間着)で街中を平気で歩ける男−−−−副島隆彦氏が、しばらくぶりに「学問道場」の「重たい掲示板」に寄稿していた(10月27日付)。
 9月19日付「重たい掲示板(1089)」、熱海港で弟子たちとずんだれた格好で映っている記念写真が掲載されていたが、あれを見たある方のご子息(小学3年生)が、「寝間着で街の中を歩いてくるなんて、この人は頭がおかしいんじゃないか」と的確な評価をしたそうで、まさに副島氏は裸の王様である。
 
副島氏は最近、上海、重慶成都を巡って視察してきたんだとか。
 日本の新幹線より最新式の鉄道が時速300キロで走っているの、日本よりきれいな地下鉄が走っているのと、相変わらずの支那礼賛。
「中国はちっぽけな日本のことなど相手にしていません。 日は、かわいそうだ、アメリカの言いなりだ、と一般庶民までが言いました。 中国はまだまだ自分たちの大国の全土での経済成長で忙しい。 中国に行って、自分の目で現実を見た者たちだけが、すべてを知っています。 日本のテレビ、新聞の悪質な、反中国キャンペーンが続いています。
 私、副島隆彦は、冷酷に事実しか見ない。」
 「ちっぽけな日本のことなど相手にしていません」ってか? それならもっとちっぽけな尖閣諸島を寄越せなんていうわけがなかろうものを。日本からODAその他たくさんの援助をもらい、技術を盗んできたくせに、よく言うわ。
 日本よりもっとちっぽけなチベットウイグルを侵略、虐殺してきたのは支那ではないか。
 話は逆で、日本こそあんな鬼畜集団の支那なんか相手にしない、というのが正解なのである。 副島氏は、国の領土の大きさでしかものを見られないのか。 日本は排他的経済水域EEZ)でいうと、日本の領土面積は世界第60位だが、領海およびEEZの総面積は世界6位となる。 海洋国家と考えれば決して「ちっぽけ」ではない。
副島はそういう柔軟な発想すらできないのか。
 そんなことにいちいち腹を立ててもいられないから、副島氏の学問的間違いを一つだけ指摘しておくことにしたい。
 それは副島氏がここに書いているような、中国が世界一の帝国になりうるとか、そこに向かって経済発展を成し遂げるとかを「自分の目でみてきた」という話への批判になる。
 事は本ブログで紹介して来た〈いのちの歴史〉の論理構造に関わる。 
 すでにiPS細胞批判のなかで説いてきたが、「個体発生は、環境とともに系統発生をくり返さなければならない」の論理構造が、生物にだけ適用される法則なのではなくて、
人間の認識にも、そして人間社会にも当てはまる法則だと言うことである。
 ここでは人間社会、すなわち人類の歴史に関してだけ問題にするが、人類は簡単にいうと、その本流たる歴史性は、原始時代からはじまって、古代→中世→近代→現代と流れてきたのだ。 その本流は世界広しといえどもヨーロッパと日本にしかない。
 気の毒だが例えば、アラブ、アフリカ、中南米、それに支那なんかは人類の歴史の本流にはない。 落ちこぼれである。
 文化・文明はこれも簡単に略していえば、古代ギリシアから古代ローマへ、そしてヨーロッパへ、やがてアメリカへと移っていった。 日本の場合は古代からずっと同じような発展形態があった。
 その中身の構造を、Change of the place, Change of the brain.というのである。
端的には文化・文明の「場所の移動」によって、人類の頭脳は移動し、そこで新たに
発展してきたし、歴史性を獲得してきた。
 それが学問的な「世界史」である。 このことは学問誌「学城」を読んでいる方には常識のはずである。
 Change of the place, Change of the brain.は、近代においてはヨーロッパン(主に英仏独)からアメリカへとPlaceがChangeしはしたし、今度はアメリカから支那へ移動しそうではあった。
ところが、アメリカはヨーロッパから「頭脳」たる文化・文明を移したのだが、彼らアメリカ移民はヨーロッパの古代→中世→近代の流れの系統発生を不完全な形で受け継いでしまったようなのだ。
 これは日下公人氏の新著『超先進国日本が世界を導く』(PHP刊)に説かれてあったことだが、アメリカはヨーロッパの中世を否定して、いきなり古代から近代へ持ち込もうとした、というのだ。
 それが証拠に、アメリカの公共建築物はどれもギリシア建築の模倣である。以下引用する。
   *      *
アメリカは)ヨーロッパからの“棄民”同然の人々が移住してつくった国だから、幸福とはまず貧困からの脱出で、それ以外の精神は未熟だから経済的に突出したともいえる。 
それは中世がないからで、彼らはいきなり古代ギリシアに自分たちの文明・文化の根拠を求めた。 中世に価値を求めるとヨーロッパを捨てた自分たちを否定することになってしまうからである。
 それが無意識にも表れているのはワシントンの街並を見ればわかる。 官庁が全てギリシア風建築で正面に高い円柱を何本も建てている。 地方へ行っても州政府や州議会の
建物が同じようなかたちをしている。
 リシアへの傾斜の結果かどうか、アメリカには長らく奴隷制があった。 ギリシア・ローマの文明が奴隷制の上に立っていたのはいうまでもない。 ヨーロッパ諸国は「脱ローマ」の過程で奴隷制を廃止して農奴制になり、また自営農民をつくったが、アメリカにはその歴史がない。 アメリカは古代の上に突如近代を継ぎ足したような珍しい国で、その点は中国とよく似ている。
 近年「日米中の正三角形の関係をつくろう」と唱えている人は、こういうことを知らないか、または日本の豊かな中世の成功や成熟、蓄積を認めたくない人たちである。 歴史のある国は大体が三階建てか四階建てで、古代・中世・近代・現代と積み上げられている。 
ほとんどの国は欠落だらけで連続性がないが、日本には全部そろっている。
そういう自己確認に立ってこれからの国際関係や同盟づくりを考える必要がある。
 ちなみに中国は古代と中世はあるが、近代がない。 そこで、いま近代化にまっしぐらといいたいが、彼らはそれを「現代化」という。 なぜなら近代化というと、そのお手本は日本になってしまうからで、それをパスして現代化で勝負したいのである。
異常な軍拡はその表れだが、近代を経験していない弱みを彼らは自覚できていない。
 韓国も同じだが、彼らに現代化は無理である。 中国は二階から四階に上がるのに三階部分は縄梯子だが、韓国は一階から四階に上がるための二階、三階部分に縄梯子すらない。
日本がつくった都市や社会資本、社会制度を「日帝三十六年の支配」といって否定したからである。 気合いで跳躍しようというのは勇壮だが、見かけだけの現代社会では国際社会から相手にされない。
* *
 日下氏は、なかなか良い所を突いている。
 日下氏の言い方を真似れば、文明が一階から二階、二階から三階、三階から四階へと階段を上がるには、それぞれの階の蓄積がその国家の環境と直接に内包されていかなければならないのである。 ただ、人類史の場合は、先ほども言ったが、場所のジャンプが可能であり、やり直しがきくのが、生命体の「個体発生が系統発生をくり返さなければ生きて行けない」の法則と異なる。
 さはさりながら、例えば古代ギリシアから古代ローマへと、PlaceがChangeすることでbrainがChangeしたときには、ローマ人はギリシアに強烈な憧れを持って、すべてを吸収しようとした。 詳しく知りたい方はぜひ『プルターク英雄伝』を読まれることを薦める(潮文庫)。
 だから古代ローマはいわば一階を自力で経験せずに、いきなり二階から始めたにしても、古代ギリシアという一階部分をその文明・文化の中に内包することで発展できたのである。
 日本の近代化も、ヨーロッパへの憧れがあったから、明治期にヨーロッパ近代のbrainがChangeする形で近代へ移行していけた。
 ところが支那や韓国は、文明・文化への憧れはほとんどなくて、ただ「強欲」で「現代化」を成し遂げたいだけなのである。
 アメリカへ文化・文明が移動したときも、中国へ移動しかかったときも同じように、彼らが自力でやろうとしたのではなく、いずれもユダヤ国際金融鵜資本が巨額の資金を投入し、八百長をやって強引に移そうとしたから、歪んだかたちの覇権国家になった。
 昨年、あちらの高速鉄道脱線事故を起こして死傷者が出たのに、原因究明をしないで土中に埋めようとしたことがあったが、あれこそ支那がまともに中世や近代の精神を憧れをもって引き継いでいない欠陥がもろに出た事件であった。
 ずいぶん日本が巨額のODA支那に与えたのに、感謝するどころか国民にはとんと知らせず、それを自腹のごとく第三国援助に回した強欲根性こそ、歴史性を持たない哀れな国家の証明である。
 アメリカ人の遺伝子にいわば「中世」が脱落している。 まともな系統発生ができていない。 まさに人工国家、iPS細胞のようなと言ったら皮肉過ぎるだろうか?
 支那の場合は、中世もなければ近代もないが、いきなり奴らは「現代化」を目指しているのである。 その歴史はただ混乱、争乱、略奪、捏造のオンパレードであった。 強盗の親玉が天下をとると、やがてお定まりの腐敗が進行し、再び別の強盗がとってかわる。そのくり返し。 その結果、契約社会になっていないとか、民度が極端に低いとか、いまだに外国への侵略行為をやめないとか、覇権主義だとか言われるとおりの実態があるのは、副島氏以外の日本人の常識である。
 だからいくら副島氏がいきりたっても、中国は現代化には失敗するのである。 むろん軍事力や砂上の楼閣のごときバブル経済の勢いをもって、世界の覇権をそれなりに握るかもしれない。 なにせユダ金がそうしようとしている。
 だからといって、支那は人類の歴史性の本流には立てないのである。
 人類の歴史性の本流に立てない、ただの強欲国家が世界の覇権を握るとすれば、それは人類全体の不幸なのであるが…。
 そこが学問をまじめにやれなかった副島氏の理解できないところなのである。
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/300154128.html  さん より

【 次回の選挙、 第3極 などと云う、アメリカ傀儡の
 みんなの利権党、たちあががが醜い老人党、
平成逸新の会、石原三文文士党  などにくれぐれも投票しないようにしましょう!
 じゃぁ、自民も民主も創価餓会党も駄目だし、どこに?
  「 国民の生活が第一 」】
【】 日本分割統治案 と 枢密院の復活
  アメリカが課した小沢 vs 管 民主党代表選の際の脅迫
  極秘裏に復活した「 枢密院 」         
  ハシシタの道州制 = 日本分割統治案
鳩山由紀夫首相の辞任を受け、2010年9月1日〜14日、民主党代表選が行われ、癌直人が小沢一郎を破って民主党代表 = 総理大臣となった。 代表選終盤まで小沢有利と見られていたが、旧民社党系を始めとする多くの議員が癌支持に転向したため、小沢は逆転負け。
この逆転劇の裏にはアメリカから某筋への脅迫があった。
 小沢が勝てば、アメリカと戦争を。
  癌が勝てば、中国と戦争を。
実際、癌が日本の首相となり事態はまさにそのように推移している。
尖閣はその路線上に当然起こるべくしてプログラムされた 「 事象 」である。
そして、その頃から小沢一郎陸山会献金問題で防戦一方となる。
もちろんでっち上げたのは、田中角栄の時と同じくCIAであり、その子分である
東京地検特捜部である。
そして、もう一つ重要な恐喝が。
 小沢が勝てば、日本を分割統治する。 下図はその際提示された区分である。
これらの脅しに日本のエスタブリッシュメントは縮み上がった。
 これらの恐怖がエスタブリッシュメントをして議員たちに、小沢から癌支持へと転向させる圧力となったのである。
 では、そのエスタブリッシュメントとは何か?
この時( それ以前からもゆるやかなグループ形成はあったらしいが )以来、特に頓珍漢な癌直人を首相に据えるに当たって、実際上の重要な政策決定はこの連中が行なってきた。 エスタブリッシュメントは戦前 〜 戦中 に存在していた 「 枢密院 」的様相をまとい始め、自らもそのように誇っている。 つまり総理大臣の上に位置する御意見番で、重要な意思決定はここでなされる。
どういう輩が「 枢密院 」を構成しているのかというと、人数にして5〜60名。
しかし、7〜80代の高齢者が多いため、実質的に活動しているのは25名程度と目されている。 メンバーは、首相経験者、国会議長経験者、元大蔵事務次官、その他有力官僚OBら、と聞いているが、当然のことながら財閥系の番頭や、藤原北家( 近衛・鷹司・一条・九条 )の末裔も絶大な影響力を放っていることは想像に難くない。
首相経験者の中では当然、中曽根康弘専制君主的地位にいるのだろう。
 ※ 藤原不比等から出た、南家・北家・式家・京家の内、
    北家以外は不比等の実子であるが、北家の房前は、血のつながりのない
    藤原鎌足 = 郭(唐)務悰 = 古代のミッドウェー海戦( 663年 白村江の戦い
    に勝利して日本に進駐してきた唐新羅連合軍GHQマッカーサーの落とし胤。
   大宰府はその時構築された占領軍司令部であり、
   奈良の大仏は、唐の高宗の顔を写したもの。
    現代で云えば、ルーズベルトかブッシュの大仏を
    拝まされているようなものである。
    唐招提寺の鑑真は、ジャパンハンドラーの日本駐留司令官
    = マイケル・グリーンの如き存在である。
     南家・式家・京家が滅んだ( 実際には衰退した )経緯には
     当然のことながら相当の謀略があったと診てよいだろう。
     この連中が日本の奥深くに巣食い、日本を貪ってきた癌そのものである。

 現在、「 枢密院 」は半ば機能不全の状態に放置されているのではないだろうか?
首相官邸の4階だか5階だかに巣食っている謎の外国人女性の話題がよく出るが、野ブ田は、枢密院コントロール下にあった癌と違って、アメリカの直接コントロール下に置かれている。
日本を植民地支配してきた郭務悰一族は、明治維新以降お代官様にされていたのであろうが、ここに来てアメリカが日本の完全かつ直接植民地化を打ち出してきてお代官様の地位もかわいそうなことに降格されようとしているのかもしれない。
その代わりに与えられたのが、国際赤十字というバチカンと並ぶ世界最高峰の謀略組織の、総裁の地位なのではないだろうか? 日本を差し出すことで世界支配中枢の中核に名実共に迎え入れらることになったのだろう。
 さて、日本分割統治の件に戻ります。
癌直人の総理就任によって、この案件は取り下げになりましたが、一旦思いついた手段、連中が手放すわけはありません。 最初の脅しを実行プランにまで昇華させるのがアングロサクソンのビヘイビア( 慣習・気質 )でもあります。
もちろん、沖縄を支那に、北海道をロシアに、などというのは単なる脅しの際の口実で、当然のことながら連中にそんな気は毛頭ないことは明らかです。
こうして切ってきた次のカードがハシシタの 「 道州制 」でした。
道州制 」 とは、日本を分割統治するための前段階の準備工程に他なりません。
 ハシシタの最高顧問に先般、あの竹中平蔵が就任したことで、その正体が極めて鮮明になりましたが、元よりハシシタのブレーンは、マッキンゼーの連中で固められています。
マッキンゼーとは、如何に日本を切り崩し、完全植民地にするかということのために
( 日本では )活動してるシンクタンクで、その日本支部長があの大前研一なのです。
道州制は、まさにマッキンゼーの主張そのもの。

大阪・関西のみなさん!
 小泉郵政選挙の時、誰に投票しましたか?
 ハシシタ投票で、また同じ轍を踏みつつあります!
 いや、今回はそんなものではすみません!
 あなたの一票で、日本人奴隷化への道が待っています。
 大阪の人ばかりではありません。
次回の選挙、 第3極 などと云う、アメリカ傀儡の
みんなの利権党、たちあががが醜い老人党、平成逸新の会、石原三文文士党
などにくれぐれも投票しないようにしましょう!
 じゃぁ、自民も民主も創価餓会党も駄目だし、どこに?
国民の生活が第一
 今回のジョセフ・ナイアーミテージの来日 は、解散 〜 総選挙を睨んでの、次の首相面接・確定とそれに伴うメディア対策、そして小沢潰しのための工作指示も目的の一つなのでしょう。 野ブ田が酒浸りになって顔がむくみ、国会でろれつがまわらないのもナイ・アーミテージとの会談( 22日 )後のことではないでしょうか?
一体、今回はどんな要求をされたのでしょうか?
明治維新 〜 日清・日露戦争大東亜戦争 の悲劇は、アジアがヨーロッパの帝国主義 ( = 植民地:奴隷化 )に完全に飲み込まれようとしたすんでのところで日本が押し返しつつあったものの、アジア各国が共鳴できるような大戦後のヴィジョンを構築・提示し得なかったところにも大きな敗因があったと思われます。
世界の完全奴隷化に向けた地殻変動的な大激動に入りつつある今、簒奪された明治維新をやり直し、日本から新しい世界・文明・経済のヴィジョンを提示する 「 第4極 」 の登場が待たれるところです。
 そのためにも日本人の意識の変革 〜 クリアゼーション 〜 進化 がますます必要となっています。
 関連エッセイ
 日本人に知られては困る歴史 http://nueq.exblog.jp/18953261/
  日露戦争と戦後処理の失敗が招いた大東亜戦争の真相
  領土植民地からステルス経済植民地へ  http://nueq.exblog.jp/18813206/
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   消費税増税とTPPは実は戦争なのである
  平成の治安維持法人権擁護法案  http://nueq.exblog.jp/19413874/
  ジョセフ・ナイアーミテージ 来日の目的
   日本人奴隷化2法 と 言論弾圧4法
  特別会計廃止で増税不要!  http://nueq.exblog.jp/18124006/
TPPと消費税増税に仕掛けられた日本完全植民地化の罠
 世界権力の構造・天皇の金塊とM資金の秘密
   http://nueq.exblog.jp/19329703/
911前夜直前の状況と酷似するシリア情勢
   満州事変前夜の状況と酷似する東アジア情勢
http://nueq.exblog.jp/19423321/  さん より

【  少々重いだろうが鉄板製フライパンを推奨する。 日本人に不足しがちな、鉄分の補給にもつながるし。 フッ素樹脂加工のフライパンは直ちに廃棄せよ!!! あと歯磨き粉もフッソ入りはNG】、フッ素は猛毒。 】
【】 フッ素樹脂加工のフライパンはサリン並みの猛毒ガスを発生させる
 焦げ付かず洗うのが簡単という理由でテフロン加工の鍋やフライパンを使っていませんか?
 テフロン加工を高温で熱すると、サリン並みの猛毒ガスを発生させるようです。 そのガスを吸い込むと、のどの痛み・発熱・寒気・せき・頭痛など風邪のような症状を引き起こします。
 以下、『家庭用品の危険』より引用
http://okd-galaxy.blog.ocn.ne.jp/waternobu/2012/05/post_08b4.html
■高温で発生するガスはサリン並みの猛毒
表面がスベスベしていて焦げ付かず、洗うのも簡単で便利なテフロン加工の鍋やフライパン。因みにこのテフロンというのは、米の巨大化学企業・デュポン社の商品名です。 一般的にはフッ素樹脂加工と呼びます。 安全だと言われていましたが、本当は猛毒ガスを発生させる恐い台所器具なのです。 慎重な取扱いが必要です。 フッ素樹脂は、300〜400℃の高温になるとフッ素が不安定になり、猛毒物質を発生させるのです。 例えば470℃で生じるパーフルオロイソブチレンは、何とあの地下鉄サリン事件で使われたサリンと同程度の毒性という強力さです。法律の許容濃度が、青酸ガスの500の1に設定されている猛毒ガスなのです。
米のあるNGOは、米消費者製品安全委員会にフッ素樹脂加工製品には、有毒ガスで死亡や風邪に似た症状が発生する恐れを表示をすべきと求めています。
 
■のどの痛みや熱・咳など風邪に似た症状
日常的に使用している場合、毒ガスの危険性は長時間・空焚きした場合に限られるとされてきました。 しかしデュポン社自体が、350℃以上に熱せられると人に害が出る研究報告を発表しているのです。 2分の加熱で、有毒ガスを発生させる恐れがあるということです。 実際にこのガスを吸い込むと、のどの痛みや熱、寒気、息が上がる、胸が苦しい、不快感、頭痛、せきなどの風邪に似た症状を起こす恐れがあります。 また国民センターには、“じんましん”が出るようになった、飼っていたインコが猛烈に苦しんで死んだなどの訴えが寄せられているのです。
■食材が少ないと空焚きと同じ高温になりガス発生の恐れ
危険性は、空焚きだけではないので深刻です。 ウィンナー1本やお餅1個だけを焼くなどの使い方をすると、空焚きと同じようにフライパンの表面温度が上がり過ぎます。実験では、フッ素樹脂加工のフライパンとIH調理器の組み合せは超危険です。 薄いフライパンだと、1分間の加熱で部分的には370℃にも達しました。 IH調理器では、ごく短時間で温度上昇する危険性があるからです。  http://okd-galaxy.blog.ocn.ne.jp/waternobu/2012/05/post_08b4.html  さん より

【「遠野の言葉は生活に密着した日本の永遠のふるさと言葉」だと述べています。】
【】 日本の源流を東北に見る(6)〜東北弁が残り続ける限り、縄文体質は残り続ける〜
[?縄文時代][東北]
  シリーズ『日本の源流を東北に見る』第6回目は東北方言をテーマに東北の地に流れる日本の源流を探ってみたいと思います。
  東北弁と言えば、「ズーズー弁」ですよね。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で、堀北真希演じる「ろくちゃん」(青森県出身の設定)の東北弁を聞いて、何ともいえない懐かしさや、温かさを感じた人も多いと思います。でも、なぜ、東北出身でもない人が、東北弁を聞いてこのような感覚を覚えるのでしょうか。
 それは、おそらく他の方言にはない、東北弁が持つ独特のイントネーション、そして鼻にかかった濁音の発音が、私たちを遥か遠い昔のふるさとへといざなうからではないでしょうか。
 私たちがそのように考える理由は、東北方言のルーツの中にありました。
◆古語は辺境の地に残る
 デンデンムシムシ、カタツムリお前の頭はどこにある
という童話に出てくる「カタツムリ」。柳田国男氏は、『蝸牛考』(1930)でカタツムリの異名について次のように分析しています。
 カタツムリ方言形の分布を調べていくと、「デデムシ」は近畿や中心に中国地方へと延び、その外側の関東や北九州では「マイマイ」と呼ばれている。東北の秋田および四国西部では「カタツムリ」、九州熊本辺では「ツムリ」の形が残っている。また、東北の青森と九州中部では「ナメクジ」と称している。これを図式化すると、次のように近畿を中心に同心円を描いて日本の東北部と南西部へと分布していることが分かる。
 柳田氏は、末端の地域により古い形が残存する傾向があるという「方言周圏論」を提唱しており、このカタツムリの呼称についても、中央部の近畿からカタツムリ→マイマイ→デデムシという順に新しい呼称を次々に送り出した結果であると分析しています。また、同じく中本正智氏(1985)も「文化と言語の動きをみると、強文化圏では言語が新しく生まれ、周辺の弱文化域では古層を残しやすい。東北と琉球のように地理的に遠く離れても、古層同士で類似した語形を認めることが多い」と述べており、辺境の地に古い言語が残りやすいと分析しています。  この説に一致する語として「顔」があります。「顔」は「カオ」と「ツラ」の二様の言い方があり、『日本言語地図』(国立国語研究所、1968)によれば「カオ」は日本の中央部、すなわち近畿、中国、四国で用いられていますが、東北地方と九州南部は同じく「ツラ」であり、沖縄本島では「チラ」と呼ばれています。「方言周圏論」に照らし合わせれば、「ツラ」もしくは「チラ」の方が「カオ」よりも古い語形を考えることが出来ます。

◆東北の方言は縄文語の名残
 「カオ」と似た分布をしめすものに「とんぼ」があります。「とんぼ」の方言形は多種多様ですが、これらをまとめていくと、やはり「方言周圏論」にすっぽり納まるばかりでなく、縄文語の実態にせまる有力な手がかりを与えてくれると、言語学者の小泉保氏は著書「縄文後の発見」で述べています。
 トンボの古語は「蜻蛉(あきづ)」であり、方言分布が
(東北地方)  (本州中央部)  (九州宮崎)  (沖縄本島
  アケズ     トンボ      アケズ    アケージュー
となっていることから、「トンボ」が新しい名称で「アケズ」が古形であることは明白です。
そして、小泉氏はアケズの変異形を地域別にまとめ、発音を頼りに時代を遡り、方言に分派する直前の言語(=縄文語)として「*アゲンヅ」を導き出します。(著書では、「アゲンヅ」の「ゲ」の左に半濁点、「ン」は小文字、が使われてます。)
 さらに、そのアケズの原形である「アゲンヅ」に含まれる半有声の「ゲ」や前鼻音子音「ンヅ」は、東北方言でいまも聞かれる半有声の「ゲ」や入りわたり鼻音「ンド」に近似していることから、東北方言は原日本語の、すくなくとも縄文後期の音形をよく保持していると分析しています。
 また、東北出身で、遠野物語研究所を設立した阿部順吉氏は日本語に比べ異質の美しさを帯びる「東北なまり」こそ、かつてこの列島全域に花開かせた古代以前からの(日高見国の)ヒタカミ系言語である「縄文語」であると、著書「縄文語の謎」で展開しています。

◆東北の言葉が残した本源性
 東北弁はその特徴から、長い間、野蛮で粗放な訛り言葉として嘲られてきました。メディアなどではしばしば笑いの対象にされ、東北人自らも蔑んできた歴史があります。
しかし、阿部氏は、それは大きな間違いであるとし、「遠野の言葉は生活に密着した日本の永遠のふるさと言葉」だと述べています。
 現在の標準語は、濁音がないだけに澄んではいても冷たく響きます。それは、弥生人が日本に来て以降、異なる人種がコミュニケーションをとるために作られた人工言語が、徐々にカタチを変え、現在の標準語になっていったからだと考えられます。
 しかし、渡来人にとって聞き分けにくい言語であった縄文語<こそ、何千年もの月日を重ねてこの日本に根付いた言語であり、縄文人の思考に合った言語であると言えます。そして、その末裔である東北弁は、やはり日本人にとって“ふるさとの言葉”なのです。
 だからこそ、東北弁を聞くと、日本人の意識の深層に眠る、縄文時代の本源充足の回路が作動し、東北出身でなくても、懐かしさや、温かさを感じるのではないでしょうか。
 東北人が最も縄文体質を色濃く残すことが出来たのは、縄文語を何千年にも渡って受け継いできたからだと思います。
  (カッピカピ)
http://web.joumon.jp.net/blog/2012/11/001454.html   さん より

【『人類愚かなり! 〜 「エネルギー問題」と
「トイレのないマンション」 』   【読者投稿より】 】
【】 ・・・ こういう面からも、「原発推進勢力」というのがいかに無責任で身勝手な連中であるかが、よく見えてくる。
 だいたいが、「核廃棄物」「放射性物質」の処理もできないままに見切り発車してやってきた原発なるもの自体が、本質的に無責任で「後は野となれ山となれ」なシロモノなのです。まさに「トイレのないマンション」と言われる由縁です。
「トイレのないマンション」をわんさか建てて人を住まわせたら、「糞尿まみれのマンション」がそこいら中に林立して、伝染病が大発生し、文字通りに「糞尿まみれ」になって都市が壊滅してしまった古代のギリシアや中世のヨーロッパのようになってしまう。
これと同じことをやっているのが原発なわけで、「核廃棄物」「放射性物質」の処理もできないままに大量の原発を世界中に建てて稼動させているために、世界中に大量の糞尿ならぬ「核廃棄物」「放射性物質」が溜まってしまい、どうしようもなくなっているのが現代の世界、だからです。

「核廃棄物」「放射性物質」の処理、その消滅と除去のできる技術が確立されてからでなければ、「原子力の平和利用」など成り立つわけがない。
 人類は何という馬鹿なことをやってしまったのか、いや、いまだにやっているのか? これでは、人類が「原発核兵器」の蔓延によって遠からぬ将来、自滅してしまう、という予測を否定することはできないでしょう? 不可能と言われている「核廃棄物」「放射性物質」の消滅と除去技術が確立されない限りは。
このままの状態で進んで行くならば、誠に人類の未来は「暗黒夜行」である!
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/af23ef5bcf6ab0a88e110392bde99378 さん より

【】
【】

さん より

【】
【】 韓国人は中国に併呑される覚悟を固めたと思います。「中国が天下をとる。
米国や日本とは距離を置き、昔のように中国の傘下に戻るのが得策だ」
  2012年11月3日 土曜日
◆「慰安婦」で韓国との親交もお断り 11月2日 鈴置高史
中国や韓国の金型メーカーが、その超精密研削盤を買い入れないでしょうか。
鈴置: これだけ精密な加工ができる機械は、ワッセナー・アレンジメント
――昔のココム規制
ですが――により、中国は日本から輸入できないでしょうね。
伊藤: その通りです。
鈴置: 韓国も、これからは日本製の精密機械の輸入が難しくなるでしょう。最近、新日鉄がPOSCOを訴えたように、日本の技術が韓国企業経由で中国に流れるケースが目立つようになっています。
 韓国相手だとつい脇が甘くなる日本人の癖を中国が利用していると見る向きもあります。
いずれにせよ、韓国への技術移転や素材・機械の輸出も厳しく規制されていくと思われます。  「韓国にはウチの精密機械は売らない」
伊藤: 政府が規制する前に、民間企業が韓国への精密機械の輸出や技術移転を自粛する
ケースが出始めました。 もちろん、商売にはマイナスですが「日本に害をなす国家を
利してはいけない」との強い思いからでしょう。

鈴置: 私も同じような話――「日本を侮辱する韓国に対し、日本にしかない機械は
売らないこと にした」という話をあちこちで聞きました。 面白いことに私が知る限り、いずれもオーナー社長の会社です。
伊藤: 実は、私も最近、韓国とのお付き合いを断りました。 長い間続けてきた韓国の
大学での特別講義や、韓国の同業者との集まりでの講演はやめたのです。 韓国の学生
インターンシップ受け入れも、韓国の同業者の工場見学も、すべてお断りしています。
鈴置: 先ほどから、その点を伺いたかったのです。 伊藤社長は中国とは関係を持たないようにしていました。 しかし、同じ「反日国家」でも韓国とは深い人間関係を築いて来られました。
 30年近く前に伊藤製作所で半年間も修行し、韓国の製造業で活躍している韓国人に会
ったことがあります。 伊藤社長にとても感謝していました。 伊藤さんは韓国の金型業界や様々な大学との交流にも尽くし、韓国人の間でも「歯に衣着せない、率直な日本人」と人気があったのに……。
 慰安婦の像がある限り韓国と交わらない
伊藤: 従軍慰安婦の像からです。 韓国政府は、ソウルの日本大使館の前に作ることを
認めました。 そのうえ李明博大統領は「謝らなければもっとできるぞ」と日韓首脳会談の席上、日本を脅しました。
過去のように一部の反日分子の活動ではなく、大統領の言動です。 次元が全く異なり
ます。
実際、その後、「慰安婦の像」を米国でも設置させるなど韓国は世界に宣伝を始めま
した。
自民党高村正彦副総裁は「旧日本軍が直接強制連行した事実はない」と明らかにして
います。 また、高村さんが外相だった1998年に日韓共同宣言をまとめた際、当時の
金大中大統領から「一度謝れば韓国は二度と従軍慰安婦のことを言わない」と言われ、「痛切な反省と心からのお詫び」を明記した、とも語っています。
 日本人は、物事を丸く収めるために何でも謝ってしまう。 これは海外では絶対にやってはいけないことです。 当社の社員が海外に赴任する前にも、私はこの点を厳しく教えます。
 90%は相手に責任がある交通事故でも、うっかり謝れば、100%こちらが悪者にされてしまいます。 これは海外での常識です。 日本の常識は世界の非常識なのです。
 「慰安婦の像がある限り、私は韓国との協力や交流はしない」と韓国の大学や金型関係者、教育機関などに一斉にメールを送りました。 あの親韓のイトウサンが?と、大騒ぎしているようです。 ところが、この最中に韓国の会社から「技術協力か合弁会社設立を検討してくれ」という連絡が来ました。
日本を叩く時は中国が助けてくれる
 私は「反日国家の会社との協力はうまくいかないと思う」とお断りしました。 鈴置さん、こう言う時にこういう申し入れをして来る韓国人とは、どういう神経をしているのでしょうか。

鈴置: 多くの韓国人、ことに戦争中のことを知らない世代は「慰安婦は強制連行だった」と教え込まれ、信じ込んでいますから「慰安婦の像に怒るなんて、日本人は反省が足りない」と考えるでしょう。
 「日本人に対しては何をやっても大丈夫。 報復して来ないから」という空気もあります。さらに「日本叩きをする際には、中国がバックアップしてくれる」との自信も持ち始めました(「『尖閣で中国完勝』と読んだ韓国の誤算」参照)。
伊藤: 韓国だって、このまま行けば中国に飲み込まれてしまいます。 4年前に韓国の金型工業界での講演で「中国に併呑されないよう、日韓が技術面でも協力すべきだ」と訴えたのですが、反応が今一つでした。
鈴置: 韓国人は中国に併呑される覚悟を固めたと思います。 「中国が天下をとる。
だったら、米国や日本とは距離を置き、昔のように中国の傘下に戻るのが得策だ」と
いう判断からです(「日韓関係はこれからどんどん悪くなる」参照)。
 はた迷惑な「日韓共闘論」
そんな時、日本と協力して中国に対抗するなんて中国に見なされたら大変です。 伊藤さんの呼びかけは、韓国にとってさぞ、はた迷惑なものだったでしょう。
伊藤: 鈴置さんの本(『朝鮮半島201Z年』)や日経ビジネスオンラインの一連の記事
(「早読み 深読み 朝鮮半島」)を読んだ今では「強いものに従っておかないと国を失う」という韓国人の恐怖感が少しは分かります。
 でも、韓国には期待していたのです。 「反日国家だけれど中国とは異なる。誠心誠意、協力すれば、いつかはきっといい関係が築ける」と信じていました。
鈴置: 伊藤社長もそうですが、関係改善を願って地道に韓国に協力していた日本人がいました。でも、李明博大統領の「日王への謝罪要求」や「竹島上陸」でついに、というべきか、彼らが一斉に韓国から離れました。

伊藤: 私は今でも韓国が大好きです。 親しい仲にも互いに礼儀を持って、手を取り合っていけるとまだ、期待したいのですが……。
鈴置: 伊藤さんの愛した韓国――米国との同盟を重視し、反日を看板に掲げるけど実態面では日本とはうまくやる韓国――ではなくなったと思います。
フィリピンバナナを食べよう
韓国のビジネスマンは日本人に対し「『日王への謝罪要求』などは、退任後の逮捕を
避けるための李明博大統領のパフォーマンス。 政権が変われば日韓関係はよくなる」と言います。

鈴置: それは言い訳に終わるでしょう。 韓国の変化は「強大化する隣国の言うことを聞かざるを得ない」という地政学的な要因からきています。 今後、大統領がだれになろうと韓国は中国接近を続ける半面、米国とは疎遠になり、日本とは敵対していくことでしょう。
伊藤: 中国側につくとしても、日本と敵対する必要もないでしょうに。
鈴置: そうしないと中国に睨まれるからです。 中国は「日本か中国か」あるいは「米国か中国か」という踏み絵を韓国に突きつけ始めています。

伊藤: そうですか。 やはり、日本は東南アジアとしっかり手を結ぶしかないのですね。 今、
知り合いに「フィリピンバナナを食べよう」と呼び掛けています。
 フィリピンは中国の激しい威嚇にめげず、領海や領土を死守する姿勢を打ち出しています。 その報復に中国がフィリピンのバナナの輸入を事実上、止めているのです。
菅直人内閣が失った東南アジアからの信頼
海軍力がないに等しいフィリピンが頑張っているのです。 我々ができることは、フィリピンを支援する意志をフィリピン人と世界の人々に示すことです。 中国でボイコットされている、フィリピンバナナを日本人が食べる運動を起こせば、最高のメッセージになります。

鈴置: 2010年に菅内閣が「尖閣」で中国にひれ伏した。 あれを見た韓国人は「じゃあ、我が国も日本にもっと強く出て大丈夫」と思って「竹島上陸」や「慰安婦の像」、あるいは「日王への謝罪要求」など日本叩きに転じました。
 一方、中国と領土問題を抱える東南アジアの人々は「日本は頼りにならないな」と
がっかりしました。
伊藤: 本当にそうなのです。 絶対に安易に中国に妥協してはなりません。 何度も申し
上げたように、日本人へのさらなる暴行を誘発するし、東南アジアの人々の日本への
敬意を裏切るからです。
(私のコメント)
李明博大統領の「日王への謝罪要求」や「竹島上陸」の発言や行動は、単なる大統領個人のスタンドプレーではなく、明らかに中国への忠誠の証のためでしょう。 つまり大統領個人がどうこうと言うよりも韓国全体が中国に付く覚悟を固めてしまっているのです。 そのような流れはノムヒョン前大統領の時代に作られたものであり、李明博大統領は親米派の巻き返しで選ばれましたが、親中派の勢力に抗しきれなくなったのでしょう。
だから次期大統領に誰が選ばれようとも、反日政策に変わりは無いでしょう。 反日政策は中国がバックアップしてくれるしアメリカに対しては歴史問題だと言えばいい。 今までは何とか韓国を日米の側に繋ぎとめる努力をしてきましたが、李明博大統領の「日王への謝罪要求」や「竹島上陸」で韓国は引き返せない道を選んだのです。
台湾も同じであり、台湾の馬総統は尖閣は台湾の領土だと主張し始めました。 これも中国の意向に沿ったものであり、中国に付くと言う明確な宣言なのでしょう。 この韓国と台湾の態度の変化は中国の台頭とアメリカの新防衛戦略が影響しています。 亜米利加は沖縄から主力部隊を撤退させてグアムやオーストラリアに防衛ラインを後退させています。
中国の中距離ミサイルや潜水艦などの増強によってアメリカの劣勢が明らかになったからです。
 日本はその穴を埋めるべく軍備増強を図るべきでしたが、経済の停滞がそれを不可能にしてしまった。 中国が一番恐れていたのは日本の軍備増強でしたが、憲法改正も遅々として進まず安全保障はアメリカに任せればいいといった親米派が多数派であり自主防衛を主張する軍事増強派は少数派に過ぎない。
小泉政権時代には自主独立派は小泉総理によって自民党から追放されてしまった。
 当時のアメリカも中国の経済成長に同調する勢力が多数派であり、中国の軍事的増強を危険視する勢力は少数派であった。 きのうも書いたように日本は米中の同盟に挟み撃ちにされた形であり、日本の弱体化によって韓国や台湾は中国側に寝返ってしまったようだ。
 台湾には親日派がいますが台湾国民は親中派の馬総統を再選した。つまり台湾への投資もこれからは危険になるでしょう。
韓国と台湾は中国に近すぎて経済や軍事では対抗が出来ません。 中国は韓国や台湾を取り込むことで日本やアメリカの技術を取り込むことに成功している。 最近でも韓国の製鉄会社の技術が 中国にコピーされましたがそれは日本の製鉄会社の技術だった。 伊藤社長が言うように今までは韓国企業とは長年の取引があるから技術流出もルーズな面がありましたが、韓国を通じてその技術が中国に流れている。
このような韓国の態度変化には、歴史的なものであり中国に韓国は勝った歴史を持たない。つまり中国に逆らえば国を失う事になるからです。 つまり韓国と台湾の動向はアメリカと中国の勢力争いであり、そのアメリカと中国が日本を封じ込める為に連携していれば、韓国と台湾は日本を馬鹿にした態度を取ります。従軍慰安婦の例がいい例でしょう。
 中国や韓国の反日教育の影響は、自国の外交政策の手足を縛ることになり、行き過ぎれば暴走して外交問題に発展するでしょう。 中国や韓国は政府権力の腐敗が進んで汚職が絶えない。 韓国の李大統領も中国の温家宝首相にも不正蓄財が報じられましたが、これらの批判をかわすには反日を煽る事で求心力を高めなければなりません。 何しろ反日なら国民世論が纏まるからこれほど都合がいい政策はありません。
 日本がどれくらい中国や韓国に経済援助しても、それで感謝される事は無く知らされてもいないようだ。 戦前の日帝支配の事は克明に書かれて教育されても戦後の経済支援や技術支援の事は教えていない。 これでは中国も韓国も自力で経済発展できたと認識してアメリカや日本をバカにするようになる。 DRAMや液晶パネルやリチウムイオン電池などの技術はことごとく韓国にパクられてお株を奪われている。
◆韓国に引き抜かれた技術者 報酬は「おおむね3年で1億円」 11月1日 NEWSポストセブン
 2012年3月期決算で7721億円という過去最大の赤字を計上したパナソニック。不振が続くなか、これまで大量のリストラを断行してきたことの弊害も生じている。
 「3年間で、日本で働く10年分の報酬を出す会社もあるそうだ。向こうのリチウムイオン電池の技術は一気に進む」
 三洋電機の最後の社長を務めた佐野精一郎(パナソニック常任監査役)は、三洋の社長時代に筆者にこう語ったことがある。 日本の技術者がサムスンをはじめとする韓国メーカーや中国メーカーに引き抜かれる時の“相場”の話だ。 別の元幹部が補足する。
 「リチウムイオン電池では、長年トップメーカーだった三洋やパナソニックからも、韓国メーカーにずいぶん行ったようです。 おおむね3年で1億円という好条件でしたが、使えなければすぐに帰される厳しい世界。 ただ、技術がキャッチアップしてきたせいか、最近はスカウトは少ない」
 リチウムイオン電池は電気自動車(EV)の心臓部。 ノートパソコンや携帯にも使われる。
日本が世界をリードする代表的な先端技術だが、韓国および中国企業から猛烈な追い上げを受けている。
 日本は“失われた20年”の間、半導体DRAM、液晶パネルで韓国勢に逆転を許した。その背景に人材流出があることはよく知られている。 リチウムイオン電池の優れた技術を持っていた三洋は特に狙われた。三洋をリストラされた団塊世代の元社員が語る。
 「三洋もパナソニックも業績不振から大量のリストラをした。そのため愛社精神が薄れ、ホイホイ韓国企業に転職するようになったのです。知り合いの技術者も転職しました」
 いまや、サムスンSDIは三洋を取り込んだパナソニックに肉薄し、特にノートパソコンなど小型民生用ではシェアを武器に低価格攻勢に出ている。リチウムイオン電池の技術と販売戦略で、どう海外勢を突き放すのかが今のパナソニックの課題となっている。(本文中敬称略)
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/b951873eaf1447e31ee3f729d06e72ad?fm=rss   さん より



【 冷温停止宣言は大嘘宣言だ。 野田はいますぐその言を撤回すべし!!!
この放射性物質の拡散が止まらない限り、いくら「除染」などしてもただの”気休め””イタチゴッコ”である。
更には、土壌や河川・海に汚染物質が堆積することによって農作物や水産物の”汚染””凝縮”が進み、時間と共に放射能汚染が深刻化することは自明であろう。
そんな実情であるにも拘らず、政府や福島県はまるで事故が収束したかのような嘘を並び立て、フクシマ原発から住人を遠ざけるどころかこれを呼び戻さんとしているのである。】
【 東電本社、霞が関、国会などを原発事故発生近傍に強制移転したらば。 さすれば、
本腰を入れて対応するのでは。フクシマ原発から住人を遠ざけるどころかこれを呼び戻すなどは気違い沙汰だ!!! 】
【】福島第一原発から今も放出され続ける「2億4千万ベクレル」の放射性物質
 〜騙す国家権力、黙るマスゴミ〜  2012年11月04日
 『東京電力の発表では、福島第一原発からはいまも毎日2億4千万ベクレルの放射性物質が放出されています。
 出てないと言い張っていましたが、あれだけ壊れたのだから、出るに決まっている。
福島の人も、知らないうちに被曝しているかもしれない。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/dac60e38fb937cdba43e59134e7491c0 さん より

【 日本としては、実質規模では中国をしのぐとの自負を持ち、同時に20年デフレから早急に脱出して名目で2位の座への復帰を果たし、世界にアピールするしかない。】
【】 日本は今も世界2位の経済大国だ 中国は“水太り”  2012/11/03 11:20
 デフレで経済規模が縮小を続ける日本と、インフレと投資バブルで膨張する中国。
この数字マジックで中国は世界第2位のGDP大国になり、日本は3位に後退したが、
名目値が示すほど中国の経済力が大きくなったわけでも、日本の経済力が劇的に下がったわけでもない。
 実質的な生産力はまだ日本のほうが上なのだ。 きちんとした通貨戦略さえあれば、
日本は名実ともに中国より上位の経済パワーを持ち続けられるだろう。
【お金は知っている】日本は今も世界2位の経済大国だ 中国は“水太り”
11.2 夕刊フジから
中国共産党は6日から5年に1度の全国大会を開き、胡錦濤総書記・国家主席が「世界第2位の国内総生産(GDP)」を誇示しつつ、習近平氏に党トップの座を引き継ぐ見通しだ。 だが、待てよ、中国は本当に日本をしのぐ経済超大国なのだろうか。
・・・ http://tamurah.iza.ne.jp/blog/entry/2915429/  さん より

【「原発そのものが巨大な不良資産であることに触れられていない」
端的に言えば、原発プラントというものが電力を生み出さずともその維持管理に莫大なコストがかかる上、実態(実額)以上に高い評価額にて資産計上しているがために会計上「減価償却費」が重く圧し掛かる一方で、「廃炉コスト」は過少に見積るという”ご都合主義”的な会計・決算を電力会社がおこなったことに起因するものである。】
【】政府試算「原発停止続けば燃料費3兆円増」のデタラメ
 〜日本の天然ガス価格はアメリカの9倍〜  2012年11月03日
まずは以下に取り上げた産経の[主張]と題した”厚顔無恥”で恥も外聞もない記事内容をご覧頂きたい。
同記事中の「原発停止で火力発電の燃料費が嵩んでいる。だから電気代値上げだ。原発再稼動だ」との主張は何も産経に限った話ではなく、大手マスゴミ共通の”物言い”である。
しかしながら、以前のエントリーにてコメントしてきたように、この”原発ムラ”の論理はデタラメである。
何がデタラメかというと、1つには「火力発電の燃料費が高い」という点、そしてもう1つには「原発そのものが巨大な不良資産であることに触れられていない」という点である。
・・・
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/f48f58fb716f2469a24b21b6f48dff22 さん より
.jp/waternobu/2012/05/post_08b4.html  さん より